- 嘉藤建築設計事務所が3分でわかる宅建士講座
- 嘉藤建築設計事務所の間取り・施工事例
- 嘉藤建築設計事務所で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
- 嘉藤建築設計事務所の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
- 嘉藤建築設計事務所の特徴・強み
- 嘉藤建築設計事務所と比較したいハウスメーカー
- 嘉藤建築設計事務所の展示場・モデルハウス・キャンペーン
- 嘉藤建築設計事務所の工法・構造
- 嘉藤建築設計事務所の耐震性能
- 嘉藤建築設計事務所の断熱性能・省エネ性能
- 嘉藤建築設計事務所の商品ラインアップ
- 嘉藤建築設計事務所の保証・アフターサービス
- 嘉藤建築設計事務所のメリット・デメリット
- 嘉藤建築設計事務所はこんな人におすすめ
- 嘉藤建築設計事務所のよくある質問(FAQ)
- 嘉藤建築設計事務所の会社概要
- 嘉藤建築設計事務所|FP・宅建士の評価・まとめ
嘉藤建築設計事務所が3分でわかる宅建士講座



嘉藤建築設計事務所の間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 吹き抜け、階段を介した立体的な空間、和室、造作を生かす自由設計 |
| 外とのつながり | 大きな窓、庭への視線、採光・通風を取り込む開口計画 |
| 都市型対応 | FAQで狭小地・変形地・傾斜地を得意分野として案内 |
| 室内環境 | 無垢材や漆喰、セルローズファイバーなど自然素材を取り入れる提案 |












※情報は2026年9月時点の嘉藤建築設計事務所公式サイト、FAQ、施工事例・スタッフブログ、国土交通省、SUUMO、コノイエ等をもとに掲載しています。価格・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
嘉藤建築設計事務所で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

嘉藤建築設計事務所の「お客様の声」では、入居後の住み心地や施工中の対応について、施主の具体的な感想を読むことができます。セルローズファイバーや「そよ風」の体感、自然素材の使い方など、同社らしい家づくりを知る材料になります。
- 柏市I邸の公式オーナー事例 セルローズファイバーと「そよ風」を採用し、以前の住まいより室間の寒暖差が小さく感じられたことや、冬の暖房使用量についての体験が紹介されています。
- 北葛飾郡H様の公式オーナー事例 予算などの制約の中でも自然素材を取り入れられたこと、間仕切りを減らしたことで広く感じることなどを評価しています。
- 蕨市T様の公式オーナー事例 セルローズファイバー、漆喰、蓄熱暖房を取り入れ、施工途中の追加要望や改善も打ち合わせで反映してもらえた点を評価しています。
オーナー事例は好意的な内容が中心なので、体験談だけで評価を決めないことも大切です。見積もり、標準仕様、性能目標、施工会社、保証条件まで自分の計画に当てはめて見ると、判断しやすくなります。
嘉藤建築設計事務所で家を建てて良かったという口コミの傾向
- 自然素材や漆喰、無垢材を取り入れた家づくりを評価している
- セルローズファイバーによる断熱や「そよ風」の体感を評価する公式オーナー事例がある
- 施工中に出た追加要望も打ち合わせしながら調整できたという声がある
- 間仕切りを減らした開放的な間取りや、暮らしに合わせた設計を評価している
嘉藤建築設計事務所らしい評価は、自然素材・断熱・自由設計を別々に選ぶのではなく、一つの住まいとして組み立ててもらえることです。FAQでは、建材の指定や施工会社・大工の指定も基本的に相談可能としており、設計事務所型らしい柔軟性があります。
体感や光熱費は、建物規模、日射、設備、暮らし方によって変わります。オーナー事例は参考にしつつ、自分のプランでは断熱仕様と空調計画を合わせて見る必要があります。
嘉藤建築設計事務所はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
2026年9月時点では、嘉藤建築設計事務所を「やばい」「最悪」「やめたほうがいい」とまで一般化できる具体的な低評価口コミは見当たりません。第三者レビューの母数も少ないため、悪評の少なさだけで評価を高く見るのも適切ではありません。
- 公式の一律坪単価や総額モデルがなく、予算比較には個別見積もりが必要
- 設計事務所型で仕様の自由度が高いため、標準仕様とオプションの境界を確認する必要がある
- UA値・C値など全棟共通の性能数値は公表されていない
- 耐震等級3は「全棟標準」とは案内されておらず、計画ごとの等級確認が必要
- 独自の長期延長保証年数や設備保証年数は公開情報だけでは把握しにくい
これらは悪い口コミというより、自由設計の小規模設計事務所を選ぶ際に、契約前に書面で確認したいポイントです。特に価格、性能、保証をパッケージで比較したい人は、大手ハウスメーカーも併せて見積もると後悔を避けやすくなります。
嘉藤建築設計事務所のクレーム・欠陥について
2026年9月時点では、嘉藤建築設計事務所の注文住宅全体に関わる重大な欠陥・リコールとして公表された情報は見当たりません。もっとも、公開情報がないことは、個別のクレームや補修が一切ないことを意味するものではありません。
嘉藤建築設計事務所は設計・監理に加えて自社施工も可能で、他の施工会社を指定して設計だけを依頼する相談も可能です。施工体制によって責任分担が変わるため、工事請負人、設計監理者、瑕疵保険、施主検査、引き渡し後の補修窓口を契約書で整理しておきましょう。
嘉藤建築設計事務所の口コミ評判から分かること
嘉藤建築設計事務所は、自然素材や木の質感を重視し、建築士と相談しながら細部まで決めたい人と相性のよい会社です。狭小地・変形地・傾斜地も得意分野としており、決まった規格へ当てはめにくい土地でも相談しやすい点があります。
口コミの母数は大手ほど多くありません。そのぶん、可能であれば実際の建て主宅を見学し、住み心地、メンテナンス、担当者対応を直接聞けると、ネット上の評判だけでは分からない部分まで判断しやすくなります。
嘉藤建築設計事務所の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

嘉藤建築設計事務所の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
嘉藤建築設計事務所には、一律の坪単価や標準本体価格がありません。価格の目安としては、嘉藤剛所長へのインタビューを掲載する第三者住宅情報サイト「コノイエ」で、無添加住宅の建材とセルローズファイバーを使う木造住宅について税抜100万円/坪~と紹介されています。
この数字は統一価格表ではなく、本体価格へ含む範囲も一般的なハウスメーカーの坪単価と完全にはそろいません。25坪・30坪・35坪・40坪へ単純に掛けて「本体価格」とするより、個別見積もりで見る方が実態に近いでしょう。設計・監理費は工事費の10%前後、自社で工事まで請け負う場合は8%としているため、契約形態も総額を左右します。
嘉藤建築設計事務所は高い?安い?
コノイエ掲載の税抜100万円/坪~を目安にすると、ローコスト住宅より高い価格帯で検討する会社です。設計事務所への依頼は価格が上がりやすいという考えも示しており、安さを最優先するタイプではありません。
自然素材、セルローズファイバー、個別設計、造作、構造計算などを一邸ごとに組み合わせるため、仕様によって価格は動きます。基本プラン・概算見積もりまでは無料なので、最初に予算上限を伝え、建物本体、設計監理、外構、地盤、照明・カーテンまで含めた総額を見ると分かりやすいです。
嘉藤建築設計事務所の値引き交渉は可能?
一律の値引き率や値引き制度は公表されていません。自由設計では値引き額そのものより、予算を超えたときに床面積や仕様をどう調整できるかを見る方が現実的です。
希望を盛り込んで予算を超えた場合は、仕様の再検討や床面積の調整を行う考え方です。見積もりを下げるときも、断熱材、窓、構造、自然素材、造作のどこを変えたのかが分かれば、価格だけでなく内容まで比較できます。
嘉藤建築設計事務所と他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 嘉藤建築設計事務所 | 約110万円~(税込換算) | コノイエ掲載の税抜100万円~を税率10%で単純換算。自然素材・個別設計 |
| 高砂建設 | 約58~100万円 | SUUMO参考価格。埼玉・東京、国産材、自然素材、高断熱 |
| 夢ハウス | 約77~95万円 | SUUMO参考価格。無垢材、自然素材、木造住宅 |
| スウェーデンハウス | 約78~109万円 | SUUMO参考価格。木造、高気密・高断熱、標準化された性能 |
| 渋沢 | 約79.7~112.4万円 | SUUMO参考価格。天然素材を生かす自由設計 |
※嘉藤建築設計事務所はコノイエ掲載インタビューの税抜価格を税込換算した参考下限、他社はSUUMO掲載の参考価格です。情報源・算定条件・含まれる費用が異なるため、完全な同条件比較ではありません。
参考値だけを見ると、嘉藤建築設計事務所の下限は高砂建設・夢ハウスの上限を上回り、スウェーデンハウスや渋沢の上限付近と重なります。自然素材系の地域工務店・設計事務所の中でも、初期価格を抑えるより素材と個別設計へ費用をかけるタイプと考えた方がよいでしょう。
坪単価の差には、設計監理費、自然素材の範囲、構造計算、窓・断熱、造作の違いも含まれます。同じ予算で比べるなら、延床面積、耐震等級、断熱等級、窓仕様、設備、外構、設計費まで条件をそろえた総額見積もりの方が判断しやすいです。


嘉藤建築設計事務所の特徴・強み

宅建士が注目する嘉藤建築設計事務所の特徴と強み

| 特徴 | 嘉藤建築設計事務所ならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 敷地の通風・採光、要望、予算を聞きながら一邸ずつ設計。狭小・変形・傾斜地にも対応 |
| 構法 | 木造軸組工法を基本に、紀州材、筋かい・金物、全棟構造計算を組み合わせる |
| 耐震 | 耐震等級1~3の設計に対応し、公式方針では等級3を目指す |
| 空調 | 機械空調だけに頼らない設計を重視し、太陽熱利用「そよ風」の採用例がある |
| 商品 | 無添加住宅、愛犬家住宅、オールアース住宅を自由設計へ取り入れる提案 |
| 保証 | 瑕疵担保保険、対象仕様のシックハウス保証、3か月・1年・2年・5年・7年・10年の点検、すまいサポート24を案内 |
嘉藤建築設計事務所の強み1|自然素材を生かす「無添加住宅」
嘉藤建築設計事務所は無添加住宅の正規代理店として、漆喰、無垢材、天然石などの自然素材を生かした家づくりを提案しています。FAQでも、主に自然素材を使い、無添加住宅の建材に加えて適切と考える素材を提案するとしています。
自然素材は質感や経年変化を楽しめる一方、材料によって汚れ方、ひび、補修方法、価格が異なります。「自然素材だから安心」と一括りにせず、採用部位、仕上げ、メンテナンス方法まで含めて選ぶことが大切です。
嘉藤建築設計事務所の強み2|全棟構造計算と紀州材
家づくりのコンセプトでは、木造3階建てだけでなく、平屋・2階建ても全棟構造計算をして筋かいや金物の量・配置を検討すると明記しています。FAQでも耐震等級1~3の設計に対応しています。
構造材には紀州材を扱い、杉・桧などの木材を生かした施工実例があります。構造計算を行っていても、希望する耐震等級や住宅性能評価の取得が自動的に決まるわけではありません。等級に希望がある場合は、設計の早い段階で伝えておくと話が進めやすくなります。
嘉藤建築設計事務所の強み3|セルローズファイバーのZ工法
Z工法では、新聞紙を原料とするセルローズファイバーを壁内へ吹き込み、断熱・防音・結露対策を図ります。FAQでも断熱材にセルローズファイバーを採用すると案内しています。
断熱等級6を検討した試算例では、壁のセルローズファイバー105mmに炭化コルク50mmを付加し、屋根200mm、床100mm、樹脂サッシを組み合わせています。全棟共通の標準仕様ではなく、性能目標に応じてどこまで仕様を高められるかを見るための実例です。
嘉藤建築設計事務所の強み4|「そよ風」とオールアースなど独自提案
「そよ風」は、屋根で得た太陽熱を空気へ伝え、ダクトで床下や室内へ送るパッシブな考え方の仕組みです。公式施工事例には、セルローズファイバーと「そよ風」を組み合わせた平屋が掲載されています。
屋内配線などから生じる電場の低減を目的とする「オールアース住宅」も提案しています。電場の測定値と医学的な健康効果は別の話です。採用するなら施工範囲、測定方法、費用を見たうえで、健康効果を断定する説明とは切り分けて考える必要があります。
嘉藤建築設計事務所と比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | 嘉藤建築設計事務所との主な違い |
|---|---|---|
| 高砂建設 | 埼玉・東京、国産材、自然素材、高断熱 | 地域性は近いが、モデルハウスや性能仕様の標準化度を比較 |
| 渋沢 | 天然素材を重視する自由設計 | 自然素材の範囲、価格、設計・施工体制を比較 |
| 夢ハウス | 無垢材、自然素材、木造住宅 | 無垢材の使い方、断熱仕様、商品化された提案と個別設計を比較 |
| スウェーデンハウス | 木造、高気密・高断熱、木製窓 | 性能数値と標準化を重視するか、自然素材と柔軟な個別設計を重視するかで比較 |
| 住友林業 | 木質感、BF構法、自由設計 | 大手の構法・保証・全国体制と、設計事務所の距離感を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、標準仕様 | 数値性能と標準設備を重視するか、素材・設計自由度を重視するかで比較 |
| ポラス | 埼玉・千葉・東京を中心に木造住宅を展開 | 組織的な設計・施工・アフター体制と、小規模設計事務所の柔軟性を比較 |
| アキュラホーム | 木造自由設計、全国規模、商品・保証を整備 | 価格・標準仕様の分かりやすさと、自然素材の個別提案を比較 |
嘉藤建築設計事務所と他社の違い|宅建士コメント
嘉藤建築設計事務所を選ぶ分岐点は、自然素材と設計自由度を優先し、建築士と細かく相談しながら一邸ずつ仕様を決めたいかです。狭小地・変形地への対応、設計のみの依頼、施工会社の指定相談など、大手の規格商品とは違う柔軟性があります。
UA値・C値、標準設備、価格、長期保証を最初から一覧で比べたい人には、大手や性能特化型メーカーの方が分かりやすい場合があります。嘉藤建築設計事務所では、希望する性能や保証条件まで具体的に伝えて見積もることで、比較しやすくなります。

嘉藤建築設計事務所の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは嘉藤建築設計事務所公式サイトより
2026年9月時点では、大手ハウスメーカーのような常設モデルハウス一覧はありません。その代わり、施工現場はいつでも見学できると案内しており、過去に設計した建て主の入居宅を見学して実際の感想を聞く相談もできます。
嘉藤建築設計事務所ならではのチェックポイント
- 無添加住宅で採用する自然素材と、一般仕様との価格差
- 希望する耐震等級と構造計算書・住宅性能評価の取得可否
- セルローズファイバーの厚みと、自宅プランの断熱等級・UA値
- 窓のサッシ材、ガラス、気密測定の有無
- 「そよ風」を採用する場合の屋根・基礎・ダクト計画とメンテナンス
- 設計監理のみか、自社施工まで依頼するか
- 3か月・1年・2年・5年・7年・10年点検の費用と対象
- すまいサポート24の対象修理、無料・有料の条件
嘉藤建築設計事務所の見学会・相談
施工現場の見学を受け付けており、過去には構造見学会も実施しています。完成後には隠れる筋かい、金物、断熱材、地盤・基礎まで見られる機会があれば、デザインだけでは分からない施工の考え方を知る材料になります。
来場特典や相談会の内容は時期によって変わるため、参加前に開催内容と適用条件を見ておくと安心です。

嘉藤建築設計事務所の工法・構造


嘉藤建築設計事務所の工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法 |
| 構法名 | 在来軸組を基本に、構造計算で筋かい・金物・部材を個別設計 |
| 外壁 | 漆喰、そとん壁などの施工例あり。構造壁・外装材はプランごとに確認 |
| 構造形式 | 柱・梁で支える木造軸組。公式会社概要では鉄骨造等の住宅設計・監理にも対応 |
| 耐力壁 | 筋かいを基本に計算。2024年構造見学会実例ではGA斜め張り工法やブレスターZ600を採用 |
| 床・屋根 | 2024年実例では杉無垢材のGA斜め張りで床・屋根の倍率を確保する仕様を採用 |
| 構造計算 | 平屋・2階建ても含め全棟実施する方針 |
| 耐震等級 | 等級1~3の設計に対応。家づくりのコンセプトでは等級3を目指す |
| 防火 | 2024年構造見学会実例で省令準耐火仕様。全棟共通の標準仕様ではない |
| 別構法 | 鉄骨造等の住宅・共同住宅の設計監理にも対応。戸建ての採用可否は個別相談 |
木造軸組工法とは?
嘉藤建築設計事務所が住宅で基本とするのは、柱と梁を組んで建物を支える木造軸組工法です。FAQでは構造計算ソフトを使って筋かいの量やバランスを計算し、耐震等級1~3を設計するとしています。
木造軸組は間取りの自由度を取りやすい反面、開口、吹き抜け、壁配置によって必要な耐力が変わります。嘉藤建築設計事務所が全棟で構造計算を行うのは、自由な間取りと構造安全性を一邸ごとに両立させるためです。
紀州材と筋かい・金物補強
構造材として紀州材を扱っています。施工事例には紀州山長商店の杉・桧を使った住宅があり、木の強度や品質を意識した材料選びをしています。
筋かい・接合金物も構造計算に合わせて配置します。2024年の構造見学会実例では、特殊なスリット形状を持つ筋かい接合金物「ブレスターZ600」を採用していましたが、これは全棟標準ではなく実例仕様です。
全棟構造計算と実邸ごとの構造提案
家づくりのコンセプトでは、平屋・2階建ても含めて全棟構造計算を行い、筋かいや金物を必要な箇所へ配置し、構造材の断面欠損を抑える方針を示しています。
2024年の構造見学会では、長期優良住宅・耐震等級3の実邸で、杉無垢材を使うGA斜め張り工法、筋かい金物、トップベース工法、セルローズファイバーなどを公開しています。実邸ごとに仕様は変わるため、自宅で採用する内容は構造計算書と仕様書で照らし合わせる形になります。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 木造軸組を基本に紀州材などを採用 |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | 筋かい・金物を計算配置。実例で独自性のある補強仕様も確認 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 平屋・2階建ても含め全棟実施する方針を明示 |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 狭小・変形・傾斜地、設計のみの依頼にも対応 |
| 商品差 | ★★★★☆ | 規格商品ではなく個別設計のため、実邸ごとの仕様差が大きい |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 全棟構造計算を軸に、自由設計と耐震性を両立しやすい |

嘉藤建築設計事務所の耐震性能

嘉藤建築設計事務所の耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組工法を基本に、筋かい・金物・構造材を構造計算で設計 |
| 耐震等級 | 等級1~3の設計に対応。公式方針は等級3を目指す。2024年見学会実例は等級3 |
| 耐力壁 | 筋かいを計算配置。2024年実例でGA斜め張り工法・ブレスターZ600採用 |
| 床・屋根 | 実例では杉無垢材の斜め張りで床・屋根倍率を確保する仕様を採用 |
| 構造計算 | 平屋・2階建ても含め全棟実施する方針 |
| 制震 | 全棟標準の制震装置は公式サイトで確認できません。採用可否は個別確認 |
| 免震 | 全棟標準の免震システムは公式サイトで確認できません。採用可否は個別確認 |
| 基礎・地盤 | 地盤調査結果に応じて基礎・地盤補強を選定。公式ブログではSDS試験やトップベース工法等を紹介 |
| 実験・根拠 | 全棟構造計算を基本とし、構造見学会で耐震等級3の実邸仕様を公開 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

嘉藤建築設計事務所の耐震性を支える4つのポイント
平屋・2階建ても全棟構造計算
木造3階建てだけでなく、平屋・2階建ても構造計算を行う方針です。間取りや開口に合わせて筋かい・金物を決めるため、規模にかかわらず実邸ごとの構造を見ながら設計できる点が強みです。
耐震等級1~3の設計に対応
耐震等級1~3の設計に対応し、家づくりのコンセプトでは等級3を目指す方針です。2024年の構造見学会実例は耐震等級3でしたが、全棟一律3ではありません。自宅でも等級3を取得したい場合は、設計条件として伝えておく必要があります。
紀州材・筋かい・接合金物
構造材として紀州材を扱い、筋かい・金物を構造計算に合わせて配置します。2024年実例ではGA斜め張り工法やブレスターZ600も採用しており、床・屋根・筋かいの複数箇所で耐力を考えています。
地盤調査から基礎・補強方法を選ぶ
SDS試験による地盤調査や、地盤条件に応じた基礎・補強方法も紹介されています。自宅では、地盤調査結果に対してどの基礎形式・改良方法を選んだのか、地盤保証と合わせて説明を受けると判断しやすくなります。
FP2級・宅建士による嘉藤建築設計事務所の耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★☆ | 等級1~3へ対応し等級3を目指す。全棟標準3ではない |
| 構造 | ★★★★☆ | 木造軸組+筋かい・金物・紀州材 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 平屋・2階建ても含め全棟実施する方針 |
| 制震・免震 | ★★☆☆☆ | 全棟標準の制震・免震システムは公開情報で確認できない |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | 地盤調査に応じて基礎・補強を検討する情報を公開 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 全棟構造計算が明確な強み。希望等級を契約前に指定したい |
嘉藤建築設計事務所の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

嘉藤建築設計事務所の断熱性能一覧
| 項目 | 嘉藤建築設計事務所 |
|---|---|
| UA値 | 全棟共通のUA値は公式サイトで公表されていません。候補プランごとに計算値を確認 |
| C値 | 全棟共通のC値・全棟気密測定の実施は公式サイトで確認できません |
| 断熱等性能等級 | 2024年構造見学会実例は温熱等級5。2023年公式ブログでは等級6を想定した付加断熱仕様を試算 |
| 断熱材 | セルローズファイバー |
| 断熱材の商品名・種類 | 新聞紙を原料としホウ酸を加えたセルローズファイバーをZ工法で充填 |
| 断熱材の厚み | 2023年公式ブログ例:従来仕様は屋根150mm・壁105mm・床100mm、等級6検討例は屋根200mm・壁105mm+炭化コルク50mm・床100mm |
| 壁断熱 | セルローズファイバー105mmの例。等級6検討例では炭化コルク50mmを付加 |
| 天井・屋根断熱 | セルローズファイバー150mmの例。等級6検討例では200mm |
| 床・基礎断熱 | 公式ブログの断熱計算例では床セルローズファイバー100mm。そよ風施工例では基礎断熱も採用 |
| 断熱施工方法 | Z工法でセルローズファイバーをブロアーにより壁内へ充填 |
| サッシ | 2023年公式ブログ例では従来仕様にアルミ樹脂複合、等級6検討仕様に樹脂サッシ |
| ガラス | 全商品共通のガラス種類は公式サイトで確認できません。候補プランの窓仕様書で確認 |
| ガス充填 | 全商品共通の充填ガスの種類は公式サイトで確認できません |
| トリプルガラス | 全棟標準のトリプルガラス採用は公式サイトで確認できません |
| 換気システム | 全棟共通の24時間換気方式は公式サイトで確認できません。「そよ風」の採用例あり |
| 熱交換率 | 全棟共通の熱交換換気率は公式サイトで確認できません |
| 全館空調 | 全棟標準の全館空調は確認できません。「そよ風」は太陽熱を空気で取り入れる別方式 |
| 床暖房 | 全棟標準の床暖房は公式サイトで確認できません。採用可否・方式は個別確認 |
| ZEH対応 | 現行の住宅商品ページで全棟・一律のZEH対応表記は確認できません。希望時は一次エネルギー計算・太陽光等を含め個別確認 |
| GX志向型住宅 | 現行公式サイトで一律対応の案内は確認できません。断熱・一次エネルギー要件を満たす仕様を個別確認 |
| ZEH実績 | 年度別のZEH受託率・実績値は公式サイトで確認できません |
嘉藤建築設計事務所の断熱性能を支える4つのポイント
セルローズファイバーを使うZ工法
断熱材にはセルローズファイバーを採用し、Z工法で壁内へ吹き込む方式を案内しています。繊維状の断熱材を隙間へ充填しやすく、断熱だけでなく防音や調湿も含めて提案している点が特徴です。
等級6を想定した付加断熱の試算例
2023年の公式ブログでは、従来仕様の屋根150mm・壁105mm・床100mmから、等級6検討例として屋根200mm、壁セルローズファイバー105mm+炭化コルク50mm、樹脂サッシへ高性能化する試算を公開しています。全棟標準ではありませんが、性能目標に応じて仕様を変える考え方が分かります。
窓は性能目標に合わせて変える
等級6検討例では、従来例のアルミ樹脂複合サッシから樹脂サッシへ変更しています。大きな窓を希望する場合は、枠材だけでなくガラス、方位、日射遮蔽まで含めた自宅プランのUA値を見ると、窓の影響を把握しやすくなります。
太陽熱を取り入れる「そよ風」
「そよ風」は屋根で温めた空気をダクトで床下・室内へ送り、太陽の日射熱を暖房補助に生かす考え方です。公式の柏市I邸ではセルローズファイバーと組み合わせていますが、日射条件や屋根形状で効果が変わるため、採用可否を敷地ごとに検討します。
太陽熱利用「そよ風」の特徴と注意点
「そよ風」は一般的な全館空調とは異なり、太陽熱で温めた空気を屋根から取り入れて床下などへ送る仕組みです。機械による冷暖房だけに頼らない設計を志向する人には特徴的な選択肢です。
冬の早朝や曇天、夏の日射、地域条件によっては補助冷暖房も必要になります。「そよ風」を採用するなら、ファン・ダクトの点検、フィルター等の有無、夏季運転、基礎断熱、将来交換費まで含めて考えておきたいところです。
嘉藤建築設計事務所は寒い?暑い?
オーナー事例には、セルローズファイバーと「そよ風」を採用して冬の室間温度差が小さく感じられたという体験や、自然素材の家で夏冬の居心地を評価する声があります。あくまで特定住宅の体験なので、すべての家で同じ室温・光熱費になるわけではありません。
温熱環境を比べるなら、自宅プランの断熱等級、UA値、窓のU値・日射取得率、気密測定の有無、冷暖房容量まで見る必要があります。C値を重視する場合は、気密測定を行うかも設計時に聞いておくと安心です。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★☆☆ | 全棟共通値は非公表。実邸計算値を確認したい |
| C値 | ★★☆☆☆ | 全棟共通値・気密測定方針を確認できない |
| 外壁・窓 | ★★★★☆ | セルローズファイバーと付加断熱・樹脂サッシの検討例を公開 |
| 換気・空調 | ★★★☆☆ | 標準換気方式は要確認。「そよ風」という独自の太陽熱利用提案あり |
| 省エネ | ★★★★☆ | 等級5実例と等級6検討例があるが、ZEH実績は非公表 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | セルローズファイバーが明確な強み。実邸の数値確認で判断したい |

嘉藤建築設計事務所の商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

無添加住宅・愛犬家住宅・オールアース住宅は、大手メーカーの規格商品のような固定シリーズではなく、自由設計へ取り入れる住宅提案・仕組みとして案内されています。
嘉藤建築設計事務所の商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 無添加住宅 | 漆喰・無垢材・天然石など自然素材を重視する住宅 | 素材の質感や化学建材を抑える考え方を重視したい |
| 愛犬家住宅 | 犬の居場所、床・壁、動線、換気・採光、屋外とのつながりを配慮 | 愛犬と暮らしやすい間取り・素材を一から考えたい |
| オールアース住宅 | 導電性シートやアースを使い、屋内配線等から生じる電場の低減を目的とする | 電気配線・アース計画まで含めた住環境を検討したい |
無添加住宅|自然素材を中心にした注文住宅
無添加住宅は、漆喰、無垢材、天然石などを使い、合成化学物質を含む建材への依存を抑えることを重視する住宅です。嘉藤建築設計事務所は正規代理店として、自由設計の中へ無添加住宅の建材を組み込みます。
素材ごとに価格とメンテナンス性が異なるため、外壁・内壁・床・接着材まで採用範囲を仕様書で見ておくと、無添加住宅の内容を具体的に把握できます。
愛犬家住宅|犬と人の暮らしを間取りから考える
公式ページでは、愛犬専用の居場所、通風・採光、掃除しやすい材料、屋外とのつながりなどを検討項目として紹介しています。単にペット用設備を追加するのではなく、家族と犬の生活動線から設計する考え方です。
犬種、年齢、足腰、留守番時間によって必要な床材・段差・温度管理は変わるため、現在だけでなく将来の暮らしまで共有すると設計しやすくなります。
オールアース住宅|電場の低減を目的とした配線・アース計画
オールアース住宅は、床や壁の内部へ導電性シートを施工してアースへ接続し、屋内配線などから生じる電場を低減することを目的とした仕組みです。公式ページでは測定方法や施工例も紹介しています。
電磁環境の測定値と疾病予防・治療効果は同じものではありません。採用を検討する場合は、施工範囲、測定条件、費用、電気設備への影響を整理し、医学的効果を断定する説明とは切り分けて考える必要があります。
嘉藤建築設計事務所の保証・アフターサービス

嘉藤建築設計事務所の保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 住宅瑕疵担保責任保険に加入。無添加住宅推奨標準仕様ではシックハウス保証(引渡後3年間)を案内 |
| 初期保証 | 新築住宅は構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分について法定10年責任が基本 |
| 最長保証 | 独自の10年超長期延長保証年数は公式サイトで確認できません |
| 延長条件 | 長期保証延長に連動する指定メンテナンス条件は公式サイトで確認できません |
| 定期点検 | 3か月・1年・2年・5年・7年・10年。1・2・5・7年はJHSへ委託、3か月・10年は自社 |
| 建物診断 | 10年点検は自社でインスペクションを実施 |
| 設備保証 | 住宅設備の独自延長保証年数は公式サイトで確認できません。すまいサポート24を案内 |
| 地盤・防蟻 | 地盤調査・防蟻対策の施工情報はあるが、全棟共通の独自保証年数は公式サイトで確認できません |
| リフォーム | 増改築・改装・耐震診断・補強設計にも対応し、入居後のメンテナンス相談を受け付ける |
瑕疵担保保険と法定10年責任
FAQでは瑕疵担保保険への加入を案内しています。国土交通省の住宅瑕疵担保履行法の案内では、新築住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任が定められています。
これは嘉藤建築設計事務所独自の「最長○年保証」ではありません。仕上げ、住宅設備、地盤、防蟻などは別条件になるため、保険付保証明書と会社の保証書を分けて見る必要があります。
無添加住宅推奨標準仕様には「シックハウス保証」もあり、無添加住宅が定める基準を満たす住宅を対象に引渡後3年間が保証期間です。採用する場合は、対象条件と除外条件まで保証書で把握しておきたいところです。
3か月・1年・2年・5年・7年・10年の定期点検
現行のアフターサービスページでは、引き渡し後3か月は自社、1年・2年・5年・7年はジャパンホームシールド(JHS)へ委託、10年は自社でインスペクションを行うスケジュールを公開しています。
点検時期が具体的に示されているのは分かりやすい点です。点検費、補修費、消耗品、10年以降の点検・保証継続条件まで分かれば、入居後の維持費も見通しやすくなります。
すまいサポート24と設備・地盤・防蟻の確認
2018年後半以降に引き渡した顧客へ「すまいサポート24」を標準で付け、24時間365日の緊急対応を案内しています。既築住宅も有料で利用できます。
キッチン・給湯器などの住宅設備、地盤、防蟻については、全棟共通の独自保証年数が明確ではありません。サポート対象、出張費、部品代、免責、地盤保証会社、防蟻再施工の条件を書面でそろえると、保証の実用性を比較しやすくなります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★☆☆ | 法定10年責任・瑕疵担保保険に加え、対象仕様ではシックハウス保証3年 |
| 最長保証 | ★★☆☆☆ | 独自の10年超延長保証年数は公表されていない |
| 点検 | ★★★★★ | 3か月・1年・2年・5年・7年・10年を具体的に公開 |
| 設備保証 | ★★★☆☆ | 独自延長年数は未確認だが、24時間365日サポートを案内 |
| 費用透明性 | ★★★☆☆ | 点検周期は明確。補修費・10年以降・個別保証は契約確認が必要 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 定期点検と緊急サポートが具体的。長期延長保証の有無は確認したい |

嘉藤建築設計事務所のメリット・デメリット

嘉藤建築設計事務所のメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 狭小・変形・傾斜地まで一邸ずつ自由設計 | 打ち合わせ項目が多く、決める手間と時間がかかる |
| 構造 | 木造軸組+全棟構造計算、耐震等級1~3対応 | 等級3が全棟標準ではなく目標等級の指定が必要 |
| 空調 | 採光・通風や「そよ風」など機械空調だけに頼らない提案 | 全館空調のような統一標準設備ではなく、敷地・仕様で計画差が大きい |
| 断熱 | セルローズファイバーを明確に採用し、等級6検討例も公開 | UA値・C値の全棟共通値を公表していない |
| 商品 | 無添加住宅・愛犬家住宅・オールアース住宅を自由設計へ組み込める | 規格商品のような価格・標準仕様一覧では比較しにくい |
| 保証 | 3か月~10年の点検、すまいサポート24、対象仕様のシックハウス保証を案内 | 独自の10年超長期延長保証年数は公表されていない |
| 価格 | 基本プラン・概算見積もりまでは無料 | 第三者参考価格は税抜100万円/坪~で、低価格帯ではない |
| 対応地域 | 埼玉県内、東京都東部、千葉県西部などを対応エリアとして掲載 | 全国一律の施工網ではなく、遠方は設計・施工範囲の確認が必要 |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、自然素材の好み、土地条件、耐震、断熱を建築士と一つずつ決められる自由度です。施工会社を指定した設計のみの相談も可能なので、建て方そのものを柔軟に組み立てられます。
注意したいのは、価格・性能・保証が大手のように一律パッケージ化されていないことです。総額、耐震等級、断熱等級、UA値、窓、保証書、点検費を一覧にしておくと、自由設計でも他社と条件をそろえて比べられます。
嘉藤建築設計事務所はこんな人におすすめ
嘉藤建築設計事務所がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 自然素材を重視したい | 無添加住宅、漆喰、無垢材、紀州材などの提案がある |
| 建築士と自由設計したい | 敷地・予算・暮らし方から一邸ずつ設計する |
| 狭小・変形・傾斜地で建てたい | FAQで得意分野として明示 |
| 構造計算を重視したい | 平屋・2階建ても含め全棟構造計算を行う方針 |
| セルローズファイバーに関心がある | Z工法でセルローズファイバーを採用 |
| 地域密着の点検・相談を重視したい | 3か月から10年まで点検時期を公開し、24時間サポートも案内 |
嘉藤建築設計事務所をおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 坪単価の安さを最優先したい | 第三者掲載価格は税抜100万円/坪~で、設計事務所側も高くなりやすいと説明 |
| 標準仕様だけで短時間に決めたい | 一邸ごとの自由設計で仕様選択・打ち合わせが多い |
| UA値・C値を全棟共通値で比較したい | 全棟共通の公開数値がなく、実邸ごとの確認が必要 |
| 最長60年などの長期保証を必須にしたい | 10年超の独自長期延長保証年数は公式サイトで確認できない |
| 全国どこでも同じ施工体制を求める | 地域密着型で、遠方は設計・施工の対応範囲を確認する必要がある |
嘉藤建築設計事務所は、価格の分かりやすさより、自然素材・設計自由度・構造計算へ価値を感じる人に向いています。
嘉藤建築設計事務所のよくある質問(FAQ)

Q1. 嘉藤建築設計事務所の坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。コノイエの所長インタビューでは木造住宅が税抜100万円/坪~と掲載されていますが、仕様と含有範囲で変わるため、総額見積もりを基準に見るのが適切です。
Q2. 無添加住宅は標準仕様ですか?
無添加住宅の正規代理店で、自然素材を重視した提案を行いますが、自由設計なので全棟の材料・設備が同一の標準仕様とは限りません。採用部位と追加費用を仕様書で見れば、自宅にどこまで取り入れるか整理できます。
Q3. 嘉藤建築設計事務所は耐震等級3ですか?
耐震等級1~3の設計に対応し、方針としては等級3を目指しています。2024年の構造見学会実例は等級3ですが、全棟標準3ではないため、自宅でも同じ水準を希望するなら設計条件として伝える必要があります。
Q4. UA値・C値は公表されていますか?
全棟共通のUA値・C値は公表されていません。断熱等級5の実例や等級6を想定した断熱仕様例はあるため、自宅プランでは計算値と気密測定の有無まで見て比較する形になります。
Q5. 保証と定期点検はどうなっていますか?
瑕疵担保保険に加入し、3か月・1年・2年・5年・7年・10年の点検を案内しています。無添加住宅推奨標準仕様では、引渡後3年間のシックハウス保証もあります。10年超の独自長期延長保証年数や設備・地盤・防蟻の保証期間は、契約書で個別に見る必要があります。
Q6. 平屋や狭小地・変形地でも建てられますか?
可能です。公式施工事例に平屋があり、FAQでは狭小地・変形地・傾斜地を得意分野として案内しています。敷地条件と予算を見て個別設計します。
Q7. 嘉藤建築設計事務所の営業はしつこいですか?
しつこい営業を一般化できる第三者口コミは見当たりません。基本プラン・概算見積もりまでは無料で、内容と金額に納得した後に設計契約へ進む流れです。
Q8. 嘉藤建築設計事務所は倒産の心配はありませんか?
将来の経営状態を断定することはできません。現在も新築注文住宅の相談・資料請求を受け付けていますが、詳細な財務情報は公開されていません。契約時は瑕疵保険、工事請負人、支払時期、完成までのリスク対策を押さえておくと安心です。
嘉藤建築設計事務所の会社概要

※イメージは嘉藤建築設計事務所公式サイトより
有限会社嘉藤建築設計事務所は、埼玉県越谷市に事務所を置く一級建築士事務所です。住宅の設計・監理だけでなく一般建設業許可を持ち、自社施工、増改築、耐震診断・補強設計なども扱っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 有限会社嘉藤建築設計事務所 |
| 本店 | 埼玉県越谷市大沢2丁目15-11 |
| 設立 | 1995年8月に有限会社へ組織変更(建築士事務所の開設は1990年7月) |
| 資本金 | 公式会社概要では公表されていません |
| 事業内容 | 自然素材を使う木造住宅の設計・監理・施工、新築・増改築・改装、鉄骨造等の設計監理、長期優良住宅・低炭素住宅の設計申請、耐震診断・補強設計など |
| 主な商品 | 無添加住宅、愛犬家住宅、オールアース住宅(自由設計へ取り入れる住宅提案) |
| 主な技術 | 木造軸組工法、全棟構造計算、紀州材、Z工法(セルローズファイバー)、そよ風 |
| 対応エリア | 埼玉県内、東京都東部、千葉県西部など(コノイエ掲載・その他地域は要相談)。FAQでは遠方の設計相談も可能と案内。施工可否は建築地ごとに確認 |
| 公式サイト | 嘉藤建築設計事務所公式サイト |
嘉藤建築設計事務所|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 狭小・変形・傾斜地、設計のみ、施工会社指定も相談可能 |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | 全棟構造計算、耐震等級1~3対応。等級3は実邸で確認 |
| 断熱性能 | ★★★★☆ | セルローズファイバーと等級6検討例。UA・C値は実邸確認 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 採光・通風と「そよ風」を組み合わせる提案。全館空調標準ではない |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 無添加住宅・愛犬家住宅・オールアース住宅を自由設計へ反映 |
| 保証・アフター | ★★★★☆ | 3か月~10年点検と24時間サポート。対象仕様はシックハウス保証3年。長期延長保証は要確認 |
| 価格 | ★★★☆☆ | 第三者参考は税抜100万円/坪~。設計・素材へ費用をかけるタイプ |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 自然素材と全棟構造計算を両立する、個別設計型の地域住宅会社 |
嘉藤建築設計事務所は、単に自然素材を使うだけの会社ではありません。木造軸組工法を基本に平屋・2階建ても全棟構造計算し、セルローズファイバーのZ工法、紀州材、太陽熱利用「そよ風」などを組み合わせています。
また、無添加住宅、愛犬家住宅、オールアース住宅といった提案があり、狭小地・変形地・傾斜地も得意としています。大手の商品を選ぶより、建築士と敷地や暮らし方から一邸ずつ組み立てたい人ほど強みを感じやすいでしょう。
価格や性能、全棟耐震等級3、10年超の独自長期保証などは、大手のような一律パッケージではありません。総額、性能目標、標準仕様、施工体制、保証を一覧にして書面でそろえることで、自由設計でも比較の軸をつくりやすくなります。
自然素材と木の家が好きで、価格の安さより「素材・設計・構造を自分の家に合わせたい」と考える人は、嘉藤建築設計事務所を比較候補に入れる価値があります。




コメント