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【住まいの窓口とスーモカウンターを比較】評判や窓口対応をレポート

住宅ローン金利上昇でフラット35が注目される!

住宅購入の無料相談窓口ですが、上手に活用すればかなり強い味方になってくれることは間違いありません。

無料で相談できるのだからたくさんの相談窓口を使ってみればいいのですが、

やらなきゃとは思っていても、忙しくてマイホームにあまり時間をかけられない。

という方も少なくないと思います。

そこで今回は、

どこか1社に決めて相談したいという方のために、

という有名2社の比較をします。

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結論|スーモカウンターVS住まいの窓口(ライフルホームズ )比較

早速ですが、時間がない方のために比較おん結論を表でまとめます。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口とスーモカウンター比較表
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
店舗数36店舗163店舗
相談方法
紹介会社
アドバイス
資金相談
無料講座
保証
設備

という結果になりました。

自信を持って「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」をおすすめさせていただきます。まあ、とにかく優秀ですね。

なぜそう言えるのか?それをこれから具体的に紹介してまいります。

なお情報は、住宅情報雑誌「日本一わかりやすい注文住宅の選び方がわかる本2020-2021(晋遊舎)」で、専門家がガチ比較という素晴らしい調査がありましたのでそれを参考に紹介してまります。

※データは2020年5月1日時点

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店舗数で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

まずは、店舗数で比較してみましょう。相談したくても窓口が近場になければ利便性に欠けます。

店舗数で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
36店舗156店舗
  • 1都1府6県
  • 主な対応エリアは首都圏
  • 地方都市圏にも徐々に拡大傾向
  • 1都1道2府33県
  • 全国で幅広く展開
  • ショッピングモールなどにも出店
  • 好ペースでエリア拡大中

どうしても対面で、直接担当の方と話したいという場合、店舗数が多いスーモカウンターに軍配があがります。住まいの窓口は首都圏に多数あるので近くに店舗があれば良いですが、ない場合でもリモートで対面同様のサービスを受けられますので安心です。

受けられるサービスは同じですから、家にいながらオンラインで相談するのも緊張せずにいろいろ相談できるのでおすすめです。

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相談方法で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

次に相談方法です。

時代の流れも受けて、窓口の対面だけでなく様々な形で相談に乗ってもらえます。好みの方々を選択しましょう。近所に窓口店舗がなくとも、リモート相談が可能なので安心です。

相談方法で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • 店舗相談
  • 電話相談
  • メール相談
  • ビデオ通話相談
  • LINE相談
  • 出張相談(自宅近くの喫茶店など)
  • 店舗相談
  • 電話相談

相談方法が多いのは住まいの窓口です。おすすめはビデオ相談で、イラストが描かれたボードなどでわかりやすく説明してくれますので、とても理解しやすいです。

紹介会社・物件で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

次に、どんな会社や物件を紹介してもらえるのかを比較します。

注文住宅だけでなく、建売やマンションなども対象ならば

「お客様の場合は、戸建よりもマンションの方がおすすめです」

などという幅広いアドバイスを受けることが可能です。

紹介会社・対象物件で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • 注文住宅
  • 建売住宅
  • 中古住宅
  • 新築マンション
  • 中古マンション
  • リノベーション
  • リフォーム

※注文住宅では「住宅完成保証制度」に登録している会社のみ紹介。

  • 注文住宅
  • 新築マンション

※提携していない会社でも紹介してもらえる場合あり

この差はかなり大きいと思います。

私はもともと予算がなかったので建売住宅やマンションで妥協しようと思っていたのですが、注文住宅への思いも相談したところ自分の予算で注文住宅の実現も可能と知らされました。本当に、相談してみて良かったと今でも思います。

とにかく、わかった気になっていろいろ諦めずにプロに相談しましょう。人生を変えるプランニングに出会うこともあります。

アドバイザー知識・スキルで比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

ここでは、実際に窓口で相談にのってくれるアドバイザーのスキルや知識量を比較します。

一番気になるアドバイザーの知識量ですが、どちらのアドバイザーも必要な知識は豊富だったのでまずは安心して大丈夫です。両者とも応対も丁寧で好印象。

アドバイザー知識・スキルで比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • マイホーム初心者でもわかりやすく、資料などの使い方も上手
  • 土地の情報などはその場でパソコンで一緒に調べてくれたりとスムーズに相談が進む
  • 注文住宅に関する知識量が豊富
  • メリットやデメリットが明確
  • 調べ物の際など、バックヤードにこもってしまい放置されることも
  • 相談後、進捗確認の電話が頻繁だという口コミも

FP &住宅ローン相談で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

マイホーム計画にお金の話はつきものです。世帯年収に応じた資金計画は、マイホームの選択肢、そしてその後の人生を大きく左右する大切なパートです。

FP &住宅ローン相談で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • 提携しているFP(ファイナンシャルプランナー)を紹介
  • 提携している住宅ローン相談窓口を紹介

住宅ローンと生活資金のそれぞれの分野のプロに相談可能。

  • 提携しているFP(ファイナンシャルプランナー)を紹介

無料講座で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

個別相談では自分が要求する情報のみが得られますが、カリキュラムが組まれ、マイホームに必要な情報を広く学べる無料講座もオススメです。

無料講座で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
全16講座全17講座
  • 講座資料が豊富でわかりやすい
  • 持ち帰れる資料も充実
  • 注文住宅の情報が豊富
  • 口頭での説明が多い
  • 講座によってはやけに注文住宅を推す印象をうける

保証で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

紹介されたハウスメーカーや建築会社と契約後、その会社が建築中に倒産が発生しても知りませんでは困ります。建築費用が踏み倒されないよう保証も確認しましょう。

保証で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • 住まいの窓口独自の保証はなし

独自保証はないものの、そもそも「住宅完成保証制度」に加盟している安心できる会社しか紹介していないので安心感がある。

※住宅完成保証とは、倒産などにより工事が中断した際、住宅保証機構が工事の引き継ぎに発生する費用を保証(上限、条件あり)するもの。

  • 完成あんしん保証(紹介会社の倒産により、建築完成に別途かかった工事費などを補填。最大で契約金額の30%もしくは1000万円)
  • 設備あんしん保証(バス・トイレ・キッチン・洗面台・給湯器の住宅設備が故障した際の修理費を保証。最大3年10万円)

施設の設備で比較|LIFULL HOME’S 住まいの窓口VSスーモカウンター

実際に店舗を利用する際の設備などもチェックしましょう。とくに子連れの場合、相談に集中できるための配慮があるかは重要なポイントです。なお、未設置店もあるので注意。

施設の設備で比較
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
  • 駐車場
  • 授乳・おむつ交換スペース
  • キッズスペース(大型モニター、絵本、おもちゃなど小学生未満は無料で利用可能)
  • 駐車場
  • 授乳・おむつ交換スペース
  • キッズスペース(DVD、おもちゃがあり、自由に利用可能)

まとめ|スーモカウンターVS住まいの窓口(ライフルホームズ )比較

ということで、ここまでの比較をまとめたいと思います。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口とスーモカウンター比較表
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 スーモカウンター
店舗数36店舗163店舗
相談方法
紹介会社
アドバイス
資金相談
無料講座
保証
設備

という結果になりました。

  • 「スーモカウンター」の強みは、店舗数と注文住宅に特化した姿勢、独自のあんしん保証
  • LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」の強みは、資料を用いたわかりやすい説明と、注文住宅にこだわらない幅広い提案力、専門家による資金相談

ということになります。比較表と照らし合わせ、自分に合った無料相談窓口を選びましょう。

みなさまがマイホーム計画を成功させるため、素敵なパートナーと出会えることを願っています。

それでは。

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