【ヘーベルハウス】評判・口コミ・価格・坪単価・特徴

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

マイホーム購入を検討する際、一番大切なのがハウスメーカー選びです。

特に注文住宅でマイホームを建てる際には、ハウスメーカーに「土地探し」「資金計画・住宅ローン」「建築」までほぼすべてをお願いすることになるので、ここでの選択が将来の快適な暮らしを左右すると言っても過言ではありません。

ということで、ハウスメーカーごとの特徴や価格、評判など「ハウスメーカー探しの時に私が知りたかった情報」をまとめますので、比較などにお役立ていただければ幸いです。

今回は「ヘーベルハウス」です。

※なお、情報は2019年(令和元年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。




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ヘーベルハウスの会社概要

ヘーベルハウスの会社概要

※イメージはヘーベルハウス公式サイトより

まずは「ヘーベルハウス」の会社概要から確認していきましょう。

ヘーベルハウスの会社概要
会社名旭化成ホームズ株式会社
本社住所東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
創業・設立1972年 11月
店舗数全国約70店舗
販売戸数・実績新築住宅年間約17,000棟以上
施工エリア関東〜関西圏(九州一部)
公式サイトhttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/
問い合わせhttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/support/public/index.html/?link_id=fixedfooter_03

 

  • 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
  • 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
  • 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
  • ハウスメーカーの転職・採用は「doda

ヘーベルハウスのCM動画

ヘーベルハウスのCM動画はこちらです。

 

ヘーベルハウスの展示場・モデルハウス・キャンペーン

ヘーベルハウスの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはヘーベルハウス公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

→ヘーベルハウスの展示場・モデルハウスをチェック

→ヘーベルハウスのキャンペーンをチェック

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

 

ヘーベルハウスの工法・構造「ハイパワード制震ALC構造」

ヘーベルハウスの建築工法は「ハイパワード制震ALC構造」と呼ばれ「鉄骨造+ALC外壁」の構造です。

ALC外壁の特徴

まずはヘーベルハウスのALC外壁について紹介します。「比類なき壁」でおなじみの「へーベル」を採用しています。

ヘーベルハウスの工法・構造「ハイパワード制震ALC構造」

ALCは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略。ざっくりと表現をすれば、空気を沢山入れたコンクリートです。

特徴は以下

  • 火事に強い「耐火性」国土交通大臣認定の耐火構造部材
  • メンテナンスコストをカットする「耐久性」基本躯体構造の耐用年数は60年以上
  • 次世代省エネルギー基準をクリアする高い「断熱性」
  • 高い「遮音性」で電車の騒音を図書館並みの静けさにする効果を発揮

鉄骨造|工法の種類と特徴

次にヘーベルハウスの鉄骨造について紹介します。

ヘーベルハウスの鉄骨造

 

鉄骨造とは、家の柱や梁を重軽量の鉄骨で作る工法です。木材より強度のある鉄骨を柱などに採用しますので、その本数が少なくて済みます。

すると、木造よりも柱を置く場所の選択肢が広がりますので、必然的に間取りの自由度が増すというメリットが出てきます。

主な種類は、

  • 重量鉄骨ラーメン工法
  • 軽量鉄骨ユニット工法
  • 軽量鉄骨軸組工法

の3つです。

ヘーベルハウスの〈フレックス〉は、強靭な柱だけで建ち上がる「重鉄・システムラーメン構造」を採用しています。

鉄骨造(S造)の種類と特徴
工法の種類特徴
重量鉄骨ラーメン工法
  • 「ラーメン」はドイツ語で「枠」を意味します。
  • 重量型鋼材の柱と梁をボルトで固定後、接合部を完全に接合します。
  • 柱と梁のみで構成されているため、開口部や大空間の確保が可能です。
軽量鉄骨ユニット工法
  • 工場生産されたユニット単位の部屋、またはスペースの一部を現場で組み立てます。
  • 軽量鉄骨と組み合わせるパネルには、フネンパネル、ALC系パネルがあります。
軽量鉄骨軸組工法
  • 木造軸組工法の骨組みを軽量鉄骨に置き換えた工法で、一般にプレハブ工法とされます。
  • 筋交いには丸い鋼材(ブレース)を用います。品質が一定していて、耐震性、耐久性に優れます。

重鉄とラーメン構造による強固な建物は地震に強く、「サイレス」という独自の制震技術により地震そのものの揺れも抑えるので、地震に対する安心感が高まります。

また「キュービック」「新大地」という商品には、「ハイパワード制震ALC構造」という、制震技術「ハイパワードクロス」×「剛床システム」を採用しており、ヘーベルハウスの最先端技術を盛り込んだ目玉商品と言えます。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造

ヘーベルハウスの耐震等級

ヘーベルハウスの耐震等級

ヘーベルハウスの耐震等級は「3」です。

ただし、一部ラインアップや注文住宅の施主の間取りの希望などによっては満たせない場合もあるようです。

耐震等級比較表
耐震等級1建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。
耐震等級3等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

前述の通り、へーベルには「ハイパワードクロス」や「サイレス」という制震技術を搭載しています。

→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!

ヘーベルハウスの断熱性能・省エネルギー対策等級

ヘーベルハウスの断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

ヘーベルハウスは、

  • へーベルが内部に無数の細かい気泡を含むため、コンクリートの10倍という高い断熱性
  • 空気を上まわる断熱性能をもつ独自の次世代断熱材「ネオマフォーム」
  • へーベルと高性能断熱材を合わせた耐久型断熱「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」
  • 窓やサッシには断熱性の高いアルゴンガス充填のLow-Eペアガラス採用
  • 窓枠にはアルミ樹脂複合断熱サッシ

などの技術を採用していますので、高い断熱性を期待できそうです。

しかしながら、旭化成ホームズの公式サイトでも省エネルギー対策等級の表記はありませんでした。断熱性がコンクリートの10倍ということですが、コンクリートは元々熱を吸収しやすい素材なので、一般的なハウスメーカーの断熱効果との比較ではないので注意です。

今後、「ネオマファーム」などの断熱性がどこまで進化してくるかが楽しみです。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

ヘーベルハウスの平均坪単価・価格

ヘーベルハウスの平均坪単価・価格

ヘーベルハウスの価格、平均坪単価は約「75万円」ほどです。ハウスメーカーの平均から言えば高めの価格設定と言えます。

一方で坪あたり55万円〜だったという情報もありますので、商品や営業さんとの相談にもよりそうです。

ただ、これらはあくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度にご紹介します。

実際には、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきます。

→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

参考までに、ヘーベルハウスで家を建てた方の情報によると、

  • 60坪
  • 二世帯住宅
  • 屋上あり
  • 外溝や古家解体込み

で約6500万円だったそうです。屋上なしなら2000万円ほど安くなるという情報も。

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

→【ローコスト住宅とは?】評判と価格低減のしくみ|本当に安全なの?

ヘーベルハウスの商品ラインアップ

ヘーベルハウスの商品ラインアップ

ヘーベルハウスの商品ラインアップ

  • キュービック(都市住宅をイメージさせる立方体の多様な組み合わせ。フラットルーフが特徴)
  • 新大地(キュービック・デザインをベースに端正な大屋根を頂いたモデル)
  • フレックス(重鉄・システムラーメン構造を活かしたダイナミズムあふれるモデル)
  • のきのまのある家(玄関先を深い軒のある半屋外空間「のきのま」に)
  • 勾配天井とロフトのある家(おしゃれな外観と遊びごごろのある家)
  • 屋上のある家(屋上を活用した自由な家)
  • 大きな三角屋根の家(シンメトリーな屋根とキャノピーの水平線が印象的な都市的屋根フォルム)
  • 2階建て5層空間 ウッディモダンの家(設計手法「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」でこれまでなかったインテリアの複層空間)
  • 小さくてもひろがりのある家(アイディア満載。1階と2階の中間に、天井が高い、のびのびとしたリビング)
  • オープンエアリビングのある家(2階リビングに空が見える空間「そらのま」)
  • 二世帯住宅(天空こども城、icoi、都市の実家、2.5世帯住宅)

など、かなり豊富です。

また、ヘーベルハウスといえばCMでおなじみの「都会の3階建て」です。

ヘーベルハウス 3階建てラインアップ

ラインアップは、

  • メテオブルー(ハウスデザインを楽しむ都市の家)
  • テラクラフト(床を一段掘り下げる、上げるなど細かな床の操作で作る住宅)
  • カットアンドゲーブル(塊から削り出す[=CUT]デザインでモダンな箱形に家形[=GABLE]を重ね合わせ)
  • FREX GENB(強さと美しさを兼ね備えた都市を生き抜く3階建て)
  • FREX monado(敷地の広さを最大限に活かし、創空間を叶えるデザイン3階)

ヘーベルハウスに平屋はある?

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

特に、ヘーベルハウスは強固な建築で3階建てを売りにしているハウスメーカーです。

そんなヘーベルハウスでは、平屋建て専用の商品はありませんが、もちろん希望によって平屋も施工するそうです。3階建てでも耐えうる構造で平屋という、贅沢かつ強靭な家になりそうです。

ヘーベルハウスの保証期間・アフターサービス

ヘーベルハウスの保証期間

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

ヘーベルハウスは、そもそもの構造にシロアリが食べるものがありませんので安心です。加えて、外壁であるへーベルは耐久性も売りにしています。

そんなヘーベルハウスの保証は、ロングライフプログラムと銘打って、

  • 独自のメンテナンス・点検システム(30年無料)
  • 30年目の集中メンテナンスで60年以上の耐久性を確保

という二本立てのアフターサービス・保証をしています。

ただし、ここでの保証はあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。

ヘーベルハウスの特徴

ヘーベルハウスの特徴

ここまで紹介しきれていない、ヘーベルハウスのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

  • 多層空間を組み合わせた、新しい創空間アイデア
  • 独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS(アリオス)」で、間取りプランの段階から「日照」「日射」「通風」「採光」を確認。
  • 冷暖房には地中熱を活用したシステムを採用
  • 「HEBEL HEMS」で家庭のエネルギー使用を見える化
  • 305mm単位で自由に間取りが設計できる独自の躯体構造で複雑な土地にも対応
  • エレベーター設置を容易にする「エレベーター設置準備システム」
  • グッドデザイン賞受賞

ヘーベルハウスの評判・口コミ

ヘーベルハウスの評判・口コミ

で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。

  • とにかく強い家を建てたいならへーベルハウスは間違い無いと実感。インテリアも外観も自由にオシャレな家を建てたいなら他のハウスメーカーかな
  • 大きな災害時には、いち早く現地に訪問して一軒一軒家をまわるのは有名な話
  • 住環境シミュレーションシステムの「アリオス」がめっちゃ便利で、間取り決めで使いまくった。おかげで春秋は昼間でも、夏は朝と夕方以降、部屋の中より外が涼しくなればがっつりフォールディングウィンドウを開けて快適ですよ。
  • ネオマフォームは良くも悪くも熱持ちがいい。冬はありがたいけれど、夏場はエアコンで冷やしても止めるとすぐに熱くなる印象
  • 冬は床暖房(ガス)だけで快適に過ごせました。でも、ガス代が2万円オーバーだったので、びっくりです。
  • 契約までに60年プログラムの冊子をもらったのですが、僕の稼ぎでは「中々良いお値段するな」と焦った記憶。30年目のメンテ費用(概算)を聞いたら1000万円弱だった。防水工事100万円、塗装300万円、屋根400万円、他。修繕積立の計画を練り直しました。メンテナンスが全てタダという訳では無いので必ず担当者に確認を
  • ヘーベルハウスの人も壁については気になるなら防音仕様のほうがいいと言ってたので音が気になる部屋には実施してみよう
  • アフターケアで無料でやってもらえたもの。タイルの一部の割れ、排水口の詰まり・排水管を取り替え、壁紙のひび割れ、キッチン棚の扉の歪み、植栽の枯れ等で、満足しています。

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーはたくさんあるので、実店舗に足を運んで比較するのは大変です。自分なりに優先順位をしぼって比較しましょう。

最低限比較すべき大切なポイントは「価格・坪単価」と「間取りのセンス」です。

予算オーバーのハウスメーカーを調べても時間の無駄ですし、「間取りのセンス」は提案力=経験値を表します。

そういった情報をハウスメーカーごとにまとめて比較できる便利なサービスが「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」や「タウンライフ家づくり」です。

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