※情報は2023年(令和5年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
ダイソウホームの評判・口コミ
ダイソウホームを詳しく調べましたが、ポイントは大きく2点で、
- 自然素材にとことんまでこだわっている
- 塗り壁の外壁でデザイン性が高い
という点です。
自然素材に力を入れれば、坪単価は高くなる傾向があります。しかし、これからの人生を毎日過ごすマイホームにおいて、将来の健康などを考えるとかけるべきコストとも言えます。
また、
- 無垢材は建築後も強度が増す
- 無垢の床は単純に気持ちが良い
- 調湿効果もある塗り壁は快適
など健康以外のメリットも多いのです。
デザイン面に関しては、大手ハウスメーカーは多くがサイディングの外壁を採用する中、塗り壁ということで、他の家とはデザイン性や存在感で差別化できます。せっかくの注文住宅を楽しむには高評価ポイントと言えます。
住宅性能では、ダブル断熱や制振システム標準搭載のプランもあるようですが、コストも上がりますので、どこまで求めるかを吟味し決めましょう。
欲をいえば、ZEH住宅や長期優良住宅への対応など住宅トレンドの情報があれば良かったなという印象です。
ダイソウホームの平均坪単価・価格
ダイソウホームの価格、平均坪単価は公式サイトに掲載がないので、こちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
ダイソウホームのCM動画
ダイソウホームのCM動画はみつかりませんでした。
公式のYouTube動画がありますので掲載しておきます。
ダイソウホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはダイソウホーム公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
ダイソウホームでは、完成見学会やオープンハウス のイベントを行っていますので、これから入居する人がいるリアルなサイズの建築を体感することが可能です。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
ダイソウホームの工法・構造
ダイソウホームの建築工法は「木造軸組工法」です。
木造軸組工法|工法の種類と特徴
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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ダイソウホームでは、
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 奈良県吉野檜の無節を標準使用
などでより強固な建築を可能にしています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
ダイソウホームの耐震等級
ダイソウホームの耐震等級は、自由設計ということもあり公式サイトへの掲載がありません。ただ、建築基準法により耐震等級1は確保されます。心配な方は事前に相談しましょう。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
ダイソウホームでは、制震システムを標準採用している商品もありますのでチェックしてみましょう。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
ダイソウホームの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
ダイソウホームでは、省エネルギー対策等級に関する記載がありませんが、
- 外断熱と内断熱のダブル断熱を採用
しているとのことで、断熱性能にはかなり期待ができます。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
ダイソウホームの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
ダイソウホームでは、
- 引き渡し後、半年、1年、1年半、2年、3年、5年、7年、10年の定期点検
- 住宅瑕疵担保責任により構造躯体と防水に対して初期保証10年
を実施しています。
ダイソウホームの特徴
ここまで紹介できていないダイソウホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 土地探しから相談可能
- 建具には天竜檜、飫肥杉浮造りの無垢の床、飫肥杉リブ加工の天井材、珪藻土やサンゴの塗り壁、さらには塗料まで自然素材をふんだんに採用
- 外壁も塗り壁対応
- 暖炉・薪ストーブ実例あり
ダイソウホームの商品ラインアップ
ダイソウホームでは、
- 土間スタイル(良い素材を安心価格で)
- ビュッフェスタイル(100種以上の素材を選んでつくる注文住宅)
- HOMA(一流建築家×高性能住宅)
などのスタイルラインアップがあります。
ダイソウホームに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
ダイソウホームは、自由設計で平屋建てをプランニングすることも可能です。
ダイソウホームの会社概要
※イメージはダイソウホーム公式サイトより
まずは「ダイソウホーム」の会社概要から確認していきましょう。
ダイソウホームの会社概要 | |
会社名 | ダイソウホーム株式会社 |
本社住所 | 愛知県一宮市せんい1丁目8番6号 |
創業・設立 | 2014年4月2日 |
店舗数 | 本社 |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア | 愛知県、岐阜県 |
公式サイト | https://daisou-home.co.jp/ |
問い合わせ | https://daisou-home.co.jp/contact/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
- ハウスメーカーの転職・採用は「
doda」
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