東宝ホームが3分でわかる宅建士講座



東宝ホームの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | スキップフロア、吹き抜け、小上がり、土間、平屋・1.5階など |
| 外とのつながり | ウッドデッキ、アウトドアリビング、大開口、軒の出 |
| 都市型対応 | 住宅地での採光・プライバシー、駐車計画、限られた敷地での動線 |
| 室内環境 | 外張り断熱、第一種換気、ダブル通気と大空間・大開口の両立 |
















※掲載情報は2026年9月時点です。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
東宝ホームで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


SUUMO掲載のOさんは、構造・地盤対策や資金計画について担当営業から丁寧な説明を受けたことを依頼の決め手として挙げています。保証・アフターサービスにも価格以上の価値を感じ、完成後は平屋の家事動線や外断熱+二重通気工法の住み心地も評価しています。
東宝ホームで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 構造・地盤対策や資金計画まで丁寧に説明してもらえた
- 担当者が家づくりの不安を具体的に解消してくれた
- 保証・アフターサービスに価格以上の価値を感じた
- 平屋の家事動線やロフトなど間取りの使いやすさを評価している
- 外断熱+二重通気工法の夏・冬の住み心地に満足している
確認できた施主事例では、住宅性能だけでなく、担当者の説明力と完成後の住み心地を合わせて評価している点が特徴です。性能値だけで決めるのではなく、構造・資金計画・保証まで納得できる説明を受けられるかも比較材料になります。
完全自由設計が中心なので、平屋、土間、吹き抜け、回遊動線など「やりたい暮らし」を最初に整理しておくと、打ち合わせの中で希望をどこまで具体化してくれるかも見えやすくなります。
東宝ホームはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
今回確認できたSUUMOの施主事例は好意的で、信頼性の高い第三者媒体から具体的な悪い実口コミを十分には確認できませんでした。以下は悪評として断定するのではなく、公式条件や他社比較から見て後悔につながりやすい注意点として整理します。
- ローコスト住宅と比べると坪単価が高く感じやすい
- 高性能仕様を前提にすると、価格だけで比較したとき割高に見える
- 自由設計は選択肢が多く、打ち合わせ量が増えやすい
- 規格住宅・セミオーダー商品は地域によって扱いが異なる
- 保証延長には点検と指定の有償メンテナンスが条件になる
- 施工エリアが福岡・佐賀・熊本・広島の一部に限られる
注文住宅の価格目安は、公式FAQで70万~100万円/坪と案内されています。タマホームなどのローコスト寄りメーカーより上に重なりやすいため、初期価格を最優先する人には「高い」と感じられる可能性があります。
ただ、外張り断熱、JWOOD、H.E.A.R.T、長期優良住宅、住宅設備保証などをどこまで標準で含むかによって、総額の見え方は変わります。同じ延床面積・断熱等級・耐震等級・設備・外構条件までそろえて他社見積もりと比べると、価格差の中身を判断しやすくなります。
東宝ホームのクレーム・欠陥について
クレームや欠陥に関する個別投稿があっても、それだけで全棟の施工品質を判断することはできません。東宝ホームでは、工事中に自社と第三者法人の検査を行い、基礎・構造・外装下地(防水)で合格してから次工程へ進む仕組みを設けています。
契約前に整理しておきたいのは、現場監督の担当棟数、第三者検査の範囲、施主検査の時期、補修期限、引き渡し後の連絡窓口です。施工中の写真記録や変更内容も図面・仕様書へ残しておくと、完成後の認識違いを減らせます。
東宝ホームの口コミ評判から分かること
東宝ホームは、九州・広島エリアで、高断熱・高気密、耐震・制震、自由設計、長期サポートをまとめて求める人に向いています。建物価格を最優先で抑えたい人、全国どこでも施工できる会社を探している人、保証延長時の有償メンテナンスを避けたい人は、他社も並べた方が選びやすいでしょう。
東宝ホームの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

東宝ホームの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
東宝ホーム公式FAQでは、完全自由設計の注文住宅について「多くのお客様が坪単価70万~100万円の範囲で契約」と案内しています。SUUMOの参考価格は65.9万~100.0万円/坪です。ここでは公式の70万~100万円/坪を使い、建物本体価格の目安を試算します。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,750万~2,500万円 |
| 30坪 | 約2,100万~3,000万円 |
| 35坪 | 約2,450万~3,500万円 |
| 40坪 | 約2,800万~4,000万円 |
※坪単価×延床面積の単純試算です。土地代、地盤改良、屋外給排水、外構、照明・カーテン、諸費用、追加オプション等は別途必要になる場合があります。
東宝ホームは高い?安い?
東宝ホームは、ローコスト住宅より高く、性能重視の木造メーカーと比較しやすい価格帯です。70万~100万円/坪という目安は、外張り断熱、JWOOD工法、制震装置、長期優良住宅なども含めて検討したい人が比較しやすい水準です。
本体価格だけで「安い・高い」を決めるのではなく、太陽光、蓄電池、空調、外構、住宅設備、保証延長に必要な将来費用まで含めて見ると、東宝ホームのコストパフォーマンスを判断しやすくなります。
東宝ホームの値引き交渉は可能?
一律の値引き率・値引き額は公表されていません。キャンペーンや分譲地、商品、契約時期で条件が変わるため、値引き額だけでなく、サービス工事や設備変更まで含めた最終総額で比べるのが実用的です。
来場特典や相談会は時期によって内容が変わります。利用する場合は、その時点の内容と適用条件まで見ておくと安心です。
東宝ホームと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 東宝ホーム | 約70~100万円 | 公式FAQ。外張り断熱、JWOOD、制震、自由設計 |
| 桧家住宅 | 約46~90万円 | SUUMO。Z空調、Wバリア工法 |
| タマホーム | 約40.9~80.9万円 | SUUMO。価格と自由設計のバランス |
| アイ工務店 | 約79.4~99.6万円 | SUUMO。自由設計、空間提案、高断熱仕様 |
| 昭和建設 | 約49.5~61.6万円 | SUUMO。九州地場、価格、長期優良住宅 |
※東宝ホームは公式FAQ、桧家住宅・タマホーム・アイ工務店・昭和建設はSUUMO掲載の参考坪単価です。算定条件が異なるため、同じ延床面積・仕様・付帯工事をそろえた総額見積もりで比較してください。
東宝ホームはタマホーム・昭和建設より高めで、桧家住宅の上側やアイ工務店と価格帯が重なります。価格を抑えたいならタマホーム・昭和建設、近い予算で自由設計や断熱性能を比較するならアイ工務店、空調方式まで比べるなら桧家住宅が候補になります。
東宝ホームの価格差には、外張り断熱、JWOOD構造、制震装置H.E.A.R.T、第一種換気、長期優良住宅などを標準性能としてまとめていることも関係します。「坪単価」だけでなく、同じ断熱等級・耐震等級・換気・設備・外構条件までそろえた総額が比較の基準になります。


東宝ホームの特徴・強み

宅建士が注目する東宝ホームの特徴と強み

| 特徴 | 東宝ホームならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 完全自由設計を中心に、平屋や地域別の規格・セミオーダーも展開 |
| 構法 | LVL構造材を使うJWOOD工法、JK金物、耐震ベタ基礎 |
| 耐震 | 戸建ては耐震等級3(一部除く)+制震装置H.E.A.R.T |
| 空調 | 第一種全熱交換換気とダブル通気で温湿度・空気環境を計画 |
| 商品 | 完全自由設計、LX-IIネクサス、彩の住まい、FLEX+など |
| 保証 | 建物初期20年、条件付き最長60年、住宅設備10年 |
東宝ホームの強み1|外張り断熱とダブル通気
東宝ホームは、柱の外側から断熱材で包む外張り断熱を採用し、断熱層の内外に空気の流れをつくるダブル通気工法を組み合わせます。断熱材には遮熱面材付き硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」を採用しています。
室内の温度だけでなく、壁内・小屋裏・床下の湿気をどう逃がすかまで考えている点が、西日本の気候と相性のよい特徴です。
東宝ホームの強み2|JWOOD工法とH.E.A.R.T
構造材にはLVL(単板積層材)を使うJWOOD工法を標準採用し、接合部はJK金物、基礎は耐震ベタ基礎で建物全体の力を受けます。さらに住友ゴム工業の高減衰ゴムを使う制震装置「H.E.A.R.T」を組み合わせます。
耐震で倒壊を防ぐだけでなく、繰り返す余震で建物へ蓄積する変形を抑える考え方です。
東宝ホームの強み3|宿泊体験で性能を確かめられる
東宝ホームは宿泊体験展示場を複数用意しています。通常のモデルハウス見学では分かりにくい、夜間の室温、浴室・洗面の寒暖差、寝室の音、朝の空気感、家事動線まで一晩かけて体感できます。
2026年8月には佐賀県鳥栖市の弥生が丘宿泊展示場も案内されています。契約前に「本当に自分たちに必要な性能か」を実際の住み心地から確かめられるのは大きな強みです。
東宝ホームの強み4|地域密着と自由設計
施工エリアは福岡県、佐賀県、熊本県、広島県の一部です。全国展開ではなく、支店・展示場・アフター拠点を施工地域へ集めることで、地域の気候や土地条件に合わせた家づくりと入居後対応を行います。
注文住宅は完全自由設計が中心で、平屋、1.5階、スキップフロア、土間、吹き抜けなど、暮らし方に合わせた提案ができます。
東宝ホームと比較したいハウスメーカー

東宝ホームを検討するなら、同じ木造住宅の中でも、高断熱・高気密を得意とする会社、全館空調に強い会社、九州で地域密着型の家づくりを行う会社、価格を抑えやすい会社まで比較しておきたいところです。
東宝ホームは、外張り断熱とダブル通気を組み合わせた「ハイブリッド・エア・コントロールシステム」、JWOOD工法と制震装置H.E.A.R.T、さらに宿泊体験まで用意している点が特徴です。断熱数値や坪単価だけでなく、換気・湿気対策、耐震・制震、設計自由度、設備、保証、実際の住み心地まで含めて比べると、他社との違いが見えやすくなります。
| 住宅会社 | 特徴 | 東宝ホームとの主な違い |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、充実した標準仕様 | 外張り断熱・通気を取るか、断熱数値・全館床暖房を重視するかを比較 |
| 桧家住宅 | 全館空調「Z空調」と高気密・高断熱住宅 | 東宝ホームの通気・換気思想と、Z空調による全館空調を比較 |
| アイ工務店 | 木造自由設計、高断熱性能、空間提案 | 断熱性能、間取り自由度、標準仕様、価格を比較 |
| タマホーム | 自由設計と価格のバランス、豊富な商品ラインアップ | 初期価格を取るか、断熱・制震・換気など標準性能を重視するかが分岐 |
| 悠悠ホーム | 福岡を中心に展開する外断熱・高気密住宅 | 同じ外断熱系として、断熱数値、換気・通気、設計、価格を比較 |
| 昭和建設 | 九州地場、長期優良住宅、GX・ZEH、省令準耐火構造 | 価格、標準仕様、断熱・制震、施工エリアを比較 |
| 住友林業 | BF構法と木質感を活かした自由設計 | 構法、大開口、木質デザイン、断熱・通気、価格を比較 |
| セキスイハイム | 工場生産のユニット住宅、太陽光・蓄電システム | 現場施工と工場生産、間取り自由度、省エネ設備を比較 |
東宝ホームと他社の違い|宅建士コメント

東宝ホームを比較するときは、外張り断熱とダブル通気、JWOOD+H.E.A.R.T、そして実際に泊まって住み心地を確認できることを軸にすると違いが分かりやすくなります。断熱数値だけでなく、湿気対策、耐震・制震、空調方法、価格まで同じ条件で比べることが重要です。
東宝ホームと一条工務店を比較|外張り断熱・通気か、断熱性能・全館床暖房か
住宅性能を重視するなら、一条工務店は最初に比較したいメーカーです。どちらも断熱・気密を重視していますが、快適な室内環境をつくる考え方には違いがあります。
東宝ホームは外張り断熱、第一種全熱交換換気、ダブル通気を組み合わせ、室内だけでなく床下・壁内・小屋裏の湿気まで考える点が特徴です。一条工務店は高い断熱・気密性能に加え、全館床暖房やトリプル樹脂サッシなどを組み合わせています。湿気・通気まで含む住宅全体の仕組みを重視するか、分かりやすい断熱数値と冷暖房設備を重視するかが比較ポイントです。
東宝ホームと桧家住宅を比較|ダブル通気とZ空調
家全体の温熱環境を重視するなら、桧家住宅も有力な比較候補です。東宝ホームと桧家住宅は、どちらも断熱・気密・換気を住宅全体で考える会社ですが、室温を整える方法が異なります。
東宝ホームは外張り断熱とダブル通気、第一種全熱交換換気を組み合わせ、基本性能で室温・湿気を安定させる考え方です。桧家住宅は高気密・高断熱住宅に全館空調「Z空調」を組み合わせ、冷暖房そのものを家全体へ広げます。全館空調を積極的に使いたいなら桧家住宅、断熱・換気・通気を中心に考えたいなら東宝ホームが比較しやすいでしょう。
東宝ホームとアイ工務店を比較|断熱性能と自由設計
木造自由設計と住宅性能のバランスを求めるなら、アイ工務店も比較しておきたいメーカーです。両社とも性能だけでなく、平屋、吹き抜け、収納、スキップフロアなど間取り提案を重視できます。
東宝ホームでは外張り断熱、ダブル通気、JWOOD、H.E.A.R.Tといった住宅全体の仕組みが特徴です。アイ工務店は高断熱仕様と自由設計を前面に出しているため、UA値などの断熱性能、間取り自由度、標準設備、オプション範囲、完成総額を同じ条件で比べると違いが見えやすくなります。
東宝ホームとタマホームを比較|性能を取るか初期価格を取るか
予算を重視するなら、タマホームとの比較は欠かせません。どちらも木造の自由設計に対応しますが、価格と標準性能の考え方に違いがあります。
東宝ホームは外張り断熱、第一種換気、JWOOD、制震装置H.E.A.R.Tなどを含めた住宅性能が主な特徴です。タマホームは「良質低価格」を掲げ、自由設計の商品を幅広く展開しています。初期価格を抑えることを優先するのか、断熱・換気・制震まで含めた基本性能に費用をかけるのかを整理すると選びやすい2社です。
東宝ホームと悠悠ホームを比較|福岡の外断熱住宅同士
福岡・佐賀・熊本周辺で高性能住宅を探しているなら、悠悠ホームは非常に比較しやすい会社です。両社とも外断熱を採用し、九州の暑さ・湿気を意識した家づくりを行っています。
東宝ホームは外張り断熱にダブル通気、第一種全熱交換換気を組み合わせ、構造面ではJWOOD+H.E.A.R.Tを採用しています。悠悠ホームも外断熱と高断熱・高気密を大きな特徴としているため、UA値・C値、換気方式、湿気対策、耐震・制震、自由設計、価格を並べると違いが分かりやすくなります。
東宝ホームと昭和建設を比較|九州地場メーカーと価格・標準仕様
九州で地域密着型の住宅会社を検討するなら、昭和建設との比較も重要です。どちらも福岡を中心としたエリアで住宅を供給しており、大手全国メーカーとは違った地域密着型の家づくりを行っています。
東宝ホームは外張り断熱、ダブル通気、制震装置、宿泊体験など性能と住み心地を前面に出しています。昭和建設は「よりよい住まいをより安く」を掲げ、長期優良住宅、GX・ZEH、省令準耐火構造などを標準仕様としている点が特徴です。建物本体価格だけでなく、断熱、耐震、換気、設備、保証まで同じ条件へそろえて比較しましょう。
東宝ホームと住友林業を比較|構造・設計力と木質感
木造住宅で間取りやデザインへ強くこだわりたいなら、住友林業も候補になります。東宝ホームはJWOOD工法、住友林業はBF構法と、それぞれ木造住宅の構造に独自性があります。
東宝ホームは耐震・制震、断熱・通気を基本性能としてまとめている点が特徴です。住友林業はBF構法による大開口・大空間と、床や天井、内装まで木の素材感を活かした設計を得意としています。住宅性能と地域密着を重視するか、大空間や木質デザインへのこだわりをより強くするかが比較の分かれ目です。
東宝ホームとセキスイハイムを比較|現場施工と工場生産
施工品質や省エネ設備まで重視するなら、セキスイハイムも比較候補になります。東宝ホームは木造住宅を現場で敷地や希望に合わせてつくるのに対し、セキスイハイムは住まいの大部分を工場で生産することが大きな特徴です。
東宝ホームは自由設計、外張り断熱、JWOOD、H.E.A.R.T、宿泊体験が比較材料になります。セキスイハイムは工場生産による品質管理に加え、太陽光発電や蓄電システムなどエネルギー設備を含む提案に強みがあります。間取りの自由度を取るか、工場生産と省エネ・レジリエンス設備を重視するかで選び方が変わります。
東宝ホームを選ぶか迷ったときの比較順
断熱・気密性能を最優先するなら、まず一条工務店とアイ工務店を比較すると、東宝ホームの外張り断熱・ダブル通気という考え方との違いが分かりやすくなります。全館空調まで希望するなら、桧家住宅も加えると空調方式を含めた比較ができます。
福岡・九州の地域密着型メーカーで選びたいなら、悠悠ホームと昭和建設を並べるのがおすすめです。外断熱や高性能住宅を重視するなら悠悠ホーム、価格と標準仕様のバランスを重視するなら昭和建設まで比べると候補を整理しやすくなります。
価格をできるだけ抑えたいならタマホーム、木造のデザイン・大空間を重視するなら住友林業、工場生産や太陽光・蓄電池を重視するならセキスイハイムも候補です。
東宝ホームの強みは、外張り断熱とダブル通気による温熱・湿気対策、JWOODとH.E.A.R.Tによる耐震・制震、そして契約前に宿泊して住み心地まで確かめられることです。比較見積もりでは本体価格だけでなく、断熱等級、UA値・C値、換気方式、制震装置、窓、設備、保証まで条件をそろえ、完成時の総額で判断することが大切です。

東宝ホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは東宝ホーム公式サイトより
東宝ホームは、北九州、福岡・佐賀、飯塚・筑豊、熊本、広島に展示場・モデルハウスを展開しています。総合展示場だけでなく、実生活に近い宿泊体験展示場や分譲住宅、完成見学会も住み心地を比べる場として使えます。
東宝ホームならではのチェックポイント
- 外張り断熱とキューワンボードの施工位置
- 第一種全熱交換換気の給気・排気位置と運転音
- ダブル通気工法で壁内・小屋裏の湿気をどう排出するか
- 候補プランのUA値とC値測定結果
- JWOOD・JK金物・H.E.A.R.Tの採用範囲
- 耐震等級3と許容応力度計算の確認書類
- 標準仕様とオプションの境界
- 60年保証の有償メンテナンス条件
宿泊体験では、昼間の見た目だけでなく、夜にエアコンを止めた後の室温、浴室・洗面の温度差、寝室の換気音、朝の結露、家族全員で使ったときの動線まで見ておくと、実生活との差が分かりやすくなります。
東宝ホームのキャンペーン・相談会
キャンペーンや相談会は時期によって内容が変わるため、来場前にその時点の実施内容と適用条件まで見ておくと安心です。

東宝ホームの工法・構造


東宝ホームの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法 |
| 構法名 | JWOOD工法 |
| 外壁 | 外張り断熱とダブル通気を組み合わせ、構造体の湿気対策を行う |
| 構造形式 | LVL(単板積層材)「JWOOD」とJK金物を組み合わせる木造軸組 |
| 耐力壁 | 必要な耐震壁をバランスよく配置し、接合部をJK金物で補強 |
| 床・屋根 | 水平力を含め許容応力度計算で安全性を確認 |
| 構造計算 | 許容応力度計算を実施 |
| 耐震等級 | 戸建ては耐震等級3(一部除く) |
| 防火 | 省令準耐火構造を公式技術ページで案内。採用範囲は候補仕様で確認 |
| 別構法 | 公式サイトでは主力のJWOOD工法を案内。別構法の標準採用は確認できません |
JWOOD工法とは?
JWOOD工法は、木造軸組をベースに、品質の安定したLVL(単板積層材)を柱・梁などの構造材へ使う工法です。東宝ホームでは、耐震実験や耐久性試験を経たJWOODを標準採用しています。無垢材のばらつきを抑えやすく、接合金物と組み合わせて構造性能を安定させやすい点が特徴です。
JK金物と耐震ベタ基礎
柱・梁の接合部にはJK金物を用い、耐力壁に応じた接合部の強度を確保します。基礎は鉄筋コンクリートの耐震ベタ基礎とし、建物から伝わる力を基礎全体で受けます。構造は「強い材料」だけでなく、耐力壁・接合部・基礎の3つが連続して働くことが重要です。
制震装置H.E.A.R.T
H.E.A.R.Tは住友ゴム工業の高減衰ゴムを使う制震装置です。耐震構造だけでなく、揺れのエネルギーを吸収する仕組みを加えることで、大地震後の繰り返し余震による建物の変形を抑える狙いがあります。公式では震度7相当の揺れ幅を最大89%吸収すると案内しています。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | JWOOD・JK金物・耐震ベタ基礎を一体で設計 |
| 耐力壁 | ★★★★★ | 耐震壁と接合部を構造計算に基づいて配置 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 許容応力度計算を実施 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 完全自由設計が中心。大開口や吹き抜けは構造計画との両立を確認 |
| 商品差 | ★★★★☆ | 自由設計と地域別の規格・セミオーダーで設計範囲が異なる |
| 総合評価 | ★★★★★ | 耐震・制震・耐久を構造計画と合わせて考えやすい |

東宝ホームの耐震性能

東宝ホームの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組JWOOD工法 |
| 耐震等級 | 戸建て住宅は耐震等級3(一部除く) |
| 耐力壁 | 必要な耐震壁をバランスよく配置 |
| 床・屋根 | 許容応力度計算で水平力を含む安全性を確認 |
| 構造計算 | 許容応力度計算 |
| 制震 | H.E.A.R.T(高減衰ゴム) |
| 免震 | 標準採用の公式案内は確認できません |
| 基礎・地盤 | 地盤調査+耐震ベタ基礎。必要に応じて地盤改良 |
| 実験・根拠 | JWOODの大型地震連続加振実験を公開 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

東宝ホームの耐震性を支える4つのポイント
JWOOD工法とLVL構造材
JWOOD工法では、薄い単板を積層したLVLを構造材に使い、木材の強度・寸法のばらつきを抑えます。耐力壁・接合部・基礎を一体で働かせる設計で、耐震実験も公開されています。吹き抜けや大開口を取り入れる場合は、その後の壁配置と構造計算結果まで見ておきたいところです。
JK金物と耐震ベタ基礎
地震力は耐力壁だけでなく、柱・梁の接合部から基礎へ伝わります。東宝ホームは主要接合部にJK金物を用い、鉄筋コンクリートのベタ基礎へ緊結します。基礎形状や地盤改良の有無は土地ごとに異なるため、基礎伏図と地盤調査結果まで目を通すと構造の全体像をつかみやすくなります。
許容応力度計算
構造計算には許容応力度計算を採用しています。建物に加わる固定荷重・積載荷重・地震・風などを計算し、部材と接合部が許容できる範囲かを見る方法です。耐震等級3という表示に加えて、候補プランの計算方法と評価書取得の有無まで分かると、耐震性能をより具体的に判断できます。
耐震等級3+制震装置H.E.A.R.T
戸建ては耐震等級3(一部除く)とし、さらに高減衰ゴムのH.E.A.R.Tを組み合わせます。耐震で建物を支え、制震で揺れを吸収する二段構えです。「最大89%」は実験条件下の数値であり、自宅の揺れを一律89%減らす保証値とは分けて受け取る必要があります。
FP2級・宅建士による東宝ホームの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 戸建ては等級3(一部除く) |
| 構造 | ★★★★★ | JWOOD・JK金物・ベタ基礎 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 許容応力度計算を実施 |
| 制震・免震 | ★★★★★ | H.E.A.R.Tを採用。免震の標準案内はなし |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | 地盤調査+耐震ベタ基礎 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 耐震+制震を標準で考えやすい |
東宝ホームの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

東宝ホームの断熱性能一覧
| 項目 | 東宝ホーム |
|---|---|
| UA値 | LX-Ⅱシリーズで0.46以下。プランにより変動 |
| C値 | 0.40㎠/㎡以下(実測値平均) |
| 断熱等性能等級 | LX-Ⅱシリーズで等級6 |
| 断熱材 | 遮熱面材付き硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」 |
| 断熱材の商品名・種類 | キューワンボード/硬質ウレタンフォーム系 |
| 断熱材の厚み | 福岡・佐賀の2026年公式記事では、壁61mm・屋根90mm(45mm+45mm)を案内。地域・仕様差は候補プランで確認 |
| 壁断熱 | 外張り断熱工法 |
| 天井・屋根断熱 | 屋根にもキューワンボードを採用。福岡・佐賀の2026年公式記事では90mm(45mm+45mm)を案内 |
| 床・基礎断熱 | 基礎にもキューワンボードを採用する外張り断熱 |
| 断熱施工方法 | 外張り断熱+ダブル通気工法 |
| サッシ | 開口面積の大きい掃き出し窓にトリプルサッシを標準採用。全窓共通の枠材は候補仕様で確認 |
| ガラス | 開口面積の大きい掃き出し窓に高性能トリプルガラスを標準採用。その他窓は仕様確認 |
| ガス充填 | 全商品共通のガス種類は公式サイトで確認できません |
| トリプルガラス | 開口面積の大きい掃き出し窓へ標準採用 |
| 換気システム | 第一種24時間換気・全熱交換型 |
| 熱交換率 | 全棟共通の熱交換率は公式サイトで確認できません |
| 全館空調 | 全館空調を標準とする公式案内は確認できません |
| 床暖房 | 全棟共通の標準採用は公式サイトで確認できません |
| ZEH対応 | 対応。2025年度ZEH普及実績92%を公式公表 |
| GX志向型住宅 | 対応事例あり。断熱・一次エネルギー等の要件を満たす必要 |
| ZEH実績 | 新築戸建住宅 2025年度92%、2030年度目標90% |
東宝ホームの断熱性能を支える4つのポイント
外張り断熱+キューワンボード
柱の外側を連続した断熱層で包むことで、柱や梁による熱橋を抑えやすいのが外張り断熱の特徴です。東宝ホームは遮熱面材付き硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」を採用し、熱伝導率0.021W/mKを公表しています。実際の家では、壁・屋根・基礎それぞれの厚みと納まりを仕様書で見ておきたいところです。
UA値0.46以下・C値0.40㎠/㎡以下
高性能モデルのLX-ⅡシリーズはUA値0.46以下、断熱等性能等級6を掲げています。C値は0.40㎠/㎡以下で、実測値平均と説明されています。UA値は間取りや窓面積で変わるため自宅プランの計算値、C値は完成前後の実測結果まで見ると、実際の性能をつかみやすくなります。
トリプルサッシと窓の断熱
開口面積の大きい掃き出し窓には、高性能トリプルサッシを標準採用すると案内されています。大開口は室内を明るくしますが、窓は熱の出入りが大きい部分なので、樹脂フレーム・ガラス枚数・方位・庇を一体で考える必要があります。すべての窓が同一仕様とは限らないため、窓ごとの仕様表まで見ておきたいところです。
第一種全熱交換換気+ダブル通気
第一種換気は給気・排気の両方を機械で制御し、全熱交換で排気の熱を回収します。東宝ホームはさらに壁体内や床下・小屋裏へ空気を流すダブル通気工法を組み合わせ、湿気対策を行います。宿泊体験では、換気フィルターの交換費、運転音、メンテナンス経路まで見ると実生活をイメージしやすくなります。
ハイブリッド・エア・コントロールシステムの特徴と注意点
ハイブリッド・エア・コントロールシステムは、外張り断熱、高気密、第一種全熱交換換気、ダブル通気を連動させる東宝ホーム独自の考え方です。冷暖房機器そのものを指す名称ではなく、家全体の断熱・換気・通気を組み合わせて温湿度を安定させるシステムとして理解すると分かりやすいでしょう。
電気代は延床面積、エアコンの台数、設定温度、家族人数、日射条件で変わります。宿泊体験では、エアコン停止後の温度低下・上昇や換気音、フィルターの手入れまで見ておくと、暮らし始めた後を想像しやすくなります。
東宝ホームは寒い?暑い?
LX-ⅡシリーズのUA値0.46以下、C値0.40㎠/㎡以下、第一種全熱交換換気という数値・仕様から、高断熱・高気密住宅として検討できます。ただし、同じ性能でも大開口の方位、吹き抜け、庇、エアコン計画で体感温度は変わります。
「冬暖かい・夏涼しい」が自分の感覚に合うかは、候補プランに近い宿泊体験展示場を真夏・真冬に利用すると分かりやすくなります。その際は、室温記録だけでなく空調の運転条件も一緒に見るのがポイントです。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | LX-Ⅱで0.46以下を公表 |
| C値 | ★★★★★ | 0.40以下の実測平均を公表 |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | 外張り断熱+大開口部トリプルサッシ |
| 換気・空調 | ★★★★★ | 第一種全熱交換+ダブル通気 |
| 省エネ | ★★★★★ | ZEH実績92%、GX対応事例あり |
| 総合評価 | ★★★★★ | 断熱・気密・換気・湿気対策を総合計画 |

東宝ホームの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

東宝ホームの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 完全自由設計の注文住宅 | 注文方式。間取り・外観・設備を一から計画する主力 | 暮らし方や敷地に合わせて自由に設計したい |
| LX-IIネクサス | 高性能仕様シリーズ。断熱等性能等級6レベル・C値0.40㎠/㎡以下を案内 | 断熱・気密性能を重視したい |
| 彩の住まい | 規格・セミオーダー系。熊本・広島の地域ページで現行案内 | コスパと打ち合わせ効率を重視 |
| FLEX+ | セミオーダー住宅。福岡・佐賀、北九州、飯塚・筑豊、広島の地域ページで2026年の公式案内を確認 | 規格と自由設計の中間を求める |
完全自由設計の注文住宅|東宝ホームの主力
東宝ホームの注文住宅は「完全自由設計」が中心です。間取り、外観、設備、収納、吹き抜け、土間、平屋などを、土地と暮らしに合わせて一から設計できます。
自由度が高いほど変更回数と追加費用も増えやすいため、契約前に標準仕様書と変更単価まで把握しておくと予算を管理しやすくなります。
LX-IIネクサス|断熱等級6レベルの高性能仕様
「LX-IIネクサス」は、東宝ホームが公式テクノロジーページで案内する高性能仕様シリーズです。断熱等性能等級6レベル、C値0.40㎠/㎡以下(実測値平均)を掲げ、UA値はプランによって変動します。外張り断熱と第一種全熱交換換気を組み合わせ、省エネ・快適性を重視する人向けです。
彩の住まい|選びやすいセミオーダー
「彩の住まい」は、2026年に熊本・広島などで案内されているセミオーダー/規格系の住まいです。東宝ホームの住宅性能を保ちながら、プランや仕様を選びやすくしてコストと時間を抑える考え方になっています。
地域によってプラン・価格・取扱状況が異なるため、建築予定地の支店で扱っている内容を見てから自由設計と比べるのが分かりやすいでしょう。
FLEX+|規格と注文の中間
FLEX+は、プロが整えたベースプランに色・形・仕様などを加えるセミオーダー住宅です。2026年には福岡・佐賀、北九州、飯塚・筑豊、広島の地域ページで、イベントやカタログ請求などの公式案内を確認できます。
完全自由設計ほど打ち合わせを増やさず、自分らしさも残したい人に向きます。対応地域と変更可能範囲は支店ごとに異なるため、建築予定地でどこまで選べるかが比較ポイントです。
東宝ホームの保証・アフターサービス

東宝ホームの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 60年長期点検ホームサポートシステム |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分・雨水侵入防止部分20年 |
| 最長保証 | 条件付き最長60年 |
| 延長条件 | 10年ごとの点検診断と必要な有償メンテナンス |
| 定期点検 | 2か月・6か月・1年・2年・5年・10年、その後も最長60年まで点検・診断 |
| 防蟻保証 | 初期10年、5年ごとの有償メンテナンスで最長60年 |
| 地盤保証 | 20年 |
| 住宅設備保証 | 10年間。対象設備は条件確認 |
| 緊急サポート | 水漏れ等は24時間365日受付 |
60年長期点検ホームサポートシステム
構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分は初期20年保証です。初期保証終了後は、点検診断を受け、東宝ホームが必要と認める有償メンテナンスを行うことで10年ごとに延長し、最長60年まで保証できます。
「60年間すべて無料」という制度ではありません。外壁、防水、バルコニー、屋根、防蟻などの指定メンテナンス費は、長期の住宅費として見込んでおく必要があります。
定期点検と24時間365日サポート
定期点検は2か月・6か月・1年・2年・5年・10年と案内され、その後も最長60年まで定期的な点検・診断が続きます。
水漏れなどの緊急トラブルには24時間365日受付の窓口があります。点検の無償・有償区分と緊急対応の対象範囲は、契約時の保証書で把握しておきたい部分です。
住宅設備10年保証・防蟻・地盤保証
住宅設備機器は対象となる故障・不具合について10年間の設備保証を案内しています。防蟻は初期10年、以降5年ごとの必要な有償メンテナンスで最長60年まで延長可能です。
地盤保証は20年です。建物本体とは分けて、設備・防蟻・地盤それぞれの保証期間と免責まで見ておくと、入居後の負担を把握しやすくなります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★★ | 構造・防水20年 |
| 最長保証 | ★★★★★ | 条件付き最長60年 |
| 点検 | ★★★★★ | 初期から最長60年まで点検・診断 |
| 設備保証 | ★★★★★ | 住宅設備10年保証を案内 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 延長時の有償メンテナンス費は個別 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 建物・防蟻・設備・地盤を長期サポート |

東宝ホームのメリット・デメリット

東宝ホームのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 完全自由設計を中心に平屋・土間・吹き抜けなどへ対応 | 自由度が高いほど打ち合わせ量が増えやすい |
| 構造 | JWOOD、JK金物、耐震等級3、H.E.A.R.T | 免震を標準とする会社ではない |
| 空調 | 第一種全熱交換換気+ダブル通気で空気環境を計画 | 全館空調を標準とする公式案内はない |
| 断熱 | 外張り断熱、LX-IIネクサスで断熱等級6レベル、C値実測 | 高性能仕様ほど建築費が上がる可能性 |
| 商品 | 自由設計に加え地域別の規格・セミオーダーも選べる | 彩の住まい・FLEX+などは地域で取扱いが異なる |
| 保証 | 建物初期20年・条件付き最長60年、設備10年 | 延長に有償メンテナンス条件 |
| 価格 | 高性能を基本仕様に含めて総額比較しやすい | ローコスト住宅より高め |
| 対応地域 | 地域密着で展示場・アフター拠点を展開 | 福岡・佐賀・熊本・広島の一部に限定 |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、断熱・気密・通気・耐震・制震を個別オプションではなく、住宅全体の基本性能としてまとめて検討しやすいことです。宿泊体験まであるため、カタログ数値だけでなく体感でも判断できます。
最大の注意点は価格とエリアです。坪70万~100万円が公式目安で、施工地域も4県の一部に限られるため、予算と建築可能エリアの両方が合うかを早い段階で見ておく必要があります。
東宝ホームはこんな人におすすめ
東宝ホームがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 九州・広島で高性能住宅を建てたい | 地域密着で外張り断熱・高気密を提案 |
| 耐震と制震の両方を重視 | 耐震等級3+H.E.A.R.T |
| 湿気・結露対策を重視 | ダブル通気と第一種換気 |
| 自由設計で平屋や土間を実現したい | 完全自由設計が主力 |
| 建てる前に住み心地を試したい | 宿泊体験展示場がある |
| 長期保証を重視 | 初期20年・条件付き最長60年 |
東宝ホームをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 坪単価を最優先で抑えたい | 公式目安70万~100万円でローコスト帯ではない |
| 全国どこでも建てたい | 施工エリアは4県の一部 |
| 保証延長時の有償工事を避けたい | 最長保証にはメンテナンス条件 |
| 打ち合わせを最小限にしたい | 自由設計は決める項目が多い |
| 全館空調を絶対条件にしたい | 標準の中心は断熱・換気・通気で、全館空調標準とは別 |
東宝ホームは、価格だけでなく、住んだ後の室温・湿気・地震への備え・アフターまでまとめて比較したい人に向いています。
東宝ホームのよくある質問(FAQ)

Q1. 東宝ホームの坪単価はいくらですか?
坪単価は70万~100万円が公式目安です。SUUMOの参考価格は65.9万~100.0万円/坪で、仕様・延床面積・地域によって変わります。
Q2. 東宝ホームは完全自由設計ですか?
はい。完全自由設計の注文住宅が中心で、地域によっては「彩の住まい」「FLEX+」など規格・セミオーダーも選べます。
Q3. 東宝ホームは耐震等級3ですか?
戸建て住宅は耐震等級3(一部除く)です。許容応力度計算と制震装置H.E.A.R.Tも組み合わせています。
Q4. UA値・C値はいくつですか?
LX-ⅡシリーズはUA値0.46以下、C値0.40㎠/㎡以下です。UA値はプランで変わり、C値は実測値平均なので、自宅プランでは計算値と実測値を分けて見るとよいでしょう。
Q5. 東宝ホームの保証は60年間無料ですか?
いいえ。構造・防水の初期保証は20年で、点検診断と必要な有償メンテナンスを条件に10年ごとに延長し最長60年です。
Q6. 東宝ホームは平屋を建てられますか?
建てられます。公式サイトには平屋事例集や平屋・1.5階の宿泊展示場があり、完全自由設計で平屋を計画できます。
Q7. 宿泊体験はできますか?
できます。北九州、福岡・佐賀などに宿泊体験展示場があり、室温・音・生活動線を実際に一晩体験できます。
Q8. 東宝ホームの営業はしつこいですか?
担当者によって異なるため一概には言えません。契約を急かさないか、標準・オプション、保証延長費、総額まで説明してくれるかが、担当者を見極める材料になります。
東宝ホームの会社概要

※イメージは東宝ホーム公式サイトより
東宝ホームは北九州市に本社を置き、福岡・佐賀・熊本・広島の一部を中心に注文住宅・分譲住宅・リフォームなどを展開する地域密着型の住宅会社です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 東宝ホーム株式会社 |
| 本店 | 福岡県北九州市小倉北区下到津4丁目9-2 |
| 設立 | 1967年7月(東宝住宅グループ創業。現社名は2007年) |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 事業内容 | 注文住宅、分譲住宅、賃貸住宅、店舗・非住宅、リフォーム、アフターサービス等 |
| 主な商品 | 完全自由設計の注文住宅、LX-Ⅱシリーズ、彩の住まい、FLEX+など |
| 主な技術 | JWOOD工法、H.E.A.R.T、外張り断熱、ハイブリッド・エア・コントロール、ダブル通気 |
| 対応エリア | 福岡県、佐賀県、熊本県、広島県(一部エリアを除く) |
| 公式サイト | 東宝ホーム公式サイト |
東宝ホーム|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 完全自由設計が中心、平屋にも対応 |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 等級3、許容応力度計算、H.E.A.R.T |
| 断熱性能 | ★★★★★ | LX-ⅡでUA0.46以下・C値0.40以下 |
| 空調・快適性 | ★★★★★ | 第一種全熱交換+ダブル通気で温湿度・空気環境を計画 |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 自由設計中心。規格系は地域差あり |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 初期20年、条件付き最長60年 |
| 価格 | ★★★★☆ | 坪70~100万円。性能を含めると比較しやすい |
| 総合評価 | ★★★★★ | 西日本で性能・自由設計・体感確認を重視する人に有力 |
東宝ホームは、単に「高断熱」「地震に強い」と掲げるだけでなく、外張り断熱、C値実測、第一種換気、ダブル通気、JWOOD、制震装置H.E.A.R.T、許容応力度計算まで、住宅全体の仕組みとして説明しています。
宿泊体験も用意されているため、カタログ数値を実際の住み心地と結び付けて考えられます。真夏・真冬に一晩泊まり、エアコンの運転条件と室温変化を見れば、性能への納得感を得やすいでしょう。
価格面では、公式坪単価の目安が70万~100万円で、ローコスト帯ではありません。保証延長には有償メンテナンス条件があり、施工エリアも福岡・佐賀・熊本・広島の一部です。
建築予定地が対応エリア内で、断熱・耐震・湿気対策・自由設計をバランス良く求めるなら、東宝ホームは比較候補に入れる価値があります。




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