【大成建設ハウジング】評判・口コミ・価格・坪単価・特徴

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

マイホーム購入を検討する際、一番大切なのがハウスメーカー選びです。

特に注文住宅でマイホームを建てる際には、ハウスメーカーに「土地探し」「資金計画・住宅ローン」「建築」までほぼすべてをお願いすることになるので、ここでの選択が将来の快適な暮らしを左右すると言っても過言ではありません。

ということで、ハウスメーカーごとの特徴や価格、評判など「ハウスメーカー探しの時に私が知りたかった情報」をまとめますので、比較などにお役立ていただければ幸いです。

今回は「大成建設ハウジング」です。

※なお、情報は2019年(令和元年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。




スポンサーリンク

大成建設ハウジングの会社概要

大成建設ハウジングの会社概要

※イメージは大成建設ハウジング公式サイトより

まずは「大成建設ハウジング」の会社概要から確認していきましょう。

大成建設ハウジングの会社概要
会社名大成建設ハウジング株式会社
本社住所東京都新宿区西新宿 3-7-1 新宿パークタワー 19階
創業・設立1997年(平成9年)11月19日
店舗数全国20店舗以上
販売戸数・実績新築住宅年間約1,000棟
施工エリア関東以西エリアを中心に展開
公式サイトhttp://www.palcon.jp/
問い合わせhttp://www.palcon.jp/inquiry/

 

  • 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
  • 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
  • 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
  • ハウスメーカーの転職・採用は「doda

大成建設ハウジングのCM動画

大成建設ハウジングの動画はこちらです。

大成建設ハウジングでは、このような動画こそありますが、CMはほぼありません。

ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。

つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。

大成建設ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーン

大成建設ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは大成建設ハウジング公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

→大成建設ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーンをチェック

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

大成建設ハウジングの工法・構造

大成建設ハウジングの建築工法は、鉄筋コンクリート戸建住宅「パルコン」一本になりました。

※以前は木質系2×4戸建住宅「パルウッド」という商品も扱っていました。

鉄筋コンクリート造|工法の種類と特徴

鉄筋コンクリート造|工法の種類と特徴

鉄筋コンクリート造は、鉄筋を組み、型枠で囲ってコンクリートを流し込む工法です。耐火性や耐久性に優れる反面、木造に比べてコストは高くなります。

縮めようとする力(圧縮力)に強い「コンクリート」と引張力に強さを発揮する「鉄筋」は丈夫な建築のための相性がよく、アルカリ性のコンクリートが鉄筋を包むことで、錆びの発生が抑えられるという効果もあります。

また、建物の重量を耐力壁で支えるために間取りやレイアウトの変更、窓などの開口部の変更といったリフォームが難しいというデメリットもあります。

  • 鉄筋コンクリートラーメン工法
  • 鉄筋コンクリート壁式工法

の2種類があります。

鉄筋コンクリート造の種類と特徴
工法の種類特徴
鉄筋コンクリートラーメン工法
  • 鉄筋コンクリートの梁と柱で構成する工法で、設計の自由度が高く広い開口部や大空間も可能です。
  • 室内に柱や梁の出っ張りが見えるケースが多くなります
鉄筋コンクリート壁式工法
  • 鉄筋コンクリートの壁と床により構成する工法です。
  • 柱や梁の出っ張りがないので室内がすっきりします。

大成建設ハウジングのコンクリート住宅パルコン

大成建設ハウジングのコンクリート住宅パルコン

大成建設ハウジングでは、

  • 工場生産による高品質のコンクリートパネル
  • セメントに対する水の割合(水セメント比)を小さくして、コンクリートの強度を高める
  • 一般的な風土の地域ではベタ基礎、傾斜地や凍結深度の指定がある寒冷地などの場合は布基礎+土間コンクリート、それぞれの敷地の環境や風土に合わせた基礎
  • 床・壁・屋根のコンクリートパネル、及び基礎を垂直に繋ぐ接合部に採用する「一体化スリーブ工法」
  • 床パネル相互間の接合部には、シンプルな「床一体化コッター接合」
  • 接合部にはボルトを使わない「壁式鉄筋コンクリート構造」で、地震の揺れでも緩まない構造
  • 支持梁支持柱架構を用いて、6m長のW(ダブル)スパンスペースも可能

など、技術を集結して間取りの自由度と強固な住宅を実現しています。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造

大成建設ハウジングの耐震等級

大成建設ハウジングの耐震等級

大成建設ハウジングの耐震等級は公式サイトでの記載はありませんでした。

耐震等級比較表
耐震等級1建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。
耐震等級3等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

とくに、鉄筋コンクリートは木造住宅などに比べ、家屋全体の重量がありますから相当頑丈な基礎が肝になってきます。建物そのもの強度があっても地盤が弱ければ倒壊の恐れがあります。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。大成建設ハウジングでは制振、免震に関する記載もありませんでした。

→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!

大成建設ハウジングの断熱性能・省エネルギー対策等級

大成建設ハウジングの断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

大成建設ハウジングでは、

  • 冬と夏の太陽の高度を活用した間取り
  • 魔法瓶のように家全体を高性能断熱材で包み込む「全面内断熱方式」
  • 窓にはLow-E複層ガラス
  • 接合部には密着性の高いグラウトモルタルを充填

などの工夫をしながら、断熱性能を高めています。しかし、省エネルギー対策等級に関する記載は公式サイトにはありませんでした。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

大成建設ハウジングの保証期間・アフターサービス

大成建設ハウジングの保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

大成建設ハウジングでは、

  • 構造躯体に対して初期保証15年
  • 防水に対して初期保証15年
  • 必要メンテナンスの実施で最長60年保証

を実施しています。

ただし、ここでの保証・アフターサービスはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。

大成建設ハウジングの特徴

大成建設ハウジングの特徴

ここまで紹介しきれていない大成建設ハウジングのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

  • 高い耐火性を持つコンクリートパネル
  • 水平耐力は、木造住宅の壁倍率5の耐力壁の20倍相当で耐風性が高い
  • ウレタン塗膜防水を採用
  • コンクリートなので遮音性が高い
  • 24時間換気システム「タルカス-M」を採用
  • スマートハウス、ZEH(ゼッチ)住宅・HEMS対応可能(スマートパルコン)
  • 基準寸法がメーターモジュールで、ゆったりした作り
  • ユニバーサルデザインで暮らしやすい
  • ビルトインガレージに適した性能

大成建設ハウジングの平均坪単価・価格

大成建設ハウジングの平均坪単価・価格

大成建設ハウジングの価格、坪単価は約「75〜95万円」です。公式サイトで紹介している戸建て住宅は坪単価90.8万円(地盤改良工事費・付帯工事費は別途)です。

少なくとも坪単価75万円は覚悟したほうがいいでしょうという口コミもありました。コンクリートパネルはメンテナンスの面で優位なことが多いので、そこをどう捉えるかです。

あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度にご紹介します。

実際には、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきます。

→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

→【ローコスト住宅とは?】評判と価格低減のしくみ|本当に安全なの?

大成建設ハウジングの商品ラインアップ

大成建設ハウジングの商品ラインアップ

大成建設ハウジングの商品ラインアップは外観スタイルが豊富で、

  • パルコン ウォール(「壁」そのものが端正な存在感を発揮)
  • パルコン ベイル(限られた敷地での採光や視界の確保とプライバシーとのバランス)
  • パルコン スイッチ(都市型デザイン。シンプルでダイナミックな「打放しデザイン」の壁面)
  • パルコン ライズ(魅力あふれる空間を立体的に積み上げたファサードデザイン)
  • パルコン シェード(家の輪郭を印象的に縁取る、ゲート型のファサード)
  • パルコン ヴィータ(家族みんなが楽しく暮らせる快適な住まい)
  • パルコン グレイス(構造体を活かし、建物と門塀を一体的にデザイン)
  • パルコン プレーリー(大人のゆとりをシックに表現したデザインスタイル)
  • パルコン ロンド(凛とした静寂さを感じさせる寄棟屋根の佇まい。現代的な和)
  • パルコン フルール(南仏リゾートの家を想わせる、プロヴァンス風デザイン)
  • パルコン クレア(ガーデンライフの良く似合う可憐なデザインスタイル)
  • パルコン ノーブル(西欧のシックな街並みを彷彿させる、新都市型3階建)

などから選べます。

インテリアのスタイルは、

大成建設ハウジング インテリアスタイル

  • ナチュラル
  • ジャパニーズコンフォート
  • オーセンティック
  • トラディショナル

の4つからベースを選びデザインしていきます。

さらに、価格を抑えつつパルコンの住宅に住める「規格型住宅」

  • パルコン ユアスタイル

というものもあります。

「ユアスタイルブック(間取りプラン集)」×「26のトータルデザインガイド」×「3つのカラーコーディネーション」

という自由度でマイホームを創造できます。

大成建設ハウジングに平屋はある?

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

大成建設ハウジングでは、平屋建て専門の商品はありませんが、もちろん建築可能です。しかし、鉄筋コンクリートという強固な住宅で平屋を建てるというのはかなり贅沢なのでは?という意見もあります。

大成建設ハウジングの評判・口コミ

大成建設ハウジングの評判・口コミ

大成建設ハウジングで家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。

  • 「パルコンユアスタイル」気になる。外観のデザインだけでもかなりバリエーションが豊富なようなので 自由設計にこだわらなくても好みの家がみつかりそう
  • パルコンはRC住宅としては災害の多い日本では有利ですが、施工が下請けなのでその腕次第。木造でも鉄骨でも同じことが言えますが。
  • パルコン築30年以上です。震災の後もひび一つ土台にありませんとリフォーム会社に言われました。堅牢さは圧倒的。
  • パルコンは夏は暑い、冬は寒い 。しかしエアコン入れるとすぐ効く。全館空調にすればもう少し冬の生活も良かったかな
  • 家の前をトラックが通っても振動を感じたことがないくらい頑丈
  • 騒音は救急車のサイレンやバイクの甲高い排気音は少し聞こえるくらいの遮音性能
  • 木造住宅に住んでいた頃に比べると夏は暑いという印象です。特に2階は暑いのでクーラーは手放せません。
  • アフターサポートはなかなか迅速対応で、ちょっとしたことならサポート期間を過ぎていても無料で直してくれたりしました。
  • 木造とは違い、デザイン・設計・間取りにおいてある程度の制限が課されてしまう事もあり、面白味には欠けるかなぁと感じました

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーはたくさんあるので、実店舗に足を運んで比較するのは大変です。自分なりに優先順位をしぼって比較しましょう。

最低限比較すべき大切なポイントは「価格・坪単価」と「間取りのセンス」です。

予算オーバーのハウスメーカーを調べても時間の無駄ですし、「間取りのセンス」は提案力=経験値を表します。

そういった情報をハウスメーカーごとにまとめて比較できる便利なサービスが「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」や「タウンライフ家づくり」です。

有名ですが、無料で安心できるのでお気軽に↓

「注文住宅、私も持てる?」まずは電話で相談したい方はタウンライフ電話相談で予約↓

 

住宅ローン選びで不安な方は、こちら↓