【ウェルカムホーム】口コミ評判・特徴・坪単価格｜2023年

※情報は2023年（令和5年）公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。

ウェルカムホームの評判・口コミ

ウェルカムホームのポイントは大きく「SE構法」と「パッシブデザイン」です。

SE構法では二階建てまでの木造住宅では義務付けられていない構造計算を全棟で実施、SE金物による耐震補強を施し、ラーメン構造にすることで耐震性能が上がり、最高等級３まで対応します。

また、太陽光や風など自然の力を活用して快適な住空間を作るパッシブデザインを採用しています。昨今多くの建設会社で取り入れているパッシブデザインですが、実は明確な定義や基準がないのが現状です。そこでウェルカムホームでは、パッシブデザインをシミュレーションツールにより解析。これにより「設計士の勘や感覚」ではなく、四季を通じて快適な設計を実現しています。いわゆる、なんちゃってパッシブデザインとは差別化を図っています。

家選びのポイントは強さと快適さ、その２つを実現した注文住宅といえます。

加えてコスト面では、大手ハウスメーカーでは建築費の約3割と言われる宣伝広告費を最小限に抑えることで大幅なコストカットを実現しています。坪単価60万円と、ローコストハウスメーカ０と比較すればやや高めの価格帯ではあるものの、手の届く範囲で高性能な注文住宅を自由設計で実現出来るということでコスパはかなり良いと明言できます。

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ウェルカムホームの平均坪単価・価格

ウェルカムホームの価格、平均坪単価は公式サイトに延べ床面積38坪の場合の例で掲載があり、

• 坪単価60万円+付帯工事関連264万円〜

となっています。

あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、実際にはこれに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので要注意です。

不安な方はこちらをご利用ください↓

「ウェルカムホーム」×「あなたの希望・条件」＝「いくら？」
→「タウンライフ」で、いますぐチェック！（おすすめ☆☆☆）

また、断熱材や構法の変更により価格を安くすることも可能です。

→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH（ゼッチ）住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

他のハウスメーカーをチェック

ウェルカムホームのCM動画

ウェルカムホームのCM動画はありません。

ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。

つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。

ウェルカムホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはウェルカムホーム公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

ウェルカムホームでは、完成見学会などのイベントを行っているので等身大の建築を体感することも可能です。

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

ウェルカムホームの工法・構造

ウェルカムホームの建築工法は、木造軸組工法を改良した「SE構法」です。

木造軸組工法

木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。

他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。

木造の種類には、

• 木造軸組工法
• 木質パネル工法

の２種類２×４工法があります。

SE構法

ウェルカムホームでは、

• 鉄骨造やＲＣ造のように「柱」と「梁」が強固に接合されている「ラーメン構造」を木造に採用
• 構造材には、品質や性能が安定する集成材「エンジニアリングウッド」
• 構造材は工場でプレカット
• 梁や柱の接合部など、重要な部分は金物で補強（SE金物）
• 全棟で構造計算を実施
• 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
• 外壁パネル張り

などの改良を施したSE構法により強固な建築をしています。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・２×４工法・鉄骨造

ウェルカムホームの耐震等級

ウェルカムホームの耐震等級は最高等級「３」まで対応可能です。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では？」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

→【比較｜耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック！

ウェルカムホームの断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数（Q値）」「夏期日射取得係数（μ値）」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

ウェルカムホームでは、

• 断熱材に吹付け発泡ウレタンフォーム
• 窓には樹脂サッシとLow-E複層ガラスを採用

などの断熱性・気密性を高める工夫をしています。省エネルギー対策等級は最高等級４まで対応可能です。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

ウェルカムホームの保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

ウェルカムホームでは、

• 引き渡し後、1年、2年、3年、5年、7年、10年、13年、15年、20年の定期点検
• シロアリ保証10年
• 地盤保証20年
• 住宅瑕疵担保責任保険により構造躯体と防水に対して初期保証10年
• 住宅設備機器7年保証

などの保証をしています。

ウェルカムホームの特徴

ここまで紹介できていないウェルカムホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

• 長期優良住宅に対応可能
• スケルトン＆インフィルで、間取り変更が容易
• 太陽光や風、地熱など自然の力を活用したパッシブデザイン（シミュレーションツールで解析）
• 土地探しから相談可能

ウェルカムホームの商品ラインアップ

ウェルカムホームは自由設計なので、大手ハウスメーカーの企画商品のような商品ラインアップはありません。

担当者と予算や要望をもとに一から家づくりをしていきます。狭小地の建築や、三階建ての建築も可能です。

ウェルカムホームに平屋はある？

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

ウェルカムホームは自由設計なので平屋建てをプランニングすることも可能で、実例もあります。

ウェルカムホームの会社概要

※イメージはウェルカムホーム公式サイトより

まずは「ウェルカムホーム」の会社概要から確認していきましょう。

• 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
• 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
• 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
• ハウスメーカーの転職・採用は「doda」

「ウェルカムホーム」×「あなたの希望・条件」＝「いくら？」
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