【玉川ハウジング】口コミ評判・坪単価・特徴｜2024年

※情報は2024年（令和6年）公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。

【ナニコレ！？】面白いハウスメーカー特集｜これぞ注文住宅

自由度MAXな面白い注文住宅を建てるハウスメーカー集めました。空飛ぶ部屋、移動する家、芸術的すぎオシャレ全開な家、ど迫力な大屋根、美しすぎる庭、ディズニーのプリンセスがいそうなお姫様の城、真っ白なキューブ型、建築家をコンペする家、プロヴァンスに北欧に輸入住宅、サウナや地下室のある家、コンクリートの家、水を活用するプロの家、無印良品の家などなど。

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玉川ハウジングの評判・口コミ

玉川ハウジングに関して詳しく調べてみましたが、公式サイトからも会社のやりたいことやこだわりがわかり好印象です。坪単価や価格なども明確に表示されています。

標準仕様により商品わけされていますが、基本的には木造軸組工法の自由設計の注文住宅です。構造材にヒノキ無垢材というのがポイント。集成材より無垢材を選択したいという方は多いですから。

住宅性能面では、長期優良住宅、ZEH住宅対応ということで、安心感やこだわりにも対応します。あとは予算と相談といったところです。激安、超ローコストというわけではありませんが、この性能と構造材でこの価格ならとても良心的な価格帯です。

大黒柱であったり、２階床組みの構造は普通のハウスメーカーでは取り入れられないところも多いですから、こういった面で工務店のメリットが出てきます。

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玉川ハウジングの平均坪単価・価格

玉川ハウジングの価格、平均坪単価は公式サイトに税込で掲載があり、

• スペイシャスホームで坪単価43,8万円
• スペイシャスホームベーシックで坪単価42,6万円
• アーバンホーム（3階建）で坪単価46,8万円
• ひらやだてプラス28坪で坪単価48,9万円
• ひらやだて24坪で坪単価52,5万円

となっています。

あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、実際にはこれに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきます。

より具体的な価格はこちらをご利用ください↓

「玉川ハウジング」×「あなたの希望」＝「およそ〇〇〇万円？」
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→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH（ゼッチ）住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

他のハウスメーカーをチェック

玉川ハウジングのCM動画

玉川ハウジングのCM動画はこちらです。

ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。

つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。

玉川ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは玉川ハウジング公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

玉川ハウジングにはモデルルームの他に、見学会イベントがありますのでさまざまな建築を体感することができます。

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

玉川ハウジングの工法・構造

玉川ハウジングの建築工法は「木造軸組工法」です。

木造軸組工法｜工法の種類と特徴

木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。

他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。

木造の種類には、

• 木造軸組工法
• 木質パネル工法

の２種類と２×４工法があります。

玉川ハウジングでは、

• 土台と柱に東濃桧（特1等の乾燥材）、梁・桁に杉や米松の4寸角材を採用
• 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
• 針や柱の接合部など重要な箇所は金物工法で補強

などで、より強固な建築を可能にしています。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・２×４工法・鉄骨造

玉川ハウジングの耐震等級

玉川ハウジングの耐震等級は公式サイトに掲載がありませんが、長期優良住宅に対応可能なことから「耐震等級２」以上に対応可能なことがわかります。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では？」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

→【比較｜耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック！

玉川ハウジングの断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数（Q値）」「夏期日射取得係数（μ値）」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

玉川ハウジングでは、

• 窓にアルミ樹脂複合サッシとLow-Eペアガラス
• 断熱玄関ドア
• 断熱材にはロックウール

などの断熱性・省エネ性を高める工夫をしています。

ZEH住宅に対応することから、省エネルギー対策等級は最高等級4まで対応と言えます。商品にもよりますが、外皮平均熱貫流率（UA値）で0.5W/(㎡・K)以下という数値も発表していることから、高い断熱性に期待できます。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

玉川ハウジングの保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

玉川ハウジングでは、

• 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
• 引き渡し1年以降随時点検
• 地盤保証

などの保証をしています。

玉川ハウジングの特徴

ここまで紹介できていない玉川ハウジングのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

• ZEH住宅・長期優良住宅対応
• 調湿効果に期待できる珪藻土の塗り壁やエコカラット
• 真壁造りや東濃桧の大黒柱7寸も対応
• 太陽光や風など自然の力を活用したパッシブデザイン
• 防音室対応

玉川ハウジングの商品ラインアップ

玉川ハウジングには、

• スペイシャスホーム
• スペイシャスホームベーシック
• アーバンホーム（3階建）
• ひらやだてプラス
• ひらやだて

などの商品ラインアップがあります。

玉川ハウジングに平屋はある？

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

玉川ハウジングでは、

• ひらやだてプラス
• ひらやだて

という平屋建ての商品があります。実例も豊富です。

玉川ハウジングの会社概要

※イメージは玉川ハウジング公式サイトより

まずは「玉川ハウジング」の会社概要から確認していきましょう。

• 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
• 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
• 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。

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