※情報は2023年(令和5年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
ブルースホームの評判・口コミ
ブルースホームについて詳しく調べてみましたが、ポイントは輸入住宅ならではのデザイン性の高さと、北米、カナダのスタンダードでもある断熱性能の高さです。
注文住宅といいながら、ほぼセミオーダーでパーツを選んでいくだけのハウスメーカーも多数あり、建売住宅と同じになってしまったなんて口コミはよくみますが、完全自由設計ですから、まさに世界にひとつだけのマイホームをつくりあげることができます。しかも輸入住宅のデザインは日本でも少なく、それだけで目を引く家になるでしょう。
加えて北米など寒い地域のノウハウ(2×4工法やトリプルガラスの窓など)を採用しているため、断熱性の高さにも納得が行きます。
輸入住宅とはいえ、施工チェックなどは日本の第三者機関が行うので安心感があります。
ブルースホームの平均坪単価・価格
ブルースホームの価格、平均坪単価は公式サイトに掲載ありません。
こちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
ブルースホームのCM動画
ブルースホームのCM動画はみつかりませんでした。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
ブルースホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはブルースホーム公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
ブルースホームでは、完成見学会、構造見学会などのイベントのほかに、WEBによる360度VRモデルハウスもあります。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
ブルースホームの工法・構造
ブルースホームの建築工法は「2×4・2×6」です。
2×4・2×6工法(木造パネル)|工法の種類と特徴
2×4工法(木造パネル)は、枠組材(2インチ×4インチ)と構造用面材によって、6面体(床・壁・天井)を構成させ、全荷重を木質の耐力壁で支える工法です。もともとは北米で発達し、普及した工法です。
部材と合板で床・壁・天井を作り、箱状の空間を左右につなげ、上下に組みます。
歪みにくいとされる6面体構造なので、耐震性、耐火性、気密性に優れる反面、大きな開口部を設けたり、角部分の開口部の確保に制限が出る場合もあります。
さらにブルースホームでは、
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 基礎パッキング工法により湿気や結露による劣化を防止、シロアリ対策
- 湿式モルタル通気工法でも結露対策
などにより、より強固な建築を可能にしています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
ブルースホームの耐震等級
ブルースホームの耐震等級は公式サイトに掲載がありませんが、長期優良住宅に対応することから耐震等級「2」以上に対応可能です。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
ブルースホームの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
ブルースホームでは、2×4か2×6かによって違いがありますが、
- 断熱材にはグラスウール(天井200ミリ、壁140ミリ)床は押出法ポリスチレンフォーム90ミリ
- 窓には樹脂サッシとアルゴンガス充填のトリプルガラスを採用
など断熱性、気密性を高めています。
また、2×4工法は断熱性能に定評のある工法です。隙間相当面積(C値)で0.8cm²/m²以下という測定値も公式サイトに掲載があり、性能の高さを裏付けています。
省エネルギー対策等級は最高等級4に対応です。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
ブルースホームの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
ブルースホームでは、
- 住宅瑕疵担保責任により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 引き渡し後、3ヶ月、1年、2年の定期点検の実施
などを行なっています。
ブルースホームの特徴
ここまで紹介できていないブルースホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- ZEH住宅、長期優良住宅対応
- ファイヤーストップ構造、省令準耐火構造で火災保険が割安に
- 薪ストーブ実例あり
- 珪藻土の塗り壁、自然素材の塗料、無垢の床など健康にも配慮
- レンガ外壁対応
- 輸入住宅
ブルースホームの商品ラインアップ
ブルースホームでは、完全自由設計の注文住宅の他に、企画住宅の商品ラインアップもあり、
- フラットコンテンポラリー
- アーバンフレンチ
- アメリカントラディショナル
- コースタルハウス
- ブリティッシュブリック
などです。
自由設計でも、アーリーアメリカンやプロヴァンス、カナダ、クイーンアンスタイル、アンティークなどさまざまなコンセプトに対応しています。
ブルースホームに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
ブルースホームでは、平屋建てのプランニングも可能で実例もあります。
ブルースホームの会社概要
※イメージはブルースホーム公式サイトより
まずは「ブルースホーム」の会社概要から確認していきましょう。
ブルースホームの会社概要 | |
会社名 | JKホーム株式会社 |
本社住所 | 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番18 |
創業・設立 | 2013年10月11日設立 |
店舗数 | 本社、千葉北ハウジングフォーラム、横浜ハウジングフォーラム、柏ハウジングフォーラム |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア |
|
公式サイト | https://brucehomebuilders.com/ |
問い合わせ | https://brucehomebuilders.com/contact |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
- ハウスメーカーの転職・採用は「
doda」
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