- 玉川ハウジングが3分でわかる宅建士講座
- 玉川ハウジングの間取り・施工事例
- 玉川ハウジングで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
- 玉川ハウジングの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
- 玉川ハウジングの特徴・強み
- 玉川ハウジングと比較したいハウスメーカー
- 玉川ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーン
- 玉川ハウジングの工法・構造
- 玉川ハウジングの耐震性能
- 玉川ハウジングの断熱性能・省エネ性能
- 玉川ハウジングの商品ラインアップ
- 玉川ハウジングの保証・アフターサービス
- 玉川ハウジングのメリット・デメリット
- 玉川ハウジングはこんな人におすすめ
- 玉川ハウジングのよくある質問(FAQ)
- 玉川ハウジングの会社概要
- 玉川ハウジング|FP・宅建士の評価・まとめ
玉川ハウジングが3分でわかる宅建士講座



玉川ハウジングの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 吹き抜け、勾配天井、梁見せ、広いLDK、平屋のワンフロア動線 |
| 外とのつながり | 大きな窓、庭やアプローチとのつながり、採光を取り込む開口計画 |
| 都市型対応 | 木造3階建て、狭小地、店舗・事務所併用、多世帯住宅への対応 |
| 室内環境 | 桧無垢材、珪藻土、真壁、エコカラットなど自然素材を生かした内装 |












※情報は2026年8月31日時点の玉川ハウジング公式サイト、LIFULL HOME’S等をもとに更新しています。商品・仕様・価格・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
玉川ハウジングで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

LIFULL HOME’Sには、玉川ハウジングの契約者から同社へ直接届けられた「喜びの声」が12件掲載されています。匿名掲示板では良い評価と不満の両方が見られ、地場工務店らしい距離の近さを評価する声がある反面、提案や見積もりの進め方は担当者との相性が出やすいことも読み取れます。




出典:LIFULL HOME’S「株式会社玉川ハウジングの評判(喜びの声)」、e戸建て「玉川ハウジングってどうですか?」/2026年8月31日確認。LIFULL HOME’Sの2件は契約者から玉川ハウジングへ直接届けられた声です。e戸建ての2件は2019~2020年の匿名投稿であり、現在の全担当者や全棟を代表する評価ではありません。
玉川ハウジングで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 桧や自然素材を使いながら価格を抑えやすかった
- 土地探しやプラン段階から丁寧に相談できた
- 設計担当と直接話し、納得するまで間取りを検討できた
- 防音室や和室など個別の希望に対応してもらえた
- 地場工務店らしい距離の近さを評価する声がある
口コミで伝わりやすいのは、桧4寸の構造や自然素材と、設計担当者との直接打ち合わせを両立しながら価格を抑える考え方です。LIFULL HOME’Sの契約者の声でも、桧無垢板、プラン提案、防音室など、玉川ハウジングならではの部分が評価されています。
一般的な「営業マン」を置かず、設計スタッフが直接打ち合わせを担当する体制も、こうした評価につながっています。要望を営業から設計へ伝言するより、技術的な希望まで設計担当へ直接伝えたい人に合いやすい進め方です。
玉川ハウジングはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 設計や見積もりの変更説明に不安を感じ、契約を見送った匿名投稿がある
- 外構・インテリアまで大手のように一括提案してほしい人には物足りないという声がある
- 施主側も希望や優先順位を整理して提案する必要があるという投稿がある
- 担当者との相性で評価が大きく分かれた例がある
古い匿名投稿には厳しい評価もありますが、玉川ハウジングは現在「明確な仕様と価格」を家づくりの信念として掲げ、初期段階から全体予算を確認する方針を案内しています。過去の投稿だけで判断するより、初回プランと見積書で「本体価格に含む範囲」「別途工事」「変更差額」を確認した方が、今の提案姿勢を見極めやすくなります。
提案をすべて任せたい人よりも、自分の希望を整理して設計者へ直接伝え、一緒に形にしていきたい人の方が相性を判断しやすい会社です。
玉川ハウジングのクレーム・欠陥について
公開掲示板には担当者や見積もりへの個別の不満投稿がありますが、それだけをもって玉川ハウジングの住宅全体に欠陥があるとは判断できません。構造ページでは各工程の検査を重視しており、会社案内でも配筋検査、構造・防水施工の検査、完成時の最終検査、施主立会検査という流れが示されています。
契約前は、瑕疵保険の保険法人、検査回数、第三者検査の有無に加え、施主検査で指摘した箇所をいつまでに補修するのかまで書面でそろえておくと安心です。
玉川ハウジングの口コミ評判から分かること
口コミと現在の家づくり方針を重ねると、玉川ハウジングは、大手のブランドや営業体制より、桧の構造、自然素材、自由設計、価格の分かりやすさを重視する人に向いています。
耐震等級やC値、長期保証年数まで全棟共通の数値で比べたい人や、外構・家具・インテリアまで一括して任せたい人は、候補プランの数値・保証書・提案範囲をそろえたうえで他社と比較した方が判断しやすいでしょう。
玉川ハウジングの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

玉川ハウジングの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
玉川ハウジングの2026年7月改定価格表では、40坪の場合、スペイシャスホームベーシックが55万円/坪、スペイシャスホームが57万円/坪、アーバンホームが58万円/坪です。平屋は、ひらやだてプラス28坪タイプが1,786万円、ひらやだて24坪タイプが1,600万円と公表されています。
下表は、2階建て・3階建てで公表されている40坪時の55万~58万円/坪を各面積へ単純に掛けた当サイト試算です。25~35坪の実際の坪単価ではなく、面積が小さくなるほど坪単価が変わる可能性がある点には注意が必要です。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,375万~1,450万円 |
| 30坪 | 約1,650万~1,740万円 |
| 35坪 | 約1,925万~2,030万円 |
| 40坪 | 約2,200万~2,320万円 |
※2026年7月改定の玉川ハウジング「コストと仕様詳細」を出典とした当サイト試算です。土地代、地盤改良、外構、屋外給排水、登記・ローン等の諸費用、追加オプションは別途確認してください。SPACIOUS HOME 2025の価格には、足場などの仮設工事、運搬費、工事諸経費、現場管理費、残材処分費など施工に必要な経費が含まれると案内されています。
玉川ハウジングは高い?安い?
2026年7月の公表価格を見ると、玉川ハウジングは木造注文住宅の中では比較的検討しやすい価格帯にあります。桧4寸の土台・柱、ベタ基礎、断熱仕様、住宅設備まで標準仕様を示したうえで、40坪時55万~58万円/坪という価格を公開しているため、価格の中身まで追いやすいのが特徴です。
平屋は基礎と屋根の面積が増えるため2階建てより坪単価が高くなりやすく、造作、自然素材、防音室、太陽光、外構などを追加すれば総額も上がります。「安い」「高い」は本体価格だけで決めず、同じ仕様をそろえた最終見積もりで比べるのが適切です。
玉川ハウジングの値引き交渉は可能?
一律の値引き率や定額の値引き制度は案内されていません。LIFULL HOME’Sの契約者の声にはサービス追加に触れる事例がありますが、個別事例を自分の契約へそのまま当てはめることはできません。
玉川ハウジングは、木材・部材の直仕入れや直営工事、仕様と価格の明確化によってコストを抑える考え方です。値引き額そのものを追うより、見積書で標準仕様を維持したまま総額がいくらになるかを見る方が、予算調整の実益は大きくなります。
玉川ハウジングと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 玉川ハウジング | 約50~75万円 | 木造軸組、桧・自然素材、地域密着の自由設計 |
| 一条工務店 | 約50~60万円 | 高断熱・高気密、全館床暖房、工場生産 |
| ヤマト住建 | 約51.8~77.6万円 | 高断熱・省エネ、木造、性能重視 |
| 桧家住宅 | 約68~90万円 | Z空調、木造、商品・設備のパッケージ力 |
| ウィザースホーム | 約75~90万円 | 2×4・2×6、タイル外壁、高断熱 |
| アキュラホーム | 約85~120万円 | 木造自由設計、大空間、全国規模の体制 |
※比較表はLIFULL HOME’Sの2026年8月時点の各社掲載ページにある参考坪単価です。玉川ハウジングは会社ページの35坪時50万~75万円/坪を使用しています。各社で商品・敷地条件・算定範囲が異なるため、参考値として比較してください。
LIFULL HOME’Sの参考値では、玉川ハウジングは一条工務店やヤマト住建と価格帯が重なり、桧家住宅・ウィザースホーム・アキュラホームより下側から検討できます。地域工務店と全国系ハウスメーカーを同じ予算帯で比べるとき、立ち位置をつかみやすい価格帯です。
価格差を見るときは、展示場・営業体制、商品標準化、構造、断熱、空調、外壁、保証まで含めて考える必要があります。玉川ハウジングは桧の骨太構造と自由設計が軸で、全館空調や長期延長保証を全棟共通の売りにする会社とは方向性が異なります。同じ延床面積に加え、耐震等級、UA値、設備、外構、保証条件までそろえた見積もりで比べると、価格差の理由が見えやすくなります。


玉川ハウジングの特徴・強み

宅建士が注目する玉川ハウジングの特徴と強み

| 特徴 | 玉川ハウジングならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 設計スタッフが直接打ち合わせを担当する自由設計 |
| 構法 | 木造軸組工法+桧4寸を中心とした骨太構造 |
| 耐震 | 太い構造材、独自2階床組、火打梁、耐力壁のバランスを重視 |
| 空調 | 全館共通の空調方式は示されていないため、候補プランの冷暖房方式を個別に確認 |
| 商品 | 2階建て、総2階、平屋、小屋裏付き平屋、3階建ての6商品 |
| 保証 | 住宅保証機構・JIO登録店。SPACIOUS HOME 2025では地盤保証付き調査を案内 |
玉川ハウジングの強み1|設計スタッフと直接つくる自由設計
玉川ハウジングは一般的な「営業マン」を置かず、設計スタッフが直接打ち合わせを担当する体制です。土地、予算、家族構成、暮らし方を聞きながらプランを重ね、初期段階から仕様・価格・全体予算を一緒に整理していきます。
住宅相談はメール・オンライン・来社に対応し、土地探しの段階でも候補地への参考プランや全体予算計画を無料で相談できます。営業と設計が分かれる会社より、技術的な希望まで直接伝えながら進めたい人に合いやすいでしょう。
玉川ハウジングの強み2|桧4寸を中心にした骨太構造
主力商品では、桧4寸の土台・柱、4寸幅の梁、独自の2階床組、火打梁を組み合わせます。SPACIOUS HOMEでは東濃桧4寸、SPACIOUS HOME BASIC・ひらやだてプラス・URBAN HOMEでは国産桧4寸を案内しています。
「ひらやだて」は3.5寸角が標準で、全商品が4寸というわけではありません。比較するときは、候補商品で使う土台・柱・梁・床組の寸法を仕様書でそろえて見る必要があります。
玉川ハウジングの強み3|自然素材と防音室まで対応
桧・杉などの無垢材、珪藻土、真壁、エコカラットなど、素材感を生かした家づくりを得意としています。SPACIOUS HOME 2025では、LDの桧フローリングと珪藻土塗壁を標準仕様として案内しています。
防音室も独立した提案分野として扱っており、音楽室やスタジオ用途の施工実績があります。自然素材と防音という一見異なる要望まで、自由設計の中で組み合わせられるのも地域工務店らしい強みです。
玉川ハウジングの強み4|1971年創業・千葉で1,000棟超の地域密着
1971年の創業から地元千葉で1,000棟を超える注文住宅を手掛けてきたと案内しています。施工事例には千葉市、市原市、船橋市、四街道市、茂原市、八千代市、長生郡などが並び、2026年の建築現場も佐倉市、木更津市、船橋市、市原市で確認できます。
全国一律の規格に当てはめるのではなく、地域の敷地条件や建築事情を踏まえて相談しやすい点は強みです。施工可能地域は全国ではないため、建築予定地が対象になるかは相談の初期段階で確かめておきたいところです。
玉川ハウジングと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | 玉川ハウジングとの主な違い |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、工場生産 | 桧・自由設計を重視するか、数値化された性能と設備を重視するかを比較 |
| ヤマト住建 | 木造、高断熱、省エネ、制震提案 | 地域密着の素材・設計力と、性能数値を前面に出す家づくりを比較 |
| 桧家住宅 | 木造、Z空調、企画性のある商品 | 個別設計と自然素材を優先するか、全館空調と商品パッケージを優先するかを比較 |
| ウィザースホーム | 2×4・2×6、タイル外壁、高断熱 | 木造軸組・桧と、枠組壁工法・タイル外壁の違いを比較 |
| アキュラホーム | 木造自由設計、大空間、全国展開 | 同じ木造自由設計でも、地域工務店と全国規模の設計・保証体制を比較 |
| 広島建設セナリオハウス | 千葉・首都圏の地域密着、木造注文住宅 | 同じ千葉の地域系として価格、構造、施工エリア、提案体制を直接比較しやすい |
| アイ工務店 | 木造自由設計、収納提案、標準仕様 | 桧・自然素材の比重と、空間提案・標準設備の違いを比較 |
| クレバリーホーム | 木造、外壁タイル、FC展開 | 無垢材や塗り壁と、メンテナンス性を重視したタイル外壁を比較 |
玉川ハウジングと他社の違い|宅建士コメント
玉川ハウジングの比較軸は、桧の太い構造材、自然素材、設計担当者との直接打ち合わせ、価格の明示です。全国大手のように設備や長期保証をパッケージ化する方向より、家そのものの構造とプランを地域密着で組み立てる会社と考えると違いが分かりやすくなります。
耐震等級やC値、全館空調、長期延長保証を共通仕様で比べたいなら一条工務店・ヤマト住建・桧家住宅など、千葉での地域対応や自由設計を重視するなら広島建設なども候補です。同じ要望を伝えて提案を受けると、玉川ハウジングの強みと不足する部分を整理しやすくなります。

玉川ハウジングの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは玉川ハウジング公式サイトより
本社2階のモデルルームでは、ナチュラル、ダーク、東濃桧の3テイストのLD施工例を見学できます。桧無垢板、珪藻土、真壁、エコカラットは写真だけでは質感が伝わりにくいため、実物を見比べられるのが利点です。営業日の見学に加え、定休日・時間外も事前予約で対応すると案内されています。
玉川ハウジングならではのチェックポイント
- スペイシャスホームとベーシックで標準仕様がどう違うか
- 候補商品で土台・柱が4寸か3.5寸か
- 東濃桧と国産桧の採用範囲
- 参考プランのUA値と自宅プランのUA値
- アルミ樹脂複合サッシ、Low-E複層ガラス、アルゴンガスの適用範囲
- 桧フローリング、珪藻土、真壁など自然素材の標準・オプション
- 見積もりに含む仮設・運搬・現場管理費と別途工事
- 設計担当者と現場監督、アフター窓口の役割
モデルルームのほか、建築中の現場や完成間近の住宅も個別に案内しています。構造段階を見られるなら、完成後には隠れる桧の土台・柱、梁、2階床組、金物まで実物で確かめられます。
玉川ハウジングのキャンペーン・相談会
住宅相談はメール、オンライン、来社で常時受け付けており、土地選び、参考プラン、資金計画まで相談できます。時期によって建築現場の見学やOB宅訪問見学会も案内されるため、参加したい場合は公式ページで開催状況と適用条件を確かめておきましょう。

玉川ハウジングの工法・構造

※画像は玉川ハウジング公式サイト「骨太構造」より

玉川ハウジングの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法 |
| 構法名 | 「骨太構造」として太い無垢構造材と独自床組を組み合わせる |
| 外壁 | SPACIOUS HOME 2025では防火サイディング15/16mm、外壁下地EXボード全面貼り |
| 構造形式 | 柱・梁の軸組に筋交い、耐力壁、火打梁等を組み合わせる。URBAN HOMEでは筋交いとパネルを併用 |
| 耐力壁 | 耐力壁の量と偏心率のバランスを重視。URBAN HOMEでは筋交い+パネルを採用 |
| 床・屋根 | 2階床組に4寸角の杉材を45~50cm間隔で配置する独自工法、火打梁で水平変形を抑える |
| 構造計算 | 耐力壁・偏心率を考慮して設計。全棟共通の構造計算方法は公表されていません |
| 耐震等級 | 全棟共通の標準耐震等級は公表されていません |
| 防火 | SPACIOUS HOME 2025では防火サイディングとEXボード全面貼りを標準仕様として案内 |
| 別構法 | 現行の注文住宅ラインアップは木造軸組工法を基本とし、別構法の商品は確認できません |
桧4寸を中心にした「骨太構造」
土台に桧4寸角、柱に特1等の乾燥桧4寸角を使い、梁も4寸幅を基本とする構成です。引き抜き力がかかる柱脚にはホールダウン金物を使い、太い木材だけに頼らず接合部も補強します。
「ひらやだて」は3.5寸角が標準で、主力商品の仕様とは異なります。商品ごとの差を把握したうえで、自分が選ぶ仕様の構造材について樹種・寸法を確認しておくことが大切です。
独自の2階床組と火打梁
大梁の間に4寸角の杉材を45~50cm間隔で入れる2階床組を独自工法として案内しています。さらに梁と桁の入隅には杉3.5寸角の火打梁を45度で取り付け、両端をボルト固定して水平方向のゆがみや揺れを抑えます。
COMFORT HOMEでは、この床組に構造合板と火打梁を組み合わせると明記されています。床の剛性まで比較したい場合は、候補プランの床伏図や構造図も見せてもらうと理解しやすくなります。
ベタ基礎と各工程の検査
底盤と立ち上がりを一体化した鉄筋コンクリートのベタ基礎を採用し、立ち上がり幅は150mmです。SPACIOUS HOME 2025では、GL+400、スラブ配筋D13@200、防湿シートの仕様まで公開しています。
構造ページでは、完成後に隠れる構造を現場管理の最重要ポイントとして、各工程で検査する方針を示しています。基礎や構造の仕様まで具体的に公開しているため、地域工務店同士でも中身を比較しやすい会社です。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 桧4寸を中心にした木造軸組とベタ基礎を具体的に公開 |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | 壁量・偏心率を重視。商品によって筋交い+パネルも採用 |
| 構造計算 | ★★★☆☆ | 全棟共通の計算方法は公表されていないため実邸で確認 |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 2階建て・平屋・小屋裏・3階建てまで自由設計で対応 |
| 商品差 | ★★★★☆ | ひらやだては3.5寸など、構造材仕様の違いを確認 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 構造材と床組の具体性が強み。耐震等級・計算方法は実邸確認が必要 |

玉川ハウジングの耐震性能

玉川ハウジングの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組工法+桧を中心とした骨太構造 |
| 耐震等級 | 全棟共通の標準耐震等級は公表されていません |
| 耐力壁 | 耐力壁の配置と偏心率のバランスを重視。URBAN HOMEでは筋交い+パネル |
| 床・屋根 | 4寸角材を使う独自2階床組、構造合板、火打梁を商品に応じて組み合わせる |
| 構造計算 | 全棟共通の計算方法は示されていないため、実邸の耐震等級と計算方法を確認 |
| 制震 | 現行商品で全棟標準となる制震装置は確認できません |
| 免震 | 現行商品で全棟標準となる免震システムは確認できません |
| 基礎・地盤 | 鉄筋コンクリートベタ基礎。SPACIOUS HOME 2025ではSS式5ポイント地盤調査と地盤保証 |
| 実験・根拠 | 構造材寸法、床組、火打梁、基礎仕様を公開。全棟共通の耐震実大実験データは確認できません |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

玉川ハウジングの耐震性を支える4つのポイント
桧4寸とオール4寸構造
主力商品では桧4寸の土台・柱に加え、梁も4寸幅を基本とする「骨太構造」を採用します。構造材が太いだけで耐震等級が決まるわけではありませんが、柱・梁・土台の仕様を具体的に追える点は比較材料になります。
独自の2階床組と火打梁
4寸角の杉材を45~50cm間隔で配置する2階床組と、梁・桁の入隅をつなぐ火打梁で水平面の変形へ備えます。COMFORT HOMEでは構造合板も組み合わせると案内されています。
耐力壁の量と偏心率を重視
会社メッセージでは、耐力壁を余裕をもって配置し、偏心率などのバランスを重視して設計すると説明しています。URBAN HOMEでは筋交いとパネルを組み合わせるなど、商品とプランに応じて耐力要素を構成します。
ベタ基礎と地盤調査
鉄筋コンクリートのベタ基礎を標準構造として案内し、SPACIOUS HOME 2025ではSS式5ポイントの地盤調査と地盤保証を標準仕様に含めています。地盤改良が必要になった場合は、採用する工法と追加費用を敷地条件に合わせて確認することになります。
FP2級・宅建士による玉川ハウジングの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★☆☆ | 全棟共通の標準等級は公表なし。自宅プランの等級を確認 |
| 構造 | ★★★★★ | 桧4寸、独自床組、火打梁など構造仕様が具体的 |
| 構造計算 | ★★★☆☆ | 全棟共通の計算方法は公表されていない |
| 制震・免震 | ★★★☆☆ | 全棟標準の現行装置は確認できないため採用可否を個別確認 |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | ベタ基礎と地盤調査を案内。改良条件は敷地ごとに判断 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 骨太構造は魅力。耐震等級・計算方法の数値確認が重要 |
玉川ハウジングの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

玉川ハウジングの断熱性能一覧
| 項目 | 玉川ハウジング |
|---|---|
| UA値 | SPACIOUS HOME 2025の参考プランでUA値0.5を公表。全棟共通の保証値ではありません |
| C値 | 全棟共通のC値・気密測定ルールは公表されていません。公式の2019年実邸測定例では、工事途中C値0.3、完成前は換気扇・吸気口を機能させた状態でC値1.5を記録しています |
| 断熱等性能等級 | 断熱等性能等級の全棟共通の標準等級番号は公表されていません。2026年のZEH公表では、住宅本体の省エネ性能をZEH水準と説明しています |
| 断熱材 | SPACIOUS HOME 2025では床下スタイロフォーム、壁・小屋裏に高性能グラスウール |
| 断熱材の商品名・種類 | 床下:スタイロフォーム3種、壁:高性能GW20K、小屋裏:高性能GW14K |
| 断熱材の厚み | SPACIOUS HOME 2025では床下75mm、壁105mm、小屋裏155mm |
| 壁断熱 | SPACIOUS HOME 2025では高性能グラスウール20K・105mm |
| 天井・屋根断熱 | SPACIOUS HOME 2025では小屋裏に高性能グラスウール14K・155mm |
| 床・基礎断熱 | SPACIOUS HOME 2025では床下にスタイロフォーム3種・75mm |
| 断熱施工方法 | SPACIOUS HOME 2025では床・壁・小屋裏を部位別の断熱材で構成。詳細な施工納まりは仕様書で確認 |
| サッシ | SPACIOUS HOME 2025ではアルミ樹脂複合サッシ |
| ガラス | SPACIOUS HOME 2025では複層Low-Eガラス |
| ガス充填 | SPACIOUS HOME 2025ではアルゴンガス入り |
| トリプルガラス | 全商品共通の標準採用は確認できません。希望時は採用可否を確認 |
| 換気システム | 全商品共通の換気方式は公表されていません |
| 熱交換率 | 全商品共通の熱交換方式・熱交換率は公表されていません |
| 全館空調 | 全棟共通の全館空調標準仕様は確認できません |
| 床暖房 | 全棟共通の標準採用は確認できません。希望時は採用可否を確認 |
| ZEH対応 | 現行ラインアップはいずれもZEHに対応可能 |
| GX志向型住宅 | GX志向型住宅としての全棟共通標準仕様は公表されていません。補助要件を満たす仕様は個別確認 |
| ZEH実績 | 2025年度ZEH普及実績25%、2030年度ZEH普及目標60% |
玉川ハウジングの断熱性能を支える4つのポイント
参考プランUA値0.5を公開
SPACIOUS HOME 2025では、参考プランのUA値0.5を公開しています。全棟共通値ではないものの、断熱性能を数値で示しているため、自宅プランのUA値も同じように計算してもらう基準にできます。
床・壁・小屋裏の断熱材を具体的に公開
床下75mmのスタイロフォーム3種、壁105mmの高性能グラスウール20K、小屋裏155mmの高性能グラスウール14Kと、部位ごとの種類・厚みまで公表しています。断熱材の名称だけでなく施工厚も見られるため、他社仕様と比較しやすい内容です。
アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス
SPACIOUS HOME 2025では、アルミ樹脂複合サッシにLow-E複層ガラスとアルゴンガスを組み合わせます。窓面積や方位によって熱損失と日射取得は変わるので、実際のプランでは窓仕様とUA値をセットで見ることが大切です。
全ラインアップZEH対応と2025年度実績25%
全ラインアップでZEHに対応可能とし、2026年4月の公表では2025年度ZEH普及実績25%、2030年度目標60%です。住宅本体の省エネ性能はZEH水準になっているものの、太陽光発電の採用率が伸びていないことも自社で説明しています。
ZEHへの取り組みと太陽光発電
ZEHを実現するには、断熱・省エネだけでなく太陽光発電などの創エネ設備を組み合わせます。玉川ハウジングは太陽光発電の導入相談に対応していますが、2025年度のZEH実績は25%なので、全棟がZEHという意味ではありません。
ZEHを希望するなら、候補商品のUA値、一次エネルギー消費量、太陽光容量、補助制度の対象条件、追加費用まで一つの見積もりにまとめてもらうと総額を判断しやすくなります。
玉川ハウジングは寒い?暑い?
SPACIOUS HOME 2025のUA値0.5参考プランと具体的な断熱材・窓仕様からは、断熱性能を意識した住宅であることが分かります。C値は全棟共通値ではありませんが、公式の2019年実邸測定例では工事途中0.3、完成前は換気扇・吸気口を機能させた状態で1.5を記録しています。UA値0.5についても全棟保証ではありません。
吹き抜けや大開口を採用する場合は、自宅プランのUA値、気密測定の有無、窓の方位、日射遮蔽、冷暖房機器の配置まで見ておきたいところです。モデルルームで素材感を体感することと、実邸の数値・空調計画で温熱性能を判断することは分けて考える必要があります。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★☆ | 参考プラン0.5を公表。自宅プランの計算値を確認 |
| C値 | ★★★☆☆ | 全棟共通値・測定ルールは非公表。2019年の実邸測定例あり |
| 外壁・窓 | ★★★★☆ | 断熱材厚とアルミ樹脂複合+Low-E+アルゴンを具体化 |
| 換気・空調 | ★★★☆☆ | 全棟共通の換気方式・全館空調は公表なし |
| 省エネ | ★★★★☆ | 全ラインアップZEH対応、2025年度ZEH実績25% |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 断熱仕様の具体性は高い。C値は実測例があるが、共通値・換気方式は実邸確認が必要 |

玉川ハウジングの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

玉川ハウジングの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| SPACIOUS HOME | 1985年発売の自由設計。東濃桧4寸と自然素材を重視 | 素材・間取り・標準仕様までこだわりたい |
| SPACIOUS HOME BASIC | 基本構造を引き継ぎ仕様を整理したベストセラー | 桧4寸の構造と価格のバランスを重視 |
| COMFORT HOME | 総2階を基本とするAll in One住宅。21~45坪のベースプラン | 建物形状をシンプルにしてコストを抑えたい |
| ひらやだてプラス | 平屋の生活空間+多目的な小屋裏部屋 | 平屋中心で予備室・収納も欲しい |
| ひらやだて | 同一階に生活空間をまとめる純粋な平屋 | 階段のないシンプルな暮らしを重視 |
| URBAN HOME | 桧4寸、筋交い+パネルを使う木造3階建て | 狭小地・店舗併用・多世帯など土地を縦に活用したい |
SPACIOUS HOME|東濃桧4寸の自由設計
1985年発売のロングセラーで、敷地条件、家族構成、予算、希望を組み合わせる自由設計住宅です。土台・柱には東濃桧4寸角を使い、SPACIOUS HOME 2025では桧フローリングと珪藻土塗壁を含む自然素材仕様も案内しています。
2026年7月改定の40坪時坪単価は57万円です。標準仕様が具体的に示されているため、自由設計でも予算の基準をつかみやすい商品です。
SPACIOUS HOME BASIC|骨太構造を抑えた価格で
SPACIOUS HOMEの理念と基本構造を引き継ぎ、仕様を一部シンプルにしてコストを抑えたベストセラーです。土台・柱には国産桧4寸角を使い、間取りは自由設計でオプションにも対応します。
40坪時の公表坪単価は55万円で、2階建ての中では価格を抑えて検討しやすい入口です。SPACIOUS HOMEとの標準仕様差を見比べ、必要なオプションを加えた総額で判断すると商品差が分かりやすくなります。
COMFORT HOME|総2階のAll in One住宅
シンプルな総2階を基本とし、21~45坪のベースプランを用意する商品です。キッチン、浴室、照明、ペアガラスなど必要十分な設備を標準化し、内部の間取りは自由にプランニングできます。
桧4寸の土台・柱や4寸の2階床組を維持しつつ、直仕入れ・直営工事・建築効率の良い形状でコストを抑える考え方です。ベースプランごとの最新価格は、見積もり時に自分の希望条件と合わせて確認することになります。
ひらやだてプラス|平屋+小屋裏部屋
日常生活を1階に集約し、収納、書斎、趣味室、予備室として使える小屋裏部屋を加える商品です。平屋の暮らしやすさを残しつつ、居室の一部を小屋裏へ移して基礎・屋根面積を抑える考え方です。
土台・柱は国産桧4寸角。2026年7月改定では28坪タイプ1,786万円を公表しています。
ひらやだて|ワンフロアで暮らす平屋
生活空間を同一階にまとめ、家族との距離感と短い生活動線を重視する平屋商品です。階段を使わない暮らしを望む人や、将来の生活変化を見据える人に向いています。
この商品は国産桧3.5寸角が標準で、他の4寸構造の商品とは仕様が異なります。2026年7月改定では24坪タイプ1,600万円を公表しています。
URBAN HOME|木造3階建ての都市型住宅
1998年から取り組む木造3階建てで、全ての柱に桧4寸角を使い、筋交いとパネルを組み合わせます。1階ピロティ、店舗・事務所併用、多世帯住宅など、敷地を縦方向に活用したい計画へ対応します。
2026年7月改定の40坪時坪単価は58万円です。3階建ては構造計算、階段、設備配管、防火・斜線条件などが2階建てより複雑になるため、候補地の条件を反映した総額で見る必要があります。
玉川ハウジングの保証・アフターサービス

玉川ハウジングの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 住宅保証機構登録店・JIO登録店。実際に適用する瑕疵保険・保証書は契約時に確認 |
| 初期保証 | 新築住宅の構造耐力上主要な部分・雨水浸入防止部分は法律上10年の責任対象 |
| 最長保証 | 公式サイトでは建物全体の一律最長保証年数を示していません。LIFULL HOME’Sの会社情報では「最長10年間」と掲載(2026年8月31日確認) |
| 延長条件 | 長期延長制度と有償メンテナンス条件は契約時の保証規約で確認 |
| 定期点検 | 全棟共通の点検時期は公式ページに明記されていません。LIFULL HOME’Sの会社情報では「10年間/1年、以降随時」と掲載(2026年8月31日確認) |
| 建物診断 | 長期建物診断の時期・費用は公表されていません |
| 設備保証 | 住宅設備の全棟共通延長保証年数は公表されていません |
| 地盤・防蟻 | SPACIOUS HOME 2025ではSS式5ポイント地盤調査に地盤保証付き。防蟻保証年数は契約仕様で確認 |
| リフォーム | 住宅増改築工事を事業内容として案内し、入居後の改修相談にも対応 |
住宅保証機構・JIO登録店と新築住宅の10年責任
会社概要では住宅保証機構とJIO(日本住宅保証検査機構)の登録店であることを公表しています。また、国土交通省が案内する制度では、新築住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について、事業者は10年間の責任を負います。
登録店であることと、すべての住宅に同じ保険商品・特約が付くことは別です。契約する住宅で利用する保険法人、保険付保証明書、免責、対象部位まで保証書類でそろえておく必要があります。
地盤調査・地盤保証とアフターケア
SPACIOUS HOME 2025ではSS式5ポイントの地盤調査を行い、地盤保証を付ける仕様を案内しています。地盤改良が必要になった場合は、その工法・追加費用・保証対象まで見積もり段階で整理しておきたいところです。
会社案内の家づくり工程では、入居後に不具合が生じた場合、連絡を受けて保証規約に基づき対応する流れを示しています。LIFULL HOME’Sの会社情報ではアフターサービスを「10年間/1年、以降随時」と掲載しています。公式ページには全棟共通の点検年次が明記されていないため、契約する住宅では点検予定表まで受け取っておくと分かりやすいでしょう。
保証書で確認したい長期メンテナンス条件
大手ハウスメーカーで見られる「最長30年・60年」といった長期延長保証は、公式ページでは確認できません。LIFULL HOME’Sの会社情報では最長10年間と掲載されています。構造・防水だけでなく、設備、防蟻、地盤、外壁、屋根についても、それぞれの保証期間と免責を契約前に一覧で受け取ると比較しやすくなります。
定期点検の時期、点検費用、保証継続に必要な有償メンテナンス、修理窓口までそろえると、保証年数だけでなく入居後の維持費も比較できます。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★☆☆ | 法律上の10年責任と保証機構・JIO登録を確認 |
| 最長保証 | ★★☆☆☆ | LIFULL HOME’Sでは最長10年間。公式の詳細条件は保証規約で確認 |
| 点検 | ★★☆☆☆ | LIFULL HOME’Sでは1年、以降随時。公式の点検予定表を確認 |
| 設備保証 | ★★☆☆☆ | 設備の共通延長保証年数は公表されていない |
| 費用透明性 | ★★★☆☆ | 保証規約・点検費・延長条件を契約前に書面確認したい |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | 基本制度は確認できるが、長期保証・点検条件の公開情報は少ない |

玉川ハウジングのメリット・デメリット

玉川ハウジングのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 設計スタッフと直接話す自由設計 | 施主側も希望や優先順位を整理する必要がある |
| 構造 | 桧4寸、独自床組、ベタ基礎など仕様が具体的 | ひらやだては3.5寸など商品差がある |
| 空調 | 特定の全館空調に縛られずプランに合わせて検討できる | 全館空調を標準で求める人には比較材料が少ない |
| 断熱 | UA値0.5参考例、断熱材厚、窓仕様を公開 | C値は2019年の実邸測定例あり。共通値・換気方式は公表されていない |
| 商品 | 2階建て、総2階、平屋、小屋裏、3階建てまで6商品 | 商品ごとに構造材・価格・標準仕様の確認が必要 |
| 保証 | 住宅保証機構・JIO登録、地盤保証付き仕様を確認できる | 長期延長保証・定期点検周期の公開情報が少ない |
| 価格 | 2026年7月改定価格を公開し、標準仕様も具体的 | 外構・地盤改良・追加造作などで総額は変わる |
| 対応地域 | 千葉県内の複数地域で施工実績・現行現場を確認できる | 全国対応ではなく、建築地ごとの施工可否確認が必要 |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、価格と構造の中身を具体的に見ながら、設計者と直接家づくりを進められることです。40坪時の公表坪単価、桧4寸、基礎、断熱材厚、窓仕様まで追えるため、価格だけが先に見える地域工務店より「何に費用をかけているか」を比べやすくなっています。
注意したいのは、耐震等級やC値の全棟共通値、長期延長保証の詳細条件など、全国大手が共通仕様として示す項目の一部が公開情報だけではそろわないことです。C値には公式の実邸測定例、保証・点検にはLIFULL HOME’Sの掲載情報がありますが、価格だけで結論を出さず、自宅プランの性能計算と保証書までそろえて契約判断する必要があります。
玉川ハウジングはこんな人におすすめ
玉川ハウジングがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 千葉で地域工務店を探している | 1971年創業、千葉で1,000棟超の注文住宅実績を案内 |
| 桧の構造材にこだわりたい | 主力商品で桧4寸の土台・柱を採用 |
| 自然素材を取り入れたい | 桧無垢床、珪藻土、真壁などを得意とする |
| 平屋や3階建ても比較したい | 平屋、小屋裏付き平屋、2階建て、3階建てを商品化 |
| 価格を早い段階で把握したい | 坪単価・タイプ別価格と標準仕様を公開 |
| 設計者と直接相談したい | 設計スタッフが打ち合わせを直接担当 |
玉川ハウジングをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じ体制で建てたい | 千葉を中心とする地域工務店で施工エリアに限りがある |
| 耐震等級3を全棟標準で明示する会社だけを選びたい | 全棟共通の標準耐震等級は公表されていない |
| C値の全棟測定・保証を最優先する | 2019年の実邸測定例はあるが、全棟共通のC値・測定ルールは公表されていない |
| 長期保証年数を最優先する | LIFULL HOME’Sでは最長10年間・1年点検以降随時。公式の詳細条件は要確認 |
| 外構・家具まで大手のように一括提案してほしい | 設計者と相談しながら施主も希望を具体化する進め方が合いやすい |
玉川ハウジングは、千葉で、桧の構造・自然素材・自由設計・価格の分かりやすさを重視する人に向いています。
玉川ハウジングのよくある質問(FAQ)

Q1. 玉川ハウジングの坪単価はいくらですか?
2026年7月改定の40坪時価格は、スペイシャスホームベーシック55万円/坪、スペイシャスホーム57万円/坪、アーバンホーム58万円/坪です。平屋は28坪タイプ1,786万円、24坪タイプ1,600万円が公表されています。
Q2. 玉川ハウジングの標準仕様はどこまで分かりますか?
SPACIOUS HOME 2025では、桧4寸、ベタ基礎、防火サイディング、アルミ樹脂複合サッシ、Low-E複層ガラス、断熱材の種類・厚み、住宅設備、桧床・珪藻土まで具体的に公開しています。最終的には、選ぶ商品との差を契約仕様書でそろえて確認する必要があります。
Q3. 玉川ハウジングは耐震等級3ですか?
全棟共通で耐震等級3が標準という現行の案内は確認できません。桧4寸、独自床組、火打梁、耐力壁、ベタ基礎などの構造は公開されているので、自宅プランでは耐震等級と構造計算方法まで数値で確かめるのが適切です。
Q4. 玉川ハウジングは寒い・暑いという心配はありますか?
SPACIOUS HOME 2025では参考UA値0.5、床・壁・小屋裏の断熱材厚、アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス+アルゴンガスを公開しています。C値は全棟共通値ではありませんが、公式の2019年実邸測定例では工事途中0.3、完成前は換気扇・吸気口を機能させた状態で1.5を記録しています。自宅プランではUA値に加え、気密測定を行うかどうかまで確認すると判断しやすくなります。
Q5. 玉川ハウジングの保証・点検は何年ですか?
新築住宅の構造耐力上主要な部分・雨水浸入防止部分は法律上10年の責任対象です。LIFULL HOME’Sの会社情報では最長10年間、定期点検は「1年、以降随時」と掲載しています。公式ページでは詳細な保証条件・全棟共通の点検年次が明記されていないため、契約時は保証規約と点検予定表をセットで確認する必要があります。
Q6. 平屋・3階建て・防音室にも対応できますか?
はい。「ひらやだて」「ひらやだてプラス」、木造3階建て「URBAN HOME」があり、防音室も独立した提案分野として施工実績を案内しています。
Q7. 玉川ハウジングの営業はしつこいですか?
玉川ハウジングは一般的な「営業マン」を置かず、設計スタッフが直接打ち合わせを担当すると案内しています。2020年の現場見学案内でも、しつこい営業活動は行わない方針を示しています。とはいえ担当者との相性は別の問題なので、初回相談では連絡頻度や説明の進め方も見ておくとよいでしょう。
Q8. 玉川ハウジングの倒産や会社の安定性が心配です
1971年設立で、千葉で1,000棟を超える注文住宅実績を案内しています。資本金や詳細な財務情報は公式サイトの会社概要・会社案内PDFに記載されていないため、将来の経営状況まで断定することはできません。LIFULL HOME’Sの会社情報では完成保証・瑕疵保証をJIOと掲載しているので、実際の適用条件と引き渡し前の支払条件まで契約書類で確認しておくと、万一のリスクを整理しやすくなります。
玉川ハウジングの会社概要

※イメージは玉川ハウジング公式サイトより
玉川ハウジングは1971年設立の千葉市の住宅会社で、住宅の設計・施工と増改築を行っています。設計スタッフとの直接打ち合わせ、桧を中心にした木造住宅、価格と仕様の明確化を家づくりの軸としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社玉川ハウジング |
| 本店 | 千葉県千葉市中央区稲荷町3-9-12 |
| 設立 | 昭和46年(1971年)6月 |
| 資本金 | 公式サイトの会社概要・会社案内PDFに記載なし |
| 事業内容 | 住宅建築の設計・施工、住宅増改築工事 |
| 主な商品 | SPACIOUS HOME、SPACIOUS HOME BASIC、COMFORT HOME、ひらやだてプラス、ひらやだて、URBAN HOME |
| 主な技術 | 木造軸組工法、桧4寸を中心とした骨太構造、独自2階床組、火打梁、ベタ基礎 |
| 対応エリア | 千葉県内を中心に対応。施工事例は千葉市・四街道市・市原市・茂原市・船橋市・八千代市・長生郡など、2026年の建築現場は佐倉市・木更津市・船橋市・市原市で確認。建築地ごとに施工可否を要確認 |
| 公式サイト | 玉川ハウジング公式サイト |
玉川ハウジング|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 設計スタッフと直接相談する自由設計。平屋から3階建てまで対応 |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | 桧4寸・独自床組・火打梁は強み。耐震等級は実邸確認 |
| 断熱性能 | ★★★★☆ | UA値0.5参考例と断熱材・窓仕様を公開。C値は2019年の実邸測定例あり |
| 空調・快適性 | ★★★☆☆ | 自然素材と断熱仕様は魅力。換気方式・全館空調の共通仕様は要確認 |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 自由設計2階建て、総2階、平屋、小屋裏付き平屋、3階建ての6商品 |
| 保証・アフター | ★★★☆☆ | 保証機構・JIO登録を確認。長期延長年数・点検周期の公開情報は少ない |
| 価格 | ★★★★★ | 2026年7月改定価格と標準仕様を具体的に公開 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 桧・自由設計・価格透明性に魅力。性能等級と長期保証は実邸書類で補完したい |
玉川ハウジングは、価格の安さだけを前面に出すローコスト住宅会社ではありません。主力商品では桧4寸の構造材、独自の2階床組、ベタ基礎を採用し、SPACIOUS HOME 2025では断熱材の種類・厚みや窓仕様まで具体的に示しています。
2026年7月には価格表も改定され、40坪時で2階建て55万~57万円/坪、3階建て58万円/坪という基準が確認できます。平屋は24坪1,600万円、小屋裏付き平屋は28坪1,786万円で、地域工務店の中では予算の入口をつかみやすい会社です。
全棟共通の耐震等級・C値・換気方式や、長期保証・定期点検の詳細条件は、公開情報だけではそろわない部分です。C値には公式の実邸測定例、保証・点検にはLIFULL HOME’Sの掲載情報がありますが、「骨太だから安心」「地元で長いから安心」と感覚だけで判断せず、自宅プランの性能計算書と保証規約まで確認しておきたいところです。
千葉で、大手のブランドや設備パッケージより、桧の構造、自然素材、設計者との距離、明確な価格を重視するなら、玉川ハウジングは比較候補に入れる価値があります。



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