【エステート住宅産業】坪単価・口コミ評判・特徴｜2024年

※情報は2024年（令和6年）公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。

【ナニコレ！？】面白いハウスメーカー特集｜これぞ注文住宅

自由度MAXな面白い注文住宅を建てるハウスメーカー集めました。空飛ぶ部屋、移動する家、芸術的すぎオシャレ全開な家、ど迫力な大屋根、美しすぎる庭、ディズニーのプリンセスがいそうなお姫様の城、真っ白なキューブ型、建築家をコンペする家、プロヴァンスに北欧に輸入住宅、サウナや地下室のある家、コンクリートの家、水を活用するプロの家、無印良品の家などなど。

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エステート住宅産業の評判・口コミ

エステート住宅産業で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。

• パナソニックブランドや親切なスタッフさんによって安心感があった
• 打ち合わせの時から一級建築士さんが同席してくれ空間の使い方のアドバイスをいただけた
• 鉄を使ったテクノストラクチャーなら耐震性で信頼できる
• 地鎮祭に多くのスタッフさんが参加してくださり、思い入れを感じました
• 気密性・断熱性がいいから肌寒い秋でも室内は暖か
• パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の口コミがよく、対応しているこちらに依頼しました

といった口コミがありました。

私も詳しく調べてみましたが、最大のポイントはやはり木と鉄の「テクノストラクチャー」です。この工法は様々なハウスメーカー・工務店で採用されています。新工法ではありますが、発想が斬新で数年前、初めて知った時は目から鱗でした。構造計算もされており、性能にも裏付けがあります。

また、大手レベルの技術を確保しつつ、一棟一棟の施主を大切にしている点も好印象です。私の場合は大手ハウスメーカーに依頼をしましたが、地鎮祭にはやる気のなさそうな新人社員がたった1人来ただけ。エステートへの口コミで、大勢の社員さんが地鎮祭に来てくれたというものがあり、対応の差に驚きました。もちろん、地鎮祭一つで全てが決まるわけではありませんが、一棟への思いは伝わります。

住宅トレンドである長期優良住宅やZEH住宅、制震システムなどへの取り組みもあり、性能面も申し分ないといえますから、対応エリアならば十分候補になりうる会社です。

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エステート住宅産業の平均坪単価・価格

エステート住宅産業の価格、平均坪単価は、過去のチラシで44万円という参考価格がありますが、自由設計という特性上、公式サイトに掲載がありません。

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→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH（ゼッチ）住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

他のハウスメーカーをチェック

エステート住宅産業のCM動画

エステート住宅産業のCM動画は見つかりませんでしたが、モデルハウスを紹介しているYouTube動画がありましたので掲載しておきます。

エステート住宅産業の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはエステート住宅産業公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

エステート住宅産業にはモデルハウスや住宅展示場があり、さらに完成見学会イベントなども実施しています。

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

エステート住宅産業の工法・構造

エステート住宅産業の建築工法は「木造軸組工法」に「鉄」を取り込んだ「テクノストラクチャー」です。

木造軸組工法｜工法の種類と特徴

木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。

他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。

木造の種類には、

• 木造軸組工法
• 木質パネル工法

の２種類と２×４工法があります。

テクノストラクチャー工法

日進堂のテクノストラクチャー工法は、複合梁「テクノビーム」を使った木と鉄の家です。

• 柱には、品質や強度が安定する集成材を採用
• 梁には、木と鉄骨（軽量H形鋼）の複合梁「テクノビーム」を採用
• 自動躯体設計システムによる高度な構造設計を全棟で実施
• 梁勝ち構造
• 梁や柱の接合部など重要な部分は金物補強
• 床下換気工法で建物の劣化を防止

などの技術を集結した、テクノストラクチャー工法で、自由度の高い、かつ強固な建築を可能にしています。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・２×４工法・鉄骨造

エステート住宅産業の耐震等級

エステート住宅産業の耐震等級は最高等級の「３」まで対応可能です。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では？」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

エステート住宅産業では地震の揺れを最大72%の低減する効果がある「テクノダンパー」という制震システムを採用可能です。

→【比較｜耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック！

エステート住宅産業の断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数（Q値）」「夏期日射取得係数（μ値）」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

エステート住宅産業では、

• 断熱玄関ドア
• 窓には樹脂サッシとアルゴンガス充填Low-Eペアガラス
• 断熱材にはロックウール（オプションで吹き付け発砲断熱や外張り断熱も対応）

を採用することで断熱性能を高めています。

省エネルギー対策等級は最高等級４に対応可能です。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

エステート住宅産業の保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

エステート住宅産業では、

• 引き渡し後半年、1年、2年、5年、10年の定期点検
• 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
• 必要メンテナンスの実施で延長保証10年
• 24時間アフターサポート「リビングベル」

などを保証しています。

エステート住宅産業の特徴

ここまで紹介できていないエステート住宅産業のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

• 長期優良住宅・ZEH住宅対応可能
• パナソニックビルダーズで、地域密着しつつ大手レベルの技術を実現
• 土地探しから相談可能

エステート住宅産業の商品ラインアップ

エステート住宅産業では、

• ＺＥＨ(ゼロエネ)
• テクノダンパー(制震システム)
• TSUMUGiE(つむぎえ)
• FORCASA(フォルカーサ)
• HIRAYA(平屋住宅)
• スキップフロアの家 ME＋
• スキップフロアの家 収納上手
• 二世帯住宅

などの商品ラインアップがあります。

エステート住宅産業に平屋はある？

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

エステート住宅産業では「HIRAYA(平屋住宅)」という平屋建ての商品があり、実例もあります。

エステート住宅産業の会社概要

※イメージはエステート住宅産業公式サイトより

まずは「エステート住宅産業」の会社概要から確認していきましょう。

• 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
• 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
• 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
• ハウスメーカーの転職・採用は「doda」

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