【木下工務店】評判・口コミ・価格・坪単価・特徴

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

マイホーム購入を検討する際、一番大切なのがハウスメーカー選びです。

特に注文住宅でマイホームを建てる際には、ハウスメーカーに「土地探し」「資金計画・住宅ローン」「建築」までほぼすべてをお願いすることになるので、ここでの選択が将来の快適な暮らしを左右すると言っても過言ではありません。

ということで、ハウスメーカーごとの特徴や価格、評判など「ハウスメーカー探しの時に私が知りたかった情報」をまとめますので、比較などにお役立ていただければ幸いです。

今回は「木下工務店」です。

※なお、情報は2019年(令和元年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。




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木下工務店の会社概要

木下工務店の会社概要

※イメージは木下工務店公式サイトより

まずは「木下工務店」の会社概要から確認していきましょう。

木下工務店の会社概要
会社名株式会社 木下工務店
本社住所東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー9F
創業・設立平成24年3月14日 (創業 昭和31年3月23日)
店舗数東京・神奈川を中心に17店舗
販売戸数・実績年時点
施工エリア関東の一部(東京、横浜、埼玉、千葉など)
公式サイトhttps://www.kinoshita-koumuten.co.jp/
問い合わせhttps://www.kinoshita-koumuten.co.jp/request/

 

  • 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
  • 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
  • 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
  • ハウスメーカーの転職・採用は「doda

木下工務店のCM動画

木下工務店のCM動画は以前はありましたが最近では見られません。

ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。

つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。

木下工務店の展示場・モデルハウス・キャンペーン

木下工務店の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは木下工務店公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

→木下工務店の展示場・モデルハウス・イベントをチェック

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

 

木下工務店の工法・構造

木下工務店の建築工法は「木造軸組工法」と「2×4工法」です。

木造軸組工法

木造軸組工法|工法の種類と特徴

木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。

他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。

木造の種類には、

  • 木造軸組工法
  • 木質パネル工法

の2種類と、後ほど紹介する2×4工法があります。

木造の種類と特徴
工法の種類特徴
木造軸組工法
  • 日本の伝統的工法で、多湿な風土に適します。木材で作った土台・柱・梁などを軸とした骨組みで、屋根など上からの重みを支えます。水平(横方向)の力には、壁に入れた筋交いで抵抗します。
木質パネル工法
  • 複層・強化された木質パネルで作った6面体(床・壁・天井)の耐力壁で荷重を支えます。

公式サイトに詳しい工法は掲載されていませんが「耐力壁」を採用した面構造であったり、地震のエネルギーを面で受け止める「ベタ基礎」を採用するなど、在来工法ながらトレンドをしっかりと取り入れています。

2×4工法(木造パネル)

2×4工法(木造パネル)|工法の種類と特徴

2×4工法(木造パネル)は、枠組材(2インチ×4インチ)と構造用面材によって、6面体(床・壁・天井)を構成させ、全荷重を木質の耐力壁で支える工法です。もともとは北米で発達し、普及した工法です。

部材と合板で床・壁・天井を作り、箱状の空間を左右につなげ、上下に組みます。

歪みにくいとされる6面体構造なので、耐震性、耐火性、気密性に優れる反面、大きな開口部を設けたり、角部分の開口部の確保に制限が出る場合もあります。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造

木下工務店の耐震等級

木下工務店の耐震等級

木下工務店の耐震等級は記載がありませんが、実験により「震度7の地震波にも連続6回耐え抜く」など、高い耐震性能に期待できます。

耐震等級比較表
耐震等級1建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。
耐震等級3等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

木下工務店 制震 DUOフレーム工法

木下工務店では、地震のエネルギーを熱に変換する制震システム「DUOフレーム工法」を標準採用しています。これは、高層ビルなどにも使われる制震技術で、地震による揺れを最大70%軽減します。

制震システムが標準装備というのはかなり高いポイントになります。

→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!

木下工務店の断熱性能・省エネルギー対策等級

木下工務店の断熱性能・省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

木下工務店では、

  • 断熱・気密性を発揮する「発泡断熱システム」
  • ウレタン樹脂で形成された気泡構造で断熱性・気密性の劣化ほぼなし
  • 断熱・遮熱効果を高めた「Wサーモプルーフ」による通気断熱
  • 窓には、樹脂アルミ複合サッシとLow-Eガラス

などの、断熱性能や気密性能を高める工夫をしています。

省エネルギー対策等級の表記はありませんが、長期優良住宅対応も可能なことから、高い断熱性に期待できます。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

木下工務店の保証期間・アフターサービス

木下工務店の保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

木下工務店では、

  • 地震性能保証20年
  • 構造躯体・防水に対して初期保証10年
  • 10年目まで無料建物点検
  • 必要メンテナンスの実施で50年保証システム「サポートワイド50」

などの保証をしています。

地震性能保証20年や50年の長期保証サービスなど、大手ハウスメーカーレベルの保証があるのは、それだけ強い家を建てることができるレベルの表れです。

ただし、ここでの保証・アフターサービスはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。

木下工務店の特徴

木下工務店の特徴

ここまで紹介しきれていない木下工務店のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

  • 法令に定められている範囲であれば、規格などに縛られないほぼ完全な自由設計
  • 910mmを基本単位とした尺モジュール、ゆったりしたメーターモジュールなど、土地の大きさや間取りに応じて変更可能
  • マイスター制度を設け、職人の技術を日々育てる
  • 木下工務店社員が現場監督となるなど、直営施工システムなので下請けに丸投げなどの心配がない
  • 発泡断熱材を採用しているので遮音性が高い
  • 「イケアと暮らす家」や「ペットと過ごす家」などのコンセプトモデル
  • 木造耐火建築で、防火地域にも対応
  • 火災に強いファイヤーストップ構造
  • 長期優良住宅対応可能
  • 熱交換型24時間セントラル換気システム
  • メンテナンス性の高いタイル外壁対応

木下工務店の平均坪単価・価格

木下工務店の平均坪単価・価格

木下工務店の価格、平均坪単価は公式サイトに掲載はありませんが、口コミなどをまとめると、プランにより40万円台〜70万円までかなりばらつきがあります。

あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度にご紹介します。

実際には、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきます。

加えて、木下工務店は自由設計であるため、施工主のこだわりや断熱性能・耐震性能を高めていけばそれだけ価格が変動します。

参考までに、「107.83平米(32.6坪)で1600万円」という情報がありましたので掲載しておきます。

ローコストとまではいきませんが、質の高さからもコスパのいいハウスメーカーと言えます。

→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

→【ローコスト住宅とは?】評判と価格低減のしくみ|本当に安全なの?

木下工務店の商品ラインアップ

木下工務店の商品ラインアップ

木下工務店の商品ラインアップは、

など、ライフスタイルやこだわり、住宅性能によってさまざまな基本プランを選択できます。

木下工務店に平屋はある?

木下工務店に平屋はある?

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

木下工務店では、平屋建て専門の商品こそありませんが、基本的に完全自由設計ですから、平屋建てのプランニングも可能です。

木下工務店の評判・口コミ

木下工務店の評判・口コミ

木下工務店で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。

  • 担当してくれた営業マンが一級建築士で、とにかく詳しく色々なことを教えていただけた。おかげで安心して家づくりに専念できた。
  • ちゃんとした大工さんに木造の家を建ててもらいたいと思い木下工務店を選びました。工期は約3ヶ月で、坪40万円でした。
  • 引き渡し時、家の中に数々のワインやバルーンやお花がサプライズで用意されていました。「建てて終わり」じゃないこう言う気遣いが本当に嬉しい
  • 自由設計ですが、2×4工法にすると若干間取りに制約がでます。気密性をとるか悩みどころでした
  • 広い土地だったので賃貸併用タイプのアパート経営の提案をしていただけました。住設備10年保証は非常にありがたい。

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーはたくさんあるので、実店舗に足を運んで比較するのは大変です。自分なりに優先順位をしぼって比較しましょう。

最低限比較すべき大切なポイントは「価格・坪単価」と「間取りのセンス」です。

予算オーバーのハウスメーカーを調べても時間の無駄ですし、「間取りのセンス」は提案力=経験値を表します。

そういった情報をハウスメーカーごとにまとめて比較できる便利なサービスが「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」や「タウンライフ家づくり」です。

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