桧家住宅が3分でわかる宅建士講座


- Z空調を全棟標準搭載 市販エアコンと第一種全熱交換換気を組み合わせ、玄関・廊下・洗面室まで温度差を抑えます。詳しくは「桧家住宅の特徴・強み」と「断熱性能・省エネ性能」の章で紹介します。
- 実測平均C値0.31 断熱材の施工直後に全棟で気密測定し、基準に達しなければ補修後に再測定します。詳しくは「桧家住宅の断熱性能・省エネ性能」の章で紹介します。
- 企画型から最高峰モデルまで選べる SELECT、CUSTOM、スマート・ワン、エリート・ワンを、自由度・外装・断熱仕様・予算で比較できます。詳しくは「桧家住宅の商品ラインアップ」の章で紹介します。

桧家住宅の間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間活用 | アトリエ、小屋裏収納、階段下収納、スキップフロア |
| 屋外とのつながり | 青空リビング、バルコニー、中庭、アウトドアリビング |
| 家事・子育て | 回遊動線、スタディコーナー、小上がり畳、家族収納 |
| 温熱環境 | 吹き抜けやオープン空間とZ空調の相性、吹出口配置 |





















ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

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※情報は2026年8月時点の桧家住宅公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
桧家住宅で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


断熱性やコンセプトでかなり近い一条工務店と悩みましたが、全館床暖房より間取りの自由度を選び桧家住宅に決定

標準仕様でいいなら、床面積で本体価格が決まるというわかりやすいシステムで、安心して自由なプランニングができました

ダイキンと開発した「Z空調」に驚きました。24時間年中稼働するので、部屋に帰った時や、部屋ごとの暑い寒いがほぼ皆無。心配した電気代もな納得できるレベル。ただ、Z空調の吹き出し口は後悔しないようによく検討しましょう。

耐震性能も断熱も超大手ハウスメーカーレベルあるのに、Z空調まで標準で付いてきてこのコスパは最強だよ
口コミでは、Z空調の快適性、価格の分かりやすさ、間取りの自由度、性能と価格のバランスを評価する内容が見られます。一方で、吹出口の位置、電気代、担当者や施工品質、標準仕様とオプションの境界は契約前に確認したい項目です。
桧家住宅で家を建てて良かったという口コミの傾向
- Z空調で部屋ごとの暑い・寒いが少ない
- 全館空調込みで価格に納得しやすい
- CUSTOMの定額制は予算管理がしやすい
- アトリエや青空リビングなど独自アイデアが楽しい
- 全棟気密測定を行う点に安心感がある
桧家住宅らしい高評価は、全館空調を後付けオプションではなく、住宅性能・換気・間取りとまとめて計画できることです。特に廊下や洗面室まで温度差を抑えたい人は、Z空調の体感価値を感じやすいでしょう。
ただし、同じZ空調でも建物面積、日射、設定温度、吹出口位置で感じ方は変わります。近い延床面積・地域の入居宅で、夏冬の電気代と室温を確認してください。
桧家住宅はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 担当者によって説明や提案の質に差を感じた
- 契約後の追加変更で見積もりが上がった
- Z空調の吹出口や運転音が気になった
- 乾燥しやすく、加湿対策が必要だった
- 施工の仕上がりや補修対応に不満があった
- FC店と直営店で保証・対応が異なる場合がある
桧家住宅で後悔につながりやすいのは、Z空調を「どの家でも同じ快適性・同じ光熱費」と考えてしまうことです。設計段階で部屋別の吹出口、還気経路、フィルター清掃、加湿・除湿、故障時の代替空調を確認しましょう。
また、公式サイトはFC店で保証内容や点検時期が異なる場合があると明記しています。契約主体、施工会社、保証書の発行者、アフター窓口を契約前に書面で確認することが重要です。
桧家住宅のクレーム・欠陥について
「桧家住宅 クレーム」「欠陥」と検索すると、営業対応、施工の仕上がり、補修、Z空調に関する個別投稿があります。ただし、個別投稿だけで全棟の品質を判断することはできません。
契約図面・仕様書・見積書を一致させ、構造検査、断熱施工後の気密測定結果、引き渡し前検査、補修期限を確認してください。気密性能試験結果報告書が引き渡し時に発行される点は、確認材料として活用できます。
桧家住宅の口コミ評判から分かること
口コミを総合すると、桧家住宅は全館空調を標準で採用しながら、価格と間取りの選びやすさも重視する人に向いています。一方、個別設計を徹底的に追求したい人、全館空調を使わない人、施工会社を自分で細かく選びたい人は他社も比較した方がよいでしょう。
桧家住宅の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

桧家住宅の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
桧家住宅は一律の坪単価を公式公表していません。SUUMOの桧家住宅掲載ページでは、2026年8月確認時点の参考価格として46万~90万円/坪が示されています。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,150万~2,250万円 |
| 30坪 | 約1,380万~2,700万円 |
| 35坪 | 約1,610万~3,150万円 |
| 40坪 | 約1,840万~3,600万円 |
※SUUMOの参考坪単価を単純に掛けた当サイト試算です。土地代、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、オプションは含みません。
桧家住宅は高い?安い?
桧家住宅は、ローコスト専業より上、全館空調を得意とする大手高価格帯より抑えやすい中価格帯が中心です。SELECTやスマート・ワンはコストを抑えやすく、CUSTOMやエリート・ワンは自由度・外装・断熱仕様によって上限が上がります。
Z空調が全棟標準であるため、個別エアコンだけの会社と本体価格を比べると高く見える場合があります。同じ全館空調、断熱等級、気密測定、設備、保証条件をそろえて比較してください。
桧家住宅の値引き交渉は可能?
公式サイトでは一律の値引き率や値引き額を公表していません。ネット上の事例は契約時期、直営・FC、商品、建築地、仕様が異なるため、そのまま適用できません。
本体値引きだけでなく、付帯工事、オプション、外構、太陽光、諸費用を含む最終総額で判断しましょう。値引き後に断熱仕様・設備・保証条件が外れていないかも確認してください。
桧家住宅と他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 桧家住宅 | 約46~90万円 | Z空調、全棟気密測定、企画型・自由設計 |
| 一条工務店 | 約70~150万円 | 高断熱・高気密、全館床暖房 |
| アキュラホーム | 約50~140万円 | 自由設計、木造、コスト調整 |
| ヤマダホームズ | 約53~100万円 | ヤマダHD、設備、木造・一部鉄骨 |
| タマホーム | 約40~100万円 | ローコスト寄り、商品・地域差 |
| アイ工務店 | 約60~130万円 | 自由設計、収納、断熱仕様 |
※各社の坪単価はSUUMO等の大手住宅情報媒体に掲載された参考値です。算定条件が異なるため、同じ延床面積・仕様・付帯工事をそろえた総額見積もりで比較してください。
桧家住宅はタマホームやアキュラホームと価格帯が重なりやすく、上位仕様ではヤマダホームズやアイ工務店も比較対象になります。一条工務店とは、全館空調と全館床暖房、間取り自由度、気密・断熱数値の考え方が主な分岐です。
価格差の背景には、Z空調の標準搭載、全棟気密測定、断熱等級、外装グレード、企画型か自由設計かという違いがあります。坪単価だけでなく、空調機器・換気・断熱・太陽光・外構まで同じ条件へそろえてください。


桧家住宅の特徴・強み

宅建士が注目する桧家住宅の特徴と強み

| 特徴 | 桧家住宅ならではの内容 |
|---|---|
| 全館空調 | Z空調を全棟標準搭載 |
| 気密 | 全棟測定、実測平均C値0.31c㎡/㎡ |
| 断熱 | アクアフォーム、基礎断熱、地域別仕様 |
| 耐震 | 全棟で耐震等級3を実現 |
| 商品 | エリート・ワン、スマート・ワン、CUSTOM、SELECT |
| 保証 | 構造躯体初期30年、条件付き最長60年 |
桧家住宅の強み1|全館空調「Z空調」が全棟標準
Z空調は、ダイキンの市販エアコン、協立エアテックの第一種全熱交換換気「ココチE」、桧家住宅の高気密・高断熱躯体を組み合わせた全館空調です。専用の大型熱源機ではなく、市販エアコンを利用する考え方が特徴です。
玄関・廊下・洗面室まで温度差を抑えやすい一方、吹出口配置、運転音、フィルター清掃、乾燥、将来交換費を確認する必要があります。
桧家住宅の強み2|全棟気密測定と実測平均C値0.31
桧家住宅は断熱材施工直後に全棟で気密測定を行い、基準へ達しない場合は断熱材を吹き増すなどの補修後に再測定します。公式サイトでは実測平均C値0.31c㎡/㎡を公表しています。
平均値は自宅の保証値ではありませんが、全棟測定と結果報告書の発行は品質確認の材料になります。契約時に目標値、再測定条件、測定結果の受領時期を確認しましょう。
桧家住宅の強み3|定額自由設計と多彩な空間アイデア
CUSTOMは、面積が同じなら間取りや建物形状が変わっても価格が変わりにくい定額自由設計を案内しています。アトリエ、青空リビング、コミュニケーションブリッジ、階段下収納など、立体的に床を使う提案も得意です。
ただし、定額の対象範囲と対象外工事は見積書で確認が必要です。外形、屋根、窓、設備、構造補強、地域仕様で追加費用が発生する条件を先に整理しましょう。
桧家住宅の強み4|オリジナル設備「プレミアム・ワン」
キッチン、洗面、収納などをオリジナル開発し、デザインと価格のバランスを取りやすくしています。標準仕様のまとまりが良いため、設備選びを効率化したい人に向きます。
一方で、特定メーカー・型番へ強いこだわりがある場合は、持ち込み可否や差額を確認してください。
桧家住宅と比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | 桧家住宅との主な違い |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房 | 空調方式、数値、間取り自由度 |
| アイ工務店 | 自由設計、収納、断熱 | 全館空調標準の有無、価格 |
| アキュラホーム | 木造自由設計、コスト調整 | 企画型と自由設計、気密測定 |
| ヤマダホームズ | 設備提案、ヤマダHD | 同グループ内の仕様・保証・価格 |
| タマホーム | ローコスト寄り、全国展開 | Z空調、気密、標準仕様 |
| ユニバーサルホーム | 地熱床システム、床暖房 | 床下・基礎の考え方、空調方式 |
桧家住宅と他社の違い|宅建士コメント
桧家住宅は、全館空調を標準で採用し、気密測定まで行いながら、中価格帯でまとめやすいことが比較軸です。全館床暖房を重視するなら一条工務店、自由設計を優先するならアイ工務店やアキュラホーム、初期価格を優先するならタマホームも候補です。
Z空調を採用しない前提では、桧家住宅の主要な強みを活かしにくくなります。空調方式を最初に決めてから、構造・断熱・価格を比較すると選びやすくなります。

桧家住宅の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは桧家住宅公式サイトより
桧家住宅は全国に直営・FCの展示場を展開し、公式サイトではリアルサイズ展示場やZ空調体感ラボ「ZOOON」も案内しています。モデルハウスでは豪華さだけでなく、実際の延床面積と標準仕様を確認しましょう。
桧家住宅ならではのチェックポイント
- Z空調の室温差、吹出口の風、運転音
- ココチEのフィルター位置と清掃方法
- 実測C値と自宅での測定・報告書
- SELECT、CUSTOM、スマート・ワン、エリート・ワンの違い
- アトリエ・青空リビング・小屋裏の追加費用
- 標準設備とプレミアム・ワンの選択範囲
- 直営店とFC店の契約主体・保証・点検差
- 構造躯体初期30年と最長60年保証の条件
桧家住宅のキャンペーン・相談会
時期により、来場特典、オーナー宅見学会、完成見学会、土地相談会などが実施されることがあります。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

桧家住宅の工法・構造


桧家住宅の工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法を基本とするハイブリッド構造 |
| 構造材 | JAS基準の構造用集成材 |
| 耐力壁 | オリジナル耐力面材を組み合わせる |
| 床構造 | 柱・梁と床面を一体化する剛床工法 |
| 接合部 | 耐震金物を使用 |
| 基礎 | ベタ基礎、全棟地盤調査 |
| 防蟻 | 木部・土壌処理、基礎周辺の対策 |
| 耐震等級 | 全棟で最高等級3を実現 |
| 構造計画 | 長期優良住宅認定に基づく壁量計算等を実施 |
| 外壁通気 | 外壁通気工法で湿気を排出 |
木造軸組工法を基本とするハイブリッド構造
柱と梁で建物を支える木造軸組工法を基本に、耐力面材で地震力を面へ分散する考え方を組み合わせます。軸組の間取り対応力を活かしながら、壁・床の一体性を高める構成です。
大開口や吹き抜けを採用する場合は、必要な耐力壁の位置が変わります。希望プランの壁配置と耐震等級3の成立条件を確認しましょう。
構造用集成材・耐力面材・耐震金物
構造材には寸法安定性を確保しやすいJAS基準の構造用集成材を使用し、耐力面材と耐震金物で接合部を補強します。材料の強度だけでなく、プレカット精度と現場の釘・金物施工が性能を左右します。
構造見学会では、面材の釘間隔、金物、基礎との接合、防水・防蟻処理を確認するとよいでしょう。
全棟地盤調査とベタ基礎
建物の耐震性は地盤と基礎を含めて成立します。桧家住宅は全棟で地盤調査を行い、地盤条件に応じて基礎・改良方法を決定します。
地盤改良が必要な場合は、本体価格とは別に費用が発生します。調査会社、判定根拠、改良工法、地盤保証の範囲を確認してください。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 軸組・面材・剛床を組み合わせる |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | 耐力面材で地震力を分散 |
| 接合部 | ★★★★☆ | 耐震金物とプレカット |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | 全棟地盤調査とベタ基礎 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | CUSTOMで自由設計に対応 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 耐震等級3と間取りの両立を図る木造構造 |

桧家住宅の耐震性能

桧家住宅の耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組+耐力面材+剛床のハイブリッド構造 |
| 耐震等級 | 全棟で耐震等級3を実現 |
| 耐力壁 | オリジナル耐力面材 |
| 床構造 | 剛床工法 |
| 接合部 | 耐震金物 |
| 構造計算 | 長期優良住宅認定に基づく壁量計算等。計算方法は契約前に確認 |
| 基礎・地盤 | 全棟地盤調査、ベタ基礎 |
| 制震装置 | 全棟標準の制震装置は公式サイトで確認できません |
| 免震 | 全棟標準の免震は公式サイトで確認できません |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

桧家住宅の耐震性を支える4つのポイント
全棟で耐震等級3を実現
桧家住宅は、設計段階で快適性と耐震性を両立させ、全ての住まいで住宅性能表示制度の最高等級3を実現すると案内しています。等級3は建築基準法水準の1.5倍の地震力を想定する区分です。
ただし、取得する評価書の種類や計算方法は確認が必要です。設計住宅性能評価書・建設住宅性能評価書の取得範囲を契約前に確認しましょう。
耐力面材で地震力を面へ分散
柱と筋かいだけで抵抗するのではなく、耐力面材を使って壁全体で水平力を受けます。剛床と組み合わせることで、床に入った力を耐力壁へ伝えやすくします。
大きな窓や吹き抜けでは耐力壁が減るため、希望間取りでの壁配置と偏心を確認してください。
集成材・耐震金物・剛床工法
寸法安定性のある構造用集成材を使い、柱・梁の接合部を耐震金物で補強します。床は剛床工法として一体性を高め、ねじれや変形を抑える考え方です。
構造材の名称だけでなく、金物施工、釘間隔、床開口部の補強を施工現場で確認することが大切です。
全棟地盤調査とベタ基礎
建物が強くても、地盤沈下や基礎の不具合があれば性能を発揮できません。全棟地盤調査を行い、地盤条件に応じて改良と基礎を計画します。
改良費用、保証範囲、不同沈下の初期保証30年の適用条件を確認しましょう。
FP2級・宅建士による桧家住宅の耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 全棟で等級3を実現 |
| 耐力壁・床 | ★★★★☆ | 面材と剛床で力を分散 |
| 接合部 | ★★★★☆ | 集成材と耐震金物 |
| 制震・免震 | ★★★☆☆ | 標準採用の明確な案内なし |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | 全棟調査とベタ基礎 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 等級3を全棟で実現する点を評価 |
桧家住宅の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

桧家住宅の断熱性能一覧
| 項目 | 桧家住宅 |
|---|---|
| UA値 | 地域別・商品別にモデル値を公表。エリート・ワンは5~7地域および北海道で断熱等級6を標準化。実邸値は個別計算 |
| C値 | 全棟気密測定。公式公表の実測平均値0.31c㎡/㎡ |
| 断熱等性能等級 | エリート・ワンは5~7地域および北海道で等級6。商品・地域別仕様を確認 |
| 断熱材 | 現場発泡ウレタン断熱材「アクアフォーム」 |
| 断熱材の商品名・種類 | アクアフォーム。商品・地域により仕様差あり |
| 断熱材の厚み | 部位・地域・商品別。契約仕様書で確認 |
| 壁断熱 | 柱・梁・配管周りへ現場発泡ウレタンを充填 |
| 天井・屋根断熱 | 天井ではなく屋根面をアクアフォームで断熱する考え方 |
| 床・基礎断熱 | 基礎外周部を覆う基礎断熱 |
| 断熱施工方法 | 断熱材施工直後に全棟気密測定し、必要に応じて補修・再測定 |
| サッシ | 地域別仕様。寒冷地では断熱樹脂サッシを採用 |
| ガラス | 寒冷地ではトリプルガラスを採用。その他地域の標準は商品仕様で確認 |
| ガス充填 | 全商品共通のガス種類は公式サイトで一律公表されていません |
| スペーサー | 全商品共通の材質は公式サイトで一律公表されていません |
| 換気システム | 第一種全熱交換換気「ココチE」 |
| 熱交換率 | 公式Z空調ページでは熱交換率80%を案内 |
| 全館空調 | Z空調を全棟標準搭載 |
| 床暖房 | 全棟標準の案内はありません |
| ZEH対応 | 対応可能。商品・地域・設備条件による |
| 地域区分 | 1~8地域に応じた地域別断熱仕様 |
桧家住宅の断熱性能を支える4つのポイント
現場発泡ウレタン「アクアフォーム」
現場で吹き付けて発泡するため、柱・梁・配管周りの複雑な部分にも密着しやすい断熱材です。繊維系断熱材の継ぎ目で生じやすい隙間を抑え、気密性を確保しやすくします。
施工厚や吹き付けムラは性能へ影響するため、部位別厚みと施工検査を確認しましょう。
全棟気密測定と実測平均C値0.31
断熱材施工直後に全棟測定するため、内装で隠れる前に漏気箇所を修正できます。公式サイトが示す実測平均C値0.31は高い水準ですが、平均値であり自宅の保証値ではありません。
自宅の測定値、測定時の状態、基準未達時の再施工・再測定条件を確認してください。
基礎断熱と屋根断熱
床下を外気扱いにする床断熱ではなく、基礎外周を断熱して床下を室内側へ取り込む考え方です。屋根面も断熱するため、アトリエや小屋裏を温熱的に利用しやすくなります。
基礎断熱では床下の湿気・シロアリ対策が重要です。防蟻処理、床下点検、換気経路を確認しましょう。
ココチEとZ空調
第一種全熱交換換気「ココチE」で排気の熱を回収し、Z空調で調整した空気を家全体へ送ります。公式ページでは熱交換率80%を案内しており、換気による熱損失を抑える仕組みです。
フィルター性能は清掃状態で変わります。交換周期、費用、給気口・排気口の位置を確認してください。
全館空調「Z空調」の特徴と注意点
Z空調は市販エアコン2台程度とダクト・換気を組み合わせるため、専用大型機器より交換の選択肢を持ちやすい点が特徴です。玄関・廊下・洗面室まで温度差を抑え、ヒートショックや夏の熱中症リスク軽減を期待できます。
電気代は延床面積、UA値、C値、日射、地域、設定温度、在宅時間で変わります。加湿・除湿、吹出口の風、ダクト清掃、故障時の対応を確認しましょう。
桧家住宅は寒い?暑い?
アクアフォーム、基礎断熱、全棟気密測定、第一種全熱交換換気、Z空調を組み合わせるため、温度差を抑えやすい住宅です。ただし、窓面積、方位、吹き抜け、日射遮蔽で室温は変わります。
自宅プランのUA値、実測C値、窓仕様、夏の日射遮蔽、Z空調のゾーニングを確認し、近い条件の入居宅データを参考にしてください。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★☆ | 商品・地域別に高断熱仕様。実邸値を確認 |
| C値 | ★★★★★ | 全棟測定、実測平均0.31 |
| 断熱材・施工 | ★★★★☆ | 現場発泡と施工直後測定 |
| 窓 | ★★★★☆ | 寒冷地は樹脂・トリプル。地域差を確認 |
| 換気・空調 | ★★★★★ | ココチEとZ空調 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 気密測定と全館空調を一体管理 |

桧家住宅の商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

桧家住宅の商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| エリート・ワン | 最高峰モデル。断熱等級6、ハイグレード外装 | 断熱・外装・保証を高水準で求める |
| スマート・ワン | 品質とデザイン性を備えたスタンダードモデル | 性能と価格のバランスを重視 |
| CUSTOM | 定額制のセミオーダー式自由設計 | 間取りや建物形状へこだわりたい |
| SELECT | 多彩なプランから選ぶ企画型住宅 | 打ち合わせを効率化し価格を抑えたい |
エリート・ワン|最高峰モデル
エリート・ワンは、Z空調、全棟気密測定、断熱等級6、ハイグレード外装、最長60年保証を柱とする上位商品です。5~7地域および北海道で断熱等級6を標準化すると公式に案内しています。
ガルバリウム系外装や高耐候サイディングなど、外装の意匠・耐久性を高めたい人に向きます。地域別UA値、標準外装、追加費用を確認してください。
スマート・ワン|スタンダードモデル
スマート・ワンは、Z空調と高気密・高断熱を標準としながら、外観・内装・設備を選びやすくまとめた主力モデルです。性能、デザイン、価格のバランスを取りたい人に向きます。
標準仕様の範囲、断熱等級、窓、外装は地域・プランで確認しましょう。
CUSTOM|定額自由設計
CUSTOMは、同じ面積であれば間取りや建物形状が変わっても価格が変わりにくい定額自由設計を特徴とします。敷地条件、家族構成、生活動線に合わせて、ヒノキヤのアイデアとプレミアム・ワンを組み込めます。
定額対象外となる構造変更、窓、設備、外装、地域仕様、地盤・付帯工事を確認してください。
SELECT|企画型住宅
SELECTは、家族構成や生活スタイルに合わせた多彩なプランから選ぶ企画型住宅です。需要の高い30~40坪、3LDK~4LDKを中心に、基本性能を維持しながらコストを抑えやすくしています。
敷地へプランが入るか、窓・玄関・水回りの変更範囲、外観・内装の選択肢を確認しましょう。
桧家住宅の保証・アフターサービス

桧家住宅の保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 最長60年の超長期保証 |
| 構造躯体 | 初期保証30年 |
| 不同沈下 | 初期保証30年 |
| 防水 | 初期保証15年 |
| 防蟻 | 初期保証20年 |
| Z空調 | 保証10年 |
| 住宅設備 | 対象設備を10年保証 |
| 定期点検 | 20年目まで無償、その後は有償 |
| 延長条件 | 定期点検と必要とされた耐久工事(有償) |
| 受付 | 住まいのコンシェルジュデスクが24時間365日受付 |
| 注意点 | FC店は保証内容・点検時期が異なる場合あり |
最長60年の超長期保証
構造躯体は初期30年、防水は初期15年、防蟻は初期20年など、対象部位ごとに初期保証が異なります。定期点検と必要な耐久工事を条件に最長60年まで延長します。
60年間すべての故障・補修が無料になる制度ではありません。保証対象、免責、有償工事、FC店差を保証書で確認してください。
定期点検とヒノキヤオーナーズApp
公式サイトでは定期点検を20年目まで無償、それ以降は有償と案内しています。オーナーズAppでは、点検通知、修理依頼、取扱説明書、消耗品購入をまとめて管理できます。
具体的な点検年次は契約時の保証書・点検計画表で確認してください。
Z空調・住宅設備の10年保証
Z空調はメーカー保証に加えて引き渡しから10年の延長保証、対象住宅設備も10年保証を案内しています。全館空調の故障は生活への影響が大きいため、受付から修理までの期間と代替対応を確認しましょう。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★★ | 構造30年、防水15年、防蟻20年 |
| 最長保証 | ★★★★★ | 条件付き最長60年 |
| 点検 | ★★★★☆ | 20年目まで無償、以降有償 |
| 設備・空調 | ★★★★★ | Z空調・対象設備10年 |
| FC店差 | ★★★☆☆ | 契約店ごとの差を確認 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 保証制度は充実 |

桧家住宅のメリット・デメリット

桧家住宅のメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| Z空調 | 家中の温度差を抑えやすい | 電気代・乾燥・清掃・交換費 |
| 気密 | 全棟測定で施工品質を確認 | 平均C値は自宅の保証値ではない |
| 断熱 | 現場発泡・基礎断熱・地域仕様 | 商品・地域で窓や等級が異なる |
| 商品 | 企画型から最高峰まで選べる | 違いが多く見積条件をそろえる必要 |
| 設計 | CUSTOMは定額自由設計 | 定額対象外工事がある |
| 設備 | プレミアム・ワンで統一感 | 他メーカー選択に制限が出る場合 |
| 保証 | 初期保証が長く最長60年 | 延長工事とFC店差に注意 |
| 価格 | 全館空調込みで比較しやすい | オプション・付帯工事で総額上昇 |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、全館空調、気密、断熱、換気を別々に選ぶのではなく、最初から一つのシステムとして計画できることです。Z空調を採用したい人には比較しやすい会社です。
最大の注意点は、Z空調の維持費とFC店差です。年間電気代、フィルター、加湿・除湿、10年以降の修理・交換、保証書の発行主体を確認してください。
桧家住宅はこんな人におすすめ
桧家住宅がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 全館空調を標準で採用したい | Z空調が全棟標準 |
| 気密を実測で確認したい | 全棟測定・結果報告書 |
| 性能と価格を両立したい | 企画型から上位モデルまで選べる |
| アトリエや屋上を楽しみたい | 独自の空間アイデアが豊富 |
| 設備選びを効率化したい | プレミアム・ワン |
| 長期保証を重視 | 構造初期30年・最長60年 |
桧家住宅をおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全館空調を使いたくない | 主要な強みを活かしにくい |
| 設備メーカーを完全自由に選びたい | 標準・オリジナル設備の範囲がある |
| 最安価格だけを優先 | Z空調・性能分の価格が含まれる |
| 乾燥やダクト清掃が気になる | 空調・換気の維持管理が必要 |
| 施工会社を細かく指定したい | 直営・FC・協力会社体制 |
| 完全な設計事務所型を求める | 商品・標準仕様を軸に設計する |
桧家住宅は、全館空調を生活の中心に置き、気密性能を実測しながら、現実的な価格で快適な家を建てたい人に向いています。
桧家住宅のよくある質問(FAQ)

Q1. 桧家住宅の坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。SUUMOの参考価格では46万~90万円/坪ですが、商品、地域、面積、仕様で変わります。
Q2. Z空調は標準仕様ですか?
桧家住宅の現行商品では全棟標準搭載と案内されています。FC店・商品・建築条件で扱いが異なる可能性があるため、見積書で確認してください。
Q3. 桧家住宅は耐震等級3ですか?
公式サイトは全ての住まいで耐震等級3を実現すると案内しています。評価書の取得範囲と計算方法を契約前に確認しましょう。
Q4. C値0.31は全棟保証値ですか?
いいえ。全棟測定した実測値の平均です。自宅の測定結果と基準未達時の再施工条件を確認してください。
Q5. エリート・ワンとスマート・ワンの違いは?
エリート・ワンは断熱等級6やハイグレード外装を備える最高峰モデル、スマート・ワンは性能と価格のバランスを重視するスタンダードモデルです。
Q6. CUSTOMとSELECTの違いは?
CUSTOMは定額制を特徴とする自由設計、SELECTは多彩な既成プランから選ぶ企画型住宅です。自由度と予算、打ち合わせ量が異なります。
Q7. Z空調の電気代は高いですか?
地域、面積、断熱性能、設定温度、在宅時間で変わります。近い条件の入居宅実績と年間メンテナンス費を確認してください。
Q8. 桧家住宅の保証は60年間無料ですか?
違います。初期保証後は、定期点検と必要な有償耐久工事を条件に最長60年へ延長する制度です。
Q9. 桧家住宅の営業はしつこいですか?
担当者や店舗で異なります。契約を急かさないか、標準・オプション、Z空調の維持費、FC店差を説明するかで判断しましょう。
桧家住宅の会社概要

※イメージは桧家住宅公式サイトより
桧家住宅は、株式会社ヒノキヤグループが展開する住宅カンパニーです。2020年からヤマダホールディングスの連結子会社となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ヒノキヤグループ(桧家住宅カンパニー) |
| 本店 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 |
| 設立 | 1988年10月13日 |
| 資本金 | 公式グループ会社概要の現行記載を参照 |
| 事業内容 | 注文住宅、戸建分譲、リフォーム、住宅関連事業 |
| 主な商品 | エリート・ワン、スマート・ワン、CUSTOM、SELECT |
| 主な技術 | Z空調、アクアフォーム、ココチE、全棟気密測定 |
| 対応エリア | 北海道、東北、関東、甲信越、東海、近畿、中国、四国、九州の展示場・FC対応地域。青森県など施工エリア外の県があり、建築地・商品・契約店ごとに確認 |
| 公式サイト | 桧家住宅公式サイト |
桧家住宅|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★☆ | CUSTOMからSELECTまで選べる |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | 全棟耐震等級3 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | 全棟気密測定、平均C値0.31 |
| 空調・快適性 | ★★★★★ | Z空調を全棟標準 |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 4商品で自由度・価格を選択 |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 構造初期30年・最長60年 |
| 価格 | ★★★★☆ | 全館空調込みでコスパを判断 |
| 総合評価 | ★★★★★ | Z空調と気密測定に価値を感じる人には独自性が高い |
桧家住宅の最大の魅力は、Z空調を単体設備として売るのではなく、アクアフォーム、基礎断熱、ココチE、全棟気密測定と一体化していることです。家中の温度差を抑えたい人にとって、比較軸が明確です。
現行商品は、最高峰のエリート・ワン、標準モデルのスマート・ワン、定額自由設計のCUSTOM、企画型のSELECTです。旧記事にあった2商品だけの構成から変わっているため、現在の商品別仕様と価格を比較してください。
保証も、構造躯体初期30年、防水15年、防蟻20年、Z空調・対象設備10年、条件付き最長60年へ拡充されています。一方、FC店では保証内容や点検時期が異なる場合があるため、契約主体と保証書を確認する必要があります。
全館空調を標準にし、気密性能を測定値で確認しながら、企画型から自由設計まで現実的な予算で選びたい人は、桧家住宅を比較候補に入れる価値があります。


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