※なお、情報は等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
亀山建築の評判・口コミ
亀山建築は、「建築家と建てる家」「自然素材」「和モダン」がポイントとなる設計事務所です。
おおくの大手ハウスメーカーやパワービルダーなどが、サイディング外壁やビニールクロスによるローコストかつ現代風なデザインの施工が簡単な建築に取り組む中、あえて自然素材や和モダン住宅にこだわります。
施工事例を見れば、和テイストのデザインながら秀逸なモダンを取り入れ、先進的ながら将来的に飽きのこないデザインという印象を受けました。
こだわりは自然素材にもでていて、構造材や床材には無垢、そとん壁、薩摩中霧島壁、断熱材にもセルロースファーバーを標準とするなど健康への配慮も十分です。
さらに断熱材に採用されるセルロースファイバーは人気の断熱材で、断熱性、気密性、吸湿性、耐火性に優れる素材で、数値的にも建築物の断熱性能の高さを証明しています。
構造材には桧をふんだんに採用、さらに壁パネル工法により耐震等級も最高等級3に対応するなど安心にも対応します。
亀山建築の平均坪単価・価格
亀山建築の価格、平均坪単価は50万円〜(坪単価)という情報がありました。
公式サイトの例では、建物総額2100万円〜3500万円あたりの価格帯が多い様です。
また、亀山建築で出す資金計画には、本体価格だけでなく付帯工事やウッドデッキ、造作家具、エアコンなどの住宅設備機器の設置工事まで込みの価格、登記費用や地盤改良費用まで込みということですから安心感があります。
より具体的な金額に関してはこちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
亀山建築のCM動画
亀山建築のCM動画はありません。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
亀山建築の展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージは亀山建築公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
亀山建築では、建築家伊礼智設計のモデルハウスはもちろん、完成見学会イベントも実施していますので、より実生活サイズの建築を体感することが可能です。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
亀山建築の工法・構造
亀山建築の建築工法は「木造軸組工法」です。
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
|
木質パネル工法 |
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亀山建築では、
- 耐震パネルを全棟標準採用
- 柱や梁には桧を採用
- 構造材は品質や強度が安定する工場でのプレカット
- 梁や柱の接合部など肝になる部分には金物工法で補強
などにより強固な建築を可能にしています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
亀山建築の耐震等級
亀山建築の耐震等級は最高等級「3」まで対応です。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
亀山建築の断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
亀山建築では、断熱材にはセルロースファイバーを標準採用(吹付け発泡ウレタンも対応)など、断熱材にこだわりをもち、断熱性・気密性だけでなく吸湿性や耐火性なども高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級に関する記載は公式サイトにはありませんが、熱損失係数(Q値)で、茨城県の基準は2.7に対して「2以下」と、数値的にも断熱性の高さを証明しています。また今後、24時間全館空調システムとデマンド換気を搭載した「トライマックス24」なども採用していく意欲を見せています。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
亀山建築の保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
亀山建築では、
- 引き渡し後、1ヶ月、1年、5年、10年、15年、20年の定期点検
- 住宅瑕疵担保責任保険により構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 地盤保証20年
などの保証をしています。
亀山建築の特徴
ここまで紹介できていない亀山建築のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 造作棚やオーダー家具対応
- そとん壁、薩摩中霧島壁、珪藻土、無垢床など自然素材をふんだんに採用
- 薪ストーブ実例あり
亀山建築の商品ラインアップ
亀山建築は自由設計なので、大手ハウスメーカーの規格商品の様な商品ラインアップはありません。
断熱材や構造材などある程度候補(標準)こそありますが、予算や要望に併せて「建築家」とともに一から家づくりをしていきます。
亀山建築に平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
亀山建築では自由設計なので平屋建てをプランニングすることも可能で実例も豊富です。
亀山建築の会社概要
※イメージは亀山建築公式サイトより
まずは「亀山建築」の会社概要から確認していきましょう。静岡県にも同名の会社がありますが、今回は茨城県の会社の紹介です。
亀山建築の会社概要 | |
会社名 | 有限会社亀山建築 |
本社住所 | 茨城県水戸市元吉田町1993-2 |
創業・設立 | 1969年創業 |
店舗数 | 本社、モデルハウス |
販売戸数・実績 | 500棟以上 2020年1月時点 |
施工エリア | 茨城県 |
公式サイト | https://www.plusk.co.jp/ |
問い合わせ | https://www.plusk.co.jp/soudan/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
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