秀光ビルドが3分でわかる宅建士講座


- 「コミコミ価格」で総額を読みやすくする 建物本体だけでなく、確認申請、仮設工事、水廻り設備、一定範囲の給排水、保証・アフターなどを含める考え方です。詳しくは「坪単価・価格」「特徴・強み」の章で紹介します。
- 全棟で許容応力度計算による耐震等級3 現行6グレードは耐震等級3が標準で、プラスシリーズでは耐力面材・制震ダンパーSK4.1・wallstatによる耐震シミュレーション・地震保証まで組み合わせます。詳しくは「工法・構造」「耐震性能」の章で紹介します。
- 価格と断熱・換気を6グレードで選ぶ FINE、AVANCE、INFINITYの3系統に各「+」を用意し、INFINITY系では断熱等級6・UA値0.46・樹脂窓・トリプルガラスを採用します。詳しくは「断熱性能」「商品ラインアップ」の章で紹介します。

秀光ビルドの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | ダウンフロア、スキップフロア、吹き抜け、広いLDK |
| 外とのつながり | 中庭、テラス、大きな窓、屋外との視線のつながり |
| 都市型対応 | 敷地条件に合わせた2階建て・3階建て、駐車計画など。INFINITY系は3階建て設定なし |
| 室内環境 | 畳スペース、収納、家事動線に加え、断熱グレードや換気方式に応じた快適性 |











ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

まあまあ、とりあえず「タウンライフ」で見積りだけでも調べてみては?まずは一歩進まないと、なにも始まりませんよ?

た、確かに。

見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

それから「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」で家づくりの基本くらいは学んでおきましょう。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

もちろんです!
※情報は2026年8月時点の秀光ビルド公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
秀光ビルドで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


建築から4年経ちましたが、アフターサービスはほぼ問題なし。リビングドアの不具合もLIXILと相談して交換してもらえました

現場監督は7棟担当しているらしく、ほぼ姿を見かけることはありませんでした。そもそも、工期スケジュール管理や施工チェックがおもな仕事なので気にしませんが、デジカメなんかでバシバシ写真は撮っておきましょう

間取りとか設計の提案力はちょっとほかより疎い印象でした。めんどくさいこだわりなんかがあるなら他の工務店かな。規格住宅でいいなら秀光のコスパはかなり優秀。

この性能でこの価格に満足。なによりあとあとオプションで追加料金という心配がコミコミ価格でかなり解消されるので、予算面で安心したい方におすすめ。

大手ハウスメーカーではほぼ当たり前な、打ち合わせに集中できるよう子供と遊んでくれるスタッフさんはいませんでした。まあ、その分人件費が浮いて安くなるなら文句なし

インテリアコーディネーターさんの提案で決めたキッチンの色が今では家のアクセントになりお気に入り

8社のハウスメーカー・工務店を比較しましたが、コスパで秀光ビルドに決めました
口コミでは、コミコミ価格とコストパフォーマンス、設備・インテリアへの満足を評価する声がある一方、設計提案や現場監督の確認頻度、打ち合わせ環境などへの指摘も見られます。
2026年のオリコン顧客満足度「ハウスメーカー 注文住宅」では、秀光ビルドは総合26位・71.0点です。価格だけでなく、営業、設計、施工、アフターまで含めた総合評価として確認すると位置づけが分かりやすくなります。
秀光ビルドで家を建てて良かったという口コミの傾向
- コミコミ価格で資金計画を立てやすかった
- 同価格帯で住宅性能と設備のバランスが良い
- 規格住宅ではコストパフォーマンスを評価する声がある
- インテリア担当の提案が役立った
- 不具合時にメーカーと連携して対応してもらえた
秀光ビルドらしい高評価は、単純な本体価格の安さより、申請・工事・設備・保証まで含める「コミコミ価格品質」への納得感です。現行商品では耐震等級3や長期優良住宅仕様も全グレードへ広がっており、以前より「価格と性能を同時に比較する」会社になっています。
一方で、同じコミコミ価格でも外構、地盤改良、建築地固有の申請・運搬、仕様変更などは別途になる場合があります。見積書では「含まれるもの」だけでなく「含まれないもの」を一覧化してもらうと、契約後の総額差を抑えやすくなります。
秀光ビルドはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 自由設計でも提案力に物足りなさを感じる場合がある
- 現場監督の担当棟数や現場確認頻度が気になるという声がある
- 大手展示場のような打ち合わせサポートを期待すると差を感じる場合がある
- 担当者や施工現場によってコミュニケーションの差が出る可能性がある
- 価格優先で仕様を決めると、後から追加したい設備が増えることがある
「安いから品質が悪い」と一括りにするのは適切ではありません。秀光ビルドは現行体制で全16回の品質検査とWEB見える化を案内しているため、施工中は検査記録と現場写真を確認し、図面・仕様書どおりかを自分でもチェックできる仕組みがあります。
設計提案を重視する人は、自由設計のCOMFORT DESIGNで要望を伝えるだけでなく、希望写真、優先順位、収納量、家事動線を具体化して提案の深さを比較しましょう。規格住宅REAL DESIGNやBRANDMAISONは、選択肢を絞って効率よく決めたい人に向きます。
秀光ビルドのクレーム・欠陥について
「秀光ビルド クレーム」「欠陥」と検索すると施工や担当者対応に関する個別投稿が見つかりますが、投稿だけで全棟の品質を判断することはできません。現在の公式体制では、第三者機関検査を含む全16回の品質検査を全棟標準とし、検査結果や工事進捗をWEBで確認できる仕組みを案内しています。
契約前には、配筋、金物、防水、断熱、完了検査のどこを誰が確認するか、是正内容がアプリへ残るかを確認してください。引き渡し時の施主検査だけに頼らず、建築中から記録を残すことが後悔防止につながります。
秀光ビルドの口コミ評判から分かること
口コミと現行商品を合わせて見ると、秀光ビルドは予算を抑えながら耐震等級3や断熱性能、標準設備まで確保したい人に向いています。特に、価格の見通しを重視する人にはコミコミ価格との相性があります。
反対に、設計士からゼロベースで大量の提案を受けたい人や、ブランド性・高級素材を最優先する人は他社も比較した方が判断しやすくなります。
秀光ビルドの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

秀光ビルドの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
HOME4U「家づくりのとびら」が2026年3月に更新したアンケート調査では、秀光ビルドの平均坪単価は約51.9万円、回答レンジは30万~170万円/坪とされています。公式サイトでは一律の坪単価表を公開していませんが、公式の価格ページでは申請・工事・水廻り設備・保証などを坪単価へ含める「コミコミ価格」を案内しています。
| 延床面積 | 平均坪単価51.9万円での単純試算 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,298万円 |
| 30坪 | 約1,557万円 |
| 35坪 | 約1,817万円 |
| 40坪 | 約2,076万円 |
※HOME4Uの平均坪単価を単純に掛けた参考値です。実際のコミコミ価格はグレード、自由設計・規格住宅、地域、敷地条件、地盤改良、外構、オプションなどで変わります。
秀光ビルドは高い?安い?
同じHOME4Uの2026年掲載値では、秀光ビルド約51.9万円/坪、タマホーム約55.0万円/坪、アイフルホーム約64.7万円/坪、クレバリーホーム約68.0万円/坪、アキュラホーム約71.3万円/坪、ヤマト住建約80.1万円/坪です。調査条件や回答者の仕様差はありますが、秀光ビルドは比較対象の中では低い水準です。
ただし、INFINITYやプラスシリーズ、自由設計、太陽光・蓄電池、外構などを選ぶと総額は上がります。安さだけでFINEを選ぶのではなく、換気方式、窓、断熱等級、地震保証の必要性まで含めてグレードを決めるのが合理的です。
秀光ビルドの値引き交渉は可能?
公式サイトでは一律の値引き率や恒常的な値引き制度を公表していません。秀光ビルドは「明瞭価格」「コミコミ価格」を前面に出しているため、値引き額だけでなく、同じ仕様で何が見積もりに含まれているかを比較する方が重要です。
時期により相談会や来場イベントが実施されます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。
秀光ビルドと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 秀光ビルド | 約51.9万円 | コミコミ価格、全棟耐震等級3、6グレード |
| タマホーム | 約55.0万円 | 全国展開、ローコスト、商品数 |
| アイフルホーム | 約64.7万円 | LIXIL系設備、加盟店、自由設計 |
| クレバリーホーム | 約68.0万円 | 外壁タイル、FC展開、耐久性 |
| アキュラホーム | 約71.3万円 | 自由設計、大空間、適正価格 |
| ヤマト住建 | 約80.1万円 | 高断熱・高気密、性能重視 |
※各社ともHOME4U「家づくりのとびら」の2026年掲載値を参考にしています。公式の一律坪単価ではなく、アンケート等をもとにした参考値です。
秀光ビルドは、タマホームと近い低価格帯で比較しやすく、アイフルホームやクレバリーホームより低い平均値です。価格を抑えながら耐震等級3を標準にしたい人にとって、有力な比較候補になります。
一方、INFINITY系の断熱等級6やプラスシリーズの地震保証まで選ぶ場合は、単純な平均坪単価より上振れしやすくなります。同じ延床面積、断熱等級、窓、換気、耐震・制震、太陽光、外構まで条件をそろえた総額見積もりで比べてください。


秀光ビルドの特徴・強み

宅建士が注目する秀光ビルドの特徴と強み

| 特徴 | 秀光ビルドならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | COMFORT DESIGNの自由設計とREAL DESIGNの規格住宅から選択 |
| 構法 | 木造軸組工法、剛床工法、ベタ基礎、耐震金物 |
| 耐震 | 全棟許容応力度計算による耐震等級3。+シリーズはSK4.1とwallstat |
| 空調 | 24時間換気。FINEは第三種、AVANCE・INFINITYは第一種熱交換換気 |
| 商品 | 6グレード+BRANDMAISON。自由設計・規格住宅を組み合わせる |
| 保証 | 住宅瑕疵10年・最長30年、地盤20年、防蟻10年・最長30年 |
秀光ビルドの強み1|「コミコミ価格品質」と明瞭価格
確認申請・図面作成、仮設工事、屋内外給排水の一定範囲、水廻り設備、カーテン・照明・エアコンなど、家づくりで必要になりやすい項目を価格に含める考え方が「コミコミ価格品質」です。契約内容の変更がない限り追加費用なし、という「正直宣言」も掲げています。
ただし、地盤改良、外構、建築地固有の申請・運搬、一部設備やグレード差は別途になる場合があります。「コミコミ=土地以外すべて無料追加なし」ではないため、除外項目を見積書で確認してください。
秀光ビルドの強み2|全棟の許容応力度計算による耐震等級3
現行商品は全棟で、構造専門の建築士による許容応力度計算を行い、耐震等級3を標準としています。柱・梁のサイズや樹種、耐力壁の位置・数まで建物ごとに計算するため、単純な壁量計算より確認項目が多い構造設計です。
プラスシリーズでは、オリジナル耐力面材と制震ダンパーSK4.1に加え、wallstatによる時刻歴応答解析と地震保証まで付与します。
秀光ビルドの強み3|6グレードで断熱・換気・耐震装備を選べる
FINE/FINE+は断熱等級5・UA値0.6・第三種換気、AVANCE/AVANCE+は断熱等級5・UA値0.6・第一種熱交換換気、INFINITY/INFINITY+は断熱等級6・UA値0.46・第一種熱交換換気です。
「+」は耐震シミュレーションと地震保証を加える位置づけです。必要な性能を上げるほど費用も変わるため、予算と優先順位を合わせやすい商品体系です。
秀光ビルドの強み4|全16回品質検査とWEB見える化
配筋・金物のダブル検査を含む全16回の品質検査を全棟標準とし、工事進捗や検査結果を専用アプリ・WEBで確認できる仕組みを用意しています。ローコスト住宅で不安になりやすい「施工中に何が確認されたか」を可視化している点は重要です。
検査回数だけで品質が自動的に保証されるわけではないため、指摘事項と是正記録が残るか、施主が閲覧できる範囲を確認しましょう。
秀光ビルドと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | 秀光ビルドとの主な違い |
|---|---|---|
| タマホーム | ローコスト、全国展開、多商品 | 価格、標準性能、対応地域を比較 |
| アイフルホーム | LIXIL系設備、FC、自由設計 | 設備、加盟店体制、断熱・耐震を比較 |
| クレバリーホーム | 外壁タイル、FC、耐久性 | 外壁材、維持費、価格を比較 |
| アキュラホーム | 完全自由設計、大空間、適正価格 | 設計提案、空間自由度、価格を比較 |
| ヤマト住建 | 高断熱・高気密、耐震 | 断熱仕様、気密、価格を比較 |
| アイ工務店 | 自由設計、収納提案、高断熱 | 間取り提案、性能、価格を比較 |
| 桧家住宅 | 全館空調Z空調、木造 | 空調方式、価格、断熱を比較 |
| ユニバーサルホーム | 地熱床システム、FC | 基礎・床、加盟店、価格を比較 |
秀光ビルドと他社の違い|宅建士コメント
秀光ビルドの比較軸は、低価格帯でありながら全棟の許容応力度計算・耐震等級3を明示し、断熱と換気をグレードで選べることです。価格最優先ならタマホーム、LIXIL設備との組み合わせならアイフルホーム、自由設計の提案力ならアキュラホーム、高断熱・高気密をさらに重視するならヤマト住建も比較候補になります。
秀光ビルドを選ぶなら、「FINEで十分か」「AVANCEの第一種熱交換換気が必要か」「INFINITYの断熱等級6まで上げるか」「+シリーズの地震保証が必要か」を先に決めると比較しやすくなります。

秀光ビルドの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは秀光ビルド公式サイトより
秀光ビルドは、東北・北関東・北陸・信州・東海・関西・中国・四国・九州に店舗を展開しています。公式FAQでは2026年7月現在、全国53拠点(オープン予定含む)で対応し、広島県・福岡県を含む26都道府県を施工エリアとして案内しています。
秀光ビルドならではのチェックポイント
- FINE・AVANCE・INFINITYと各「+」の実物仕様
- 自由設計と規格住宅で変更できる範囲
- BRANDMAISONの外観・内装コーディネート
- SK4.1、耐力面材、耐震シミュレーションの採用範囲
- 断熱等級5・6、窓、換気方式の違い
- 標準設備とオプション、地域差
- コミコミ価格に含まれない費用
- 全16回検査の記録とWEB見える化
モデルハウスでは、見た目だけでなく、FINEとINFINITYで窓・換気・断熱仕様がどう変わるかを確認してください。設備はグレードや地域で異なるものがあるため、展示品が標準かオプションかをその場で分けて記録すると比較しやすくなります。
秀光ビルドのキャンペーン・相談会
時期により、モデルハウス見学会、完成見学会、家づくり相談会、セカンドオピニオンフェアなどが実施されます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

秀光ビルドの工法・構造


秀光ビルドの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 構法名 | 木造軸組を基本に耐力面材・耐震金物・剛床工法を組み合わせる |
| 外壁 | 窯業系サイディング等。外壁下地に透湿防水遮熱シート |
| 構造形式 | 柱・梁の軸組に面材と剛床を組み合わせる木造構造 |
| 耐力壁 | 筋交いに加えオリジナル耐力面材。SK-FINEは面材がオプション |
| 床・屋根 | 床は剛床工法。屋根形状・屋根材はグレード等で選択 |
| 構造計算 | 全棟、許容応力度計算 |
| 耐震等級 | 全棟、耐震等級3を標準 |
| 防火 | 地域・仕様により省令準耐火等を確認 |
| 別構法 | 公式FAQでは戸建住宅を木造軸組工法と案内。2×4を現行標準とはしていません |
木造軸組工法とは?
柱と梁で骨組みをつくる日本で一般的な木造工法です。秀光ビルドは現行FAQで、建てる住宅を「木造軸組工法(在来工法)」と明記しています。間取りの自由度を確保しながら、耐震性は筋交いだけに頼らず、面材・金物・剛床・構造計算で補強します。
オリジナル耐力面材・耐震金物・剛床工法
オリジナル耐力面材は、地震力を面で受けて分散させる部材で、公式では壁倍率2.5~最大4倍を案内しています。接合部には耐震金物を用い、床は剛床工法でねじれやゆがみを抑える構成です。SK-FINEでは耐力面材がオプションのため、採用グレードで違いを確認してください。
全棟の許容応力度計算
構造専門の建築士が建物ごとに荷重や地震・風の力を計算し、柱・梁のサイズ、樹種、耐力壁の位置と数を決めます。秀光ビルドは現行6グレードすべてで許容応力度計算を標準としています。耐震等級3の取得方法を重視する人にとって、比較しやすいポイントです。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 木造軸組+剛床+ベタ基礎で構成 |
| 耐力壁 | ★★★★★ | オリジナル面材とSK4.1。FINEは一部オプション |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟で許容応力度計算 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 自由設計に対応。耐震計画による壁配置制約はある |
| 商品差 | ★★★★☆ | +シリーズは耐震シミュレーションと地震保証を追加 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 価格帯に対して構造計算と耐震仕様が明確 |

秀光ビルドの耐震性能

秀光ビルドの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組工法+剛床工法+ベタ基礎 |
| 耐震等級 | 全棟、許容応力度計算による耐震等級3 |
| 耐力壁 | オリジナル耐力面材、筋交い。SK-FINEは面材がオプション |
| 床・屋根 | 剛床工法で床のねじれ・ゆがみを抑える |
| 構造計算 | 全棟で許容応力度計算 |
| 制震 | SK4.1。AVANCE・INFINITY系で標準、FINEは商品により扱いが異なる |
| 免震 | 全棟標準の免震装置は公式サイトで確認できません |
| 基礎・地盤 | ベタ基礎、ユニット鉄筋、基礎パッキン工法、地盤調査 |
| 実験・根拠 | SK4.1性能試験、wallstat時刻歴応答解析、地震保証付き住宅の検証 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

秀光ビルドの耐震性を支える4つのポイント
全棟の許容応力度計算による耐震等級3
秀光ビルドは全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を標準としています。建物ごとの荷重、地震力、風圧力などを計算し、柱・梁や耐力壁を決める方法です。低価格帯でも構造計算方法を明示している点は比較しやすく、実邸では住宅性能評価や長期優良住宅認定の取得方法も確認してください。
制震ダンパー「SK4.1」
SK4.1は耐力壁と制震ダンパーの役割を兼ね、国土交通大臣認定の壁倍率4.1倍を持つ製品です。公式では壁試験における両筋交いとの比較で揺れの軽減率最大約81%、性能試験で1,000回加振後も安定した性能を確認したとしています。実際の効果は建物形状や配置で変わるため、搭載基数と配置図を確認しましょう。
オリジナル耐力面材・剛床・ベタ基礎
壁だけでなく床と基礎まで一体で地震力を受けることが重要です。秀光ビルドは耐力面材で水平力を分散し、剛床工法で床の変形を抑え、ベタ基礎で建物荷重を面へ分散します。FINEでは耐力面材がオプションのため、同じ耐震等級3でも採用部材の違いを見積書で確認してください。
wallstat耐震シミュレーションと地震保証
プラスシリーズでは、設計データを使うwallstatの時刻歴応答解析で実際の地震波に対する変形や損傷を事前に検証します。結果により壁や柱の追加が必要になる場合もあり、設計段階で弱点を見つける仕組みです。シミュレーションは全地震への無被害を保証するものではないため、地震保証の対象・免責・期間も合わせて確認しましょう。
FP2級・宅建士による秀光ビルドの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 全棟で許容応力度計算による等級3 |
| 構造 | ★★★★☆ | 軸組・面材・剛床・ベタ基礎を組み合わせる |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟標準で許容応力度計算 |
| 制震・免震 | ★★★★★ | SK4.1が強み。免震は標準確認なし |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | ベタ基礎・地盤調査・地盤保証20年 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 価格帯を考えると耐震設計の情報開示が充実 |
秀光ビルドの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

秀光ビルドの断熱性能一覧
| 項目 | 秀光ビルド |
|---|---|
| UA値 | FINE/FINE+・AVANCE/AVANCE+は0.6、INFINITY/INFINITY+は0.46(地域区分4・5・6・7) |
| C値 | 全棟共通の保証値・実測基準は公式サイトで確認できません |
| 断熱等性能等級 | FINE・AVANCE系は等級5、INFINITY系は等級6。信州の等級6は付加断熱仕様 |
| 断熱材 | 吹付断熱材を採用 |
| 断熱材の商品名・種類 | 公式商品ページでは「吹付断熱材」と案内。発泡樹脂の商品名は一律公表なし |
| 断熱材の厚み | 全グレード共通の部位別厚みは公式サイトで一律公表していません |
| 壁断熱 | 吹付断熱材+透湿防水遮熱シート。信州のINFINITY等級6は付加断熱仕様 |
| 天井・屋根断熱 | 吹付断熱材を採用。天井・屋根の部位別の材種・厚みは公式サイトで一律公表していません |
| 床・基礎断熱 | 全商品共通の断熱方式・断熱材の材質・厚みは公式サイトで一律公表していません |
| 断熱施工方法 | 現場発泡の吹付断熱で隙間を埋める施工 |
| サッシ | FINE系・AVANCE系はLIXIL「サーモスL」またはYKK AP「エピソードII NEO」のアルミ樹脂複合窓。信州はLIXIL「EW」またはYKK AP「APW330」。INFINITY系はYKK AP「APW330」またはLIXIL「EW」の樹脂窓。地域差あり |
| ガラス | FINE系・AVANCE系はLow-E複層ガラス、INFINITY系は真空トリプルガラスまたはトリプルガラス |
| ガス充填 | FINE系・AVANCE系はアルゴンガス入り。FINE系・AVANCE系では樹脂スペーサーも案内。INFINITY系のLIXIL「EW」トリプルガラスもアルゴンガスを採用 |
| トリプルガラス | INFINITY/INFINITY+で採用 |
| 換気システム | FINE系は第三種、AVANCE・INFINITY系は第一種熱交換換気 |
| 熱交換率 | 第一種熱交換換気を採用するが、全商品共通の熱交換率は公式サイトで一律公表していません |
| 全館空調 | 全棟標準の全館空調システムは公式商品ページで確認できません |
| 床暖房 | 全棟標準の床暖房は公式商品ページで確認できません |
| ZEH対応 | 全棟ZEH水準の高断熱・省エネ設備。太陽光発電システムも案内 |
| GX志向型住宅 | 2026年の公式案内では、SK-INFINITY+/SK-INFINITYはGX基準仕様へ追加費用なし、SK-AVANCE+/SK-AVANCEは税別+100万円(税込+110万円)で対応。建築地・床面積・プラン・設備条件等による制限あり |
| ZEH実績 | 最新の公式公表資料では、2024年度のZEH実績352件/対象総数2,048件/達成率18%。2025年度の普及目標は50% |
秀光ビルドの断熱性能を支える4つのポイント
FINE・AVANCEはUA値0.6、INFINITYはUA値0.46
同じ秀光ビルドでも断熱性能はグレードで異なります。FINEとAVANCEは断熱等級5・UA値0.6、INFINITYは断熱等級6・UA値0.46です。予算を抑えるならFINE、温熱性能を上げるならINFINITYという選び方ができ、建築地の地域区分と実邸計算値も確認してください。
吹付断熱材と透湿防水遮熱シート
吹付断熱材は現場で発泡し、柱・配管まわりなどの隙間へ密着して断熱層をつくります。外壁側には透湿防水遮熱シートを組み合わせ、雨水の侵入を防ぎながら壁内の湿気を逃がし、日射熱も反射する考え方です。断熱厚の全棟共通値は公表されていないため、仕様書で壁・天井・床の厚みを確認してください。
INFINITYの樹脂窓+トリプルガラス
INFINITY系は樹脂窓とトリプルガラスを採用し、YKK AP「APW330」真空トリプルガラスまたはLIXIL「EW」トリプルガラスを案内しています。窓は壁より熱が出入りしやすいため、UA値0.46を支える重要な仕様です。北関東・四国ではYKK APがオプションなど地域差があるため、実際に選べる窓を確認しましょう。
AVANCE・INFINITYの第一種熱交換換気
AVANCE・INFINITY系は給気・排気とも機械で行う第一種熱交換換気を採用し、排気の熱を回収して外気を室温へ近づけて取り込みます。FINEの第三種換気より換気時の熱損失を抑えやすく、冷暖房負荷の軽減につながります。熱交換率やフィルター交換費は契約仕様で確認してください。
換気方式の違いと注意点
FINEは第三種換気で、排気を機械、給気を自然給気で行うため、設備がシンプルで維持費を抑えやすい構成です。AVANCE・INFINITYは第一種熱交換換気で快適性を高める代わりに、給排気機器やフィルターのメンテナンスが増えます。
「高性能=必ず上位グレードが正解」ではありません。地域の気候、在宅時間、冷暖房の使い方、初期費用と維持費を合わせて選びましょう。
秀光ビルドは寒い?暑い?
FINEでもZEH水準の断熱等級5・UA値0.6を公表し、INFINITYでは断熱等級6・UA値0.46まで高めています。そのため、従来の「ローコスト住宅だから断熱が弱い」というイメージだけで判断するのは適切ではありません。
ただし、C値の全棟保証値は確認できず、窓面積・方位・日射遮蔽・施工精度でも体感は変わります。自宅プランのUA値と窓仕様、気密測定の有無、夏の日射遮蔽を確認してください。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★☆ | 0.6~0.46を商品別に明示 |
| C値 | ★★★☆☆ | 全棟保証値の公式公表なし |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | INFINITYは樹脂窓+トリプルガラス |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | 上位2系統は第一種熱交換換気 |
| 省エネ | ★★★★☆ | 全棟ZEH水準、太陽光の選択肢あり |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 価格帯に対して商品別性能が分かりやすい |

秀光ビルドの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

秀光ビルドの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| SK-FINE+ | 断熱等級5・UA0.6に耐力面材、SK4.1、耐震シミュレーション、地震保証を追加 | 価格を抑えつつ地震保証まで欲しい |
| SK-AVANCE+ | UA0.6・第一種熱交換換気+耐震シミュレーション・地震保証 | 換気快適性と地震対策を両立したい |
| SK-INFINITY+ | 断熱等級6・UA0.46・樹脂窓・トリプルガラス+地震保証 | 秀光ビルドで性能を最優先したい |
| SK-FINE | 断熱等級5・UA0.6・第三種換気の高コスパグレード | 初期費用を抑えたい |
| SK-AVANCE | 断熱等級5・UA0.6・第一種熱交換換気・SK4.1 | 価格と快適性のバランスを取りたい |
| SK-INFINITY | 断熱等級6・UA0.46・樹脂窓・トリプルガラス・第一種熱交換換気 | 断熱性能を高めたい |
| BRANDMAISON | 外観・内装をコーディネートしたスタイリッシュな規格住宅 | デザイン性と選びやすさを重視したい |
SK-FINE+|価格を抑えながら地震保証まで付ける
FINEの断熱等級5・UA値0.6・第三種換気をベースに、オリジナル耐力面材、制震ダンパーSK4.1、wallstat耐震シミュレーション、秀光ビルド地震保証を加えるグレードです。平屋・2階建・3階建に対応します。
SK-AVANCE+|第一種換気とプラスシリーズの耐震対策
断熱等級5・UA値0.6に第一種熱交換換気を組み合わせ、SK4.1や耐震シミュレーション、地震保証まで備えます。FINE+より室内空気環境を重視しつつ、INFINITY+より価格を抑えたい人の中間候補です。
SK-INFINITY+|秀光ビルド最高グレード
断熱等級6・UA値0.46、樹脂窓+トリプルガラス、第一種熱交換換気に、耐震シミュレーションと地震保証を組み合わせます。平屋・2階建に対応し、信州エリアで等級6とする場合は付加断熱仕様です。
SK-FINE|初期費用を抑えた高コスパグレード
断熱等級5・UA値0.6、第三種換気を基本にする最も価格重視のグレードです。耐震等級3は許容応力度計算で全棟標準ですが、オリジナル耐力面材やSK4.1は標準範囲が他グレードと異なるため、耐震仕様を見積書で確認してください。
SK-AVANCE|価格と換気快適性のバランス型
断熱等級5・UA値0.6はFINEと同じですが、第一種熱交換換気を採用し、オリジナル耐力面材とSK4.1を組み合わせます。暖冷房負荷や換気時の温度変化を抑えたい人に向きます。
SK-INFINITY|断熱等級6・UA値0.46を標準化
地震保証付きの「+」を外しながら、断熱等級6・UA値0.46、樹脂窓、トリプルガラス、第一種熱交換換気という高断熱仕様を選べます。耐震等級3とSK4.1も備えるため、地震保証より温熱性能を優先する選択肢です。
BRANDMAISON|デザインを選びやすくした規格住宅
高い品質・性能と適正価格を維持しながら、ファサードとインテリアをあらかじめコーディネートした規格住宅シリーズです。南・西・北の向き、坪数、デザイン、間口を順番に選び、ゼロから決める負担を抑えます。
BRANDMAISONも許容応力度計算による耐震等級3、ZEH水準の断熱等級5、全16回品質検査、2・5・10年点検などを案内しています。自由設計より選択肢は絞られますが、外観・内装の完成イメージを重視する人に向きます。
秀光ビルドの保証・アフターサービス

秀光ビルドの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 住宅瑕疵担保責任保険、地盤保証、しろあり保証、KURASHI-S |
| 初期保証 | 構造耐力上主要部分・雨水侵入防止部分10年 |
| 最長保証 | 住宅瑕疵は有償延長で最長30年 |
| 延長条件 | 10年ごとの更新、無償点検と必要な保全メンテナンス。補修費は別途 |
| 定期点検 | 2年・5年・10年 |
| 建物診断 | 延長時の点検、サポートアプリで点検・修理・メンテナンス履歴を管理 |
| 住宅設備 | 有償オプションでメーカー保証を含め最長10年 |
| 地盤・防蟻 | 地盤20年、防蟻10年・有償更新で最長30年 |
| リフォーム | サポートアプリの履歴を維持管理・リフォームへ活用 |
住宅瑕疵担保責任保険と最長30年保証
構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分は、標準10年保証です。保全メンテナンスを行い、10年ごとに有償延長することで最長30年まで延長できます。
延長時の点検は無償でも、不具合が見つかった場合の補修費用は別途です。「30年間すべての修理が無料」という制度ではありません。
2年・5年・10年点検とKURASHI-S
引き渡し後は2年・5年・10年の3回、定期点検を実施します。定期点検以外でも不具合が生じた場合は点検依頼ができ、サポートアプリで修理・メンテナンス履歴を住宅のカルテとして管理できます。
KURASHI-Sでは、プレミアムサポート10年と住まいの長期サポート30年を案内しています。住宅トラブルの応急対応、相談窓口、住宅データ保管など、保証以外の生活サポートも含む点が特徴です。
地盤20年・しろあり最長30年・設備保証
地盤保証は標準20年で延長なし、しろあり保証は標準10年・最大1,000万円、5年ごとの有償更新で最長30年です。住宅設備は有償オプションで、メーカー保証期間を含め最長10年まで延長できます。
設備保証の対象は、コンロ、食洗機、給湯器、浴室換気乾燥機、洗面化粧台、24時間換気、エアコンなどです。対象機器は秀光ビルドで購入・設置したものに限られます。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★☆ | 構造・防水10年 |
| 最長保証 | ★★★★☆ | 有償更新で最長30年 |
| 点検 | ★★★★☆ | 2・5・10年とアプリ管理 |
| 設備保証 | ★★★★☆ | 住宅設備は有償で最長10年 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 延長時の補修費別途を明示 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 価格帯に対して保証・点検・生活サポートが充実 |

秀光ビルドのメリット・デメリット

秀光ビルドのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 自由設計と規格住宅を選べる | 提案力は担当者との相性で差を感じる場合 |
| 構造 | 全棟許容応力度計算・耐震等級3 | 上位耐震装備はグレード差がある |
| 空調 | AVANCE以上は第一種熱交換換気 | 全館空調が全棟標準ではない |
| 断熱 | 等級5~6、UA値0.6~0.46を明示 | C値の全棟保証値は公表なし |
| 商品 | 6グレード+BRANDMAISONで選び分けやすい | 仕様差を理解しないと比較が複雑 |
| 保証 | 地盤20年、防蟻・住宅瑕疵は最長30年 | 延長にはメンテナンス費が必要 |
| 価格 | コミコミ価格で費用項目をまとめる | 地盤・外構・個別申請等は別途の場合 |
| 対応地域 | 東北から九州まで多数店舗 | 全国47都道府県対応ではない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、価格を抑えながら耐震等級3・長期優良住宅仕様・ZEH水準を全グレードの土台にしていることです。低価格帯で「性能をどこまで落とさずに建てられるか」を考える人には比較しやすい会社です。
最大の注意点は、グレード差と別途費用です。FINEとINFINITYでは窓・換気・断熱等級が異なり、「+」では耐震シミュレーションと地震保証が加わります。最安価格だけでなく、自分が必要とする仕様をそろえた総額で比較しましょう。
秀光ビルドはこんな人におすすめ
秀光ビルドがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 予算を抑えて注文住宅を建てたい | 平均坪単価は比較的低く、コミコミ価格を採用 |
| 耐震等級3を重視 | 全棟で許容応力度計算による耐震等級3 |
| 性能を予算に合わせて選びたい | FINE・AVANCE・INFINITYで断熱・換気を選べる |
| 自由設計と規格住宅を比較したい | COMFORT DESIGNとREAL DESIGNを用意 |
| 施工中の検査を見える化したい | 全16回検査とWEB確認 |
| 価格だけでなく保証も重視 | 住宅瑕疵最長30年、地盤20年、防蟻最長30年 |
秀光ビルドをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じ体制で建てたい | 対応地域・店舗が限定される |
| 全棟C値保証を最優先したい | 全棟共通のC値保証は公式公表なし |
| 設計提案を最優先したい | 価格・規格化とのバランスを重視する会社 |
| 最高級素材やブランド性を重視 | 適正価格・コストパフォーマンスが主軸 |
| 保証延長で有償メンテナンスを避けたい | 最長30年には保全メンテナンス条件がある |
秀光ビルドは、住宅予算を管理しながら、耐震・断熱・設備を必要なグレードまで確保したい人に向いています。
秀光ビルドのよくある質問(FAQ)

Q1. 秀光ビルドの坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価は公表されていません。HOME4U「家づくりのとびら」の2026年3月更新アンケートでは平均約51.9万円/坪ですが、グレード・設計・地域・オプションで変わります。
Q2. コミコミ価格なら追加費用は本当にありませんか?
契約内容の変更がなければ追加費用なしという方針ですが、建築地固有の申請・工事・運搬、地盤改良、外構など別途になる項目があります。見積書の除外項目を確認してください。
Q3. 秀光ビルドは耐震等級3ですか?
はい。現行商品は全棟、許容応力度計算による耐震等級3を標準としています。プラスシリーズではSK4.1、耐力面材、wallstat耐震シミュレーション、地震保証まで組み合わせます。
Q4. UA値0.46は全棟共通ですか?
共通ではありません。INFINITY/INFINITY+は断熱等級6・UA値0.46、FINE・AVANCE系は断熱等級5・UA値0.6です。地域・間取り条件も確認してください。
Q5. 秀光ビルドの保証は30年ですか?
構造・防水の住宅瑕疵担保責任保険は標準10年で、保全メンテナンスを行い10年ごとに更新すると最長30年まで延長できます。地盤は20年、防蟻は標準10年・最長30年です。
Q6. 秀光ビルドに平屋はありますか?
あります。FINE・AVANCE・INFINITYの各グレードで平屋に対応し、規格住宅プラン集では平屋56プランを案内しています。INFINITY系は平屋・2階建が対象です。
Q7. 自由設計と規格住宅の違いは?
COMFORT DESIGNは間取りやデザインを細かく決める自由設計、REAL DESIGNは累計施工実績をもとに選んだプランから選択する規格住宅です。BRANDMAISONもデザインをあらかじめ整えた規格住宅シリーズです。
Q8. 秀光ビルドの営業はしつこいですか?
担当者によって感じ方は異なります。秀光ビルドは「仮契約ナシ」「全て納得してから契約」と公式に掲げているため、契約を急かさないか、グレード差と別途費用まで説明するかを確認しましょう。
秀光ビルドの会社概要

※イメージは秀光ビルド公式サイトより
秀光ビルドは1991年創立の住宅会社で、一般住宅の設計・施工を中心に、東北から九州まで店舗網を広げています。公式FAQでは2026年7月現在、広島県・福岡県を含む26都道府県を施工エリアとして案内しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社 秀光ビルド |
| 本店 | 石川県加賀市山代温泉29戊54番地 |
| 設立 | 1991年10月8日 |
| 資本金 | 7,800万円 |
| 事業内容 | 建築・土木工事・設計施工請負、一般住宅設計施工 |
| 主な商品 | SK-FINE+、SK-AVANCE+、SK-INFINITY+、SK-FINE、SK-AVANCE、SK-INFINITY、BRANDMAISON |
| 主な技術 | 木造軸組工法、許容応力度計算、SK4.1、wallstat耐震シミュレーション、吹付断熱 |
| 対応エリア | 宮城県、福島県、栃木県、埼玉県、群馬県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、愛媛県、徳島県、香川県、高知県、福岡県。エリア内でも諸条件により建築できない場合あり |
| 公式サイト | 秀光ビルド公式サイト |
秀光ビルド|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 自由設計と規格住宅を選択。BRANDMAISONもある |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 全棟許容応力度計算・耐震等級3 |
| 断熱性能 | ★★★★☆ | 等級5~6、UA0.6~0.46。C値保証は公表なし |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | AVANCE以上は第一種熱交換換気 |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 6グレード+自由設計・規格住宅・BRANDMAISON |
| 保証・アフター | ★★★★☆ | 構造・防水最長30年、地盤20年、2・5・10年点検 |
| 価格 | ★★★★★ | 平均坪単価は低水準。コミコミ価格で総額を把握しやすい |
| 総合評価 | ★★★★★ | 価格と耐震・断熱のバランスを取りやすいローコスト系住宅会社 |
秀光ビルドは、単に「安い家」を売る会社ではなくなっています。2026年時点では、全棟の許容応力度計算による耐震等級3、全グレードの長期優良住宅仕様・ZEH水準、商品別UA値と換気方式を明確にし、価格と性能をグレードで選ぶ仕組みです。
特にINFINITY系は断熱等級6・UA値0.46・樹脂窓・トリプルガラス・第一種熱交換換気まで標準化しています。一方、価格重視ならFINE、換気とのバランスならAVANCE、地震保証まで欲しいなら各「+」という選択ができます。
注意点は、コミコミ価格でも地盤改良・外構・建築地固有費など別途になる項目があること、C値の全棟保証値は公表されていないこと、保証延長には保全メンテナンスが必要なことです。
予算を抑えながら耐震等級3と一定以上の断熱性能を確保し、必要な性能だけ上げたい人は、秀光ビルドを比較候補に入れる価値があります。



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