さあ、今日はファーストステージについて学んでいこう。
よろしくお願いします。
ファーストステージでは「住みやすくて、かっこいい家を、より安く」提供することを目標にしているんだ。
なんて素敵なフレーズ。でもどんなテクニックを使ったらそんなことできるんですか？
まず、家づくりに関わるすべてをワンストップで提供することを約束しているんだ。つまり、営業マンはいなくて、お金のことや土地選び、間取りデザイン、施工管理まで、全てのプロセスをプロフェッショナルが担当するんだよ。
なるほど。
さらに会社都合の家づくりではなく、お客様の夢や要望を大切にして、それを形にしていくんだ。そして、価格に関しては、総建築費用を明確にし、契約後に予想外の費用が発生しないようにしているんだよ。
たしかにそれなら住みやすく理想の家ができそう。じゃあ、性能や品質、構造はどうですか？
ファーストステージは、高断熱性や高気密性を実現するために、セルロースファイバーなどの素材を使っていて、窓にはトリプル樹脂サッシ、さらにパッシブデザインの考え方を取り入れた設計をしているんだよ。
トリプル樹脂サッシ！セルロースファイバー！それはなんと贅沢な。
耐震性能については、全棟で「許容応力度計算」という構造計算を実施し、耐震等級3の保証を提供しているんだ。これは、建物が大きな地震にも耐えられるように、壁の量だけでなく、柱や梁、床が地震の力をどのように伝えるかを計算し、建物全体の耐震性を高めていることを意味するんだよ。
完璧です！でも、もしものときのための保証はあるんですか？
ファーストステージはお客様が安心して長く住み続けられるように、100年住宅保証制度にも力を入れているんだ。工事の全過程で第三者機関による検査を徹底し、工事の履歴や施工の質を明示しているよ。万が一の不具合に対しても、記録を元に迅速かつ正確に対応できる体制を整えているんだ。
ひゃ、100年。家族が代々安心して住める家を提供するんですね。何１つ文句がみつかりません。
ファーストステージはお客様一人ひとりのライフプランに合わせた家づくりを大切にし、耐震性能や長期保証を通じて、安心と安全を提供しているんだ。これが彼らが多くのお客様から信頼されている理由の一つだよ。
ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか？
え？HOMEくん、もうお値段ですか？
予算だけはどうにもならないですからね〜。
画像：スウェーデンハウス
こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。
いえいえ、泣いてないで「タウンライフ」で価格を調べては？わりと普通にいけますよ？
え、そうなの？私でも？
ただ「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい！けど予算はコレだけ！」って。
先に予算を伝えちゃう…。なるほど！
あと「住まいの窓口
」だけは必ずやっておきましょうね。
住宅の知識レベルが上がって、ハウスメーカーの見え方がガラッと変わりますね。
※情報は2024年（令和6年）公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
ファーストステージの評判・口コミ
ファーストステージ、非の打ち所がないと言ってもいいレベルです。
ZEH住宅や長期優良住宅に対応する時点で、住宅性能は必要十分であり、第三者機関の審査も通過しているという安心感。
「2×６工法」「セルローズファイバー断熱材」「トリプルガラスの窓」「制震システム」と、大手ハウスメーカーでも最上位グレードでないと選択できないような性能が盛りだくさんです。
デザイン面は、ファーストステージの強みでもあり、施工事例を拝見してもおしゃれなものが多数です。
デザイン、性能、自社施工、長期保証という安心感。これは予算さえ合えば最高。
」が、すぐに答えます！ファーストステージの平均坪単価・価格
ファーストステージの価格、平均坪単価は自由設計ということもあり公式サイトに掲載がありません。
こちらをご利用ください↓
ファーストステージのCM動画
ファーストステージのCM動画はこちらです。
ファーストステージの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはファーストステージ公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
ファーストステージには、モデルハウスはありませんが完成見学会イベントを実施していますのでそちらを利用できます。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
ファーストステージの工法・構造
ファーストステージの建築工法は「2×6工法」です。
２×４工法（2×6工法）｜工法の種類と特徴
２×４工法（木造パネル）は、枠組材(２インチ×４インチ)と構造用面材によって、６面体(床・壁・天井)を構成させ、全荷重を木質の耐力壁で支える工法です。もともとは北米で発達し、普及した工法です。
部材と合板で床・壁・天井を作り、箱状の空間を左右につなげ、上下に組みます。
歪みにくいとされる６面体構造なので、耐震性、耐火性、気密性に優れる反面、大きな開口部を設けたり、角部分の開口部の確保に制限が出る場合もあります。
ファーストステージでは、
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 壁や床の枠材を２×４材から２×６材（３８㎜×１４０㎜）にする
- 構造材には品質が安定する集成材
- 構造上重要な箇所は金物工法で補強
などにより、強固な建築を可能にしています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・２×４工法・鉄骨造
ファーストステージの耐震等級
ファーストステージの耐震等級は最高ランクの3に対応します。
| 耐震等級比較表 | |
| 耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強～7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
| 耐震等級2 | 等級１の1.25倍の耐震性能。震度6強～7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
| 耐震等級3 | 等級１の1.5倍の耐震性能。震度6強～7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では？」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
ファーストステージでは、制震装置TRCダンパーを採用可能です。
→【比較｜耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック！
ファーストステージの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数（Q値）」「夏期日射取得係数（μ値）」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
ファーストステージでは、
- 窓に樹脂サッシと遮熱Low-Eトリプルガラスを採用
- 玄関断熱ドア
- 断熱材にセルローズファイバー
- 熱交換型第1種換気システム
などにより断熱性・省エネ性を高めています。
省エネルギー対策等級に関する記載はありませんが、ZEH住宅、HEAT20基準にも適合にも対応することから最高等級4に対応です。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
ファーストステージの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
ファーストステージでは、
- 住宅瑕疵担保責任保険により構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 地盤保証20年
- 引き渡し後半年、1年、2年の定期点検
- 完成引渡保証
- 最長100年間の保証メンテナンスプログラムも実施
などを保証しています。
ファーストステージの特徴
ここまで紹介できていないファーストステージのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- ZEH住宅、長期優良住宅対応可能
- 省令準耐火仕様
- 無垢の床材、漆喰壁など自然素材を採用
- ガルバウム鋼板の外壁あり
- 土地探しから相談可能
- リフォーム事業も展開
- 一貫施工体制で責任ある仕事に期待
- 防犯住宅のためのセキュリティアドバイザーが在籍
- 屋上を活用したプラスワンリビングの提案
ファーストステージの商品ラインアップ
ファーストステージは自由設計なので、大手ハウスメーカーの企画商品のような商品ラインアップはありません。
予算や要望を元に、担当者と一から家づくりをしていきます。実例も、シンプルモダンやカフェスタイル、北欧などさまざまです。
ファーストステージに平屋はある？
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
ファーストステージは自由設計で平屋建てをプランニングすることも可能で、実例も豊富です。
ファーストステージの会社概要
※イメージはファーストステージ公式サイトより
まずは「ファーストステージ」の会社概要から確認していきましょう。
| ファーストステージの会社概要 | |
| 会社名 | 株式会社ファーストステージ |
| 本社住所 | 茨城県水戸市常磐町1丁目1番地9号 FSビル2F |
| 創業・設立 | 平成9年2月3日 |
| 店舗数 | 本社、三の丸ブランチ、ひたちなかブランチ、つくばブランチ、西荻窪ブランチ、横浜ブランチ |
| 販売戸数・実績 | 年時点 |
| 施工エリア | 茨城県、東京都、神奈川県 |
| 公式サイト | https://firststage.biz/ |
| 問い合わせ | 029-225-6670 |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
- ハウスメーカーの転職・採用は「
doda」
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