【ハウスメーカー大手|比較】コスパ・坪単価・ローコスト・工法

【ハウスメーカー大手|比較】コスパ・坪単価・ローコスト・工法

マイホーム作りは、工務店、設計事務所、ハウスメーカー、など建築を依頼するところによってメリット・デメリットがあることを前回紹介しました。

悩んだ結果、その中でハウスメーカーを選択すると、これまた悩むのが、どこのハウスメーカーにしたら良いのか、という問題です。

テレビCMや、折込チラシなどでよく耳にする、大手ハウスメーカーですらたくさんあり、しかも素人には、それらをなにをもって比較すべきかも曖昧なのです。

たくさんの書物を読み漁り、私なりに大手ハウスメーカーの特徴や比較ポイントをまとめましたので、お役に立てていただければと思います。




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大手ハウスメーカーを比較するポイント

大手ハウスメーカーを比較するポイント

まず、大手ハウスメーカーを比較するポイントをまとめますと、

  • 販売戸数
  • 保証期間
  • 平均坪単価
  • 耐震性
  • 省エネ性
  • 工法

このあたりがチェックポイントになります。

今回比較する大手ハウスメーカー6社

今回比較する大手ハウスメーカーは、

  • セキスイハイム
  • 積水ハウス
  • ダイワハウス
  • タマホーム
  • ミサワホーム
  • 住友林業

以上の6社です。おそらく多くの方が耳にしたことのある会社で知名度、安定感、品質ともに信頼のおける会社といえるでしょう。

それではこれらの会社を項目ごとに比較(※2019年現在)してまいります。

販売戸数|大手ハウスメーカー比較

販売戸数は、会社の規模も影響しますが、シンプルにどれだけ多くのお客様に選ばれているのかの指標になります。

年間販売戸数|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム9880戸
積水ハウス1万3294戸
ダイワハウス9227戸
タマホーム8310戸
ミサワホーム6885戸
住友林業7864戸

保証期間|大手ハウスメーカー比較

保証期間|大手ハウスメーカー比較

何十年も住む家ですから保証期間も気になります。現在は、住宅品質確保促進法(品確法)により、施工業社への住宅瑕疵担保(かしたんぽ)責任は10年間は義務付けられているので、だいぶ安心にはなりました。

小さな会社であれば、30年保証があっても倒産してしまえば元も子もありませんが、今回紹介する大手ハウスメーカーであれば倒産の恐れも低くなりますので、安心感が高いです。

保証期間|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム20年
積水ハウス30年
ダイワハウス20年
タマホーム10年
ミサワホーム30年
住友林業10年

平均坪単価|大手ハウスメーカー比較

平均坪単価|大手ハウスメーカー比較

平均坪単価は、家を建てる際のコストパフォーマンスがわかります。多くのハウスメーカーは、いわゆるパッケージ料金ですから、建物の金額は家の延べ床面積に影響されます。それが坪単価で、同じ広さの家を建てても、この金額が高ければそれだけ高くなります。

ただ、単純に安かろう悪かろうではなく、いずれも十分な品質を保持していますので、予算と相談ということになります。

また、1つのハウスメーカーにも様々なプランがあり、耐震やオプションのグレードによっては安いプランを選択することもできるため、あくまで「平均」坪単価として紹介させていただいています。

平均坪単価|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム約84万円
積水ハウス約91万円
ダイワハウス約88万円
タマホーム約40万円
ミサワホーム約75万円
住友林業約98万円

マイホームで失敗したくないなら、遠慮せずに大手ハウスメーカーの費用や技術を一括比較しましょう。

おすすめはタウンライフ家づくりです。間取りプランから資金計画のシミュレーションまで、大手メーカーを比較できて便利です。

耐震性|大手ハウスメーカー比較

耐震性|大手ハウスメーカー比較

耐震性は、これから大きな地震が来ると予測されている昨今では非常に気になるポイントかと思います。

しかし、実は大手ハウスメーカーなどが手がける住宅の耐震性は、むしろ過剰なほど、とも言われているため、丈夫なら丈夫に越したことはないとは思いますが、最重要ポイントかと言われると、今回の比較ではNOです。

むしろ予算があるようでしたら、耐震強度よりも「制震」や「免震」というポイントに注力したほうが良いかと思います。

耐震性|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム耐震等級3取得
積水ハウス耐震等級3取得
ダイワハウス耐震等級3取得
タマホーム耐震等級3取得
ミサワホーム耐震等級3取得
住友林業耐震等級3取得

どのハウスメーカーも「耐震等級3」と最高ランクです。耐震等級3とは、「等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。」です。

ちなみに耐震等級1ですら「震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。」ですから、昨今の大手ハウスメーカーの品質は過剰すぎるという専門家のご指摘ももっともかと思います。

ですが、コスト面を考えなければ、安心して生活できるのはありがたいことです。

省エネ性|大手ハウスメーカー比較

省エネ性|大手ハウスメーカー比較

省エネ性は、断熱性や気密性に由来され、その後の生活の家計や快適さに影響するポイントです。

省エネ性|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム省エネ対策等級4級
積水ハウス省エネ対策等級4級
ダイワハウス省エネ対策等級4級
タマホーム省エネ対策等級4級
ミサワホーム省エネ対策等級4級
住友林業省エネ対策等級4級

やはり省エネ性も、耐震性同様に一律「省エネ対策等級4級」でした。当然ながら、省エネ対策等級4級は設けられている指標最高ランクです。

やはり、このくらいの品質を標準装備させるのですから、大手ハウスメーカーの比較は非常に難しいのです。

工法|大手ハウスメーカー比較

工法|大手ハウスメーカー比較

最後の工法に関しては、各ハウスメーカー得意分野がありますので比較しやすいポイントです。

各ハウスメーカーには、「強み」「特徴」というものがあります。ただ、大手ともなれば保証や品質はどこも非常に高く、ほぼ遜色ないのも事実です。そんな中、その強みや特徴を比較しやすいのが「工法」です。工法は、大きく分けて5つに分類されます。

  • 鉄骨造
  • 鉄筋コンクリート造
  • 木造軸組工法
  • 2×4工法(木質パネル)
  • プレハブ工法

大手ハウスメーカーの多くは上記の5つのいずれかを採用しています。あなたが、どの工法を好むのかで選択すると、ハウスメーカー探しはかなり前進するとおもいます。

それぞれの工法の特徴を私が具体的にまとめた記事もございますので以下を参照ください。

【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造

工法|大手ハウスメーカー比較
セキスイハイム鉄骨造
積水ハウス鉄骨造
ダイワハウス鉄骨造
タマホーム木造軸組工法
ミサワホーム木質パネル
住友林業木造軸組工法

大手ハウスメーカーそれぞれの特徴

大手ハウスメーカーそれぞれの特徴

それでは最後に、今回紹介してきたそれぞれの大手ハウスメーカーごとの特徴をまとめたいと思います。

セキスイハイム

  • 住宅パーツの大部分を自社工場で作って納品するので、品質を保ちつつ完成までの工期が圧倒的に短い
  • エコ住宅商品のラインナップも豊富
  • 設計の自由度がやや低い

積水ハウス

  • 業界最大手、シェアトップの実績
  • 軽量鉄骨住宅がメイン。鉄骨二階建てでは「ユニバーサルフレーム」を採用
  • 木造住宅「シャーウッド」も人気

ダイワハウス

  • 外張り断熱工法の「xevo」が人気
  • バリアフリーに意欲的
  • 軽量鉄骨造プレハブ住宅が主力

タマホーム

  • 大量仕入れ、直接施工管理の実現で大幅なコスト削減に成功
  • ローコストながら長期優良住宅認定もされている、安心とコスパを兼ね備えたハウスメーカー

ミサワホーム

  • 気密性・断熱性に優れる木質パネル工法が人気
  • 南極の昭和基地を手がけたメーカー
  • 最長クラスの保証30年など、アフターケアに注力

住友林業

  • 木造在来工法でトップの実績
  • 顧客ニーズに柔軟に対応する自由設計

まとめ|大手ハウスメーカー比較

ということで、ここまで、大手ハウスメーカーの特徴や品質、強みを比較してまいりましたが、いかがだったでしょうか?

調べていて私が思ったのは、さすがは大手、正直どこにお願いしても安心はできそうだなということです。

そんな中でも、それぞれが得意とする工法があったり、保証期間やコスパに差があったりと勉強になりました。皆様もお役立ていただければと思います。

→ハウスメーカー・工務店・設計事務所を比較

マイホームで失敗したくないなら、遠慮せずに大手ハウスメーカーの費用や技術を一括比較しましょう。

おすすめはタウンライフ家づくりです。間取りプランから資金計画のシミュレーションまで、大手メーカーを比較できて便利です。何事もまずは行動です。ぜひ活用してみてください。

それでは。