エイトが3分でわかる宅建士講座



エイトの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | LDK、吹き抜け、スケルトン階段、収納、家事動線 |
| 外とのつながり | 大開口、ウッドデッキ、庭、外構、採光計画 |
| 都市型対応 | 土地形状に合わせる自由設計、平屋・2階建て、土地探しからの提案 |
| 室内環境 | 断熱仕様、窓、換気、日射遮蔽、商品別の冷暖房計画 |






















※情報は2026年9月時点のエイト(株式会社 栄都)公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
エイトで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


※出典:みんなのマイホーム「エイト(大分)への口コミ」(2017年6月13日、契約・建築中投稿)の一部引用。投稿時点の評価であり、現行商品・価格・体制を示すものではありません。
同じ投稿では、土地探しから相談できたことを決め手に挙げる一方、注文住宅の細部を決めていく中で、最終見積もりが当初予算より上がったとも書かれています。
現在のエイトも、自由度の高い「エイト・フルオーダー」と価格を明示する「Ebird」では予算管理の進め方が大きく異なります。この口コミは、自由設計では変更内容と追加費用をその都度整理しておく必要がある、と読むと参考になります。
2024年のe戸建てには、エイト施工の建売住宅を検討した投稿もあります。間取り・内装や太陽光には好意的だったものの、耐震性や価格、担当者の説明を比較したうえで購入を見送ったという内容です。
エイトで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 実物大に近いモデルハウスは暮らしをイメージしやすい
- 土地探しと建物を一緒に相談できる点が決め手になりやすい
- 自由設計で細かな希望を反映しやすい
- 商品ごとに性能・価格・設計自由度を選び分けられる
- 大分・京築・北九州で地域事情を踏まえた提案を受けやすい
エイトで評価につながりやすいのは、住宅だけでなく分譲地や土地情報も扱い、土地探しの段階から相談できることです。中津・宇佐・大分・京築・北九州周辺で土地から探す人なら、土地費用と建物の見積もりを同時に整理できるため、総予算を組み立てやすくなります。
自由設計では、担当者との擦り合わせが満足度を左右します。希望する間取り・設備・造作を「標準」「選択仕様」「追加費用」に分け、変更のたびに見積もりへ反映してもらえると、予算のズレを抑えやすくなります。
エイトはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 自由設計で希望を増やすと当初予算より見積もりが上がることがある
- 商品が複数あり、工法・断熱・制震・標準仕様が一律ではない
- 価格だけ見ると、より低価格な地域ビルダーやローコスト系と迷いやすい
- 担当者の説明が十分かどうかを気にする検討者投稿がある
- 第三者口コミが少なく、ネット上だけでは完成後の満足度を判断しにくい
「やばい」「最悪」「やめたほうがいい」と断定できる客観的な材料は見当たりません。むしろ注意したいのは、Full Order、E-smart、Ebird、FiX、桧家住宅で設計自由度・仕様・家づくりの進め方が違うことです。商品名を決めないまま「エイトの標準仕様」として比較すると、認識がずれやすくなります。
契約前は、候補商品を決めたうえで、耐震等級、制震装置、断熱仕様、窓、換気、太陽光、保証、付帯工事まで一つの見積書で追える状態にしておくと安心です。大切なのは価格が上がったかどうかだけではなく、何を変更した結果、いくら増えたのかが分かることです。
エイトのクレーム・欠陥について
エイトの注文住宅全体を「欠陥住宅が多い会社」と判断できる公的資料は、2026年9月時点の公開情報には見当たりません。施工品質を見るなら、評判だけでなく、エイトが案内する10回の自主検査、行政検査、第三者機関による検査・監査が自宅のどの工程で行われるのかを工程表と照らして見るほうが具体的です。
施工中のトラブルを減らすには、図面・仕様書・見積書の内容をそろえ、現場で変更が出たときも書面に残すことが基本です。施主検査で見つかった不具合は、是正内容と期限まで決めておくと行き違いを防ぎやすくなります。エイトは引き渡し後の定期点検と24時間365日の住宅設備サポートも案内しているため、施工中と入居後で誰が窓口になるのかも把握しておきたいところです。
エイトの口コミ評判から分かること
口コミと現行商品を合わせて見ると、エイトは地元で土地から相談し、予算とこだわりに応じて商品を選びたい人と相性が良い会社です。特に自由設計のFull Order、性能をパッケージ化したE-smart、価格を明示したEbird、間取りと価格をワンセットにした規格住宅FiXでは、家づくりの進め方が大きく違います。
全商品で同じ工法・同じ断熱・同じ価格を期待すると、エイトは少し分かりにくく感じるかもしれません。営業担当へ「この説明はどの商品に当てはまるのか」を都度聞き、候補商品に近い仕様の完成見学会やモデルハウスを体感してから絞り込むと判断しやすくなります。
エイトの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

エイトの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
エイトは、全商品に共通する一律の坪単価を公表していません。そこで本体価格の目安は、具体的な公式価格が示されているEbirdを使って見ていきます。Ebirdは2階建て60万円/坪~(基準となる最小施工面積30坪)、平屋67万円/坪~(同25坪)で、公式掲載価格は税別です。
ここで注意したいのは、Ebirdの「坪数」が延床面積だけを指すわけではないことです。延床面積にポーチ・吹抜け・バルコニーを加えた施工面積で計算します。以下は施工面積25坪・30坪・35坪・40坪での基準額なので、延床面積が同じでも、ポーチや吹抜け、バルコニーが増えれば施工面積と価格も上がります。
| 施工面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 2階建て 約1,625万円~/平屋 約1,675万円~(税別) |
| 30坪 | 2階建て 約1,800万円~/平屋 約2,010万円~(税別) |
| 35坪 | 2階建て 約2,100万円~/平屋 約2,345万円~(税別) |
| 40坪 | 2階建て 約2,400万円~/平屋 約2,680万円~(税別) |
※エイト公式「Ebird」掲載の税別価格から当サイトで計算。2階建て25坪は基準となる最小施工面積30坪を5坪下回るため、公式の割増ルールに従い坪単価65万円で試算しています。公式の坪数は施工面積であり、延床面積だけを使った価格試算ではありません。地盤改良、屋外給排水、テレビアンテナ、エアコン、カーテン、外構などは建物本体価格に含まれません。
実際の総額には、土地代、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、ローン費用なども加わります。Full OrderやE-smartは設備・造作・性能を変更できる範囲が広いため、Ebirdの坪単価をエイト全体の価格として考えないほうがよいでしょう。
エイトは高い?安い?
Ebirdの2階建て60万円/坪~(税別)は、ローコスト系と地域ビルダーの中間付近から検討しやすい価格設定です。税込10%で単純換算すると約66万円/坪~となり、SUUMO掲載の昭和住宅65~80万円/坪とは価格帯が重なります。
Ebirdは太陽光発電、耐震等級3、制震装置などを標準仕様として案内しているので、最安坪単価だけを並べると仕様差を見落とします。Full OrderやE-smartは設計や設備の追加で総額が動きやすく、「高い・安い」を見るなら候補商品の標準仕様をそろえた総額で比べるのが分かりやすいです。
エイトの値引き交渉は可能?
エイトは、一律の値引き率や値引き額を公式サイトで公表していません。Ebirdのように価格ルールが見える商品では、本体の値引き額だけを見るより、付帯工事・設備変更・外構まで含めた総額とキャンペーンの適用条件を見たほうが、実際の負担額をつかみやすくなります。
値引きの提案があったときは、値引き前後で設備・断熱・太陽光・保証条件が変わっていないかを見ておきたいところです。契約期限だけで急いで決めず、同じ条件にそろえた他社見積もりと並べれば、値引き後の価格が本当に妥当か判断しやすくなります。
エイトと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| エイト(Ebird) | 2階建て60万円/坪~・平屋67万円/坪~(税別) | 公式価格。太陽光・耐震等級3・制震を標準仕様として案内 |
| 昭和建設 | 49.5~61.6万円/坪 | SUUMO参考価格。福岡・大分で比較しやすい価格重視系 |
| タマホーム | 40.9~80.9万円/坪 | SUUMO参考価格。ローコスト~中価格帯で重なりやすい |
| 昭和住宅 | 65.0~80.0万円/坪 | SUUMO参考価格。北九州・中津周辺で地域性も比較しやすい |
| 谷川建設 | 70.2~119.2万円/坪 | SUUMO参考価格。木曽檜・自然素材・自由設計との価値差を比較 |
※エイトは公式「Ebird」の税別価格、他社は2026年9月確認のSUUMO参考価格です。Ebirdの坪数は延床面積・ポーチ・吹抜け・バルコニーを合計した施工面積で、SUUMO掲載各社とは坪単価の算定条件が同一ではありません。Ebirdは税込10%で単純換算すると2階建て約66万円/坪~、平屋約73.7万円/坪~です。
Ebirdの価格は、昭和建設の上限付近から昭和住宅の価格帯と重なりやすく、タマホームの広いレンジにも入ります。谷川建設より入口価格は低めです。ただし、Full OrderやE-smartまで含めたエイト全体を、一つの坪単価で位置づけることはできません。
比較するときは、Ebirdの太陽光・耐震・制震、E-smartのMIRAIEや断熱仕様と、他社の標準設備をできるだけそろえるのがコツです。坪単価が近くても、外構・地盤改良・給排水・照明・空調まで含めると、最終的な総額差が逆転することもあります。


エイトの特徴・強み

宅建士が注目するエイトの特徴と強み

| 特徴 | エイトならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | Full Orderは完全自由設計、E-smartは自由設計、Ebirdは提案設計型、FiXは規格住宅 |
| 構法 | 木造軸組、2×4、テクノストラクチャー、ハイブリッドなどを商品別に採用 |
| 耐震 | E-smartはMIRAIE、Ebirdは耐震等級3+MAMORYを案内 |
| 空調 | FCの桧家住宅では全館空調「Z空調」を選択可能 |
| 商品 | エイト・フルオーダー、E-smart、Ebird、FiX、桧家住宅 |
| 保証 | 初期20年、条件付き最長60年の長期保証と定期点検 |
エイトの強み1|完全自由設計と複数工法から選べる
エイト・フルオーダーは、間取り・外観・内装だけでなく、工法・構造や住宅性能まで予算に合わせて組み立てる商品です。公式サイトでは木造軸組、2×4、テクノストラクチャー、ハイブリッドを選択肢として案内しています。
「自由設計」を掲げる会社は珍しくありませんが、エイトは構造方式まで複数から選べます。選択肢が広い分、工法によって構造計画・断熱仕様・価格も変わります。大空間をつくりたいのか、耐震性を優先したいのかを先に整理すると、工法を絞りやすくなります。
エイトの強み2|E-smartの耐震・断熱パッケージ
E-smartは、木造軸組に外周面材を組み合わせるハイブリッド工法と制震ダンパーMIRAIEを採用し、公式性能ページで全邸ZEH仕様を掲げる自由設計商品です。StandardとPremiumで断熱材・窓・換気の仕様を具体的に分けているため、性能と予算の差を比較しやすくなっています。
性能重視なら、「エイト全体」で見るより、E-smartのStandardとPremiumのどちらを選ぶかまで絞って比べるほうが実用的です。窓もStandardはアルミ樹脂複合窓、Premiumは樹脂窓と条件が異なります。
エイトの強み3|Ebirdの分かりやすい価格と標準仕様
Ebirdは、施工面積ベースで2階建て60万円/坪~、平屋67万円/坪~(税別)を公式ページで明示する提案設計型商品です。太陽光発電、耐震等級3、制震装置MAMORYなどを標準仕様として案内し、「何が含まれていくらか」を比較しやすくしています。
外構や地盤改良など、本体価格に含まれない費用もあります。Ebirdの価格の分かりやすさは魅力ですが、建築地で必要になる付帯工事まで加えた総額で資金計画を組むことが欠かせません。
FiXは、人気の間取りを厳選し、「間取りと価格をワンセット」にしたワンプライスの規格住宅として現行ページで案内されています。自由設計より打ち合わせ時間を抑えたい人は、EbirdとあわせてFiXも比較すると選択肢を整理しやすくなります。
エイトの強み4|土地探しと桧家住宅まで含む地域提案
株式会社 栄都は不動産売買・仲介・賃貸・宅地造成も事業として行い、住宅用地・分譲地の情報を扱っています。土地と建物を別々に探すより、造成条件や総予算を一緒に検討しやすい点は地域ビルダーならではの強みです。
FCブランドの桧家住宅も扱っているため、全館空調「Z空調」を希望する人には別の選択肢があります。エイト自社商品と桧家住宅では仕様・保証・価格体系が異なるので、ブランドをまたいで比べるなら、延床面積と設備条件をそろえた見積もりが比較の土台になります。
エイトと比較したいハウスメーカー

エイトを検討するなら、大分・福岡県北部で施工エリアが重なる地域ビルダーだけでなく、価格を比較しやすい全国メーカー、高断熱・高気密を得意とする会社、木質感や輸入住宅デザインに強い会社まで比較しておきたいところです。
エイトは、完全自由設計のFull Order、性能をまとめたE-smart、価格を把握しやすいEbird、規格住宅FiXに加え、栄都がFC展開する桧家住宅も選択肢に入ります。会社名だけで比べるより、自由設計・住宅性能・価格・構造・素材・空調・土地提案のどこを優先するかを決めてから他社と並べると違いが見えやすくなります。
| 住宅会社 | 特徴 | エイトとの主な違い |
|---|---|---|
| 昭和建設 | 福岡・大分などで展開する地域密着型。注文住宅と規格住宅を展開 | Ebird・FiXとの価格、標準仕様、土地提案、断熱・設備を比較 |
| 谷川建設 | 木曾檜や国産無垢材を活かした木の家づくり | Full Orderとの設計自由度、木質感、素材、価格を比較 |
| タマホーム | 国産材を使った木造自由設計と幅広い商品ラインアップ | Ebird・FiXとの価格、自由設計の範囲、標準設備、保証を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、熱交換換気など住宅性能に強み | E-smartとの断熱性能、気密、窓、冷暖房方式、設計自由度を比較 |
| セルコホーム | 2×6工法とカナダ輸入住宅のデザイン・断熱性能 | Full Orderで2×4系を選ぶ場合の構造、断熱、外観デザインを比較 |
| アイフルホーム(中津・行橋) | 地域加盟店による木造住宅とFC本部の商品・技術・サポート | 地域密着性、土地提案、標準仕様、価格、保証体制を比較 |
エイトと他社の違い|宅建士コメント

エイトと昭和建設を比較|地域性と価格・標準仕様
大分県や福岡県で住宅会社を探すなら、昭和建設はエイトと比較しやすい会社です。両社とも地域に店舗・展示場を持ち、土地や建物を含めた家づくりを検討できます。
エイトでは、価格を分かりやすくしたEbirdや規格住宅FiXがある一方、Full Orderでは間取りだけでなく工法まで含めて自由度を高められます。昭和建設も注文住宅に加えて規格住宅を展開しているため、価格だけでなく、断熱・耐震・太陽光・設備・保証まで標準条件をそろえて比較すると違いが見えやすくなります。
エイトと谷川建設を比較|自由設計か木曾檜・無垢材か
木造住宅で素材感を重視するなら、谷川建設は比較しておきたい住宅会社です。谷川建設は木曾檜や国産無垢材を活かした家づくりを特徴としており、木の香りや質感まで含めて住まいを考えたい人と相性があります。
エイトのFull Orderも自由度の高い木造住宅をつくれますが、強みは木材の種類を一つに固定することより、間取り・デザイン・工法・性能を予算に合わせて組み立てられる点です。素材そのものへのこだわりを優先するのか、工法や設備を含めた自由度を優先するのかが比較ポイントになります。
エイトとタマホームを比較|価格と自由設計のバランス
価格を意識しながら自由設計を検討するなら、タマホームも有力な比較候補です。タマホームは国産材を使った木造住宅と自由設計を掲げ、全国規模の商品ラインアップを展開しています。
エイトではEbirdの価格が公式に示されているため、まずEbirdとタマホームの候補商品を近い延床面積・設備条件で比較すると分かりやすくなります。さらに、間取りや仕様を細かく変更したい場合はFull Order、打ち合わせを効率化したい場合はFiXまで含め、どの程度の自由度が必要なのかを整理すると選びやすくなります。
エイトと一条工務店を比較|設計・商品選択か住宅性能か
断熱性能や冬の暖かさを重視する人は、一条工務店との比較もしておきたいところです。一条工務店は高断熱・高気密に加え、全館床暖房、トリプル樹脂サッシ、熱交換換気など、住宅性能を分かりやすくまとめているのが特徴です。
エイトではE-smartが断熱材・窓・換気仕様を具体的に公開し、Premium仕様も選択できます。一方で、Full OrderやEbirdなど商品によって性能条件が変わるため、「エイト全体」と一条工務店を比較するのではなく、E-smartなど候補商品を決めて比較することが重要です。断熱数値や設備の統一感を優先するか、間取り・価格・商品選択の幅を優先するかが分岐点になります。
エイトとセルコホームを比較|2×4・2×6と輸入住宅デザイン
2×4系の住宅や洋風デザインに興味があるなら、セルコホームも比較候補になります。セルコホームはカナダ住宅をベースにした2×6工法と、輸入住宅らしい外観・内装を大きな特徴としています。
エイトのFull Orderでは2×4工法を選択肢にできるため、構造を面で支える住宅を希望する場合に比較しやすい組み合わせです。構造だけでなく、断熱材、窓、気密、外観デザイン、輸入建材の雰囲気まで比べると、自分が構造性能を求めているのか、輸入住宅そのもののデザインを求めているのか整理しやすくなります。
エイトとアイフルホームを比較|地域密着とFC住宅
中津・行橋周辺では、アイフルホームも地域の比較候補になります。アイフルホームは全国FCブランドですが、実際の施工・相談は地域の加盟店が担うため、大手の商品・技術体系と地域会社の対応を組み合わせた住宅会社です。
エイトも地域密着型ですが、自社商品のFull Order・E-smart・Ebird・FiXを展開しながら、別ブランドとして桧家住宅のFCも扱っています。どちらも「全国ブランドと地域会社」という要素がありますが、商品体系や保証、標準設備、土地情報の持ち方は異なるため、中津・行橋周辺で建てるなら実際の施工店単位で比較することが大切です。
エイトを選ぶか迷ったときの比較順
価格を重視するなら、まずEbird・FiXと昭和建設・タマホームを比較すると、総額と標準仕様の差を整理しやすくなります。断熱・省エネ性能を優先するならE-smartと一条工務店を並べ、UA値、窓、換気、冷暖房方式、太陽光まで条件をそろえて比較します。
自由設計や素材を重視するなら、Full Orderと谷川建設を比較すると違いが明確です。2×4系の構造や洋風デザインに興味があるならセルコホーム、地域密着のFC住宅まで含めたいならアイフルホームも候補に加えるとよいでしょう。
エイトの特徴は、一つの住宅商品へ全員を当てはめるのではなく、自由設計・性能・価格・規格住宅という異なる方向から家づくりを選べることです。比較見積もりでは、エイト側の商品を先に決め、延床面積、耐震、断熱、窓、換気、太陽光、設備、付帯工事、外構まで条件をそろえて総額で判断することが大切です。

エイトの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはエイト公式サイトより
エイトの現行公式一覧では、2026年9月時点で、Ebirdの城井モデルハウス、E-smartの津守モデルハウス、VILLAXの花園MANHATTAN HILLSモデル・花園Hollywood Hillsモデルのほか、FCの桧家住宅についてTOS大分展示場、TNC展示場、ひびきの展示場、マチスマ長野モデルハウスなどが案内されています。
見学前に知っておきたいのは、その建物の商品・ブランド名と仕様です。Full Order、E-smart、Ebird、FiX、VILLAX、桧家住宅では、設計の進め方や標準仕様、価格体系が同一とは限らないため、モデルハウスの印象をそのまま別商品へ当てはめないほうがよいでしょう。
エイトならではのチェックポイント
- 見学するモデルハウスの商品・ブランド名と工法
- E-smartのStandard/Premiumで窓・断熱・換気がどう変わるか
- Ebirdの標準仕様と本体価格に含まれない工事
- 平屋と2階建てでEbirdの坪価格が変わる点
- MIRAIEとMAMORYの採用商品・配置・保証
- 太陽光発電の容量、屋根形状、パワコン交換費
- 展示場の設備が標準かオプションか
- 建築予定地が施工対応エリアに含まれるか
完成見学会は、モデルハウスより現実的な延床面積・収納量・天井高をつかみやすい場です。Ebirdを検討するなら、公式価格に近い実邸でどこに追加費用が出たのかを聞けると、総額のイメージがかなり具体的になります。
エイトのキャンペーン・相談会
モデルハウス見学、完成見学会、家づくり相談などのイベントは時期に応じて案内されています。来場特典や相談会の内容も変わるため、利用する場合は最新情報と適用条件を公式ページで確認してください。

エイトの工法・構造

エイトの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法、2×4工法。商品・プランによりテクノストラクチャー、ハイブリッドも選択 |
| 構法名 | E-smartはハイブリッド工法。Full Orderは複数工法から選択 |
| 外壁 | E-smart Standardでは外壁下地耐力面材「タイガーEXハイパー」9.5mmを案内 |
| 構造形式 | E-smartは木造軸組の柱・梁と外周面材を組み合わせる構成 |
| 耐力壁 | E-smartではタイガーEXハイパーを外周面へ施工。商品ごとの壁配置は構造計画で確認 |
| 床・屋根 | 商品ごとの構造仕様。E-smartは屋根断熱にアクアフォームを採用 |
| 構造計算 | テクノストラクチャーでは専用の構造設計システムを使用。その他商品の計算方法は契約プランで確認 |
| 耐震等級 | Ebirdは耐震等級3を標準として案内。E-smartも等級3対応可能 |
| 防火 | E-smartは省令準耐火構造を公式性能ページで案内。Ebirdも省令準耐火を全棟基準として掲載。Full Orderは選択する工法・仕様ごとに確認 |
| 別構法 | FCの桧家住宅はブランド固有の構造・断熱仕様を採用するため、自社商品とは別に確認 |
木造軸組工法・2×4工法とは?
Full Orderでは、柱と梁で骨組みをつくる木造軸組工法と、床・壁・屋根の面で荷重を受ける2×4工法を選択肢にしています。軸組は開口や間取りの自由度を取りやすく、2×4は面構造の一体性を生かしやすいという違いがあります。
エイトでは、どちらか一方を一律に勧めるのではなく、間取り・断熱・予算に合わせて工法を選びます。大開口や吹き抜け、将来の間取り変更を希望するなら、候補プランの耐力壁位置と構造計算の方法まで見ておくと、工法の違いを具体的に比較できます。
ハイブリッド工法とタイガーEXハイパー
E-smartのハイブリッド工法は、木造軸組の柱・梁に外周面材を組み合わせる構成です。公式仕様では外壁下地に「タイガーEXハイパー」9.5mmを案内し、筋かいだけではなく面でも水平力を受ける考え方を採っています。
タイガーEXハイパーは、耐震性だけでなく、防火・透湿など外壁下地としての役割も持ちます。実邸では壁倍率だけを見るのではなく、耐力壁の配置や柱脚・柱頭金物、基礎まで含めて、力がどう伝わる計画になっているかを見ると構造の考え方が分かりやすくなります。
テクノストラクチャーと構造設計
Full Orderで選べるテクノストラクチャーは、木材と鉄を組み合わせた複合梁「テクノビーム」を使う構法です。梁のたわみを抑えやすいため、大きな空間や柱を減らしたプランを検討しやすくなります。
テクノストラクチャーでは専用システムで構造設計を行い、部材や接合部を検討します。採用するなら、構造計算書の範囲と耐震等級に加え、吹き抜けや大開口を反映した最終プランでの計算結果まで確認できると安心です。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 複数工法から選べる。商品ごとの違いの確認が必要 |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | E-smartは面材を具体的に公開 |
| 構造計算 | ★★★★☆ | テクノストラクチャーは明確。その他商品の計算方法は個別確認 |
| 設計自由度 | ★★★★★ | Full Orderで間取り・工法まで選択できる |
| 商品差 | ★★★☆☆ | 商品ごとに構造・制震・標準仕様が大きく異なる |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 構造の選択肢が多く、目的に合う工法を選べる |

エイトの耐震性能

エイトの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組・2×4・ハイブリッド・テクノストラクチャーを商品別に採用 |
| 耐震等級 | Ebirdは等級3を標準として案内。E-smartは等級3対応可能。プラン条件は要確認 |
| 耐力壁 | E-smartはタイガーEXハイパーを外周面材として採用 |
| 床・屋根 | 商品・工法ごとの水平構面で地震力を耐力壁へ伝達。詳細は構造図で確認 |
| 構造計算 | テクノストラクチャーは専用構造設計。その他は候補商品・プランごとの計算方法を確認 |
| 制震 | E-smartはMIRAIE、EbirdはMAMORYを採用 |
| 免震 | 現行公式サイトで全商品共通の免震システムは確認できません |
| 基礎・地盤 | Ebirdは厚さ150mmのベタ基礎を案内。全商品共通仕様は商品・地盤条件で確認 |
| 実験・根拠 | 制震装置・耐力面材など各部材の技術情報を公開。自社全棟共通の実大振動実験値は確認できません |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

エイトの耐震性を支える4つのポイント
E-smartのハイブリッド工法
E-smartは、柱・梁で支える木造軸組に外周面材を加え、線と面の両方で地震力に抵抗する構成です。外壁下地のタイガーEXハイパーを耐力壁として使い、建物の変形を抑えます。間取りの自由度を残しながら面材を組み合わせられるのがE-smartの特徴なので、最終プランでは耐震等級と耐力壁の配置をセットで見たいところです。
制震ダンパーMIRAIE
E-smartには、住友ゴム工業の制震ダンパーMIRAIEが採用されています。耐震構造が地震力に耐えるのに対し、制震装置は建物へ入った揺れのエネルギーを吸収し、繰り返す地震での変形を抑える役割を担います。公式では延べ床面積140㎡以下の平屋・2階建て(多雪地域を除く)を想定し、1階4か所の設置で制震効果が得られると案内しています。自宅では、設置数・位置・保証・交換要否まで図面と仕様書で見ておくとよいでしょう。
Ebirdの耐震等級3+MAMORY
Ebirdは耐震等級3を標準仕様として掲げ、制震装置MAMORYも組み合わせています。価格を抑えた提案設計型でありながら、耐震と制震の両方を備える点は分かりやすい強みです。プラン条件によって等級3にならない場合がある旨も公式ページに示されているため、候補間取りでは実際の性能評価まで見ておきたいところです。長期優良住宅や住宅性能評価を希望するなら、その取得条件も見積もり段階でそろえておくと判断しやすくなります。
工法ごとに構造計画を確認する
Full Orderは木造軸組、2×4、テクノストラクチャー、ハイブリッドから選べるため、エイトの住宅がすべて同じ耐震仕様というわけではありません。工法が変われば、耐力壁や接合、構造計算の考え方も変わります。テクノストラクチャーは専用構造設計を使いますが、その他の商品では計算方法を候補プランごとに確認します。耐震等級だけでなく、最終間取りでの計算、基礎、制震の有無まで一組で見ると比較しやすくなります。
FP2級・宅建士によるエイトの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★☆ | Ebirdは等級3標準、E-smartも対応。商品・プラン差に注意 |
| 構造 | ★★★★☆ | 軸組・面材・2×4・テクノストラクチャーを選択可能 |
| 構造計算 | ★★★★☆ | テクノストラクチャーは明確。その他は確認が必要 |
| 制震・免震 | ★★★★☆ | MIRAIE・MAMORYを採用。免震の共通標準は確認できない |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | Ebirdは150mmベタ基礎を案内。商品別仕様を確認 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 商品ごとに耐震・制震を組み合わせられる点を評価 |
エイトの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

エイトの断熱性能一覧
| 項目 | エイト |
|---|---|
| UA値 | 全棟共通のUA値は現行公式サイトで確認できません。現行の中殿町モデルハウス[Hit]ではUA値0.25を公表。候補プランの計算UA値は個別に確認 |
| C値 | 現行公式サイトで全棟共通・全棟測定のC値保証は確認できません。気密測定の実施可否を商品ごとに確認 |
| 断熱等性能等級 | Ebirdは断熱等性能等級5相当を案内。中殿町モデルハウス[Hit]は断熱等級7(W断熱工法)を公表。E-smartは全邸ZEH仕様を案内 |
| 断熱材 | E-smartはフェノバボード、ロックウール、アクアフォームを部位・仕様別に使用。Ebirdもロックウール・フェノバボードを案内 |
| 断熱材の商品名・種類 | E-smart Standard:床フェノバボード・壁ロックウール・屋根アクアフォーム。Premium:床フェノバボード・壁アクアフォームなど |
| 断熱材の厚み | E-smart Standard:床63mm・壁92mm・屋根150mm。Premium:床90mm・壁95mm・屋根340mmを案内 |
| 壁断熱 | E-smart Standardはロックウール92mm、Premiumはアクアフォーム95mm |
| 天井・屋根断熱 | E-smart Standardは屋根アクアフォーム150mm、Premiumは屋根断熱340mmを案内。Ebirdは天井ロックウール |
| 床・基礎断熱 | E-smart Standardは床フェノバボード63mm、Premiumは90mm。Ebirdも床フェノバボードを採用 |
| 断熱施工方法 | 商品・仕様により充填断熱と現場発泡断熱を使い分け、屋根・壁には遮熱材を組み合わせる仕様あり |
| サッシ | E-smart StandardはYKK AP「エピソードⅡ NEO」アルミ樹脂複合窓、Premiumは「APW330」樹脂窓 |
| ガラス | E-smartではLow-E複層ガラスを案内。商品・窓種による詳細仕様は見積もりで確認 |
| ガス充填 | 現行のエイト公式商品ページで全商品共通の充填ガス種類は確認できません |
| トリプルガラス | 全商品共通の標準採用は確認できません。現行の中殿町モデルハウス[Hit]では樹脂サッシ+トリプルガラスを採用 |
| 換気システム | E-smart Standardは第3種換気、Premiumは第1種換気を案内 |
| 熱交換率 | 全商品共通の熱交換率は公式サイトで一律公表されていません |
| 全館空調 | FCの桧家住宅で全館空調「Z空調」を選択可能。エイト自社商品すべての標準設備ではない |
| 床暖房 | 全商品共通の標準採用は公式サイトで確認できません。採用可否・範囲は候補商品で確認 |
| ZEH対応 | E-smartは公式性能ページで全邸ZEH仕様を案内。Ebirdも全棟太陽光搭載のZEH住宅として案内 |
| GX志向型住宅 | 補助制度年度・断熱等級・一次エネルギー要件によるため、候補商品・プランで個別確認 |
| ZEH実績 | エイト公式サイトで2025年度ZEH実績25%、2030年度目標60%を公表 |
エイトの断熱性能を支える4つのポイント
E-smartのStandard/Premiumを選べる断熱仕様
E-smartは「高断熱」とだけうたうのではなく、StandardとPremiumで部位ごとの仕様を公開しています。Standardは床フェノバボード63mm・壁ロックウール92mm・屋根アクアフォーム150mm、Premiumは床90mm・壁アクアフォーム95mm・屋根340mmという構成です。断熱グレードを予算に合わせて選びやすい一方、実際の熱損失は窓面積や間取りでも変わります。最終的には、自宅プランのUA値まで出してもらうと性能差を判断しやすくなります。
窓と換気もグレードで変わる
E-smart Standardはアルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ NEO」、Premiumは樹脂窓「APW330」を案内しています。断熱性を見るときは、断熱材だけでなく、熱が出入りしやすい窓の枠材とガラス仕様も分けて見ると違いが分かります。換気もStandardは第3種、Premiumは第1種です。大開口を希望するなら、方位・日射遮蔽・窓面積まで反映したUA値で比べると性能差が見えやすくなります。
Ebirdは断熱等級5相当+太陽光を標準化
Ebirdは断熱等性能等級5相当を掲げ、天井・壁のロックウール、床のフェノバボードなどを標準仕様として案内しています。太陽光発電も標準に含まれるため、断熱と創エネをまとめて考えやすい商品です。E-smart Premiumに近い断熱仕様まで高めたい場合は、Ebirdで変更できる範囲と追加費用が比較点になります。平屋では屋根面積が増えるので、太陽光容量と夏の日射対策も合わせて考えるとよいでしょう。
桧家住宅のZ空調という別の選択肢
栄都ではFCの桧家住宅も扱っており、全館空調「Z空調」を選べます。家全体の温度差を抑えやすい設備ですが、エイト自社のFull Order・E-smart・Ebird・FiXに共通する標準仕様ではありません。断熱方式・換気・空調機器の保証も、桧家住宅側の仕様として分けて見る必要があります。全館空調を重視する人なら、個別エアコン構成との初期費用・電気代・交換費まで並べると判断しやすくなります。
全館空調「Z空調」の特徴と注意点
Z空調は、栄都がFC展開する桧家住宅で選べる全館空調です。居室だけでなく家全体を空調しやすく、壁掛けエアコンの台数を減らしやすいのが特徴です。ただし、エイト自社商品の共通標準仕様ではありません。
Z空調は、本体だけでなく、ダクトや換気との組み合わせ、フィルター清掃、電気代、将来の機器交換費まで含めて比べると実際の負担が見えやすくなります。Full OrderやE-smartで別方式の空調を選ぶ場合も、断熱仕様と設備容量を一緒に考えることで、必要以上に大きな設備を入れるのを避けやすくなります。
エイトは寒い?暑い?
エイトの家を一括して「寒い」「暑い」と評価するのは難しいです。E-smart Premium、E-smart Standard、Ebird、桧家住宅では断熱材・窓・換気・空調が異なり、同じ会社でも室温環境の前提が変わります。
候補プランでは、UA値、C値測定の有無、窓の方位、夏の日射遮蔽、換気方式、冷暖房設備まで一緒に見ると性能をつかみやすくなります。吹き抜け・大開口・平屋は熱負荷が変わりやすいため、モデルハウスの体感だけでなく、自宅プランの計算値も判断材料にしたいところです。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★☆☆ | 全棟共通値の公表は確認できない。実邸計算値を確認 |
| C値 | ★★★☆☆ | 全棟保証値・測定方針の共通公表は確認できない |
| 外壁・窓 | ★★★★☆ | E-smartは断熱材厚と窓グレードを具体公開 |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | E-smartは換気方式を区分、桧家住宅ではZ空調 |
| 省エネ | ★★★★☆ | Ebird太陽光標準、ZEH実績25%を公表 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 商品別仕様は具体的。UA・C値は実邸確認が重要 |

エイトの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

エイトの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| エイト・フルオーダー | 完全自由設計。間取り・デザイン・工法・性能を予算に合わせて組み立てる | 自由度を最優先し、工法から選びたい |
| E-smart | 自由設計+ハイブリッド工法+MIRAIE+全邸ZEH仕様 | 耐震・制震・断熱を分かりやすく高めたい |
| Ebird | 提案設計型。施工面積ベースで2階建て60万円/坪~、平屋67万円/坪~(税別) | 価格と標準仕様を先に把握して進めたい |
| FiX | 人気の間取りを厳選し、間取りと価格をワンセットにしたワンプライスの規格住宅 | 打ち合わせ時間を抑え、規格プランから効率よく選びたい |
| 桧家住宅 | FCブランド。全館空調Z空調と発泡断熱などが特徴 | 全館空調を重視し、桧家住宅の仕様で建てたい |
エイト・フルオーダー|工法まで選べる完全自由設計
エイト・フルオーダーは、家族の価値観や暮らし方、予算、土地条件を踏まえ、間取り・外観・内装・設備を一邸ずつ組み立てる商品です。木造軸組、2×4、テクノストラクチャー、ハイブリッドなど、構造方式まで選べるところにフルオーダーらしさがあります。
自由度が高いぶん、選択肢を増やすほど見積もりも動きやすくなります。設計初期に要望を「絶対に必要」「できれば欲しい」「予算が余れば」の3段階に分けておくと、性能・造作・設備の追加費用を整理しやすくなります。
E-smart|耐震・制震・断熱をまとめた自由設計住宅
E-smartは、自由設計を残しながら、ハイブリッド工法、制震ダンパーMIRAIE、全邸ZEH仕様をまとめて検討しやすくした商品です。断熱仕様はStandardとPremiumに分かれ、床・壁・屋根の断熱材厚、窓、換気方式まで具体的に示されています。
「性能を高めたいが、完全な規格住宅にはしたくない」という人に向く商品です。StandardとPremiumの差額だけでなく、自宅プランのUA値、窓面積、太陽光容量まで含めて見ると、どこに費用をかけるべきか判断しやすくなります。
Ebird|価格と標準仕様が見えやすい提案設計型住宅
Ebirdは、厳選した仕様をベースに進める提案設計型の商品です。公式サイトでは施工面積ベースで2階建て60万円/坪~、平屋67万円/坪~(税別)を掲げ、基準となる最小施工面積を2階建て30坪、平屋25坪としています。これを下回る場合は、公式ルールに沿って坪単価が割り増しされます。
太陽光発電、耐震等級3、制震装置MAMORY、断熱等性能等級5相当などを標準仕様として案内しています。ただし、地盤改良・外構・屋外給排水などは本体価格に含まれません。「定額制」と聞いて総額まで固定されると考えず、本体外の費用まで加えた見積もりで比べるのが分かりやすいです。
FiX|間取りと価格をワンセットにした規格住宅
FiXは、これまでの建築実績から人気の住みやすい間取りを厳選し、「間取りと価格をワンセット」にしたワンプライスの規格住宅です。現行ページでは平屋8タイプ、2階建て6タイプを案内しています。
建売感覚で住まいづくりにかける時間を短縮したい人に向く一方、完全自由設計とは選び方が異なります。希望する間取りが規格プランに合うか、設備・仕様の変更範囲まで確認してFull OrderやE-smart、Ebirdと比べると判断しやすくなります。
桧家住宅|Z空調を選べるFCブランド
株式会社 栄都は桧家住宅のFC店舗も運営しており、大分・北九州の展示場で桧家住宅の商品を提案しています。全館空調「Z空調」と発泡断熱を組み合わせた温熱環境が、桧家住宅の分かりやすい特徴です。
エイトの自社商品とは、ブランド・標準仕様・価格体系が異なります。Z空調に魅力を感じるなら、E-smart Premiumなどと延床面積・太陽光・設備条件をそろえ、初期費用と維持費の両方で比べると違いが見えやすくなります。
エイトの保証・アフターサービス

エイトの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 初期20年保証+条件付き最長60年の長期保証 |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分・雨水浸入防止などの瑕疵保証を20年案内 |
| 最長保証 | 必要な点検・メンテナンスを条件に最長60年 |
| 延長条件 | 20年目以降、所定点検と必要な有償メンテナンスを行い10年単位で延長 |
| 定期点検 | 3か月・6か月・1年・2年・5年・10年。その後は5年ごと |
| 建物診断 | 定期点検体系で建物状態を継続確認。保証延長時は所定の検査・補修条件あり |
| 住宅設備 | 住宅設備10年保証と24時間365日のコールセンターを案内 |
| 地盤・防蟻 | 地盤保証の全商品共通期間は現行公式ページで確認できません。防蟻は5年目のシロアリ点検と、その後5年ごとの点検・防蟻施工条件を案内。Ebirdはシロアリ10年保証を掲載 |
| リフォーム | 保証延長に必要なメンテナンスは所定条件に従う。工事内容・費用は個別確認 |
初期20年・最長60年の長期保証
エイトは、構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分などについて20年の初期保証を案内し、所定条件を満たせば最長60年まで延長できる制度を設けています。地域ビルダーの保証としては、長期まで見据えた仕組みが用意されています。
60年間すべての補修が無料になるわけではありません。20年目以降の延長には点検と必要な有償メンテナンスが条件となるため、外壁・屋根・防水・防蟻など将来の修繕費も資金計画に入れておくと、長期の負担を見通しやすくなります。
定期点検と建物診断
引き渡し後は、3か月、6か月、1年、2年、5年、10年の定期点検が案内され、その後も5年ごとに点検する体系です。初期の不具合だけでなく、外装・防水・構造の経年変化まで長く見ていく流れになっています。
点検が無料でも、部材交換や保証延長に必要な工事が有償になる場合があります。点検項目と連絡方法に加え、転売時の保証承継や災害時の対応範囲まで保証書で分かると、入居後の費用を見通しやすくなります。
住宅設備の保証・点検
エイトは住宅設備10年保証と24時間365日のコールセンターを案内しています。キッチン・給湯・トイレなどの設備は、構造部分とは故障原因も保証範囲も異なります。対象機器と免責を分けて見ておくと、建物保証との違いが分かりやすくなります。
万一、会社に不測の事態が生じた場合に備える第三者の保証継続制度も案内されています。非上場企業のため、公開財務だけで倒産リスクを細かく比較するのは難しいものの、長期保証を見るうえでは、会社保証だけでなく第三者保証の対象期間や条件まで確認できることが安心材料になります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★★ | 構造・防水等を20年案内 |
| 最長保証 | ★★★★★ | 条件付き最長60年 |
| 点検 | ★★★★★ | 3か月から10年、その後5年ごとの点検体系 |
| 設備保証 | ★★★★★ | 住宅設備10年+24時間365日受付 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 延長に必要な有償メンテナンス費は個別確認 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 初期保証・長期保証・設備保証の組み合わせが充実 |

エイトのメリット・デメリット

エイトのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 完全自由設計から提案設計型・規格住宅まで選べる | 自由度の高い商品は打ち合わせと変更管理が増える |
| 構造 | 複数工法から土地・間取りに合わせて選択できる | 商品によって構造仕様が違い、比較が複雑 |
| 空調 | 桧家住宅ではZ空調を選べる | エイト自社商品すべての共通標準ではない |
| 断熱 | E-smartは部位別仕様を具体的に公開 | 全棟共通UA値・C値の公表は確認できない |
| 商品 | 自由度・性能・価格・打ち合わせ時間の優先順位で選び分けられる | 商品ごとの標準仕様を整理しないと分かりにくい |
| 保証 | 初期20年、条件付き最長60年、設備10年 | 延長には点検・有償メンテナンス条件がある |
| 価格 | Ebirdは公式坪価格、FiXはワンプライス方式で考え方が分かりやすい | Full Order・E-smartは一律坪単価がなく総額確認が必要 |
| 対応地域 | 大分・京築・北九州で土地情報も含め地域密着 | 全国対応の大手より施工エリアが限定される |
FP2級・宅建士コメント
メリットは、家づくりで何を優先するかに応じて商品を選び分けられることです。「自由度」「性能」「価格」の比重を変えられ、土地探しも同じ会社へ相談できるため、土地に予算をかけ過ぎて建物費が不足する、といったバランスの崩れも避けやすくなります。
注意したいのは、商品ごとの差が大きいことです。「エイトは耐震等級3」「エイトはこの断熱材」と会社単位で覚えるより、商品名と仕様グレードをセットで見たほうが実際の内容をつかみやすくなります。
エイトはこんな人におすすめ
エイトがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| フルオーダーで建てたい | Full Orderで間取り・デザイン・工法まで選べる |
| 全館空調を重視 | FCの桧家住宅でZ空調という選択肢がある |
| 地域で土地から探したい | 大分・京築・北九州の土地・分譲地情報も扱う |
| 耐震・断熱も重視 | E-smartでMIRAIEと具体的な断熱仕様を選べる |
| 価格の分かりやすさを求める | Ebirdは坪価格と標準仕様を公式に明示 |
| 打ち合わせ時間を抑えたい | FiXは間取りと価格をワンセットにした規格住宅 |
| 長期サポートを重視 | 初期20年、条件付き最長60年、設備10年保証 |
エイトをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じ仕様で建てたい | 地域密着型で施工エリアが限定される |
| 全商品で同じ工法を求める | 商品ごとに軸組・2×4・ハイブリッド等が異なる |
| 性能をUA・C値だけで即比較したい | 全棟共通の数値公表は確認できない |
| 完全自由設計でも打ち合わせを最小限にしたい | Full OrderやE-smartは調整項目が多い。FiXは時間短縮向きだが規格プランから選ぶ |
| 最安価格だけを優先したい | 地域のローコスト会社にさらに低い参考価格がある |
エイトは、大分・福岡県北部で土地探しから相談し、予算や打ち合わせ時間に合わせて「自由設計」「高性能」「価格明示」「規格住宅」を選び分けたい人に向いています。
エイトのよくある質問(FAQ)

Q1. エイトの坪単価はいくらですか?
全商品共通の一律坪単価は公表されていません。Ebirdは施工面積ベースで2階建て60万円/坪~、平屋67万円/坪~(税別)を公式に案内しています。FiXはワンプライスの規格住宅として案内されており、Full Order・E-smart・桧家住宅は個別条件で価格を確認します。
Q2. Ebirdは本当に定額で建てられますか?
建物本体は坪価格を基準にしやすい商品ですが、総額まで完全に固定されるわけではありません。地盤改良、屋外給排水、外構、エアコン、カーテンなど、本体外とされる費用も含めて総額を見るのが基本です。
Q3. エイトは耐震等級3ですか?
Ebirdは耐震等級3を標準として案内し、E-smartも等級3に対応可能です。Full Orderは工法・プランで条件が変わるため、自宅プランでの等級と住宅性能評価の取得可否を確認する形になります。
Q4. エイトのUA値・C値はいくつですか?
2026年9月時点の現行公式サイトでは、全棟共通のUA値・C値保証は示されていません。一方、中殿町モデルハウス[Hit]ではUA値0.25を公表しています。E-smartは断熱材厚・窓・換気仕様も詳しく公開しているため、自宅プランではUA値の計算結果と気密測定の実施可否を見ると性能を比べやすくなります。
Q5. エイトの保証は60年間無料ですか?
60年間すべて無料という意味ではありません。初期20年の後、所定の点検と必要な有償メンテナンスを条件に延長し、最長60年とする制度です。
Q6. Full Order・E-smart・Ebird・FiXの違いは?
Full Orderは工法まで選べる完全自由設計、E-smartは耐震・制震・断熱をパッケージ化した自由設計、Ebirdは価格と標準仕様を明確にした提案設計型、FiXは間取りと価格をワンセットにした規格住宅です。自由度・性能・予算・打ち合わせ時間のどれを優先するかで選び分けます。
Q7. エイトで平屋は建てられますか?
建てられます。Ebirdでは施工面積ベースで平屋67万円/坪~(税別)、25坪を基準となる最小施工面積として公式価格を掲載しています。FiXの現行ページでも平屋8タイプが案内されており、平屋を規格プランから選ぶ選択肢もあります。
Q8. エイトの営業はしつこいですか?
営業姿勢は担当者によるため、一律には判断できません。商品ごとの標準仕様、見積もり変更、土地費用、保証条件を具体的に説明してくれるか、他社と比較する時間を取れるかを見ると、担当者との相性を判断しやすくなります。
エイトの会社概要

※イメージはエイト公式サイトより
エイトの運営会社は株式会社 栄都です。1996年設立で、注文住宅だけでなく、不動産売買・仲介・賃貸、宅地造成なども行い、大分県と福岡県北部を中心に住宅事業を展開しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社 栄都 |
| 本店 | 〒871-0030 大分県中津市中殿町3丁目26番地の3 |
| 設立 | 1996年4月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 事業内容 | 住宅建築工事の設計・管理・請負施工、不動産売買・斡旋・賃貸・管理、宅地造成・造園、土木・建築・大工工事など |
| 主な商品 | エイト・フルオーダー、E-smart、Ebird、FiX、桧家住宅(FC) |
| 主な技術 | 木造軸組工法、2×4工法、テクノストラクチャー、ハイブリッド工法、MIRAIE、MAMORY |
| 対応エリア | 公式サイトでは大分県(大分・中津・宇佐周辺)と福岡県(京築・北九州)を中心に案内。SUUMO掲載では大分県内広域、福岡県北九州・京築・飯塚など一部、山口県下関市・山口市・宇部市など一部の施工対応情報あり。建築地・商品により要確認 |
| 公式サイト | エイト(株式会社 栄都)公式サイト |
株式会社 栄都は非上場企業で、注文住宅を検討する人が倒産リスクを数値で比較できるほど詳細な財務情報は公式サイトで公表されていません。長期保証を見るなら、会社の年数だけでなく、エイトが案内する第三者の保証継続制度について、保証対象や万一の際の手続きまで把握しておくと安心です。
エイト|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | Full Orderは工法・間取り・デザインまで選択肢が広い |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | E-smartはMIRAIE、Ebirdは等級3+MAMORY |
| 断熱性能 | ★★★★☆ | E-smartは部位別仕様を具体公開。UA・C値は実邸確認 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 桧家住宅ではZ空調。自社商品は空調方式を個別設計 |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 自由度・性能・価格・打ち合わせ時間の優先順位で5つの選択肢 |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 初期20年、条件付き最長60年、設備10年、定期点検 |
| 価格 | ★★★★☆ | Ebirdは公式価格が明確。Full Order・E-smartは総額確認が必要 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 地域密着と商品選択の幅が強み。商品別比較ができる人ほど選びやすい |
エイトの特徴は、家づくりの方向性を一つに固定していないことです。完全自由設計のFull Order、耐震・制震・断熱をまとめたE-smart、価格を明示したEbird、間取りと価格をワンセットにした規格住宅FiX、全館空調Z空調を選べる桧家住宅があり、何を優先するかによって入口を変えられます。
E-smartは断熱材厚・窓・換気まで具体的に公開し、Ebirdは坪価格・太陽光・耐震等級3・制震を分かりやすく提示しています。UA値・C値は全棟共通値として確認できず、商品ごとの工法・標準仕様も異なるため、性能は「エイト全体」ではなく候補商品ごとに見るのが基本です。
保証は初期20年、条件付き最長60年、住宅設備10年と長期まで用意されています。Ebirdは坪価格を比較しやすく、FiXは規格プランで家づくりの時間を抑えやすい一方、Full OrderやE-smartはこだわりによって見積もりが動きます。土地・付帯工事・外構まで含めた総額を他社と同じ条件で並べると、予算面での違いが見えやすくなります。
大分・京築・北九州周辺で、土地探しから相談しながら「自由度」「住宅性能」「予算」「打ち合わせ時間」のバランスを自分で選びたい人なら、エイトは有力な比較候補になります。




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