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【家族の森】口コミ評判・坪単価・特徴・性能を宅建士が解説

  1. 家族の森が3分でわかる宅建士講座
  2. 家族の森の間取り・施工事例
  3. 家族の森で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
    1. 家族の森で家を建てて良かったという口コミの傾向
    2. 家族の森はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
    3. 家族の森のクレーム・欠陥について
    4. 家族の森の口コミ評判から分かること
  4. 家族の森の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
    1. FP2級・宅建士コメント
    2. 家族の森の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
    3. 家族の森は高い?安い?
    4. 家族の森の値引き交渉は可能?
    5. 家族の森と他社の坪単価比較
  5. 家族の森の特徴・強み
    1. 宅建士が注目する家族の森の特徴と強み
    2. 家族の森の強み1|最高級銘木「吉野材」
    3. 家族の森の強み2|建築家とつくる完全注文住宅
    4. 家族の森の強み3|高気密・高断熱+高遮熱
    5. 家族の森の強み4|2種類の全館空調
  6. 家族の森と比較したいハウスメーカー
    1. 家族の森と他社の違い|宅建士コメント
  7. 家族の森の展示場・モデルハウス・キャンペーン
    1. 家族の森ならではのチェックポイント
    2. 家族の森のキャンペーン・相談会
  8. 家族の森の工法・構造
    1. 家族の森の工法・構造一覧
    2. 在来木造軸組工法とは?
    3. 吉野材を使う構造
    4. 許容応力度計算による構造判定
    5. FP2級・宅建士による構造評価
  9. 家族の森の耐震性能
    1. 家族の森の耐震性能一覧
    2. 耐震等級とは?
    3. 家族の森の耐震性を支える4つのポイント
    4. FP2級・宅建士による家族の森の耐震性能評価
  10. 家族の森の断熱性能・省エネ性能
    1. FP2級・宅建士コメント
    2. 家族の森の断熱性能一覧
    3. 家族の森の断熱性能を支える4つのポイント
    4. 全館空調「パッシブエアコン」「F-CON」の特徴と注意点
    5. 家族の森は寒い?暑い?
    6. FP2級・宅建士による断熱性能評価
  11. 家族の森の商品ラインアップ
    1. FP2級・宅建士コメント
    2. 家族の森の商品一覧
    3. 完全注文住宅|建築家と一棟ずつつくる家
  12. 家族の森の保証・アフターサービス
    1. 家族の森の保証・アフターサービス一覧
    2. 最長60年長期保証制度
    3. 定期点検と住宅履歴「いえかるて」
    4. 地盤・防蟻・evoltz・設備の保証
    5. FP2級・宅建士による保証評価
  13. 家族の森のメリット・デメリット
    1. 家族の森のメリット・デメリット表
    2. FP2級・宅建士コメント
  14. 家族の森はこんな人におすすめ
    1. 家族の森がおすすめな人
    2. 家族の森をおすすめしない人
  15. 家族の森のよくある質問(FAQ)
    1. Q1. 家族の森の坪単価はいくらですか?
    2. Q2. 家族の森は耐震等級3ですか?
    3. Q3. 家族の森はC値を測定しますか?
    4. Q4. F-CONとパッシブエアコンはどう違いますか?
    5. Q5. 家族の森の60年保証は60年間無料ですか?
    6. Q6. 家族の森に平屋の商品はありますか?
    7. Q7. 家族の森の施工エリアはどこですか?
    8. Q8. 家族の森は営業がしつこいですか?
  16. 家族の森の会社概要
  17. 家族の森|FP・宅建士の評価・まとめ

家族の森が3分でわかる宅建士講座

先生
先生
家族の森は、奈良の吉野材、建築家とつくる完全注文住宅、高気密・高断熱+高遮熱と2種類の全館空調が大きな特徴です。

家族の森が3分でわかる宅建士講座

  • 奈良の吉野材で建てる 構造材・内装材に吉野杉や吉野桧を取り入れ、強度だけでなく木目・香り・調湿性まで活かします。詳しくは「特徴・強み」の章で紹介します。
  • 建築家とつくる完全注文住宅 予算・法規を踏まえながら、打ち合わせ回数を原則固定せず、建築途中も確認しながら細部を詰める家づくりです。詳しくは「商品ラインアップ」の章で紹介します。
  • 耐震等級3+高断熱・高遮熱 許容応力度計算による耐震等級3、evoltz、ウレタン遮熱工法、パッシブエアコン・F-CONまで組み合わせます。詳しくは「耐震性能」「断熱性能・省エネ性能」の章で紹介します。
HOMEくん
HOMEくん
「奈良の木」「完全注文住宅」「性能」の3つが、家族の森を理解するポイントなんですね!

家族の森の間取り・施工事例

先生
先生
施工事例では、吉野材の見せ方、吹き抜けやスキップフロア、畳スペース、全館空調と間取りの組み合わせに注目しましょう。
施工事例の見どころ 主な内容
木の使い方 吉野杉・吉野桧、無垢床、梁、造作、木質感のある内装
空間設計 吹き抜け、スキップフロア、小上がり畳、勾配天井
外観・暮らし 和モダン、深い軒、平屋・平屋風、庭とのつながり
温熱環境 高断熱・高遮熱とF-CON・パッシブエアコンを前提にした空間計画

家族の森の木質感ある内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
梁や床など、木そのものをインテリアとして見せる設計が印象的です。

家族の森の吹き抜け内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
玄関周りは収納が大切です。

家族の森の無垢材を使った内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
吉野材の木目や色合いを、床・天井・造作でどう使うかも参考になります。

家族の森の外観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
木の家でも外観は和風に限らず、現代的にまとめられています。

家族の森のリビング内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
木を多く使いながら、明るく軽やかな空間に仕上げています。

家族の森の縦方向を活かした内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
縦の抜けや視線の広がりも、注文住宅ならではの見どころです。

家族の森の木を活かした内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
構造材の木を隠さず見せると、家族の森らしさがよく分かります。

家族の森の外観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
屋根形状や軒の出も、外観だけでなく日射対策として見ておきたいですね。

家族の森の小上がり畳スペース施工事例

HOMEくん
HOMEくん
小上がりや畳など、暮らし方に合わせた細かな間取り提案も参考になります。

家族の森のスキップフロア施工事例

HOMEくん
HOMEくん
窓配置が素敵です。光をたっぷり取り込むアイデアです。

家族の森の内観施工事例

HOMEくん
HOMEくん
素材・収納・照明まで含めて、自分たちの暮らしに合うか確認しましょう。
HOMEくん
HOMEくん

ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

先生
先生

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

HOMEくん
HOMEくん

予算だけはどうにもならないですからね〜。

スウェーデンハウス 外観

画像:スウェーデンハウス

HOMEくん
HOMEくん

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

先生
先生

まあまあ、とりあえず「タウンライフ」で見積りだけでも調べてみては?まずは一歩進まないと、なにも始まりませんよ?

HOMEくん
HOMEくん

た、確かに。

先生
先生

見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。

あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

HOMEくん
HOMEくん

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

先生
先生

それから「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」で家づくりの基本くらいは学んでおきましょう。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

HOMEくん
HOMEくん

もちろんです!

※情報は2026年8月時点の家族の森公式サイト等をもとに更新しています。仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。

家族の森で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

家族の森の評判・口コミ|後悔や悪い評判はある?

住宅建築会社としての真摯な取り組み姿勢に好感をもっている。丁寧に施工がされている

音がない、温度差がない、風がない「光冷暖」は、暑がりにも寒がりにも納得・満足。エアコンはほぼ使わない

建築家と工務店がタッグを組んでの家作りなので、生活者視点の提案が豊富でよかった

無垢の家を探し、予算内に抑えてくれたのは家族の森さんだけ。出会えてよかった。

口コミでは、丁寧な施工、全館空調の体感、建築家と工務店の連携、無垢材と予算の両立を評価する内容が見られます。一方、公開されている第三者レビューは大手ハウスメーカーほど多くなく、悪い口コミだけを多数集めて傾向を断定できる状態ではありません。

家族の森で家を建てて良かったという口コミの傾向

  • 施工や現場対応が丁寧
  • 木の質感や無垢材を活かした家に満足
  • 建築家と工務店の提案を一緒に受けられる
  • 全館空調による温度差の少なさを評価
  • 予算を踏まえて素材や仕様を調整してもらえた

家族の森は、公式でも建築家とのパートナーシップと、使用材料のメーカー名・品番・単価まで示す詳細積算を掲げています。口コミで見られる「提案力」「予算内での調整」は、この家づくりの進め方と方向性が一致しています。

とくに吉野材や無垢材は、使う量や部位によって費用と印象が変わります。契約前に、構造材・床・天井・造作のどこまで吉野材を使うかを図面と見積書で確認すると比較しやすくなります。

家族の森はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向

  • 第三者の住宅口コミが大手メーカーほど多くない
  • 完全注文住宅のため、仕様や造作次第で総額が変わりやすい
  • 全館空調や無垢材は、初期費用だけでなく維持管理も確認が必要
  • 施工エリアが奈良県全域・京都府南部・大阪府の一部を中心としている

「悪評が多い」というより、公開口コミ自体が少なく、ネット上だけで施工品質や担当者対応を評価しにくい会社です。そのため、モデルハウスだけでなく完成見学会や施工中現場を見せてもらい、担当者・職人・現場管理の相性を確認する価値があります。

また、家族の森は坪単価より総予算を重視し、完全注文住宅として詳細積算する方針です。最初の概算だけで判断せず、吉野材、造作、断熱、全館空調、外構まで含めた総額で確認しましょう。

家族の森のクレーム・欠陥について

2026年8月時点で、家族の森について大規模な欠陥問題や全国的なリコールとして確認できる公開情報は見当たりませんでした。ただし、個別住宅の仕上がりや補修対応まで「問題がない」と断定できるものではありません。

家族の森は第三者機関による基礎・構造躯体・防水の検査と住宅瑕疵担保責任保険を案内しています。契約時は検査時期、施主検査、補修期限、保証対象外となる範囲まで確認しておくと安心です。

家族の森の口コミ評判から分かること

家族の森は、安さだけではなく、奈良の木、建築家との設計、温熱環境、地域密着の施工体制を重視する人と相性が良い工務店です。

一方、全国ブランドの施工実績数や大量の口コミを重視する人、最初から定額プランで価格を確定させたい人は、規格住宅や大手ハウスメーカーも同時に比較すると判断しやすくなります。

「家族の森」と比較したいハウスメーカーは?
それなら「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 」が、すぐに答えます! 無料でオンラインも対応なのでお気軽にどうぞ!

家族の森の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

家族の森の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

先生
先生
家族の森は公式に、坪単価より「総予算」と詳細積算を重視する姿勢を明確にしています。吉野材・造作・断熱・全館空調・外構まで含めた総額で比較しましょう。

家族の森の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション

家族の森は公式サイトで一律の坪単価を公表していません。公式スタッフブログでも、外部サイトに出る「坪50万円~」について平均坪単価ではないと説明し、坪単価の計算方法が各社で異なる点を指摘しています。

住宅情報サイト「関西の家建った」の家族の森掲載ページでは、参考坪単価60万円~/坪として掲載されています。ただし、これは公式価格ではなく、同サイトが示す参考値です。家族の森自身は坪単価の算定範囲が会社ごとに異なることを指摘しているため、下表は「60万円~」を下限として予算感を見るための単純試算として利用してください。

延床面積 建物本体価格の参考下限
25坪 約1,500万円~
30坪 約1,800万円~
35坪 約2,100万円~
40坪 約2,400万円~

※「関西の家建った」に掲載された参考坪単価60万円~を、延床面積に単純に掛けた当サイト試算です。公式価格・平均契約価格ではありません。また、坪単価に含める工事項目や面積の基準は住宅会社ごとに異なります。土地代、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、吉野材の使用範囲、造作、全館空調などを含めた最終総額は個別見積もりで確認してください。

家族の森は高い?安い?

参考坪単価だけを見るとローコスト専門会社より上になりやすい一方、奈良・関西の木造注文住宅では比較対象が多い価格帯です。吉野材、建築家との自由設計、耐震等級3、高断熱・高遮熱、全館空調をどこまで含めるかで価格評価が変わります。

家族の森は材料のメーカー名・品番・単価まで詳細に示す積算を公式に掲げています。「本体価格が安いか」より、希望仕様を入れた最終総額が予算内かを見る会社です。

家族の森の値引き交渉は可能?

一律の値引き率や値引き額は公式公表されていません。完全注文住宅で仕様を積み上げる会社なので、値引き額そのものより、吉野材の使用範囲、造作、設備、空調、外構などの優先順位を整理して総額を調整する方法が現実的です。

時期により見学特典やイベントが実施されます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

家族の森と他社の坪単価比較

住宅会社 坪単価の目安 比較ポイント
家族の森 60万円~ 吉野材、完全注文住宅、高断熱・高遮熱、全館空調
桧家住宅 60~80万円 Z空調、木造軸組、商品化された仕様
アキュラホーム 70~80万円 自由設計、大手規模、全国展開
井上地所 80~90万円 奈良・和歌山の地域密着、木造軸組
日本中央住販 50~60万円 奈良を中心とする分譲・注文住宅

※各社の数値は、2026年8月に確認した住宅情報サイト「関西の家建った」の各社掲載ページにある参考坪単価です。メーカー公式の一律価格ではなく、各社で坪単価の算定範囲・面積基準・標準仕様が異なるため、金額は比較の入口としてご覧ください。最終判断は、同じ延床面積・断熱性能・設備・付帯工事・外構などの条件をそろえた総額見積もりで行ってください。

家族の森の下限は桧家住宅と重なり、日本中央住販より高め、アキュラホームや井上地所より低い参考値です。ただし、家族の森自身が坪単価比較の不透明さを指摘しているため、この数値だけで「安い会社」と判断するのは適切ではありません。

価格差の中心は、吉野材の使用範囲、建築家との完全自由設計、造作、ウレタン遮熱工法、F-CON・パッシブエアコンなどです。同じ予算で比較するときは、これらを含めた見積条件をそろえましょう。

「家族の森」×「あなたの希望」=「およそ〇〇〇万円?」 →「タウンライフ」は希望の条件を選ぶだけ!まずはサクッと無料の見積もり!
【坪単価って意味あるの?】ハウスメーカー別相場・計算・プロの裏話を宅建士が解説
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家族の森の特徴・強み

家族の森の特徴・強み

宅建士が注目する家族の森の特徴と強み

先生
先生
最大の特徴は、地元奈良の吉野材を軸に、建築家との設計と高い温熱性能を一棟ごとに組み合わせることです。
特徴 家族の森ならではの内容
設計 建築家と家族の森が二人三脚で進める完全注文住宅
木材 吉野杉・吉野桧など地元奈良の吉野材を構造材・内装材に活用
耐震 許容応力度計算、耐震等級3、制振装置evoltz
断熱 硬質発泡ウレタン+アルミ遮熱材のウレタン遮熱工法
空調 パッシブエアコンとF-CONの2方式を提案
保証 定期点検、住宅瑕疵保険、最長60年長期保証制度など

家族の森の強み1|最高級銘木「吉野材」

家族の森は、吉野杉・吉野桧を構造材や内装材へ取り入れています。公式では、緻密で均一な年輪、節の少なさ、色艶、香りを吉野材の特徴として紹介しています。

無垢材は見た目だけでなく、床・梁・天井・造作など使う場所で空間の印象と費用が変わります。見積もりでは「吉野材をどこまで使うか」を部位ごとに確認しましょう。

家族の森の強み2|建築家とつくる完全注文住宅

建築家とパートナーシップを組み、予算や法規を踏まえながら自由設計を進めます。打ち合わせ回数を一律に定めず、上棟後も建築中の家を見ながら細部を決める方針です。

規格プランから選ぶ方式より、土地や暮らしに合わせやすい一方、決める項目は多くなります。予算上限と優先順位を早い段階で共有することが重要です。

家族の森の強み3|高気密・高断熱+高遮熱

ウレタン遮熱工法は、現場吹付けの硬質発泡ウレタンと高性能アルミ遮熱材を組み合わせる複合工法です。断熱だけでなく夏の日射による輻射熱を抑える考え方を取り入れています。

樹脂サッシ、Low-E複層ガラス、C値測定も公式で案内されています。実邸ではUA値、C値、窓面積、日射遮蔽まで確認すると性能を比較しやすくなります。

家族の森の強み4|2種類の全館空調

「パッシブエアコン」は小屋裏の1台からダクトで家中へ空気を送る方式、「F-CON」は壁・天井などの輻射を利用し、風を抑えた冷暖房を行う方式です。

体感が大きく異なるため、モデルハウスでは温度だけでなく風、音、床付近の暖かさ、メンテナンス方法、将来の機器交換費まで確認しましょう。

家族の森と比較したいハウスメーカー

家族の森と他社を比較

住宅会社 特徴 家族の森との主な違い
住友林業 木質感、BF構法、全国対応 吉野材中心の地域密着か、大手の木造提案か
一条工務店 高断熱・高気密、全館床暖房 設計・自然素材重視か、性能数値・標準仕様重視か
桧家住宅 Z空調、木造軸組、商品化された仕様 完全注文住宅か、商品・標準仕様の分かりやすさか
アキュラホーム 自由設計、木造、全国規模 地域材と小規模連携か、全国ネットワークか
ヤマト住建 高断熱・高気密、木造住宅 吉野材・建築家設計か、断熱性能を前面に出す家づくりか

家族の森と他社の違い|宅建士コメント

家族の森を選ぶ理由になりやすいのは、奈良の吉野材、建築家との完全注文、F-CON・パッシブエアコンまで含む地域密着型の提案です。

全国規模の施工実績や標準仕様の分かりやすさなら大手、木材の産地や設計者との距離感を重視するなら家族の森が比較候補になります。

【ハウスメーカーの比較ポイント】失敗に学ぶ、後悔しない注文住宅
注文住宅でマイホームを考えたら、まずはハウスメーカー探しです。でも、たくさんあるハウスメーカーはどうやって比較すれば良いのでしょう?私の失敗談から、これだけは最低限チェックしたいポイントをまとめましたのでお役立てください。

家族の森の展示場・モデルハウス・キャンペーン

家族の森の展示場・モデルハウス

※イメージは家族の森公式サイトより

家族の森のモデルハウスでは、吉野桧・杉などの自然素材と、F-CONによる風や音の少ない冷暖房を体感できます。資金計画や土地探しの相談にも対応しています。

家族の森ならではのチェックポイント

  • 吉野杉・吉野桧の使用部位と仕上がり
  • F-CONの体感温度、風、音
  • パッシブエアコンとの違い
  • 候補プランのUA値・C値とC値測定方法
  • ウレタン遮熱工法の施工位置
  • 耐震等級3の計算方法とevoltz
  • 標準仕様とオプションの境界
  • 建築家との打ち合わせの進め方

家族の森のキャンペーン・相談会

公式サイトでは、モデルハウス見学特典や、過去には吉野の森ツアーなどのイベント実施例が確認できます。内容は時期により変わるため、最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
多くのモデルハウスに、何度も足を運ぶのが一番ですが、1つ1つをしっかりチェックするのが大切です。マイホーム購入のモデルハウス見学で「失敗しない為の注意点」を20のチェックポイントで紹介します。

家族の森の工法・構造

家族の森の木造軸組工法

先生
先生
基本は、吉野材を使った在来木造軸組工法です。地盤調査、ベタ基礎、許容応力度計算まで含めて構造を確認します。

家族の森の工法・構造一覧

項目 主な内容
基本工法 在来木造軸組工法
構法名 独自の構法商品名は公表せず、木造軸組を基本に設計
外壁 外周部はウレタン遮熱工法と組み合わせて計画
構造形式 柱・梁・筋かい等で構成する木造軸組
耐力壁 配置・仕様は一邸ごとの構造計算で確認
床・屋根 構造仕様はプランごとに設計
構造計算 必要部位を許容応力度計算で構造判定
耐震等級 耐震等級3を取得する家づくり
防火 地域・仕様に応じ建築基準法等へ適合
別構法 公式サイトで別の主力構法は確認できません

在来木造軸組工法とは?

柱と梁を軸として建物を支える日本の代表的な木造工法です。家族の森では、この工法に地元奈良の吉野材を組み合わせ、木の強度と意匠を構造・内装の両方へ活かしています。

壁位置や開口の自由度を取りやすい一方、耐震性は材料名だけで決まりません。実邸の壁配置、接合部、床剛性、基礎まで構造計算書で確認しましょう。

吉野材を使う構造

吉野材は緻密で均一な年輪を持つことが特徴で、家族の森は構造材へ積極的に使用しています。地元材を使うことで、素材の産地と家づくりの物語が明確なのも特徴です。

ただし、すべての部材が同じ樹種・等級とは限りません。柱・梁・土台の樹種、強度等級、含水率などは構造仕様書で確認してください。

許容応力度計算による構造判定

家族の森は、必要な部位について許容応力度計算を用いて構造判定し、耐震等級3を取得する方針を公式に示しています。地盤調査結果を踏まえてベタ基礎と上部構造を計画します。

吹き抜け・大開口・スキップフロアなどを希望する場合は、耐震等級の取得方法と構造計算書の有無を契約前に確認しましょう。

FP2級・宅建士による構造評価

評価項目 評価 理由・注意点
基本構造 ★★★★☆ 吉野材を使う在来木造軸組
耐力壁 ★★★★☆ 一邸ごとの配置・仕様確認が重要
構造計算 ★★★★★ 許容応力度計算を採用
設計自由度 ★★★★★ 建築家とつくる完全注文住宅
商品差 ★★★★☆ 規格商品ではなく個別設計が中心
総合評価 ★★★★★ 地域材と構造計算を組み合わせる木造住宅
住宅の工法6種類を徹底比較!木造軸組・2×4・鉄骨・RC・木質パネル・ユニット工法の違いを宅建士が解説
住宅には木造軸組工法・2×4工法・鉄骨造・RC造・木質パネル工法・ユニット工法などさまざまな工法があります。それぞれの特徴やメリット・デメリット、代表的なハウスメーカーを宅建士が分かりやすく比較・解説します。

家族の森の耐震性能

家族の森の耐震性能・耐震等級

家族の森の耐震性能一覧

項目 内容
基本構造 吉野材を使う在来木造軸組工法
耐震等級 耐震等級3を取得する方針
耐力壁 構造計算に基づき配置・仕様を決定
床・屋根 プランごとに構造判定
構造計算 必要部位を許容応力度計算で判定
制震 制振装置「evoltz」を採用
免震 標準採用の公式案内は確認できません
基礎・地盤 地盤調査、構造計算に基づくベタ基礎。条件によりHySPEED工法を推奨
実験・根拠 evoltzの製品性能情報、構造計算・第三者検査を組み合わせる

耐震等級とは?

耐震等級 水準 概要
1 建築基準法水準 住宅に求められる最低基準
2 等級1の1.25倍 長期優良住宅などで求められる水準
3 等級1の1.5倍 住宅性能表示制度の最高等級
耐震等級とは?等級3は必要?住宅選びのポイントを宅建士が解説
耐震等級とは?等級1・2・3の違いや耐震等級3を選ぶメリット・デメリットを宅建士が解説。建売住宅との違い、建築基準法との関係、地震保険の割引、住宅会社選びのポイントまで、地震に強い家づくりに役立つ情報を分かりやすく紹介します。

家族の森の耐震性を支える4つのポイント

許容応力度計算による耐震等級3

家族の森は、必要な部位を許容応力度計算で判定し、耐震等級3を取得する家づくりを掲げています。壁量だけでなく、柱・梁・床・基礎へ流れる力を数値で検討できる点が強みです。吹き抜けや大開口を希望する場合も、実邸の計算結果と住宅性能評価の取得方法を確認しましょう。

在来木造軸組+吉野材

構造は木造軸組で、家族の森は年輪が緻密な吉野材を構造材へ活用しています。良質な木材を使うことは耐久性・強度面でプラスですが、耐震性は材料だけでなく接合部と壁配置で決まります。樹種・等級・含水率と構造図をセットで確認することが重要です。

制振装置「evoltz」

evoltzはガス封入式オイルダンパーを使い、地震エネルギーを吸収して建物の損傷を抑える制振装置です。耐震で倒壊を防ぐ考えに、繰り返しの揺れによるダメージ低減を加えます。採用本数・配置・追加費用・20年保証の条件を見積もり時に確認しましょう。

地盤調査とHySPEED工法

家族の森は地盤調査を行い、必要に応じて自然砕石を使うHySPEED工法を推奨しています。排水効果で液状化抑制も狙う地盤改良ですが、すべての土地で施工できるわけではありません。地盤調査結果と改良判定、基礎仕様、保証内容を一体で確認しましょう。

FP2級・宅建士による家族の森の耐震性能評価

評価項目 評価 コメント
耐震等級 ★★★★★ 等級3を取得する方針
構造 ★★★★☆ 吉野材を使う木造軸組
構造計算 ★★★★★ 許容応力度計算を採用
制震・免震 ★★★★★ evoltzを採用。免震は標準案内なし
基礎・地盤 ★★★★★ 地盤調査、ベタ基礎、HySPEED提案
総合評価 ★★★★★ 耐震等級3と制振を組み合わせる明確な地震対策

家族の森の断熱性能・省エネ性能

家族の森の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

先生
先生
断熱は、硬質発泡ウレタン、アルミ遮熱材、樹脂サッシ、Low-E複層ガラス、C値測定、全館空調を一体で評価しましょう。

家族の森の断熱性能一覧

項目 家族の森
UA値 現行公式ではHEAT20 G2グレードを案内。公式SDGsページではUA値0.6W/㎡K以下を性能方針として掲載。実邸の値はプランごとに確認
C値 公式SDGsページでは床断熱0.6㎠/㎡以下、基礎断熱0.3㎠/㎡以下を性能方針として掲載。C値測定を行い、隙間箇所を検証して気密施工
断熱等性能等級 長期優良住宅で省エネルギー性等級5を案内
断熱材 硬質発泡ウレタン
断熱材の商品名・種類 現場吹付けの硬質発泡ウレタン
断熱材の厚み 全棟共通厚は公式サイトで確認できません
壁断熱 硬質発泡ウレタン+外側の高性能アルミ遮熱材
天井・屋根断熱 屋根・外壁をアルミ遮熱材で覆う。断熱材厚は仕様確認
床・基礎断熱 床下断熱材の施工例と気密テープ施工を公式掲載。材種・厚みは個別確認
断熱施工方法 内断熱+外遮熱の「ウレタン遮熱工法」
サッシ 樹脂サッシ
ガラス Low-E複層ガラス
ガス充填 全棟共通のガス種類は公式サイトで確認できません
トリプルガラス 公式ブログで「Low-E複層またはトリプルガラス」を使用すると案内。地域・用途・仕様に応じて選択
換気システム パッシブエアコンでは第一種全熱交換換気を案内。F-CONなど他の採用構成は仕様ごとに確認
熱交換率 パッシブエアコンの第一種全熱交換換気では熱交換率80%を案内。全棟共通値ではありません
全館空調 パッシブエアコン、F-CONの2方式を提案
床暖房 全棟共通の標準採用は公式サイトで確認できません
ZEH対応 ZEHビルダーとして対応
GX志向型住宅 現行制度の要件適合はプラン・設備・年度条件により個別確認
ZEH実績 2025年度実績は新築0%・既存0%。一方、公式は2025年度の「ZEH基準の住まい」は100%と説明し、2030年度目標を新築90%・既存50%に設定

家族の森の断熱性能を支える4つのポイント

硬質発泡ウレタンの現場吹付け

壁内部へ硬質発泡ウレタンを現場吹付けし、複雑な形状にも密着させて断熱層をつくります。断熱と同時に隙間を減らしやすく、家族の森はC値測定と気密テープ施工も行っています。公式SDGsページでは床断熱でC値0.6㎠/㎡以下、基礎断熱で0.3㎠/㎡以下を性能方針として掲げているため、実邸では断熱厚、施工部位、完成時のC値測定結果を確認しましょう。

アルミ遮熱材を加えるウレタン遮熱工法

断熱材だけでなく、屋根・外壁側へアルミ遮熱材を組み合わせ、夏の日射による輻射熱を反射する考え方です。公式では95%以上の輻射熱反射を案内していますが、住宅全体の快適性は窓や日射取得にも左右されます。軒・庇・窓方位まで含めて設計を見ることが重要です。

樹脂サッシ+Low-E複層ガラス

開口部には樹脂サッシを使い、公式ブログではLow-E複層ガラスまたはトリプルガラスを地域・用途に合わせて採用すると案内しています。壁の断熱を高めても窓面積が大きいと熱負荷は増えるため、家全体のUA値や日射取得・遮蔽とのバランスが重要です。大開口を希望する場合は、窓ごとのサッシ・ガラス仕様を確認しましょう。

パッシブエアコンとF-CON

パッシブエアコンはダクトで暖冷気を送る方式、F-CONは輻射を利用して風を抑える方式です。高断熱・高気密・高遮熱と組み合わせることで、室間温度差を小さくする設計がしやすくなります。導入費、電気代、清掃、故障時対応、交換費用まで比較しましょう。

全館空調「パッシブエアコン」「F-CON」の特徴と注意点

パッシブエアコンは小屋裏の1台を中心に、冬は床下から暖房、夏は天井側から冷房する方式で、公式では第一種全熱交換換気・熱交換率80%も案内しています。F-CONは輻射・放射を利用し、風を抑えて冷暖房します。

どちらが合うかは、体感の好み、間取り、イニシャルコスト、メンテナンス性で変わります。モデルハウスで実際に体感し、将来の機器更新も含めて比較してください。

家族の森は寒い?暑い?

現行公式ではHEAT20 G2グレードを案内し、硬質発泡ウレタン、アルミ遮熱材、樹脂サッシ、Low-E複層またはトリプルガラス、C値測定まで取り組んでいます。公式SDGsページではUA値0.6W/㎡K以下、C値は床断熱0.6㎠/㎡以下・基礎断熱0.3㎠/㎡以下という性能方針も示されており、奈良の夏冬へ配慮した高断熱・高遮熱住宅として検討できます。

ただし、これらを全棟共通の保証値として扱うのは適切ではありません。自宅プランのUA値、完成時C値、窓方位、日射遮蔽、空調方式を数値で確認しましょう。

FP2級・宅建士による断熱性能評価

評価項目 評価 コメント
UA値 ★★★★☆ HEAT20 G2を案内。公式性能方針ではUA値0.6以下
C値 ★★★★★ 床断熱0.6以下・基礎断熱0.3以下の性能方針とC値測定を案内
外壁・窓 ★★★★★ ウレタン遮熱+樹脂サッシ+Low-E複層
換気・空調 ★★★★★ 2種類の全館空調を提案。パッシブエアコンは第一種全熱交換換気・熱交換率80%
省エネ ★★★★★ HEAT20 G2、長期優良住宅、省エネ等級5。ZEH基準住宅にも対応
総合評価 ★★★★★ 断熱・遮熱・気密・空調をまとめて考える構成
断熱性能が高い住宅を選ぶためのチェックリスト|UA値・C値・断熱材・窓・換気を宅建士が解説
住宅購入で後悔しないためには断熱性能の確認が重要です。UA値・C値・断熱材・窓・換気システムの違いや、高断熱住宅を選ぶポイントを宅建士が初心者にも分かりやすく解説します。

家族の森の商品ラインアップ

FP2級・宅建士コメント

先生
先生
家族の森は、複数の商品ブランドから選ぶ会社ではなく、建築家と一棟ずつつくる完全注文住宅が中心です。

家族の森の商品一覧

商品名 特徴 向いている人
完全注文住宅(公式の商品ブランド名なし) 建築家と家族の森が予算・法規・暮らしを踏まえて一棟ごとに設計 吉野材、間取り、温熱性能、素材を自分に合わせたい人

完全注文住宅|建築家と一棟ずつつくる家

家族の森の公式サイトでは、大手メーカーのような複数の商品シリーズ名を設けず、「お施主様の納得が基準の完全注文住宅」として家づくりを行っています。平屋、二世帯、吹き抜け、スキップフロアなども商品名ではなく個別プランとして対応します。

仕様を自由に決めやすい反面、「標準仕様でどこまで入るか」が見えにくくなりやすいため、吉野材、断熱、窓、空調、設備、造作、外構を項目別に見積書で確認しましょう。

家族の森の保証・アフターサービス

家族の森の保証・アフターサービス

家族の森の保証・アフターサービス一覧

項目 主な内容
保証制度 住宅瑕疵担保責任保険、最長60年長期保証制度、延長かし保証保険など
初期保証 構造耐力上主要な部分・雨水侵入防止部分は住宅瑕疵担保責任保険で10年
最長保証 独自制度で最長60年。別途、延長かし保証保険は最大35年
延長条件 検査と、必要と判断された指定業者による有償メンテナンス等
定期点検 半年・1年・2年・5年・10年を基本
建物診断 延長保証時に有償の現況検査等を実施
エアロテック 対象外。家族の森はパッシブエアコン・F-CONを提案し、機器保証は個別確認
地盤・防蟻 地盤保証30年(改良方法により20年)、防蟻保証あり
リフォーム 住宅履歴「いえかるて」を活用し、修繕・DIY・リフォーム履歴を管理

最長60年長期保証制度

家族の森は、構造躯体と防水を対象とする独自の最長60年長期保証制度を案内しています。保証期間中や延長時にメンテナンス工事が必要と判断された場合は、指定業者による有償工事が条件です。

「60年間すべて無料」という意味ではありません。保証対象、延長周期、検査費、指定工事の範囲を保証約款で確認してください。

定期点検と住宅履歴「いえかるて」

定期点検は半年・1年・2年・5年・10年を基本とし、外壁、給排水、床下、雨漏り、建具、バルコニー防水などを確認します。

図面、確認済証、検査済証などは住宅履歴「いえかるて」に登録し、点検・修繕・リフォーム履歴を継続管理できる体制です。

地盤・防蟻・evoltz・設備の保証

地盤保証は引き渡しから30年、改良工法によっては20年です。防蟻保証、evoltzのオイル漏れに対する20年保証、住宅設備の延長保証サービスも案内されています。

これらは保証主体や上限額、オプション扱いが異なります。契約時に「住宅本体保証」と「各部材・設備保証」を分けて確認しましょう。

FP2級・宅建士による保証評価

評価項目 評価 コメント
初期保証 ★★★★☆ 瑕疵保険10年が基本
最長保証 ★★★★★ 条件付き最長60年制度
点検 ★★★★★ 半年・1・2・5・10年を基本
空調保証 ★★★☆☆ 採用機器ごとに個別確認が必要
費用透明性 ★★★★☆ 延長時の検査・指定工事費を確認
総合評価 ★★★★★ 地域工務店として保証メニューが幅広い
【新築住宅|ハウスメーカーの保証の種類】初期保証・延長保証・地盤保証・設備保証の違いと重要度を宅建士が解説
住宅保証には初期保証・延長保証・定期点検・地盤保証・シロアリ保証・設備保証などさまざまな種類があります。本記事では、それぞれの違いや必要性、重要度を宅建士がわかりやすく解説。後悔しないハウスメーカー選びのポイントも紹介します。

家族の森のメリット・デメリット

家族の森のメリット・デメリット

家族の森のメリット・デメリット表

項目 メリット デメリット
設計 建築家と一棟ごとに自由設計 打ち合わせ項目が多くなりやすい
構造 吉野材、許容応力度計算、耐震等級3 大手のような統一商品仕様ではない
空調 F-CONとパッシブエアコンを選べる 導入・交換・維持費の比較が必要
断熱 断熱+遮熱+気密測定 全棟共通UA・C値保証は確認できない
商品 規格に縛られず一棟ごとに計画 商品別価格表で簡単比較しにくい
保証 最長60年制度、地盤・防蟻等も用意 延長に有償メンテナンス条件
価格 詳細積算で取捨選択しやすい 坪単価だけでは予算を読みにくい
対応地域 奈良を中心に地域密着 全国対応ではない

FP2級・宅建士コメント

最大のメリットは、奈良の吉野材と建築家設計、高断熱・高遮熱、全館空調まで一つの会社でまとめて相談できることです。地域材を使いながら性能にもこだわりたい人には比較しやすい会社です。

注意点は、完全注文住宅なので価格と仕様の振れ幅が大きいことです。概算ではなく、見積書のメーカー・品番・数量まで確認し、優先順位を決めながら予算を管理しましょう。

家族の森はこんな人におすすめ

家族の森がおすすめな人

おすすめな人 理由
奈良の木で家を建てたい 吉野杉・吉野桧を構造材・内装材に活用
建築家と自由設計したい 完全注文住宅で打ち合わせを重ねられる
耐震性を重視 許容応力度計算、耐震等級3、evoltz
夏冬の快適性を重視 高断熱・高気密+高遮熱と全館空調
奈良周辺で地域密着を重視 奈良県全域・京都府南部・大阪府一部を中心に対応
長期サポートを重視 定期点検と条件付き最長60年保証制度

家族の森をおすすめしない人

おすすめしない人 理由
最初から定額商品で選びたい 商品シリーズより完全注文住宅が中心
坪単価だけで比較したい 公式も総予算・詳細積算を重視
全国規模の施工網を求める 奈良周辺の地域密着型
打ち合わせ回数を少なくしたい 一棟ごとに細部まで決める家づくり
無垢材や全館空調に関心がない 家族の森の強みを活かしにくい

家族の森は、奈良の木と設計自由度、耐震・温熱性能をまとめて重視したい人に向いています。

家族の森のよくある質問(FAQ)

家族の森のよくある質問

Q1. 家族の森の坪単価はいくらですか?

公式の一律坪単価はありません。第三者住宅情報サイトでは60万円~/坪の参考値がありますが、家族の森自身は坪単価の計算方法が各社で異なるとして、総予算と詳細積算を重視しています。

Q2. 家族の森は耐震等級3ですか?

公式サイトでは、許容応力度計算により耐震等級3を取得する家づくりを案内しています。実際のプランでは等級の取得方法と構造計算書を確認してください。

Q3. 家族の森はC値を測定しますか?

はい。公式サイトでC値測定を行い、隙間箇所を検証しながら気密施工する方針を確認できます。公式SDGsページでは床断熱0.6㎠/㎡以下、基礎断熱0.3㎠/㎡以下を性能方針として掲載しているため、契約前に自宅での測定時期、目標値、結果の提示方法を確認しましょう。

Q4. F-CONとパッシブエアコンはどう違いますか?

F-CONは輻射を利用して風を抑える冷暖房、パッシブエアコンは小屋裏の機器からダクトで家中へ空気を送る全館空調です。体感・費用・メンテナンス方法が異なるためモデルハウスで比較しましょう。

Q5. 家族の森の60年保証は60年間無料ですか?

無料ではありません。保証期間中や延長時に必要と判断された場合、指定業者による有償メンテナンスが条件となるため、保証約款と想定費用を確認してください。

Q6. 家族の森に平屋の商品はありますか?

「平屋」という固定商品ではなく、完全注文住宅のプランとして平屋に対応できます。公式施工事例でも平屋・平屋風住宅が確認できます。

Q7. 家族の森の施工エリアはどこですか?

公式施工事例では、奈良県全域・京都府南部・大阪府(一部地域除く)を中心とする案内があります。他地域も相談可能とされていますが、建築地ごとに確認が必要です。

Q8. 家族の森は営業がしつこいですか?

営業担当者の対応を一律に評価できる十分な第三者口コミは確認できませんでした。モデルハウスや相談時に、契約を急かさないか、見積変更を明確に説明するかを確認しましょう。

家族の森の会社概要

家族の森 ロゴ

 

※イメージは家族の森公式サイトより

株式会社家族の森は、奈良県生駒郡斑鳩町を拠点に、吉野材を使った新築・リフォームの設計・施工を行う地域密着型工務店です。

項目 内容
会社名 株式会社家族の森
本店 〒636-0154 奈良県生駒郡斑鳩町龍田西1丁目1-25
設立 2009年3月
資本金 公式サイトでは確認できません
事業内容 吉野材を使った住まいづくりの新築・リフォームの設計・施工
主な商品 建築家とつくる完全注文住宅(固定の商品ブランド名は公式掲載なし)
主な技術 吉野材、在来木造軸組、許容応力度計算、evoltz、ウレタン遮熱工法、F-CON、パッシブエアコン
対応エリア 奈良県全域・京都府南部・大阪府(一部地域除く)を中心に対応。他地域は要相談
公式サイト 家族の森公式サイト
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家族の森|FP・宅建士の評価・まとめ

家族の森の総合評価・まとめ

先生
先生
家族の森は、奈良の吉野材、建築家との完全注文住宅、耐震等級3、高断熱・高遮熱、全館空調を一棟にまとめたい人に向いています。
評価項目 評価 理由・注意点
設計自由度 ★★★★★ 建築家と一棟ごとに完全注文設計
耐震性能 ★★★★★ 許容応力度計算、耐震等級3、evoltz
断熱性能 ★★★★★ ウレタン遮熱、樹脂窓、C値測定
空調・快適性 ★★★★★ F-CONとパッシブエアコンを提案
商品ラインアップ ★★★★☆ 商品数より一棟ごとの自由設計を重視
保証・アフター ★★★★★ 定期点検、最長60年制度、地盤・防蟻等
価格 ★★★★☆ 詳細積算は透明だが坪単価では比較しにくい
総合評価 ★★★★★ 奈良の地域材と設計・性能を一体で求める人に独自性が高い

家族の森は、単に「無垢材を使う工務店」ではありません。吉野材を軸に、建築家との自由設計、許容応力度計算による耐震等級3、evoltz、高断熱・高遮熱、C値測定、2種類の全館空調まで、素材・構造・温熱環境を一体で考えています。

一方、固定の商品シリーズや一律坪単価がないため、カタログだけで価格を比較する会社ではありません。吉野材の使用範囲、造作、断熱、窓、空調、外構まで含む詳細見積もりを取り、総額で判断する必要があります。

奈良県や京都府南部・大阪府の一部で、地域材の質感を楽しみながら、建築家と性能の高い木造住宅を一からつくりたい人は、家族の森を比較候補に入れる価値があります。

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