※情報は2024年(令和6年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
サテラホームの評判・口コミ
注文住宅は0からとなると決めることが多く、その種類や素材も無限大ですから、ある程度選択肢を絞ったチョイスタイプの注文住宅の方が、時間も労力もコンパクトでいい、という方には向いているかもしれません。
ある程度パターンを決めることで注文住宅でありながらローコスト化を実現できている部分もあります。
一方で、木造だけでなく鉄骨造も対応することから間取りの自由度は飛躍的にアップします。そのメリットを活かして、面白みのある独創的なデザインの間取りや注文住宅を依頼してみたいですが、その場合はここまでのローコストは難しいいと思っておくべきかと思います。
フェイスブックなどで建築中の写真がアップされていますが、非常に丁寧な施工が印象的でした。
サテラホームの平均坪単価・価格
サテラホームの価格、平均坪単価は公式サイトに参考価格が掲載されており、
- 坪単価約37万円〜
となっています。
あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので注意です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェックサテラホームのCM動画
サテラホームのCM動画はありません。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
サテラホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはサテラホーム公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
サテラホームでは、完成見学会イベントを行っていますので実際に入居するリアルサイズの建築を体感することができます。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
サテラホームの工法・構造
サテラホームの建築工法は主に「木造軸組工法」ですが、「重量鉄骨造」や、一階は「鉄骨造」二階以上は「木造」という「混合造」も手がけています。
鉄骨造
鉄骨造とは、家の柱や梁を重軽量の鉄骨で作る工法です。木材より強度のある鉄骨を柱などに採用しますので、その本数が少なくて済みます。
すると、木造よりも柱を置く場所の選択肢が広がりますので、必然的に間取りの自由度が増すというメリットが出てきます。
主な種類は、
- 重量鉄骨ラーメン工法
- 軽量鉄骨ユニット工法
- 軽量鉄骨軸組工法
の3つです。
鉄骨造(S造)の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
重量鉄骨ラーメン工法 |
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軽量鉄骨ユニット工法 |
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軽量鉄骨軸組工法 |
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木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類とがあります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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サテラホームでは、この木造軸組工法に、
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 梁や柱の接合部など重要な部分は金物で補強
するなどで、強固な建築を実現しています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
サテラホームの耐震等級
サテラホームの耐震等級は公式サイトに掲載がありませんが、建築基準法により耐震等級1は確保されています。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
サテラホームの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
サテラホームでは、
- 床下断熱にスタイロフォーム、外壁、屋根の断熱材にグラスウール100mm
- 窓にはLow-Eペアガラスを採用
などの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級に関する記載はありません。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
サテラホームの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
サテラホームでは、
- 引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、半年、1年(1年後からは1年に1度の点検)
- 2年、5年、10年で重点点検
- 住宅瑕疵担保責任により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
などの保証をしています。
サテラホームの特徴
ここまで紹介できていないサテラホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 全国にある8000社の工務店のネットワークにより、資材コスト削減や情報共有などのスケールメリット
- システムキッチンやバスなどの水回りのほか、照明やカーテンレールまで標準の住宅設備が充実
- 漆喰壁や無垢フローリングなど自然素材を採用
サテラホームの商品ラインアップ
サテラホームの注文住宅はBasic Packageという標準仕様があり、素材や建材を入れ替えるだけのイージーオーダータイプです。
もちろん、要望を取り入れることも可能で、木造3階建てや、1階部分が鉄骨造で、2階3階部分が木造など、工法や間取りを希望通りにすることも可能です。
サテラホームに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
サテラホームでは平屋建ての実例が見つかりませんでしたが、依頼をすることは可能です。
サテラホームの会社概要
※イメージはサテラホーム公式サイトより
まずは「サテラホーム」の会社概要から確認していきましょう。
サテラホームの会社概要 | |
会社名 | サテラホーム株式会社 |
本社住所 | 大阪市城東区鴫野西4丁目3-7 |
創業・設立 | 平成22年4月13日 |
店舗数 | 本社、営業所 |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア | 大阪府(吹田市、豊中市、守口市、摂津市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、堺市堺区、堺市北区、堺市西区、堺市中区、堺市東区、堺市美原区) |
公式サイト | http://www.sate-home.com/ |
問い合わせ | 06-6809-2620 |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
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