※情報は2024年(令和6年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
西島建築設計工務の評判・口コミ
西島建築設計工務で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。
- 多くの建設会社、ハウスメーカーを検討していましたが、自由設計で自分たちの要望を叶えられ、予算内で工事費を抑えるための提案をたくさんしていただけたので決めました
- 全窓にセキュリティーガラスなど安全に配慮しつつ、いたるところに小さい窓を設置し、コンパクトながら明るく広さを感じることができる提案をしていただけました
西島建築設計工務の平均坪単価・価格
西島建築設計工務の価格、平均坪単価は公式サイトに参考価格の掲載があり、
- そよ風と太陽の家1680万円〜
- 息吹の家1344万円〜
- コンパクトリッチ1280万円〜
- Neo Storia980万円〜
となっています。
あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので注意です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェック西島建築設計工務のCM動画
西島建築設計工務のCM動画はありません。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
西島建築設計工務の展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージは西島建築設計工務公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
西島建築設計工務では、完成見学会などのイベントを行っていますので、これから実際に入居する人がいる等身大の建築を体感することができます。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
西島建築設計工務の工法・構造
西島建築設計工務の建築工法は「鉄骨造」や「木造軸組工法」です。
鉄骨造
鉄骨造とは、家の柱や梁を重軽量の鉄骨で作る工法です。木材より強度のある鉄骨を柱などに採用しますので、その本数が少なくて済みます。
すると、木造よりも柱を置く場所の選択肢が広がりますので、必然的に間取りの自由度が増すというメリットが出てきます。
主な種類は、
- 重量鉄骨ラーメン工法
- 軽量鉄骨ユニット工法
- 軽量鉄骨軸組工法
の3つです。
鉄骨造(S造)の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
重量鉄骨ラーメン工法 |
|
軽量鉄骨ユニット工法 |
|
軽量鉄骨軸組工法 |
|
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
|
木質パネル工法 |
|
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
西島建築設計工務の耐震等級
西島建築設計工務の耐震等級は最高等級「3」まで対応です。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
西島建築設計工務でも、地震の衝撃を最大50%軽減する制震システムを採用することは可能です。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
西島建築設計工務の断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
西島建築設計工務では、商品プランにより差がでますが、
- 窓には樹脂サッシとトリプルガラスやアルミ樹脂複合サッシとLow-Eペアガラスを採用
- 断熱材には充填グラスウールやセルロースファイバー、ロックウール、さらには外断熱、外壁断熱やアルミの遮熱シートなども対応
- 熱交換型換気システム
などの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級は最高等級4、断熱等性能等級4相当まで対応可能です。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
西島建築設計工務の保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
西島建築設計工務では、
- 引渡し後1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、以降1年ごとの定期点検
- 2年、5年、10年の重点点検
- 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
などの保証をしています。
ただし、ここでの保証・アフターサービスはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。
西島建築設計工務の特徴
ここまで紹介していない西島建築設計工務のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- ZEH住宅対応可能
- 無垢のフローリング、珊瑚や吉野ヒノキ、天竜杉など自然素材をふんだんに採用
- システムキッチンやバスなどの水回りだけでなく、照明やカーテンレールなど標準の住宅設備が充実
- 3Dの設計ソフトを採用しているのでイメージしやすい
- 住宅革命HOMAプロジェクト対応店
西島建築設計工務の商品ラインアップ
西島建築設計工務の商品ラインアップは、
- HOMA(デザイン住宅)
- アーキテクトモード(完全自由設計)
- そよ風と太陽の家(ZRH住宅モデル)
- 息吹の家(自然素材の健康住宅)
- コンパクトリッチ(コンパクトなローコストモデル)
- Neo Storia(9種128プランのセレクトハウス)
などがあり、予算や要望に応じてさまざまです。
3階建て住宅も店舗併用住宅も、制限はほぼありません。
西島建築設計工務に平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
西島建築設計工務では、自由設計で平屋建てをプランニングすることも可能です。
西島建築設計工務の会社概要
※イメージは西島建築設計工務公式サイトより
まずは「西島建築設計工務」の会社概要から確認していきましょう。
西島建築設計工務の会社概要 | |
会社名 | 有限会社西島建築設計工務 |
本社住所 | 静岡県伊豆の国市長岡1288 |
創業・設立 | 1956年9月25日 |
店舗数 | 本社 |
販売戸数・実績 | 500棟以上 |
施工エリア | 静岡県(三島市、駿東郡清水町、田方郡函南町、伊豆の国市、伊豆市) |
公式サイト | http://www.archi-nishijima.co.jp/ |
問い合わせ |
https://www.greentree-dc.com/ ssl/www.archi-nishijima.co.jp/85contact-ssl/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
コメント