あっとホームが3分でわかる宅建士講座


- 廊下を減らして、居室を広く 廊下を極力なくし、同じ延床面積でもリビングや居室へ面積を配分しやすい設計です。吹き抜けやリビング階段も含め、
- 高気密&ダブル断熱+全棟気密測定 木造在来工法に外断熱+充填断熱を組み合わせ、全棟で気密テストを実施。岩手県の2026年公開資料では直近完成住宅のC値0.23cm²/m²も確認できます。
- 太陽熱も使える24時間暖房 太陽熱床暖房「ハイブリッドソーラーハウス」では、太陽熱と補助エネルギーを組み合わせて床暖房・給湯に利用します。

あっとホームの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 廊下を抑えたLDK、吹き抜け、リビング階段、広い多目的スペース |
| 外とのつながり | 中庭、庭への大開口、採光と通風を取り込む窓計画 |
| 都市型対応 | 限られた床面積を居室へ配分する設計、二世帯住宅、ロフト・小屋裏活用 |
| 室内環境 | 高気密&ダブル断熱を前提にした全館暖房、薪ストーブ・パネルヒーターの実例 |















ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

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見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

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※情報は2026年8月時点のあっとホーム公式サイト、岩手県公開資料等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
あっとホームで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判




既存の口コミでは、施工中の柔軟な対応や大工の提案、冬の暖かさを評価する内容が中心です。「夏場は二階が熱くなるのでクーラーが必要」という実体験もあり、冬の暖かさだけでなく、夏の日射遮蔽や冷房計画まで見ておきたい会社です。
あっとホームは全国大手ほど第三者口コミの母数が多くありません。公式の「お客様の声」には2012~2016年のオーナー事例が複数残っており、「同じプランでもう一度建てたい」「信頼関係が大事」「FFストーブ1台で家じゅう暖かい」といった評価も見られます。これらは第三者口コミではなく、公式オーナー事例として分けて読むのが適切です。
あっとホームで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 施工中の小さな変更にも柔軟に対応してもらえた
- 大工から使い勝手を考えた提案があった
- FFストーブやパネルヒーターで冬も暖かく感じた
- 高気密・高断熱と開放的な間取りの組み合わせに満足しやすい
- 地元の工務店として担当者や職人との距離が近い
あっとホームらしさが表れているのは、暖かさだけでなく「廊下を減らす」「吹き抜けを使う」といった開放的な間取りを、高気密&ダブル断熱と一体で考えていることです。公式スタッフ紹介には建築施工管理技士や建築士資格を持つ担当者も掲載されており、設計から施工まで地域の会社と相談しながら進めたい人に向いています。
あっとホームはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 夏場は二階が暑くなり、冷房が必要だったという既存口コミがある
- 現在の新築坪単価を公式サイトで一律公開していないため、予算比較は個別見積もりが必要
- 耐震等級や標準窓仕様など、Web上だけでは全棟共通仕様を確認しにくい項目がある
- 全館暖房や太陽熱床暖房は、導入費・燃料・補助熱源・将来交換まで確認が必要
- 全国展開の大手と比べ、第三者口コミや比較データの量が少ない
公開情報からは、「やばい」「最悪」と一括りにするような傾向は読み取れません。ただ、高断熱住宅でも夏の暑さは日射取得・窓方位・吹き抜け・冷房計画で変わります。実邸の夏季データや2階の冷房方法まで聞けると、暮らし始めてからの温熱環境をイメージしやすくなります。
あっとホームのクレーム・欠陥について
2026年8月時点の公開情報では、会社全体の施工品質を「欠陥が多い」と判断できる客観的な資料は見当たりません。小規模な地域工務店は第三者投稿そのものが少ないため、検索結果が少ないことを「トラブルがない証拠」と捉えるのも避けたいところです。
契約前に押さえたいのは、現場監督と実際の施工会社・大工の体制、構造・断熱の施工検査、気密測定結果の引き渡し、施主検査と補修期限です。あっとホームは全棟気密テストを掲げているため、完成した自宅のC値を数値で受け取れるかも比較材料になります。
あっとホームの口コミ評判から分かること
口コミと現行の公式情報から見ると、あっとホームは、岩手の冬の暖かさ、自由な間取り、地元の担当者・職人との距離の近さを重視する人に向いています。「廊下のない家」の考え方に共感し、吹き抜けや大きな一体空間をつくりたい人ほど特徴を活かしやすいでしょう。
全国統一の商品・価格・保証年数をWeb上で細かく比較してから候補を絞りたい人には、大手メーカーの方が情報を集めやすい面があります。あっとホームでは、公開情報だけで分からない部分を見積もり・仕様書・保証書で補うことで、比較の精度を上げられます。
あっとホームの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

あっとホームの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
2026年8月時点で、あっとホーム公式サイトに現行の一律坪単価・標準本体価格は掲載されていません。参考になる過去情報として、公式ブログでは2018年7月に30~40坪程度の住宅を坪63万~65万円程度、2019年6月には坪65万円前後を一つの目安として説明していました。仕様にこだわれば70万~80万円へ上がること、30~40坪で2,000万~3,000万円になるケースが多いことも当時の記事で触れられています。
ただし、これらは2018~2019年当時の古い公式情報であり、2026年現在の価格ではありません。 建材・住宅設備・人件費などの条件は大きく変わっているため、以下の表は現在の見積もり予測ではなく、過去の価格水準を見るための参考として扱います。
| 延床面積 | 2018年の坪63万~65万円を掛けた参考試算 | 注意点 |
|---|---|---|
| 25坪 | 約1,575万~1,625万円 | 公式記事の想定は30~40坪のため、25坪は単純計算による参考値 |
| 30坪 | 約1,890万~1,950万円 | 2018年公式ブログの想定範囲内 |
| 35坪 | 約2,205万~2,275万円 | 2018年公式ブログの想定範囲内 |
| 40坪 | 約2,520万~2,600万円 | 2018年公式ブログの想定範囲内 |
※上表は、あっとホーム公式ブログが2018年に示した坪63万~65万円という目安を当サイトで延床面積へ単純に掛けた参考試算です。当時の公式ブログでも、住宅の大きさやキッチン・浴室・暖房器などの仕様によって坪単価は変わり、坪単価より総額で考える考え方が示されています。2019年時点には30~40坪で2,000万~3,000万円になるケースが多いとも説明されており、表の単純計算だけで実際の総額を判断することはできません。
2026年の予算づくりでは、この過去価格をそのまま当てはめず、本体工事、付帯工事、W断熱、気密測定、暖房、太陽熱設備、外構、照明・カーテン、諸費用まで含めた最新見積もりを基準にする必要があります。
あっとホームは高い?安い?
現行の統一価格が公開されていない以上、2026年時点で「あっとホームは高い」「ローコスト」と価格帯だけで決めつけることはできません。木造在来工法に外断熱+充填断熱、全棟気密テストを組み合わせる会社なので、見るべきなのは最低価格よりも、断熱・気密・暖房まで含めた仕様対価格です。
廊下を減らして延床面積を抑えながら必要な居室面積を確保できれば、床面積をむやみに増やさず予算を調整できる可能性があります。「延床面積を1坪増減したときの差額」と「標準仕様から外れる設備の差額」が分かると、どこに予算をかけるか判断しやすくなります。
あっとホームの値引き交渉は可能?
2026年8月時点で、一律の値引き率・値引き制度は公式サイトに掲載されていません。出典の分からないネット上の値引き額を基準にするより、見積もり条件を固定したうえで不要な仕様を外し、相見積もりも使って総額を調整する方が現実的です。
値引きが提示されたときは、W断熱、気密測定、窓、換気、暖房、保証などの前提仕様が変わっていないかまで見ておきたいところです。値引き後に何が含まれるのかを書面に残せば、金額だけが下がった見積もりかどうかを判断できます。
あっとホームと他社の坪単価比較
地域工務店を含む競合各社は、2026年時点で算定条件をそろえた坪単価を同一基準では比較しにくいため、ここでは不正確な数値の横並びを行いません。坪単価は、本体工事だけか付帯工事を含むか、延床面積か施工面積かによっても大きく変わります。
あっとホームと比較するなら、北洲ハウジング、一条工務店、セキスイハイム東北など高断熱を重視する会社に加え、岩手県内の地域工務店にも同じ延床面積・断熱等級・窓・暖房・太陽光・外構条件で見積もりを依頼すると違いが見えやすくなります。価格差は、W断熱、気密測定、暖房設備、設計自由度、保証条件まで分けて見るのがポイントです。


あっとホームの特徴・強み

宅建士が注目するあっとホームの特徴と強み

| 特徴 | あっとホームならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 「廊下のない家」を軸に、通路面積を減らし居室を広く取る自由設計 |
| 構法 | 木造在来工法。太い梁を使い、広い一体空間にも対応 |
| 耐震 | 現行公式サイトで全棟共通の耐震等級は公表されていないため、プランごとに確認 |
| 空調 | 24時間全館暖房を前提にした設計。太陽熱床暖房やFFストーブ、パネルヒーターの実例 |
| 商品 | 廊下のない家、二世帯住宅、太陽熱床暖房、みちのく夢プラン、ZEHなどの公式メニュー |
| 保証 | 住宅完成保証登録会社。新築の構造・雨水侵入部分は法定10年責任が基本 |
あっとホームの強み1|「廊下のない家」で面積を有効活用

「廊下のない家」は、通路としてしか使わない面積を極力減らし、その分をLDKや居室へ振り分ける設計思想です。床面積を簡単に増やしにくいほど、単純な坪数ではなく使える面積の割合を高める考え方が効いてきます。
吹き抜け、広いリビング、リビング階段、仕切りのない多目的ホールなども、この考え方の延長にあります。廊下を完全にゼロにするのではなく、家族の動線・音・視線・冷暖房を見ながら、必要な通路だけ残す設計です。
あっとホームの強み2|高気密&ダブル断熱を家づくりの土台にする
あっとホームの「高気密&ダブル断熱」は登録商標として案内され、外断熱+充填断熱を組み合わせます。岩手県の2026年「岩手型住宅賛同事業者一覧」にも、木造在来工法のW断熱と全棟気密テストが掲載されています。
同資料には、直近完成住宅でC値0.23cm²/m²、Q値1.3程度という実例も掲載されています。C値0.23は全棟保証値や平均値ではなく直近完成住宅の実測例です。自宅については、完成時の測定結果を基準に見れば性能を判断しやすくなります。
あっとホームの強み3|岩手の冬に合わせた全館暖房と太陽熱利用
「太陽熱床暖房」では、太陽熱と電気・灯油・ガスなどの補助エネルギーを組み合わせ、床暖房と給湯へ利用するハイブリッドソーラーハウスを案内しています。1階床下の配管と蓄熱コンクリートへ熱を蓄え、足元から家全体を暖める仕組みです。
一般的なダクト式全館空調とは別の仕組みで、あっとホームは「高断熱の家を24時間暖める」という考え方を軸にしています。太陽熱床暖房のほか、パネルヒーターやFFストーブの施工例もあるため、初期費用とランニングコストを比べながら暖房方式を選べます。
あっとホームの強み4|地域密着の自由設計と自然素材
盛岡市を拠点とする一級建築士事務所・総合建設業者で、代表メッセージでは無垢の床、塗り壁、自然素材を使う家づくりを掲げています。施工事例にも木を見せる梁、和室、薪ストーブなどがあり、均一な規格住宅とは違う住まいをつくりたい人に向く方向性です。
岩手の積雪や低温を踏まえ、屋根・暖房・断熱を地域の会社へまとめて相談しやすいのは地域密着型の利点です。仕様の選択肢や標準範囲は大手ほど一覧化されていないため、打ち合わせでは標準とオプションの境界を明確にしておくと総額も追いやすくなります。
あっとホームと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | あっとホームとの主な違い |
|---|---|---|
| 北洲ハウジング | 東北の気候を意識した高断熱住宅 | 断熱仕様、窓、価格、設計の自由度を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房 | 全館床暖房と太陽熱床暖房、標準仕様の範囲を比較 |
| セキスイハイム東北 | 工場生産のユニット住宅 | 現場でつくる木造在来工法と工場生産、保証体制を比較 |
| ミサワホーム | 木質系住宅と空間活用提案 | 収納・大空間提案と「廊下のない家」の面積活用を比較 |
| 積水ハウス | 鉄骨・木造、全国規模の設計・サポート | 地域密着工務店と全国大手の設計体制・保証・価格を比較 |
| 岩手県内の地域工務店 | 寒冷地仕様、県産材、地域密着施工 | C値測定、断熱等級、暖房方式、担当者との距離を同条件で比較 |
あっとホームと他社の違い|宅建士コメント
あっとホームが比較候補になりやすいのは、「廊下を減らして広く使う設計」と「W断熱+気密測定」をセットで考えたい人です。規格化された高性能仕様よりも、敷地・家族・暖房方式に合わせて一邸ずつ相談したい人に向きます。
耐震等級、窓仕様、長期保証、全国サポートなどをWeb上の標準仕様だけで細かく比較したい場合は、大手メーカーの方が判断材料をそろえやすいでしょう。候補を2~3社に絞る段階では、総額・UA値・C値・耐震等級・保証を同じ条件で並べると、会社ごとの違いが見えやすくなります。

あっとホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
施工事例や完成レポート、相談会の案内から、見学できる実邸・イベントがあるか問い合わせると具体的な住み心地を確かめやすくなります。
見学時は見た目だけでなく、玄関・脱衣室・吹き抜け上部の温度差、窓際の冷気、換気音、暖房設備の配置、床面の暖かさまで体感したいところです。「廊下のない家」は空間同士がつながるため、音や匂いの伝わり方まで見ると生活イメージが具体的になります。
あっとホームならではのチェックポイント
- 廊下を減らした間取りで、玄関からLDK・水回りへの視線が気にならないか
- 吹き抜け・リビング階段の上下温度差と音の伝わり方
- 外断熱+充填断熱の具体的な断熱材・厚み・施工範囲
- 完成住宅のC値実測結果と、自宅でも全棟気密測定されるか
- 窓のサッシ材・ガラス・方位・夏の日射遮蔽
- 24時間換気の方式、給排気口、メンテナンス方法
- 全館暖房の熱源、年間費用、故障・交換時の対応
- 標準仕様とオプションの境界、見積もりに含まれる範囲
あっとホームのキャンペーン・相談会
公式サイトでは、過去にリフォーム相談会や完成住宅の紹介・見学につながる情報発信があります。時期によって来場特典や相談会の内容は変わるため、参加前に最新情報と適用条件を見ておくと安心です。

あっとホームの工法・構造

あっとホームの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造在来工法 |
| 構法名 | 公式に独自構法名は確認できません。「高気密&ダブル断熱」は断熱・気密の考え方 |
| 外壁 | 外断熱+充填断熱のW断熱。外壁仕上げ材の標準は候補仕様で確認 |
| 構造形式 | 柱・梁で構成する木造在来軸組 |
| 耐力壁 | 現行公式サイトで全棟共通の壁倍率・面材仕様は公表されていません |
| 床・屋根 | 岩手県公開資料では積雪や太陽光設置も考慮した屋根形状への配慮を案内 |
| 構造計算 | 全棟共通の計算方法・許容応力度計算実施の有無は公式公表なし。プランごとに確認 |
| 耐震等級 | 全棟共通の取得等級は現行公式サイトで確認できません |
| 防火 | 建築地の防火指定と採用仕様によるため、候補プランで確認 |
| 別構法 | 現行の新築で別の主要構法は公式サイト上確認できません |
木造在来工法とは?
柱と梁を組み上げて骨組みをつくる木造軸組系の工法です。岩手県の公開資料にも「あっとホームは木造在来工法」と明記されており、そこへ外断熱+充填断熱を組み合わせています。
軸組工法は敷地や間取りへ対応しやすい一方、耐震性は壁配置、接合部、床・屋根、基礎まで含む構造計画で決まります。大きな吹き抜けや開口を希望するほど、完成イメージだけでなく構造図も一緒に見ておきたいところです。
太い梁でつくる開放的な間取り
「廊下のない家」の公式Q&Aでは、広い空間をつくるために太い梁を使用すると説明しています。壁や廊下を減らすほど、必要な耐力要素を残しながら梁・柱へ力を流す構造計画が重要になります。
もちろん、梁の太さだけで耐震性能が決まるわけではありません。候補プランでは、耐力壁の位置、吹き抜け周囲、梁せい、接合金物、基礎とのつながりを構造図・計算書で見れば、開放感と構造安全性の両立を判断しやすくなります。
構造計算・別構法は契約前に確認
現行公式サイトでは、全棟の耐震等級や構造計算方法、制震・免震を標準採用する案内までは掲載されていません。希望する耐震等級があるなら、設計初期から「等級取得を条件にする」と伝え、住宅性能評価を取得するかまで決めておくと話がぶれにくくなります。
木造在来工法以外の主要な新築構法も、現行ページでは案内されていません。特殊な大開口、3階建て、重量のある設備などを希望するときは、その計画に合う構造方法を個別に詰める必要があります。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 木造在来工法を明示。地域の施工に合わせやすい |
| 耐力壁 | ★★★☆☆ | 広い空間へ太い梁を使うが、壁仕様・倍率は個別確認 |
| 構造計算 | ★★☆☆☆ | 全棟共通の計算方法を現行公式サイトで確認できない |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 廊下を減らす設計、吹き抜け、二世帯など自由設計に対応 |
| 商品差 | ★★★★☆ | 構法より間取り・断熱・暖房メニューで違いを出す |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 自由な木造設計が強み。耐震仕様は実邸資料で補完したい |

あっとホームの耐震性能

あっとホームの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造在来工法 |
| 耐震等級 | 全棟共通の取得等級は現行公式サイトで公表されていません |
| 耐力壁 | 壁倍率・構造面材・筋かい等の標準仕様は候補プランで確認 |
| 床・屋根 | 積雪を考慮した屋根形状への配慮を岩手県公開資料で確認。水平構面仕様は個別確認 |
| 構造計算 | 全棟共通の計算方法は公式公表なし。耐震等級取得時は計算方法も確認 |
| 制震 | 全棟標準の制震装置は現行公式サイトで確認できません |
| 免震 | 全棟標準の免震システムは現行公式サイトで確認できません |
| 基礎・地盤 | 基礎形式・地盤保証の全棟共通仕様は公式公表なし。敷地調査結果と基礎図で確認 |
| 実験・根拠 | 耐震実験や全棟共通の公開性能値は現行公式サイトで確認できません |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |
あっとホームの耐震性で確認したい3つのポイント
木造在来工法の壁配置と大開口
「廊下のない家」は壁や仕切りを減らした開放的な空間が魅力です。その分、どこに耐力壁を残し、地震力を床・梁・柱・基礎へ流すかが重要になります。大きなLDKや吹き抜けを希望するときは、意匠図と構造図をセットで見ると設計の成立性を判断しやすくなります。
積雪荷重を含めた屋根・構造計画
岩手県の公開資料では、あっとホームは積雪や太陽光発電を取り付けられる屋根形状へ配慮するとしています。積雪地域では地震だけでなく雪の重さも構造条件へ影響するため、建築地の積雪条件が構造計画へどう反映されるかも重要です。
希望する耐震等級を契約条件にする
標準耐震等級が現行公式サイトで明示されていないため、「耐震等級3がほしい」など希望がある人は契約前に取得可否をはっきりさせておく必要があります。住宅性能評価書を取得するのか、どの計算方法を使うのかまでそろえると、他社との比較もしやすくなります。
FP2級・宅建士によるあっとホームの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★☆☆☆ | 全棟共通の標準等級を現行公式サイトで確認できない |
| 構造 | ★★★★☆ | 木造在来工法。開放的な設計は構造計画とのセット確認が必要 |
| 構造計算 | ★★☆☆☆ | 全棟共通の計算方法は公表なし |
| 制震・免震 | ★★☆☆☆ | 全棟標準の採用は現行公式サイトで確認できない |
| 基礎・地盤 | ★★★☆☆ | 建築地ごとの地盤・積雪条件を含めて確認したい |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | 木造自由設計は魅力。等級・計算方法の公開情報を実邸資料で補う必要 |

あっとホームの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

あっとホームの断熱性能一覧
| 項目 | あっとホーム |
|---|---|
| UA値 | 現行の全棟共通UA値は公式公表なし。岩手型住宅賛同事業者として断熱等性能等級6以上の要素を取り入れる事業者一覧に掲載 |
| C値 | 全棟気密テストを実施。岩手県2026年公開資料で直近完成住宅C値0.23cm²/m²を掲載。全棟保証値ではありません |
| 断熱等性能等級 | 岩手県「岩手型住宅賛同事業者一覧」で「断熱等性能等級6以上」の要素を取り入れる事業者として掲載。個別邸の取得等級は確認 |
| 断熱材 | 外断熱+充填断熱のダブル断熱 |
| 断熱材の商品名・種類 | 現行新築の全棟共通商品名・材質は公式サイトで一律公表されていません |
| 断熱材の厚み | 現行新築の全棟共通厚みは公式サイトで一律公表されていません |
| 壁断熱 | 木造在来工法で外断熱+充填断熱を採用 |
| 天井・屋根断熱 | 現行新築の標準断熱材・厚みは公式公表なし。候補仕様で確認 |
| 床・基礎断熱 | 現行新築の全棟共通方式は公式公表なし。太陽熱床暖房では1階床に配管と蓄熱コンクリートを施工 |
| 断熱施工方法 | 壁は外断熱と充填断熱を組み合わせるW断熱。気密施工後に全棟気密テスト |
| サッシ | 新築全棟共通の枠材は公式公表なし。候補邸の仕様書で樹脂・複合等を確認 |
| ガラス | 新築全棟共通のガラス種類は現行公式サイトで一律公表されていません |
| ガス充填 | アルゴン・クリプトン等の全棟共通仕様は公式公表なし |
| トリプルガラス | 全棟標準採用は現行公式サイトで確認できません。採用可否を個別確認 |
| 換気システム | 24時間計画換気を採用。給排気方式の全棟共通仕様は契約前に確認 |
| 熱交換率 | 熱交換方式・熱交換率の全棟共通値は現行公式サイトで確認できません |
| 全館空調 | ダクト式全館空調の標準採用は確認できません。高気密・W断熱を前提に24時間全館暖房を提案 |
| 床暖房 | 太陽熱床暖房「ハイブリッドソーラーハウス」を案内。補助熱源は電気・灯油・ガスから選択可能 |
| ZEH対応 | ZEH専用ページあり。現行の受託条件・標準仕様は個別確認 |
| GX志向型住宅 | 2026年のGX志向型住宅への標準対応条件は公式サイトで確認できません |
| ZEH実績 | 公式ページに2025年度までの目標値は掲載されていますが、2026年時点の最新実績は確認できません |
あっとホームの断熱性能を支える5つのポイント
外断熱+充填断熱のダブル断熱
壁の柱間だけで断熱するのではなく、外側にも断熱層を設けるのがあっとホームの基本的な考え方です。岩手県の2026年資料にも「木造在来工法にて外断熱+充填断熱」と明記されており、寒冷地で熱橋を抑えながら断熱層をつくる方向性が分かります。
全棟気密テストとC値0.23の直近実例
あっとホームは全棟気密テストを掲げています。岩手県の2026年公開資料には、直近完成住宅のC値0.23cm²/m²が掲載されており、気密を「設計上の想定」で終わらせず現場で測る姿勢は大きな強みです。
ただし0.23は全棟共通の保証値・平均値ではありません。契約前に目標C値と再測定条件を聞き、引き渡し時に自宅の測定報告書を受け取れる形にしておくと比較しやすくなります。
断熱等性能等級6以上を意識した岩手型住宅
岩手県「岩手型住宅賛同事業者一覧」では、あっとホームは断熱等性能等級6以上の要素を取り入れる事業者として掲載されています。これは全棟が自動的に等級6を取得するという意味ではありません。自宅プランのUA値と取得等級を設計段階でそろえることが重要です。
24時間計画換気で高気密を活かす
気密が高い住宅ほど、給気と排気を計画どおり動かすことが重要です。「廊下のない家」では24時間計画換気を案内し、空気の入口・出口と通り道を設けて、空気の淀みや結露を抑える考え方を示しています。
暖房まで含めて開放的な間取りを成立させる
断熱・気密に加えて24時間全館暖房を前提にすることで、吹き抜けやリビング階段、仕切りの少ない空間をつくりやすくしています。岩手県資料にはQ値1.3程度の記載もありますが、Q値は現在の省エネ基準の中心指標ではありません。自宅ではUA値と暖房負荷まで分かると、温熱性能をより具体的に見られます。
全館暖房・太陽熱床暖房の特徴と注意点
太陽熱床暖房「ハイブリッドソーラーハウス」は、屋根等で集めた太陽の熱を不凍液へ伝え、床下の配管と蓄熱コンクリートへ蓄えて家を暖める仕組みです。太陽熱が不足するときは電気・灯油・ガスなどの補助エネルギーを使います。
導入時は、集熱器・補助ボイラー・配管・ポンプの初期費用だけでなく、保守や交換時期まで見積もりへ入れておきたい設備です。太陽光発電とは別物なので、「発電量」ではなく暖房・給湯へどれだけ熱を使えるかで比較します。
あっとホームは寒い?暑い?
冬については、W断熱と全棟気密測定、24時間全館暖房を組み合わせる考え方が明確です。既存口コミでもFFストーブやパネルヒーターによる暖かさを評価する内容があり、寒冷地の工務店として冬の温熱環境は強みといえます。
既存口コミには「夏場は二階が熱くなるのでクーラーが必要」という声もあります。夏の快適性は断熱だけで決まらないため、南・西面の日射遮蔽、窓面積、屋根断熱、吹き抜け上部の熱だまり、冷房位置までセットで設計したいところです。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★☆ | 等級6以上を意識する県資料あり。自宅UA値の確認が必要 |
| C値 | ★★★★★ | 全棟気密テスト。直近完成住宅0.23の公開例あり |
| 外壁・窓 | ★★★★☆ | W断熱は明確。窓の全棟標準仕様は個別確認 |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | 24時間計画換気と全館暖房。換気方式の詳細は確認 |
| 省エネ | ★★★★☆ | 太陽熱利用・ZEH対応あり。最新ZEH実績は未公表 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 寒冷地の断熱・気密は強み。窓・UA値等を実邸仕様で確認したい |

あっとホームの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

あっとホームの「家づくり」メニューには、複数の新築向けページがあります。以下は規格商品のブランド名だけを並べたものではなく、現行公式サイトで案内されている新築の主なメニュー・計画方法として整理したものです。
あっとホームの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 廊下のない家 | 廊下を極力減らし、高気密&ダブル断熱と全館暖房で開放的な間取りをつくる | 限られた面積を広く使い、吹き抜けや一体LDKを希望する |
| 二世帯住宅 | 完全独立型・半二世帯など家族に合わせて自由設計 | 親世帯・子世帯の距離感と暖かさを両立したい |
| 太陽熱床暖房 | 太陽熱+補助エネルギーで床暖房・給湯を行うハイブリッドソーラーハウス | 24時間暖房と自然エネルギー利用を重視する |
| みちのく夢プラン | 公式サイトに専用案内ページあり。現行の詳しい価格・仕様は問い合わせで確認 | 用意された提案プランをベースに相談したい |
| ZEH | 高断熱・省エネ・創エネを組み合わせるZEHに対応 | 光熱費と省エネ性能、太陽光発電を重視する |
廊下のない家|面積を暮らしへ振り分ける自由設計
あっとホームを象徴する家づくりで、廊下を減らした分だけ居室へ面積を振り分け、高気密&ダブル断熱と24時間全館暖房を組み合わせます。吹き抜け・リビング階段・多目的ホールなど、空間同士をつなげる設計と相性のよい考え方です。
二世帯住宅|世帯の分け方から自由に設計
完全独立型、半二世帯型、玄関だけ分けるスタイルなどが案内されています。専用ページの施工実績数や価格表記には2018年時点の情報が含まれるため、現在の価格としては使わず、2026年の見積もりと仕様を基準に見る必要があります。
太陽熱床暖房|ハイブリッドソーラーハウス
太陽光で発電する設備ではなく、太陽の「熱」を床暖房と給湯へ使うシステムです。太陽熱が不足する日は補助熱源を使えるため、岩手の冬でも連続暖房を計画できます。
みちのく夢プラン|詳細は現行仕様を問い合わせ
公式サイトに専用ページはありますが、2026年8月時点で検索できる本文情報だけでは、現行の標準仕様・価格・対応条件を十分に把握できません。候補にするなら最新資料を取り寄せ、自由設計との違いまで並べると判断しやすくなります。
ZEH|省エネ・創エネ住宅にも対応
ZEH専用ページは公開されていますが、掲載されている受託率目標や補助金情報には2021~2025年度の内容が残り、「HP訂正予定」とも記載されています。2026年の標準仕様・実績・補助制度は、古い掲載値ではなく最新の提案書を基準にする必要があります。
あっとホームの保証・アフターサービス

あっとホームの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 住宅完成保証登録会社。新築住宅の法定10年責任に加え、個別の保証書・保険内容を確認 |
| 初期保証 | 新築住宅は法令により構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任が基本 |
| 最長保証 | 独自の最長保証年数は現行公式サイトで確認できません |
| 延長条件 | 独自延長保証の条件は現行公式サイトで確認できないため、契約時の保証書で確認 |
| 定期点検 | 新築の統一された無料定期点検周期は現行公式サイトで確認できません |
| 建物診断 | 定期建物診断の年次・費用は現行公式サイトで一律公表されていません |
| エアロテック | 該当なし。あっとホームの全館暖房は三菱地所ホームの「エアロテック」とは別方式です |
| 地盤・防蟻 | 地盤保証・防蟻保証の全棟共通期間は現行公式サイトで一律公表されていません |
| リフォーム | 断熱リフォーム等を自社で扱い、公式サイトでメンテナンス・リフォーム相談を継続発信 |
住宅完成保証登録会社
会社概要には、あっとホームが住宅完成保証登録会社であることが記載されています。完成保証は、請負会社に万一の事態が起きたときの工事継続リスクへ備える制度ですが、実際に保証を付けるには対象工事・申込・保証範囲などの条件があります。
「あっとホーム 倒産」といった不安で検索する場合も、登録会社であること自体を将来の経営安全性の保証と考えるのは適切ではありません。自分の契約へ完成保証が付くか、保証会社、限度額、免責まで分かれば、制度の実効性を判断できます。
定期点検・アフターフォローは契約書で具体化
公式ブログでは外壁メンテナンスなど入居後の相談を継続して発信していますが、新築全棟に共通する「○か月・○年」の無料点検スケジュールは現行公式サイトで明示されていません。点検時期、無償範囲、連絡窓口、緊急時対応は、引き渡し前に一覧で受け取れると安心です。
地域工務店は担当者へ直接相談しやすいことが利点になり得ますが、制度としての点検周期が明確かは別の話です。「いつでも連絡してください」という対応方針に加えて、定期点検の有無が契約書面で分かる状態にしておきたいところです。
設備・地盤・防蟻保証の確認ポイント
太陽熱床暖房やボイラー、パネルヒーター、給湯器などを採用すると、建物本体の保証とは別に設備メーカー保証が関わります。地盤・防蟻も保証主体、期間、免責、再施工条件が異なるため、保証書を項目別に整理しておくと後から確認しやすくなります。
太陽熱床暖房では、集熱器、ポンプ、配管、補助ボイラーのどこまでが設備保証に含まれるかが特に重要です。故障時の代替暖房と修理窓口まで分かっていれば、冬場のトラブル時にも対応しやすくなります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★☆☆ | 法定10年が基本。独自上乗せの公開情報は要確認 |
| 最長保証 | ★★☆☆☆ | 独自の最長年数を現行公式サイトで確認できない |
| 点検 | ★★★☆☆ | 地域密着の相談発信はあるが、統一点検周期は公開されていない |
| 空調保証 | ★★★☆☆ | 採用する暖房設備ごとのメーカー保証・施工保証を確認 |
| 費用透明性 | ★★★☆☆ | 長期メンテナンス費は見積もり時に個別確認が必要 |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | 完成保証登録は安心材料。長期点検・延長保証の公開情報を補完したい |

あっとホームのメリット・デメリット

あっとホームのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 廊下を減らし、吹き抜け・一体空間を自由に計画 | 音・視線・収納まで同時に設計しないと開放感が欠点になり得る |
| 構造 | 木造在来工法で敷地・間取りへ柔軟に対応 | 標準耐震等級・構造計算方法のWeb公開が少ない |
| 空調 | 24時間全館暖房、太陽熱床暖房など寒冷地向け提案 | 設備方式ごとに初期費用・燃料・交換費がかかる |
| 断熱 | 外断熱+充填断熱、全棟気密テスト、直近C値0.23の実例 | UA値・窓・断熱材厚の全棟標準値は個別確認が必要 |
| 商品 | 廊下のない家、二世帯、太陽熱、ZEHなど柔軟に相談 | 大手のような商品別価格・標準仕様表は少ない |
| 保証 | 住宅完成保証登録会社、自社でリフォーム相談も可能 | 独自長期保証・統一点検周期の公開情報が少ない |
| 価格 | 間取りの面積効率で予算調整を考えやすい | 現行坪単価が非公表で、見積もり前は比較しにくい |
| 対応地域 | 盛岡を拠点に岩手の寒冷・積雪条件を考慮しやすい | 全国一律対応の会社ではない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、高気密・W断熱を性能だけで終わらせず、廊下や仕切りを減らす間取りへつなげていることです。「暖かい箱をつくる」ことと「広く暮らす」ことを別々に考えず、同じ設計の中でまとめられます。
注意したいのは、Web上の標準仕様・価格・耐震・長期保証情報が大手より少ないことです。候補に入れるなら、見積書だけでなく、仕上表、断熱仕様、窓仕様、UA値、C値、構造計画、保証書まで一式でそろえると、他社との違いを見落としにくくなります。
あっとホームはこんな人におすすめ
あっとホームがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| フルオーダーで建てたい | 廊下のない家を含め、家族と敷地に合わせた自由設計を相談しやすい |
| 全館空調を重視 | ダクト式全館空調とは異なるが、24時間全館暖房・太陽熱床暖房を重視する人には相性が良い |
| 都市部の難しい土地で建てる | 全国の都市狭小住宅専門ではないが、限られた延床面積を有効利用する「廊下のない家」が活きる |
| 耐震・断熱も重視 | 特に断熱・気密が強み。耐震等級は希望値をプランごとに確認 |
| デザイン性を求める | 木の梁、和室、吹き抜け、薪ストーブ、自然素材など個別設計の施工例がある |
| 長期サポートを重視 | 地域密着でリフォーム・メンテナンス相談を継続したい人向け。制度年数は契約時に確認 |
あっとホームをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 初期費用を最優先で抑えたい | W断熱・気密測定・暖房まで含む性能を重視するため、最低価格だけで選ぶ人は比較が必要 |
| 全館空調を必要としない | 24時間全館暖房は主要な考え方の一つ。局所冷暖房だけを最優先する場合は他社も比較 |
| 短期間で最低限の仕様を決めたい | 自由設計は断熱・窓・暖房・間取りを細かく詰めるほど良さが出る |
| 設備メーカーを無制限に選びたい | 選択可能範囲・標準メーカーは見積もり前に確認が必要 |
| 全国どこでも建てたい | 盛岡市を拠点とする地域住宅会社で、建築地ごとに施工対応を確認する必要がある |
あっとホームは、岩手で「冬に暖かく、廊下や仕切りに縛られない家」を地元の工務店と一緒につくりたい人に向いています。
あっとホームのよくある質問(FAQ)

Q1. あっとホームの坪単価はいくらですか?
2026年8月時点で現行の一律坪単価は公式サイトに掲載されていません。2018~2019年の公式ブログには古い価格目安がありますが、現在の予算は最新見積もりを基準に考える必要があります。
Q2. 「廊下のない家」は本当に廊下がゼロですか?
廊下を「極力なくす」考え方です。家族動線やプライバシー上必要な通路まで無理に消すのではなく、同じ床面積の中で居室を広く使うことを目的としています。
Q3. あっとホームは耐震等級3ですか?
全棟標準で耐震等級3を取得するという現行公式情報は掲載されていません。等級3を希望する場合は、候補プランで取得可否・計算方法・住宅性能評価書までそろえて判断します。
Q4. C値0.23は全棟共通ですか?
いいえ。岩手県の2026年公開資料に掲載された直近完成住宅の実測値です。あっとホームは全棟気密テストを実施しているため、自宅については完成時のC値を見れば実際の気密性能が分かります。
Q5. あっとホームには完成保証がありますか?
公式会社概要には「住宅完成保証登録会社」と記載されています。ただし、自分の工事へ保証を付ける条件や範囲は契約ごとに異なるため、保証内容は個別に見る必要があります。
Q6. 二世帯住宅や平屋も建てられますか?
二世帯住宅は公式メニューとして案内され、自由設計に対応しています。平屋も自由設計の範囲で相談できますが、敷地・断熱・構造・予算条件を含めた個別提案で判断する形になります。
Q7. 太陽熱床暖房は太陽光発電と同じですか?
違います。太陽熱床暖房は太陽の「熱」を床暖房と給湯に利用し、足りないときは電気・灯油・ガス等の補助熱源を使う仕組みです。
Q8. あっとホームの営業はしつこいですか?
担当者による個人差はありますが、2024年の公式施工レポートでは営業担当が「無理に当社で建てなくてもいい」という姿勢を記しています。強い追客を前提とする会社像ではなく、実際の担当者との相性は初回相談で見極めることになります。
あっとホームの会社概要

※イメージはあっとホーム公式サイトより
あっとホームは、盛岡市北飯岡に本店を置く地域密着型の住宅会社です。一級建築士事務所、総合建設業、宅地建物取引業として、新築注文住宅だけでなく不動産・リフォームまで相談できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社あっとホーム |
| 本店 | 岩手県盛岡市北飯岡2丁目1-11 |
| 設立 | 2000年6月26日 |
| 資本金 | 5,205万円 |
| 事業内容 | 一級建築士事務所、総合建設業、宅地建物取引業 |
| 主な商品 | 廊下のない家、二世帯住宅、太陽熱床暖房、みちのく夢プラン、ZEHなど |
| 主な技術 | 木造在来工法、高気密&ダブル断熱、全棟気密テスト、24時間計画換気、太陽熱床暖房 |
| 対応エリア | 盛岡市を拠点に、公式の近年施工例では盛岡市・雫石町などを確認。その他の岩手県内は建築地・工事内容ごとに施工可否を確認 |
| 公式サイト | あっとホーム公式サイト |
2026年8月時点でも公式サイトは更新が続き、2026年の住宅省エネ関連情報やリフォーム情報も発信されています。対応エリアは建築地によって現場距離・工事体制が変わるため、岩手県内でも予定地の住所を先に伝えると施工可否を判断してもらいやすくなります。
あっとホーム|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 廊下のない家、吹き抜け、二世帯、自然素材など自由設計 |
| 耐震性能 | ★★★☆☆ | 木造在来工法。標準耐震等級・計算方法は実邸確認が必要 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | W断熱、全棟気密測定、直近C値0.23の公的資料実例 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 24時間全館暖房、太陽熱床暖房。夏の冷房・日射計画も確認 |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 固定商品より自由設計メニューが中心。二世帯・ZEH等にも対応 |
| 保証・アフター | ★★★☆☆ | 完成保証登録会社。独自長期保証・点検周期の公開情報は少ない |
| 価格 | ★★★☆☆ | 現行坪単価は非公表。仕様をそろえた総額比較が必要 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 高気密・W断熱と面積効率の高い自由設計に独自性がある |
あっとホームの価値は、単に「高断熱です」と掲げていることではありません。外断熱+充填断熱、全棟気密テスト、24時間計画換気を土台にし、廊下・仕切りを減らしたLDKや吹き抜けなど、寒冷地では慎重になりやすい開放的な間取りへ性能をつなげています。
岩手県の2026年公開資料では、断熱等性能等級6以上の要素を取り入れる事業者として掲載され、直近完成住宅C値0.23cm²/m²という実例もあります。ただし、この数値は全棟保証値ではなく、UA値・窓仕様・断熱材厚は候補邸ごとに異なります。
耐震等級、構造計算方法、独自長期保証、定期点検周期、現行坪単価は、Web上の公開情報だけでは分かりにくい部分です。これを弱点と決めつけるより、見積もりと同時に構造・断熱・保証の資料をそろえ、大手や他の岩手県内工務店と同じ条件で比較すると、あっとホームの強みと不足点を整理しやすくなります。
岩手で、冬の暖かさを確保しながら「廊下のない広い家」「吹き抜け」「二世帯」「自然素材」まで自由に相談したい人は、あっとホームを候補に入れる価値があります。



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