※情報は2024年(令和6年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
株式会社工藤建設の評判・口コミ
株式会社工藤建設で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。
- 建築物省エネルギー性能表示制度BELSで★5つの最高ランクで、光熱費の収支が黒字です
- 社長と奥様の親しみやすい人柄、そしてファーストプランに感動して即決しました
- 間取りが決まるまで何度もやり直しましたが、その度に新しい提案を出していただけ、今は夏も冬も快適な暮らしになりました
- 「契約を取る」ということよりも「理想の家をどうやって作るのか」ということに熱心で、無理な押し売りもなく好感が持てました
- 創業50年の伝統と実績が、打ち合わせの中で伝わりました
株式会社工藤建設の平均坪単価・価格
株式会社工藤建設の価格、平均坪単価は公式サイトに掲載はありませんが、イエタテという専門サイトで「30万円台〜70万円」という情報がありましたので紹介しておきます。
あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので、実際にはこれに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので要注意です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
それでも十分ローコストな価格帯と言えます。
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェック株式会社工藤建設のCM動画
株式会社工藤建設のCM動画はみつかりませんでした。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
株式会社工藤建設のモデルハウス・完成見学会イベント
※イメージは株式会社工藤建設公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
株式会社工藤建設では、モデルハウスの代わりに完成見学会などのイベントを実施しているので、これから住むリアルサイズの建築を体感することができます。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
株式会社工藤建設の工法・構造
株式会社工藤建設の建築工法は木造軸組工法を改良した「SW工法」です。
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
|
木質パネル工法 |
|
工藤建設は、
- 富士ひのき材の土台・柱を全棟に標準仕様
- 水平方向の揺れにも強い24mmの剛床工法
- 壁倍率4.8倍の耐力壁「コーチパネル」
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎
などを採用していることも特徴です。
スーパーウォール工法
さらに株式会社工藤建設ではこの木造軸組工法に、
- 構造用合板OSBと断熱材を一体化したSW壁パネルを採用
- 6面体で強い外力もしっかり受け止めるモノコック構造
- 通気層構造で壁内結露を防止、劣化を防ぐ
などの改良を施したスーパーウォール(SW)工法を採用しています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
株式会社工藤建設の耐震等級
株式会社工藤建設の耐震等級は公式サイトには掲載がありませんが、スーパーウォール工法の公式サイトでは、耐震等級3の建築を推奨しているという情報があります。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
株式会社工藤建設では、スーパーウォール工法を採用していますが、この工法には地震の揺れを最大50%軽減する「制震テープ」を施工しています。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
株式会社工藤建設の断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
株式会社工藤建設では、
- 硬質ウレタンフォーム断熱材を挟み込んだ耐力壁を採用するSW工法
- 高断熱サッシを採用
- 熱交換型換気システム
などの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級に関する記載はありませんが、
- ZEH住宅に対応
- 一般的なハウスメーカーのグラスウールより高性能な断熱材
- 建築物省エネルギー性能表示制度BELSで★5つの最高ランク
などから、高い断熱性能に期待できます。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
株式会社工藤建設の保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
株式会社工藤建設では、
- 引き渡し後も定期訪問
- 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
- オーナー向けイベント開催
などの保証やアフターサービスをしています。
株式会社工藤建設の特徴
ここまで紹介できていない株式会社工藤建設のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- ZEH住宅対応可能
- 土地探しからサポート
- 植林体験や伐採体験、体験型イベント「木こりツアー」なども実施
- リフォーム事業も展開
- 住宅設備メーカーに制限がなく自由に選択可能、値引き交渉も代行
- タイル外壁も対応
- 狭小地、変形地も対応
- プロヴァンス風のデザインも可能
株式会社工藤建設の商品ラインアップ
株式会社工藤建設では、完全自由設計なので大手ハウスメーカーの規格住宅のような商品ラインアップはありません。
担当者と一から自由に「オンリーワンの家」をプランニングしていきます。
株式会社工藤建設に平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
株式会社工藤建設は、自由設計なので平屋建てを依頼することも可能で、実例もあります。
株式会社工藤建設の会社概要
※イメージは株式会社工藤建設公式サイトより
まずは「株式会社工藤建設」の会社概要から確認していきましょう。神奈川県にも同名の会社がありますが、今回は静岡の方の紹介です。
株式会社工藤建設の会社概要 | |
会社名 | 株式会社工藤建設 |
本社住所 | 静岡県沼津市中沢田285-2 |
創業・設立 | 昭和37年 |
店舗数 | 本社 |
販売戸数・実績 | 500棟以上 |
施工エリア | 静岡県東部・伊豆エリア ( 沼津市 三島市 駿東郡 裾野市 御殿場市 富士市 富士宮市 田方郡 熱海市 伊豆市 伊豆の国市) |
公式サイト | https://www.kudoh-kensetsu.com/ |
問い合わせ |
https://secure-ssl.directory/kudou/ contact/index.html |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
コメント