※情報は2023年(令和5年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
アイ.創建の評判・口コミ
アイ.創建で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、一般的にネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。
- 15社以上を比較検討してきましたが、無添加住宅という自然素材で長生きの家を建てることができそうなことと、ハウスメーカーには負けないという自信が決め手です
- 周辺環境まで考えた部屋や間取りプランニングで、理想通りでした。メールの対応も丁寧
- 自然素材のそれぞれのメリット・デメリットを話していただけ、信頼感が湧きました。価格が高くなく理想の家を建てられました
- 無理難題を何度もいいましたが、嫌な顔せずイメージプランを提案していただけたのが決め手になりました
アイ.創建の平均坪単価・価格
アイ.創建の価格、平均坪単価は公式サイトに参考価格の掲載があり、
延べ床面積30坪で1750万円〜ということで坪単価58.3万円〜
ということになります。
多くのハウスメーカーの表記とは違い、諸経費や付帯工事なども込みの料金ですから、ローコストとも言えます。とはいえ、これに土地代、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので注意が必要です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェックアイ.創建のCM動画
アイ.創建の動画はこちらです。
YouTube動画チャンネルもありますが、テレビCMなどの派手な宣伝活動は行っていないようです。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
アイ.創建の展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはアイ.創建公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
アイ.創建では、展示場やモデルハウスだけでなく、完成見学会などのイベントも行っているので、これから実際に入居する人がいるリアルなサイズの建築を体感することもできます。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
アイ.創建の工法・構造
アイ.創建の建築工法は「木造軸組工法」です。
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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アイ.創建では、
- 柱や土台の構造材には無背割れの富士檜を採用
- 耐力壁量を建築基準法の1.25倍を基準にする
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 床は24mmの構造用合板による剛床で、水平方向の地震にも強い
などの技術を採用することで強固な建築を実現しています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
アイ.創建の耐震等級
アイ.創建の耐震等級は「2以上」相当です。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
アイ.創建では、日本軽金属の「ブレースリー」という制震システムを全棟標準搭載しています。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
アイ.創建の断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
アイ.創建では、
- 断熱材には、現場発泡ウレタン「アクアフォーム」(壁75mm、天井160mm)を採用
- 窓にはアルミ樹脂複合サッシとLow-Eペアガラスを採用
するなどの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級は、最高等級の4まで対応します。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
アイ.創建の保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
アイ.創建では、
- シロアリ保証5年
- 地盤保証10年
- 住宅瑕疵担保責任保険により構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 必要メンテナンスの実施で20年の長期保証
- 引き渡し後、半年、1年、2年、5年、10年の定期点検
- 住宅履歴書の作成で、アフターサービスにスムーズに対応
などの保証をしています。
ただし、ここでの保証・アフターサービスによってはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。
アイ.創建の特徴
ここまで紹介できていないアイ.創建のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 長期優良住宅対応可能
- ZEH住宅対応可能
- 全国工務店ネットワークのジャーブネット加盟店で、大手のスケールメリットと工務店のフットワークを両取り
- 漆喰壁や、無垢フローリングなど自然素材をふんだんに採用
- スマートハウス対応
- 薪ストーブ実例あり
- リフォーム
事業も展開
アイ.創建の商品ラインアップ
アイ.創建では、完全自由設計なので大手ハウスメーカーの規格住宅のような商品ラインアップはありません。
ただ、大まかなベーシックデザインのプランとして
- ナチュラル
- ナチュラルシック
- コンテンポラリー
- NYブルックリン
の4つから選択することが可能です。
アイ.創建に平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
アイ.創建は、前述の通り自由設計なので平屋建てをプランニングすることも可能です。
アイ.創建の会社概要
※イメージはアイ.創建公式サイトより
まずは「アイ.創建」の会社概要から確認していきましょう。
アイ.創建の会社概要 | |
会社名 | 株式会社アイ.創建 |
本社住所 | 神奈川県秦野市戸川448-2 |
創業・設立 | 1986年 |
店舗数 | Luminosa 本社スタジオ、横浜無添加住宅展示場、モデルハウス |
販売戸数・実績 | 400棟 |
施工エリア | 神奈川県、静岡県、東京都 |
公式サイト | https://www.i-soken.jp/ |
問い合わせ | https://www.i-soken.jp/contact/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
- ハウスメーカーの転職・採用は「
doda」
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