【富士住建】評判・口コミ・価格・坪単価・特徴

マイホーム購入を検討する際、一番大切なのがハウスメーカー選びです。

特に注文住宅でマイホームを建てる際には、ハウスメーカーに「土地探し」「資金計画・住宅ローン」「建築」までほぼすべてをお願いすることになるので、ここでの選択が将来の快適な暮らしを左右すると言っても過言ではありません。

ということで、ハウスメーカーごとの特徴や価格、評判など「ハウスメーカー探しの時に私が知りたかった情報」をまとめますので、比較などにお役立ていただければ幸いです。

今回は「富士住建」です。

※なお、情報は2019年(令和元年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。




スポンサーリンク

富士住建の会社概要

富士住建の会社概要

※イメージは富士住建公式サイトより

まずは「富士住建」の会社概要から確認していきましょう。

富士住建の会社概要
会社名株式会社 富士住建
本社住所埼玉県上尾市原市1352-1
創業・設立昭和62年10月8日
店舗数関東に20以上のショールーム
販売戸数・実績累計7000棟以上
施工エリア関東エリア
公式サイトhttps://www.fujijuken.co.jp/
問い合わせ

https://www.fujijuken.co.jp/

contact/index.php

 

  • 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
  • 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
  • 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
  • ハウスメーカーの転職・採用は「doda

富士住建のCM動画

富士住建のCM動画はこちらです。

富士住建のテレビCMは以前は見ましたが最近ではみられなくなりました。YouTubeチャンネルこそありますが、方針を変えたのかもしれません。

ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。

つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。

富士住建の展示場・モデルハウス・キャンペーン

富士住建の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは富士住建公式サイトより

ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。

→富士住建の展示場・モデルハウス・キャンペーンをチェック

→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目

富士住建の工法・構造

富士住建の建築工法は「木造軸組工法」と「2×4工法」です。

木造軸組工法

木造軸組工法|工法の種類と特徴

一般的な木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。

他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。

木造の種類には、

  • 木造軸組工法
  • 木質パネル工法

の2種類と、後ほど紹介する2×4工法があります。

木造の種類と特徴
工法の種類特徴
木造軸組工法
  • 日本の伝統的工法で、多湿な風土に適します。木材で作った土台・柱・梁などを軸とした骨組みで、屋根など上からの重みを支えます。水平(横方向)の力には、壁に入れた筋交いで抵抗します。
木質パネル工法
  • 複層・強化された木質パネルで作った6面体(床・壁・天井)の耐力壁で荷重を支えます。

檜4寸構造

この木造軸組工法を、

  • 樹齢60年の紀州檜の無垢材を使用
  • 接合部には耐震ジョイント金物
  • ハイベストウッドで強靭な壁パネル
  • 面で支えるモノコック構造
  • 耐震性の高いベタ基礎にコーナーハンチをつけ、水平応力にも強い基礎

などでさらに強度を高めたのが、富士住建の檜4寸構造です。

J-WOOD構造

また、同じ木造軸組工法でも、

  • 収縮・割れ・狂いの少ない構造用集成材「LVL材」を採用
  • 1階柱には防腐、防蛾処理剤を使用
  • 面で支えるモノコック構造
  • ハイベストウッドで強靭な壁パネル
  • 耐震性の高いベタ基礎にコーナーハンチをつけ、水平応力にも強い基礎

という工夫をしたのが、J-WOOD構造です。

2×4工法(木造パネル)

2×4工法(木造パネル)|工法の種類と特徴

一般的な2×4工法(木造パネル)は、枠組材(2インチ×4インチ)と構造用面材によって、6面体(床・壁・天井)を構成させ、全荷重を木質の耐力壁で支える工法です。もともとは北米で発達し、普及した工法です。

部材と合板で床・壁・天井を作り、箱状の空間を左右につなげ、上下に組みます。

歪みにくいとされる6面体構造なので、耐震性、耐火性、気密性に優れる反面、大きな開口部を設けたり、角部分の開口部の確保に制限が出る場合もあります。

Fパネル構造

この2×4工法に、

  • 屋根構造材には、精密で品質の高いトラスを採用
  • 床根太などには収縮や割れの少ないI型複合梁TJI
  • 外周部にはWスタッドとハイベストウッドで強靭な壁パネル
  • 耐震性の高いベタ基礎にコーナーハンチをつけ、水平応力にも強い基礎

などの技術を採用することで、2×6以上(2×4ダブルスタッドの強度と比較)の堅牢な住宅を実現しています。

→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造

富士住建の耐震等級

富士住建の耐震等級

富士住建の耐震等級は最高等級の「3」です。

耐震等級比較表
耐震等級1建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。
耐震等級3等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。

最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。

また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。

→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!

富士住建の省エネルギー対策等級

富士住建の省エネルギー対策等級

省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。

富士住建では、

  • 断熱材には高性能グラスウールを採用
  • 玄関ドアにはアルゴンガス充填のトリプルガラス採用
  • 窓には、断熱性の高い「樹脂サッシ」と遮熱効果のある「Low-Eペアガラス」を採用

などの技術を集結し、断熱性能を高めています。

省エネルギー対策等級の記載はありませんが、断熱等性能等級で最高等級と取得しているので、高い断熱性に期待できます。

→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する

富士住建の保証期間・アフターサービス

富士住建の保証期間・アフターサービス

地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。

富士住建では、

  • 二年間の無料定期点検
  • 構造躯体・防水に対して初期保証10年

などの保証が設けられています。必要メンテナンスの実施で10年ごとの延長保証もあります。

長期保証がトレンドの中、保証・アフターサービスの手厚さは、他のハウスメーカーの中では若干短い方です。

富士住建の特徴

富士住建の特徴

ここまで紹介しきれていない、富士住建のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。

  • 長期優良住宅に対応
  • 住宅性能表示制度8項目(耐震等級(倒壊防止)、耐久等級(損傷防止)、耐風等級、劣化対策、維持管理対策、断熱等性能、一次エネルギー消費量、ホルムアルデヒド対策)で最高等級
  • 「瓦屋根」「シーリングレスサイディング」「アルミ雨樋」など、高耐久で極力メンテナンスコストがかからない部材を全棟標準採用
  • 外壁と構造躯体の間に空気の通る通気層を作る「通気工法」
  • 土台と基礎の間に空気が流れるので乾燥しやすい「キソパッキング工法」
  • シックハウス対策として全ての内装建材に「F★★★★対応建材」を使用
  • 防犯サッシ採用
  • 値引きが一切できない適正価格
  • 「Genba-eye」システムでパソコンや携帯電話から工事の状況を確認できる
  • 太陽光発電システムが標準で装備
  • ZEH住宅、HEMS対応可能

富士住建の平均坪単価・価格

富士住建の平均坪単価・価格

富士住建の価格、平均坪単価は公式サイトで掲載があり「標準仕様で65坪の場合、坪単価37.7万円。建物の大きさにより坪単価は変動」とのことです。

あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度にご紹介します。

実際には、これに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきます。

富士住建では、豪華なモデルハウスやカタログの制作などのコストを抑えることで、ローコスト化を実現しています。

しかも富士住建は「完全フル装備の家」と名乗るほど、標準の設備が豊富なので、追加・オプション料金が他のハウスメーカーより抑えやすいのも特長です。

参考までに以下のような情報がありました。

「うちが建物以外でかかったものは、

  • 地盤改良(必要な場合のみ)
  • 外構費
  • 設計
  • 地盤保証
  • 残土処分費 約30万円
  • ガス工事、水道申請 約35万円
  • 火災保険 約25万円
  • 登記関連費用(土地建物総額に対し) 約60万円
  • ローン関連費用 約100万円
  • 土地の仲介手数料
  • 地鎮祭、上棟式の費用
  • 引越し代

などでした。」

これらは、ほかのハウスメーカーでもかかるものですが、これからマイホームを検討している方のために掲載しておきます。

→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた

また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。

「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。

→【ローコスト住宅とは?】評判と価格低減のしくみ|本当に安全なの?

富士住建の商品ラインアップ

富士住建の商品ラインアップ

富士住建では「完全フル装備の家」というコンセプトで、

  • ハイグレードな住宅設備を標準仕様
  • 自由設計
  • 標準で長期優良住宅仕様

を全てのラインアップに対応させています。

  • 完全フル装備の家 富士住建のスタンダード
  • 完全フル装備の家 HIRARI(平屋)
  • 完全フル装備の家 ひのきの家(土台・柱には全て4寸角檜を使用)
  • 完全フル装備の家 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

の4つの商品ラインアップがあり、さらにライフスタイルや好みに応じて以下のオプションをつけることも可能です。

富士住建 追加オプション

  • スマートランドリー(洗濯にかかわる家事動線を考慮したプラン)
  • 成長する玄関(玄関に可変性の高いたっぷ収納を設置)
  • 防音室(楽器もカラオケも、3段階の防音室)
  • ホームエレベーター
  • アール階段(曲線の美しいフォルムの階段)
  • ペットと暮らす(ペットに嬉しい暮らし提案)
  • ホームシアター(サラウンドサウンドで臨場感あふれる部屋)
  • ホームセキュリティー
  • 頭の良くなる工夫
  • 南欧風(塗り壁仕上げの外壁)
  • タイルの家(高級感あふれる外観と高メンテナンス性のタイル外壁)

富士住建に平屋はある?

富士住建に平屋はある?

老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。

富士住建では、「完全フル装備の家 HIRARI」という平屋建ての商品があります。段差の少ないユニバーサルデザインで快適な暮らしが可能になります。

富士住建の評判・口コミ

富士住建の評判・口コミ

富士住建で家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミはクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。

  • 完全フル装備、すごいです。システムキッチンやシステムバス、トイレなどが標準のハウスメーカーは多々ありますが、アイランドタイプの大型のキッチンや、大きいサイズのお風呂、カードキータイプの玄関ドアや、エアコン5台、カーテン、なんと電動シャッターや太陽光発電システムまで標準装備でこのローコスト。本来買い揃えなくてはならないものが込み込みなんて信じられません。本当に大満足です。
  • お風呂は1.5坪と一見魅力的ではありますが、床面積をとれない家では逆に邪魔になると思います。ちなみに私の家はお風呂を2階にしたので、自動的に1坪になりました。
  • 豊富な標準設備は非常に助かりましたが、いらないので設置なしを選択した場合でも値引きなどはありません。例えば、エアコンは省エネ性能の高いものを自分で準備するという場合でも値引きはなしです。ただ、不要で設置しない場合はそのまま現物をもらえる設備もあるので、こだわりのものは自分で準備してとりあえずもらっておくのもありでしょう。
  • 間取りの自由度を選ぶなら、2×4工法よりも在来工法をおすすめします
  • 長期優良住宅は別途費用が掛かります。勝手に安心していたのですが、20万円強かかり、思わぬ出費になりました
  • 営業さんと現場監督、大工の質にもよると思いますが、私の場合はみなしっかりと仕事をしてくれる方だったので、様々な間取りの提案をしていただいたり、建築後にちょっとした手直しを無料でやってもらたりと非常に満足しました。ただ、ハズレだと最悪だという意見もみられました。それはどのハウスメーカーでも同じですけどね。

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーを上手に比較する方法

ハウスメーカーはたくさんあるので、実店舗に足を運んで比較するのは大変です。自分なりに優先順位をしぼって比較しましょう。

最低限比較すべき大切なポイントは「価格・坪単価」と「間取りのセンス」です。

予算オーバーのハウスメーカーを調べても時間の無駄ですし、「間取りのセンス」は提案力=経験値を表します。

ご存知かも知れませんが、この「価格・坪単価」と「間取りのセンス」をハウスメーカーごとにまとめて比較できる便利なサービスが「タウンライフ家づくり」です。

有名ですが、無料で安心できるのでお気軽に↓

「注文住宅、私も持てる?」まずは電話で相談したい方はタウンライフ電話相談で予約↓

 

住宅ローン選びで不安な方は、こちら↓

 




スポンサーリンク

シェアする