道北振興が3分でわかる宅建士講座



道北振興の間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 吹き抜け、高天井、広いLDK、小上がり、ワークスペース |
| デザイン | シンプルモダン、ナチュラルモダン、モノトーン、造作・照明 |
| 家事動線 | 対面キッチン、パントリー、洗面・脱衣、回遊動線、収納 |
| 北海道の暮らし | 大開口と断熱、暖房計画、玄関収納、雪・寒さへの配慮 |























※情報は2026年9月時点の道北振興公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・価格・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
道北振興で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

「おうちの買い方相談室」の2024年版まとめでは11件・3.8点とされ、担当者の親身さやモデルハウスのデザインを評価する投稿が紹介されています。

出典:おうちの買い方相談室「道北振興株式会社の口コミ・評判まとめ(2024年版)」

出典:e戸建て「北海道の道北振興の評判ってどうですか?」投稿(2014年)

出典:e戸建て「北海道の道北振興の評判ってどうですか?」投稿(2014年)。個人投稿のため、会社全体の品質を示すものではありません。

出典:LIFULL HOME’S「道北振興株式会社の契約者の声」(2026年9月確認)
LIFULL HOME’Sの契約者の声では、契約前から図面やイメージ画像を使って提案し、予算を踏まえて実現できることやメリット・デメリットを詳しく説明してもらえたという評価も確認できます。
道北振興の「お客様の声」には、デザインや自由設計、営業担当の対応を決め手にしたオーナー事例も掲載されています。どこに魅力を感じて契約したのかを見る材料になります。担当者との相性や現場管理、採用する仕様は、自分の計画で見極めたいところです。
道北振興で家を建てて良かったという口コミの傾向
- モデルハウスや完成住宅のデザインが好みに合った
- 担当者が親身に話を聞いてくれた
- 自由設計で細部まで希望を反映できた
- 吹き抜けを採用しても暖かく快適だったという投稿がある
- アフター対応を評価する声がある
道北振興らしい評価は、「デザイン性」と「自由設計」を同時に評価する声が目立つことです。公式のお客様インタビューでも、他社と比べてモデルハウスのデザインが決め手になった事例が紹介されています。
好みの施工事例を3~5件ほど用意して打ち合わせに持ち込むと、希望する雰囲気を共有しやすくなります。そのうえで「どこまでが標準仕様か」「造作・照明・エコカラット・高天井で追加費用が出るか」を見積書に落とし込めば、デザインと予算のズレも防ぎやすくなります。
道北振興はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 担当者の連絡や日程調整への不満を訴える投稿がある
- 打ち合わせ内容と現場施工の食い違いを指摘する古い投稿がある
- 引き渡し後の補修や工事対応に不満を持った投稿がある
- デザインの好みは評価が分かれやすい
- 価格は仕様・プランで変動し、見積もり管理が重要
悪い口コミから見えてくる注意点は、設計力そのものより、担当者間の情報共有と施工中の確認方法です。e戸建てには古い投稿を含め、連絡・施工・引き渡しへの強い不満がある一方、担当者対応を高く評価する投稿もあり、評価は分かれています。
現在の道北振興には「クレーム・メンテナンス対応」窓口があります。契約前には、打ち合わせ記録をどう残すか、現場をどの頻度で確認できるか、変更指示を誰が承認するか、引き渡し前検査と補修期限まで決めておくと安心です。
道北振興のクレーム・欠陥について
検索すると施工・担当者対応に関する個別投稿は見つかりますが、投稿だけで現在の全棟品質を断定することはできません。特に古い口コミは、現在の標準仕様や社内体制と時期が異なります。
道北振興にはクレーム・メンテナンス対応窓口と長期保証制度があります。施主側も図面・仕様書・見積書・打ち合わせ記録をそろえ、現場で変更が生じたときは書面やメールで承認履歴を残しておくと、認識違いを減らせます。
道北振興の口コミ評判から分かること
口コミを総合すると、道北振興はデザインや間取りを自分好みに作り込みつつ、北海道の断熱・気密性能も重視したい人に向いています。
打ち合わせ回数を最小限にしたい人や、全国大手の統一された運用体制を重視する人、仕様変更をほぼ行わず定額で建てたい人には、規格住宅や他社のほうが合う可能性があります。
道北振興の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

道北振興の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
道北振興は、2026年9月時点で現行注文住宅の一律坪単価を公式サイトでは常設公表していません。LIFULL HOME’Sの道北振興掲載ページでは、延床35坪程度を想定した参考情報として坪単価68.0万~98.0万円/坪、参考本体価格1,880万~2,420万円が掲載されています。
以下は、LIFULL HOME’Sの掲載坪単価68.0万~98.0万円を延床面積へ単純に掛けた当サイトの参考試算です。同ページの参考本体価格とは算定条件が異なるため一致せず、実際の見積もり額を示すものではありません。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,700万~2,450万円 |
| 30坪 | 約2,040万~2,940万円 |
| 35坪 | 約2,380万~3,430万円 |
| 40坪 | 約2,720万~3,920万円 |
※LIFULL HOME’Sの掲載坪単価を使った単純試算です。公式の一律坪単価ではなく、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、オプション、土地代などは別途考える必要があります。
道北振興は高い?安い?
LIFULL HOME’Sの参考坪単価68.0万~98.0万円を見ると、北海道の地域工務店や中価格帯~中高価格帯のメーカーと検討帯が重なります。完全自由設計なので、高天井・エコカラット・造作・大開口・設備変更を重ねるほど総額は上がります。
価格を見るときは、ネオマフォームのダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換型換気、高い気密性能など、北海道で重視したい仕様まで含めて比べる必要があります。単純な坪単価ではなく、断熱・窓・換気の条件をそろえた総額で見ると違いが分かりやすくなります。
道北振興の値引き交渉は可能?
道北振興は、恒常的な値引き率や一律の値引き額を公表していません。販売会や来場特典、規格住宅の土地建物セット販売などの実施例はありますが、いずれも期間や対象物件が限られます。
値引き交渉では、金額が下がった理由まで見ておきたいところです。断熱仕様、トリプル樹脂サッシ、換気、照明、高天井、造作、外構などが見積もりから外れていないか、値引き後の仕様書まで照らし合わせると比較しやすくなります。
道北振興と他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 道北振興 | LIFULL HOME’S参考価格 68.0万~98.0万円/坪 | 完全自由設計、北国仕様、デザイン |
| ロゴスホーム | LIFULL HOME’S参考価格 63.0万~90.0万円/坪 | 北海道発、2×4・2×6、高断熱、商品選択肢 |
| 日本ハウスHD | SUUMO参考価格 約70万~100万円/坪 | 檜の木造住宅、全国展開、北海道対応 |
| アーキテックプランニング | SUUMO参考価格 72.0万~85.0万円/坪 | 北海道で高性能とデザイン、定額制を訴求 |
| ウッディークラフト | SUUMO参考価格 89.0万~105.0万円/坪 | 北海道の地域工務店、高断熱、デザイン住宅 |
※道北振興とロゴスホームはLIFULL HOME’S、その他3社はSUUMOに掲載された参考坪単価を参照しています。掲載条件や算定方法は媒体・会社ごとに異なるため、現在の標準坪単価や実際の見積もり額を保証するものではありません。
道北振興の68.0万~98.0万円/坪は、ロゴスホームの63.0万~90.0万円、アーキテックプランニングの72.0万~85.0万円、日本ハウスHDの70.0万~100.0万円と検討帯が大きく重なります。ウッディークラフトの89.0万~105.0万円は上側で重なる価格帯です。
道北振興は完全自由設計に、ネオマフォームのダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換換気などを組み合わせています。同じ予算で比較するならロゴスホーム、アーキテックプランニング、日本ハウスHDなどを候補にし、延床面積、断熱性能、窓、換気、暖房、設備、付帯工事までそろえた総額見積もりで比べるほうが実態に近くなります。


道北振興の特徴・強み

宅建士が注目する道北振興の特徴と強み

| 特徴 | 道北振興ならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 木造在来工法を活かした完全自由設計 |
| デザイン | シンプルモダン・ナチュラルモダンなど普遍性を重視 |
| 断熱 | ネオマフォームの外断熱+内断熱によるハイブリッド断熱 |
| 窓 | トリプル樹脂サッシ、Low-Eトリプルガラスの採用を公式案内 |
| 換気 | 第一種ダクトレス・熱交換型換気を採用 |
| 性能値 | 公式ブログでUA値0.22・C値0.4の数値を公開 |
| 保証 | 主要構造20年、地盤20年、設備10年 |
道北振興の強み1|完全自由設計とタイムレスなデザイン
道北振興は木造在来工法の設計自由度を活かし、家族構成、土地、生活動線、好みに合わせて一邸ずつプランを組み立てます。デザインは「シンプルモダン」「ナチュラルモダン」など、流行を追い過ぎず長く愛着を持てる方向が中心です。
施工事例には、高天井、吹き抜け、造作収納、ワークスペース、小上がりなども見られます。北海道では開放感だけでなく、窓面積や吹き抜けが暖房負荷へどう影響するかまで設計段階で詰めると、見た目と住み心地を両立しやすくなります。
道北振興の強み2|UA値0.22・C値0.4の公開例
道北振興は、公式ブログでUA値0.22、C値0.4という具体値を公開しています。UA値は外皮からの熱の逃げやすさ、C値は住宅の隙間の大きさを見る指標で、どちらも数値が小さいほど高性能です。
過去ブログにはUA値0.27という別時点の説明もあるため、すべての住宅が一律に0.22になるわけではありません。候補プランでは計算UA値に加え、気密測定を行う時期や実測C値まで把握できると、性能を具体的に比べられます。
道北振興の強み3|ネオマフォームのハイブリッド断熱
外壁は外断熱+内断熱のハイブリッド断熱で、フェノールフォーム系断熱材「ネオマフォーム」を採用しています。構造体の内外から断熱層をつくることで、北海道の冬の熱損失を抑えやすくします。
2025年11月の公式オーダー住宅相談会では、ネオマフォームのダブル断熱に加え、全室床暖房、深型食洗機・タッチレスキッチン、造作洗面台、タッチレスキー玄関ドアなどが標準仕様として紹介されています。実際に比較するときは、断熱材の商品名だけでなく、壁・天井・床(基礎)の厚みと、2026年の標準仕様にどこまで含まれるかを見るのがポイントです。
道北振興の強み4|住宅から土地・不動産まで地域密着で相談
道北振興は住宅の設計・施工・販売だけでなく、不動産売買・仲介、リフォーム・リノベーションも事業として行っています。旭川を中心に、土地探しから新築、入居後のメンテナンスまで同じ会社へ相談しやすい点は地域密着会社の強みです。
現行公式FAQでは、基本的に北海道全域で施工可能と案内されています。旭川から離れた地域では出張費がエリアによって異なるため、建築予定地の施工可否と費用、入居後のアフター対応方法を確認しておきましょう。
道北振興と比較したいハウスメーカー

道北振興を検討するなら、同じ北海道で高断熱・高気密住宅を手掛ける会社、自由設計やデザインを得意とする会社、全国規模で住宅性能を強みにするハウスメーカーまで比較しておきたいところです。
道北振興は、完全自由設計に加え、ネオマフォームのダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換型換気など北海道の寒さを意識した仕様が特徴です。単純な坪単価だけではなく、UA値・C値、断熱材、窓、暖房方式、間取り自由度、標準仕様、アフター体制まで条件をそろえると、他社との違いが見えやすくなります。
| 住宅会社 | 特徴 | 道北振興との主な違い |
|---|---|---|
| ロゴスホーム | 北海道発、高性能住宅と自由設計、幅広い商品ラインアップ | 完全自由設計、断熱仕様、商品選択肢、価格、施工エリアを比較 |
| 土屋ホーム | 北海道発、高断熱・高気密とフルオーダー住宅 | 断熱性能、設計体制、商品体系、暖房・省エネ性能を比較 |
| アーキテックプランニング | 「性能×デザイン」を掲げる北海道の自由設計住宅 | デザイン、標準仕様、価格の分かりやすさ、断熱・気密を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、充実した標準仕様 | 完全自由設計を取るか、断熱・暖房・設備の標準化を取るかが分岐 |
| 日本ハウスHD | 檜を使った木造住宅、高断熱・高気密、全国展開 | 構造材、断熱・気密、設計自由度、保証、会社規模を比較 |
| アイ工務店 | 完全自由設計、高断熱・高気密、縦空間を活かす設計 | 間取り提案、断熱・気密、標準仕様、価格、全国規模の体制を比較 |
| ユニバーサルホーム | 地熱床システムと床暖房を特徴とする木造住宅 | 基礎・床構造、暖房方式、断熱仕様、加盟店施工との違いを比較 |
| 家計画 | 旭川を拠点に自由設計・デザイン・高断熱住宅を展開 | 地域密着性、デザイン、断熱性能、価格、担当体制を比較 |
道北振興と他社の違い|宅建士コメント

道北振興を比較するときは、完全自由設計、北海道向けの断熱・気密仕様、デザイン、地域密着の対応力を軸にすると違いが分かりやすくなります。性能数値だけでなく、同じ予算でどこまで希望の間取り・内装・設備を実現できるかまで比べましょう。
道北振興とロゴスホームを比較|北海道住宅の性能と商品選択肢
北海道で道北振興を検討するなら、ロゴスホームは最初に比較したい住宅会社の一つです。どちらも北海道の厳しい寒さを前提とした住宅づくりを行い、デザイン性と住宅性能の両立を重視しています。
道北振興は完全自由設計を軸に、一邸ごとに間取りやインテリアを作り込めることが特徴です。ロゴスホームは自由設計のFORTAGEをはじめ、複数の商品から予算や家づくりの方法を選びやすいため、設計の自由度、断熱仕様、標準設備、最終総額までそろえて比較すると違いが分かりやすくなります。
道北振興と土屋ホームを比較|北海道発の高断熱住宅
断熱性能を重視するなら、北海道発の土屋ホームも重要な比較候補です。両社とも寒冷地住宅の経験を持ち、冬の暖かさと省エネ性を重視した家づくりを行っています。
道北振興はダブル断熱やトリプル樹脂サッシなどを採用しながら、完全自由設計とデザインを組み合わせることが特徴です。土屋ホームは高断熱住宅を会社の中心的な強みとして打ち出しているため、自宅プランのUA値・C値、暖房方式、換気、設計自由度、価格まで比較すると、自分が重視するポイントを整理しやすくなります。
道北振興とアーキテックプランニングを比較|性能とデザイン
旭川でデザイン住宅を検討するなら、アーキテックプランニングも直接比較したい会社です。両社とも、住宅性能だけを追求するのではなく、外観・内装・間取りまで含めたデザイン性を重視しています。
道北振興は完全自由設計と北海道向けのダブル断熱を組み合わせる点が特徴です。アーキテックプランニングは「性能×デザイン」を掲げ、設備や仕上げの標準仕様も細かく公開しています。好みの施工事例だけで決めず、窓、断熱、暖房、キッチン、造作、照明まで同じ条件を入れた総額で比べたい2社です。
道北振興と一条工務店を比較|自由設計か標準性能か
北海道で断熱・気密性能を重視すると、一条工務店も有力な比較候補になります。一条工務店は北海道でも多数の施工実績を持ち、高断熱・高気密と全館床暖房を大きな特徴としています。
道北振興は性能を確保しながら、完全自由設計で外観・間取り・内装を一邸ずつ作り込めることが魅力です。一条工務店は外内ダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換換気、全館床暖房など住宅性能と設備を高い水準でそろえています。デザインや仕様選択の自由度を重視するか、断熱・暖房・設備の標準性能を優先するかが大きな分岐になります。
道北振興と日本ハウスHDを比較|地域密着と檜の家
木造住宅そのものの構造材や耐久性にもこだわるなら、日本ハウスHDとの比較も有効です。日本ハウスHDは北海道でも営業しており、檜を使った木造住宅と高断熱・高気密を特徴としています。
道北振興は木造在来工法をベースに、デザインと断熱・気密を組み合わせる地域密着型の家づくりです。日本ハウスHDは北海道仕様で檜集成材を採用するなど構造材そのものにも特徴があるため、柱・梁、断熱性能、気密測定、デザイン、保証、価格まで比較すると選びやすくなります。
道北振興とアイ工務店を比較|自由設計と空間活用
完全自由設計を重視するなら、北海道に複数の展示場を展開するアイ工務店も比較候補になります。どちらも決められた間取りへ合わせるのではなく、土地や家族の暮らしに合わせてプランを考えられる会社です。
道北振興は北海道で培った断熱・気密仕様と地域密着の対応が特徴です。アイ工務店は吹き抜けやハーフ収納など縦方向の空間活用と、高断熱・高気密を組み合わせた提案を得意としています。天井高、収納量、UA値・C値、標準仕様、追加費用まで条件をそろえると比較しやすくなります。
道北振興とユニバーサルホームを比較|北海道の暖房と床の考え方
北海道では暖房方法が住み心地と光熱費に大きく影響するため、ユニバーサルホームとの比較にも意味があります。ユニバーサルホームは、地面と床下を利用する「地熱床システム」と床暖房を大きな特徴としています。
道北振興では高断熱・高気密な外皮性能と暖房計画を組み合わせて考えるのに対し、ユニバーサルホームは基礎・床そのものに独自性があります。冬の足元の暖かさ、基礎断熱の考え方、床材、暖房費、メンテナンスまで比較すると、構造の違いが暮らしへどう影響するか判断しやすくなります。
道北振興と家計画を比較|旭川の地域密着住宅会社
旭川周辺で地域密着型の会社を希望するなら、家計画も比較しておきたい住宅会社です。全国大手との比較とは違い、施工エリアや気候への理解、担当者との距離、地域でのアフター対応といった点まで直接比べられます。
道北振興は完全自由設計とダブル断熱、トリプル樹脂サッシなどを特徴としています。家計画も家族ごとの暮らしを重視する注文住宅に加え、高断熱性能を重視した住宅を展開しているため、実際の設計提案、断熱・暖房仕様、価格、施工事例、担当体制を比べると相性を判断しやすくなります。
道北振興を選ぶか迷ったときの比較順
旭川・北海道の地域住宅会社同士で比較するなら、まずロゴスホーム、土屋ホーム、アーキテックプランニング、家計画を並べると、道北振興の「完全自由設計+デザイン+北海道仕様」という位置づけが見えやすくなります。
住宅性能を最優先するなら一条工務店、日本ハウスHDまで比較を広げましょう。特にUA値・C値、窓、断熱材、換気、暖房方式を同じ条件で比べると、単なる「暖かい家」という説明以上の違いが分かります。
道北振興の強みは、北海道向けの断熱・気密性能を確保しながら、間取り・外観・内装まで完全自由設計で自分たちらしく作り込めることです。比較見積もりでは建物本体価格だけでなく、断熱仕様、窓、床暖房・暖房設備、造作、照明、外構までそろえ、完成時の総額で判断しましょう。

道北振興の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは道北振興公式サイトより
2026年9月時点の現行公式案内では、旭川市東光モデルハウスのほか、忠和分譲住宅、豊岡分譲住宅B、末広東分譲住宅、旭町分譲住宅、稚内分譲住宅が掲載されています。モデルハウスと分譲住宅は性質が異なるため、見学時は対象物件の位置づけと販売状況を確認してください。
道北振興ならではのチェックポイント
- UA値とC値が見学物件・自宅プランでそれぞれいくつか
- ネオマフォームの施工部位と厚み
- トリプル樹脂サッシとLow-Eトリプルガラスの仕様
- 第一種ダクトレス・熱交換型換気の配置とメンテナンス
- 高天井・吹き抜けの暖房計画と温度差
- 間接照明・エコカラット・エアコン等の標準/オプション区分
- 構造・地盤20年保証、設備10年保証の条件
- 担当設計・現場監督・アフター窓口の連携方法
モデルハウスではデザインだけでなく、窓際・玄関・洗面所の温度差や換気の運転音、吹き出し位置、暖房設備まで体感できます。北海道での住み心地を知るなら、可能であれば冬季に見学するのが参考になります。
道北振興のキャンペーン・相談会
道北振興では、注文住宅販売会、完成見学会、モデルハウス公開、来場特典などの実施例があります。過去には新商品の販売会や土地建物セットの規格住宅販売も行われています。
時期により来場特典や相談会が実施されます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

道北振興の工法・構造


道北振興の工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造在来工法(木造軸組工法) |
| 構法名 | 独自名称は公式で確認できず、木造在来工法を高性能化 |
| 外壁 | 外周部に構造用合板を使用し、土台・柱・横架材を一体化 |
| 構造形式 | 柱・梁を基本とする軸組構造+外周面材 |
| 耐力壁 | 構造用合板を用いた外周部の耐力確保 |
| 床・屋根 | 詳細な構面仕様は候補プランの構造図で確認 |
| 構造計算 | 現行公式サイトで全棟共通の計算方法は明記されていません |
| 耐震等級 | 現行公式サイトで全棟標準の等級は明記されていません |
| 防火 | 省令準耐火構造を公式案内 |
| 別構法 | 現行注文住宅で別の主要構法は公式サイト上で確認できません |
木造在来工法とは?
木造在来工法は、柱・梁・土台を組んで建物を支える工法です。道北振興はこの方式を完全自由設計のベースにしており、壁位置や開口を調整しながら、吹き抜け、高天井、収納、ワークスペースなどを暮らしに合わせて組み込みやすくなっています。
道北振興では一般的な軸組だけでなく外周部へ構造用合板を使い、土台・柱・横架材を一体化する考え方を採用しています。大開口や吹き抜けを取り入れるなら、壁量・偏心・床剛性まで含めて、希望する間取りがどのような構造計画で成立しているかを見ておきたいところです。
集成材と高精度プレカット
構造体には高品質の集成材を主に使い、コンピュータ制御による高精度プレカットで加工します。接合部の加工精度を安定させ、現場で組み上げる木造躯体の品質をそろえやすくする方法です。
過去の公式ブログではスプルース集成材も紹介されていますが、現行全棟が同じ樹種・強度区分とは限りません。土台・柱・梁に何を使うのか、樹種、等級、含水率、接合金物まで仕様書で分かれば、構造材の中身を具体的に比較できます。
地盤調査と基礎計画
道北振興は専門の調査会社と提携し、スウェーデン式サウンディング試験などで地耐力を調べます。軟弱地盤と判定された場合は、支持力に応じて基礎形状の変更や地盤改良を行う考え方です。
地震への備えは上部構造だけで完結せず、地盤と基礎まで含めて成立します。地盤調査報告書、改良の要否、基礎伏図、保証条件を一式で見ると、その敷地に合わせてどこまで対策しているかが分かります。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★☆ | 木造在来工法+外周部構造用合板 |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | 外周面材で躯体の一体性を高める |
| 構造計算 | ★★★☆☆ | 全棟共通の計算方法は公式明記なし |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 完全自由設計と相性がよい |
| 商品差 | ★★★★☆ | 注文住宅と規格・分譲で仕様差を確認 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 自由設計と面材補強を組み合わせた地域密着型の木造構造 |

道北振興の耐震性能

道北振興の耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造在来工法+外周部構造用合板 |
| 耐震等級 | 現行公式サイトでは全棟標準の等級を明記していません |
| 耐力壁 | 外周部に構造用合板を使用 |
| 床・屋根 | 候補プランの構造図・計算書で確認 |
| 構造計算 | 全棟共通の方法は公式サイトで明記されていません |
| 制震 | 全棟標準の制震装置は公式サイトで確認できません |
| 免震 | 全棟標準の免震システムは公式サイトで確認できません |
| 基礎・地盤 | 専門会社による地耐力調査、必要に応じて基礎変更・地盤改良 |
| 実験・根拠 | 現行公式サイトで独自実大振動実験等の数値は確認できません |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

道北振興の耐震性を支える4つのポイント
木造在来工法+外周部構造用合板
柱・梁を軸とする木造在来工法に加え、道北振興は外周部へ構造用合板を使用して土台・柱・横架材を一体化します。面材で水平力を受けることで、軸組だけに頼らない耐力確保を図る考え方です。
吹き抜けや大開口がある家では耐力壁の配置が変わります。自宅プランでは壁量だけでなく、偏心や床剛性まで含めたバランスを見る必要があります。
集成材とプレカット加工
構造体には集成材を主に使用し、コンピュータ制御のプレカットで加工精度を安定させています。材料の品質と接合部精度は、長期にわたって荷重を受ける木造躯体の基本です。
樹種や強度等級は契約仕様で分かります。特に梁せいが大きくなる大空間では、使う材料だけでなく構造図上の梁寸法まで見ると計画の考え方をつかみやすくなります。
地盤調査と基礎・地盤改良
専門会社による地耐力調査を行い、軟弱地盤なら支持力に応じた基礎形状や地盤改良を提案します。上部構造が強くても不同沈下が起きれば住宅の安全性や資産性に影響します。
地盤改良が必要になった場合は、調査結果に対する改良根拠、保証範囲、地盤改良費まで見積もり段階でそろえておくと、追加費用の理由が分かりやすくなります。
耐震等級と構造計算の確認が重要
道北振興は、現行公式サイトで全棟共通の耐震等級3や構造計算方法を明記していません。長期優良住宅標準対応の案内はあるため、実際にどの耐震等級をどの計算方法で取得するのかは、候補プランごとに見る必要があります。
耐震性を重視するなら、耐震等級だけでなく、計算方法(許容応力度計算等)と住宅性能評価書の取得可否まで書面でそろえておくと、他社とも同じ基準で比較できます。
FP2級・宅建士による道北振興の耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★☆☆ | 全棟標準値は公式明記なし。実邸確認が必要 |
| 構造 | ★★★★☆ | 木造在来+外周部構造用合板 |
| 構造計算 | ★★★☆☆ | 全棟共通方法は公式公表なし |
| 制震・免震 | ★★★☆☆ | 標準採用の公式案内は確認できない |
| 基礎・地盤 | ★★★★☆ | 専門会社の地盤調査と必要な補強 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 基本構造と地盤対応は明確。等級・計算方法の個別確認が重要 |
道北振興の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

道北振興の断熱性能一覧
| 項目 | 道北振興 |
|---|---|
| UA値 | 公式ブログで0.22を公開。過去記事では0.27の記載もあり、実邸ごとに確認 |
| C値 | 公式ブログで0.4を公開。全棟保証値かは契約時に確認 |
| 断熱等性能等級 | 長期優良住宅標準対応を公式案内。現行の等級は候補プランで確認 |
| 断熱材 | 旭化成建材「ネオマフォーム」を採用 |
| 断熱材の商品名・種類 | フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」 |
| 断熱材の厚み | 現行公式ページのテキストでは全部位の厚みを一律公表していません |
| 壁断熱 | 外断熱+内断熱のハイブリッド(ダブル)断熱 |
| 天井・屋根断熱 | 現行全棟共通の材種・厚みは公式ページ上で確認できません |
| 床・基礎断熱 | 過去から基礎断熱を案内。現行の材種・厚みは仕様書で確認 |
| 断熱施工方法 | 構造体の内側・外側に断熱層を設けるダブル断熱 |
| サッシ | 公式ブログでトリプル樹脂サッシを100%採用と案内 |
| ガラス | Low-Eトリプルガラス |
| ガス充填 | 第三者資料でアルゴンガスの記載あり。現行公式ページの全棟共通表記は要確認 |
| トリプルガラス | 採用を公式案内 |
| 換気システム | 第一種ダクトレス、熱交換型換気システム |
| 熱交換率 | 現行公式サイトで全棟共通の熱交換率数値は確認できません |
| 全館空調 | 全館空調を全棟標準とする公式案内は確認できません |
| 床暖房 | 2025年11月の公式オーダー住宅相談会では、注文住宅の標準仕様として全室床暖房を案内。2026年の契約仕様は最新の標準仕様書で確認 |
| ZEH対応 | 公式ブログでZEH Oriented相当を案内 |
| GX志向型住宅 | 2026年制度要件への適合は候補プランの断熱等級・一次エネルギー削減率で確認 |
| ZEH実績 | 年度別の全棟実績率は現行公式サイトで確認できません |
道北振興の断熱性能を支える4つのポイント
ネオマフォームのダブル断熱
壁は構造体の内側と外側に断熱層を設けるハイブリッド断熱で、旭化成建材のネオマフォームを採用しています。外側にも連続した断熱層を設けることで、柱などの熱橋を抑えやすい構成です。
北海道は暖房期間が長いため、壁だけでなく屋根・基礎から逃げる熱も無視できません。各部位の断熱厚と熱橋対策まで仕様書で分かれば、ダブル断熱の実力をより正確に見られます。
UA値0.22・C値0.4の公開例
道北振興は、2024年の公式ブログでUA値0.22、C値0.4という具体値を紹介しています。断熱だけでなく気密まで数値で示しているため、性能を比較する材料がそろっている点は強みです。
2023年の公式記事にはUA値0.27という記載もあり、時期や仕様によって数値に差があることが分かります。契約する自宅プランではUA計算書に加え、気密測定の実施時期と合格基準まで分かると安心です。
トリプル樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス
道北振興はトリプル樹脂サッシを100%採用と案内し、性能ページでは3枚ガラス・2つの空気層からなるLow-Eトリプルガラスを紹介しています。北海道の住宅では窓から逃げる熱が大きいため、壁の断熱と並んで見ておきたい仕様です。
大きな南面窓を採るなら冬の日射取得、西面窓では夏の日射遮蔽も考える必要があります。窓のサイズ・方位・ガラス仕様まで一緒に決めると、開放感と冷暖房負荷のバランスを取りやすくなります。
第一種ダクトレス・熱交換型換気
高気密住宅では、隙間任せではなく計画的に空気を入れ替える換気が欠かせません。道北振興は第一種ダクトレス換気を採用し、排気の熱を回収して外気温を室温へ近づける熱交換型換気として案内しています。
ダクトレス方式はダクトスペースを抑えやすい反面、各機器の配置やフィルター清掃、運転音、将来の交換費用が暮らしやすさに関わります。モデルハウスでは実機の位置と音まで体感しておくとイメージしやすくなります。
第一種ダクトレス換気の特徴と注意点
給気と排気を機械で制御し、壁付け機器で換気するため、天井裏に大規模なダクトを通しにくい吹き抜けやスキップフロアにも採用しやすい方式です。熱交換により冬の冷たい外気がそのまま入るのを抑え、暖房負荷の低減に寄与します。
実際の換気性能は、機種、風量設定、フィルターの状態、住宅の気密性によって変わります。交換素子の清掃周期やフィルター費、運転音、冬季の霜取り運転の有無まで分かれば、入居後の手間と費用も見通しやすくなります。
道北振興は寒い?暑い?
ネオマフォームのダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換型換気、UA値0.22・C値0.4の公開例を見る限り、北海道向けの高断熱・高気密住宅として有力な候補です。
室温と光熱費は、吹き抜け・大開口・暖房方式・日射条件でも変わります。自宅プランのUA値・C値だけでなく、暖房負荷計算や窓方位、冬のモデルハウスでの体感まで重ねると、実際の暮らしに近い判断ができます。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | 0.22の公式公開例あり |
| C値 | ★★★★★ | 0.4の公式公開例あり |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | ダブル断熱+トリプル樹脂サッシ |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | 第一種ダクトレス・熱交換換気 |
| 省エネ | ★★★★☆ | ZEH Oriented相当の公式案内あり |
| 総合評価 | ★★★★★ | 北海道で重視したい断熱・気密・窓・換気が具体的 |

道北振興の商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

道北振興の商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 完全自由設計の注文住宅 | 木造在来工法、ハイブリッド断熱、自由な間取り・デザイン | 間取り・内装・性能を自分たちに合わせたい |
※2026年8月時点の公式サイトでは、注文住宅について恒常的な固有ブランド名を複数列挙する商品ページは確認できません。規格住宅と分譲住宅も展開していますが、注文住宅の商品名とは分けて扱います。
完全自由設計の注文住宅
道北振興の中心となる家づくりです。木造在来工法の自由度を活かし、土地、家族構成、家事動線、収納、趣味、インテリアまで一邸ずつ計画します。
2025年11月の公式オーダー住宅相談会では、ネオマフォームのダブル断熱、全室床暖房、深型食洗機・タッチレスキッチン、造作洗面台、タッチレスキー玄関ドア、18mm厚外壁などが標準仕様として紹介されています。仕様は相談会時点の内容なので、2026年の契約では最新の標準仕様書と見積書に照らして見る必要があります。
規格住宅・分譲住宅は注文住宅とは別の選択肢
道北振興は、注文住宅で培ったノウハウを活かした規格住宅を土地・建物セットで販売しており、完成した分譲住宅も時期ごとに公開しています。規格住宅は「注文住宅を手掛けてきた私たちが開発した規格住宅」と位置づけられているため、完全自由設計の注文住宅とは別の選択肢として考えるのが分かりやすいでしょう。
規格住宅・分譲住宅は、販売時期や物件ごとに間取り・価格・仕様が変わります。注文住宅と同じ断熱・窓・換気・床暖房・保証が使われるとは限らないため、候補物件ごとに仕様を見比べる必要があります。
道北振興の保証・アフターサービス

道北振興の保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 構造・地盤の長期保証、JIO瑕疵保険、設備10年保証 |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分は20年保証を公式案内 |
| 最長保証 | 主要構造20年、地盤20年 |
| 延長条件 | 現行公式ページでは20年超の延長制度を明記していません |
| 定期点検 | 引き渡し後15年にわたり定期点検 |
| 建物診断 | 1~2年目は道北振興、10~15年目はJHSが点検案内 |
| 設備保証 | 主要設備をメーカー保証込みトータル10年間保証 |
| 地盤・防蟻 | 地盤20年。防蟻保証の全棟共通年数は公式ページで確認できません |
| リフォーム | 自社でリフォーム・リノベーション事業を展開 |
主要構造20年・地盤20年の長期保証
道北振興は、構造耐力上主要な部分に20年、地盤にも20年の保証を案内しています。保証を比較するときは、現在の保証内容を基準に見ればよく、古い「10年だけ」という情報と混同しないようにしたいところです。
20年間すべての補修が無条件で無料になるわけではありません。保証対象や免責、有償メンテナンス、自然災害時の扱いまで保証書で分かれば、入居後に自己負担となる範囲も把握できます。
定期点検とJHSによる点検
定期点検は「引き渡し後15年にわたり」と案内されており、1~2年目は道北振興、10~15年目はJHS(ジャパンホームシールド)の点検員・建築士が点検時期を案内する体制です。
ページ内には「20年に渡ってのアフターケア」という表現もあります。15年点検と20年保証は別の話なので、何年目にどの点検があり、無料・有料のどちらなのかを契約書で整理しておくと分かりやすくなります。
設備10年保証
システムキッチン、システムバスなどの主要設備には、メーカー保証を含めてトータル10年間の延長保証があります。保証期間中は対象故障について何度でも無料修理とされ、修理できない場合には同等代替品へ交換する案内です。
経年劣化や消耗品は対象外です。給湯器、暖房機、換気設備、エアコンなど、自宅で採用する機器が保証対象に含まれるかまで一覧で見ておくと、保証の範囲を誤解しにくくなります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★★ | 主要構造20年を公式案内 |
| 最長保証 | ★★★★☆ | 構造・地盤20年。60年級ではない |
| 点検 | ★★★★☆ | 15年にわたり定期点検、JHSも関与 |
| 設備保証 | ★★★★★ | 主要設備10年保証 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 保証対象外・長期修繕費は契約前確認 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 地域工務店として構造・地盤・設備の保証内容が具体的 |

道北振興のメリット・デメリット

道北振興のメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 完全自由設計で細部まで調整しやすい | 打ち合わせ・仕様選定が増えやすい |
| 構造 | 木造在来+外周部構造用合板 | 全棟共通の耐震等級・計算方法は要確認 |
| 空調 | 高断熱・高気密に加え、2025年の公式案内では全室床暖房を標準仕様として紹介 | 全館空調を全棟標準とする公式案内は確認できない |
| 断熱 | UA値0.22・C値0.4の公開例 | 全棟共通保証値かは確認が必要 |
| 商品 | 注文住宅と規格・分譲の両方を検討できる | 大手のような明確なブランド商品比較はしにくい |
| 保証 | 主要構造20年、地盤20年、設備10年 | 20年超の延長保証は公式明記なし |
| 価格 | 全国大手より抑えられる可能性 | 自由設計で追加仕様により総額が変動 |
| 対応地域 | 公式FAQでは基本的に北海道全域で施工可能 | 北海道外の施工は公式案内で確認できない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、北海道の寒さへ対応する高断熱・高気密を確保しながら、間取りとインテリアを完全自由設計で作り込めることです。性能値を具体的に公開しているため、「デザイン住宅だから性能は二の次」というタイプではありません。
注意したいのは、耐震等級・構造計算方法と最終総額です。断熱は具体的な情報が多い反面、耐震等級は現行公式で一律値が示されていないため、候補プランの性能評価と見積もりをセットで比べる必要があります。
道北振興はこんな人におすすめ
道北振興がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 北海道内で家を建てる | 公式FAQでは基本的に北海道全域で施工可能 |
| 完全自由設計で建てたい | 木造在来工法をベースに一邸ずつ設計 |
| デザイン性を重視 | シンプルモダン・ナチュラルモダン等の施工事例が豊富 |
| 北海道の断熱性能を重視 | UA値0.22・C値0.4の公式公開例に加え、2025年の公式案内では全室床暖房を標準仕様として紹介 |
| トリプル樹脂サッシを重視 | 100%採用との公式ブログ案内あり |
| 土地探しもまとめて相談したい | 不動産売買・仲介も自社事業 |
道北振興をおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 北海道外で建てたい | 公式FAQでは北海道全域の施工を案内していますが、道外施工は確認できません |
| 商品名・定額プランから簡単に選びたい | 注文住宅は完全自由設計が中心 |
| 耐震等級3を全棟標準で明示する会社を希望 | 現行公式で全棟一律の等級を明記していない |
| 打ち合わせを最小限にしたい | 自由設計は仕様選定項目が多い |
| 20年を超える長期保証を最優先 | 現行公式の主要構造・地盤保証は20年 |
道北振興は、北海道の寒さ対策をしっかり行いながら、デザインと間取りを自分たちの暮らしに合わせて作りたい人に向いています。
道北振興のよくある質問(FAQ)

Q1. 道北振興の坪単価はいくらですか?
2026年9月時点で公式サイトに一律の坪単価は常設公表されていません。LIFULL HOME’Sの道北振興掲載ページでは、参考坪単価68.0万~98.0万円/坪、延床35坪程度の参考本体価格1,880万~2,420万円が掲載されています。実際の価格は個別見積もりで確認してください。
Q2. 道北振興のUA値・C値はいくつですか?
2024年の公式ブログではUA値0.22、C値0.4が紹介されています。時期や仕様で数値が変わる可能性があるため、自宅プランのUA値と気密測定結果を見るのが確実です。
Q3. 道北振興は耐震等級3ですか?
全棟標準で耐震等級3とは明記されていません。耐震性を重視するなら、自宅プランで取得する等級、計算方法、住宅性能評価書の有無まで比べると判断しやすくなります。
Q4. トリプルサッシは標準ですか?
「トリプル樹脂サッシを100%採用」と案内されており、ガラスはLow-Eトリプルガラスが紹介されています。候補仕様では、実際に採用するサッシの商品名とガラス構成まで分かれば十分です。
Q5. 道北振興の保証は何年ですか?
構造耐力上主要な部分は20年、地盤は20年、主要設備は10年の保証が案内されています。定期点検は、引き渡し後15年にわたって行う内容です。
Q6. 道北振興に平屋はありますか?
可能です。完全自由設計で平屋を計画できるほか、平屋の分譲・規格住宅の販売例もあります。
Q7. 道北振興はZEHに対応していますか?
ZEH Orientedに該当する断熱・省エネ性能が案内されています。太陽光発電の有無や2026年の補助制度への適合は、建築地とプランによって変わります。
Q8. 道北振興の営業はしつこいですか?
担当者によって感じ方は異なります。第三者口コミには親身な対応を評価する声と、連絡・日程調整へ不満を持つ古い投稿の両方があります。初回相談の段階で、説明の丁寧さやレスポンス、契約を急かさない姿勢かどうかを見ると相性を判断しやすくなります。
道北振興の会社概要

※イメージは道北振興公式サイトより
道北振興は1957年設立の北海道旭川市の住宅会社です。住宅の設計・施工・販売に加え、不動産、リフォーム・リノベーションなどを手掛けています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 道北振興株式会社 |
| 本店 | 北海道旭川市5条通6丁目右1号 |
| 設立 | 1957年6月1日 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 事業内容 | 住宅の設計・施工・販売、不動産売買・仲介・斡旋、住宅のリフォーム・リノベーション等 |
| 主な商品 | 完全自由設計の注文住宅、規格住宅・分譲住宅 |
| 主な技術 | 木造在来工法、外周部構造用合板、ネオマフォームのハイブリッド断熱、トリプル樹脂サッシ、第一種ダクトレス換気 |
| 対応エリア | 公式FAQでは基本的に北海道全域で施工可能。エリアにより出張費が異なるため、建築地ごとに施工条件・費用を確認 |
| 公式サイト | 道北振興公式サイト |
道北振興|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 木造在来工法を活かした完全自由設計 |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | 外周部構造用合板と地盤対応。等級は実邸確認 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | UA値0.22・C値0.4の公開例、ダブル断熱 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 熱交換換気と高気密。2025年公式案内では全室床暖房を標準仕様として紹介 |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 完全自由設計を中心に規格・分譲も展開 |
| 保証・アフター | ★★★★☆ | 主要構造20年・地盤20年・設備10年 |
| 価格 | ★★★★☆ | LIFULL HOME’S参考坪単価68.0万~98.0万円。自由設計で変動 |
| 総合評価 | ★★★★★ | デザインと北海道向け住宅性能を両方重視する人には比較価値が高い |
道北振興の魅力は、デザイン性だけではありません。ネオマフォームのダブル断熱、トリプル樹脂サッシ、熱交換換気を組み合わせ、UA値0.22・C値0.4という具体値も公開しています。
木造在来工法の自由度を活かし、高天井、吹き抜け、造作、収納、家事動線を一邸ごとに組み立てられる点も大きな魅力です。北海道内で「性能も欲しいが、規格通りの家にはしたくない」という人と相性があります。
耐震等級・構造計算方法は全棟一律の値が明記されておらず、ここは断熱性能ほど比較材料がそろっていません。完全自由設計は仕様変更で総額も動きやすいため、候補プランの耐震性能と最終見積もりを同じタイミングでそろえて見るのがポイントです。
北海道の寒さに対応する性能と、自分たちらしい間取り・インテリアの両方を妥協したくない人にとって、道北振興は有力な比較候補です。



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