- フィアスホームが3分でわかる宅建士講座
- フィアスホームの間取り・施工事例
- フィアスホームで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
- フィアスホームの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
- フィアスホームの特徴・強み
- フィアスホームと比較したいハウスメーカー
- フィアスホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
- フィアスホームの工法・構造
- フィアスホームの耐震性能
- フィアスホームの断熱性能・省エネ性能
- フィアスホームの商品ラインアップ
- フィアスホームの保証・アフターサービス
- フィアスホームのメリット・デメリット
- フィアスホームはこんな人におすすめ
- フィアスホームのよくある質問(FAQ)
- フィアスホームの会社概要
- フィアスホーム|FP・宅建士の評価・まとめ
フィアスホームが3分でわかる宅建士講座


- 高断熱だけでなく気密も実測 アリエッタS36坪プランではUA値0.40を公開し、eパネルを使うパネル工法住宅では全棟気密測定を実施しています。詳しくは「フィアスホームの断熱性能・省エネ性能」で紹介します。
- 「粘震+eパネル」で耐震と制震を両立 最大壁倍率4.0倍の高性能パネルと剛床、接合金物を組み合わせ、繰り返す地震への備えを強化しています。詳しくは「フィアスホームの工法・構造」「フィアスホームの耐震性能」で紹介します。
- 高性能住宅を暮らし方別に6商品展開 標準的なアリエッタから、世界基準の断熱性能を目指すアリエッタDS、2026年発売のアリエッタHIRAYA、二世帯・3階建てまで選べます。詳しくは「フィアスホームの商品ラインアップ」で紹介します。

フィアスホームの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 吹き抜け、大開口、一室設計、スキップフロア |
| 自然の活用 | 日射取得・遮蔽、通風、窓配置、パッシブデザイン |
| 暮らし方 | 小上がり、ワークスペース、収納、家事動線 |
| 性能との両立 | eパネル、高気密、高断熱、温度差を抑えやすい空間構成 |













ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

まあまあ、とりあえず「タウンライフ」で見積りだけでも調べてみては?まずは一歩進まないと、なにも始まりませんよ?

た、確かに。

見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

それから「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」で家づくりの基本くらいは学んでおきましょう。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

もちろんです!
※情報は2026年8月時点のフィアスホーム公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
フィアスホームで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


そのままでもかなり断熱性能に期待できるらしいけど、不安な方は私のように窓をトリプルガラスにしてみては?外気が0度を下回っても快適です。

オーダーメイドで造作した木目調の家具が部屋に統一感を出してくれてお気に入り

入居後もきめ細やかで迅速なアフターに満足。何でも相談できる関係です

フィアスホームの技術やノウハウはあっても、実際に建築をするフランチャイズ店のレベルも大切ですとのことで、しっかり比較して店舗を選びました。

相談した店舗の方が非常に詳しい方で、私は断熱性能を最高クラスにしようとしたのですが、この地域ならそこまでしなくても十分ですよとコストダウンした断熱の提案もいただきました。結果、安く上がりたしかに十分快適な生活ができ助かっています。

構造や完成見学会を合計3回以上開催するなど、モニターになると値引きやお得な条件を貰えるらしい

なにか困った事があったときに、ハウスメーカーによっては対応を放置されたりということがあるらしいですが、フィアスホームは担当会社がダメでもLIXILに相談できるという仕組みがあるので安心です
口コミでは、断熱性能、造作や設計の自由度、加盟店のアフター対応を評価する声が見られます。一方、フランチャイズ方式のため、担当加盟店の提案力・施工・アフター体制を個別に比較する重要性も読み取れます。
なお、モニター値引きや特定の相談ルートに関する口コミは、その投稿時点・店舗での体験です。現在の制度や条件を示すものではないため、契約前に候補店舗へ最新条件を確認してください。
フィアスホームで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 冬でも室温を保ちやすく、断熱性能への満足がある
- 造作家具など自由設計を楽しめた
- 入居後の相談やアフター対応が良かった
- 地域に合わせて性能とコストのバランスを提案してもらえた
フィアスホーム固有の評価につながりやすいのは、eパネルを中心とした高気密・高断熱と、地域事情を把握する加盟店の提案を組み合わせられる点です。特にパネル工法住宅は全棟気密測定を行うため、完成後のC値を確認できることが安心材料になります。
一方で、同じブランドでも加盟店は別会社です。設計提案、現場管理、アフター窓口まで、実際に契約する店舗の体制を見て判断しましょう。
フィアスホームはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- FC店ごとに担当者・提案・施工体制の差を気にする声がある
- 高断熱仕様や設備を追加すると見積もりが上がりやすい
- 標準仕様とオプションの範囲を店舗ごとに確認する必要がある
- モニターやキャンペーンの条件は時期・店舗で変わる
フィアスホームは本部が商品・性能・設計施工基準を整えつつ、加盟店が直接契約・責任施工を行う仕組みです。そのため「ブランドの性能」と「実際に施工する加盟店」の両方を確認しないと、期待とのズレが起こりやすくなります。
契約前には、候補店舗の完成見学会、施工中現場、現場監督の担当棟数、引渡し後の連絡窓口まで確認すると比較しやすくなります。
フィアスホームのクレーム・欠陥について
個別のクレーム投稿だけでブランド全体を「欠陥住宅が多い」と判断することはできません。フィアスホーム公式では、瑕疵保険法人による現場検査に加え、加盟店独自の8回・200項目以上の品質検査、パネル工法住宅の全棟気密測定を案内しています。
それでも施工品質は現場管理の影響を受けます。契約する加盟店の施工事例だけでなく、構造現場の整理状況、検査記録、気密測定結果、補修時の担当窓口まで確認しましょう。
フィアスホームの口コミ評判から分かること
口コミと公式の仕組みを合わせて見ると、フィアスホームは住宅性能を重視しながら、地域密着型の会社と自由設計で家づくりを進めたい人と相性が良いブランドです。
反対に、全国どの店舗でも完全に同じ提案・施工体制を求める人は、直営型ハウスメーカーとの比較が必要です。ブランド名だけでなく「どの加盟店と建てるか」まで含めて選びましょう。
フィアスホームの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

フィアスホームの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
フィアスホーム公式サイトでは、全商品共通の一律坪単価を公表していません。そのため、根拠の薄い坪単価から25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格を機械的に試算することは避けます。一方、現行商品の一部では公式の建物本体参考価格が公開されています。
| 商品・参考プラン | 建物本体参考価格 | 公式公表時点 |
|---|---|---|
| アリエッタ 36.57坪・2階建て3LDK | 2,990万円(税抜) | 2025年7月 |
| アリエッタHIRAYA 33坪プラン | 2,995万円(税抜) | 2026年1月 |
| アリエッタHIRAYA 26坪プラン | 2,428万円(税抜) | 2026年1月 |
アリエッタの2,990万円は延床36.57坪の参考プラン、アリエッタHIRAYAの2,995万円・2,428万円はそれぞれ33坪・26坪プランの建物本体参考価格です。いずれも公式発表時点の参考価格で、付帯工事・諸費用・土地代などは含まれず、HIRAYAでは太陽光・蓄電池・ウッドデッキ・サウナ・外構工事費なども含まれません。
見積もりでは、建物本体に加えて、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、太陽光・蓄電池、全館換気空調、高断熱仕様などを含めた総額を確認してください。アリエッタDSのようにダブル断熱や高性能窓を採用する商品は、標準的なアリエッタと同じ価格条件では比較できません。
フィアスホームは高い?安い?
一律の坪単価が公表されていないため「ローコスト」「高級」と数値だけで断定するのは適切ではありません。ただし、eパネル、高気密施工、全棟気密測定、トリプルガラスやダブル断熱を選べる構成から、価格だけを最優先する住宅会社とは比較軸が異なります。
同じ予算で比較するときは、UA値、C値測定、窓仕様、耐震等級、制震、保証を同じ条件にそろえましょう。安い見積もりでも性能や設備条件が違えば、実質的な価格差は判断できません。
フィアスホームの値引き交渉は可能?
フィアスホーム本部は、一律の値引き率や値引き額を公表していません。FC方式のため、契約条件、建築地、加盟店、キャンペーン等で扱いが異なる可能性があります。
値引きだけを先に求めるより、標準仕様、追加工事、性能条件を確定した同一見積もりで比較する方が安全です。時期により来場特典や相談会が実施されることがありますが、最新情報と適用条件は公式ページ・候補店舗で確認してください。
フィアスホームと他社の坪単価比較
フィアスホームを含め、FC・地域工務店系の住宅会社は加盟店や施工地域で価格条件が変わり、同じ算定範囲の坪単価をそろえにくい傾向があります。2026年8月時点で、比較対象各社を同条件で並べられる十分な現行データを確認できなかったため、比較不能な数値表は掲載しません。
価格比較では、アイフルホームなどLIXIL住宅研究所系のFC、同じく高断熱を得意とする一条工務店、地域の高性能工務店などが候補になります。フィアスホームは「高気密・高断熱+自由設計+地域密着FC」に価値を置く人ほど比較しやすい会社です。
比較時は、建物本体だけでなく、UA値、C値測定、窓、換気、太陽光、制震、保証、付帯工事まで同じ条件にそろえた総額で判断してください。


フィアスホームの特徴・強み

宅建士が注目するフィアスホームの特徴と強み

| 特徴 | フィアスホームならではの内容 |
|---|---|
| 断熱 | eパネル、商品によりダブル断熱・トリプルガラス |
| 気密 | パネル工法住宅で全棟測定、自社基準C値1.0以下 |
| 耐震・制震 | 「粘震+eパネル」、剛床、接合金物 |
| 設計 | 一室設計、パッシブデザイン、自由設計 |
| 商品 | アリエッタ系6商品を用途・性能別に展開 |
| FC | LIXIL住宅研究所の仕組みと地域加盟店の直接契約・責任施工 |
フィアスホームの強み1|eパネル×高気密・高断熱
フィアスホームの中心技術は、樹脂系断熱材と構造用パネルを一体化した「eパネル」です。壁の断熱材には厚さ70mmの樹脂系断熱材を使い、一般的なグラスウール10Kに換算すると175mm相当の断熱性能と公式に説明しています。
さらにパネル工法住宅では全棟で気密測定を行い、C値1.0㎠/㎡以下を自社基準としています。計算上の断熱性能だけでなく、実邸で隙間量を測ることが強みです。
フィアスホームの強み2|パッシブデザインと自由設計
断熱性能を高めるだけでなく、夏の日射を遮り、冬の日射を取り込み、風を利用するパッシブデザインを家づくりの柱にしています。大開口、吹き抜け、一室設計など、自然とのつながりを感じる空間提案と相性があります。
建築地の方位や隣家の影響で効果は変わるため、日射シミュレーション、窓の方位、庇・外付けブラインドの計画まで候補プランで確認しましょう。
フィアスホームの強み3|耐震+制震「粘震+eパネル」
「粘震+eパネル」は、耐力壁として地震力に抵抗しながら、制震材で地震エネルギーを吸収する考え方です。壁倍率は最大4.0倍とされ、少ない壁量でも強さを確保しやすく、大開口や吹き抜けの設計自由度にもつながります。
実物大構造体による繰り返し加振実験も公開されています。ただし、地域・プランによって耐震等級3相当の評価基準を満たさない場合があるため、自宅プランの等級・評価書は別途確認が必要です。
フィアスホームの強み4|LIXIL住宅研究所×地域密着FC
フィアスホームはLIXIL住宅研究所が運営する住宅FCです。本部の商品開発、部材・設計施工基準、保証制度と、地域加盟店の営業・施工・アフターを組み合わせています。
加盟店が顧客と直接契約し、自社責任で施工するため、地元事情に合わせた対応を期待できる一方、店舗選びは重要です。複数店舗を利用できる地域では、完成見学会や担当体制まで比較しましょう。
フィアスホームと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | フィアスホームとの主な違い |
|---|---|---|
| アイフルホーム | LIXIL住宅研究所のFC、子育て提案・耐震 | 同じFC本部系で、商品思想・高断熱仕様・加盟店を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房 | 断熱数値、設備標準化、設計自由度を比較 |
| アキュラホーム | 木造自由設計、全国ネットワーク | 価格、構造、自由設計、施工体制を比較 |
| ヤマト住建 | 高断熱・省エネ、制震 | UA・C値、窓、換気、価格を比較 |
| セルコホーム | 輸入住宅、2×6、高断熱 | 工法、デザイン、窓、断熱を比較 |
| 地域の高性能工務店 | 地域特化、高断熱・自由設計 | 気密測定、保証、施工品質、設計提案を比較 |
フィアスホームと他社の違い|宅建士コメント
フィアスホームは、断熱性能だけを競う会社というより、高気密・高断熱、耐震+制震、パッシブデザイン、自由設計を地域加盟店とまとめて実現することが比較軸です。
数値最優先なら一条工務店など、全国直営に近い均質な施工体制を重視するなら大手ハウスメーカー、地域密着と高性能の両立を求めるならフィアスホームや地元高性能工務店が候補になります。

フィアスホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはフィアスホーム公式サイトより
モデルハウスでは、デザインだけでなく、室温差、窓際の冷輻射、吹き抜けの上下温度差、換気音、外付けブラインドなど、高性能住宅ならではの体感ポイントを確認しましょう。
フィアスホームならではのチェックポイント
- 候補商品とeパネル・窓仕様の組み合わせ
- 実邸のUA値と気密測定C値
- 「粘震+eパネル」と耐震等級の扱い
- 夏の日射遮蔽と冬の日射取得の設計
- 全館換気空調・sumika等の採用可否
- モデルハウスの標準仕様とオプション
- 担当加盟店の設計・施工・アフター体制
- 初期20年・最長60年保証と最長60年点検の条件
2026年8月時点の公式FC NAVIトップでは、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、滋賀県、京都府、兵庫県、島根県、徳島県に店舗・オンラインショップが掲載されています。過去に掲載された地域の個別店舗ページが検索結果に残る場合もあるため、建築地の対応可否は現在の公式店舗一覧から確認してください。
フィアスホームのキャンペーン・相談会
時期により、来場特典、設計相談会、平屋相談会、完成見学会などが実施されることがあります。内容や対象会場は変わるため、最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

フィアスホームの工法・構造


フィアスホームの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法をベースにしたパネル工法 |
| 構法名 | 高性能パネル「eパネル」「粘震+eパネル」を組み合わせるモノコック系構造 |
| 外壁 | eパネルを用い、商品により外断熱を追加 |
| 構造形式 | 軸組+面材、剛床で外力を分散 |
| 耐力壁 | 「粘震+eパネル」壁倍率最大4.0倍 |
| 床・屋根 | 1・2階床に厚さ28mm構造用合板を直張りする剛床、屋根にひねり金物 |
| 構造計算 | プラン・地域条件に応じて設計。住宅性能評価取得は別途申請 |
| 耐震等級 | 耐震等級3相当の設計に対応。地域・プランで異なる場合あり |
| 防火 | 防火・耐火仕様は地域・設計条件により個別対応 |
| 別構法 | アリエッタ・イクスでは大開口用の門型フレームを活用 |
木造軸組+パネル工法とは?
柱・梁で構成する木造軸組に、構造用面材を組み合わせることで、地震や風の力を柱だけでなく面でも受け止めます。フィアスホームでは高性能「eパネル」を外周部に用い、断熱と構造の役割を一体化しています。
軸組の設計自由度とパネルの剛性を両立しやすく、大開口や吹き抜けを計画する際にも構造バランスを取りやすいのが特徴です。実際の壁配置と開口条件はプランごとに確認してください。
高性能「粘震+eパネル」と接合技術
「粘震+eパネル」は、構造用パネルと制震材を組み合わせた耐力壁で、最大壁倍率4.0倍と公式に案内されています。繰り返しの地震で変形を抑えることを狙い、実物大の構造体を使った加振実験も実施しています。
柱・梁の接合部は、工場プレカットした構造材と接合金物を使って品質のばらつきを抑えます。床は28mm構造用合板を直接打ち付ける剛床として、壁へ地震力を伝えやすくしています。
一邸ごとの構造計画と性能確認
耐震等級3相当の考え方を採用できますが、公式にも地域・プランによって最高等級の評価基準を満たさない場合があると明記されています。そのため、商品名だけで耐震等級3と判断せず、自宅プランの設計評価を確認することが重要です。
住宅性能評価書を取得する場合は、登録住宅性能評価機関による評価が必要です。吹き抜け、ビルトインガレージ、大開口を採用する場合は、壁配置・床剛性・基礎まで構造計画を確認しましょう。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 軸組+パネル+剛床で一体性を高める |
| 耐力壁 | ★★★★★ | 粘震+eパネルは壁倍率最大4.0倍 |
| 構造計算 | ★★★★☆ | 等級・評価書の取得条件は実邸で確認 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 大開口・吹き抜け・3階建てへ対応 |
| 商品差 | ★★★★☆ | DS、HIRAYA、イクスなど仕様差がある |
| 総合評価 | ★★★★★ | 高断熱パネルと耐震・制震を一体化した構成が強み |

フィアスホームの耐震性能

フィアスホームの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組+パネル、剛床 |
| 耐震等級 | 耐震等級3相当の設計に対応。地域・プランにより異なる場合あり |
| 耐力壁 | 「粘震+eパネル」壁倍率最大4.0倍 |
| 床・屋根 | 28mm構造用合板の剛床、屋根にひねり金物 |
| 構造計算 | プランごとの構造設計。性能評価書取得は第三者機関の評価が必要 |
| 制震 | 粘震+eパネルの制震材で地震エネルギーを吸収 |
| 免震 | 全棟標準の免震システムは公式サイトで確認できません |
| 基礎・地盤 | 地盤調査を実施し、条件に合わせて基礎仕様・地盤改良を提案 |
| 実験・根拠 | 実物大構造体で繰り返し地震の加振実験を公開 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

フィアスホームの耐震性を支える4つのポイント
「粘震+eパネル」の耐震+制震
外周部の高性能パネルが耐力壁として地震力に抵抗し、組み込まれた制震材が揺れのエネルギーを吸収します。壁倍率最大4.0倍のため、必要な耐力を確保しながら開口計画の自由度を取りやすい構成です。
実物大構造体による繰り返し加振実験も公開されています。実験体と実邸は条件が異なるため、自宅プランの壁配置と耐震等級を確認してください。
28mm構造用合板による剛床
1階・2階の床に厚さ28mmの構造用合板を直接打ち付け、床面を一体化します。水平面の剛性を高めることで、地震や台風の力を耐力壁へ伝えやすくし、建物のねじれを抑える考え方です。
吹き抜けや大きな階段開口があると床の連続性が変わるため、候補間取りで床剛性の確認が必要です。
工場プレカットと接合金物
柱・梁は工場でプレカットし、主要な接合部に金物を使うことで施工精度のばらつきを抑えます。木材の加工品質を安定させ、地震時に力が集中しやすい接合部の信頼性を高める狙いがあります。
ただし最終品質は現場施工にも左右されます。フィアスホームが案内する現場検査・加盟店自主検査の記録まで確認すると安心です。
耐震等級3相当と地震保証
フィアスホームは耐震等級3相当の設計評価を満たす住宅を地震保証の対象条件の一つとしています。対象住宅では、計測震度6.8以下の地震で半壊から全壊した場合、一定条件のもと補修・建て替えを保証し、期間は引渡しから10年です。
地域・プランによって等級条件を満たさない場合があるため、保証対象か、住宅性能評価書を取得するかを契約前に確認してください。
FP2級・宅建士によるフィアスホームの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★☆ | 等級3相当に対応。地域・プラン条件を確認 |
| 構造 | ★★★★★ | パネル・剛床・接合金物を組み合わせる |
| 構造計算 | ★★★★☆ | 評価書取得の有無は実邸で確認 |
| 制震・免震 | ★★★★★ | 粘震+eパネルが特徴。免震は標準確認なし |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | 地盤調査と20年地盤保証 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 繰り返し地震まで意識した耐震+制震が強い |
フィアスホームの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

フィアスホームの断熱性能一覧
| 項目 | フィアスホーム |
|---|---|
| UA値 | アリエッタS36坪プラン0.40W/㎡・K、アリエッタDS29坪プラン0.28W/㎡・K、2026年アリエッタHIRAYA公開例0.32W/㎡・K |
| C値 | パネル工法住宅で1.0㎠/㎡以下を自社基準。2024年度実測平均0.26㎠/㎡ |
| 断熱等性能等級 | 商品・地域・仕様による。候補プランの省エネ性能ラベルで確認 |
| 断熱材 | eパネルにフェノール樹脂系断熱材を採用 |
| 断熱材の商品名・種類 | eパネルの樹脂系断熱材。公式耐久ページではネオマフォームを案内 |
| 断熱材の厚み | eパネル壁は70mm。アリエッタDSはeパネル+外断熱のダブル断熱 |
| 壁断熱 | eパネルによる高断熱。DSは外断熱を追加 |
| 天井・屋根断熱 | アリエッタは天井断熱を強化。商品ごとの厚みは仕様確認 |
| 床・基礎断熱 | 商品・換気空調仕様により床断熱・基礎断熱の構成が異なる |
| 断熱施工方法 | パネルで構造と断熱を一体化。DSはダブル断熱 |
| サッシ | アリエッタDSはLIXIL EWのトリプルガラス樹脂サッシ |
| ガラス | アリエッタ・DS・HIRAYAでトリプルガラス採用例を公式掲載 |
| ガス充填 | アリエッタDSはクリプトンガス入り |
| トリプルガラス | 商品・仕様により採用。DSでは標準的な高断熱要素として案内 |
| 換気システム | 商品により全館換気空調。HIRAYAでは24時間全熱交換型換気システムを標準・提案設備として案内 |
| 熱交換率 | 全商品共通値は公式サイトで確認できません |
| 全館空調 | アリエッタDSで全館換気空調を案内 |
| 床暖房 | 全商品共通の標準採用は公式サイトで確認できません |
| ZEH対応 | 対応。全棟で省エネ性能ラベルを導入 |
| GX志向型住宅 | 補助制度・商品・地域・設備条件によるため個別確認 |
| ZEH実績 | 2025年度72%(全受注件数に占めるZEH受注割合)。2030年度目標90% |
フィアスホームの断熱性能を支える4つのポイント
70mmの樹脂系断熱材を使う「eパネル」
eパネルは、構造用面材と断熱材を一体化し、建物を外周から包む高性能パネルです。壁には厚さ70mmのフェノール樹脂系断熱材を使い、公式ではグラスウール10Kの175mm相当と説明しています。
断熱材が水分を通しにくく、壁体内結露対策にもつながる点が特徴です。地域仕様や外壁構成は異なる場合があるため、断面図で確認しましょう。
UA値0.40とC値0.26の公開値
標準的なアリエッタS36坪プランではUA値0.40W/㎡・Kを公開しています。さらにパネル工法住宅はC値1.0㎠/㎡以下を自社基準とし、2024年度の実測平均は0.26㎠/㎡です。
UA値はモデル値、C値0.26は年度平均であり、すべての住宅が同じ数値になる保証値ではありません。自宅プランのUA値と完成時のC値測定結果を性能報告書で確認しましょう。
アリエッタDSのダブル断熱+高性能窓
アリエッタDSはeパネルの外側にさらに断熱層を加えるダブル断熱を採用し、29坪プランでUA値0.28W/㎡・Kを公開しています。窓はLIXIL EWのクリプトンガス入りトリプルガラス樹脂サッシで、窓単体の熱貫流率0.79W/㎡・Kの仕様を紹介しています。
高断熱化すると暖冷房負荷を抑えやすい一方、日射取得・遮蔽の設計が重要になります。建築地の日射条件と窓面積を含めて評価してください。
パッシブデザインと換気空調
夏は日射を遮り、冬は日差しを取り込み、風を利用するパッシブデザインを基本にしています。高気密・高断熱だけでなく、自然エネルギーを使って冷暖房負荷を抑える考え方です。
アリエッタDSでは全館換気空調、2026年のアリエッタHIRAYAでは24時間全熱交換型換気システムと床下冷暖房システムなど、商品別設備もあります。候補商品の換気方式、フィルター清掃、空調機器の交換費まで確認しましょう。
全館換気空調の特徴と注意点
アリエッタDSでは、HEAT20 G2グレード以上の住宅性能に適した全館換気空調を案内しています。家全体へ冷暖房を行き渡らせ、温度差を抑えやすいことがメリットです。
一方、採用可否・機器構成・ダクト経路・メンテナンスは商品やプランで変わります。個別エアコンとの年間電気代、交換費、停電時の対応まで比較しましょう。
フィアスホームは寒い?暑い?
公開されているUA値とC値を見る限り、高断熱・高気密住宅として有力な候補です。特にC値を実邸で測定する点は、施工後の気密性能を確認できる強みです。
ただし、大開口、吹き抜け、方位、地域、日射遮蔽で実際の室温は変わります。夏の西日対策、冬の日射取得、エアコン容量まで候補プランで確認してください。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | 0.40、DS0.28、HIRAYA0.32など具体値を公開 |
| C値 | ★★★★★ | 全棟測定対象が明確で2024年度平均0.26 |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | eパネル、商品により樹脂サッシ・トリプル |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | 商品別に全館換気空調・sumika等 |
| 省エネ | ★★★★★ | パッシブ設計と省エネ性能ラベル導入 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 断熱・気密の具体的な公開情報が豊富 |

フィアスホームの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

フィアスホームの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| アリエッタ | 高気密・高断熱+パッシブデザインの基本商品 | 性能と自由設計をバランス良く求める |
| アリエッタDS | ダブル断熱、UA値0.28の公開例、高性能窓 | 断熱・気密を最優先したい |
| アリエッタVERDEA | 屋内外・上下階・家族のつながりを重視 | 居場所とつながりのある間取りが好き |
| アリエッタHIRAYA | 2026年発売のホリスティックな平屋、UA値0.32公開例 | 平屋で温熱・空気環境・家事動線を重視 |
| アリエッタNS | 親世帯・子世帯の距離感を考えた二世帯住宅 | 二世帯でプライバシーと交流を両立 |
| アリエッタ・イクス | 都市型3階建て、門型フレーム、大開口・ガレージ対応 | 狭小地や3階建てを検討する |
アリエッタ|高性能×パッシブデザインの主力商品
自然の光・熱・風を利用するパッシブデザインと、高気密・高断熱を組み合わせた基本商品です。吹き抜け、+α空間、収納、大開口など、暮らし方に合わせた自由設計を提案します。
アリエッタS36坪プランではUA値0.40を公開しています。実邸では窓面積や地域で数値が変わるため、性能報告書で確認しましょう。
アリエッタDS|世界基準の断熱性能を目指す高断熱仕様
eパネル+外断熱のダブル断熱、クリプトンガス入りトリプルガラス樹脂サッシを組み合わせる高断熱商品です。29坪プランでUA値0.28W/㎡・K、2024年度のC値平均0.26㎠/㎡を公開しています。
全館換気空調も提案され、高断熱・高気密と空調を一体で考えたい人向けです。標準範囲と追加費用を見積書で確認してください。
アリエッタVERDEA|家族と空間のつながりを楽しむ
屋外と屋内、1階と2階、家族それぞれの居場所をゆるやかにつなぐことをテーマにした商品です。性能だけでなく、視線の抜けやコミュニケーション、居場所の多さを重視します。
吹き抜けや中間領域を取り入れる場合は、日射・空調・音の伝わり方までモデルハウスで確認すると判断しやすくなります。
アリエッタHIRAYA|2026年発売のホリスティックな平屋
2026年1月に発売された現行の平屋商品です。縦横につながる空間、温熱環境、空気環境、入浴まで含めた「ホリスティックな平屋」を掲げています。
公式発表では33坪プランでUA値0.32W/㎡・K、高性能eパネルとトリプルガラスに加え、24時間全熱交換型換気システム+床下冷暖房システムを標準・提案設備として紹介しています。従来の「平屋も建てられる」だけではなく、現在は専用商品として選べます。
アリエッタNS|二世帯住宅
親世帯と子世帯のプライバシーを確保しながら、家族のつながりも持てる二世帯住宅です。玄関・水回りをどこまで共有するか、生活時間帯の違いをどう吸収するかを設計できます。
二世帯住宅は設備が増えると総額が上がりやすいため、共用・分離範囲と将来の住み方まで早い段階で決めましょう。
アリエッタ・イクス|都市型3階建て
狭小地や都市部の3階建てを想定し、限られた敷地でも光・風・収納・家事動線を確保する商品です。2階LDKやバルコニー、ビルトインガレージなど都市型の暮らし方を提案します。
最大開口幅6mの門型フレームも紹介され、壁を減らしたガレージや大開口を計画しやすい点が特徴です。防火地域、道路斜線、容積率など敷地条件も合わせて確認しましょう。
フィアスホームの保証・アフターサービス

フィアスホームの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 建物長期保証、完成引渡保証、地盤保証、地震保証など |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分・雨水浸入防止部分・防蟻を初期20年保証 |
| 最長保証 | 構造・防水・防蟻は、有料の定期点検・メンテナンス工事を継続することで最長60年保証が可能 |
| 延長条件 | 初期20年保証終了後も、有料の定期点検・必要なメンテナンス工事を継続 |
| 定期点検 | 最長60年まで点検。20年目までは無料、その後は有料 |
| 建物診断 | 長期継続点検で住宅の状態を確認 |
| 住宅設備 | オプションでメーカー保証を含む合計10年保証 |
| 地盤・防蟻 | 地盤20年、防蟻初期20年 |
| リフォーム | 点検時にライフスタイル変化に伴うリフォーム相談へ対応 |
構造・防水・防蟻の初期20年保証
2025年7月の保証制度改定後、構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分に加え、防蟻も初期20年保証となっています。地盤保証も20年で、住宅の重要部分を長期間カバーする構成です。
保証対象・免責・適用条件は約款で確認してください。「20年間すべての修理が無料」という意味ではありません。
最長60年の長期継続点検
契約した加盟店が、最長60年まで住宅の健康状態を点検する制度を案内しています。20年目までは無料点検、その後は有料点検です。
さらに、構造・防水・防蟻は初期20年保証終了後も、有料の定期点検と必要なメンテナンス工事を継続することで最長60年保証が可能です。点検期間と保証期間は同じ意味ではないため、延長時の工事条件・費用・保証対象を契約時の約款で確認してください。
地震保証・住宅設備保証・完成引渡保証
地震保証は、第三者機関が耐震等級3相当と認める対象住宅について、引渡しから10年間、計測震度6.8以下の地震による半壊~全壊を一定条件で補修・建て替え保証します。地盤・津波・火災等は対象外など条件があります。
住宅設備はオプションでメーカー保証期間を含む合計10年保証を選択できます。また、加盟店が不測の事態で工事を継続できない場合に備える完成引渡保証も用意されています。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★★ | 構造・防水・防蟻が初期20年 |
| 最長保証 | ★★★★★ | 構造・防水・防蟻は条件付きで最長60年保証が可能 |
| 点検 | ★★★★★ | 最長60年、20年目まで無料 |
| 設備保証 | ★★★★☆ | オプションで合計10年 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 20年超の有料点検・メンテナンス費は店舗・約款で確認 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 初期20年・条件付き最長60年保証と地盤・地震・完成引渡保証が充実 |

フィアスホームのメリット・デメリット

フィアスホームのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 高性能を保ちながら自由設計・一室設計 | 大開口は構造・日射条件の確認が必要 |
| 構造 | 粘震+eパネル、剛床、接合金物 | 等級3相当は地域・プラン条件あり |
| 空調 | 商品により全館換気空調などを選べる | 設備費・交換費・メンテナンスが必要 |
| 断熱 | UA値とC値を具体的に公開、全棟気密測定対象あり | 商品・仕様で性能差がある |
| 商品 | 平屋・二世帯・3階建てまで6商品 | 加盟店によって扱い・提案範囲の確認が必要 |
| 保証 | 初期20年、条件付き最長60年保証、地盤20年、最長60年点検 | 保証延長には有料点検・メンテナンス工事が必要 |
| 価格 | 性能・設計・FC合理化をまとめて検討できる | 一律坪単価がなく比較しにくい |
| 対応地域 | 地域加盟店の土地・気候知識を活かしやすい | 全国一律対応ではなく店舗空白地域が多い |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、断熱性能をカタログ値だけでなく気密測定まで含めて確認しやすいことです。高性能住宅でも大開口や吹き抜けをあきらめず、パッシブデザインと自由設計を組み合わせられます。
最大の注意点はFC方式です。同じブランドでも実際の提案・施工・アフターは加盟店が担うため、商品だけでなく「どの店舗で建てるか」を同じくらい重視しましょう。
フィアスホームはこんな人におすすめ
フィアスホームがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 高気密・高断熱を数値で確認したい | UA値公開とパネル工法住宅の全棟気密測定 |
| パッシブデザインが好き | 日射・風を活かす設計をブランドの柱にする |
| 耐震と制震を両立したい | 粘震+eパネルと剛床 |
| 平屋を高性能で建てたい | 2026年のアリエッタHIRAYAが現行商品 |
| 地域密着の施工会社を選びたい | 加盟店が直接契約・責任施工 |
| 長期保証・点検も重視 | 初期20年・条件付き最長60年保証と最長60年点検 |
フィアスホームをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じ店舗体制を求める | FCで施工対応地域が限定される |
| 一律坪単価で簡単に比較したい | 商品・加盟店・地域で価格条件が変わる |
| 性能より初期価格だけを最優先 | 高断熱・気密測定等の価値を活かしにくい |
| 店舗選びに時間をかけたくない | 加盟店の施工・アフター体制確認が重要 |
| 全商品で同一仕様を求める | DS、HIRAYA、イクスなど商品ごとに仕様差がある |
フィアスホームは、高気密・高断熱を重視しつつ、暮らし方に合わせた自由設計と地域密着の対応を求める人に向いています。
フィアスホームのよくある質問(FAQ)

Q1. フィアスホームの坪単価はいくらですか?
公式サイトでは全商品共通の一律坪単価を公表していません。商品・加盟店・地域・高断熱仕様で変わるため、同じ延床面積と性能条件をそろえた総額見積もりで比較してください。
Q2. フィアスホームは高気密・高断熱ですか?
はい。アリエッタS36坪プランでUA値0.40を公開し、eパネルを使うパネル工法住宅はC値1.0以下を自社基準として全棟気密測定を行っています。2024年度実測平均C値は0.26です。
Q3. フィアスホームは耐震等級3ですか?
耐震等級3相当の評価基準を満たす設計に対応しますが、公式では地域・プランによって最高等級の評価基準を満たさない場合があると明記しています。自宅プランの等級と住宅性能評価書の取得有無を確認してください。
Q4. アリエッタDSのUA値0.28、C値0.26は全棟共通ですか?
UA値0.28は29坪プランの公開値、C値0.26は2024年度実績の平均値です。全棟共通の保証値ではないため、自宅の計算値と実測C値を確認しましょう。
Q5. フィアスホームの保証は何年ですか?
構造・防水・防蟻は初期20年保証で、その後も有料の定期点検・必要なメンテナンス工事を継続することで最長60年保証が可能です。地盤保証は20年、長期継続点検は最長60年で、20年目までは無料、その後は有料と案内されています。
Q6. フィアスホームに平屋はありますか?
あります。2026年1月に「アリエッタHIRAYA」を発売しており、現在は平屋専用の商品として公式ラインアップに掲載されています。
Q7. フィアスホームはLIXILの会社ですか?
フィアスホームは株式会社LIXIL住宅研究所が運営する住宅FCブランドです。LIXIL住宅研究所はLIXILグループの会社で、加盟店が顧客と直接契約して施工します。
Q8. フィアスホームの営業はしつこいですか?
営業対応は加盟店・担当者によって異なります。契約を急かさないか、標準仕様・オプション・性能・保証まで数字と書面で説明できるかを確認しましょう。
フィアスホームの会社概要

※イメージはフィアスホーム公式サイトより
フィアスホームは、株式会社LIXIL住宅研究所が運営する住宅フランチャイズブランドです。LIXIL住宅研究所は、住宅FCの運営・戦略立案・シナジー創出などを事業としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所(フィアスホーム) |
| 本店 | 東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー |
| 設立 | 2002年3月12日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 事業内容 | 住宅FCカンパニーの運営、住宅FC事業の戦略立案・シナジー創出、住宅VC事業の運営など |
| 主な商品 | アリエッタ、アリエッタDS、アリエッタVERDEA、アリエッタHIRAYA、アリエッタNS、アリエッタ・イクス |
| 主な技術 | eパネル、粘震+eパネル、パッシブデザイン、全棟気密測定(対象工法) |
| 対応エリア | 公式FC NAVIトップで福井、山梨、長野、岐阜、静岡、滋賀、京都、兵庫、島根、徳島に店舗・オンラインショップを確認。建築地・店舗により対応可否を確認 |
| 公式サイト | フィアスホーム公式サイト |
フィアスホーム|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 一室設計、パッシブ、大開口まで提案 |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 粘震+eパネル、剛床、地震保証 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | UA値を商品別に公開し気密測定も実施 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 商品別に全館換気空調等を選べる |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 現行6商品で平屋・二世帯・3階建てまで対応 |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 初期20年・条件付き最長60年保証、地盤20年、最長60年点検 |
| 価格 | ★★★☆☆ | 一律坪単価がなく加盟店・仕様で比較が必要 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 高性能と自由設計を地域密着FCで両立したい人に魅力 |
フィアスホームの評価で特に注目したいのは、断熱性能を「高断熱です」とだけ説明せず、UA値やC値を具体的に公開し、対象となるパネル工法住宅で全棟気密測定を行っていることです。アリエッタDSではUA値0.28、2026年のアリエッタHIRAYAではUA値0.32の公開例があり、性能を比較しやすい会社です。
構造面では、「粘震+eパネル」、28mm構造用合板の剛床、接合金物を組み合わせ、耐震と制震を一体化しています。耐震等級3相当の設計に対応しますが、地域・プラン条件があるため、最終的には自宅の設計評価で判断してください。
商品は現在6種類あり、標準的なアリエッタ、高断熱のDS、つながりを重視するVERDEA、2026年発売のHIRAYA、二世帯のNS、都市型3階建てのイクスまで用途が明確です。旧来のラインアップだけで判断せず、現在の6商品から暮らし方に合う入口を選べます。
注意点はFC方式です。ブランドの技術・保証制度が優れていても、設計提案、施工管理、アフター対応は契約する加盟店の体制が重要になります。完成見学会や構造現場を見て、候補店舗そのものを比較してください。
高断熱・高気密、地震への備え、自由設計の3つを妥協せず、地域の施工会社とじっくり家づくりを進めたい人は、フィアスホームを比較候補に入れる価値があります。


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