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【新築】収納アイデア11選|部屋を狭くしない間取りと失敗しない収納計画

新築の間取りを考えていると、意外と悩むのが収納です。

収納は増やしたい。でも、そのためにリビングや寝室が狭くなるのは嫌だな……

この悩みはもっともです。

収納は多ければ多いほど便利、とは限りません。広い収納をつくっても、使う場所から遠ければ物置になりやすく、逆に小さな収納でも必要な場所に配置すれば片付けやすい家になります。

【新築】収納アイデア11選|部屋を狭くしない間取りと失敗しない収納計画

新築の収納計画で大切なのは、「何畳あるか」よりも「何を・どこで使い・どこへ戻すか」です。

この記事では、居住スペースをできるだけ圧迫せずに収納を増やす11のアイデアと、間取りづくりで後悔しないためのポイントを紹介します。

  1. 新築の収納は「広さ」より使う場所から考えよう
  2. 1.壁埋め込み収納|床面積を使わず収納を増やす
  3. 2.間仕切り収納|収納と部屋の仕切りを兼ねる
  4. 3.スキップフロア・小上がり収納|段差の下を活用する
  5. 4.ウォークインクロゼット|広さより中のレイアウトが重要
  6. 5.ファミリークローゼット|家族の衣類を一か所にまとめる
  7. 6.リビング収納・壁面収納|散らかりやすい物の定位置をつくる
    1. 見せる収納と隠す収納を使い分ける
  8. 7.パントリー|キッチンのストックをまとめる
  9. 8.シューズインクロゼット(SIC・シューズクローク)|玄関に物を持ち込まない
  10. 9.階段下収納|デッドスペースを有効活用する
  11. 10.床下収納|使用頻度の低い物をしまう
  12. 11.造作ベンチ下収納|家具と収納を一体化する
  13. 新築の収納でよくある5つの失敗
  14. 収納のために部屋を狭くしすぎないことも大切
  15. 契約前に「収納の中身」まで確認しよう
  16. 収納計画は1社の間取りだけで決めない
  17. 新築の収納に関するよくある質問
    1. 収納はどのくらいあれば足りますか?
    2. ウォークインクロゼットと普通のクローゼットはどちらがいい?
    3. パントリーはつくったほうがいいですか?
    4. 収納は多いほど家の価値も上がりますか?
  18. まとめ|収納を増やすより「片付く場所」をつくろう

新築の収納は「広さ」より使う場所から考えよう

新築の収納は「広さ」より使う場所から考えよう

収納アイデアを見る前に、ひとつ覚えておきたいことがあります。

ウォークインクロゼット、パントリー、シューズクロークなど、魅力的な収納をすべて採用すれば暮らしやすくなるわけではありません。

まず考えたいのは次の3つです。

  • 何を収納するのか
  • どこで使うのか
  • どのくらいの頻度で出し入れするのか

たとえば掃除機なら、家の端にある大きな納戸より、リビングや廊下の小さな収納のほうが使いやすいことがあります。

反対に、季節家電や防災用品のように毎日使わない物なら、床下や階段下など多少出し入れしにくい場所でも問題ありません。

先生
先生

収納は「空いている場所につくる」のではなく、「使う場所の近くにつくる」と考えると失敗しにくくなります。

では、部屋を狭くしにくい収納アイデアを順番に見ていきましょう。

1.壁埋め込み収納|床面積を使わず収納を増やす

壁埋め込み収納|床面積を使わず収納を増やす

「収納は欲しいけれど、収納家具を置いて部屋が狭くなるのは嫌」という人に相性がいいのが、壁の厚みを利用した埋め込み収納です。

トイレに設けた壁埋め込み収納のアイデア

トイレなら、トイレットペーパーや掃除用品、生理用品などを収納できます。床置きの収納家具が減るので、限られたスペースを広く使えるのもメリットです。

洗面脱衣室にも向いています。

洗面脱衣室の壁埋め込み収納アイデア

タオル、洗剤、シャンプーなど、「使う場所が決まっている物」の収納には特に便利です。

ただし、どの壁でも自由に収納にできるわけではありません。柱や筋交い、配線・配管、断熱材などとの関係があるため、設計段階で住宅会社に確認しましょう。

【壁埋め込み収納が便利!】部屋の広さか収納か?間取りの悩みを解決
決められた床面積でマイホームの間取りを決める際、「部屋の広さ」か「収納」かで悩んでいませんか?そんなときは便利な「壁埋め込み収納」が便利です。ただの壁が便利なたっぷり収納に早変わり。間取りの悩みも解決します。

2.間仕切り収納|収納と部屋の仕切りを兼ねる

間仕切り収納|収納と部屋の仕切りを兼ねる

収納家具そのものを、部屋の仕切りとして使う方法もあります。

特に相性がいいのが子ども部屋です。

子どもが小さい時期は広い一室として使い、個室が必要になったときに収納家具や間仕切りを追加する方法なら、家族構成の変化にも対応しやすくなります。

ただし、「あとから壁をなくせばいい」と簡単に考えるのはおすすめできません。

壁の撤去や追加が可能かどうかは、建物の構造や配線・設備などによって変わります。将来部屋を分けたり戻したりする予定があるなら、最初から住宅会社へ伝えておきましょう。

将来変更する可能性がある場所ほど、建築時に「後から変更しやすい設計」にしておくことが重要です。

3.スキップフロア・小上がり収納|段差の下を活用する

スキップフロア・小上がり収納|段差の下を活用する

床に高低差をつけるスキップフロアや小上がりは、その下を収納として使えるのが魅力です。

たとえば畳コーナーを少し高くして引き出し収納を設ければ、リビングの床面積を大きく削らず収納場所を確保できます。

小上がり畳スペースを活用した収納アイデア

畳スペースで洗濯物をたたみ、そのまま下の収納へ片付けるといった使い方もできます。

ただし、「収納を増やしたい」だけなら、スキップフロアの優先順位はそれほど高くありません。

段差が増えるため掃除や将来の生活に影響するほか、間取りや構造によっては建築費にも影響します。

収納目的だけで採用するのではなく、「小上がりや立体的な空間そのものが欲しい。そのうえで下も収納にしたい」という場合に検討するとよいでしょう。

4.ウォークインクロゼット|広さより中のレイアウトが重要

ウォークインクロゼット|広さより中のレイアウトが重要

大型収納の定番がウォークインクロゼット(WIC)です。

衣類だけでなく、バッグ、スーツケース、季節用品などをまとめられるのが魅力ですが、ここは「広ければ広いほどいい」と考えないほうがよい収納です。

人が歩く通路部分には物を置けないため、間取りによっては同じ床面積でも通常の壁面クローゼットのほうが収納量を確保できる場合があります。

ウォークインクロゼットの収納アイデア

ウォークインクロゼットを計画するときは、畳数だけを見るのではなく、ハンガーパイプや棚を配置できる壁の長さを確認してみてください。

また、寝室だけから入るのか、洗面室やランドリールームからも入れるようにするのかで、毎日の使い勝手はかなり変わります。

5.ファミリークローゼット|家族の衣類を一か所にまとめる

ファミリークローゼット|家族の衣類を一か所にまとめる

家族の衣類をまとめて収納するファミリークローゼットは、洗濯後の家事をラクにしやすい収納です。

特に、

  • 洗う
  • 干す
  • たたむ
  • しまう

という洗濯動線の近くに配置すると、各部屋へ衣類を運ぶ手間を減らせます。

洗面室・ランドリールーム・ファミリークローゼットが近ければ、洗濯物を持って家の中を何往復もする必要がなくなるため、共働き家庭などには相性のよい間取りです。

ただし、家族全員分の衣類をまとめるには、それなりのスペースも必要です。

また、家族によっては「自分の部屋で着替えたい」「子どもが成長したら各自で管理したい」というケースもあります。

人気だからファミクロをつくるのではなく、誰がどこで着替えるのかまで考えてから決めましょう。

6.リビング収納・壁面収納|散らかりやすい物の定位置をつくる

リビング収納・壁面収納|散らかりやすい物の定位置をつくる

新築の収納計画で意外と忘れやすいのが、リビング収納です。

リビングには、家族が集まる分だけ物も集まります。

  • 文房具
  • 書類
  • ティッシュなどの日用品
  • 薬
  • 子どもの学校用品
  • おもちゃ
  • 掃除用品
  • スマートフォンやタブレットの充電器

こうした物の置き場所が決まっていないと、ダイニングテーブルやカウンターの上が「とりあえず置き場」になりがちです。

そこで活用したいのが、壁面収納やリビングの小さな物入れです。

壁一面を収納にする方法もありますが、大容量にすればよいわけではありません。よく使う物を出し入れしやすい高さに置けるか、扉を開けたときに家具や通路と干渉しないかも確認しましょう。

見せる収納と隠す収納を使い分ける

すべてを扉の中へ隠す必要もありません。

本、雑貨、写真、趣味のコレクションなどは、オープン棚に置けばインテリアの一部になります。

一方、書類や薬、日用品のストックなど生活感が出やすい物は、扉付き収納へ入れたほうがリビングをすっきり見せやすくなります。

「見せたい物」と「隠したい物」を分けてから収納を決めると、見た目と使いやすさを両立しやすくなります。

7.パントリー|キッチンのストックをまとめる

パントリー|キッチンのストックをまとめる

食品や飲料、調味料、キッチン用品などをまとめて収納できるのがパントリーです。

まとめ買いをする家庭や、飲料・食品のストックが多い家庭には特に便利です。

一方、パントリーは「大きければ安心」と考えると失敗しやすい場所でもあります。

奥行きが深すぎると、奥にしまった食品が見えなくなり、同じ物を買ってしまったり賞味期限を切らしたりすることもあります。

キッチン横のパントリー収納アイデア

収納量だけを追いかけるより、棚全体を見渡せるかを重視しましょう。

また、買い物後の動線も重要です。

玄関や駐車スペースからキッチンへ向かう途中にパントリーがあれば、重い飲料や食品を家の奥まで運ぶ手間を減らせます。

8.シューズインクロゼット(SIC・シューズクローク)|玄関に物を持ち込まない

シューズインクロゼット(SIC・シューズクローク)|玄関に物を持ち込まない

シューズインクロゼット(SIC)は、「シューズクローク」などと呼ばれることもある玄関収納です。

靴だけでなく、ベビーカー、傘、アウトドア用品、子どもの外遊び道具など、室内まで持ち込みたくない物をまとめられるのが大きなメリットです。

特に子どもが小さい家庭では、ベビーカーや外遊び用品の置き場所が決まっているだけでも玄関がかなり片付きます。

シューズインクロゼットの収納アイデア

ただし、広いSICをつくった結果、玄関そのものが窮屈になってしまっては本末転倒です。

収納したい物を先にリストアップし、「靴を何足置くのか」「ベビーカーを置くのか」「アウトドア用品まで置くのか」から必要な広さを逆算しましょう。

濡れた傘やレインコートなどを置く予定なら、換気や乾かしやすさも確認しておきたいポイントです。

9.階段下収納|デッドスペースを有効活用する

階段下収納|デッドスペースを有効活用する

階段下は、収納をつくりやすい代表的なデッドスペースです。

掃除用品、日用品のストック、子どものおもちゃなど、リビング周辺で使う物の収納場所としても活用できます。

階段下スペースを活用した収納アイデア

ここで注意したいのは、単に大きな扉を付けて「階段下収納」にしないことです。

 

階段の形によって内部の天井高が変わるため、奥に行くほど低くなり、物を詰め込むだけの空間になってしまうことがあります。

低い部分には小物、高い部分には掃除機など高さのある物というように、収納する物から逆算して棚を設計すると使いやすくなります。

10.床下収納|使用頻度の低い物をしまう

床下収納|使用頻度の低い物をしまう

床下収納も、居住スペースを大きく削らず収納量を増やせる方法です。

キッチンなら食品や日用品のストック、洗面脱衣室なら洗剤などの保管場所として使えます。

ただ、床下収納は「便利な場所」というより、普段あまり使わない物の避難場所と考えたほうが使いやすいでしょう。

床下収納のアイデア

しゃがんで開閉する必要があるため、毎日何度も使う物を入れると徐々に面倒になってきます。

季節用品やストックなど、使用頻度の低い物を中心に収納するのがおすすめです。

湿気や温度の影響を受ける可能性もあるため、何を収納するかは住宅の仕様や設置場所に合わせて考えましょう。

11.造作ベンチ下収納|家具と収納を一体化する

造作ベンチ下収納|家具と収納を一体化する

造作家具を採用するなら、ベンチや小上がりの下を収納として活用する方法もあります。

たとえばダイニングのベンチなら、普段あまり使わない調理家電や日用品を収納できます。

玄関ベンチなら、座って靴を履く場所と収納を兼ねることも可能です。

造作ベンチ下を使った収納アイデア

家具と収納を一体化できるので、限られたスペースを無駄なく使えるのが魅力です。

ただし造作家具は、一般的な置き家具のように簡単には移動できません。

将来家具の配置を変えたり、部屋の用途を変更したりする可能性が高い場所では、市販家具のほうが使いやすいこともあります。

新築の収納でよくある5つの失敗

新築の収納でよくある5つの失敗

収納アイデアをたくさん採用しても、計画の仕方を間違えると「収納はあるのに片付かない家」になります。

よくある失敗 原因 対策
大きな収納をつくったのに使わない 使う場所から遠い 使う場所の近くに分散する
奥に入れた物が取り出せない 奥行きが深すぎる 収納物に合わせて奥行きを決める
収納家具が増えて部屋が狭くなる 造り付け収納が不足 壁・階段下などを活用する
収納を増やしたのに物も増える 空いている収納を埋めてしまう 持ち物量を先に確認する
予算オーバーになる 造作棚や建具を後から追加 設計段階で収納内部まで見積もる

とくに避けたいのが、「とりあえず大きな収納をつくっておけば安心」という考え方です。

収納量だけを増やすのではなく、何を入れるのかまで決めておくと、必要以上に床面積を使わずに済みます。

収納のために部屋を狭くしすぎないことも大切

収納のために部屋を狭くしすぎないことも大切

収納不足が心配になると、「もう少し収納を増やしておこう」と考えがちです。

しかし、収納にも当然床面積が必要です。

収納のために延床面積そのものを増やせば建築費にも影響しますし、延床面積を変えずに収納だけ増やせば、その分リビングや個室が狭くなる可能性があります。

FPの視点で考えても、収納は「多ければ安心」という理由だけで面積を増やすより、必要な量を必要な場所に配置するほうが予算をコントロールしやすいです。

ウォークインクロゼットやファミリークローゼットをあと1畳広げる前に、壁面収納や可動棚で解決できないかも検討してみましょう。

収納に使う1畳にも建築コストはかかります。「収納面積を増やす」のではなく、「同じ面積をどう使えば収納できるか」という発想も大切です。

契約前に「収納の中身」まで確認しよう

契約前に「収納の中身」まで確認しよう

間取り図に「収納」「WIC」「SIC」と書かれているだけで安心するのはおすすめできません。

実際の使いやすさを左右するのは、その中に何が付いているかです。

  • 棚は何段あるのか
  • 棚の高さを変えられるか
  • ハンガーパイプは付くか
  • 扉は付くか
  • 照明は付くか
  • コンセントは必要か
  • 追加料金はいくらか

こうした仕様は、住宅会社や商品によって異なります。

宅建士として契約面から見ても、「収納があること」と「希望する収納仕様が契約内容に含まれていること」は別です。

間取り図だけではなく、仕様書や見積書まで確認してから契約しましょう。

先生
先生

「棚も付いていると思っていた」「造作収納が追加料金だった」というズレを防ぐためにも、収納は扉を開けた中まで確認しておきましょう。

収納計画は1社の間取りだけで決めない

収納計画は1社の間取りだけで決めない

収納は、住宅会社や設計担当者によって提案がかなり変わる部分です。

同じくらいの広さの家でも、大きなファミリークローゼットを設ける会社もあれば、各部屋に小さな収納を分散させる会社もあります。

どちらが正しいというものではありません。

大切なのは、家族の生活に合っているかどうかです。

スキップフロア下を活用した収納アイデア

住宅会社へ間取りを依頼するときは、単に「収納をたくさん欲しい」と伝えるのではなく、次のような情報まで伝えてみてください。

  • 現在困っている収納
  • 持っている大型家具
  • アウトドア用品など大きな荷物
  • 洗濯物をどこで干して、どこでしまうか
  • 買い置きする食品や日用品の量

「収納が欲しい」だけではなく、「何をしまいたいか」まで伝えることで、出てくる間取りはかなり具体的になります。

まだ依頼する住宅会社を決めていない場合は、複数社から間取りや資金計画の提案を受けて比較するのも一つの方法です。

タウンライフ家づくりなどを利用して、「収納を重視した間取りを希望」と具体的に伝え、住宅会社ごとの提案を見比べてみる方法もあります。

ただし、提案された間取りをそのまま採用するのではなく、収納量だけでなく生活動線や建築費まで含めて比較してください。

新築の収納に関するよくある質問

新築の収納に関するよくある質問

収納はどのくらいあれば足りますか?

家族構成や持ち物によって大きく違うため、「○%あれば必ず足りる」とは言えません。

住宅では、延床面積に対してどのくらい収納スペースがあるかを示す「収納率」を目安にする考え方もあります。

ただし、同じ収納率でも、奥行きが深すぎたり棚が少なかったりすると使いにくくなります。反対に、収納率がそれほど高くなくても、必要な場所に適切な収納があれば十分な家庭もあります。

収納率は参考程度にして、現在持っている物の量から必要な収納を考えるのがおすすめです。

衣類、靴、季節家電、アウトドア用品、食品ストックなどを一度洗い出してみると、必要な収納量が見えてきます。

ウォークインクロゼットと普通のクローゼットはどちらがいい?

大きな荷物もまとめたいならウォークインクロゼット、限られた面積で衣類を効率よく収納したいなら壁面型クローゼットが向いています。

ウォークイン型は人が歩く通路が必要になるため、「ウォークイン=収納力が高い」とは限りません。

収納したい物と使える壁面の長さを見ながら比較しましょう。

パントリーはつくったほうがいいですか?

まとめ買いをする家庭や食品ストックが多い家庭には便利です。

一方、スーパーへ頻繁に買い物へ行き、ストックが少ない家庭なら、大きなパントリーは必要ないこともあります。

キッチン背面収納だけで十分ではないかも含めて考えると、無駄な面積を減らせます。

収納は多いほど家の価値も上がりますか?

単純に収納面積が多ければよいとは限りません。

居住スペースとのバランスや、使いやすい位置に配置されているかも重要です。

将来売却する可能性まで考えるなら、用途が限定される大掛かりな造作収納より、棚を動かせる収納など、家族構成が変わっても使いやすい工夫を取り入れておく方法もあります。

まとめ|収納を増やすより「片付く場所」をつくろう

まとめ|収納を増やすより「片付く場所」をつくろう

新築の収納計画で大切なのは、収納スペースをできるだけ大きくすることではありません。

使った物を、無理なく元の場所へ戻せる間取りにすることです。

壁埋め込み収納、階段下収納、床下収納などを使えば、居住スペースを大きく削らず収納を増やせます。

一方で、ウォークインクロゼットやファミリークローゼット、パントリーのような大型収納は、生活動線と合わなければ十分に活用できません。

間取りを決める前に、まず今の家で「何が散らかっているのか」「なぜ片付かないのか」を確認してみてください。

その答えが、新しい家に本当に必要な収納を見つける一番のヒントになります。

当サイトが、人気ブログランキングの「戸建て部門」でランキング1位になりました!これからも丁寧に分かりやすく情報をお伝えしていきます。

この記事を書いた人

名前:早坂

プロフィール:不動産のプロである現役の宅地建物取引士(令和6年11月26日合格・令和7年5月7日宅地建物取引士資格登録あり)。また

  • マンション管理業協会 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 国家資格ファイナンシャル・プランニング技能士2級
  • ファイナンシャル・プランニング(資産設計提案業務・生保顧客資産相談業務)
  • 日本商工会議所主催 簿記検定2級

など、その他の不動産に関連する国家資格も多数保有するだけでなく、FPや簿記などお金や企業経営、財務分析の知識も活用しながら、わかりやすく、公平かつ正確な情報の提供に努めています。

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