※情報は2024年(令和6年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
ファーストプランテクノの評判・口コミ
ファーストプランテクノで家を建てた方たちの評判・口コミを探しましたがネット上では見つかりませんでした。
20年以上の歴史があり、建築実例も豊富ながら、ネット上に悪評の1つもないというのは、施主の満足度が高く、工務店ならではの迅速なアフターフォローによるものだと言えます。
FP工法に関しては、北海道基準の断熱性ということですからかなりの断熱性能に期待ができること、また住宅性能が高いので省エネ基準を満たし、国からの補助金を受けとったり住宅ローンで優遇されたりするのも大きなメリットと言えます。
なにより、家の中で温度差がない、夏も冬もストレスを感じることのない快適さは是非体感しておきたいものです。
ファーストプランテクノの平均坪単価・価格
ファーストプランテクノの価格、平均坪単価は公式サイトに掲載がありません。
こちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェックファーストプランテクノのCM動画
ファーストプランテクノでは、公式サイトでFPの家の動画を掲載しています。
ただ、テレビCMなどの派手な宣伝活動は行っていないようです。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
ファーストプランテクノの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはファーストプランテクノ公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
ファーストプランテクノでは、完成見学会などのイベントを行っていますので、これから実際に入居する人がいるリアルなサイズの建築を体感することが可能です。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
ファーストプランテクノの工法・構造
ファーストプランテクノの建築工法は主にFPパネルを採用した「木造軸組工法」ですが、重量鉄骨造にも対応します。
鉄骨造
鉄骨造とは、家の柱や梁を重軽量の鉄骨で作る工法です。木材より強度のある鉄骨を柱などに採用しますので、その本数が少なくて済みます。
すると、木造よりも柱を置く場所の選択肢が広がりますので、必然的に間取りの自由度が増すというメリットが出てきます。
主な種類は、
- 重量鉄骨ラーメン工法
- 軽量鉄骨ユニット工法
- 軽量鉄骨軸組工法
の3つです。
鉄骨造(S造)の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
重量鉄骨ラーメン工法 |
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軽量鉄骨ユニット工法 |
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軽量鉄骨軸組工法 |
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木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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ファーストプランテクノでは、
- 柱など主要な部分には乾燥無垢材を採用
- 梁や柱の接合部など重要な部分は構造計算に基づき金物で補強
- 筋交いや耐力壁の代わりにFPパネルを採用
などをした、フレーム&パネル工法(FP工法)で強固な建築を実現しています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
ファーストプランテクノの耐震等級
ファーストプランテクノの耐震等級は最高等級の「3」を標準としています。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
ファーストプランテクノでも制震システムを採用することが可能です。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
ファーストプランテクノの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
ファーストプランテクノでは、
- 一棟一棟気密測定を実施し調整
- 105mm高性能ウレタン構造断熱パネルを採用
などの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級は最高等級の4に対応します。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
ファーストプランテクノの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
ファーストプランテクノでは、
- 壁内無結露50年保証
- 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 建設会社に万が一のことがあっても安心の完成保証
などの保証をしています。
ただし、ここでの保証・アフターサービスはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。
ファーストプランテクノの特徴
ここまで紹介できていないファーストプランテクノのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 長期優良住宅対応
- ZEH住宅対応可能
- ホワイトオークやパイン材など無垢のフローリングや紙クロス、自然塗料などを採用した健康住宅
- FPグループ会員
- 造作棚やオーダー家具対応
- ゼロエネ・BELS認証
- リフォーム・リノベーション事業も展開
ファーストプランテクノの商品ラインアップ
ファーストプランテクノは基本的に自由設計なので、大手ハウスメーカーの規格住宅のような商品ラインアップはありません。
建築士や担当者と、要望・予算に併せて一から家づくりをしていきます。
ファーストプランテクノに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
ファーストプランテクノは、自由設計なので平屋建てをプランニングすることも可能で、実例もあります。
ファーストプランテクノの会社概要
※イメージはファーストプランテクノ公式サイトより
まずは「ファーストプランテクノ」の会社概要から確認していきましょう。
ファーストプランテクノの会社概要 | |
会社名 | ファーストプランテクノ |
本社住所 | 大阪府八尾市神宮寺1-64 |
創業・設立 | 1998年3月3日 |
店舗数 | 本社 |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア | 大阪府(八尾市、柏原市) |
公式サイト | http://www.first-pt.com/ |
問い合わせ | http://www.first-pt.com/inquiry/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
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