- E・M・LUMBERが3分でわかる宅建士講座
- E・M・LUMBERの間取り・施工事例
- E・M・LUMBERで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
- E・M・LUMBERの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
- E・M・LUMBERの特徴・強み
- E・M・LUMBERと比較したいハウスメーカー
- E・M・LUMBERの展示場・モデルハウス・キャンペーン
- E・M・LUMBERの工法・構造
- E・M・LUMBERの耐震性能
- E・M・LUMBERの断熱性能・省エネ性能
- E・M・LUMBERの商品ラインアップ
- E・M・LUMBERの保証・アフターサービス
- E・M・LUMBERのメリット・デメリット
- E・M・LUMBERはこんな人におすすめ
- E・M・LUMBERのよくある質問(FAQ)
- E・M・LUMBERの会社概要
- E・M・LUMBER|FP・宅建士の評価・まとめ
E・M・LUMBERが3分でわかる宅建士講座



E・M・LUMBERの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 大間口LDK、大きな窓、吹き抜け、畳スペースなど |
| 外とのつながり | 大きな窓、ウッドデッキ、屋外とのつながり |
| 都市型対応 | 東京都の3階建て、狭小地、平屋などへの個別提案 |
| 室内環境 | 無垢材、大きな梁、家族動線、空気の通り道を工夫した設計 |






※情報は2026年8月24日時点のE・M・LUMBER公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
E・M・LUMBERで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

E・M・LUMBERは大手ハウスメーカーほど口コミ件数が多くありません。2026年8月時点で参考にできるのは、第三者の施主体験談と「お客様の声」が中心です。

出典:家語「E・M・LUMBERの評判」(2026年8月確認)

出典:E・M・LUMBER公式サイト「EMの家づくり」の注文住宅「お客様の声」(2026年8月確認)
施主体験談では、設計士・現場監督が契約前から長時間の打ち合わせに付き合い、10回以上の変更を重ねたこと、施工中の変更相談にも柔軟だったこと、入居後の換気扇や電子錠など小さな不具合へ早く対応したことが紹介されています。
「お客様の声」には、神奈川県の5人家族、東京都の施主、東京都の2人家族による注文住宅の事例があります。住宅ローンや土地活用まで相談したケース、狭小地で要望を反映したケースもあり、建物だけでなく家づくり全体を一つの窓口で進める体制が見えてきます。
E・M・LUMBERで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 設計士や現場監督へ細かな要望を相談しやすかった
- プラン変更を重ねながら納得できる設計まで詰められた
- 施工中も職人から説明や提案を受けられた
- 狭小地や個別条件に合わせた提案を評価している
- 入居後の小さな不具合への対応が早かったという体験談がある
E・M・LUMBERで評価されているのは、規格商品へ当てはめるのではなく、担当者と話し合いながら設計を何度も調整できる点です。「一社・一担当」を掲げる会社だけに、担当者との相性と、要望に対してどこまで具体案を出してくれるかが満足度を左右しやすいでしょう。
材木業由来の建材調達力があり、複数工法を扱うため、木の見せ方や構造を一つのパターンへ固定しない点も特徴です。提案を受けるときは、「なぜこの工法・材料なのか」が図面と見積書の両方で分かると比較しやすくなります。
E・M・LUMBERはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 大手と比べてネット上の口コミ件数が少なく、比較材料を集めにくい
- 自由設計のため、要望を増やすほど打ち合わせ回数と見積もり管理が増える
- 第三者の施主体験談では、入居後に換気扇や電子錠の小さな不具合があった
- 同体験談では、完成後に収納量をもっと確保すればよかったという後悔がある
- 標準仕様や性能値、長期保証制度の公開情報は大手ほど多くない
「やばい」「最悪」「やめたほうがいい」と一括りにできる材料は見当たりません。ただし、大手ほど公開情報が多くないため、UA値、C値、窓、断熱材、耐震等級、保証内容などは候補プランごとに書面でそろえる必要があります。
第三者体験談では小さな設備不具合があったものの、連絡後に対応を受けています。注文住宅では不具合の有無だけでなく、発生したときの窓口が明確か、どの程度の速さで動いてもらえるかまで見るとアフターの実態をつかみやすくなります。
E・M・LUMBERのクレーム・欠陥について
2026年8月時点で、E・M・LUMBERの注文住宅について重大な欠陥や大規模リコールを示す現行の発表は見当たりません。ただ、公開情報にないことと、個々の住宅で不具合が起きないことは別の話です。
第三者体験談には、換気扇や電子錠、玄関ドアの調整といった入居後の不具合も出ています。契約前に施工中の検査体制、施主検査、補修窓口、連絡方法、保証対象外となる条件まで整理しておけば、引き渡し後の対応も想像しやすくなります。
E・M・LUMBERの口コミ評判から分かること
口コミと施工事例から見ると、E・M・LUMBERは担当者と細かく相談しながら、土地条件や家族の希望へ合わせて一から設計したい人と相性が良い会社です。商品カタログや全国共通仕様から選ぶというより、設計・木材・工法を一邸ごとに詰めたい人に向いています。
数値化された標準性能や価格、保証制度をWeb上だけで比較して会社を絞りたい人には、情報が少なく感じられるでしょう。候補に残すなら、相談時に仕様書・性能計算書・保証書・総額見積もりを一式そろえてもらうと、他社との比較がしやすくなります。
E・M・LUMBERの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

E・M・LUMBERの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
E・M・LUMBERには一律の坪単価が公表されていません。住宅情報サイト「家語」の2026年8月確認時点では60万~90万円/坪が参考帯として示されているため、ここではこの範囲から本体価格の目安を試算します。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,500万~2,250万円 |
| 30坪 | 約1,800万~2,700万円 |
| 35坪 | 約2,100万~3,150万円 |
| 40坪 | 約2,400万~3,600万円 |
※「家語」の2026年8月確認時点の参考坪単価60万~90万円を単純換算した当サイト試算です。土地代、地盤改良、屋外給排水、外構、照明・カーテン、諸費用、オプション等は含みません。
別の第三者媒体「すまいポート21」では、30坪・総2階建て・本体工事のみという条件で50万円/坪~と掲載されています。算定条件が異なるため、60万~90万円の参考帯と同じ意味の数字ではありません。過去の施主体験談では41.68坪、建物3490万円(外構含む)、当時84万円/坪という事例もありますが、掲載元自身が「現在はより高額」と注記しています。
E・M・LUMBERは高い?安い?
参考帯だけで比べると、E・M・LUMBERはタマホームや住宅情報館より上限が高く、AQ Groupや桧家住宅と重なる価格帯です。無垢材、APS・SEなどの工法、狭小地や3階建て、造作、断熱仕様のどこまでを求めるかで、実際の総額は大きく変わります。
材木業から続く調達ネットワークを活かし、中間コストを抑えながら高品質な建材を調達できることを強みとしています。最安価格を追う会社というより、材料・設計・施工の自由度にどこまで予算を配分するかで評価したい会社です。
E・M・LUMBERの値引き交渉は可能?
一律の値引き率や値引き制度は公表されていません。自由設計では、値引きと同時に仕様や工事項目が変わると実質的な差額が分かりにくくなります。値引き前後で本体・付帯・設備・外構の条件が同じかを見ることが先決です。
見積もりは、工法、断熱、窓、設備、造作、地盤、外構まで条件をそろえ、そのうえで最終総額と支払時期を比べると差が分かりやすくなります。
E・M・LUMBERと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| E・M・LUMBER | 約60~90万円 | 家語の2026年8月確認時点の参考帯。自由設計・複数工法・建材調達力 |
| AQ Group(アキュラホーム) | 約55~85万円 | SUUMO参考価格。完全自由設計と全国規模の供給力 |
| ヤマト住建 | 約55.5~73.7万円 | SUUMO参考価格。断熱・省エネ性能を比較しやすい |
| 住宅情報館 | 約48.8~75.3万円 | SUUMO参考価格。土地探しと自由設計をまとめて比較 |
| 桧家住宅 | 約46~90万円 | SUUMO参考価格。全館空調など設備パッケージとの違い |
| タマホーム | 約40.9~80.9万円 | SUUMO参考価格。価格と標準仕様の分かりやすさを比較 |
※E・M・LUMBERは「家語」、比較5社はSUUMOの2026年8月確認時点の参考価格です。媒体・算定条件が異なるため、同じ延床面積・仕様・付帯工事での総額比較を前提にしてください。
E・M・LUMBERはAQ Groupや桧家住宅と価格帯が大きく重なり、ヤマト住建・住宅情報館・タマホームより上限が高い参考帯です。特に造作や無垢材、APS・SEなどを採用すると、低価格側の競合との総額差が広がる可能性があります。
価格差を考えるうえでは、E・M・LUMBERの一貫体制、建材調達、複数工法という強みを自分の計画でどこまで使うかが分岐点です。同じ予算なら、自由設計を重視するAQ Group、性能数値を比較しやすいヤマト住建、土地探しも含めたい住宅情報館などと条件をそろえた見積もりを取ると違いが見えやすくなります。


E・M・LUMBERの特徴・強み

宅建士が注目するE・M・LUMBERの特徴と強み

| 特徴 | E・M・LUMBERならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 敷地・家族・将来像を聞き、オリジナルプランを個別提案 |
| 構法 | 在来工法、2×4工法、APS工法、SE工法に対応 |
| 耐震 | APSは木材の欠損を抑える接合、SEは許容応力度計算に対応 |
| 空調 | 施工例では吹き抜け・階段室など空気経路を工夫した個別設計 |
| 商品 | 現行公式サイトでは商品シリーズ名を確認できず、自由設計の注文住宅を個別提案 |
| 保証 | 独自長期保証の公開情報は限定的。小修繕まで相談しやすいアフターフォローを案内 |
E・M・LUMBERの強み1|材木業から続く建材調達力
E・M・LUMBERは材木業から始まった会社で、石田木材をはじめとする協力企業とのネットワークを活用しています。中間コストを抑えながら高品質な建材を調達し、コスト面とスピード面の両方につなげる仕組みが強みです。
注文住宅では長持ちする無垢材の調達も案内しており、木を構造材として使うだけでなく、インテリアとして見せる設計も得意分野です。樹種・等級・含水率・仕上げ・使用部位まで見積もりと仕様書で分かれば、材料にかける費用の妥当性も比較しやすくなります。
E・M・LUMBERの強み2|在来・2×4・APS・SEの複数工法
在来工法、2×4工法、APS工法、SE工法の4方式を扱い、間取りや敷地条件に対して一つの工法だけを当てはめない点が特徴です。木造でも、求める空間や構造条件に応じて選択肢を持てます。
なかでもAPS工法は、E・M・LUMBERが開発をサポートした工法として詳しく紹介されています。木を大きく欠き込まず金属ピンを柱・梁内部に納めるため、木材の断面を残しやすく、大空間と木の意匠を両立しやすい考え方です。
E・M・LUMBERの強み3|一社・一担当の一貫体制
提案から建材調達、引き渡しまでを一社・一担当で進める体制です。設計の意図や予算の優先順位が工程の途中で分断されにくく、変更の相談先が分かりやすいのがメリットです。初回相談では、実際に施工する職人や施工会社の体制、現場監督との連絡方法まで聞いておくと進め方をイメージしやすくなります。
担当者が建築だけでなく、ライフプランや法的手続きまで必要な相談先につなぐ体制もあります。住宅ローンや土地活用まで相談したオーナー事例もあり、建物以外に複数の課題を抱える人ほど一つの窓口で進められる利点を感じやすいでしょう。
E・M・LUMBERの強み4|狭小地・平屋・3階建てまで個別対応
施工例には、東京都の約140㎡・3階建てAPS工法住宅と、約150㎡・平屋(一部APS工法)の注文住宅があります。前者は吹き抜けと階段室を空調経路に使い、後者は大きな梁・天窓・旧宅の欄間を活かすなど、建て方に合わせて設計を変えています。
E・M・LUMBERは「平屋商品」「3階建て商品」という規格名で選ぶのではなく、敷地と暮らしに合わせて設計するタイプです。条件の厳しい土地ほど、初回提案で建ぺい率・容積率・斜線・採光・構造壁をどう整理するかを見ると、設計対応力を判断しやすくなります。
E・M・LUMBERと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | E・M・LUMBERとの主な違い |
|---|---|---|
| AQ Group(アキュラホーム) | 木造・完全自由設計・全国規模 | 地域密着の一貫体制と大手の供給体制を比較 |
| ヤマト住建 | 高断熱・省エネを前面に出す木造住宅 | 公表性能値の分かりやすさと個別設計力を比較 |
| 住宅情報館 | 土地探し・仲介と木造自由設計 | 土地取得までの窓口と木材・工法提案を比較 |
| 桧家住宅 | 木造と全館空調「Z空調」 | 設備パッケージ型の快適性と個別空調設計を比較 |
| タマホーム | 全国展開と価格の分かりやすさ | 規模・標準仕様・価格と地域密着の柔軟性を比較 |
| アイ工務店 | 木造自由設計・空間提案 | 商品・性能パッケージと複数工法の選択肢を比較 |
E・M・LUMBERと他社の違い|宅建士コメント
E・M・LUMBERを選ぶ理由になりやすいのは、相模原を拠点とする地域密着性、木材調達、一社一担当、複数工法の組み合わせです。大手の標準仕様や全国保証網より、担当者と一緒に細部を決めていくプロセスを重視する人に向いています。
UA値やC値の標準保証、全棟共通の断熱仕様、長期保証年数をWeb上で比較して選びたいなら、ヤマト住建や桧家住宅なども候補になります。土地探しから一本化したい場合は住宅情報館、自由設計と全国規模の体制を比べたいならAQ Groupも並べると違いが分かりやすいでしょう。

E・M・LUMBERの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはE・M・LUMBER公式サイトより
2026年8月時点では、常設モデルハウスの一覧は掲載されていません。問い合わせ窓口にはオンライン相談予約が用意されているため、施工可能地域や予算、希望する工法から相談を始められます。
E・M・LUMBERならではのチェックポイント
- 在来・2×4・APS・SEのうち候補プランに適する工法
- 無垢材を採用する部位・樹種・仕上げと追加費用
- 候補プランの耐震等級と構造計算方法
- UA値・C値、断熱材、サッシ、ガラスの実邸仕様
- 大開口・吹き抜け・3階建てで必要になる耐力壁
- 標準仕様とオプションの境界
- 本体工事と付帯工事・外構の見積もり区分
- 引き渡し後の点検時期、保証窓口、補修費用
常設展示場がない場合は、完成見学会や施工事例の現地見学を案内できるか相談すると、仕上げや職人の施工精度を確認しやすくなります。公式の「暮らしの実例」も、平屋・3階建て・APS工法の空間づくりを確認する材料になります。
E・M・LUMBERのキャンペーン・相談会
オンライン相談予約を受け付けており、家づくりの流れの中では講座や見学会も案内されています。
相談会や見学会の内容・対象会場は時期によって変わります。参加する際は、開催中の企画と適用条件を公式ページで確認する形になります。

E・M・LUMBERの工法・構造

E・M・LUMBERの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法(在来工法)・木造枠組壁工法(2×4)など |
| 構法名 | 在来工法、2×4工法、APS工法、SE工法 |
| 外壁 | 全棟共通の構造用外壁仕様は公式サイトで一律公表されていません |
| 構造形式 | 工法により軸組、枠組壁、木質ラーメン等から提案 |
| 耐力壁 | 在来・2×4・APS・SEで壁配置や構造要素が異なるため候補プランで確認 |
| 床・屋根 | 工法・プランに合わせて構造設計。全棟共通仕様は公式公表なし |
| 構造計算 | SE構法は許容応力度計算を行う構法。その他工法は候補プランの計算方法を確認 |
| 耐震等級 | 全棟共通の標準等級は公式サイトで一律公表されていません |
| 防火 | 全棟共通の防火仕様は公式サイトで一律公表されていません |
| 別構法 | APS工法・SE工法を選択肢として扱う |
木造軸組工法・2×4工法とは?
木造軸組工法は柱・梁を中心に骨組みをつくり、筋かいや耐力面材などで水平力へ抵抗する日本で一般的な木造工法です。E・M・LUMBERは材木・住宅資材の販売から設計・施工まで扱うため、木材の調達と施工を一体で考えられる点が特徴です。
2×4工法は、枠組材と構造用面材で壁・床・屋根を面として構成する方式です。採用工法を決めるときは、希望する開口、間取り、コスト、施工条件と、それぞれの構造上の制約を一緒に比べる必要があります。
APS工法のアップルピン接合
APS工法は、柱や梁の接合部に金属製のピンを内部へ納めて接合する木造金物工法です。E・M・LUMBERは公式ストーリーで、このAPS工法の開発をサポートしたと説明しており、在来工法より木材を削る量を抑えて断面を残しやすいことを特徴として挙げています。
接合金物が表から見えにくいため木の意匠を活かしやすく、一般的な在来工法を扱う大工が施工しやすい設計思想も紹介されています。大空間を希望する場合は、APSそのものだけでなく、耐力壁・梁成・基礎まで含めた構造計画で成立する範囲を見ることが大切です。
SE工法と構造計算
SE工法は、構造用集成材と専用金物を用いる木質ラーメン構法で、SE構法自体は一棟ごとに許容応力度計算を行う仕組みです。E・M・LUMBERは公式会社情報でSE工法を対応工法の一つとして掲載しています。
大きな開口やビルトインガレージなど、壁を少なくしたい計画では比較候補になります。ただし、すべての住宅がSE工法や同じ構造計算方式になるわけではありません。契約する工法名と、構造計算書がどのように用意されるかまで把握しておく必要があります。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 在来・2×4・APS・SEから条件に応じて選択できる |
| 耐力壁 | ★★★★☆ | 工法ごとに構造計画可能。標準仕様は個別確認 |
| 構造計算 | ★★★★☆ | SEは許容応力度計算。全棟共通の計算方式は公表なし |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 狭小地・平屋・3階建て・大空間の実例あり |
| 商品差 | ★★★★☆ | 商品差より採用工法・仕様差の確認が重要 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 複数工法を扱う柔軟性が大きな強み |

E・M・LUMBERの耐震性能

E・M・LUMBERの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 在来工法、2×4工法、APS工法、SE工法から計画 |
| 耐震等級 | 全棟共通の標準等級は公式サイトで一律公表されていません |
| 耐力壁 | 工法・間取りに応じて配置。APSは木材の欠損を抑える接合を採用 |
| 床・屋根 | 工法に合わせて水平構面を計画。共通仕様は個別確認 |
| 構造計算 | SE工法は許容応力度計算。その他は採用工法ごとに確認 |
| 制震 | 第三者の施主体験談に採用事例はあるが、全棟標準ではありません |
| 免震 | 現行公式サイトで注文住宅の標準採用は確認できません |
| 基礎・地盤 | 敷地条件に合わせて計画。共通基礎仕様は公式一律公表なし |
| 実験・根拠 | APS工法の接合思想を公式で解説。候補工法の認定・計算資料を個別確認 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

E・M・LUMBERの耐震性を支える4つのポイント
APS工法で木材の欠損を抑える
APS工法は、柱と梁の接合金物を材の内部へ納め、ピンで接合する仕組みです。E・M・LUMBERは開発をサポートした工法として紹介し、在来工法より木を削る部分を減らして木材の断面を残しやすいと説明しています。
接合部の強さだけで建物全体の耐震性が決まるわけではありません。耐力壁の配置、床剛性、基礎、建物形状まで含む構造計画と、最終的に取得する耐震等級をセットで見る必要があります。
2×4工法は面で力を受ける
2×4工法は壁・床・屋根を構造用面材で構成し、箱状の面で地震力を受ける考え方です。E・M・LUMBERは2×4住宅資材の販売・設計・施工を事業内容に掲げ、対応工法として明記しています。
大開口や壁の少ない間取りでは、構造上の制約が出ることがあります。希望する窓幅やLDKを先に伝え、在来・APS・SEのそれぞれでどこまで実現できるかを比べると、工法を選ぶ理由が明確になります。
SE工法なら一棟ごとに許容応力度計算
SE工法は木質ラーメン構法として、建物ごとに許容応力度計算を行い、柱・梁・接合部の安全性を確認する仕組みです。E・M・LUMBERはSE工法に対応しているため、大開口や3階建てなどで構造計算を重視する場合の選択肢になります。
SE工法の特徴は、採用した住宅に限って当てはまります。見積書に工法名を明記し、構造計算書の扱いや耐震等級の取得方法まで分かる状態にしておくと、他工法との比較もしやすくなります。
耐震等級は実邸の設計条件で確認する
E・M・LUMBERは複数工法を扱うため、全棟を一つの耐震等級で括れる会社ではありません。工法名だけで「等級3」と判断せず、自宅プランで住宅性能表示の等級を取得するのかを設計段階で決める必要があります。
地震保険の割引や長期優良住宅を検討する場合も、必要な等級・評価書は設計初期に条件へ入れておきたいところです。後から壁配置や開口を修正するより、間取りと構造を同時に詰める方が合理的です。
FP2級・宅建士によるE・M・LUMBERの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★☆☆ | 全棟共通の標準等級は公表なし。実邸で確認が必要 |
| 構造 | ★★★★★ | 在来・2×4・APS・SEの複数工法に対応 |
| 構造計算 | ★★★★☆ | SE採用時は許容応力度計算。その他は個別確認 |
| 制震・免震 | ★★★☆☆ | 採用事例はあるが標準仕様の公表なし |
| 基礎・地盤 | ★★★☆☆ | 敷地別計画。共通仕様の公開情報は限定的 |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 工法の選択肢は強いが等級・計算条件の確認が重要 |
E・M・LUMBERの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

E・M・LUMBERの断熱性能一覧
| 項目 | E・M・LUMBER |
|---|---|
| UA値 | 全棟共通の標準値・保証値は現行公式サイトで確認できません |
| C値 | 全棟共通の標準値・保証値は現行公式サイトで確認できません |
| 断熱等性能等級 | 全棟共通の標準等級は現行公式サイトで確認できません |
| 断熱材 | 候補プランごとに確認。現行公式では全棟共通仕様を一律公表していません |
| 断熱材の商品名・種類 | 全棟共通の商品名・種類は現行公式サイトで確認できません |
| 断熱材の厚み | 壁・天井・床の共通厚みは現行公式サイトで確認できません |
| 壁断熱 | 採用工法・性能目標に応じて計画。共通仕様は個別確認 |
| 天井・屋根断熱 | 全棟共通の断熱材・厚みは現行公式サイトで確認できません |
| 床・基礎断熱 | 全棟共通の断熱方式・厚みは現行公式サイトで確認できません |
| 断熱施工方法 | 在来・2×4など採用工法で異なるため、候補プランの仕様書で確認 |
| サッシ | 全棟共通の枠材は現行公式サイトで確認できません |
| ガラス | 全棟共通のガラス仕様は現行公式サイトで確認できません |
| ガス充填 | 全棟共通の充填ガス仕様は現行公式サイトで確認できません |
| トリプルガラス | 全棟共通の標準採用は現行公式サイトで確認できません |
| 換気システム | 全棟共通の換気方式は現行公式サイトで一律公表されていません |
| 熱交換率 | 全棟共通の熱交換率は現行公式サイトで確認できません |
| 全館空調 | 専用の全館空調商品は確認できません。施工例ではエアコン2台で家全体へ空気を回す設計あり |
| 床暖房 | 現行公式サイトで注文住宅の全棟標準採用は確認できません |
| ZEH対応 | 現行公式サイトで注文住宅の標準ZEH仕様を確認できません。希望時は要相談 |
| GX志向型住宅 | 対応可否は断熱等級・一次エネルギー消費量・設備条件を含め個別確認 |
| ZEH実績 | 現行公式サイトで年度別の注文住宅ZEH実績は確認できません |
E・M・LUMBERの断熱性能を支える4つのポイント
性能目標から一邸ごとに仕様を組み立てる
E・M・LUMBERは商品シリーズごとの一律断熱スペックを前面に出すのではなく、自由設計で仕様を組み立てるタイプです。施工例「あかるいひみつきち」では、施主の高い性能希望に合わせ、家全体をエアコン2台で空調することを目標に設計しています。
自由度が高い反面、標準値だけを見て会社を比較しにくいのが弱点です。契約前に自宅プランのUA値、断熱等級、地域区分、冷暖房負荷まで数値でそろえば、希望性能と見積もりの関係を判断しやすくなります。
吹き抜けと階段室を空調経路に使う施工例
東京都の約140㎡・3階建てAPS工法の施工例では、各階を吹き抜けと階段室でつなぎ、空調した空気が建物全体へ行き渡るように計画しています。各室のドア上部にも開口を設け、空気を遮りにくくする工夫が紹介されています。
これは特定邸の設計例であり、E・M・LUMBER全棟の標準空調ではありません。大きな吹き抜けを採用するなら、断熱・気密・日射・空調容量を一体で計算し、夏冬の負荷まで見たうえで成立させる必要があります。
木造の調湿性だけに頼らず窓・断熱を確認する
公式は木造や無垢材の心地よさを強みとして説明していますが、快適性は木材だけでは決まりません。実際の熱損失は壁・屋根・床の断熱材、窓の枠材とガラス、隙間量、換気方式、日射条件の組み合わせで変わります。
特に大きな窓を希望する場合は、サッシ種類、Low-Eの有無、ガラス枚数、方位、庇や外付け日射遮蔽まで一体で考えたいところです。共通値が公表されていない項目ほど、自宅の仕様書へ具体的に落とし込む意味が大きくなります。
気密はC値を実測するか確認する
第三者の施主体験談には「高気密住宅にした」という個別事例がありますが、E・M・LUMBER全棟のC値保証を示すものではありません。2×4や高性能仕様を採用しても、施工精度を数値化するには完成前後の気密測定が有効です。
高気密を希望するなら、C値の目標、測定回数、測定時期、結果が基準を外れた場合の対応まで契約前に決めておくと安心です。気密だけを独立して見るのではなく、換気計画と整合していることも欠かせません。
全館空調・床暖房の特徴と注意点
E・M・LUMBERは、専用ブランドの全館空調や床暖房を全棟標準とする会社ではありません。施工例ではエアコン2台と空気の通り道を設計して家全体を空調しており、設備商品だけに頼らず建築計画で快適性をつくる考え方が見られます。
全館空調や床暖房を希望する場合は、採用可否だけでなく、初期費用、電気・ガス代、メンテナンス、交換費まで個別に見積もる必要があります。自宅の熱負荷と設備仕様を基準に考える方が、導入後の費用と快適性をイメージしやすくなります。
E・M・LUMBERは寒い?暑い?
「E・M・LUMBERなら必ず暖かい・涼しい」と言い切れる共通UA値やC値はありません。ただ、性能希望の高い施工例や、空調経路を工夫した3階建て実例があるため、高断熱・高気密を前提にした設計を相談する余地はあります。
寒さ・暑さが気になる場合は、同じ地域・延床面積・窓面積に近い実邸のUA値や冷暖房費が参考になります。最終的な体感は工法名より、断熱・気密・窓・日射・空調計画を自宅プランでどこまで詰められるかに左右されます。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★☆☆ | 共通公表値なし。実邸の計算値を確認 |
| C値 | ★★★☆☆ | 共通保証値なし。気密測定の実施を確認 |
| 外壁・窓 | ★★★☆☆ | 自由設計で選択可能だが標準仕様の公開は限定的 |
| 換気・空調 | ★★★★☆ | 空気経路を工夫した施工例あり。共通設備ではない |
| 省エネ | ★★★☆☆ | 希望性能に合わせる設計型。ZEH実績の公開は限定的 |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | 設計対応力はあるが性能数値を実邸で確認したい |

E・M・LUMBERの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

E・M・LUMBERの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 現行公式サイトで商品シリーズ名は確認できず | 注文住宅を個別プランニング。在来・2×4・APS・SEなどから条件に合わせて提案 | 規格商品ではなく敷地・暮らし・木材・構造から一邸ずつ決めたい人 |
商品シリーズではなく個別設計の注文住宅
E・M・LUMBERは「注文住宅建築」をサービスとして案内していますが、2026年8月時点で現行の商品シリーズ名は掲載されていません。商品名から標準仕様を選ぶ方式ではなく、家族構成や敷地条件、重視するポイントからオリジナルプランを組み立てます。
そのため、「標準仕様」という言葉だけで判断するより、見積書に含まれる構造・断熱・窓・設備・内外装を一覧で把握する方が実態をつかめます。他社の規格商品と比べる場合も、性能と設備条件をそろえた総額で見る必要があります。
平屋・3階建て・狭小地も自由設計で対応
施工例には、東京都の約150㎡の平屋と、約140㎡の3階建て住宅があります。「お客様の声」には狭小地で要望を最大限取り入れた事例もあり、建物形状を商品シリーズで限定しない設計スタイルが分かります。
平屋では屋根面積や基礎面積、3階建てでは構造計算・階段・斜線制限が価格へ影響します。希望する建て方を初回相談から伝え、適する工法と概算総額をセットで出してもらうと検討しやすくなります。
E・M・LUMBERの保証・アフターサービス

E・M・LUMBERの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 現行公式サイトで独自の長期保証制度名は確認できません |
| 初期保証 | 新築住宅は法令に基づき構造耐力上主要な部分・雨水侵入防止部分について10年間の瑕疵担保責任 |
| 最長保証 | 現行公式サイトで独自の最長保証年数は確認できません |
| 延長条件 | 独自延長保証の条件は現行公式サイトで確認できません。契約書・保証書で確認 |
| 定期点検 | すまいポート21登録情報では6か月・1年・5年。現行契約での実施時期は要確認 |
| 建物診断 | 長期の定期診断制度は現行公式サイトで一律公表されていません |
| エアロテック | 該当する独自全館空調保証はありません。採用設備ごとのメーカー保証を確認 |
| 地盤・防蟻 | 保証期間・条件は現行公式サイトで一律公表されていません |
| リフォーム | 公式は新築後の小修繕を含むアフターフォローを案内。具体的な有償範囲を確認 |
新築住宅の10年瑕疵担保責任
E・M・LUMBER独自の制度とは別に、新築住宅では住宅品質確保法に基づき、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任があります。住宅瑕疵担保履行法では、その責任を履行できるよう建設業者等に保険加入または供託による資力確保を求めています。
契約時に整理したいのは、利用する住宅瑕疵担保責任保険法人、保険証券・保証書の交付時期、地盤や設備が別保証になるかという点です。会社の将来を外部から断定するより、万一のときにどの保証を誰が履行するのかを把握しておく方が実務的です。
定期点検とアフターフォロー
E・M・LUMBERは、ドアの建付け調整から小さな水回りトラブルまで相談できるアフターフォローを強みとしています。第三者の施主体験談でも、換気扇や電子錠、玄関ドアの調整へ早く対応してもらった経験が紹介されています。
点検周期は、すまいポート21の登録情報に「6か月・1年・5年」とありますが、E・M・LUMBERの現行保証ページに同じ日程が明記されているわけではありません。契約する住宅について、点検日程、無料・有料の範囲、連絡方法を保証書で確定させておく必要があります。
設備保証・地盤保証・防蟻保証の確認
住宅設備・地盤・防蟻については、全棟共通の保証年数が一律には公表されていません。キッチンや給湯器、換気設備などはメーカー保証と住宅会社の保証範囲が異なる場合があるため、誰がどこまで保証するのかを分けて整理する必要があります。
地域密着会社は担当者へ直接相談しやすい反面、口頭説明だけでは将来の条件が残りません。保証対象、免責、点検費用、延長条件、補修単価まで契約書・保証書へ落とし込んでおくと、引き渡し後の認識違いを減らせます。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★☆☆ | 法定10年を確認。独自上乗せは公表情報が限定的 |
| 最長保証 | ★★☆☆☆ | 現行公式で独自の最長年数を確認できない |
| 点検 | ★★★☆☆ | 第三者登録情報に6か月・1年・5年。現行契約で要確認 |
| 空調保証 | ★★★☆☆ | 専用全館空調制度なし。採用設備ごとの保証確認 |
| 費用透明性 | ★★★☆☆ | Web公開は限定的。保証書で具体化したい |
| 総合評価 | ★★★☆☆ | 相談しやすいアフター体制は魅力、制度の書面確認が重要 |

E・M・LUMBERのメリット・デメリット

E・M・LUMBERのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 敷地・家族・要望に合わせた自由設計 | 要望が多いほど打ち合わせと見積もり管理が増える |
| 構造 | 在来・2×4・APS・SEから選択肢がある | 採用工法ごとに性能・費用の確認が必要 |
| 空調 | 吹き抜けなどを使った個別空調設計の実例 | 専用全館空調の共通仕様はない |
| 断熱 | 希望性能に合わせて個別設計できる | UA・C値や窓の全棟共通標準がWebで分かりにくい |
| 商品 | 商品シリーズに縛られず平屋・3階建ても対応 | 商品別の価格・標準仕様表で比較しにくい |
| 保証 | 小修繕まで相談しやすいアフターフォローを案内 | 独自長期保証・点検条件の公開情報が少ない |
| 価格 | 建材調達ネットワークで中間コストを抑える考え方 | 自由設計・造作・工法選択で総額が動きやすい |
| 対応地域 | 神奈川県全域・東京都を中心に地域密着で対応 | 全国一律施工ではなく、その他地域は要確認 |
FP2級・宅建士コメント
大きなメリットは、木材・工法・設計を一つの会社でまとめ、敷地条件に合わせて柔軟に組み立てられることです。APS工法の開発支援や材木業のネットワークなど、地域工務店の中でも違いが見えやすい要素があります。
注意点は、性能値・標準仕様・保証制度のWeb公開量が大手より少ないことです。自由度の高さを活かすには、「何が標準で、何を追加し、最終的にどの性能になるか」を契約前に書面で固めておく必要があります。
E・M・LUMBERはこんな人におすすめ
E・M・LUMBERがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 木の質や無垢材にこだわりたい | 材木業由来の建材調達ネットワークを持つ |
| 自由設計で細かく打ち合わせたい | 一社・一担当でオリジナルプランを詰める体制 |
| APS・SEなど工法を比較したい | 在来・2×4を含む複数木造工法を扱う |
| 狭小地・3階建てを検討 | 東京都で狭小地や3階建ての注文住宅事例がある |
| 平屋を個別設計したい | 約150㎡の平屋施工例を公式公開 |
| 建築後も担当者へ相談したい | 小さな不具合も相談しやすいアフターフォローを掲げる |
E・M・LUMBERをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国共通の商品・標準仕様から選びたい | 現行公式サイトでは商品シリーズ名を確認できず、個別設計が中心 |
| UA値・C値をWebだけで比較したい | 全棟共通の標準値・保証値を公表していない |
| 長期保証年数を最優先したい | 独自の最長保証年数を公式公開していない |
| 最初から価格を固定して短時間で決めたい | 自由設計・工法選択で見積もりが変動しやすい |
| 神奈川・東京以外で確実に建てたい | 公式販売地域は神奈川県全域・東京都ほかで、建築地確認が必要 |
E・M・LUMBERは、公開カタログの数字だけで選ぶより、担当者へ要望をぶつけ、設計・構造・木材を一緒に詰めるほど強みが分かる会社です。
E・M・LUMBERのよくある質問(FAQ)

Q1. E・M・LUMBERの坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。「家語」の2026年8月確認時点の参考帯は60万~90万円/坪、「すまいポート21」は30坪総2階建て・本体工事のみで50万円/坪~と掲載しています。算定条件が違うため、最終的には同じ仕様の総額見積もりで比較してください。
Q2. E・M・LUMBERの商品ラインアップは?
2026年8月時点では、大手のような商品シリーズ名は掲載されていません。注文住宅を一邸ごとに設計し、在来・2×4・APS・SEなどから条件に合う工法を提案するスタイルです。
Q3. E・M・LUMBERは耐震等級3ですか?
全棟共通で耐震等級3を標準とする案内はありません。耐震等級3を希望するなら、候補プランで取得できるか、どの構造計算を使うかを設計段階で決める必要があります。
Q4. UA値・C値は公表されていますか?
全棟共通のUA値・C値の標準値や保証値は公表されていません。断熱性能を重視するなら、自宅プランのUA値計算と、C値の気密測定を実施するかまで見積もり前に決めておきたいところです。
Q5. APS工法とは何ですか?
柱・梁の内部に金物とピンを納めて接合し、木材の欠き込みを抑える木造金物工法です。E・M・LUMBERはAPS工法の開発をサポートした経緯を公式に紹介しており、木の意匠と大きな空間を両立しやすい点が特徴です。
Q6. E・M・LUMBERで平屋は建てられますか?
建てられます。施工例には東京都で約150㎡、木造(一部APS工法)の平屋があり、大きな梁や天窓、旧宅の欄間を活かした住まいが紹介されています。
Q7. E・M・LUMBERの保証は何年ですか?
新築住宅の構造耐力上主要な部分・雨水侵入防止部分には法定10年の瑕疵担保責任があります。一方、E・M・LUMBER独自の最長保証年数は公表されていないため、点検時期や地盤・設備・防蟻保証は契約書と保証書の内容が基準になります。
Q8. E・M・LUMBERの営業はしつこいですか?
営業のしつこさを一律に判断できるほど口コミ件数は多くありません。施主体験談では、契約前から設計士・現場監督が長時間の打ち合わせへ対応したことが評価されています。初回相談では、提案の丁寧さと、十分に検討できる進め方かを見れば相性を判断しやすくなります。
E・M・LUMBERの会社概要

※イメージはE・M・LUMBER公式サイトより
E・M・LUMBERは、材木業からスタートし、注文住宅と土地活用・集合住宅などを手がける総合建設会社です。本社のほか東京支店、関西営業所があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社 E・M・LUMBER |
| 本店 | 神奈川県相模原市南区下溝305-1 |
| 設立 | 2004年8月 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 事業内容 | 2×4・在来工法住宅資材の販売、設計、施工、大工工事請負 |
| 主な商品 | 現行公式サイトでは商品シリーズ名を確認できず、自由設計の注文住宅を個別提案 |
| 主な技術 | 在来工法、2×4工法、APS工法、SE工法 |
| 対応エリア | 公式の販売地域は神奈川県全域、東京都ほか。関西営業所もありますが、注文住宅の建築可否は建築地ごとに確認 |
| 公式サイト | E・M・LUMBER公式サイト |
会社概要には、神奈川県知事許可(特-5)第70868号と2級建築士事務所登録も記載されています。将来の経営状態を外部から断定することはできないため、契約時は現在の許可・保証・瑕疵保険・支払い条件を具体的に見る方が現実的です。
対応地域は「神奈川県全域、東京都 他」とされており、その他地域まで一律に対応するとは限りません。関西営業所は京都市にありますが、注文住宅を希望する地域については建築地ごとに施工可否を見る必要があります。
E・M・LUMBER|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 狭小地、平屋、3階建て、大空間など個別実例がある |
| 耐震性能 | ★★★★☆ | APS・SEを含む複数工法。実邸の耐震等級確認が必要 |
| 断熱性能 | ★★★☆☆ | 高性能設計例はあるがUA・C値の共通標準は非公表 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 空気の通り道まで設計した実例。専用全館空調ではない |
| 商品ラインアップ | ★★★☆☆ | 現行公式サイトでは商品シリーズ名を確認できず、個別設計を好む人には長所 |
| 保証・アフター | ★★★☆☆ | 小修繕の相談体制は魅力。長期保証の公開情報は限定的 |
| 価格 | ★★★★☆ | 参考60~90万円/坪。仕様と工法で総額が変わる |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 材木・複数工法・一貫体制に価値を感じる人に独自性が高い |
E・M・LUMBERの魅力は、無垢材を含む建材の調達、在来・2×4・APS・SEという構造の選択肢、少数精鋭の一貫体制を一つの注文住宅へまとめられることです。公式施工例を見ると、約140㎡の3階建てAPS工法住宅から約150㎡の平屋まで、商品シリーズに縛られない設計が実践されています。
耐震等級、UA値、C値、窓・断熱材、独自長期保証などは全棟共通の標準値として公開されていません。これは「公表されていないから低い」と見るのではなく、自宅の設計図・性能計算書・仕様書・保証書へ具体的な数値と条件を落とし込めるかで判断したい部分です。
価格は第三者媒体「家語」の2026年8月確認時点の参考帯で60万~90万円/坪ですが、自由設計では工法・無垢材・造作・設備・敷地条件で総額が大きく変わります。神奈川・東京で、担当者と何度も相談しながら木と構造にこだわった家を建てたい人は、E・M・LUMBERを比較候補に入れる価値があります。


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