※なお、情報は等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
シープラスホームの評判・口コミ
シープラスホームで家を建てた方たちの評判・口コミはネット上には見つかりませんでした。
建築事例などは豊富ななか、悪い口コミすら見られないのは施主の満足度が高い、アフターサービスなどがしっかりしていることが伺えます。
一月に1組しか打ち合わせできない少数精鋭を豪語するだけのことはあるようです。
シープラスホームの平均坪単価・価格
シープラスホームの価格、平均坪単価は公式サイトには掲載がありませんが、建物総額で、
- 2階建て(27坪)平均1880万円坪単価69.6万円
- 3階建て(30坪)平均2380万円坪単価79.3万円
- コストを抑えると27坪1500万円坪単価55.5万円
という情報もあり、総額でこの価格帯ならばローコストといえます。
ただこれは、あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、実際にはこれに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので要注意です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェックシープラスホームのCM動画
シープラスホームのCM動画はみつかりませんでした。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
シープラスホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはシープラスホーム公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
シープラスホームにはモデルハウスはありませんが、完成見学会などを行っています。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
シープラスホームの工法・構造
シープラスホームの建築工法は間取りや希望に応じて「鉄骨造」と「木造軸組工法」から選択可能です。
鉄骨造
鉄骨造とは、家の柱や梁を重軽量の鉄骨で作る工法です。木材より強度のある鉄骨を柱などに採用しますので、その本数が少なくて済みます。
すると、木造よりも柱を置く場所の選択肢が広がりますので、必然的に間取りの自由度が増すというメリットが出てきます。
主な種類は、
- 重量鉄骨ラーメン工法
- 軽量鉄骨ユニット工法
- 軽量鉄骨軸組工法
の3つです。
鉄骨造(S造)の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
重量鉄骨ラーメン工法 |
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軽量鉄骨ユニット工法 |
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軽量鉄骨軸組工法 |
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木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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シープラスホームでは、梁や柱の接合部など重要なポイントに金物による補強を施す「木造金物工法HSフレーム」を採用しています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
シープラスホームの耐震等級
シープラスホームの耐震等級は最高等級「3」対応可能です。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
シープラスホームでは、
- 高減衰ゴムを利用し地震エネルギーを熱エネルギーに変換して最大約60%の変形抑制効果
- 制震ブレースに配置されたダンパーが地震エネルギーを吸収、地震の揺れを最大33%軽減
などの制震システムを採用しています。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
シープラスホームの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
シープラスホームでは、窓にLow-Eペアガラスを採用するなどの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級に関する記述は公式サイトにはありませんが、長期優良住宅対応可能ということで、最高等級4に対応することも可能です。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
シープラスホームの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
シープラスホームでは、
- 住宅瑕疵担保責任により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
- 地盤保証
などの保証をしています。
シープラスホームの特徴
ここまで紹介できていないシープラスホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 自由設計で狭小地や変形地にも対応
- 設計から施工までトータルサポート
- 打ち合わせは1月に1組まで
- リフォーム事業も展開
- 長期優良住宅・低炭素住宅対応可能
シープラスホームの商品ラインアップ
シープラスホームの商品ラインアップは、
- イージス(設計自由度の高さと、耐火耐震に優れたモデル)
- スマートハウス(自然エネルギー活用のオール電化モデル)
- アパート・シェアハウス
などがあります。二世帯住宅なども対応可能です。
シープラスホームに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
シープラスホームは設計から自由設計なので、平屋建てのプランニングも可能です。
シープラスホームの会社概要
※イメージはシープラスホーム公式サイトより
まずは「シープラスホーム」の会社概要から確認していきましょう。
シープラスホームの会社概要 | |
会社名 | 株式会社 シープラス |
本社住所 | 東京都世田谷区祖師谷6-6-20 |
創業・設立 | |
店舗数 | 1店舗 |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア | 東京都渋谷区・世田谷区 |
公式サイト | http://www.c-pls.com/index.html |
問い合わせ | http://www.c-pls.com/contact.html |
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
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