- ファーストステージが3分でわかる宅建士講座
- ファーストステージの間取り・施工事例
- ファーストステージで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判
- ファーストステージの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報
- ファーストステージの特徴・強み
- ファーストステージと比較したいハウスメーカー
- ファーストステージの展示場・モデルハウス・キャンペーン
- ファーストステージの工法・構造
- ファーストステージの耐震性能
- ファーストステージの断熱性能・省エネ性能
- ファーストステージの商品ラインアップ
- ファーストステージの保証・アフターサービス
- ファーストステージのメリット・デメリット
- ファーストステージはこんな人におすすめ
- ファーストステージのよくある質問(FAQ)
- ファーストステージの会社概要
- ファーストステージ|FP・宅建士の評価・まとめ
ファーストステージが3分でわかる宅建士講座


- 設計士と直接つくる完全自由設計 営業主導ではなく、設計士と土地・予算・間取り・デザインを詰めていく家づくりが軸です。詳しくは「特徴・強み」「商品ラインアップ」の章で紹介します。
- 2×6+セルロースファイバー+高性能窓 2×6工法、セルロースファイバー、APW430のトリプルガラス、ダクトレス第1種熱交換換気などを組み合わせます。詳しくは「工法・構造」「断熱性能」の章で紹介します。
- 許容応力度計算の耐震等級3+100年保証制度 全棟で許容応力度計算を行い耐震等級3を保証し、全10回の第三者工程検査と長期保証制度を組み合わせています。詳しくは「耐震性能」「保証・アフターサービス」の章で紹介します。

ファーストステージの間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 空間設計 | 勾配天井、吹き抜け、スキップフロア、大空間LDK |
| 家事動線 | 回遊動線、アイランドキッチン、ファミリークローク |
| 外とのつながり | 中庭、プライベートガーデン、ウッドデッキ |
| 建物タイプ | 平屋、2階建て、都市型住宅など完全自由設計で対応 |















ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

まあまあ、とりあえず「タウンライフ」で見積りだけでも調べてみては?まずは一歩進まないと、なにも始まりませんよ?

た、確かに。

見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

それから「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」で家づくりの基本くらいは学んでおきましょう。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

もちろんです!
※情報は2026年8月時点のファーストステージ公式サイト等をもとに更新しています。商品・仕様・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
ファーストステージで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判

ファーストステージ公式サイトには、杉並区・那珂市・ひたちなか市などのオーナーインタビューが公開されています。2026年8月時点で確認できる内容では、断熱性能、希望を反映した設計、予算とのバランス、スタッフ対応などが主な評価ポイントです。
公開情報を確認する際は、施主本人の体験談と、住宅性能を解説する評価文を区別することが重要です。ここでは出典を確認できる公式オーナー事例と公開評価の傾向を分けて整理します。
ファーストステージ公式オーナー事例の声

出典:ファーストステージ公式「お客様の声」那珂市 Y様(2026年8月14日確認)

出典:ファーストステージ公式「お客様の声」那珂市 T様(2026年8月14日確認)

出典:ファーストステージ公式「お客様の声」ひたちなか市 F様(2026年8月14日確認)
これらは第三者口コミではなく、ファーストステージ公式サイトに掲載されたオーナー事例です。断熱性能、予算と希望の両立、吹き抜けを含む空間設計への満足が具体的に確認できます。
ファーストステージで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 冬の暖かさなど、断熱性能を実感したという評価
- 予算を抑えながら希望を反映できたという評価
- 吹き抜けや間取りなど設計面への満足
- スタッフとの距離が近く相談しやすかったという評価
- 完成後のデザインと住み心地の両方を評価する声
ファーストステージ固有の評価理由として、設計士と直接打ち合わせしながら、完全自由設計と高性能仕様を同時に詰めていける点が挙げられます。公式オーナー事例でも、デザインだけでなく断熱性能や予算面を選定理由にしている例が確認できます。
契約前には、施工事例の雰囲気が自分の好みと合うかだけでなく、候補プランの断熱仕様・構造計算・標準仕様・追加費用まで同じ条件で確認すると、満足度の高い家づくりにつながります。
ファーストステージはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 自由設計なので、希望を増やすほど見積もりが上がりやすい
- 高性能な窓・断熱・自然素材などを選ぶと予算調整が必要になる
- 設計士と細かく決める家づくりが合わない人には打ち合わせ量が多く感じられる
- 100年保証は「100年間すべて無料」ではなく、11年目以降は10年ごとの保険料・第三者点検が関係する
- 公式会社概要のサービス提供エリアは茨城・東京・神奈川・群馬で、その他の地域は建築地ごとに確認が必要
ファーストステージはローコスト規格住宅のように選択肢を絞って短期間で決める会社ではありません。完全自由設計と性能・素材の選択肢が魅力である反面、希望順位と予算上限を決めていないと総額が膨らみやすい点は注意が必要です。
また、保証制度の名称だけで判断せず、初期10年、2年間のメンテナンス保証、11年目以降の100年住宅保証制度の仕組みを分けて確認することが重要です。
ファーストステージのクレーム・欠陥について
2026年8月時点で、公式サイトは全棟の気密・断熱検査と第三者機関による全10回の工程検査を案内しています。これは施工品質を客観的に確認する仕組みとして評価できますが、個別の不具合が絶対に起きないことを意味するものではありません。
契約時は、工程検査の結果や施工アルバムの受け取り方法、引き渡し後2年間の無料・無制限メンテナンス補修の対象範囲、構造・防水10年保証の免責条件まで書面で確認しましょう。
ファーストステージの口コミ評判から分かること
口コミ・オーナー事例からは、「デザインだけ」「性能だけ」ではなく、自由設計・断熱・耐震・素材・価格のバランスを取りたい人と相性が良い会社だと分かります。
反対に、打ち合わせを最小限にしたい人、全国規模の大手ブランドを優先する人、仕様を絞った定額商品で早く決めたい人は、他社も同時に比較した方が判断しやすいでしょう。
ファーストステージの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

ファーストステージの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
ファーストステージ公式サイトでは一律の坪単価を公表していません。SUUMO「ファーストステージ 一級建築士事務所」では、2026年8月確認時点の参考価格として56.5万~83.8万円/坪が掲載されています。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,413万~2,095万円 |
| 30坪 | 約1,695万~2,514万円 |
| 35坪 | 約1,978万~2,933万円 |
| 40坪 | 約2,260万~3,352万円 |
※SUUMOの坪単価レンジを単純に延床面積へ掛けた当サイト試算です。外構、地盤改良、屋外給排水、ガス工事、照明・カーテン、諸費用、土地代などは別途かかる場合があります。
ファーストステージは高い?安い?
坪単価56.5万~83.8万円というSUUMOの参考レンジでは、全国大手の高価格帯メーカーより抑えやすく、ローコスト住宅よりは仕様次第で上がる中価格帯の検討レンジです。ヤマト住建など高性能を重視する会社とは価格帯が重なりやすくなります。
価格差を生むのは、2×6工法、セルロースファイバー、APW430、自然素材、第三者工程検査などの採用範囲です。単純に坪単価の下限だけを比べず、候補プランで何が標準・オプションなのかをそろえて比較してください。
ファーストステージの値引き交渉は可能?
公式サイトでは一律の値引き率・値引き額は公表していません。2026年5月には「価格維持への取り組み」を公式に案内しており、資材価格上昇の中でも価格を抑える姿勢を示していますが、個別契約の値引き条件とは別です。
値引き額だけで判断せず、標準仕様から外れた設備や材料がないか、見積もり変更後の総額、追加工事の単価まで確認しましょう。
ファーストステージと他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| ファーストステージ | 56.5~83.8万円 | 完全自由設計、2×6、高断熱、自然素材 |
| ヤマト住建 | 55.5~73.7万円 | 高断熱・省エネ・耐震を重視 |
| タマホーム | 40.9~80.9万円 | 価格と商品選択肢の広さ |
| 桧家住宅 | 46.0~90.0万円 | 全館空調Z空調、規格・自由設計 |
| 日本ハウスホールディングス | 70.0~100.0万円 | 檜・木造・高断熱を重視 |
※各社の坪単価はSUUMOに掲載された参考価格を使用しています。算定条件や掲載時期が異なるため、価格順を断定するものではありません。
ファーストステージは、ヤマト住建・タマホーム・桧家住宅と価格帯が重なる部分が大きく、仕様を高めると日本ハウスホールディングスなども比較候補になります。特に「高断熱と自由設計をどこまで両立させるか」で検討先が分かれます。
ファーストステージの価格差は、設計士との完全自由設計、2×6、セルロースファイバー、窓・換気、自然素材、第三者工程検査などをどこまで採用するかで変わります。同じ30坪でも、付帯工事と外構まで含む総額見積もりで比較してください。


ファーストステージの特徴・強み

宅建士が注目するファーストステージの特徴と強み

| 特徴 | ファーストステージならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 設計士と直接つくる完全自由設計 |
| 構造 | 木造枠組壁工法の2×6工法 |
| 耐震 | 全棟許容応力度計算・耐震等級3保証 |
| 断熱 | セルロースファイバー、APW430、全棟気密・断熱検査 |
| 品質 | 第三者機関による全10回の工程検査 |
| 保証 | 地盤20年、初期補修・構造防水保証、100年住宅保証制度 |
ファーストステージの強み1|設計士と直接つくる完全自由設計
ファーストステージは、商品プランに暮らしを合わせるのではなく、土地・家族構成・予算・好みから一邸ずつ設計します。平屋、中庭、吹き抜け、スキップフロア、ガレージなども施工事例で確認できます。設計士と早い段階から直接話せるため、要望の優先順位を設計へ反映しやすいのが強みです。
ファーストステージの強み2|2×6工法と全棟の構造計算
木造枠組壁工法の2×6工法を採用し、面で外力を受けるモノコック構造を基本とします。さらに全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を保証しています。大きな窓や吹き抜けを希望する場合も、意匠だけでなく構造成立まで確認できる点は重要です。
ファーストステージの強み3|断熱・窓・換気を具体的に選べる
現行公式ではセルロースファイバー、YKK APW430の遮熱Low-Eトリプル・アルゴンガス入り、ダクトレス第1種熱交換換気を基本仕様として掲載しています。全棟で気密・断熱検査を行うことも特徴です。カタログ値だけでなく、自宅の測定結果を確認できるか契約時に確認しましょう。
ファーストステージの強み4|第三者検査と長期保証まで一体
第三者機関による全10回の全数工程検査を実施し、工程・施工アルバム・診断書を残す仕組みを案内しています。保証では20年地盤保証、2年間のメンテナンス保証、構造・防水10年、100年住宅財団による長期制度を用意しています。長期保証は費用・点検条件があるため、仕組みまで理解して選ぶことが大切です。
ファーストステージと比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | ファーストステージとの主な違い |
|---|---|---|
| ヤマト住建 | 高断熱・省エネ・耐震 | 性能重視で比較しやすい。標準仕様と設計自由度を比較 |
| 桧家住宅 | 全館空調Z空調 | 空調方式、商品選択、価格を比較 |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房 | 性能数値、設備の標準化、設計自由度を比較 |
| 富士住建 | 完全フル装備の標準仕様 | 設備込みの価格と自由設計の考え方を比較 |
| タマホーム | 全国展開、価格と商品幅 | 価格、標準仕様、地域密着の設計体制を比較 |
ファーストステージと他社の違い|宅建士コメント
ファーストステージを選ぶ分岐点は、設計士と直接つくる自由度と、2×6・断熱・検査・保証のバランスに価値を感じるかです。断熱数値の分かりやすさを最優先するなら一条工務店、全館空調なら桧家住宅、設備込み価格なら富士住建も比較価値があります。
地域密着の設計対応や施工事例のテイストが気に入っているなら、ファーストステージは有力です。最終判断では30~35坪程度の同条件プランを作り、構造・窓・断熱・換気・外構までそろえた総額で比較しましょう。

ファーストステージの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはファーストステージ公式サイトより
公式サイトでは、水戸市、ひたちなか市、つくば市、杉並区、横浜市、台東区、前橋市に拠点を案内しています。完成見学会も継続的に実施されており、2026年にはつくば市・前橋市・東京都内などで開催実績が確認できます。
ファーストステージならではのチェックポイント
- 2×6工法の壁厚や窓まわりの納まり
- セルロースファイバーと窓仕様
- ダクトレス第1種熱交換換気の運転音とメンテナンス
- 無垢床・漆喰など自然素材の質感
- 平屋・吹き抜け・中庭など自由設計の納まり
- 標準仕様と追加費用の境界
- 全棟気密・断熱検査の測定結果の見せ方
- 100年住宅保証制度の費用と点検条件
ファーストステージのキャンペーン・相談会
時期により、設計士との無料相談会、平屋相談会、完成見学会などが実施されます。内容や対象会場は変わるため、最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

ファーストステージの工法・構造


ファーストステージの工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造枠組壁工法(2×6工法) |
| 構法名 | ツーバイ工法 2×6工法 |
| 外壁 | 2×6材(38mm×140mm)で厚い断熱層を確保 |
| 構造形式 | 床・壁・屋根を面で構成する六面体モノコック |
| 耐力壁 | NOVOPAN、MOISS等を基本仕様ページに掲載 |
| 床・屋根 | 面として外力を分散する枠組壁工法 |
| 構造計算 | 全棟で許容応力度計算 |
| 耐震等級 | 全棟で耐震等級3を保証 |
| 防火 | 省令準耐火仕様の外装材を基本仕様ページで案内 |
| 別構法 | 基本仕様ページに3.5寸集成材金物工法も掲載 |
2×6工法とは?
2×6材と構造用面材で床・壁・屋根を組み、箱状の六面体で外力を受ける木造枠組壁工法です。ファーストステージは2×6材を使い、一般的な2×4より壁内寸法を厚く確保しています。地震・風の力を面で分散しやすく、断熱材を厚く入れやすいのが特徴です。
NOVOPAN・MOISSと集成材金物工法
基本仕様ページでは耐力面材としてNOVOPANとMOISSを掲載し、3.5寸集成材金物工法も紹介しています。面材は耐力壁として地震・風へ抵抗し、金物工法は接合部の強度を確保しながら大空間の自由度を高める考え方です。候補プランでどの構造体系・面材を採用するかは構造図で確認してください。
全棟の許容応力度計算
ファーストステージは全棟で許容応力度計算を実施し、耐震等級3を保証すると公式に明記しています。壁量だけでなく、柱・梁・床・接合部にかかる力、偏心率、風圧力などを確認する方法です。大開口や吹き抜けを希望する場合は、構造計算書と耐震等級の取得方法まで確認しましょう。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 2×6の六面体モノコック |
| 耐力壁 | ★★★★★ | 複数の面材を基本仕様で案内 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟許容応力度計算 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 完全自由設計だが枠組壁工法の壁配置制約はある |
| 商品差 | ★★★★☆ | 2×6と金物工法の適用を個別図面で確認 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 構造計算まで含めて安全性を確認しやすい |

ファーストステージの耐震性能

ファーストステージの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造枠組壁工法・2×6・六面体構造 |
| 耐震等級 | 全棟で耐震等級3を保証 |
| 耐力壁 | NOVOPAN、MOISS等を基本仕様ページに掲載 |
| 床・屋根 | 面で外力を分散する枠組壁工法 |
| 構造計算 | 全棟で許容応力度計算 |
| 制震 | 現行公式の基本性能ページでは全棟標準の制震装置を確認できません |
| 免震 | 現行公式の基本性能ページでは標準採用を確認できません |
| 基礎・地盤 | ベタ基礎等、施工前地盤調査、20年地盤保証 |
| 実験・根拠 | 全棟構造計算と第三者工程検査を実施 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

ファーストステージの耐震性を支える4つのポイント
2×6工法の六面体構造
床・壁・屋根を面でつなぎ、箱のような六面体として地震力を受けます。2×6材と構造用面材で外力を分散するため、柱だけに力を集中させにくい構造です。大開口や吹き抜けを採る場合は残る耐力壁の配置が重要になります。候補プランの壁配置と構造計算結果を確認してください。
NOVOPAN・MOISSなどの耐力面材
基本仕様ページではNOVOPANとMOISSを耐力面材として掲載しています。面材は壁全体でせん断力へ抵抗し、枠組壁工法の耐震性を支える部材です。採用品はプラン・仕様で確認し、耐力壁の配置バランスも構造図で見ておきましょう。
全棟の許容応力度計算
全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を保証する点は明確な強みです。地震力だけでなく風圧力や偏心率、部材・接合部の安全性まで確認します。自由設計の間取りでも、構造成立を計算で裏付けられるのがメリットです。構造計算書と住宅性能評価の取得方法を契約前に確認しましょう。
地盤調査・ベタ基礎・20年地盤保証
建物施工前に地盤調査を行い、基本仕様にはベタ基礎などを掲載しています。地盤保証は引き渡しから20年間、不同沈下による損害を1事故最大5,000万円まで保証すると公式に案内しています。耐震等級だけでなく地盤と基礎を含めて安全性を確認できるのが安心材料です。保証対象外条件や地盤改良費は個別見積もりで確認してください。
FP2級・宅建士によるファーストステージの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 全棟で等級3を保証 |
| 構造 | ★★★★★ | 2×6六面体構造 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟許容応力度計算 |
| 制震・免震 | ★★★☆☆ | 現行公式で全棟標準を確認できない |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | 地盤調査・20年地盤保証 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 等級3を構造計算で裏付ける点を高く評価 |
ファーストステージの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

ファーストステージの断熱性能一覧
| 項目 | ファーストステージ |
|---|---|
| UA値 | 現行公式性能ページで0.2~0.4W/㎡Kと案内。実邸の数値はプラン・地域・窓面積などで変動 |
| C値 | 現行公式性能ページで0.3~0.5cm²/㎡と案内し、全棟で気密測定を実施 |
| 断熱等性能等級 | 長期優良住宅・ZEH対応。等級は候補仕様で確認 |
| 断熱材 | セルロースファイバー |
| 断熱材の商品名・種類 | 木由来の紙を原料とするセルロースファイバー |
| 断熱材の厚み | 2×6壁で約140mmの壁内寸法を確保。実際の充填厚は仕様書で確認 |
| 壁断熱 | 2×6壁内へセルロースファイバーを充填 |
| 天井・屋根断熱 | セルロースファイバーを基本仕様として案内。厚みは個別仕様書で確認 |
| 床・基礎断熱 | 基本仕様ページで床断熱を案内。具体厚は候補仕様で確認 |
| 断熱施工方法 | セルロースファイバーによる断熱と全棟断熱検査 |
| サッシ | YKK APW430(樹脂窓) |
| ガラス | 遮熱Low-Eトリプルガラス |
| ガス充填 | アルゴンガス入り |
| トリプルガラス | APW430の遮熱Low-Eトリプルを基本仕様ページで掲載 |
| 換気システム | ダクトレス第1種熱交換換気 |
| 熱交換率 | 公式ページでは約90%(ページにより90~91%表記) |
| 全館空調 | 現行公式で全館空調の全棟標準採用は確認できません。空調設備としてダイキン製「うるさらX」の標準搭載を案内 |
| 床暖房 | 逆ベタオリジナル床暖房システム工法を基本仕様で掲載 |
| ZEH対応 | ZEHビルダーとして年度目標・実績を公表 |
| GX志向型住宅 | 補助制度・仕様要件への適合は候補プランで確認 |
| ZEH実績 | 公式サイトで年度別目標・実績を公表 |
ファーストステージの断熱性能を支える4つのポイント
2×6壁+セルロースファイバー
2×6材は38mm×140mmで、2×4より厚い壁内空間を確保できます。ファーストステージはそこへ吸放湿性を持つセルロースファイバーを使い、断熱と防音、結露対策を組み合わせます。厚い壁だけで性能が決まるわけではないため、天井・床を含む断熱仕様全体を見ることが大切です。自宅プランのUA値と断熱厚を確認してください。
全棟の気密・断熱検査
ファーストステージは全棟で気密測定と断熱測定を行うと公式に明記し、現行性能ページではC値0.3~0.5cm²/㎡を案内しています。完成後の性能を測る工程があるため、設計値だけでなく施工品質を確認しやすいのがメリットです。数値は建物条件や測定条件でも変わるため、自宅の実測結果と測定時期を確認しましょう。
APW430+Low-Eトリプル+アルゴンガス
基本仕様ページにはYKK APW430、遮熱Low-Eトリプルガラス、アルゴンガス入りを掲載しています。窓は住宅の熱損失へ大きく影響するため、壁断熱と同時に高性能窓を採ることは快適性に直結します。大開口を希望する場合は方位と日射取得・遮蔽の設計も重要です。窓ごとの仕様が同じか見積書で確認してください。
ダクトレス第1種熱交換換気
24時間換気にはダクトレス第1種熱交換換気を採用し、基本仕様ページでは熱交換率91%を案内しています。室内外の熱を回収しながら換気するため、冬夏の換気熱損失を抑えやすい方式です。ダクトレスなので各室の設置位置や運転音、フィルター清掃が暮らしやすさに影響します。実機の音とメンテナンス方法を見学会で確認しましょう。
ダクトレス第1種熱交換換気の特徴と注意点
ファーストステージは、ダクトを使わない第1種熱交換換気を採用しています。給気・排気を機械で制御しながら熱交換するため、換気による冷暖房負荷を抑えやすい方式です。
一方、各ユニットのフィルター清掃や交換、運転音、配置が重要です。寝室やLDKでの音、外壁面の給排気口、交換部品の費用まで確認しておくと安心です。
ファーストステージは寒い?暑い?
セルロースファイバー、APW430のトリプルガラス、第1種熱交換換気、全棟気密・断熱検査を組み合わせる高断熱・高気密仕様です。現行公式性能ページではUA値0.2~0.4W/㎡K、C値0.3~0.5cm²/㎡を案内しており、全棟で気密測定を実施しています。
ただし、自宅の実際のUA値・C値はプラン、窓面積、地域、測定条件などで変わります。候補プランの計算値・実測値、日射遮蔽、冷暖房計画まで確認し、自宅で期待できる室温と光熱費を判断しましょう。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | 現行公式で0.2~0.4W/㎡Kを案内 |
| C値 | ★★★★★ | 0.3~0.5cm²/㎡を案内し、全棟気密測定を実施 |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | 2×6、セルロース、APW430トリプル |
| 換気・空調 | ★★★★★ | ダクトレス第1種熱交換換気 |
| 省エネ | ★★★★☆ | ZEH対応・実績公表 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 部材だけでなく全棟測定まで行う点を評価 |

ファーストステージの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

ファーストステージの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 完全自由設計の注文住宅 | 土地・予算・暮らし方から一邸ずつ設計。2×6、高断熱仕様、自然素材などを組み合わせる | 規格商品ではなく自分の要望から家をつくりたい人 |
完全自由設計|設計士と一邸ずつつくる注文住宅
公式サイトでは、複数の商品ブランドを選ぶ構成ではなく、設計士とつくる完全自由設計を中心に案内しています。平屋、中庭、スキップフロア、吹き抜け、都市型住宅などは商品名ではなく、敷地と暮らしに合わせて設計する建築形式・提案です。
商品数が少ない代わりに、外壁、窓、自然素材、水回り、床暖房、換気などの基本仕様が具体的に公開されています。契約時は「標準で含まれる範囲」と「選択すると追加費用になる範囲」を一覧にしてもらいましょう。
ファーストステージの保証・アフターサービス

ファーストステージの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 4つの保証システム+100年住み継ぐ住宅保証制度 |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分・雨水浸入防止部分を10年保証 |
| 最長保証 | 100年住宅財団による最長100年の保証メンテナンス制度 |
| 延長条件 | 11年目以降、10年ごとの保険料支払い・第三者点検など |
| 定期点検 | 引き渡し後6・12・24か月 |
| 建物診断 | 100年保証制度では11年目以降10年ごとの第三者点検 |
| 設備保証 | 全設備共通の長期保証年数は公式保証ページで一律記載なし |
| 地盤・防蟻 | 地盤20年・1事故最大5,000万円。防蟻はホウ酸系ティンボアを基本仕様で案内 |
| リフォーム | リフォーム・リノベーション事業も展開 |
100年住み継ぐ住宅保証制度
国で規定された10年間の瑕疵保証が終わる11年目から、10年ごとに保険料を支払い、第三者点検を行いながら最長100年まで住宅を維持する仕組みです。100年住宅財団による制度であり、「100年間すべての補修が無料」という意味ではありません。
6・12・24か月点検と2年間のメンテナンス保証
引き渡し後は6か月・12か月・24か月の定期点検を実施します。さらに引き渡しから2年間は、公式保証ページで「あらゆる補修に関して無料・無制限でメンテナンス補修」と案内しています。対象範囲や免責は契約約款で確認してください。
20年地盤保証と完成引渡保証
地盤保証は引き渡しから20年、不同沈下による損害について1事故最大5,000万円までと案内されています。また、別途費用で完成引渡保証システムも用意されています。住宅会社の万一に備える制度として内容を確認しておく価値があります。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★☆ | 構造・防水10年+2年間メンテナンス |
| 最長保証 | ★★★★★ | 条件付き最長100年 |
| 点検 | ★★★★★ | 6・12・24か月+長期制度の第三者点検 |
| 空調保証 | ★★★☆☆ | 全館空調専用の共通長期保証は確認できない |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 11年目以降の保険料・点検費用を確認したい |
| 総合評価 | ★★★★★ | 地盤・初期補修・長期制度まで守備範囲が広い |

ファーストステージのメリット・デメリット

ファーストステージのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 設計士と完全自由設計 | 打ち合わせ項目が多い |
| 構造 | 2×6・全棟許容応力度計算 | 枠組壁工法の壁配置制約はある |
| 空調 | 高断熱+熱交換換気で空調負荷を抑えやすい | 全館空調が標準ではない |
| 断熱 | セルロース・APW430・UA値0.2~0.4・C値0.3~0.5・全棟測定 | 実邸数値はプラン・地域・測定条件などで変動 |
| 商品 | 商品枠に縛られない | 定額規格商品で簡単に選びたい人には不向き |
| 保証 | 地盤20年・100年保証制度 | 長期制度は保険料・点検条件がある |
| 価格 | SUUMO参考56.5~83.8万円/坪 | 仕様追加で総額が上がりやすい |
| 対応地域 | 茨城・東京・神奈川・群馬に拠点展開 | 全国対応ではない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、設計士と自由に家をつくりながら、構造・断熱・検査まで性能面を妥協しにくいことです。特に全棟許容応力度計算、全棟気密・断熱検査、第三者全10回工程検査は比較時に分かりやすい強みです。
注意点は、完全自由設計だからこそ予算管理が重要になることです。見積もりは本体価格だけでなく、外構、地盤改良、自然素材、造作、照明、カーテンまで含めて管理しましょう。
ファーストステージはこんな人におすすめ
ファーストステージがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 設計士と自由に家をつくりたい | 完全自由設計で一邸ずつ計画 |
| 耐震等級3を構造計算で確認したい | 全棟許容応力度計算 |
| 断熱・気密を重視 | セルロース、APW430、全棟測定 |
| 自然素材が好き | 無垢床、漆喰などを基本仕様で提案 |
| 平屋や個性的な間取りを希望 | 施工事例が豊富で自由設計 |
| 長期サポートを重視 | 100年住宅保証制度と第三者検査 |
ファーストステージをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じサービスを受けたい | 公式会社概要のサービス提供エリアは茨城・東京・神奈川・群馬。その他は建築地ごとに確認 |
| 規格商品から短期間で選びたい | 完全自由設計が中心 |
| 打ち合わせを最小限にしたい | 設計士と細かく決めるスタイル |
| 坪単価の最安値だけで選びたい | 性能・素材・検査を含めて比較する会社 |
| UA・Cの数値だけで会社を選びたい | 公式目安はあるが、実邸数値はプラン・地域・測定条件などで変わる |
ファーストステージは、自由設計と住宅性能をどちらも諦めず、設計士とじっくり家づくりしたい人に向いています。
ファーストステージのよくある質問(FAQ)

Q1. ファーストステージの坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。SUUMOでは2026年8月確認時点で56.5万~83.8万円/坪の参考価格が掲載されています。
Q2. ファーストステージは2×6工法ですか?
はい。公式性能ページでは木造枠組壁工法の2×6工法を注文住宅の基本構造として案内しています。基本仕様には3.5寸集成材金物工法も掲載されるため、候補プランの構造を確認してください。
Q3. ファーストステージは耐震等級3ですか?
はい。公式サイトでは全棟で許容応力度計算を実施し、耐震等級3を保証すると明記しています。
Q4. UA値・C値はいくつですか?
現行公式性能ページではUA値0.2~0.4W/㎡K、C値0.3~0.5cm²/㎡を案内しています。C値は全棟で気密測定を実施しているため、自宅の実測結果も確認しましょう。
Q5. 100年保証は100年間無料ですか?
いいえ。11年目以降は10年ごとに保険料を支払い、第三者点検を受けながら継続する100年住宅財団の制度です。
Q6. ファーストステージに商品ラインアップはありますか?
大手のような複数の商品ブランドを前面には出しておらず、完全自由設計が中心です。平屋などは商品名ではなく設計対応として考えると分かりやすいです。
Q7. ファーストステージは平屋を建てられますか?
はい。公式施工事例・完成見学会で平屋の実例が複数確認できます。勾配天井や回遊動線なども自由設計で提案されています。
Q8. ファーストステージの営業はしつこいですか?
担当者によるため一概には言えません。ファーストステージは設計士と直接相談するスタイルなので、契約を急かさず予算・仕様・追加費用を説明してくれるかを面談で確認しましょう。
ファーストステージの会社概要

※イメージはファーストステージ公式サイトより
ファーストステージは1997年設立の住宅会社で、水戸を本拠に茨城・東京・神奈川・群馬へ拠点を広げています。注文住宅だけでなく、不動産、リノベーション、リフォームまで含むワンストップ体制を掲げています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ファーストステージ |
| 本店 | 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目1番地9号 FSビル2F |
| 設立 | 1997年(平成9年)2月3日 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 事業内容 | 注文住宅、不動産、中古リノベーション、リフォームなど |
| 主な商品 | 設計士とつくる完全自由設計の注文住宅 |
| 主な技術 | 2×6工法、許容応力度計算、セルロースファイバー、全棟気密・断熱検査、第三者工程検査 |
| 対応エリア | 茨城県、東京都、神奈川県、群馬県。公式会社概要のサービス提供エリア。拠点は水戸・ひたちなか・つくば・西荻窪・横浜・浅草・前橋など |
| 公式サイト | ファーストステージ公式サイト |
ファーストステージ|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 設計士とつくる完全自由設計 |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 全棟許容応力度計算・耐震等級3保証 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | 2×6、セルロース、APW430、全棟測定 |
| 空調・快適性 | ★★★★☆ | 熱交換換気は強いが全館空調標準ではない |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 商品数より完全自由設計を重視 |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 地盤20年、2年メンテ、100年保証制度 |
| 価格 | ★★★★☆ | SUUMO参考56.5~83.8万円/坪。仕様で変動 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 地域密着で設計・性能・品質管理を高水準にまとめた会社 |
ファーストステージの魅力は、「かっこいい家」をつくるデザイン会社で終わらないことです。2×6工法、全棟許容応力度計算、セルロースファイバー、APW430、熱交換換気、UA値0.2~0.4W/㎡K・C値0.3~0.5cm²/㎡の公式案内、全棟気密・断熱検査、第三者全10回工程検査まで、性能と品質管理を具体的に確認できます。
さらに、平屋や中庭、スキップフロアなどを商品枠に縛られず設計でき、自然素材も取り入れられます。一方で、完全自由設計は仕様追加によって総額が変わるため、予算の上限と優先順位を早めに決めることが重要です。
保証では、20年地盤保証、2年間のメンテナンス補修、構造・防水10年、100年住宅財団の長期制度まで用意されています。ただし、100年保証は11年目以降の保険料・第三者点検が関係するため、長期費用を含めて確認してください。
茨城・東京・神奈川・群馬で、自由設計、耐震等級3、高断熱、自然素材、長期サポートをバランス良く求める人なら、ファーストステージは有力な比較候補です。



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