ポラスの間取り・施工事例

ポラスの注文住宅は、自由設計からセミオーダーまで幅広く対応し、デザインや工法の異なる5つのブランドから、自分たちの希望に合った住まいを選べることが特徴です。
ポラスの注文住宅では、PO HAUS(ポウハウス)、北辰工務店、HaScasa(ハスカーサ)、MOK HOUSE(モクハウス)、GRANSSET(グランセット)の5つのブランドを展開しています。
ブランドによってデザインや工法、住宅性能、価格帯などに違いがあるため、単純に「ポラスの間取り」と考えるのではなく、希望する暮らしや住宅性能に合ったブランドを選ぶことが重要です。
公式サイトの施工事例を見ると、
・大きな吹き抜けを取り入れた開放的なLDK
・水回りを2方向から利用できる回遊動線
・梁をあらわしにした木の温もりを感じる空間
・小下がりの和室やスキップフロアを活用した空間設計
・自然素材を活かしたナチュラルな住まい
など、家族構成や暮らし方に合わせた多彩なプランが見られます。
| 施工事例の特徴 | 内容 |
|---|---|
| 外観 | 和のデザインからモダン、ナチュラル、欧風など幅広いテイストに対応 |
| リビング | 吹き抜けや大きな開口部などを活用した開放的な空間づくり |
| 収納 | 家族構成や暮らし方に合わせた収納計画を提案 |
| キッチン・水回り | 家事のしやすさを考えた回遊動線などの間取りに対応 |
| 空間設計 | スキップフロア、小下がりの和室、吹き抜けなどを活用した多彩なプラン |
ポラスの注文住宅では、間取りだけでなく、デザインや工法も含めてブランドごとに特徴があります。
| ブランド | 主な特徴 |
|---|---|
| PO HAUS(ポウハウス) | 和の伝統を現代の暮らしに取り入れ、デザイン性と技術力を追求 |
| 北辰工務店 | 国産ヒノキにこだわり、品質とコストパフォーマンスを重視した自由設計 |
| HaScasa(ハスカーサ) | 欧風・南欧風のデザインを取り入れ、2×6工法による高断熱・高耐震の住まいを提案 |
| MOK HOUSE(モクハウス) | ローコストを重視しながら、暮らしに合わせた住まいを提案 |
| GRANSSET(グランセット) | 鉄骨造を採用し、強さとクオリティを重視した住まいを提案 |
このように、ポラスでは「どのような間取りにするか」だけでなく、どのブランドで家を建てるかによって、デザインや工法、住宅性能の方向性も変わります。
また、ポラスの注文住宅の施工事例では、暮らし方を具体的にイメージできるような間取り提案も見られます。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| LDK設計 | 吹き抜けや大きな開口部などを活用し、採光や開放感を意識した空間づくり |
| 収納計画 | 家族構成や生活スタイルに合わせて必要な収納を計画 |
| 家事動線 | キッチンや水回りをつなげた回遊動線など、家事効率を考えた設計 |
| 空間設計 | 吹き抜け、スキップフロア、小下がりの和室などを活用した多彩なプランニング |
| デザイン | 和・モダン・ナチュラル・欧風など、ブランドごとの個性を活かした住まいづくり |
ポラスの間取り・施工事例を見ると、単に部屋数や広さを確保するだけではなく、光や風の取り入れ方、家事動線、家族が過ごす場所、素材の使い方まで含めて暮らしをデザインしていることが分かります。
特にポラスでは、営業担当だけでなく、ブランドによってはデザイナー自身が施主の希望を聞きながら理想の住まいを形にしていく家づくりも行っています。
そのため、ポラスで注文住宅を検討する際は、施工事例を参考にしながら「どのような間取りにしたいか」だけでなく、「どのような暮らしをしたいか」を具体的にイメージしておくとよいでしょう。

さて、HOMEくん、さっそくポラスグループの施工事例をみていこう。

ポラスグループはなぜか好印象です。建物探訪を観ていたからでしょうか。どんな特徴があるんですか?


ポラスグループは、自社で大工を育成しているんだ。『ポラス建築技術訓練校』を設立し、自社の工法に精通した技術力の高い大工を養成しているよ。だから、高品質な材料を使い、優れた技術で家を建てることができるんだ。

毎年、大工さんが減少し若年化が進んでいると聞きますが、自社で大工を育成しているというのは、ポラスの将来は安心できますね。

そうだね。また、さいたま市、越谷、柏の3商圏で何度も住宅販売総合部門No.1を獲得しているんだ。これは、多くの人からの支持を得ている証拠だね。


人気のスキップフロア、オシャレですね〜!!選ばれていることがなによりの証拠。それは信頼できますね!

ポラスグループでは家を建てる前に徹底した地盤調査と改良工事を実施しているんだ。数万件以上の地盤調査実績があり、地域の地盤特性を把握しているから、安心して住むことができる土台を作り上げるんだよ。


地盤もしっかり調べてくれる。当たり前のことかもしれませんが、大工の育成など、土台をしっかりさせるポラスらしい取り組みですね。
そしてリビングを一段下げる間取り。これもまたトレンド。ポラスの技術力やこだわりを感じます。


長期保証があって、定期的な点検やアフターメンテナンスも実施されるよ。ポラスグループでは、マイホーム入居後も永く安心して暮らせるようにサポートしているんだ。

ポラスグループ、技術力が高くて、地盤から品質、アフターサービスまでしっかりしているんですね。実例がすご過ぎて。ほんとに私もこんな家に住めると思うと、夢のようです。

そうだね、HOMEくん。ポラスグループは、質の高い家づくりと、入居後も安心できる充実したサポートで、長く愛される住まいを提供しているんだよ。


ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

まあまあ、泣いてないで「タウンライフ」に相談して「家づくりの計画書」と「見積り」を出してもらっては?まずは一歩でも進まないと、なにも始まりませんよ?

た、確かに。

ただ「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に相談すると、価格を合わせてくれるハウスメーカーさん、じつは多いんですよ。それとできれば「他のハウスメーカーも検討中です。」と書いておくと、さらに頑張ってくれるかも。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

あと「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」でのキホンの情報収集だけは必ずやっておきましょうね。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

もちろんです!知らなきゃヤバかったマイホームの常識を知れて、ホントに活用して良かったサービスです。
※情報は2026年(令和8年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
ポラス|FP・宅建士の評価


ポラスは、自由設計やデザイン性にこだわりながら、住宅性能や予算とのバランスも考えて自分たちに合った住まいを建てたい人に向いている住宅会社です。
ポラスの注文住宅は、PO HAUS(ポウハウス)、北辰工務店、HaScasa(ハスカーサ)、MOK HOUSE(モクハウス)、GRANSSET(グランセット)という5つのブランドを展開していることが大きな特徴です。
ブランドごとに工法やデザイン、住宅性能、価格帯などに違いがあるため、予算や希望する性能、デザインに合わせて住宅商品を選びやすい点が魅力です。
また、自由設計に対応しており、吹き抜けや回遊動線、スキップフロア、収納計画など、家族の暮らし方に合わせた間取りを検討できます。
住宅性能についても、ブランドごとに耐震性や断熱性などを考慮した住まいづくりを行っています。特にHaScasaでは2×6工法を採用し、高断熱・高耐震の住まいを提案しています。
一方で、ポラスはブランドによる違いが大きいため、「ポラスならすべて同じ性能・仕様」と考えないことが重要です。
また、注文住宅では間取りや設備、仕様によって最終的な建築費用が変わります。検討する際は、坪単価だけではなく、標準仕様とオプション、住宅性能、保証内容などを含めて比較することが大切です。
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
| 耐震性能 | ★★★★☆ |
| 断熱性能 | ★★★★☆ |
| 設計自由度 | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★★ |
| 保証・アフターサービス | ★★★★☆ |
| 標準仕様の充実度 | ★★★★☆ |
| 総合評価 | ★★★★☆ |
ポラスは、単純に「安く家を建てられる住宅会社」というより、自由設計やデザイン性、住宅性能など、自分たちが重視するポイントに合わせてブランドを選びやすい住宅会社と言えます。
特におすすめできる人は、
- 自由設計で家族に合った間取りを実現したい人
- デザイン性の高い注文住宅を建てたい人
- 和モダンやナチュラル、欧風など好みのデザインにこだわりたい人
- 住宅性能とデザインの両方を重視したい人
- 予算や希望条件に合わせて複数の住宅ブランドから選びたい人
です。
一方で、
- 住宅会社選びで価格だけを最優先したい人
- ブランドごとの違いを比較するのが面倒な人
- 全国どこでも同じ条件で建てられるハウスメーカーを希望する人
- 最高水準の断熱・気密性能を最優先して住宅会社を選びたい人
は、他社とも比較しながら検討するとよいでしょう。
FP2級・宅建士の視点では、ポラスは「価格だけ」「性能だけ」という単一の基準ではなく、予算・間取り・デザイン・住宅性能のバランスを考えて選びたい人に適した住宅会社です。
特に5つの注文住宅ブランドから選べることは大きなメリットですが、その一方でブランドによって工法や仕様、性能、価格が異なります。契約前には、希望する住宅性能がどのブランド・商品で実現できるのか、標準仕様とオプションの違い、保証内容、将来的なメンテナンス費用まで確認しておきましょう。
この記事では、ポラスの評判・口コミ、坪単価、商品ラインアップ、間取り・施工事例、工法・構造、耐震性能、断熱性能、保証制度まで詳しく解説します。
ポラスで実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


設計担当の方がこちらの希望をよく聞いてくれて、予算や敷地条件に合わせていろいろな提案をしてもらえました。自分たちだけでは考えつかなかった間取りになって満足しています。

デザインや間取りにこだわることができ、家族の暮らしに合わせた住まいになりました。完成後も家族や友人から褒めてもらうことが多く、ポラスにお願いして良かったと思っています。

打ち合わせでは細かな希望や質問にも対応してもらえました。営業だけでなく設計やインテリアなど複数の担当者と相談しながら家づくりを進められたのが良かったです。

限られた土地と予算の中でも希望をできるだけ実現してくれました。建築中にも現場を確認でき、施工の様子を見ながら完成を楽しみにできたのも良かったです。

営業・設計・施工など担当者によって対応の印象が違うと感じました。自分の希望をきちんと伝えるためにも、打ち合わせ内容や仕様はその都度確認しておいた方が安心だと思います。

デザイン性の高い家にしたかったので、ポラスの提案力には満足しています。価格は思っていたより高くなりましたが、完成した家を見ると費用をかけた分だけ納得できる仕上がりになりました。

契約前は丁寧に対応してもらえましたが、担当者によっては連絡や対応にばらつきがあると感じることもありました。担当者との相性は大切だと思います。

建築後も相談できる体制があり、担当者やメンテナンスについて評価する声がある一方、アフターサービスの対応に不満を感じたという口コミもありました。
ポラスの口コミを見ると、設計・提案力やデザイン性、担当者の対応、施工の丁寧さを評価する声がある一方、担当者による対応の差や価格、アフターサービスなどを気にする口コミも見られます。
特にポラスの注文住宅では、設計担当者が希望を聞きながら提案してくれることや、限られた予算・土地条件の中でも要望を形にしてくれたことを評価する声が目立ちます。オリコン顧客満足度の利用者コメントでも、設計担当者の提案力や、契約前に現場を見学できたこと、対応のスピードや説明の丁寧さを評価する声が確認できます。
また、ポラス公式の2026年の施主の声でも、「細かな要望や質問に丁寧に対応してもらった」「何度も丁寧に打ち合わせをした」「営業担当者だけでなく施工に携わったスタッフにも感謝している」といった内容が見られます。
ポラスで家を建てて良かったという口コミの傾向
- 設計担当者が希望を丁寧に聞いてくれる
- 敷地や予算に合わせた提案をしてもらえる
- デザイン性の高い住まいを実現しやすい
- 間取りや設備など細かな要望にも相談しやすい
- 営業・設計・インテリアなど複数の担当者から提案を受けられる
- 施工中の現場を確認しながら家づくりを進められる
- 完成した住宅のデザインや住み心地に満足している
特に目立つのが、「設計や提案が丁寧で、自分たちの希望を形にしてもらえた」という口コミです。
オリコンの注文住宅に関する利用者コメントでも、「設計担当の方が話をよく聞いてくれた」「いろいろ提案して調べてくれた」といった声が紹介されています。ポラスの注文住宅では、単に決められたプランを選ぶだけではなく、敷地条件や家族の希望に応じた設計提案を評価する声が確認できます。
さらに、ポラス公式の施主の声では、2026年にも打ち合わせや施工を高く評価する事例が掲載されています。例えば、東京都西東京市の施主からは、限られたスペースと予算の中で希望を実現してもらえたことや、打ち合わせ・施工が丁寧だったこと、建築途中の修正にも対応してもらえたことなどが評価されています。
施工事例を見ても、ガレージハウス、二世帯住宅、屋上・テラス・中庭、収納、子育てなど幅広いテーマの住宅が紹介されており、デザインや暮らし方へのこだわりを反映した家づくりが行われていることが分かります。
ポラスはやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 営業・設計・施工など担当者によって対応に差がある
- 担当者との相性によって満足度が変わる
- 希望や仕様について細かく確認する必要がある
- 上位ブランドでは想定より価格が高くなる場合がある
- アフターサービスの対応に不満を感じたという口コミがある
- 営業連絡が多いと感じたという口コミもある
ポラスの悪い口コミで特に注意したいのが、「担当者によって対応の印象が違う」という内容です。
口コミサイトや注文住宅に関する情報を見ると、営業・設計・施工などの担当者によって対応力に差があるという指摘があります。実際、口コミには担当者の対応を高く評価する声がある一方、対応のばらつきを気にする声もあります。
また、ポラスは「地域密着型で比較的手頃な住宅会社」というイメージだけで考えていると、選ぶブランドや仕様によっては予算を超える可能性があります。実際に、上位モデルの注文住宅を建てた施主から「思っていたより高かったものの、完成した家には満足している」という口コミも確認できます。
そのため、ポラスを検討する際は、最初に提示された価格だけで判断するのではなく、希望する設備や性能、オプションを含めた最終的な総額を確認することが大切です。
ポラスのクレーム・欠陥について
「ポラス クレーム」「ポラス 欠陥」などと検索すると、施工や対応、アフターサービスに関する個別の不満も見つかります。
ただし、ネット上に掲載されているのはあくまで個人の体験談であり、一つの口コミや個別のトラブルだけでポラス全体の施工品質を判断することはできません。
むしろ注文住宅を検討する際には、悪い口コミを「自分なら何を確認しておくべきか」を考える材料として利用することが重要です。
例えば、
- 契約時の仕様と最終的な仕様が一致しているか
- 標準仕様とオプション仕様を区別して確認したか
- 見積もりに含まれる工事や設備を確認したか
- 打ち合わせ内容を記録として残しているか
- 施工中に現場を確認できるか
- 完成後の点検・保証・アフターサービスの内容を確認したか
などを事前に確認しておくと安心です。
特にポラスは、営業・設計・インテリア・施工など複数の担当者が家づくりに関わるため、打ち合わせの段階で「誰が何を担当するのか」「変更内容をどのように共有するのか」を確認しておくと、認識違いを防ぎやすくなります。
また、ポラスの注文住宅では、公式サイトでも施工途中の施主の声や、打ち合わせから施工までの体験談が紹介されています。実際の施主の声を見ると、建築途中に現場を確認したり、完成後に修正を依頼したりするケースもあるため、施工中の確認方法についても契約前に確認しておくとよいでしょう。
ポラスの口コミ評判から分かること
ポラスの口コミを総合すると、「デザインや設計にこだわりながら、自分たちの暮らしに合わせた注文住宅を建てたい」という人から評価されやすい住宅会社と言えます。
特に、設計担当者が要望を聞きながら提案してくれることや、限られた土地・予算の中でも希望を実現しようとする提案力については、良い口コミが目立ちます。オリコンの利用者コメントでも、設計担当者の提案力や説明、対応のスピードなどを評価する声が確認できます。
一方で、担当者による対応の差や、価格、アフターサービスについては口コミにばらつきがあります。そのため、「ポラスだから安心」「ポラスだからやめた方がいい」と決めつけるのではなく、実際に担当者と話したうえで判断することが大切です。
特に注文住宅は、同じポラスでも選ぶブランドや商品、土地条件、設備、間取り、オプションによって完成する住宅が大きく変わります。
自分たちの予算と希望する間取り、デザイン、住宅性能、設備、保証内容が合っているかを確認したうえで、複数の住宅会社から提案・見積もりを取り、比較して決めることをおすすめします。
ポラスの坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

ポラスの注文住宅は、ブランドによって価格帯が大きく異なるため、「ポラスの坪単価」を一律に考えないことが重要です。
ポラスは埼玉・千葉・東京を中心に注文住宅を展開しており、デザイン性を重視した商品から、価格を抑えた自由設計住宅、高断熱住宅まで複数のブランドを展開しています。
そのため、坪単価だけを見るのではなく、選択するブランドや商品、住宅性能、設備、オプション、付帯工事まで含めて比較することが大切です。
また、ポラス公式サイトでは注文住宅の一律の坪単価は公表されていません。実際の価格は、建物の大きさや間取り、仕様、建築条件などによって変わります。
ポラスの坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
ポラスの注文住宅はブランドによって価格が異なるため、坪単価にも幅があります。
外部の注文住宅実例データでは、「注文住宅 ポラス」の実例について平均本体価格3,033万円、平均坪単価81.9万円というデータがあります。
一方、ポラスグループの北辰工務店では、2026年6月時点で29.8坪・参考建物本体価格1,537万円という具体的な価格例を公式に公開しています。これは約51.6万円/坪に相当します。
このようにブランドによる価格差が大きいため、ポラス全体の価格目安を単純な一つの数字で判断するのは難しいと言えます。
| 項目 | 本体価格の目安 |
|---|---|
| 坪単価 | 約50万円台〜90万円程度が一つの目安 |
| 25坪の場合 | 約1,250万円〜2,250万円程度 |
| 30坪の場合 | 約1,500万円〜2,700万円程度 |
| 35坪の場合 | 約1,750万円〜3,150万円程度 |
| 40坪の場合 | 約2,000万円〜3,600万円程度 |
※上記はポラスの複数ブランドに見られる価格帯を参考にした本体価格の目安です。公式に統一された坪単価ではありません。土地代、付帯工事費、外構工事費、地盤改良費、諸費用、住宅ローン関連費用、オプション費用などは含まれていません。
なお、北辰工務店の公式サイトでは29.8坪・1,537万円という具体的な参考建物本体価格を公開していますが、別途付帯工事費用が必要で、仕様によって価格も異なると明記されています。
ポラスは高い?安い?
「ポラス 高い」「ポラス 安い」と検索されることがあります。
結論としては、ポラスはブランドによって価格帯が大きく異なるため、「高い」「安い」と一括りにはできない住宅会社です。
例えば、ポラスグループの北辰工務店は「予算以内の自由設計」を掲げ、2026年6月時点で29.8坪・1,537万円の参考建物本体価格を公開しています。
一方、ハスカーサではSUUMO掲載の参考価格が70万円〜90万円/坪となっており、高断熱・高性能を重視する商品では価格帯も上がります。
ポラス公式サイトでも、ZEHについて「お客さまの希望や予算に応じて選べる」としており、デザイン性を重視するポウハウス、断熱性能を重視するハスカーサ、コストと性能のバランスを重視する北辰工務店など、それぞれの特徴を明確にしています。
そのため、ポラスを検討するときは、
- できるだけ建築費用を抑えたい
- デザインや設計提案を重視したい
- 断熱性能や省エネ性能を重視したい
- 予算と住宅性能のバランスを取りたい
など、自分の優先順位に合ったブランドを選ぶことが重要です。
また、同じ延床面積でも、間取りや設備、住宅性能、オプションなどによって建築費用は変わります。
値引き交渉は可能?
ポラスの注文住宅について、公式サイトでは一律の値引き制度や値引き額は公表されていません。
一方、2026年に公開されたポラスの注文住宅の施主インタビューでは、契約のタイミングで価格交渉を行い、数十万円の値引きに応じてもらったという事例が紹介されています。ただし、これは個別の施主の体験談であり、すべての契約で同じ値引きが受けられることを意味するものではありません。
そのため、ポラスで値引きを考える場合も、
- 複数社から見積もりを取得する
- 希望する仕様をできるだけ早く固める
- 標準仕様とオプション仕様を比較する
- 付帯工事や外構費用まで確認する
- 契約前に最終的な総額を確認する
ことが重要です。
特にポラスは複数の注文住宅ブランドを展開しているため、単純に値引き額だけを比較するのではなく、同じ予算でどの程度の住宅性能・設備・デザインを実現できるのかを比較した方が、住宅会社選びでは参考になります。
また、現在はポラス公式サイトで期間限定のイベントや来場特典なども開催されています。2026年7月1日〜8月31日には「夏の体感すまいフェア」が開催され、初めての予約来場などを対象に最大10,000円分のAmazonギフトカード進呈などの特典が案内されています。
キャンペーンや来場特典は時期によって変わるため、ポラスを検討する際は最新情報を確認しておきましょう。
ポラスと他社の坪単価比較
ポラスを検討する際は、価格帯が近い住宅会社と比較することで、自分に合った住宅会社を選びやすくなります。
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ポラス | 約50〜90万円程度 | 複数ブランドを展開し、価格・性能・デザインから選びやすい |
| 住宅情報館 | 約60〜90万円 | 自由設計と住宅性能のバランスが特徴 |
| アイ工務店 | 約70〜110万円 | 高い設計自由度とコストバランス |
| アキュラホーム | 約65〜100万円 | 完全自由設計と適正価格 |
| 桧家住宅 | 約70〜100万円 | 全館空調など快適性能に強み |
※坪単価は建築地域や商品、設備仕様、オプション内容によって異なります。ポラスについてもブランドによる価格差が大きいため、上記はあくまで比較の目安としてご覧ください。
ポラスは、価格を抑えた注文住宅から高性能・デザイン性を重視した住宅まで幅広く展開している点が特徴です。単純な坪単価だけでなく、「その価格でどこまでの性能・設備・デザインが含まれているのか」を確認して比較することをおすすめします。


ポラスの特徴・強み

宅建士が注目するポラスの特徴と強み

ポラス最大の特徴は、地域密着型の事業展開と、土地探しから設計・施工・アフターサービスまで自社で責任を持つ一貫施工体制にあります。
ポラスは埼玉県を中心に千葉県・東京都の一部に商圏を限定し、地域の特性を把握した家づくりを行っています。
また、木材の加工から研究開発、設計、施工、アフターサービスまでグループ内で手掛ける体制を整えていることも大きな特徴です。
主な特徴は以下のとおりです。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 地域密着 | 埼玉・千葉・東京を中心に地域を限定して住宅事業を展開 |
| 一貫施工体制 | 土地・設計・資材調達・施工・販売・アフターサービスまで自社で責任を持って管理 |
| 5つの注文住宅ブランド | デザインや性能、価格帯などの異なるブランドから選択できる |
| 研究・技術開発 | デザイン・構造・住環境などの研究を自社で行い、住宅性能の向上に取り組む |
ポラスでは、注文住宅についても自由設計からセミオーダーまで幅広く対応しています。5つのブランドから、ライフスタイルやデザイン、性能、予算に合わせて住まいを選べる点も魅力です。
ポラスの強み①|地域密着型の住宅会社
ポラスは、埼玉県を中心に千葉県・東京都の一部へ販売エリアを限定する地域密着型の住宅会社です。
全国へ無制限に事業エリアを広げるのではなく、主要拠点から車でおおむね1時間以内に訪問できる地域を中心に事業を展開しています。
これは、家を建てた後のアフターメンテナンスまで含めて、地域の顧客を長くサポートすることを重視しているためです。
また、地域の気候や地勢、街並みなどを踏まえた住まいづくりにも取り組んでいるため、土地探しから地域に詳しい住宅会社へ相談したい人にも適しています。
ポラスの強み②|土地・設計・施工からアフターサービスまで一貫対応
ポラスの大きな強みの一つが、自社で責任を持って各工程を管理する一貫施工体制です。
一般的な住宅会社では、設計や施工などの工程を外部の会社に委託するケースもありますが、ポラスでは土地の仕入れから設計、資材の調達・加工、施工、営業、販売、入居後のアフターサービスまで、グループ内で責任を持って管理・チェックする体制を構築しています。
さらに、自社のプレカット工場による木材加工や、社員大工を育成する「ポラス建築技術訓練校」など、人材・技術面にも力を入れています。
そのため、単に住宅を販売するだけではなく、住宅をつくる工程そのものを自社で管理することによって、品質の安定ときめ細かな対応を目指している点がポラスの特徴です。
ポラスの強み③|5つの注文住宅ブランドから選べる
ポラスでは、注文住宅を一つの商品だけで展開するのではなく、コンセプトの異なる複数のブランドを用意しています。
| ブランド名 | 特徴 |
|---|---|
| PO HAUS | 和の伝統を取り入れたデザイン性の高い注文住宅 |
| 北辰工務店 | 国産ヒノキにこだわった、コストパフォーマンスに優れた自由設計 |
| HaScasa | 欧風・南欧風デザインと高断熱・高耐震の2×6工法を特徴とする住宅 |
| MOK HOUSE | ローコストで家族の希望を取り入れた住まいを提案するブランド |
| GRANSSET | 鉄骨造による強さとクオリティを重視した注文住宅 |
このように、ポラスの注文住宅は、和のデザインを重視したい人から、国産ヒノキやコストパフォーマンスを重視する人、高断熱・高耐震住宅、鉄骨造の住宅まで、異なるニーズに対応できる点が特徴です。
また、ポラス公式サイトでは、注文住宅について間取り・外観・仕様・インテリアなどを自由に決められる自由設計にも対応していると案内しています。
そのため、「ポラスだからこのデザイン」という選び方ではなく、自分が重視する性能やデザイン、予算に合わせてブランドを選択できることが、ポラスの大きな強みと言えるでしょう。
ポラスと比較したいハウスメーカー

ポラスを検討している人は、対応エリアや価格帯、住宅性能、設計・デザイン、アフターサービスなどが近い住宅会社と比較するケースが多くあります。
特に比較対象になりやすいのは、以下のような住宅会社です。
| 住宅会社 | 特徴 | ポラスとの主な違い |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 高気密・高断熱住宅に強み | 断熱性能や省エネ性能を重視する人向け |
| 住友林業 | 木質感を活かした高品質な注文住宅 | 木造住宅のデザインや素材、価格帯を比較 |
| 積水ハウス | 高い住宅性能と設計・提案力 | 住宅性能や保証、価格帯を比較したい人向け |
| ダイワハウス | 鉄骨・木造の幅広い住宅商品 | 構造や住宅性能、保証制度を比較 |
| アイ工務店 | 高い設計自由度と空間提案 | 間取りの自由度や価格、住宅性能を比較 |
| アキュラホーム | 自由設計とコストバランス | 価格と設計自由度、住宅性能を比較 |
| タマホーム | 適正価格を掲げる注文住宅 | 価格帯や標準仕様、自由設計の違いを比較 |
| 住宅情報館 | 自由設計と住宅性能のバランス | 価格帯や保証、対応エリアなどを比較 |
ポラスを検討する場合は、価格だけでなく、住宅性能・耐震性能・断熱性能・標準仕様・設計自由度・デザイン・保証内容・アフターサービスまで比較することで、自分に合った住宅会社を選びやすくなります。
ポラスと他社の違い|宅建士コメント
ポラスの大きな特徴は、地域密着型の住宅会社として、設計・施工からアフターサービスまで幅広く対応し、地域の暮らしや街づくりまで考えた住まいを提案している点です。
特に埼玉県・千葉県・東京都の一部を中心とした地域で、注文住宅だけでなく分譲住宅や土地、リフォームなど住まいに関する幅広いサービスを展開していることが強みです。
一方で、一条工務店は断熱性能、住友林業は木質感やデザイン、積水ハウスは住宅性能や提案力、アイ工務店は設計自由度など、それぞれ得意分野が異なります。
そのため、
「どの住宅会社が一番優れているか」
ではなく、
「自分の建築エリアや予算、住宅性能、間取り、デザイン、保証などの希望に最も合っている住宅会社はどこか」
という視点で比較・検討することが大切です。
特にポラスは対応エリアが限られるため、まず自分の建築予定地が対応エリアに含まれているかを確認したうえで、候補となる住宅会社と比較するとよいでしょう。

ポラスの展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはポラス公式サイトより
ポラスでは、埼玉県・千葉県・東京都の一部を中心に、住宅展示場やモデルハウスなどで実際の住まいを見学できます。
注文住宅はカタログやホームページだけでは分からない部分も多いため、契約前にモデルハウスを訪れ、実際の空間の広さや素材、設備、暮らしやすさなどを確認することをおすすめします。
展示場やモデルハウスでは、特に次のポイントをチェックしておきましょう。
- 検討している注文住宅ブランドの特徴
- 標準仕様とオプション仕様の違い
- キッチンや浴室など住宅設備のグレード
- 収納の広さや家事動線
- リビングや居室の広さ・天井高
- 断熱性や遮音性など室内環境
- 営業担当者の提案力や対応
また、ポラスでは建物そのものだけでなく、土地探しや間取り、資金計画など、家づくりに関するさまざまな相談ができます。
モデルハウスを見学する際には、「どのような間取りが自分たちの土地に合うのか」「希望する性能やデザインを実現できるのか」「予算内でどこまで対応できるのか」といった具体的な相談をしてみるとよいでしょう。
ポラスならではのチェックポイント
ポラスは、注文住宅について複数のブランドを展開していることが特徴です。
ブランドによってデザインや工法、住宅性能、価格帯などに違いがあるため、モデルハウスを見学するときは、単に「ポラスの家」として見るのではなく、自分が検討しているブランドの仕様を確認することが重要です。
そのため展示場やモデルハウスでは、
- 検討している注文住宅ブランドの標準仕様
- 構造・工法や耐震性能
- 断熱性能や省エネ性能
- 標準仕様とオプション仕様の違い
- 希望する設備や仕様を追加した場合の総額
- 保証内容や定期点検の範囲
- 建築予定地に合わせた間取り提案
などを確認しておくと安心です。
また、ポラスは地域密着型の住宅会社で、注文住宅だけでなく土地探しや分譲住宅、リフォームなど住まいに関する幅広い事業を展開しています。
土地をまだ決めていない場合は、モデルハウスの見学と合わせて土地探しについて相談してみるのもよいでしょう。
キャンペーンやイベントについては、時期や店舗、ブランドによって内容が変わる可能性があります。来場予約をする前に、ポラス公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認しておきましょう。
FP・宅建士コメント

モデルハウスは、実際の暮らしをイメージするために非常に役立ちます。ただし、「これは標準仕様ですか?」「オプションなら追加費用はいくらですか?」と確認することを忘れないようにしましょう。
注文住宅では、モデルハウスが実際の契約住宅と同じ仕様になっているとは限りません。特に設備や内装、造作収納などはオプション仕様になっている場合があるため、見学時に標準仕様と追加費用を確認することが大切です。
また、ポラスは複数の注文住宅ブランドを展開しているため、デザインだけで決めるのではなく、構造・断熱性能・設備・保証・メンテナンス費用まで含めて、自分が選ぶブランドの仕様を確認することをおすすめします。
さらに、注文住宅は営業担当者と長期間打ち合わせを重ねながら進めるため、建物の性能だけでなく、担当者の説明の分かりやすさや提案力、質問への対応なども住宅会社選びの重要な判断材料になります。

ポラスの工法・構造


ポラスは、木造住宅を中心に、木造軸組工法の技術力と自社プレカット、全棟構造計算、地盤調査・改良などを組み合わせ、一棟ごとに安全性を確認しながら家づくりを行っている点が特徴です。
ポラスの注文住宅では、木造軸組工法を中心とした家づくりが行われています。一方、注文住宅のブランドによっては2×4工法を採用しているものもあるため、検討する商品ごとに工法を確認することが大切です。
また、ポラスでは建築基準法上、構造計算が義務付けられていない木造2階建てについても全棟で構造計算を実施しています。
さらに、独自開発の構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を活用し、基礎と建物の構造を一体的に計算するとともに、3次元で建物の耐震性能を検証しています。
ここでは、ポラスが公式サイトで公開している情報をもとに、代表的な工法・構造の特徴を解説します。
ポラスの工法・構造一覧
| 項目 | ポラスの主な特徴 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法を中心に採用。ブランドによって2×4工法にも対応 |
| 構造計算 | 木造2階建てを含む注文住宅で全棟構造計算を実施 |
| 構造計算技術 | 独自の「ウッド・イノベーターNEXT」により基礎と建物を一体的に計算 |
| 耐力壁 | 構造計算に基づいて必要な耐力壁を配置。オリジナル耐力壁の研究・開発も行う |
| 基礎 | ベタ基礎を標準的に採用し、構造計算に基づいて鉄筋・コンクリートを設計 |
| 地盤調査 | 地耐力・土質・地下水などを一棟ごとに調査し、必要に応じて地盤改良を実施 |
| 木材加工 | 自社プレカット工場でコンピュータ制御による高精度な加工を実施 |
| 施工体制 | 設計・資材調達・加工・施工・アフターサービスまで自社で管理する一貫施工体制 |
| 設計自由度 | 構造計算によって安全性を確認しながら、自由度の高い間取りやデザインに対応 |
ポラスの構造面で特に注目したいのは、単に「木造軸組工法を採用している」という点ではありません。
地盤調査、構造計算、基礎設計、木材加工、施工までを一連の流れとして管理していることが、ポラスの大きな特徴です。
また、ポラスは自社の研究機関である「ポラス暮し科学研究所」を設立し、木造住宅の耐震性能や住空間、断熱、防音などについて研究開発を行っています。
さらに、自社プレカット工場では木材をコンピュータ制御で加工しており、2024年の木造軸組プレカット生産量実績では全国No.1を24年連続で達成したとしています。
ポラスの構造詳細
| 項目 | 主な仕様・特徴 |
|---|---|
| 工法 | 木造軸組工法を中心に採用。ブランドによって2×4工法にも対応 |
| 構造計算 | 木造2階建てを含む注文住宅で全棟構造計算を実施 |
| 構造計算ソフト | 独自開発の「ウッド・イノベーターNEXT」を採用 |
| 構造計算の範囲 | 基礎から建物の構造まで一貫して計算し、立体解析を実施 |
| 耐力壁 | 構造計算に基づいて必要な量・配置を設定。オリジナル耐力壁も研究・開発 |
| 木材加工 | 自社プレカット工場でコンピュータ制御による高精度加工を実施 |
| 基礎 | ベタ基礎を標準的に採用 |
| 基礎の仕様 | 構造計算に基づき鉄筋の間隔などを設定。ベース部分170mm、立ち上がり部分150mmのコンクリート厚を公式サイトで公開 |
| 基礎補強 | 基礎角部分にコーナーハンチを設け、角部の強度を高める仕様 |
| 地盤調査 | 地耐力、土質、地下水などを一棟ごとに調査 |
| 地盤改良 | 地盤調査の結果に応じて、必要な改良方法を検討 |
| 防湿対策 | 基礎工事では防湿フィルムを施工し、地中からの湿気を抑制 |
| 柱・梁の寸法 | 建物の規模や設計条件などによって異なるため、個別の構造計画で確認が必要 |
| 接合部の仕様 | 建物の設計条件によって異なるため、個別の設計・仕様書で確認が必要 |
構造を比較するときは、「木造か鉄骨か」だけで判断しないことが重要です。
同じ木造住宅でも、耐力壁の量や配置、基礎の仕様、柱や梁の大きさ、接合部の設計、地盤の状態などによって、建物全体の構造計画は変わります。
ポラスの場合は、一棟ごとに構造計算を行い、基礎と建物を一体的に検討している点が、構造面における大きな特徴です。
ポラスの木造軸組工法とは?
ポラスが中心的に採用している木造軸組工法は、柱や梁などを組み合わせて建物の骨組みをつくる、日本で広く普及している工法です。
木造軸組工法の大きなメリットは、比較的設計の自由度を確保しやすいことです。
- 家族構成に合わせた間取りをつくりやすい
- 敷地条件に合わせて建物を計画しやすい
- 大きな開口部や開放的な空間を検討しやすい
- デザイン性の高い住宅を設計しやすい
ポラスでは、こうした木造軸組工法の設計自由度を活かしながら、構造計算によって一棟ごとの安全性を確認しています。
公式サイトでは、木造2階建てについても全棟構造計算を実施し、基礎の寸法や配筋、耐力壁の量・配置、柱や梁の大きさなどを建物ごとの条件に応じて算出するとしています。
また、ポラスの研究機関では、木造軸組構造の強度を高めながら大空間を実現するための研究開発も行われています。
なお、ポラスグループには2×4工法を採用する注文住宅ブランドもあるため、実際に検討する際はブランドごとの工法を確認しましょう。
全棟構造計算と「ウッド・イノベーターNEXT」
ポラスの構造を理解するうえで、特に重要なのが「全棟構造計算」と「ウッド・イノベーターNEXT」です。
ポラスでは、法律上構造計算が免除されている木造2階建てについても、注文住宅を含めて全棟で構造計算を実施しています。
一般的な構造計算では基礎と建物の構造を別々に計算するケースがありますが、ポラスでは基礎から建物まで一貫して計算し、さらに立体解析を行っています。
「ウッド・イノベーターNEXT」は、ポラス暮し科学研究所が開発したオリジナルの構造計算ソフトです。
建物を3次元で解析し、地震や台風などの外力が加わった場合の力の伝わり方を検証することで、設計段階から必要な耐震補強を検討できます。
| 項目 | ポラスの特徴 |
|---|---|
| 構造計算 | 木造2階建てを含め全棟で実施 |
| 計算範囲 | 基礎から建物の構造まで一貫して計算 |
| 解析方法 | 3次元の立体解析に対応 |
| 使用技術 | 独自開発の「ウッド・イノベーターNEXT」 |
| 耐震検証 | 大地震を想定したシミュレーションを設計段階で実施 |
| 設計との関係 | 耐震性を確認しながら自由度の高い間取りを計画 |
構造計算は、単に「耐震等級○」と表示するだけでは分からない、建物ごとの構造安全性を確認するための重要な工程です。
特にポラスでは、基礎と建物を一体的に計算しているため、地盤や基礎、柱・梁、耐力壁などを総合的に考えながら設計できる点が特徴です。
オリジナル耐力壁で大空間と耐震性を両立
ポラスでは、木造住宅の耐震性を高めるだけでなく、明るく開放的な住空間を実現するため、オリジナル耐力壁の研究・開発も行っています。
耐力壁は地震や台風などによる横方向の力に抵抗するために重要な構造部材ですが、配置によっては間取りや開口部の自由度に影響することがあります。
ポラス暮し科学研究所では、実験を繰り返しながら、強度と空間の自由度を両立させるための耐力壁を開発しています。
| 構造要素 | 主な役割 |
|---|---|
| 柱・梁 | 建物の骨組みを構成し、建物にかかる荷重を支える |
| 耐力壁 | 地震や台風などによる横方向の力に抵抗する |
| 基礎 | 建物から伝わる荷重を地盤へ伝える |
| 構造計算 | 建物ごとの条件に応じて部材の量や配置などを検討する |
重要なのは、耐力壁を採用しているかどうかだけで住宅の耐震性能を判断しないことです。
耐力壁の量や配置、建物形状、柱・梁の仕様、基礎、地盤などを総合的に検討する必要があります。
ポラスでは全棟構造計算を実施しているため、希望する間取りについても、構造上どのような部材や補強が必要になるのかを確認しながら設計できます。
契約前には、採用するブランド・商品について、耐震等級や構造計算の内容、耐力壁の配置などを確認しておきましょう。
ポラスの自社プレカット工場による高精度な木材加工
ポラスの構造面で大きな特徴となっているのが、自社のプレカット工場です。
プレカットとは、住宅に使用する木材を工場であらかじめ加工しておく仕組みです。
ポラスではCADデータをもとにコンピュータ制御で木材を加工し、現場での施工精度や生産性の向上につなげています。
2024年の木造軸組プレカット生産量実績では、全国No.1を24年連続で達成したと公式サイトで公表しています。
| 項目 | ポラスの主な特徴 |
|---|---|
| 加工方法 | CADデータをもとにコンピュータ制御でプレカット |
| 加工精度 | 高精度な機械加工により部材を加工 |
| 生産体制 | 全国6工場を展開 |
| 生産実績 | 2024年の木造軸組プレカット生産量実績で全国No.1を24年連続 |
| 主なメリット | 加工精度の向上、工期短縮、現場での木材廃棄物削減など |
ポラスでは、プレカットを単なる生産設備としてではなく、住宅の品質を支える重要な工程として位置付けています。
工場で高精度に加工された部材を現場へ供給することで、大工が組み立てや造作などの作業に集中しやすくなる点もメリットです。
また、ポラスはプレカット事業をグループ内だけでなく、他社にも展開しており、木材加工に関する技術とノウハウを蓄積しています。
ポラスの地盤調査・地盤改良
住宅の安全性を考えるうえでは、建物そのものだけでなく、建物を支える地盤も重要です。
ポラスでは、販売エリアを限定していることを活かし、エリア内の地盤データを蓄積しています。
スウェーデン式サウンディング調査をはじめ、複数の方法を用いて一棟ごとに地耐力、土質、地下水などを調査し、必要に応じて地盤改良を行っています。
| 項目 | 主な特徴 |
|---|---|
| 地盤調査 | 一棟ごとに地耐力・土質・地下水などを調査 |
| 調査方法 | スウェーデン式サウンディング調査など複数の方法を活用 |
| 地盤データ | 販売エリア内の10万件以上の地盤データを蓄積 |
| 地盤改良 | 調査結果に応じて適切な改良方法を検討 |
| 地盤と基礎 | 地盤調査の結果を基礎設計や構造計算に反映 |
地盤改良が必要になった場合には、改良工事の内容や費用について確認することが重要です。
また、地盤改良の必要性は土地ごとに異なるため、「ベタ基礎だから地盤改良は不要」と考えることはできません。
住宅の安全性は、地盤、基礎、建物の構造を一体として考える必要があります。
ポラスのベタ基礎
ポラスでは、建物を支える基礎としてベタ基礎を標準的に採用しています。
公式サイトでは、地業の上に防湿フィルムを施工し、その上に構造計算によって設定された間隔で鉄筋を格子状に配置しています。
また、ベース部分のコンクリート厚170mm、基礎立ち上がり部分150mmとする仕様を公開しています。
| 項目 | ポラスの主な特徴 |
|---|---|
| 基礎の種類 | ベタ基礎を標準的に採用 |
| 防湿対策 | 地業の上に防湿フィルムを施工 |
| 鉄筋 | 構造計算に基づいて間隔を設定し、格子状に配置 |
| ベース部分 | コンクリート厚170mm |
| 立ち上がり部分 | コンクリート厚150mm |
| 基礎補強 | 基礎角部分にコーナーハンチを設置 |
| 地盤調査 | 一棟ごとに地耐力などを調査 |
ただし、基礎の仕様だけで住宅の耐震性が決まるわけではありません。
ポラスでは、地盤調査の結果や建物の条件を踏まえて構造計算を行い、基礎の寸法や配筋などを検討しています。
そのため、ポラスの基礎を評価するときは、ベタ基礎という名称だけでなく、地盤調査→構造計算→基礎設計→建物の構造計算という一連の流れを見ることが重要です。
ポラスの一貫施工体制
ポラスは、土地の仕入れから設計、資材の調達・加工、施工、販売、アフターサービスまで、各工程を自社で責任を持って管理・チェックする「一貫施工体制」を構築しています。
特に構造部分については、工程ごとに現場監督を配置し、見えなくなる構造部分の施工をポラスの社員大工が担当する体制を整えています。
住宅会社によっては、設計・資材調達・施工などを別々の会社が担当するケースもありますが、ポラスではグループ内で各工程を連携させることで、品質管理を行っています。
また、資材や設備の調達機能も持ち、地域密着型の経営を活かして建材・設備メーカーとオリジナル商品の開発も行っています。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| 工法・構造技術 | ★★★★★ |
| 構造計算 | ★★★★★ |
| 耐力壁・耐震技術 | ★★★★★ |
| 木材加工技術 | ★★★★★ |
| 地盤・基礎への対応 | ★★★★★ |
| 施工体制 | ★★★★★ |
| 設計自由度 | ★★★★★ |
| 標準仕様の充実度 | ★★★★☆ |
| 総合評価 | ★★★★★ |
※評価はポラスが公式サイトで公開している情報をもとに、FP2級・宅建士の視点から評価しています。

ポラスの構造面で特に評価したいのは、木造住宅の設計自由度を活かしながら、全棟構造計算、地盤調査、自社プレカット、基礎設計、施工までを一貫して管理している点です。
ポラスは、単純に「特殊な工法だから強い」という住宅会社ではありません。
木造軸組工法を中心とした自由度の高い家づくりをベースに、全棟構造計算や独自の「ウッド・イノベーターNEXT」、自社プレカット工場、地盤調査・改良、ベタ基礎などを組み合わせています。
宅建士として住宅会社を比較する場合、工法の名称だけで住宅の強さを判断することはおすすめできません。
ポラスを検討する場合には、実際に建てる住宅について、次の項目を確認することが重要です。
- 希望するプランの耐震等級
- 耐震等級の取得方法や性能評価書の有無
- 構造計算の内容
- 耐力壁の量と配置
- 柱や梁の寸法・樹種・等級
- 基礎の配筋やコンクリート仕様
- 地盤調査の結果と地盤改良の必要性
- 地盤改良が必要になった場合の費用
ポラスは、デザイン性や間取りの自由度を重視する住宅会社というイメージを持たれやすいですが、公式情報を見ると、全棟構造計算、3次元解析、自社プレカット、地盤調査、ベタ基礎など、住宅の安全性を支える構造面にも力を入れています。
特に、基礎と建物を一体的に計算する「ウッド・イノベーターNEXT」を活用している点は、ポラスの構造面における大きな特徴です。
一方で、ポラスの注文住宅は複数のブランドで展開されており、工法や仕様がすべて同一とは限りません。
そのため、「ポラスならすべて同じ構造」と考えず、契約するブランド・商品について個別に確認することが重要です。
契約前には、営業担当者へ標準仕様を確認し、可能であれば構造計算の内容や仕様書、耐震等級などについて説明を受けるようにしましょう。

ポラスの耐震性能


ポラスは、全棟で構造計算(許容応力度計算)を行い、建てる前に3Dシミュレーションで耐震性能を検証するなど、耐震性に力を入れている住宅会社です。
ポラスでは、木造住宅の構造躯体について、地震や台風などの外力に対する安全性を確認するため、2階建て以下の木造住宅でも全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施しています。
さらに、独自開発した構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を活用し、建築前に3次元立体解析や倒壊シミュレーションを行うことで、建物の構造を検証しています。
また、ポラスは実大振動実験施設を設け、実際の住宅を揺らす実験を繰り返しながら、耐力壁や接合金物、床などの構造技術を研究・開発しています。
ポラスの耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組工法を中心に、商品・建物に応じて構造を設計 |
| 耐震等級 | 商品・プランによって耐震等級3取得の実績あり |
| 構造計算 | 全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施 |
| 耐力壁 | 独自開発の高性能耐力壁「Endure Wall」などを研究・開発 |
| 制震技術 | 高性能耐力壁「Endure Wall」によって地震エネルギーを吸収 |
| 免震 | 公式サイトでは一般的な戸建住宅への標準採用を確認できない |
| 基礎 | 建物ごとに構造計算を行い、基礎から一貫して設計 |
| 地盤調査 | 一棟ごとに地耐力・土質・地下水などを調査 |
| 地盤改良 | 必要に応じて独自開発の「SF-Raft工法」などを提案 |
| 耐震シミュレーション | 「ウッド・イノベーターNEXT」による3次元立体解析・倒壊シミュレーション |
ポラスの耐震性能を考えるうえで重要なのが、単に「耐震等級3の住宅を建てる」という考え方だけではなく、一棟ごとに構造計算を行い、基礎・耐力壁・柱・梁・接合金物などを含めて建物全体を検証している点です。
また、ポラスは地盤についても地域密着型の住宅会社として調査データを蓄積しており、これまでに約10万件を超える地盤データを蓄積しています。地盤に課題がある場合には、「SF-Raft工法」などの地盤改良方法を提案しています。
耐震等級とは?
耐震等級とは、住宅性能表示制度で定められた耐震性能の指標です。
| 耐震等級 | 耐震性能 | 特徴 |
|---|---|---|
| 耐震等級1 | 建築基準法レベル | 現在の建築基準法で求められる最低限の耐震性能 |
| 耐震等級2 | 等級1の1.25倍 | 学校や病院など避難施設でも採用される水準 |
| 耐震等級3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度における最高等級 |
ポラスの公式サイトでは、実際の分譲住宅で「耐震等級3取得・全棟構造計算実施」としている物件が確認できます。例えば、2026年に販売されている分譲住宅でも耐震等級3取得と全棟構造計算を明記した物件があります。
ただし、ポラスには注文住宅や分譲住宅など複数の商品・事業があります。そのため、「ポラスならすべての住宅が同じ耐震等級・同じ仕様」と考えず、検討している商品やプランについて確認することが重要です。
耐震等級だけではなく、構造・基礎・耐力壁・地盤対策・制震技術まで含めて総合的に判断することが大切です。

ポラスの耐震性を支える4つのポイント
全棟構造計算(許容応力度計算)
ポラスでは、一般的に構造計算が免除されている2階建て以下の木造住宅についても、全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施しています。
許容応力度計算では、地震や台風などの外力に対して建物が安全かどうかを検証し、基礎の寸法や配筋、耐力壁の量・配置、柱・梁の断面、接合金物などの仕様を決定します。
そのため、間取りだけを先に決めて後から構造を合わせるのではなく、一棟ごとの建物条件に合わせて構造を検討できる点がポラスの耐震性能における大きな特徴です。
「ウッド・イノベーターNEXT」による耐震シミュレーション
ポラスでは、独自開発した構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を活用しています。
このシステムでは、建物を3次元で解析し、建築前に大地震を想定したシミュレーションを行うことで、耐震補強の必要性などを検証します。
つまり、完成した住宅だけを見るのではなく、「建てる前に、その建物が地震に対してどのように動くのかを確認する」という考え方を取り入れている点が特徴です。
地盤調査・地盤改良
ポラスは、建物の構造だけではなく、住宅を支える地盤についても重視しています。
一棟ごとに地耐力や土質、地下水などを調査し、これまでに蓄積した約10万件を超える地盤データを活用して、地盤の状態を分析しています。
地盤に問題がある場合には、独自開発した「SF-Raft工法」など、地盤状況に応じた改良方法を提案しています。
住宅の耐震性は建物だけで決まるわけではないため、地盤と建物を一体として考えている点もポラスの強みと言えます。
実大振動実験による耐震技術の研究
ポラスは、実際の住宅を建てて揺らす実大振動実験を行い、構造躯体の強度や耐震技術を研究してきました。
1995年には香川県多度津工学試験所で、阪神・淡路大震災級の振動をポラスの住宅に約40秒間加える実大振動実験を実施しています。
ポラス公式サイトによると、この実験後に構造躯体を確認したところ、構造的な影響が見られなかったとされ、ポラスの耐震技術が評価されました。
現在もポラス暮し科学研究所では、実大実験施設を活用し、耐力壁や接合金物などの研究開発を行っています。
高性能耐力壁「Endure Wall」の採用・研究
ポラスでは、繰り返し発生する地震への対策として、高性能耐力壁「Endure Wall(エンダーウォール)」を開発しています。
Endure Wallは、地震によるエネルギーを熱エネルギーに変換・吸収することで、建物の揺れを抑えることを目的とした高性能耐力壁です。
ポラスの公式情報では、地震による揺れを最大約50%低減する性能を掲げており、繰り返す地震による建物への負担を抑えることを狙っています。
また、ポラスは熊本地震の前震・本震を想定した検証も行っており、繰り返す地震に対して構造性能を維持することを重視しています。
ただし、Endure Wallがすべてのポラス住宅で標準採用されているとは限らないため、検討する商品・プランでの採用状況を確認する必要があります。
耐震性能を比較するときのポイント
住宅会社を比較するときは、「耐震等級3だから安心」という見方だけでは十分ではありません。
- 耐震等級
- 構造計算の方法
- 耐力壁の種類・配置
- 基礎構造
- 地盤調査・地盤改良
- 制震・高性能耐力壁の有無
- 実大振動実験などによる検証
これらを総合的に比較することで、自分に合った住宅会社を選びやすくなります。
FP2級・宅建士によるポラスの耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| 耐震等級への対応 | ★★★★★ |
| 構造計算 | ★★★★★ |
| 耐力壁・構造技術 | ★★★★★ |
| 制震・高性能耐力壁 | ★★★★☆ |
| 基礎・構造設計 | ★★★★★ |
| 地盤対策 | ★★★★★ |
| 耐震シミュレーション・研究 | ★★★★★ |
| 総合評価 | ★★★★★ |
※評価は公開されている公式情報をもとに、FP2級・宅建士の視点で評価しています。

ポラスは、耐震等級だけではなく、全棟構造計算、3Dシミュレーション、実大振動実験、地盤調査・改良などを組み合わせて耐震性を高めている点が大きな特徴です。
ポラスの耐震性能を評価するうえで、特に注目したいのが「全棟構造計算」です。
2階建て以下の木造住宅では、建築基準法上、許容応力度計算が義務付けられていないケースがありますが、ポラスでは全棟で構造計算を行っています。
さらに、「ウッド・イノベーターNEXT」による3次元立体解析や倒壊シミュレーション、実大振動実験などを通して、構造性能を検証している点も評価できます。
また、地盤についても一棟ごとに調査を行い、必要に応じて地盤改良を実施しています。住宅の耐震性を考える場合、建物だけではなく、「地盤+基礎+構造躯体」を一体として考えることが重要です。
一方で、ポラスには注文住宅や分譲住宅など複数の商品があり、耐震等級や高性能耐力壁などの仕様がすべての住宅で同一とは限りません。
そのため、契約前には「ポラスだから安心」と決めつけるのではなく、実際に建てる住宅について次の項目を確認しましょう。
- 希望するプランの耐震等級
- 耐震等級を取得するのか
- 全棟構造計算の対象・内容
- 耐力壁の種類と配置
- Endure Wallなど高性能耐力壁の採用状況
- 基礎の仕様
- 地盤調査の結果と地盤改良費
- ウッド・イノベーターNEXTによる検証内容
ポラスは、単純に「耐震等級3を取得している住宅会社」というだけではなく、一棟ごとの構造計算と独自の研究・実験を組み合わせ、建物そのものの安全性を検証している住宅会社と評価できます。
ただし、耐震等級や採用される構造技術は商品・プランによって異なる可能性があるため、最終的には自分が建てる住宅の仕様を確認したうえで判断することが大切です。
ポラスの断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント
ポラスは、注文住宅を5つのブランドで展開しており、ブランドごとに工法や断熱仕様が異なるため、一律に「ポラスの断熱性能」と考えないことが重要です。
特に「ポウハウス」では、公式サイトで断熱等性能等級6を標準とする高気密・高断熱工法を採用していると案内されています。高性能グラスウールやオリジナル天井断熱工法「Bit-e」、Low-Eガラスなどを組み合わせ、断熱性能だけでなく、地域の気候や日射、通風まで考慮した住環境づくりを行っています。
また、「HaScasa(ハスカーサ)」ではツーバイフォー・ツーバイシックス工法と樹脂窓を採用し、2025年度の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」関連の公式発表では、断熱等性能等級6相当の性能を平均値として実現しているとされています。
一方、「MOKHOUSE」では断熱等級5相当・一次エネルギー消費量等級6相当を標準仕様として公表しています。つまり、ポラスは商品によって断熱性能に幅があるため、ブランドと商品を確認してから比較することが大切です。
ポラスの断熱性能一覧
| 項目 | ポラス |
|---|---|
| UA値(外皮平均熱貫流率) | 商品・ブランド・地域によって異なる。ポラス全体で共通するUA値は公式サイトでは公表されていません |
| C値(気密性能) | 商品・ブランドによって異なる。ポラス全体で共通する数値は公式サイトでは公表されていません |
| 断熱等性能等級 | 商品によって異なる。ポウハウスでは断熱等級6を標準と案内 |
| 断熱材 | ブランド・商品によって異なる。ポウハウスでは高性能グラスウールを採用 |
| 断熱材の厚み | 商品・部位によって異なるため、個別確認が必要 |
| 壁断熱 | 商品・工法によって異なる |
| 天井・屋根断熱 | ポウハウスでは高性能グラスウールによるオリジナル天井断熱工法「Bit-e」を採用 |
| 床断熱 | 商品・工法によって異なる |
| 断熱施工方法 | ブランド・工法によって異なる |
| サッシ | 商品・ブランドによって異なる。ポウハウスでは樹脂サッシを採用する仕様がある |
| ガラス | Low-Eガラスを採用。ポウハウスでは方位に応じて断熱型・遮熱型を使い分け |
| 換気システム | 商品・ブランドによって異なる。ポウハウスでは24時間換気などの住環境技術を研究・開発 |
| ZEH対応 | 対応商品あり。ポウハウスではZEHの住まいを提案 |
ポラスの断熱性能を確認する際に重要なのは、「ポラス」という会社名だけではなく、どの注文住宅ブランド・商品を選ぶのかという点です。
ポラスの注文住宅には、PO HAUS(ポウハウス)、北辰工務店、HaScasa(ハスカーサ)、MOKHOUSE(モクハウス)、GRANSSET(グランセット)の5つのブランドがあります。それぞれデザインや工法、住宅性能に違いがあるため、断熱性能も一括りにはできません。
ポラスの断熱性能を支える4つのポイント
高性能グラスウールなど高性能な断熱材を採用
ポラスでは、ブランドや商品に応じて高性能な断熱材を採用しています。
特にポウハウスでは、一般的なグラスウールよりも繊維が細い高性能グラスウールを壁・床・屋根に充填しています。
高性能グラスウールは繊維の間に細かな空気層をつくることで熱の移動を抑え、住宅内部の温度を保ちやすくする断熱材です。
オリジナル天井断熱工法「Bit-e」
ポウハウスでは、天井裏だけでなく桁間にも高性能グラスウールを施工する二重断熱工法「Bit-e」を採用しています。
公式サイトでは、平成28年省エネルギー基準の1.5倍の断熱性能を実現すると説明されており、起床時の室温差についても省エネ基準の住宅と比較した検証結果を公表しています。
屋根や天井は夏の外気温の影響を受けやすい部分でもあるため、天井断熱の仕様は、夏の暑さ対策を考えるうえでも重要なポイントです。
Low-Eガラスを方位によって使い分け
ポウハウスでは、窓から入ってくる日射を単純に遮断するのではなく、方位や季節に合わせてLow-Eガラスを使い分ける設計を採用しています。
南面には冬の日射を取り込みやすい断熱型Low-Eガラス、それ以外の方位には夏の日射熱を抑える遮熱型Low-Eガラスを配置する考え方です。
- 断熱型Low-Eガラス
- 遮熱型Low-Eガラス
- 樹脂サッシ
などを組み合わせ、窓からの熱の出入りをコントロールしています。
断熱等級6を標準とする高気密・高断熱工法
ポウハウスでは、公式サイトで断熱等級6を標準とする高気密・高断熱工法を案内しています。
断熱性能を高めるだけでなく、建物全体の隙間をできるだけ少なくすることで室内温度を保ちやすくし、冷暖房効率の向上につなげる考え方です。
ただし、ポラスのすべての注文住宅ブランドが同一仕様というわけではありません。
例えば、MOKHOUSEでは断熱等級5相当・一次エネルギー消費量等級6相当を標準仕様として公表しています。一方、HaScasaではツーバイシックス工法や樹脂窓を採用し、断熱等級6の性能を実現していると公式発表されています。
ZEH・省エネ住宅にも対応
ポラスでは、断熱性能を高めるだけでなく、太陽光発電などの創エネ設備や高効率設備を組み合わせたZEH住宅にも対応しています。
特にポウハウスでは、断熱性能や設備効率を高めて消費エネルギーを減らす「省エネ」と、太陽光発電などによってエネルギーを創る「創エネ」を組み合わせたZEHの住まいを提案しています。
また、ポラスは住宅の断熱性能だけでなく、地域の気候や風向きなどを分析したパッシブデザインにも取り組んでいます。
ポウハウスでは、アメダスなどの気象データに加えて、地域で測定した気象データを分析し、窓や植栽の配置などに活用する独自の通風設計を採用しています。
ポラスは寒い?暑い?
インターネットでは、ポラスについても
- 「ポラスの家は寒い?」
- 「ポラスは夏暑い?」
といった疑問を見かけることがあります。
しかし、ポラスの場合はブランドや商品によって工法・断熱仕様が異なるため、「ポラスだから寒い・暑い」と一括りに判断することはできません。
住み心地は、次のような要素によって大きく変わります。
- 選択したブランド・商品
- 建築する地域
- 断熱材の種類と施工方法
- 断熱材の厚み
- サッシ・ガラスの性能
- 気密性能
- 換気システム
- 施工品質
- 日射・通風を考慮した設計
特にポラスでは、PO HAUS、北辰工務店、HaScasa、MOKHOUSE、GRANSSETという複数のブランドを展開しているため、口コミだけで断熱性能を判断するのではなく、自分が契約する商品そのものの断熱仕様を確認することが重要です。
FP2級・宅建士によるポラスの断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★☆ | ポウハウスでは断熱等級6を標準としていますが、ポラス全体で共通するUA値は公表されていないため、商品ごとの確認が必要です。 |
| C値 | ★★★☆☆ | ポラス全体で共通するC値の数値は公式サイトでは公表されていません。気密性能を重視する場合は契約前に確認が必要です。 |
| 断熱材 | ★★★★★ | ポウハウスでは高性能グラスウールを壁・床・屋根に採用するなど、ブランドごとに高性能な断熱仕様を展開しています。 |
| 断熱材の厚み | ★★★☆☆ | ブランド・商品・部位によって異なるため、標準仕様の詳細を個別に確認する必要があります。 |
| 窓性能 | ★★★★★ | Low-Eガラスを採用し、ポウハウスでは方位に応じて断熱型・遮熱型を使い分けています。HaScasaでは樹脂窓を標準採用した商品もあります。 |
| サッシ性能 | ★★★★☆ | 商品によって仕様が異なります。高断熱商品では樹脂サッシ・樹脂窓などを採用しています。 |
| 換気性能 | ★★★★☆ | ポラス暮し科学研究所で24時間換気など温熱環境の研究開発を行っており、商品ごとの換気仕様は個別確認が必要です。 |
| 省エネ性能 | ★★★★★ | ZEH対応に加え、断熱等級6の商品や、パッシブデザインなど省エネ性能を高める取り組みを展開しています。 |
| 総合評価 | ★★★★★ | ブランドによる性能差はありますが、高断熱・高気密住宅から省エネ・ZEH住宅まで幅広く対応できる点が大きな魅力です。 |
※評価は公開されている公式情報をもとに、FP2級・宅建士の視点で評価しています。
FP2級・宅建士コメント

ポラスは「断熱性能が高い住宅会社」と一括りにするより、どのブランド・商品を選ぶかによって性能を確認することが重要です。特にポウハウスでは断熱等級6を標準とする高気密・高断熱工法を採用しており、HaScasaにも断熱等級6の高性能住宅があります。
ポラスは、デザインや間取りの自由度だけを重視している住宅会社ではありません。ポラス暮し科学研究所を中心に、断熱、気密、換気、日射、通風など、住宅の温熱環境について研究開発を行っています。
特にポウハウスでは、断熱等級6を標準とする高気密・高断熱工法、高性能グラスウール、二重断熱工法「Bit-e」、Low-Eガラスの使い分け、地域の気象特性を考慮したパッシブデザインなど、複数の技術を組み合わせています。
一方で、ポラスの注文住宅は5ブランドを展開しているため、すべての住宅が同じ断熱仕様ではありません。
契約前には、営業担当者に次の項目を確認しておくと安心です。
- 選択するブランド・商品の断熱等性能等級
- UA値の実測・設計値
- C値の測定を行うか
- 断熱材の種類と厚み
- 窓・サッシの仕様
- 換気システムの種類
- ZEH・太陽光発電への対応
- 年間の光熱費シミュレーション
ポラスでは、建物の断熱性能や光熱費についてシミュレーションを行う取り組みもあります。ポウハウスでは、住まいの光熱費や断熱性能値を計算し、建築後のランニングコストをシミュレーションする仕組みも案内されています。
住宅の断熱性能は、単に「UA値が高いから良い」というだけではありません。冬の暖かさ、夏の涼しさ、冷暖房費、結露、換気、日射取得・遮蔽まで含めて、自分が建てる住宅の仕様を確認することが重要です。
ポラスを検討する場合は、価格だけでなく、希望する商品がどの断熱性能を標準としているのかを確認し、他社とも比較しながら判断するとよいでしょう。

ポラスの商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント
ポラスは、デザインや住宅性能、価格帯、工法などの異なる5つの注文住宅ブランドを展開しています。
和のデザインと先進技術を融合したブランドから、国産ヒノキにこだわった自由設計、高断熱・高耐震の2×6工法、ローコスト住宅、鉄骨造まで、幅広い選択肢から住まいを検討できる点が魅力です。
ブランドごとに価格帯やデザイン、工法、住宅性能などが異なるため、「ポラスならどの商品が一番良いか」ではなく、自分たちの予算や重視したい性能、デザインに合ったブランドを選ぶことが大切です。
ポラスの商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| POHAUS | デザインとテクノロジーを融合し、和の伝統を暮らしに取り入れた自由設計の注文住宅 | デザイン性や設計力にこだわり、個性的な住まいを建てたい人 |
| 北辰工務店 | 国産ヒノキにこだわり、品質とコストのバランスを重視した自由設計住宅 | 木の質感や品質にこだわりながら、価格とのバランスも重視したい人 |
| HaScasa | 欧風・南欧風デザインを取り入れた、高断熱・高耐震の2×6工法による住宅 | デザイン性だけでなく断熱性能や耐震性能も重視したい人 |
| MOKHOUSE | ローコストで家族の暮らしや希望を実現する新しい注文住宅ブランド | 建築費を抑えながら注文住宅を検討したい人 |
| GRANSSET | 鉄骨造を採用し、強さとクオリティを重視した注文住宅 | 木造住宅とは異なる鉄骨造の強さや品質を重視したい人 |
※ポラスの注文住宅では、ブランドによってデザイン、工法、住宅性能、価格帯などが異なります。詳細な標準仕様や対応可能なプランは、各ブランドで確認が必要です。
POHAUS|デザインとテクノロジーを融合した注文住宅
「POHAUS(ポウハウス)」は、ポラスの注文住宅を代表するブランドのひとつです。
和の伝統を現代の暮らしに取り入れながら、デザインとテクノロジーを融合した住まいを提案しています。営業担当者だけでなく、デザイナー自身がお客様の理想や希望を聞き、住まいをデザインしていく点も特徴です。
北辰工務店|国産ヒノキにこだわった自由設計住宅
「北辰工務店」は、国産ヒノキにこだわりながら、品質とコストのバランスを重視した注文住宅ブランドです。
「永く・安心して・心地よく」暮らせる住まいを目指し、ミドルコストでも品質を落とさない家づくりを行っています。木材の品質や木の温もりを重視しながら、価格とのバランスも考えたい方に適しています。
HaScasa|高断熱・高耐震の2×6工法による欧風住宅
「HaScasa(ハスカーサ)」は、欧風・南欧風のデザインを取り入れた注文住宅ブランドです。
2×6工法を採用し、高断熱・高耐震の住まいを提案している点が特徴です。外観や内装のデザインだけでなく、断熱性能や耐震性能などの住宅性能も重視したい方に向いています。
MOKHOUSE|ローコストで理想の暮らしを叶える住宅
「MOKHOUSE(モクハウス)」は、ローコストで家族の希望を叶えることを目指した注文住宅ブランドです。
建築費をできるだけ抑えながら、自分たちらしい暮らしを実現したい方に適しています。ポラスの注文住宅を検討しているものの、予算をできるだけ抑えたい方は比較対象として検討しやすいブランドです。
GRANSSET|鉄骨造で強さとクオリティを追求
「GRANSSET(グランセット)」は、鉄骨造による注文住宅ブランドです。
木造住宅とは異なる鉄骨造の強さとクオリティを重視した住まいを提案しています。構造の強さや耐久性を重視し、鉄骨造の注文住宅を検討したい方に向いています。
ポラスの注文住宅5ブランドはどう選ぶ?
ポラスの注文住宅は、5つのブランドによって得意とするデザインや工法、住宅性能、価格帯が異なります。
そのため、単純に「ポラスで一番おすすめの商品」を探すのではなく、自分が重視する条件からブランドを絞り込むことが大切です。
| 重視したいポイント | 候補にしやすいブランド |
|---|---|
| デザイン・設計力 | POHAUS |
| 国産材・木の温もり | 北辰工務店 |
| 断熱・耐震性能 | HaScasa |
| 価格を抑えたい | MOKHOUSE |
| 鉄骨造・構造の強さ | GRANSSET |
ただし、ブランド名だけで住宅性能や価格を判断するのではなく、実際に建てるプランの標準仕様や見積もりを確認することが重要です。
特に注文住宅では、同じブランドでも間取りや設備、オプションによって最終的な価格が大きく変わる可能性があります。
ポラスでは、5つのブランドのモデルハウスを一度に見学できる「体感すまいパーク」も展開しているため、ブランドごとの違いを実際に比較してみるのもよいでしょう。
ポラスの保証・アフターサービス

ポラスの保証・アフターサービス一覧
| 項目 | ポラスの内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 長期保証・定期点検システム |
| 初期保証 | 建物保証10年 |
| 保証延長 | 10年目の保証延長診断・必要な保証延長工事により、さらに10年間延長 |
| 長期保証 | 建物の仕様などにより最長60年の長期保証・点検に対応 |
| 延長条件 | 保証延長診断・必要なメンテナンス工事などの実施 |
| 定期点検 | 3ヶ月・1年・2年・5年・7年・10年など |
| 長期点検 | 12年・15年・18年・20年など。建物仕様により60年まで対応 |
| 地盤調査 | 1棟ごとに地盤調査を実施 |
| アフターサービス | 専任スタッフによる定期点検・修理相談・メンテナンスサポート |
| 住宅設備延長保証 | 対象の住宅設備について最大10年間の延長保証サービスあり |
| リフォーム対応 | あり |
※保証内容や保証期間、延長条件は建物の仕様や住宅の種類などによって異なる場合があります。契約前に最新の保証内容を確認してください。
ポラスの長期保証システム
ポラスでは、引き渡し後も安心して住み続けられるよう、定期点検と長期保証を組み合わせたアフターサポートを行っています。
ポラス施工住宅では、10年目に保証延長診断を実施し、必要な保証延長工事を行うことで、建物の保証をさらに10年間延長できます。
また、建物の仕様によっては「ロングサポート60」と呼ばれる最長60年間の長期点検・保証制度にも対応しています。
ただし、最長60年の保証がすべての住宅に無条件で付くわけではありません。建物の仕様や必要な点検・メンテナンスの実施などが関係するため、契約する商品について具体的な条件を確認することが重要です。
保証期間の長さだけではなく、保証を延長するために必要な点検やメンテナンス費用も確認したうえで比較することが大切です。
定期点検制度
ポラスでは、引き渡し後に定期点検を実施しています。
| 点検時期 | 内容 |
|---|---|
| 3ヶ月点検 | 入居後の不具合や住まいの状態を確認 |
| 1年点検 | 建物や住宅設備などの状態を確認 |
| 2年点検 | 建物や設備の経年変化を確認 |
| 5年点検 | 建物の維持管理状況を確認 |
| 7年点検 | 建物の状態やメンテナンス状況を確認 |
| 10年点検 | 保証延長に向けた詳細な点検を実施 |
| 12年・15年・18年・20年点検 | 長期保証・点検制度に対応する建物で実施 |
ポラスでは、社内認定を受けた専任スタッフが定期点検を担当しています。
10年目の点検では、屋根などの高所部位や床下、構造躯体などについて専門機材を使用した点検を行い、必要なメンテナンスについて提案しています。
10年目の保証延長に必要な点検は有償となります。また、保証を延長するためには、必要なメンテナンス工事を実施することが条件となる場合があります。
地盤保証・メンテナンスサポート
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地盤調査 | 1棟ごとに地盤調査を実施 |
| 地盤調査方法 | スウェーデン式サウンディング試験(SWS)などを実施 |
| 土質調査 | SWSだけでは適切な評価が難しい場合に土質試験を実施 |
| 建物点検 | 専任スタッフによる定期点検 |
| 長期点検 | 建物仕様に応じて20年以降も点検に対応 |
| メンテナンス | 点検結果に応じて必要な補修・メンテナンスを提案 |
住宅は建物だけでなく、地盤や定期的なメンテナンスも長く安心して住み続けるための重要なポイントです。
ポラスでは、地盤調査だけでなく、引き渡し後の建物についても定期的に状態を確認し、必要なメンテナンスを提案しています。
ポラスのアフターサービス体制
ポラスでは、入居後のアフターメンテナンスを専門に担当する「住宅品質保証株式会社」を設けています。
定期点検だけではなく、電話や訪問による修理相談にも対応しており、建物の不具合や住宅設備の使い方などについて相談できます。
また、ポラスは地域密着型の事業展開を行っており、公式サイトではアフターサポートについて24時間365日体制で問い合わせを受け付けていると案内しています。
さらに、ポラスでは住宅の建築・維持保全に関する住宅履歴情報を管理しており、将来的なメンテナンスや資産価値の維持にも取り組んでいます。
住宅設備の延長保証にも対応
ポラスでは、建物そのものの保証だけでなく、住宅設備を対象とした延長保証サービスも用意しています。
対象となる住宅設備については、メーカー保証終了後も最大10年間、メーカー保証と同様の無料修理を受けられるサービスがあります。
対象となる設備や利用条件はサービスによって異なるため、契約時にはキッチンや給湯器など、希望する設備が対象になるか確認しておくと安心です。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★☆ | 建物保証は10年ですが、10年目の診断・必要な工事によって保証を延長できる仕組みがあります。 |
| 延長保証制度 | ★★★★★ | 10年目の保証延長診断と必要な工事により、さらに10年間保証を延長できます。 |
| 点検体制 | ★★★★★ | 3ヶ月・1年・2年・5年・7年・10年など、入居後の定期点検が設定されています。 |
| 長期点検 | ★★★★★ | 建物の仕様によっては20年以降も点検を実施し、最長60年の長期点検に対応しています。 |
| 地盤対策 | ★★★★☆ | 1棟ごとに地盤調査を行い、必要に応じて土質試験なども実施しています。 |
| アフターサービス体制 | ★★★★★ | 住宅品質保証株式会社による専任スタッフの定期点検や修理相談など、入居後のサポート体制が整っています。 |
| 住宅設備保証 | ★★★★☆ | 対象住宅設備について最大10年間の延長保証サービスがあります。 |
| 長期安心度 | ★★★★★ | 10年目の保証延長制度に加え、建物仕様によっては最長60年の長期点検・保証に対応しています。 |
※評価は公開されている公式情報をもとに、FP2級・宅建士の視点で評価しています。
FP2級・宅建士コメント
ポラスの保証・アフターサービスは、10年目の保証延長診断と、定期点検を組み合わせた長期的なサポート体制が大きな特徴です。
評価できるポイントは、
- 3ヶ月・1年・2年・5年・7年・10年など定期点検が設定されている
- 10年目に保証延長診断を受けられる
- 必要な保証延長工事を行うことで、さらに10年間保証を延長できる
- 建物の仕様によっては最長60年の長期点検・保証に対応している
- 住宅品質保証株式会社による専任スタッフのアフターサポートを受けられる
ことです。
一方で、長期保証を維持するためには、保証延長診断や必要なメンテナンス工事などが関係します。
また、10年目の詳細な点検は有償となるため、「最長60年」という数字だけを見て判断するのではなく、どの住宅が対象なのか、保証延長にどのような条件があるのか、将来的にどれくらいのメンテナンス費用が必要になるのかまで確認することが大切です。
ポラスは、建てて終わりではなく、住宅品質保証株式会社を中心に入居後の点検・修理・メンテナンスまでサポートする体制を整えています。長く住み続けることを考えるなら、建物の性能だけでなく、こうした「住んだ後のサポート体制」まで含めて住宅会社を比較するとよいでしょう。
※保証内容や延長条件は建物の仕様や住宅の種類によって異なる場合があります。契約前に最新の保証約款や公式サイトで確認してください。

ポラスのメリット・デメリット

ポラスは、地域密着型の事業展開と、土地探しから設計・施工・アフターサービスまで一貫して対応できる体制が魅力の住宅会社です。
特に、埼玉県・千葉県・東京都などのエリアで注文住宅を検討している人にとって、地域の土地事情や街づくりに精通していることは大きなメリットになります。
一方で、全国規模のハウスメーカーと比較すると施工エリアが限られているため、住んでいる地域によっては選択肢にならない場合があります。
メリットとデメリットを整理すると以下のようになります。
ポラスのメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 地域性 | 埼玉・千葉・東京を中心に地域密着型の家づくりを行っている | 全国の住宅会社と比べると施工エリアが限られる |
| 土地探し | 土地の仕入れや分譲住宅の実績が豊富で、土地探しから相談しやすい | 希望するエリアや条件によっては土地の選択肢が限られる場合がある |
| 設計 | 注文住宅ではライフスタイルに合わせた間取りを提案できる | 商品やブランドによって設計・仕様の自由度が異なる |
| 性能 | 耐震・断熱・省エネ性能に配慮した住宅を展開している | 商品によって採用される仕様や性能が異なるため確認が必要 |
| 保証 | 定期点検や保証延長制度、長期サポートに対応している | 保証延長には点検やメンテナンスなどの条件がある |
| アフターサービス | 住宅品質保証株式会社による専任スタッフのサポートを受けられる | 長期的なメンテナンス費用も含めて検討する必要がある |
FP2級・宅建士コメント
ポラスの大きなメリットは、地域密着型の住宅会社として、土地探しから建築、入居後のアフターサービスまで幅広く対応できることです。
特に埼玉県・千葉県・東京都を中心としたエリアでは、地域の土地事情や住宅事情に精通していることが強みになります。
また、ポラスは注文住宅だけでなく、分譲住宅や土地の開発なども手掛けているため、土地と建物をまとめて検討したい人にも適しています。
一方で、ポラスは全国どこでも建築できるハウスメーカーではありません。また、商品やブランドによって標準仕様や設計の自由度、住宅性能などが異なるため、「ポラスだからすべて同じ性能」と考えるのではなく、検討している商品単位で比較することが大切です。
口コミには「やばい」「後悔」といったネガティブな意見が見つかることもありますが、住宅は担当者や施工体制、商品、土地条件などによって満足度が変わります。一部の口コミだけで判断せず、実際の提案内容や見積もり、標準仕様まで確認してから判断することをおすすめします。
ポラスはこんな人におすすめ
ポラスは、地域密着型の強みを活かしながら、土地探しから住宅の設計・施工、入居後のサポートまでまとめて相談したい人に適した住宅会社です。
そのため、すべての人に向いているというよりも、ポラスの施工エリアや家づくりの特徴と希望条件が合う人に適した住宅会社と言えます。
ポラスがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 埼玉・千葉・東京で家づくりをしたい人 | 地域密着型の住宅会社として地域の土地・住宅事情に精通している |
| 土地探しから相談したい人 | 土地の仕入れや分譲住宅の実績があり、土地と建物をまとめて検討しやすい |
| 注文住宅で自分たちに合った間取りを考えたい人 | ライフスタイルに合わせた住まいづくりを提案している |
| 住宅性能とデザインを両立したい人 | 耐震・断熱・省エネ性能に配慮しながら、デザイン性にもこだわった商品を展開している |
| 保証やアフターサービスを重視する人 | 定期点検や保証延長制度、住宅品質保証株式会社によるアフターサポートを用意している |
ポラスの特徴は、単純に住宅を建てるだけではなく、土地・建物・街づくり・入居後のサポートまで含めた住宅事業を展開している点です。
特に埼玉県・千葉県・東京都を中心としたエリアで土地から探している人にとっては、地域に詳しい住宅会社へ相談できるメリットがあります。
また、注文住宅だけでなく分譲住宅なども展開しているため、注文住宅と建売住宅のどちらにするか迷っている人も、予算や希望条件を比較しながら検討しやすいでしょう。
一方で、ポラスをおすすめしにくい人もいます。
ポラスをおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国どこでも同じ住宅会社を選びたい人 | ポラスは地域密着型の住宅会社で、施工エリアが限られている |
| 超高級ハウスメーカーのブランド力を最優先する人 | 積水ハウスや住友林業などの全国大手ハウスメーカーとは事業規模やブランド戦略が異なる |
| 土地をすでに所有していて、土地探しのサポートを必要としない人 | ポラスの土地・分譲・街づくりの強みを十分に活かせない場合がある |
| 完全オーダーメイドの設計を最優先したい人 | 商品・ブランドによって標準仕様や設計上の条件が異なるため、希望内容への対応可否を確認する必要がある |
| 施工エリア外で家を建てたい人 | 地域密着型のため、全国のハウスメーカーのような広域対応ではない |
ポラスは、「地域・土地・建物・アフターサービス」まで含めて総合的に相談したい人に向いている住宅会社です。
特に埼玉県・千葉県・東京都で家づくりを検討しているなら、地域に詳しいことは大きなメリットになります。
一方で、住宅会社選びではポラスだけに絞り込むのではなく、全国展開する大手ハウスメーカーや地域の工務店などとも比較することが重要です。
価格だけで判断するのではなく、土地の価格、建物価格、住宅性能、標準仕様、保証内容、アフターサービスまで含めて比較することで、自分たちに合った住宅会社を選びやすくなります。
ポラスのよくある質問(FAQ)

ポラスを検討している人から多い質問をまとめました。
Q1. ポラスの坪単価はいくらですか?
ポラスの注文住宅の坪単価は、商品・ブランド、建築する地域、住宅の大きさ、設備仕様などによって異なります。
公式サイトでは、すべての注文住宅に共通する一律の坪単価は公表されていないため、正確な金額は希望するプランの見積もりで確認する必要があります。
ポラスの注文住宅は5つのブランドから選択できるため、単純に坪単価だけを比較するのではなく、本体価格・付帯工事費・諸費用などを含めた総額で比較することが大切です。
Q2. ポラスは値引きできますか?
ポラスの注文住宅について、公式サイトでは一律の値引き制度や値引き額の基準は公表されていません。
住宅会社を比較するときは、値引き額だけに注目するのではなく、標準仕様や設備、住宅性能、保証内容などを含めた総額で判断することが重要です。
複数社から見積もりや提案を取り寄せ、同じ条件で比較すると、住宅会社ごとの違いが分かりやすくなります。
Q3. ポラスは高いですか?安いですか?
ポラスは、埼玉県・千葉県・東京都を中心に地域密着型の住宅事業を展開している住宅会社です。
注文住宅では5つのブランドを展開しており、ブランドによってコンセプトやデザイン、設備などが異なります。そのため、ポラス全体を一律に「高い」「安い」と判断するのは難しいでしょう。
また、価格だけではなく、設計・施工からアフターメンテナンスまでグループ内で一貫して管理する体制も含めて判断することが大切です。
Q4. ポラスの耐震性能は高いですか?
ポラスでは、法律上構造計算が義務付けられていない木造2階建ても含めて、全棟で構造計算を実施しています。
独自開発の構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」を活用し、建物の基礎と構造を同時に計算するとともに、大地震を想定した耐震シミュレーションを行っています。
また、デザイン性の高い間取りでも耐震性を検証できる仕組みを整えているため、開放的なリビングや吹き抜けなどを希望する場合にも、設計段階で耐震性を確認しながらプランを検討できます。
Q5. ポラスの断熱性能は高いですか?寒い・暑いという口コミはありますか?
ポラスでは、住宅性能や省エネ性能にも配慮した注文住宅を展開しています。
ただし、実際の住み心地は、選択する商品、断熱仕様、窓・サッシ、地域、間取り、施工条件などによって変わります。
「冬は寒い」「夏は暑い」といった口コミだけで判断するのではなく、希望する商品の断熱性能や窓仕様、UA値などを確認したうえで検討することが大切です。
Q6. ポラスで平屋は建てられますか?
ポラスでは平屋住宅にも対応しています。
公式サイトでは、ポラスの注文住宅によるさまざまな平屋の施工事例も紹介されています。ワンフロアで生活が完結する平屋は、
・生活動線を短くしやすい
・階段がなく将来的にも暮らしやすい
・家族とのコミュニケーションを取りやすい
といったメリットがあります。
一方で、平屋は2階建てよりも広い敷地が必要になりやすいため、土地の広さや形状、周辺環境、予算まで含めて検討することが重要です。
Q7. ポラスの保証は何年ですか?
ポラスの注文住宅では、引き渡し後の定期点検や長期保証制度を用意しています。
公式サイトによると、3ヶ月・1年・2年・5年・7年・9~10年の定期点検に加え、10年目の保証延長診断と保証延長工事を行うことで、その後も10年間保証を延長できます。さらに12年・15年・18年・20年の点検も実施されています。
また、ポラスでは注文住宅について最長60年の長期点検にも対応しています。
契約前には、
・保証対象
・点検内容
・保証延長条件
・保証延長工事の内容と費用
などを確認しておくと安心です。
Q8. ポラスの営業はしつこいですか?
営業対応については、担当者や店舗、展示場などによって感じ方が異なります。
口コミにはさまざまな意見がありますが、一部の口コミだけで住宅会社全体を判断するのではなく、実際に相談して担当者との相性を確認することが大切です。
相談時には、
・説明が分かりやすいか
・質問に丁寧に対応してくれるか
・こちらの希望をきちんと聞いてくれるか
・契約を急がせるような対応がないか
といった点をチェックすると安心です。
ポラスの会社概要
ポラスは、埼玉県・千葉県・東京都を中心に住宅事業を展開する地域密着型の住宅会社です。
1969年の創業以来、あえて販売エリアを広げず、主要拠点から車で60分を目安に駆け付けられる地域にサービスエリアを限定してきたことが特徴です。
また、土地の仕入れから設計、資材の調達・加工、施工、販売、アフターサービスまで、グループ内で一貫して管理する体制を構築しています。
会社概要は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ポラス株式会社 |
| 本店所在地 | 埼玉県越谷市南越谷1丁目21番地2 |
| 設立 | 2001年2月21日 |
| 主な事業 | グループの経営戦略およびグループ事業会社の統括運営業務 |
| グループ会社数 | 27社 |
| グループ従業員数 | 4,858名(2026年6月21日現在) |
| 2025年度グループ売上高 | 2,953億円(連結) |
| 住宅事業の対応エリア | 埼玉県・千葉県・東京都を中心とした地域 |
| 注文住宅 | 5つのブランドを展開 |
| アフターサービス | 定期点検・修理相談・長期保証など |
| 公式サイト | ポラス公式サイト |
※会社概要はポラス株式会社およびポラスグループの公式情報をもとにしています。住宅事業については、ポラスグループ各社がそれぞれの事業を担っています。
ポラスは全国展開するハウスメーカーとは異なり、埼玉県・千葉県・東京都を中心とした地域密着型の住宅会社です。
そのため、
・埼玉・千葉・東京で家づくりを検討している
・地域密着型の住宅会社を選びたい
・設計から施工、アフターサービスまで一貫した体制を重視したい
・耐震性能やデザイン性にもこだわりたい
・注文住宅だけでなく土地探しも含めて相談したい
という人には検討しやすい住宅会社といえるでしょう。
まとめ|ポラスは地域密着型の家づくりと長期サポートを重視する人におすすめ

ポラスは、埼玉・千葉・東京を中心に地域密着型の住宅事業を展開し、注文住宅から分譲住宅、不動産、リフォームまで幅広く手掛けている住宅会社です。
特に、住宅の研究開発や木材加工、設計・施工、販売、アフターメンテナンスまでグループ内で行う「直営責任一貫施工体制」を採用している点が大きな特徴です。
特徴を整理すると、
- 埼玉・千葉・東京を中心とした地域密着型の家づくり
- 研究開発から設計・施工・販売・アフターメンテナンスまでグループ内で対応
- 注文住宅では自由設計からセミオーダーまで幅広く対応
- 全棟構造計算など、耐震性能を重視した家づくりを行っている
- 定期点検や保証延長制度など、入居後のサポートが充実している
といった点が大きな魅力です。
一方で、ポラスは全国展開型のハウスメーカーではなく、主要な営業エリアを埼玉・千葉・東京に限定しています。そのため、対応エリア外で注文住宅を検討している人は利用できない可能性があります。
また、注文住宅はブランドや商品によって仕様や価格、設計の考え方が異なります。契約前には、希望する商品でどこまでの性能や設備が標準仕様に含まれているのかを確認することが大切です。
特に住宅購入では、
- 建築総額
- 住宅性能
- 保証内容
- 標準仕様とオプション
- 将来のメンテナンス費用
- 自分の地域が対応エリアに含まれているか
まで含めて総合的に比較することが重要です。
FP2級・宅建士コメント
FP2級・宅建士として見ると、ポラスは「地域密着型の住宅会社で、設計・施工から入居後のアフターサービスまで一貫したサポートを受けたい人」に向いている住宅会社です。
ポラスの大きな特徴は、単に住宅を販売するだけではなく、研究開発や木材加工、設計、施工、販売、アフターメンテナンスまでグループ内で手掛けている点です。下請業者へ丸投げせず、社員大工や専任職人の育成にも取り組む「直営責任一貫施工体制」を採用しているため、家づくりの各工程を一貫して管理しやすい体制が整えられています。
また、ポラス施工住宅では、3ヶ月・1年・2年・5年・7年・9~10年の定期点検に加えて、保証延長の条件を満たした場合には12年・15年・18年・20年の点検も実施しています。10年目の保証延長診断と保証延長工事によって、保証をさらに10年間延長できる仕組みも用意されています。
一方で、ポラスは地域密着型の経営を重視しているため、全国どこでも建築できる住宅会社ではありません。対応エリアに加えて、希望する商品・仕様・保証条件などを確認したうえで検討することが重要です。
住宅会社選びで後悔しないためには、ポラス1社だけで判断するのではなく、複数のハウスメーカーや工務店からプランや見積もりを取り寄せ、価格・性能・保証・標準仕様・アフターサービスまで比較したうえで、自分たちに最適な会社を選ぶことをおすすめします。
住宅会社選びで迷ったら資料請求・住宅相談も活用しましょう
家づくりでは、
・同じ条件で価格比較したい
・複数社から間取り提案を受けたい
・効率よく住宅会社を探したい
という場合、複数の住宅会社を比較できるサービスを利用すると便利です。
特に初めて注文住宅を検討する場合は、住宅会社ごとの違いが分かりにくいため、第三者の意見を聞くことも選択肢になります。
一括資料請求がおすすめな人
・複数メーカーの価格を比較したい
・間取り提案を比較したい
・効率よく住宅会社を探したい
↓
「タウンライフ」がおすすめ
住宅相談がおすすめな人
・自分に合う住宅会社が分からない
・営業担当以外の第三者に相談したい
・予算や希望条件を整理したい
↓
「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」がおすすめ


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