【比較|賃貸とマイホーム購入】その家賃、老後も払っていけますか?

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

人生80年、

年金すらまともな金額がもらえるのか分からないこの時代に、

老後もこの家賃を払っていけるのだろうか…。

かと言って、マイホームを購入すれば、

「住宅ローンの金利」やら「固定資産税」やら、

良くわからないけどすごくお金がかかりそう…。

そうやって決断を先延ばしにしているうちに、気づけばこんな年齢に。

今はいいんです。今は。

でも、私が老後になった時、年金っていくらもらえるのだろう?

「しまった…」と、10年後に慌ててマイホーム購入を決断しても、住宅ローンの支払いが終わるのは75歳。

そもそも、私って家買えるのかな?

今から35年の住宅ローンなんて、本当に組めるのかな?

多くの方が、こんな不安や葛藤を繰り返し、賃貸かマイホーム購入なのかを悩んでいらっしゃるかと思います。

私もそうでした。




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私にでもマイホームは購入できる?

結論から言えば、マイホーム購入は「決断さえしてしまえば」わりと多くの方が実現できます。

  • 頭金が準備できない
  • 自営業・フリーランス
  • 転職したばかり
  • 借金が400万円ある
  • 今の家賃より返済が安くないと無理

こんな方でもマイホームを購入することは可能です。

確実に購入できるとまでは申し上げられませんが、今は住宅ローンの商品も様々で、ローコスト住宅なども豊富なので、多くのライフスタイルや経済状況に対応します。

勇気を持ってまず1社、また1社と相談すれば、自分の知らない解決策をプロが導き出してくれます。

よほどこだわりが強かったり、譲れない条件がある方でなければ、まず購入可能だと思っていただければと思います。

ということで、まずは賃貸、マイホーム購入どちらも選択は可能なのだということがお分かりいただけたかと思います。

問題はここからです。

「賃貸」と「マイホーム購入」どちらがお得なの?

今回はこのテーマを掘り下げていきたいと思います。

皆さんが人生の大きな決断をするきっかけや、力になれれば幸いです。

【お金】賃貸とマイホーム購入比較

先に結論を申し上げれば、答えは人によって変わります。だからこそ、それぞれのメリット・デメリットを理解していく必要があるのです。

まずは、賃貸とマイホーム購入をお金の面で比較していきましょう。

【初期費用を比較】賃貸とマイホーム購入

まずは初期費用から比較していきましょう。

初期費用ですので、賃貸は引越しをするたびに、マイホームは基本的に1回きりとお考え下さい。

賃貸

賃貸の初期費用は、

  • 敷金
  • 礼金
  • 仲介手数料

などで、家賃のおよそ3〜4ヶ月分が目安です。

マイホーム購入

マイホーム購入の場合は

  • 頭金
  • 契約時の印紙税
  • 登記料
  • その他諸費用

で、一般的には物件価格の7〜10%ほどが目安です。

ただ、最近は初期費用もすべて住宅ローンに組み込める銀行も出てきましたので、それを利用することも可能です。

ただ、頭金を用意すると金利の低いローンを借りられたり、そもそも審査が通りやすかったりするので準備することがおすすめです。

【毎月の支払い・家計を比較】賃貸とマイホーム購入

次に、実際に毎月の支払いや家計の変化を比較していきましょう。

毎月の支払いを比較 賃貸とマイホーム購入

以下は、「HOUSING」という本からの抜粋です。賃貸の時と、マイホーム購入後の生活費の比較をアンケートし、平均値を出しています。

賃貸とマイホーム購入後の家計比較
賃貸マイホーム購入
住宅費平均10.5万円平均9.1万円
食費平均5.1万円平均5万円
光熱費平均2.2万円平均2万円
交通費平均1.7万円平均1.5万円

意外にも全ての項目で「マイホーム購入」の方が安い・お得という結果になりました。

もちろんこの結果は住宅ローンをいくら借りるかによりますが、全く同じ「広さ」「間取り」で考えるならば圧倒的にマイホーム購入の方が月の支払いは安いです。

一方、何かしら設備に不具合が発生した場合は、「賃貸」は大家が負担しますが、「マイホーム」の場合は自己負担ですから、その際に備えて修繕費を積み立てておく必要があります。この部分は賃貸に軍配が上がります。

光熱費に関しては、最近の住宅は「高断熱」「高気密」「省エネ設計」の場合が多く、多くの世帯で賃貸の時より冷暖房費が抑えられます。

また人にもよるかと思いますが、マイホーム購入後の方がキッチンが使いやすくなるため、外食が減り、結果的に食費を抑えられたという意見も多い様です。

【老後や将来的な経費で比較】賃貸とマイホーム購入

人生設計 賃貸とマイホーム購入で比較

賃貸

賃貸は生涯にわたって家賃を払っていかなくてはなりません。また、エリアにもよりますが、数年に一回、1ヶ月分の更新料を求められます。

引越しする場合には、引越し費用や、敷金で負担できなかった分の修繕費、さらに次の賃貸の敷金、礼金、仲介手数料が必要です。

一方で、老後の年金生活になったら、のどかな田舎に引っ越して安い家賃で過ごすという選択肢もあります。

マイホーム購入

「マイホーム購入」は、住宅ローンが終われば支払いがなくなります。

しかし、修繕積立は継続する必要がありますし、固定資産税も課せられます。

ただ、平均的な家賃と比べれば圧倒的に安く済みますから、老後の負担も軽くなります。

※「固定資産税」を心配している方が多いですが、一般的な住宅(2500万円〜3000万円)であれば年間10〜20万円程度ですし、最初の10年は住宅ローン減税が適用されるので、確定申告さえすれば毎年20万円〜30万円は(還付)戻ってきます。

→マイホーム購入にかかわる税金をチェック

「賃貸」か「マイホーム購入」か悩んでいる様でしたら、一度あなたの思い描くマイホームがいくらで購入できるのか、無料見積もりだけでもしてみませんか?おすすめはタウンライフ家づくりです。何事もまずは行動です。ぜひ活用してみてください。

【広さ・間取りで比較】賃貸とマイホーム購入

広さ・間取りで比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

一般的に賃貸物件はワンルームや2DKなど、少人数や単身者向けの物件が多いです。子供が生まれたり、両親を迎え入れたりして家族が多くなった場合の選択肢が狭まります。

賃貸では狭くてマイホーム購入を決心という方が多いです。

マイホーム購入

3LDKや4LDKといった間取りが一般的で、ファミリー向けの物件が多いです。注文住宅を選択すれば、自分たちの思い描いた間取りで建築することもできます。

逆に少人数なのに大きな家になり、使わない部屋のための掃除が大変という声もあります。

【リフォーム・自由度で比較】賃貸とマイホーム購入

リフォーム・自由度で比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

リフォームやDIYが流行っていますが、賃貸の場合できることに限界があります。壁に画鋲を打っただけで退去時に敷金から引かれることもあります。

やはり借り物なので自由度は低いです。

マイホーム購入

マイホームはその名の通り自分のものですから、リフォームもDIYも誰に気を使うこともなく自由にカスタマイズできます。

仕切りの壁をつけたり、ウッドデッキを作ったり、外壁をペンキで塗ったり、まさに自分の城です。

【ペット可で比較】賃貸とマイホーム購入

ペット可で比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

最近ではペット可の物件も増えましたがまだまだ少ないです。賃貸物件を探す際の条件に「ペット可」を追加すると、候補の物件数がごっそり減った経験があることからも選択肢の狭さが裏付けられます。

また、運よく見つけても多くの場合で敷金は高く設定されます。しかも、私の場合はそれですら足りず、退去時に10万円追加で請求されました。猫の爪とぎなどはしっかりとしつけをしておきましょう。

マイホーム購入

マイホームは自分の家なので飼うも飼わないも自分で決められます。

しかし、壁紙の爪とぎや、走り回った時に爪で床を傷つけたりすることもあり、張り替えや修理となった場合は自己負担です。

ただ、広いLDKをのびのびと走り回るペットを見た時は「買って良かった」と実感しました。

【構造で比較】賃貸とマイホーム購入

構造で比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

一般的に賃貸は利回りを優先して低コストの構造になっています。

大家さんの気持ちになればわかるかと思います。自分が住むわけでもない家のために、断熱材や耐震構造に最新技術を盛り込み、コストをわざわざ上げるでしょうか?

私がマイホーム購入を決めた理由はココにありました。最後に住んでいた賃貸が酷すぎたのです。

「良くも悪くも、取りあえず見た目を良くして入居させ、満室状態を保てればいいのです。文句があるなら退去していただき、何も知らない次の人に、礼金を払わせてできるだけ早く入居させればいい。」

賃貸は、数年で人が入れ替わる発想で構造しているので、むしろ安く済ませて利益を得るというのが家賃収入の一般的な考えです。

また、耐震構造などは、とくに築年数に注目です。

これから数十年以内に大震災が予測されている中、耐震構造は命に関わります。そのポイントとなるのが「新・新耐震基準」かどうかです。

  • 旧・耐震基準(〜1981年)
  • 新耐震基準(1981年〜2000年)
  • 新・新耐震基準(2000年〜)

築年数から逆算し、安心できる賃貸を選びましょう。

マイホーム購入

中古住宅を買う場合は前項のチェックが必要ですが、それ以外は新基準後の建物と推測されますので、そこまで耐震構造を心配する必要はなくなります。悪徳業者でもなければ人命に関わる部分を手抜きはできません。

また、最近のマイホームのトレンドは、「高断熱」「高気密」さらには「耐震」に関してもかなり注目されており、構造はかなり安心できる設計になっています。

【ご近所付き合いで比較】賃貸とマイホーム購入

ご近所付き合いで比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

賃貸でも多少のご近所付き合いは必要かと思いますが、なにかトラブルがあったら最悪引っ越すことができます。変なニュースが溢れる昨今、これはかなりメリットになるのではないでしょうか?

マイホーム購入

マイホームは大きな買い物です。ご近所トラブルがあったからと、簡単に引っ越すことはできません。10年以内なら今の家を売って別のところへ引越しということもできるかもしれませんが、10年以上経てば建物の価値には期待ができず、土地代くらいしか返ってこないでしょう。

また、マンションでは入居者たちの組合へ加入義務があったり、何か役割を与えられてしまったり、外壁のリフォームには皆の賛同が必要だったりと、なにかと横のつながりも必要になってしまいます。

放っておいてほしい人には面倒です。

【引越し・身軽さで比較】賃貸とマイホーム購入

引越し・身軽さで比較 賃貸とマイホーム購入

賃貸

前項でも触れましたが、賃貸の良さは身軽さです。

例えば

  • 両親の介護のために故郷に帰らなくてはならない
  • 家族が増えた
  • 収入が大きく減った
  • 転勤・転職
  • ご近所トラブル
  • 老後に静かなところに住みたい

人生何があるかわかりません。その時の収入や生活にあった場所に、身軽に引越しや住み替えができるのが賃貸の大きなメリットです。

マイホーム購入

基本的にマイホームは生涯住む場所という考えになります。よほど資金に余裕があるなら別ですが、引越しは厳しいです。

転勤に対応もできませんし、なにより収入が一気に減った場合にも住宅ローンの返済額は基本的に変わりません。

現役時代はアクセス性や利便性を求めた立地に決めたけれど、老後には静かなところに住みたくなるかもしれません。

そういった時に身が重いのはマイホームのデメリットといえるでしょう。

まとめ|賃貸とマイホーム購入を比較

ということでここまで賃貸とマイホーム購入のメリットとデメリットについて比較してきましたがいかがだったでしょうか。

両者特徴があるため、それぞれがどんな人生、どんな将来を望むのかによって良し悪しがでます。

その中で、私がマイホーム購入を選択したのは、医療技術が発達したこの時代に、老後も家賃を払っていく自信がなかったからです。

マイホーム購入後も幸せで、老後も安心を得られるというメリットが一番でした。

皆さんが人生の決断をされる際に、この記事が少しでもお手伝いできることを願います。

また、もしまだ「賃貸」か「マイホーム購入」か悩んでいる様でしたら、一度あなたの思い描くマイホームがいくらで購入できるのか、無料見積もりだけでもしてみませんか?おすすめはタウンライフ家づくりです。何事もまずは行動です。ぜひ活用してみてください。

それでは。




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