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【人工芝をDIY】おすすめはリアル人工芝!継ぎ目が自然でコスパ最強

マイホームを印象付ける外観(エクステリア)は、お金をかけようと思えばキリがなく、とは言え

  • 我が家に帰ってきたとき
  • 友人を呼んだとき
  • 近隣住宅との景観

などから、最低限のことをやっておくだけでも気分は違うものです。

中でも印象をガラリと変える緑(グリーン)は、外観(エクステリア)を検討する際には多くの場合で候補に上がるのではないでしょうか?

そして、その代表格になるのが芝生です。

私も庭一面の芝生に憧れ色々と調べ、最終的には人工芝をDIYに決定。

結果、20㎡の庭を、

  • 人工芝 約18000円
  • 防草シート 約2000円

合計20000円ほどで人工芝にすることができましたので、選んだ商品やDIY施工の流れ、最後に完成写真も紹介させていただきます。

→ウッドパネルでベランダをDIYをチェック!

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天然芝と人工芝、どちらがおすすめ?

天然芝と人工芝、どちらがおすすめ?

芝生を検討する際にまず決めなくてはならないのが、

  • 天然芝
  • 人工芝

のどちらにするのかです。

いろいろリサーチした結果、

値段は人工芝の方が10倍ほど高いのですが、一度施工してしまえば10年くらいはほぼメンテナンスフリーなので、10年先を見れば天然芝と値段は同じです。

一方天然芝は、値段は1/10で済みますが施工後も定期的に芝生の長さや水やり、日照などメンテナンスが必要で手間がかかります。

 

面倒くさがりな私は人工芝に傾きましたが、人工芝は「いかにも人工」感があるとテンションが下がるな、という不安がありました。かといって、より本物に近いリアルな人工芝はそれなりにお値段もするだろうという不安もあり、まずは見積もりを取ってみることにしました。

より本物に近い人工芝を業者に依頼するとどのくらいかかるのでしょうか?

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人工芝の施工を業者に見積もりした結果

人工芝の施工を業者に見積もりした結果

いかが、リアルな人工芝を業者に依頼した際の見積もり結果です。

  • 人工芝貼り(20㎡) 140000円
  • 防草シート(20㎡)  30000円

合わせて17万円ということになりました。

整地や残土処理などの施工費込みとはいえ、これはちょっと手が出せないレベルかと思い、断念。

これはもうDIYで汗を流すか、と決断したのです。

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通販で人工芝を探す

やると決めたら善は急げです。早速、通販(楽天市場Amazon)やらで良いものがないかを探しました。

人工芝を探す際のポイント

人工芝を探す際のポイント

人工芝を探す際の私なりのポイントは、

  • 毛足の長さ
  • 芝生のカラー
  • リアル感
  • 継ぎ目が目立たない自然な仕上がり
  • 値段
  • 口コミ

こういった、良いところ全部取りなポイントで選択していきました。

人工芝は10年は持つはずですから、妥協はしたくなかったのです。

すると、よさそうな人工芝を楽天市場で発見しました。

超リアル極細人工芝がおすすめ

それがこちらの「超リアル極細人工芝」です。

超リアル極細人工芝 DIY施工

他の商品写真もいろいろと拝見しましたが、ダントツでリアル感が高く決めました。

カラーは、

  • 鮮やかなグリーンの夏色
  • あえて枯れ芝も織り交ぜた春秋色

の2色あり、最初は綺麗な緑の夏色にしようかと思ったのですが、真冬にもあざやかなグリーンって、ちょっと違和感があり「いかにも人工感」が出ちゃうなと思ったので、春秋色に決定しました。

毛足は35mmで、他の商品より長くよりリアルな人工芝を表現しています。

さらに嬉しいのが耐UV加工なので、太陽光による紫外線で劣化しにくいというところ。

さらに、ロール状態で届くので施工時にくるくると広げやすいのも何気に優しい工夫。

人工芝を固定するピンもついて、10m×1mで1万円切る価格はそうとう魅力的でしたので、勇気を出して発注してみました。

楽天の人工芝でDIY↓

Amazonの人工芝でDIY↓

通販で防草シートも準備

人工芝を敷く場所が、ベランダなど草が生えてこない場所なら良いのですが、私のように土の地面に人工芝を施工する方は、防草シートも合わせて購入することをおすすめします。

そうしないと、人工芝の隙間から本物の雑草が生えてきて、せっかくのメンテナンスフリーが台無しになってしまうんだそうです。

ということで、防草シートもいろいろ悩んだのですが良いものを発見しましたので購入です。

詳しくは以下の画像リンクをチェックしてみてください。

楽天の防草シートでDIY↓

Amazonの防草シートでDIY↓

準備するもの|人工芝をDIY施工ステップ1

それでは早速人工芝をDIYで施工していきましょう。

まずは準備するものです。

  • 人工芝 約18000円
  • 防草シート 約2000円
  • カッター(はさみでも可)
  • ハンマー
  • スコップやシャベル

これだけあれば十分です。

カッターはなるべく切れ味の良いものにしておくと、最後のカットが楽で綺麗に仕上がります。

整地|人工芝をDIY施工ステップ1

整地|人工芝をDIY施工ステップ1

人工芝を敷いた後に、その上で気持ち良く過ごすために整地はとても大事です。できるだけ平坦にすることで、人工芝の「よれ」を軽減する効果もあります。

砂利を取り除く|人工芝をDIY施工ステップ1

また、面倒でも細かい石をすべて取り除きましょう。これが残っていると、芝生の上を歩いたり寝転んだりしたときにあたって非常に痛いです。

防草シート|人工芝をDIY施工ステップ2

砂利をおおむね取り除きましたら、次は防草シートを貼っていきます。

防草シート|人工芝をDIY施工ステップ2

こちらの商品もロールタイプなので、くるくると転がしていくだけで綺麗に敷くことができました。

際もしっかり埋めるようにしないと、ここから雑草が生えてきて大変ですので注意です。

また防草シートを敷く際に、排水栓などあとあとくり抜く必要がある場所には印をつけておきましょう。

防草シートの位置が決まったら、ピン留めしていきます。

ピン留め 防草シート|人工芝をDIY施工ステップ2

今回はピンも付属の商品を購入しました。このピンは釣り針のように刺さる方向と逆方向にもトゲのようなものがあるため、土に挿したピンが戻りにくいのがポイントです。

ピンが付いていない商品もあるので注意してください。

人工芝を施工|人工芝をDIY施工ステップ3

防草シートを張り終えたら、次はいよいよ人工芝です。

 

やはりこちらの商品もロールタイプなので転がして楽に施工することが可能です。ただ、私に届いたこの商品は、なぜか写真とはロールの巻き方の裏表が逆だったので注意です。

また、防草シート同様に排水栓などくり抜く場所には目印をつけておくことも忘れずに。

毛足の向きを揃える|人工芝を敷く際のポイント

人工芝を敷く際のポイントは、毛足の向きを決め、揃えることです。

以下の写真をごらんください。

毛足の向きを揃える|人工芝を敷く

上は芝の毛足が奥向き。

下は芝の毛足が手前向き。

毛足の向きを揃える|人工芝を敷く

見た目の違いがわかるでしょうか?

肉眼だとその差はかなりのものです。それぞれの好みはあるかと思いますが、自分たちがよく見る方向からふさわしい方向を決め、すべての向きを揃えると綺麗に仕上がります。

継ぎ目を工夫|人工芝を敷く際のポイント

もう1つ、人工芝をより天然芝に近く見せるポイントとして、継ぎ目の施工を丁寧に分かりにくくすることが大事です。

継ぎ目を工夫|人工芝を敷く際のポイント

少しでもずれてしまうと上のように継ぎ目が目立って残念な見た目になります。

この商品は、片方の辺に向かって毛足が伸びているので、そちら側の辺と、並べて敷く側の毛足のない辺に綺麗にかぶせてあげることで継ぎ目が目立たなくなります。

継ぎ目を工夫|人工芝を敷く際のポイント

↑いかがでしょうか?

粗探しをしようと見れば若干継ぎ目がまだ見えますが、ほぼほぼ自然な仕上がりになりました。

ピン留め|人工芝DIYのポイント

人工芝も向きや位置が決まったらピン留めをしていきます。

私は、付属のこちらのピンを使いました。

ピン留め|人工芝DIYのポイント

こんなシルバーのピンじゃ目立っちゃうんじゃないかなと心配しましたが、

ピン留め|人工芝DIYのポイント

こんな感じで、埋め込むと35mmの長い毛足にしっかりと埋もれてくれるので、探さないとみつからないレベルに目出さないのでご安心ください。

なお、ピンをある程度まで打ち込んだら巻き込まれている毛足を一旦逃し、ピンを最後まで打ち込んだ後に戻してあげるとより目立たなくなります。

好みの形状にカット|人工芝をDIY施工ステップ4

いよいよ最終ステップですが少し大変です。

防草シート、人工芝を敷く際にチェックしておいた排水栓や、庭の形状に合わせてカッターでカットしていきます。

好みの形状にカット|人工芝をDIY施工

場所さえ分かれば、真上からカッターで縁取るようにカットしていけばわりと簡単にカットすることができます。

好みの形状にカット|人工芝をDIY施工

門柱やポストなど、高さがあるため上からくり抜くだけではダメな場合は、人工芝の辺まで切り込みを入れて通し、仕上げに丸くくり抜くと上手に切り取れます。

人工芝DIY施工のビフォアーアフター

作業時間的には3時間くらいだったと思います。

最初は不安でしたが、やってみるとなかなか面白く夢中になりました。商品の特性上、カッターで切った際に辺の側のまとまった毛足が抜けてしまう場合もありますが、応急処置として接着剤などで違和感なく貼り付けることも可能なんだそうです。

それでは最後に、人工芝DIY施工のビフォアーアフターで締めたいと思います。

人工芝DIY施工前

家の上からみた人工芝DIY施工前

人工芝DIY施工前

正面から見た人工芝DIY施工前

人工芝DIY施工

人工芝DIY施工後

家の上からみた人工芝DIY施工後

人工芝DIY施工後

正面から見た人工芝DIY施工後

人工芝DIY施工後

手前味噌ですが、なかなか上手にできたのではないかと思います。

→ウッドパネルでベランダをDIYをチェック!

数時間の作業こそありますが、これで10万円以上浮いているのですからやって良かったと思っています。

ただ、細かいところはやはり素人のレベルが出てしまいます。人工芝が10年持つことを考えれば、プロにお願いして完璧な仕上がりにしてもらうのも選択肢としてはありだと思います。

うちはお金がなかったので…汗

ということで、人工芝のDIYを検討している方は参考にしていただければと思います。

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人工芝がマイホームの雰囲気と合わない場合は、白砕石もおすすめです。綺麗なホワイトと、歩くと音がなるので防犯効果にも期待できます。

楽天の白砕石でDIY↓

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