高砂建設が3分でわかる宅建士講座


- 西川材×完全自由設計 埼玉県西部で育った檜を主要構造材に使い、間取り・素材・設備・造作まで一邸ごとに計画します。
- 外断熱×二重通気×高気密 家を外側から断熱し、通気・地熱・除湿まで組み合わせます。高性能仕様ではUA値0.26、C値0.1を公表しています。
- 耐震等級3×長期サポート 耐震等級3を標準とし、定期点検とメンテナンスによって保証を更新する超長期継続型保証を採用しています。

高砂建設の間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 木の空間 | 西川材、無垢床、梁あらわし、造作家具、珪藻土など |
| 空間設計 | 吹き抜け、大開口、小上がり、中庭、アウトドアリビング |
| 生活動線 | 回遊動線、ランドリー、パントリー、ファミリー収納 |
| 敷地対応 | 平屋、2階建て、3階建て、狭小地、変形地、ガレージ |














ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか?

え?HOMEくん、もうお値段ですか?

予算だけはどうにもならないですからね〜。

画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

まあまあ、とりあえず「タウンライフ」で見積りだけでも調べてみては?まずは一歩進まないと、なにも始まりませんよ?

た、確かに。

見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
あと「他のメーカーも検討中」は、隠さずにあえて言う。これもテクニックです。

先に予算を伝えちゃう、他のメーカーの存在もチラつかせる。そんな裏技が…。なるほど!

それから「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」で家づくりの基本くらいは学んでおきましょう。大きな買い物。知識はあなたの武器ですよ。

もちろんです!
高砂建設で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


開閉式ダンパーで夏は涼しく、冬は暖かい家とのことですが、高気密高断熱の作りのため、冷暖房効率がよくダンパーは年中締め切りです。

この自然とにじみ出る住み心地の良さは表現のしようがありません。是非、宿泊体験をなさってみてください。木のぬくもりと、冷暖房などでは作れない快適な空気。

高砂の家は、壁の間に空気層があるので、一般的な家よりも狭く感じます。ある程度床面積を取れる土地があればいいのですが。

住宅性能と強度にとても惹かれたのですが、ちょっと値段が高く断念しました。値引きをお願いするのもみっともないですし、身の丈にあったハウスメーカーで決めました。

設計担当の方の提案力が素晴らしかったです。憧れの空が見える窓も設置してもらったり、臨機応変に対応してもらえることと、柔軟な間取りに対応できる構造にも満足です。

フローリングはローズウッドの無垢材、キッチンはシックなカラーで統一。カラーコーディネーターさんととことん突き詰め、納得のインテリアが完成
口コミでは、木の質感、温熱環境、設計提案、自由度を評価する声があります。一方、価格、壁厚による有効面積、ダンパーの使い方などは契約前に確認したいポイントです。
高砂建設で家を建てて良かったという口コミの傾向
- 冬の暖かさや冷暖房効率を評価している
- 木の香りや無垢材の質感に満足している
- 設計担当の提案が柔軟だった
- 窓・間取り・インテリアまで細かく相談できた
- 宿泊体験で住み心地を確認できた
高砂建設らしい評価は、数値だけでは表しにくい木の空間と、外断熱・通気を組み合わせた住み心地を同時に評価する声です。無垢材や造作を多く使う場合は、完成後の見た目だけでなく、経年変化や手入れまで含めて魅力を感じられるかが満足度を左右します。
完全自由設計では、一般的なプランに当てはめるのではなく、土地条件や生活動線に合わせて設計を詰められます。希望を具体化して優先順位を共有できる人ほど、設計提案の強みを活かしやすいでしょう。
高砂建設はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 高性能仕様や自然素材を選ぶと総額が高くなりやすい
- 外断熱・通気層の構成で壁が厚くなる
- 設備や素材を決める項目が多い
- ダンパーや換気設備の運用を理解する必要がある
- 担当者との相性で打ち合わせの印象が変わる
特に確認したいのは、外断熱・二重通気の仕組みを採用する価値と、建築費・有効面積・設備管理の負担が自分に合うかです。狭小地では外周壁の厚みが室内面積へ与える影響を図面で確認し、一般的な断熱工法の会社とも比較しましょう。
また、完全自由設計は選択肢が多い分、打ち合わせ期間と変更費用が増えやすくなります。契約前に標準仕様、追加費用、変更期限、設計打ち合わせの回数を確認することが重要です。
高砂建設のクレーム・欠陥について
「高砂建設 クレーム」「欠陥」と検索すると、施工、担当者、補修、アフター対応に関する個別投稿が見つかります。ただし、一つの投稿だけで全棟の品質を判断することはできません。 悪い口コミは、契約前の確認項目へ置き換えて活用しましょう。
図面・仕様書・見積書の整合、断熱施工の確認方法、気密測定結果、施主検査、補修期限、引き渡し後の連絡窓口を書面で確認すると、認識のずれを減らせます。
高砂建設の口コミ評判から分かること
口コミを総合すると、高砂建設は、価格の安さよりも、地域材、設計自由度、温熱環境、木の質感を重視する人から評価されやすい住宅会社です。
一方、短期間で規格プランを選びたい人、壁厚を抑えたい狭小地、初期価格を最優先する人は、Forest Familyや他社の高性能住宅も含めて比較する必要があります。
高砂建設の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

高砂建設の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
高砂建設は全商品共通の坪単価を公式公表していません。SUUMOに掲載される実例価格相場では約58万~100万円/坪が参考範囲として示されているため、予算の幅を見るために試算します。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,450万~2,500万円 |
| 30坪 | 約1,740万~3,000万円 |
| 35坪 | 約2,030万~3,500万円 |
| 40坪 | 約2,320万~4,000万円 |
※土地代、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、太陽光・蓄電池、オプションは含みません。第三者媒体の実例価格を単純計算した参考値で、公式価格ではありません。
高砂建設は高い?安い?
ローコスト住宅と比べると、仕様によっては高くなります。特にG3仕様、全館除湿、太陽光・蓄電池、無垢材、造作家具、大開口構造を追加すると総額は上がります。 一方、外断熱・二重通気、全棟気密測定、西川材、耐震等級3、自由設計を別々に追加する会社と比べる場合は、坪単価だけでは差を判断できません。標準仕様表と同条件の見積書を並べて比較しましょう。
高砂建設は値引き交渉できる?
一律の値引き率や値引き額は公式公表されていません。値引き額だけを求めるより、予算上限を伝え、仕様調整後の総額で合意する方が安全です。 時期により相談会や見学会が行われます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。金額調整後に断熱仕様、窓、気密測定、設備保証などが外れていないかも確認しましょう。
高砂建設と他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| 高砂建設 | 約58~100万円 | 西川材、外断熱・二重通気、自由設計 |
| 一条工務店 | 約70~110万円 | 断熱・気密、全館床暖房、標準仕様 |
| 住友林業 | 約80~130万円 | 木質感、設計提案、BF構法 |
| 桧家住宅 | 約70~100万円 | 全館空調、商品化された仕様 |
| アキュラホーム | 約65~100万円 | 自由設計、価格と性能のバランス |
※第三者情報を参考にした目安です。坪単価の算定範囲は各社で異なるため、同じ延床面積・性能・設備・付帯工事で比較してください。


高砂建設の特徴・強み

宅建士が注目する高砂建設の特徴と強み

| 特徴 | 高砂建設ならではの内容 |
|---|---|
| 木材 | 埼玉県産の西川材を主要構造材に使用 |
| 温熱 | 外断熱・二重通気・地熱・除湿を組み合わせる |
| 気密 | 全棟で気密測定を実施 |
| 設計 | 間取り・素材・設備まで完全自由設計 |
| 耐震 | 耐震等級3を標準、商品によりSE構法にも対応 |
| 保証 | 点検とメンテナンスで更新する超長期継続型保証 |
高砂建設の強み1|埼玉県産「西川材」
西川材は埼玉県西部で育った檜・杉です。高砂建設では主要構造材に地域材を使い、強度を一本ずつ測定して基準を満たす木材を選別します。
地元材は木の質感だけでなく、産地との距離が近く、供給経路を確認しやすい点も魅力です。無垢材の乾燥方法、含水率、強度表示、見える部分と構造材の使い分けを確認しましょう。
高砂建設の強み2|外断熱・二重通気
構造躯体の外側を断熱材で包み、壁内に設けた通気層で熱や湿気を動かす考え方です。冬は外気の影響を抑え、夏は屋根・壁内の熱を排出しやすくします。
通気工法はダンパーやファンの運用が関係します。季節ごとの操作、停電時、故障時、清掃方法までモデルハウスで確認すると実生活をイメージしやすくなります。
高砂建設の強み3|全棟気密測定と高性能仕様
高砂建設は全棟で気密測定を行い、施工後のC値を確認しています。公式情報では直近約300棟の平均C値0.16cm²/㎡が紹介されています。
G3 EditionではUA値0.26、C値0.1を公表しています。ただし、これは特定商品の仕様です。自宅プランのUA値、気密測定時期、測定結果が基準を外れた場合の対応を確認しましょう。
高砂建設の強み4|完全自由設計と専属大工
間取りだけでなく、素材、設備、収納、造作家具、照明まで一邸ごとに検討できます。狭小地、変形地、平屋、3階建て、大開口など、土地と暮らしに合わせた提案が可能です。
自由度が高い分、担当設計者の提案力と現場での納まりが重要になります。設計・現場監督・大工の役割、打ち合わせ記録、施工中の確認方法を契約前に聞いておきましょう。
高砂建設と比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | 高砂建設との主な違い |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房 | 外断熱・通気と床暖房中心の温熱設計を比較 |
| 住友林業 | 木質感、BF構法、設計提案 | 西川材と木材提案、構法、価格を比較 |
| 桧家住宅 | 全館空調「Z空調」 | 全館空調と通気・除湿中心の考え方を比較 |
| ヤマト住建 | 高断熱・高気密、ZEH | 性能数値、価格、標準仕様を比較 |
| アキュラホーム | 完全自由設計と適正価格 | 地域材、断熱工法、設計自由度を比較 |
| アイ工務店 | 空間活用と設計自由度 | 間取り提案、性能、施工エリアを比較 |
| スウェーデンハウス | 木製窓、高断熱・高気密 | 窓、木材、温熱設計、価格を比較 |
| 積水ハウス | 鉄骨・木造、設計力、長期保証 | 地域密着型と全国大手の体制を比較 |
高砂建設と他社の違い|宅建士コメント
高砂建設は、埼玉県産の西川材と、外断熱・二重通気を完全自由設計へ組み込むことが比較軸です。 数値性能を優先するなら一条工務店やヤマト住建、木質感とブランド力なら住友林業、全館空調なら桧家住宅も有力です。
希望する室内環境を、どの断熱・空調方式と価格で実現するかを比較しましょう。

高砂建設の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージは高砂建設公式サイトより
高砂建設は、川口、さいたま新都心、新座・朝霞、練馬などに体感モデルハウスを展開しています。モデルハウスごとに商品・広さ・インテリアが異なるため、自分が検討する商品に近い建物を選びましょう。
高砂建設ならではのチェックポイント
- 外断熱と二重通気の空気の流れ
- 床下ダンパー、小屋裏ファン、換気設備の操作
- 西川材・無垢床・珪藻土の質感
- UA値、C値、気密測定の扱い
- 標準仕様とモデルハウスのオプション
- 全館除湿の運転音・清掃・交換費
- 耐震等級3と採用構法
- 保証更新の点検・メンテナンス条件
温熱環境は季節で体感が変わるため、可能なら夏・冬の両方で訪問しましょう。練馬モデルなどでは宿泊体験も案内されており、夜間の室温、湿度、音、入浴後の温度差を確認できます。
高砂建設のキャンペーン
時期により完成見学会、宿泊体験、土地・間取り相談会などが行われます。最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。 https://custom-home.xyz/model-house/
高砂建設の工法・構造

高砂建設の工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 木造軸組工法 |
| 構造材 | 埼玉県産の西川材を主要構造材に使用 |
| 床構造 | たかさご耐震剛床システム |
| 耐震等級 | 等級3を標準仕様 |
| 構造計算 | 商品・構法に応じて実施。SE構法は許容応力度等計算 |
| 基礎 | 耐圧ベタ基礎を標準採用 |
| 地盤 | 全棟地盤調査 |
| 別構法 | 剛木の家などでSE構法 |
| 断熱・通気 | 外断熱・二重通気を構造躯体と一体で計画 |
木造軸組工法と耐震剛床システム
柱・梁で建物を支える木造軸組工法を基本とし、床面の剛性を高めて地震力を耐力壁へ伝えます。間取りの自由度を確保しながら、耐力壁の量と配置を計画します。 吹き抜けや大開口を採用する場合は、床構面が分断されやすくなります。候補プランの耐力壁、床の剛性、偏心率を構造図で確認しましょう。
西川材の品質管理
無垢材は一本ごとに強度が異なるため、高砂建設ではグレーディングマシンで測定し、基準を満たす材を構造へ使用します。公式サイトではE100以上の材を採用すると説明しています。 樹種や産地だけでなく、乾燥方法、含水率、強度等級を確認することが重要です。構造材が見える設計では、見た目の選別と構造性能の両方を確認しましょう。
SE構法と大空間
「剛木の家」では、柱・梁を強固に接合する木造ラーメン構造のSE構法を採用します。大開口、ビルトインガレージ、3階建てなど、壁を少なくした空間に向く構法です。 一般の木造軸組工法とは構造計画と価格が異なります。接合部、基礎、構造計算、将来の間取り変更まで比較しましょう。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 木造軸組と剛床を組み合わせる |
| 構造材 | ★★★★★ | 西川材を一本ずつ強度測定 |
| 耐震等級 | ★★★★★ | 等級3を標準仕様 |
| 設計自由度 | ★★★★★ | 軸組とSE構法を使い分ける |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | 耐圧ベタ基礎と全棟地盤調査 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 地域材の品質管理と構造選択が強み |

高砂建設の耐震性能

高砂建設の耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 木造軸組工法・耐震剛床システム |
| 耐震等級 | 耐震等級3を標準仕様 |
| 耐力壁 | プランごとに量・配置を計画 |
| 床構造 | 剛床で水平力を耐力壁へ伝達 |
| 構造計算 | 商品・構法ごとに実施。SE構法は構造計算 |
| 制震装置 | 金属流動ダンパーをオプション対応 |
| 免震 | 標準仕様としての採用は公式サイトで公表されていません |
| 基礎・地盤 | 耐圧ベタ基礎、全棟地盤調査 |
| 性能評価 | 設計・建設住宅性能評価に対応 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

高砂建設の耐震性を支える4つのポイント
西川材と耐震剛床
強度測定した西川材を柱・土台へ使い、剛床で水平力を建物全体へ伝えます。材料の品質と床・壁の構成を組み合わせる点が特徴です。
耐震等級3を標準仕様
住宅性能表示制度の最高等級へ対応します。実邸で等級3を取得する方法、計算方法、性能評価書の有無を確認しましょう。
耐圧ベタ基礎と全棟地盤調査
建物を面で支える基礎と地盤調査を組み合わせます。地盤改良が必要な場合の工法、費用、保証内容も資金計画へ含めます。
SE構法・制震の選択
大開口や3階建てにはSE構法を選べるほか、金属流動ダンパーの制震も相談できます。標準かオプションか、配置、交換・点検の要否を確認しましょう。
FP2級・宅建士による高砂建設の耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 等級3を標準仕様 |
| 構造 | ★★★★★ | 木造軸組と剛床、SE構法に対応 |
| 構造材 | ★★★★★ | 西川材を強度測定して使用 |
| 制震・免震 | ★★★★☆ | 制震は選択可能、免震は公表なし |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | 耐圧ベタ基礎と全棟地盤調査 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 材料・構造・足元を総合している |
高砂建設の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

高砂建設の断熱性能一覧
| 項目 | 高砂建設 |
|---|---|
| UA値 | 商品・仕様による。G3 Editionで0.26W/㎡・Kを公表 |
| C値 | 全棟気密測定。直近約300棟の平均0.16cm²/㎡を公表 |
| 断熱等性能等級 | G3 Editionは地域区分6で等級7に対応 |
| 断熱材 | ソーラーサーキット専用断熱材など。商品ごとに異なる |
| 断熱材の商品名・種類 | 全商品共通の種類は公式サイトで一律公表されていません |
| 断熱材の厚み | 商品・仕様によるため個別確認 |
| 壁断熱 | 外張り断熱。G3 Editionはダブル外張り断熱 |
| 天井・屋根断熱 | 屋根外断熱。商品により内側断熱を追加 |
| 床・基礎断熱 | 基礎外断熱を採用 |
| 断熱施工方法 | 基礎・壁・屋根を連続して包む外断熱 |
| サッシ | 樹脂サッシに対応 |
| ガラス | 商品によりLow-E複層・トリプルガラス |
| ガス充填 | 商品ごとの仕様書で確認 |
| トリプルガラス | 高性能仕様で対応 |
| 換気システム | 第1種熱交換換気など。商品・仕様による |
| 熱交換率 | 全商品共通値は公式サイトで一律公表されていません |
| 全館空調 | 一般的な全館空調より、換気・全館除湿を組み合わせる提案が中心 |
| 床暖房 | 全商品共通の標準採用は公表されていません |
| ZEH対応 | 対応。2025年度ZEH・Nearly ZEH実績56% |
| GX志向型住宅 | 補助制度・商品・プランの要件によるため個別確認 |
| ZEH実績 | 2025年度56%、2030年度90%を目標 |
高砂建設の断熱性能を支える4つのポイント
外断熱で構造躯体を包む
基礎・壁・屋根を外側から連続して断熱し、柱や梁による熱橋を抑えます。構造材を室内側の安定した温湿度環境へ置きやすいことも外断熱の利点です。
二重通気で熱と湿気を動かす
外側の通気層で外装からの熱を排出し、内側の通気層で床下・壁内・小屋裏の空気を動かします。夏の排熱と湿気対策を断熱と組み合わせる点が特徴です。
全棟気密測定
施工後にC値を実測し、断熱材だけでは分からない隙間性能を確認します。平均値ではなく、自宅の測定結果と補修基準を確認しましょう。
G3 Editionと全館除湿
高性能商品ではUA値0.26、C値0.1、断熱等級7に対応し、全館除湿と熱交換換気を組み合わせます。導入費、フィルター、点検、機器交換費まで確認してください。
高砂建設は寒い?暑い?
外断熱・基礎断熱・高気密により冬の冷えを抑え、夏は二重通気と除湿で熱・湿気を動かす設計です。高温多湿の埼玉・東京で、温度と湿度を分けて考える点が特徴です。 ただし、実際の体感は窓面積、日射、吹き抜け、空調機器、ダンパー運用で変わります。候補プランのUA値、冷暖房計画、夏の日射遮蔽、除湿設備の容量を確認しましょう。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | 高性能仕様で0.26を公表 |
| C値 | ★★★★★ | 全棟測定、平均0.16を公表 |
| 断熱工法 | ★★★★★ | 外断熱とダブル外張り断熱 |
| 換気・除湿 | ★★★★★ | 二重通気と全館除湿が独自性 |
| 省エネ | ★★★★★ | ZEH・LCCM・太陽光に対応 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 断熱・気密・通気・湿度を一体計画 |

高砂建設の商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

高砂建設の商品一覧
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 彩樹の家 LCCM HOUSE×RESILIENCE G3 Edition | ダブル外張り断熱、全館除湿、UA値0.26・C値0.1 | 断熱・気密・省エネを最優先 |
| 彩樹の家 LCCM HOUSE×RESILIENCE | 外断熱・二重通気と太陽光・蓄電池を組み合わせる | 省エネと災害時の電力確保を重視 |
| 香木の家 | 子育て世代向けECO住宅 | 自然素材と暮らしやすさを重視 |
| 剛木の家 | SE構法による重量木骨、大開口・3階建て | 都市型住宅や大空間を希望 |
| 彩樹の家 Forest Family | U-FITデザインで性能と価格のバランスを図る | 高砂建設の特徴を予算内で取り入れたい |
彩樹の家 LCCM HOUSE×RESILIENCE G3 Edition
高砂建設の高性能仕様です。ダブル外張り断熱、二重通気、全館除湿、熱交換換気、太陽光・蓄電池を組み合わせます。 UA値0.26・C値0.1は魅力ですが、建物形状、窓、設備容量、太陽光の契約条件を確認し、初期費用と維持費を含めて判断しましょう。
彩樹の家 LCCM HOUSE×RESILIENCE
建設・居住・廃棄までのCO2収支を考えるLCCM住宅と、停電時の暮らしを支えるレジリエンス設備を組み合わせます。 太陽光、蓄電池、給湯器の容量と所有形態、停電時に使える回路、交換時期を具体的に確認しましょう。
香木の家
外張りECO断熱と躯体内通気を採用し、子育て世代の暮らしと予算を意識した商品です。木の素材感、家事動線、収納を取り入れやすい構成です。 上位商品との断熱・窓・換気・保証の違いを確認し、必要な性能へ優先的に予算を配分しましょう。
剛木の家
SE構法で大開口、3階建て、ビルトインガレージなどへ対応します。木造の質感とラーメン構造の空間自由度を組み合わせる商品です。 構造計算、基礎、外断熱の仕様、価格が一般的な軸組商品と異なるため、用途と予算を明確にして比較します。
彩樹の家 Forest Family
構造を整理したU-FITデザインで、空間を暮らしに合わせてゾーニングします。高砂建設の西川材と外断熱・二重通気を取り入れながら、価格とのバランスを図る商品です。 定額・参考価格に含まれる範囲、間取り変更、窓、設備、造作の追加費用を確認しましょう。
高砂建設の保証・アフターサービス

高砂建設の保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | 超長期継続型保証システム |
| 初期保証 | 品確法に基づく10年保証 |
| 最長保証 | 所定の点検・メンテナンスで10年単位に更新 |
| 延長条件 | 5年ごとの点検と10年ごとの必要なメンテナンス |
| 定期点検 | 1年・2年・5年・10年、その後5年ごと |
| 住宅履歴 | 図面・点検・修繕履歴を管理 |
| 設備保証 | 設備・商品ごとの保証内容を契約時に確認 |
| 防蟻 | ターミメッシュなどの物理的対策に対応 |
| リフォーム | 自社部門が修繕・改修・増築へ対応 |
超長期継続型保証システム
引き渡し後の点検と必要なメンテナンスを行い、保証を10年単位で更新する仕組みです。公式FAQでは、家が存在する限り保証を継続できる制度として案内されています。 ただし、すべての故障や補修が永久に無料になる制度ではありません。対象部位、免責、更新工事、費用、保証終了条件を保証約款で確認してください。
定期点検と住宅履歴
1年、2年、5年、10年、その後は5年ごとに点検します。図面、保証書、点検・修繕履歴を残すことで、将来のリフォームや売却時にも住宅情報を確認しやすくします。 点検が無料でも補修は有償の場合があります。外壁、防水、屋根、設備、換気・除湿機器の想定交換時期を資金計画へ含めましょう。
建物価値保証と防蟻対策
ベストバリューホームによる建物価値保証や、ターミメッシュによる物理的な防蟻対策が案内されています。住宅の維持履歴を価値へつなげる考え方が特徴です。 制度の対象、保証額、期間、売却時の条件、防蟻保証の期間は契約時点の書面で確認してください。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★☆ | 法定10年を基礎にする |
| 最長保証 | ★★★★★ | 点検・工事で更新する仕組み |
| 点検 | ★★★★★ | 10年後も5年ごとに継続 |
| 住宅履歴 | ★★★★★ | 図面・修繕記録を管理 |
| 費用透明性 | ★★★★☆ | 更新工事費は個別確認が必要 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 長期維持と建物価値を重視 |

高砂建設のメリット・デメリット

高砂建設のメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 完全自由設計で細部まで相談できる | 打ち合わせと予算管理の負担が増える |
| 木材 | 強度測定した西川材を使用 | 地域材と自然素材に価値を感じない人には割高 |
| 断熱 | 外断熱と高気密で熱損失を抑える | 壁厚が増え、有効面積へ影響する場合がある |
| 通気・除湿 | 夏の熱・湿気を動かしやすい | 設備操作、点検、交換費が必要 |
| 耐震 | 等級3、剛床、SE構法に対応 | 制震はオプションとなる場合がある |
| 保証 | 点検を続けて長期更新できる | 保証継続に有償工事が必要な場合がある |
| 価格 | 性能・素材・設計を総合提案 | 高性能仕様や造作で総額が上がる |
| 対応地域 | 地域密着でメンテナンスしやすい | 全国対応ではない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、地元の木材、外断熱・通気、高気密、自由設計を一社でまとめて計画できることです。性能と木の雰囲気のどちらかを諦めずに家づくりを進めやすくなります。 最大の注意点は、仕様選択と維持費です。建築費だけでなく、除湿・換気設備の電気代や交換費、長期保証の指定工事を含めて資金計画を組みましょう。
高砂建設はこんな人におすすめ
高砂建設がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 埼玉県産の木で建てたい | 西川材を主要構造材に採用 |
| 夏の湿気と冬の冷えを重視 | 外断熱・二重通気・除湿を組み合わせる |
| 間取り・素材へこだわりたい | 完全自由設計と造作提案 |
| 耐震等級3を求める | 等級3を標準仕様 |
| 大空間・3階建てを希望 | SE構法の商品を選べる |
| 長期的に相談したい | 点検・保証・リフォームを自社対応 |
高砂建設をおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 初期費用を最優先で抑えたい | 性能・素材・設計へ費用をかける会社 |
| 短期間で仕様を決めたい | 完全自由設計は検討項目が多い |
| 狭小地で壁厚を抑えたい | 外断熱・通気層が有効面積へ影響する場合 |
| 設備管理を極力減らしたい | 換気・除湿・ダンパーの管理が必要 |
| 全国どこでも建てたい | 施工可能エリアが限られる |
高砂建設は、地域材・高性能・自由設計へ時間と費用をかけ、長く住み続ける家をつくりたい人に向いています。
高砂建設のよくある質問(FAQ)

Q1. 高砂建設の坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。第三者媒体の実例価格では約58万~100万円/坪が参考範囲ですが、商品、設計、設備、延床面積、土地条件で変わります。
Q2. ソーラーサーキットとは何ですか?
外断熱と二重通気を組み合わせ、冬は外気の影響を抑え、夏は壁内の熱・湿気を排出しやすくする工法です。季節ごとの運用方法を確認しましょう。
Q3. 高砂建設は耐震等級3ですか?
公式FAQでは耐震等級3を標準仕様としています。実邸での取得方法、構造計算、住宅性能評価書を確認してください。
Q4. UA値0.26、C値0.1は全棟共通ですか?
全棟共通ではありません。G3 Editionの公表性能です。高砂建設は全棟気密測定を行いますが、商品とプランごとのUA値・C値を確認する必要があります。
Q5. 高砂建設の保証は永久保証ですか?
無条件の永久無料保証ではありません。5年ごとの点検と10年ごとの必要なメンテナンスを行い、保証を更新する仕組みです。
Q6. 高砂建設で平屋は建てられますか?
対応できます。完全自由設計で生活動線や勾配天井を計画できますが、土地の広さ、基礎・屋根面積による価格上昇も確認しましょう。
Q7. 高砂建設の施工エリアはどこですか?
公式FAQでは、蕨本社から車で概ね2時間で訪問できる範囲です。公式サイトでは埼玉県の川口・蕨・戸田・さいたま・新座・朝霞・所沢などと、東京都の練馬・世田谷・杉並・中野・板橋・北などが案内されています。建築地ごとに確認してください。
Q8. 高砂建設の営業はしつこいですか?
担当者によって異なります。予算、性能、デメリット、変更費用、保証更新費まで説明するか、契約を急かさないかを確認しましょう。
高砂建設の会社概要
高砂建設は、埼玉県蕨市に本社を置き、注文住宅、リフォーム、土地活用、非住宅建築などを手掛ける地域密着型の建設会社です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社高砂建設 |
| 本店 | 埼玉県蕨市中央1丁目10番2号 |
| 設立 | 1975年4月 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 事業内容 | 注文住宅、リフォーム、土地活用、非住宅建築、不動産関連 |
| 主な商品 | 彩樹の家、香木の家、剛木の家、Forest Family |
| 主な技術 | 西川材、外断熱・二重通気、耐震剛床、SE構法 |
| 対応エリア | 埼玉県・東京都の一部。蕨本社から車で概ね2時間の範囲 |
| 公式サイト | 高砂建設公式サイト |
高砂建設|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 間取り・素材・設備まで完全自由設計 |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 等級3、剛床、SE構法に対応 |
| 断熱性能 | ★★★★★ | 外断熱と高性能仕様を展開 |
| 気密・湿度管理 | ★★★★★ | 全棟測定、二重通気、全館除湿 |
| 商品ラインアップ | ★★★★★ | 性能・大空間・予算で選択できる |
| 保証・アフター | ★★★★★ | 点検とメンテナンスで長期更新 |
| 価格 | ★★★☆☆ | 高性能仕様と造作で総額が上がる |
| 総合評価 | ★★★★★ | 地域材と外断熱・通気に価値を感じる人には独自性が高い |
高砂建設は、単に無垢材を使う工務店ではありません。強度測定した西川材を構造へ使い、外断熱で躯体を包み、二重通気で熱と湿気を動かし、気密測定で施工結果を確認します。
また、完全自由設計の彩樹の家だけでなく、高断熱のG3 Edition、省エネと災害対策を組み合わせるLCCM HOUSE×RESILIENCE、大空間の剛木の家、価格とのバランスを図るForest Familyがあり、優先順位に応じて選べます。
一方、壁厚による有効面積、ダンパー・換気・除湿設備の運用、設備交換費、保証更新のメンテナンス費は確認が必要です。UA値0.26やC値0.1も全商品共通ではありません。
埼玉・東京で、木の質感、自由設計、高断熱・高気密、夏の湿度対策、長期管理をまとめて重視する人は、高砂建設を比較候補に入れる価値があります。



コメント