【トイレ大満足計画】失敗に学ぶ、快適テクニック教えます

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

トイレへの考え方は人それぞれ。

  • 用を足すだけの場所
  • 1日で唯一1人になれる大切な時間と空間
  • 明るく快適でリラックスできる居室の1つ
  • 来客にも自慢できるインテリア空間

これまでのトイレは、あくまでトイレでした。

しかし、いまやトイレは住む人のこだわりを反映できる場所。なんとなくで決定したら大失敗なんて口コミも散見されます。

今回はトイレに的を絞って、快適で満足のいくトイレ計画についてまとめてまいります。

リフォームを検討中の方も、注文住宅でマイホーム購入計画中の方も、是非お役立てください。




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トイレ計画|大満足への道

【トイレ大満足計画】失敗に学ぶ、快適テクニック教えます

まず、大満足のトイレ計画をしていく上での注意点を紹介していきます。

トイレのドアは引き戸か外開き

まずは基本的なことから。

トイレのドアは引き戸か外開きにしましょう。理由は万が一中で人が倒れてしまった場合に、内開き(トイレの側に開くドア)だと、倒れている人にドアが当たり、救助に入れない可能性があるからです。

特にトイレはヒートショックが起こりやすい場所の1つですし、体調が悪い時に駆け込む場所でもあります。

おそらくは設計士さんが提案してくるかと思いますが、知っておくと良いです。

トイレ収納

次に収納です。せっかくすっきりしたトイレにしても、収納がなければものが目立ち雑念とした空間になってしまいます。

トイレ空間に置くものといえば、

  • トイレットペーパー
  • 芳香剤
  • 消臭剤
  • 掃除用具
  • 生理用品
  • 替えのタオル

などで、できれば隠しておきたいものばかりです。こういったものを収納できる場所を設けることが大事です。

トイレの後ろの吊り棚に設置するのが一般的かと思いますが、階段下にトイレを持ってきた場合など、棚を設けるのが難しい場合は、壁埋め込み収納を使うと便利です。

壁の中に収納を設けるので、トイレが狭くならずに便利です。

誰がどの時間帯に使うのか

トイレ計画は、誰がどの時間帯に使うのかを計画するところから始まります。

例えば、朝です。朝ごはんを食べて家を出発する時間がかさなる家族は、トイレ争奪戦になるでしょう。

こういった場合には、トイレの数を変更したり、消臭機能を気にしたりする必要が出てきます。同じように「洗面所とトイレ一体型」タイプを選ぶと、メイクや歯磨き、洗面までいちいちトイレ待ちになり、非常に不便になってしまうでしょう。

トイレの広さは?

トイレ計画 広さ

トイレの広さは様々ですが、一般的に三種類です。

ポイントは以下。

トイレの広さとポイント
広さとサイズポイント

0.4坪

(780mm×1235mm)

コンパクトかつ一般的なトイレサイズ。

0.5坪

(780mm×1690mm)

奥行きに幅をとったトイレサイズで、収納にゆとりがとれる分、インテリアなどの幅も広がる。

0.75坪

(1235mm×1690mm)

開放感がぐっと広がり、インテリアもかなり選べます。手洗器もこだわった大きめのものを設置することができます。また、将来的に介護が必要な家族ようのリフォームにも向いています。

広くすればそれだけ開放感やインテリアの可能性が広がります。一方、狭いことで快適を感じる方もいますし、配置場所の可能性も広がります。

どちらにもメリットはあるのですが、少しのサイズでトイレの快適さは変わりますのでよく検討しましょう。

壁紙、床で雰囲気を変える

トイレの壁紙は白。

たしかに無難で、なんとなく昔からそう決まっていますが、トイレは壁紙を変えるだけでぐっとイメージが変わります。

例えば「白ベースでアクセントで1面だけブルーの壁紙」を採用するだけで、爽やかでリゾートチックになります。

トイレ 壁紙ブルー

「明るめの黄色」を採用すれば、楽しく愉快なイメージで小さい子供でも恐怖感を軽減することができます。

トイレ計画 壁紙 黄色

「暗めの壁紙に大理石調のフロアマット」を採用すれば、高級感溢れるトイレ空間になります。

トイレ計画 高級感

好みや目的は人によってまちまちですが、たったこれだけでトイレ空間のイメージがぐっと変わりますので、「なんとなく白でいいや」の発想で即決は禁物です。

ただ選ぶ際には「汚れが目立たない」「汚れにすぐ気付ける」など、メンテナンス面も考慮することを忘れずに。

紙巻器も立派なインテリア

トイレは壁紙や床のクッションマットだけでなく、実は紙巻器もインテリアに影響します。

ハウスメーカーでは何も言わないと標準のものをつけられてしまう可能性もあります。

「おしゃれ」「かわいい」「雰囲気」が出るなど、たかが紙巻器、されど紙巻器です。

明るさ・風通し・換気

トイレ計画 明るさ 通気

換気扇も窓もないトイレを利用したことがあるでしょうか?

私は一度そんな賃貸に住んだことがありますが地獄です。

  • 空気がこもるのでカビが生える
  • 臭いが気になる
  • 暗い

トイレの悩み「あるある」がたったこれだけで山積します。

できるだけ窓を、難しくとも換気扇だけは設置しましょう。

人感センサーの照明

これから新築を計画している方やリフォームを検討している方にはぜひお勧めしたいのが人感センサー付きの照明です。

「電気ぐらい自分でオンオフしなさい」

と小言を言われそうですが、普通の照明との値段の差はたったの数千円です。

これで、

  • トイレの照明オンオフが不要で便利・快適
  • 電気の消し忘れゼロ
  • 暗闇でスイッチを探す必要なし
  • 菌の付いた手でスイッチを触らなくて良い

の恩恵が受けられるのですから、是非採用しましょう。

トイレの間取りはどこにする?

間取り計画をしていると、軽視されがちなのがトイレです。しかし、何も計画せずにトイレの場所を決めるとあとあと生活してから後悔します。

水周りをまとめる

トイレ計画 間取り 水まわりをまとめる

まずは、できれば「トイレ」「浴室」「洗面所」「キッチン」などの水回りは1つにまとめた方が良いとされます。

理由は、

  • 家の中の水道の配管が短くて済むので建築コストを抑えられる
  • 水のトラブル時に、メンテナンスしやすい
  • 炊事・洗濯・お掃除など、家事動線がまとまり効率があがる

などからです。

音や臭いの問題

便利だからとリビングの隣にトイレを設置すると、来客時はもちろんのこと家族でも臭いが気になるものです。

また、寝室の隣にトイレを設置すると夜中に便利ですが、静まり返った夜のトイレは音が気になるものです。

何気ないことなのですが、一度気になりだすと後悔しか残りません。実際に利用している自分を想像しながら配置しましょう。

寝室のある階(フロア)にあると便利

トイレ計画 寝室のある階(フロア)にあると便利

トイレを設置したい場所の条件に、寝室のある階(フロア)はいれましょう。

夜中に自分や子供がトイレに行きたくなった時、起きて上下階まで移動するのは億劫で、目も覚めてしまいます。

老後のことを考えても、トイレと寝る場所が別フロアにあるのは苦痛以外のなにものでもありません。

ただし、前述の通りあまり寝室に近づけるのも考えものです。

トイレは各階に必要か?

すごく悩むポイントかと思うのですが、トイレは各階に必要か?という問題です。

トイレが各階にあれば、確かに便利です。しかし、

  • 掃除が大変
  • 床面積が勿体無い
  • 間取りが限定される
  • 本体代がかかる

など、デメリットもあるのでよく検討しましょう。

家相にみるトイレの設置位置

家相にみるトイレの設置位置

手相・人相などの占いは気にしても、家相を気にする人は最近はあまりいないようです。

ただ家相は単なる占いではなく「先人たちの経験と知恵が盛り込まれた根拠に基づいた住宅建築の教訓」ですから、軽くでもチェックをしておくことをおすすめします。

特にトイレは「鬼門」である北東と、北は避けるべきとされています。

→家相の考えと根拠をチェック

「独立型」と「浴槽・洗面所一体型」

これまでのトイレは「独立型」といわれ、トイレだけの部屋でした。

しかし最近は「浴槽・洗面所一体型トイレ」もあります。

トイレ 浴槽 ガラスの仕切り

写真のように、お風呂も洗面所もトイレも全て同じ空間にあります。

こうすることで、

  • 開放的
  • 明るい
  • 壁がない分だけ広い空間に
  • 斬新でオシャレ

などのメリットがあり、別荘やデザイナーズマンションなどで多く採用されています。ただ、採用する際は

  • プライバシー
  • 臭い
  • 掃除が大変
  • どれかを利用していると他の人は全て使用できない

などのデメリットに注意も必要です。

とくに厳しいのは、誰かがお風呂に入っているとトイレすら使えなくなってしまうことです。

比較|タンクレス型とロータンク型

トイレ計画 タンクレス

トイレ本体も種類が増えてきましたが、大きく分けるとこれまでの「ロータンク型トイレ」と「タンクレス型トイレ」です。

違いは単純に水を溜める「タンク」があるかないかです。

タンクレス型のメリットは、

  • デザインが良い
  • コンパクトでスマート
  • タンクに水が溜まるのを待たなくて良い

などなどメリットがありますが、一方で、

  • 手洗い器の設置が必須
  • 手洗器からの水はねの掃除
  • 水道管凍結や断水時には全く使えない

などのデメリットもあります。

特に、タンクに溜めるための水で手洗いをすることができなくなりますので、手洗器の設置はほぼ必須で、そのためのコストやメンテナンスも必要になります。

主に、ゲストが利用するトイレはタンクレス、家族のプライベート用にはロータンクを使い分けて選ぶことで、デザイン性とメンテナンス性を両立させることができます。

トイレメーカーの種類

 

一度買えば10年くらいはお世話になるトイレ。だから商品選びは大切です。

そんなトイレ本体のメーカーと言えば、TOTOが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、じつは結構多いのです。

などは、かなり長くトイレを手がけています。

機能面やデザイン性もそれぞれ特徴がありますので、自分に合ったトイレをそれぞれの公式サイトでチェックしてみましょう。

トイレの最新機能

トイレ計画 最新機能

最新のトイレの機能もチェックしておきましょう。節水や省エネ性能もかなり向上しましたが、それだけではありません。

トイレの最新機能
機能名称詳細
便座・フタ自動開閉センサーが反応して便座やフタが自動で開閉するので、触らなくて良いから衛生的。
オート洗浄トイレから立つと、センサーが反応して自動で水洗。
アクアセラミック汚れを付きにくく、簡単に落とせるトイレ。従来の陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、
泡クッション男性立小用時の飛沫を泡のクッションで受け止めて、飛び散らない。
リフトアップ簡単に便座全体をリフトアップできるので、便座したの隙間の掃除がしやすい
エアシールド脱臭便器鉢内に気流を発生、循環させて、ニオイを便器の外に漏らさず、しかもくまなく強力に脱臭します。加えてプラズマクラスターイオンが見えないところまで、まるごと除菌・消臭。
フチなし形状便器のフチをなくして、掃除がしやすい。
きれい除菌水トイレ使用前後に除菌水を噴射し、黒ずみの原因の菌を除菌。
トルネード洗浄渦を巻くような水流で強力洗浄。

上の表のように、トイレを快適にしたりお掃除などのメンテナンスをしやすくしたりと様々な機能があります。

長くお世話になるトイレですから、多少奮発しても欲しい機能は盛込みましょう。

トイレ計画は、新築もリフォームも相見積もりでお得に!

ここまで紹介させていただいた情報を、ぜひトイレ計画に役立てていただければとおもいます。

紙巻器や収納の目隠しカーテン、インテリアなどはDIYやネット商品でもかなり安くおしゃれに仕上げることができます。

ただ、DIYなどでは限界がある場合はリフォームが必要ですし、新築の場合は間取り決めの際の事前計画がとても大切です。

リフォームを検討する場合はアイディアから見積もりまで複数社を一括比較できるタウンライフリフォーム がおすすめです。是非賢いリフォーム計画にお役立て下さい。

現在マイホーム建築を検討している方は、タウンライフ家づくりがおすすめです。

ハウスメーカーによっては、高機能トイレが標準装備というところもありあます。トイレ性能にもこだわった間取りプランから資金計画のシミュレーションまで、大手ハウスメーカーを一括比較してくれるので「自分の理想」を実現できる間取りを、豊富なバリエーションで紹介してもらえます。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは。






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