【建築費を抑える方法】コスパと理想を両立させたマイホームを実現!

まずはじめに、私のようにマイホーム情報を「調べすぎ」て、逆にだんだん「わからなく」なってしまった方に「タウンライフ家づくり」「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」をおすすめしておきます。有名なサイトですが、一旦情報をまとめるのに便利です。

さて、

注文住宅でマイホーム購入を計画していると、多くの方がぶつかるであろう問題。

それが「建築費のコストカット」です。家を買うということは、そもそもが大きな買い物なので、何をするにも1つ1つが大きな金額です。

予算オーバーなら当然ですが、予算内であっても抑えられる部分は抑えたいものです。

今回はとくに「建築費」に焦点を当てて、節約する方法を紹介して参ります。うまく組み合わせれば、数百万円も節約できるかも知れませんので、是非お役立てください。




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【家への希望をまとめる】建築費を抑える方法

【家への希望をまとめる】建築費を抑える方法

まず建築費を抑える際にやっていただきたいのは、改めて家への希望・理想をまとめることです。

おそらく多くの方が、「家を買う」ということに舞い上がってしまい、「大きな買い物だから」「後悔したくないから」とあれもこれも欲しくなってしまうものです。

私もそうでした。

最初は「小さくても良いし、車も諦めるから駐車場もいらない。それでもマイホームが欲しい」と、建築会社のドアをノックした自分はどこへやら、一ヶ月には「20畳オーバーのリビング、駐車場は2台」になっていました。

そして、「OPEN HOUSE」の

「リビングどーん!駐車場バーン!!」

「あいつ、ない」

というCMを目撃して赤面したのです。

さて、改めて家への希望をまとめる理由は、

  • 失敗しない家づくり
  • コストカット

を両立するために必要不可欠だからです。

土地の広さにも、予算にも限界があります。その限られた条件の中で、夢や理想がいっぱい詰まった家を建てるには、この段階でたっぷりと時間を使うことが大事です。

まずはとにかく理想を並べていき、その1つ1つを家族で話し合い、「優先度」を決めていきます。

家として最低限必要なものをまずは並べ、話し合いによって順位を決めた夢と希望を上から順に選んでいきましょう。

「趣味部屋が欲しい」などよりも、「明るいリビングにしたい」など、できるだけ多くの家族に恩恵があることを優先するのもポイントです。

ちなみに、話し合いで出た理想と希望のランキングのメモは取っておきましょう。このあと紹介する建築費を抑える方法で予算に余裕が出れば、復活の可能性もあるからです。

【建築会社を選ぶ】建築費を抑える方法

【家への希望をまとめる】建築費を抑える方法

以前紹介しましたが、建築会社によって建築費がかなり変動します。

私の場合は、契約後に「もう1つの建築会社に依頼していたら、こんなに安くなっていたのか…」と気づいてしまいました。

後ろを見ても仕方ないので、プラス思考で乗り切りましたが、まだ間に合うみなさんには失敗して欲しくないのです。

さて、一般的に注文住宅の建築依頼は、

  • ハウスメーカー
  • 設計事務所
  • 工務店

の3つのどれかに依頼することになるのですが、こだわりや品質などを見なければ、一番コストを抑えることができるのは「工務店」です。

逆にデザインなどにこだわらない場合に一番高くなるのは「設計事務所」です。

一方で、「ハウスメーカー」は材料の大量発注などにより、材料費は通常よりお得ですが、企業ブランドを守る目的で「品質」を落とすことができないため、結局コストは高くなりがちです。

ですから、「自分たちがどんな家に住みたいか」をまとめ、それを実現できる建築会社で、かつコストが低いところを探すには、時間をかけ、足を使って探すことになります。

ただ、ここで使う時間はリアルに数百万ほどの節約に結びつきますので、妥協せずに費やしましょう。

マイホームで失敗したくないなら、遠慮せずに大手ハウスメーカーの費用や技術を一括比較しましょう。

おすすめはタウンライフ家づくりです。間取りプランから資金計画のシミュレーションまで、大手メーカーを比較できて便利です。何事もまずは行動です。ぜひ活用してみてください。

【床面積を減らす】建築費を抑える方法

【床面積を減らす】建築費を抑える方法

次に検討していただきたいのは、「床面積」を減らす方法です。

「部屋が狭くなるのはちょっと」「開放的な空間が希望」という意見はごもっともで、誰しも願うことかと思います。

ですが、

  • 広いことによるデメリット
  • 広い・開放的だと感じることが目的

ということも考えていただきたいのです。

まずはデメリットについて。理想を集めていると見失うのがデメリットです。広いことによるデメリットは、

  • 掃除が大変
  • 冷暖房効率が悪い
  • なにかものを取るたびにソファーから遠い
  • 空間を広くした事で収納が狭く→片付けられないものが溢れてみっともない

などが挙げられます。

最近はペアガラスなどの開発で断熱性は高まりましたが、「広い」ということは単純に「容積」が多いのです。冷暖房でも効くまでに時間がかかるのは言うまでもありません。

加えて、広い空間を取るということは、それだけ別の空間を奪うということです。そしてよくその犠牲になるのが「収納」です。

眺めの良い広々リビングに、帰る場所を失ったものが散乱。これほどがっかりすることはありません。

そしてもう一つ考えていただきたいのが、

「広い・開放的」と感じられればいいのであって、実際に広い必要はない

ということです。

例えば、同じ8畳のリビングでも、

  • 窓が大きい
  • 天井が高い
  • 壁紙やカーテンを広く錯覚させるカラーでコーディネート
  • 鏡を活用し広がりを見せる
  • 家具の背を低くする

などの工夫をすれば、圧倒的に開放感が違います。良くも悪くも私たち人間は「脳」が認識しているのですから、それを逆手に取るべきです。

こういった工夫をすることで、床の面積を抑えることができ、結果的に満足感を得たまま建築費のコストを抑えることができるのです。

【ドアを減らす】建築費を抑える方法

【ドアを減らす】建築費を抑える方法

「ドアを減らす」って、まさか…。

そのまさかですが、わりと有名な建築費を抑える方法です。

部屋のドアを1つ減らす事に大体10万円は安くできます。数千万円の買い物をしようとしているので、たかが10万と思うかもしれませんが、冷静に考えて、10万円あったら好きな家電が買えちゃいます。

家を建てている人が陥りがちな心理です。

3つ減らせば30万円です。

そのドア、本当に必要ですか?カーテンやロールカーテンじゃダメですか?

このように、「あって当たり前」なものにも目を向け、本当に必要なのかを考えることで、コストを抑えることができるのです。

【上下階を同じ形に】建築費を抑える方法

昔と違い、様々な形やデザインのお家が立つ時代です。

耐震技術も向上し、1階よりも2階の面積の方が大きい家を建てることも可能になりました。

ただ、可能になっただけで一般的に上下階の形が同じよりも、コストは高くなります。強度設定や柱の数が変わりますし、建築工程も複雑化しますから当然です。

よほどのこだわりがない限りは、一度図面を見直し、欲しい間取りの広さや、階を変更することで、できる限り上下階の形をそろえましょう。

また、「角」の数も建築費に影響します。凸凹した家よりも、すっきりした四角形の方が同様の理由から建築費を抑えることができるのです。

さらに、屋根の形も同様です。凸凹があるよりも、スパッと切ったようなまっすぐな屋根の方が安く、しかも劣化しにくくメンテナンスのコストも抑えることができるのです。

【水回りをまとめる】建築費を抑える方法

【水回りをまとめる】建築費を抑える方法

普段生活している時には気づきませんが、家の床や壁の中には「配線・配管」が走っています。

もちろんその「配管」も建築費に含まれます。長ければ長いほどコストがかかります。

お風呂、キッチン、トイレ、洗面所、洗濯機置き場、庭の散水栓など、水回りをできるだけまとめることで「配管」も少なくて済みます。

さらに水回りをまとめることは、建築費を抑えるだけでなく、家事の効率を高める効果があります。

キッチンのそばに洗濯機置き場があれば、朝、料理をしながらでも洗濯完了の合図が聞こえますからいちいち終わったかを見に行く必要がありません。

なによりほとんど同じ場所で家事が片付くので無駄がなく、朝の家族のバタバタの動線に巻き込まれる可能性も低くなるといったメリットがあります。

【デットスペースを収納化】建築費を抑える方法

【デットスペースを収納化】建築費を抑える方法

家の間取りを考える上で、一番重要なのは「収納」です。

ですが、家を建てる時の私たちの心は広いリビングやお風呂や対面式キッチンや趣味部屋など「華やかな」事に奪われていて、地味な「収納」のことは後回しにしがちです。

そう何度自分に言い聞かせても、どうしても収納の優先度は低く、まして収納のために床面積を広げるなんて発想にはなかなか至りません。

そんな時におすすめしたいのがデットスペースを収納に活用する方法です。

「階段下収納」はもちろんのこと、見落としがちな「屋根裏収納」や「床下収納」のほか、最近流行りのステップフロアの段差を収納に活用するなどすることで無駄な床面積を減らし、結果として建築費を抑えることができるのです。

【必要かも、は作らない】建築費を抑える方法

【必要かも、は作らない】建築費を抑える方法

  • 将来、子供が増えるかもしれないから部屋を区切っておこう
  • ぼくらも年取ったら畳の部屋が欲しくなるだろう
  • 介護が必要になったら故郷の両親を受け入れるかもしれない

家という買い物は多くの場合で「一生もの」ですから、将来を想像することは大事なのですが、予算に余裕がない状態で「必要かも」なものを作ることはオススメしません。

特に子供部屋の数でありがちですが、2部屋作ったけどひとりっ子だった場合に、間を仕切っている壁を取ることは耐震性能上困難です。

逆に、子供が増えてから仕切りを作ることは可能です。

工事で壁を作ってもいいですし、大きなタンスなどの家具で仕切ってもいいでし、同性ならば仕切る必要もないかもしれません。

仕切っていなければ、エアコンも一台で済みますし、ドアも照明も1つで済みます。

このように、使うかどうかわからない場合、無理に部屋をわけないことが、建築費やその他のコストを抑えることにつながるのです。

【修繕・メンテナンス費用】建築費を抑える方法

【修繕・メンテナンス費用】建築費を抑える方法

少し前にも触れましたが、マイホームにはメンテナンス・修繕費が将来必要になってきます。

良くも悪くも洗面台やお風呂、換気扇、給湯器などは、いずれ劣化すれば買い直しが必要です。そういった消耗品関係は、あえてお金をかけずにコストを抑えるのもポイントです。

逆に将来を考えて、長く使えるものを揃えるというのもありかとは思いますが、文明は日進月歩です。

数年後にははるかに性能の優れた商品が開発されるわけですから、あえて今最新にする必要があるのかは検討材料にしても良いと思います。

参考までに、私があえてメンテナンスフリーを優先しお金をかけて選んだものは外壁です。

外壁そのものもそうですが、外壁同士をつなぐシーリングが劣化し交換が必要になります。10年を目安に変えなくてはなりません。そのコストは数十万円。

10年に一度数十万円かかるよりも、シーリングの劣化がしにくい「四方合いじゃくり」技術にお金をかけた方がおトクな計算だったからです。

このように場合によりけりですが、メンテナンスが必要なものに関しては、メンテナンスフリーで良いものか、買い替えを想定しあえてコストを抑えるのかをでどちらがお得なのかを計算することは、建築費を抑える上で重要なポイントになります。

【DIYで住みながら完成させる】建築費を抑える方法

【DIYで住みながら完成させる】建築費を抑える方法

建築費を抑える方法、最後の紹介です。

最後のテクニックは、「あえて家を完成させない」という方法です。

  • 庭の芝生
  • 家の周りの玉砂利
  • 棚や収納
  • ウッドデッキ
  • 目隠しの柵
  • 駐車場の舗装

など、家の完成と同時に必要のないものはあえて未完成のままにし、のちのち休日に「DIY」で完成させていくというものです。

この方法は、建築費を抑えることができるだけでなく、家への愛着や喜びの継続の効果もあるのでおすすめです。

夢のマイホーム、一般的にその喜びのピークは完成し入居したその日に迎えるでしょう。

一方で、未完成の家を入居後もコツコツと成長させていくこの方法は、入居して喜び、ウッドデッキが完成して喜び、芝生が完成してまた喜び、といったように、その喜びを継続していくことができるのです。

また、自分で一生懸命作った方が、我が家への愛着も湧くというものです。

まとめ|建築費を抑える方法

建築費を抑える方法

ということでここまで建築費を抑える方法を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

大きな買い物ですから、ちょっとした節約も効果絶大ですので、いままさに夢のマイホームを考えている方のお役に立てれば幸いです。

理想を実現しつつ、コストも抑えられる建築会社に出会えることを願っています。

マイホームで失敗したくないなら、遠慮せずに大手ハウスメーカーの費用や技術を一括比較しましょう。

おすすめはタウンライフ家づくりです。間取りプランから資金計画のシミュレーションまで、大手メーカーを比較できて便利です。何事もまずは行動です。ぜひ活用してみてください。