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【部屋を明るくする方法】色々な採光方法を紹介します

日々の暮らしは、部屋の明るさでガラリと変わります。

明るい部屋は気持ちも明るくなりますし、冷暖房費などのコストにも影響してくる重要なポイントです。

今回はそんな部屋を明るくする方法を紹介してまいります。

現在注文住宅の間取り検討中の方はもちろん、すでにお住いの部屋を明るくしたい方のお役にも立てるかと思います。

ぜひお付き合いください。

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【照明を増やす】部屋を明るくする方法

まずは、単純な方法ですが照明を増設する方法です。

立地や構造上どうしても採光しづらい部屋はあります。

注文住宅の場合にはオプション料金こそかかりますが、ダウンライトや間接照明などを必ず増設しましょう。ダウンライトを後から取り付けるとなると、単純に照明を設置するだけでなく、壁の中を配線も通すことになり無駄なコストをかけることになります。

すでにお住いの方は、増設工事を行うか、気になるところに間接照明を設置しましょう。

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【壁紙の色】部屋を明るくする方法

【壁紙の色】部屋を明るくする方法

壁紙の色も部屋の明るさを左右する重要なポイントです。

注文住宅であれば、壁紙の色をある程度自由に選べるかと思いますので、明るい色を優先的に取り入れましょう。ただ、明るい色といっても、イエローなどはテイストを注意しないと目がチカチカしてしまいますので、ホワイト系が無難かと思います。

深めのダークグレーで高級感を出したいなど、それぞれ理想はあるかと思いますが、その場合は部屋の3方向をホワイトに、残り1方向をアクセントで好みの色にするという方法もあります。

特に、窓から太陽光が入る部分にホワイト系の壁紙を設置すると、反射・拡散し非常に効果的です。

すでにお住いの方は、100円均一ショップなどで壁紙シールというものが売っています。種類も豊富でおしゃれなもの、明るいイメージのものなどさまざまですので、購入して貼るだけで部屋のイメージをガラリと変えることができます。

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【カーテンの色】部屋を明るくする方法

壁紙同様、カーテンの色も部屋の明るさを左右するポイントです。明るい色を選びましょう。

また、壁紙全体をホワイトにしてどこかにアクセントを付けたいという方は、カーテンの色で遊ぶのがベストです。カラーの種類やデザインが豊富であることと、もしも部屋のイメージに合わなかった場合でも比較的交換しやすいからです。

すでにお住いの方や、賃貸の方でも部屋の明るさイメージを簡単に変えることができる便利な方法です。

【間取りプランで採光】部屋を明るくする方法

間取りを活用した採光方法におすすめしたいのが、部屋と部屋の間の廊下をなくし3方向から採光する間取りプランです。

【角住戸プランの間取り】部屋を明るくする方法

上の図のように、無駄な廊下を省くことで、部屋を広くするだけでなく南向きの部屋を増やすという方法です。

また、家は必ずしも四角形である必要はありません。光が当たる面を考慮し、ホームベース型の間取りプランニングをするなど、既成概念を変えるだけで可能性が一気に広がることもあります。

マンションの角住戸などで人気の間取りで、あればすぐに完売してしまうほどです。折角の自由設計が可能な注文住宅では、ぜひ取り入れたい間取りです。

さらに、住宅地など隣家との距離が近い場合は、同じ間取りでも建築する場所を工夫することで部屋の明るさを調整することができます。

【窓付きのドアに変更】部屋を明るくする方法

居室を仕切るドアを、半透明のガラス窓付きのドアに変更するだけでも、プライバシーを守りつつ採光することができます。

【窓付きのドアに変更】部屋を明るくする方法

上記画像をみていただけると分かりやすいかと思います。ドアの向こう側からの採光ができ明るさに差がでます。

【窓を大きく】部屋を明るくする方法

【窓を大きく】部屋を明るくする方法

これから注文住宅で家を建てる方は、窓のサイズを大きくするという方法があります。

実はこれまでの建築技術では、耐震性能の関係で大きな窓を設置することはできなかったのですが、現在は耐震技術の向上により、大開口の窓やサッシを取り付けることが可能になっています。

日の当たる方向に大きな窓を設置し採光しましょう。

また、以前は窓が大きいと断熱性の心配がありましたが、現在は窓やサッシに複層ガラスを採用し、さらにガラスとガラスの間にアルゴンガスを注入することで断熱性能が飛躍的にアップした製品が主流です。

心配せず、大きな窓を設置し採光しましょう。

また、北側の部屋では大きめの窓を高い位置に配置することで効果的に明るさを得ることができます。

【小さい窓を複数設置】部屋を明るくする方法

【小さい窓を複数設置】部屋を明るくする方法

大きな窓を設置することで部屋を明るくすることができますが、場合によっては部屋の中が丸見えになりカーテンを開けられない、というケースがあるかと思います。

そんな時は、外からの視線が気にならない高い位置に、小さめの窓を複数設置するという方法があります。

窓のガラスには透明ガラスと、型ガラスと種類があり型ガラスにすることでさらに視界を遮ることが可能です。

【外フェンスを格子状やルーバータイプにする】部屋を明るくする方法

【外フェンスを格子状やルーバータイプにする】部屋を明るくする方法

外からの視線を遮るためや、防犯のために土地の外周にフェンスを設ける方がいらっしゃるかと思いますが、その際のフェンスの種類はすべてをシャットアウトするものではなく、格子状やルーバータイプにすることで採光を保つことができます。

【家を南側にゆとりを持って建てる】部屋を明るくする方法

家の周りに駐車場や庭を作る際は、南側につくります。

このようにして南側にゆとりを持たせることで、今後南側に家が建ってしまっても、その影になる部分が家まで影響しにくくなり、結果的に周辺環境に左右されずに採光でき、明るい部屋が保証されるのです。

【中庭を作る】部屋を明るくする方法

【中庭を作る】部屋を明るくする方法

住宅が密集し、窓からの採光が難しい場所では、中庭を作るというのも1つの作戦です。

特に、南北に長細い中庭を作ることで、長時間部屋の奥まで太陽光を取り込むことが可能です。

さらに中庭ならば視線を気にせず大きな窓を設けられ、しかもカーテン入らず。まさにあなただけの明かりを余すところなく活用できるのです。

【天窓】部屋を明るくする方法

【天窓】部屋を明るくする方法

立地によっては窓をあまり大きくできない場合や、そもそも設置できない場所もあるかと思います。

その場合には天窓を設けるプランを検討しましょう。トップライトが優しく部屋を照らし、穏やかな空間を演出します。

【鏡を使う】部屋を明るくする方法

【鏡を使う】部屋を明るくする方法

一風変わった方法ですが、光が届かない場所へ、鏡を使って光を誘導したり、照明の効果を増幅させることができます。

同時に空間を広く、開放的に見せる効果もあり一石二鳥です。

業者に鏡を取り付けてもらうと数万円かかってしまいますが、最近は通販でも鏡シールが売っているため、手軽に壁に設置をできます。

→ミラーシールをチェック

【吹き抜け・勾配天井に窓】部屋を明るくする方法

【吹き抜け・勾配天井に窓】部屋を明るくする方法

視線が気になる環境や道路に面している部分は、窓を大きくしても視線が気になり結局日中もカーテンを閉めきりというケースがあります。

どうしてもリビングなど皆が集まる場所に採光をしたい場合は、吹き抜けや勾配天井を利用し、2階や高い位置に窓を設置することで、1階まで光を取り込むことができます。

視線を気にすることもないので、場合によってはレースカーテンすら入らず、たっぷりと採光し明るい部屋を実現することができます。

【2階リビング】部屋を明るくする方法

【2階リビング】部屋を明るくする方法

これまでの固定観念や、老後を考えてLDKを1階に持ってくる間取りが相変わらず多いですが、これを2階に持ってくるだけでいろんなことが解決します。

まずは、1階のLDKに比べ目線が気になりませんので窓のカーテンを開けられる可能性が増えます。

加えて2階は1階よりも周囲に遮るものが減り、はるかに日当たりがよくなります。

窓を大きくしたり、2階リビングを勾配天井にし、もっと高い位置から採光することもできます。

余談ですが、水回りやクロゼットを2階に持って来れば洗濯も楽になります。洗う、干す、たたむ、しまうが全て同一フロアで完結します。

まとめ|部屋を明るくする方法

部屋を明るくする方法

冒頭申し上げた通り、部屋の明るさはとても大切です。

これから注文住宅の間取りを検討される方は、何度も設計士さんと相談し、提案を聞き、たっぷり採光の明るいマイホームを実現しましょう。

おすすめはタウンライフ家づくりです。おすすめの間取りプランから資金計画シミュレーションまで無料でやってもらえて便利です。

ぜひ活用してみてください。

大きな買い物です。後悔しないマイホーム購入計画を!

それでは。

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