カーサ総研が3分でわかる宅建士講座


- ZEHを超えるG2標準 UA値0.46相当・C値0.5以下保証を掲げ、全熱交換換気や高性能窓も組み合わせます。詳しくは「断熱性能・省エネ性能」の章で紹介します。
- 全棟耐震等級3+UnionFrame 2×4・2×6を強化するUnionFrameと全棟の許容応力度計算で構造性能を確認します。詳しくは「工法・構造」「耐震性能」の章で紹介します。
- 性能だけでなく暮らしをデザイン 日射・採光・通風を読み、無垢床・漆喰・珪藻土などの天然素材まで含めて提案します。詳しくは「特徴・強み」の章で紹介します。

カーサ総研の間取り・施工事例

| 施工事例の見どころ | 主な内容 |
|---|---|
| 外観デザイン | モダン、輸入住宅、レンガ、キューブ型、ガレージハウスなど幅広い |
| パッシブ設計 | 方位に応じた窓、日射取得・遮蔽、通風、採光を計画 |
| 間取り | 平屋、二世帯、3階建て、吹き抜け、中庭、回遊動線、狭小地に対応 |
| 素材 | 天然無垢床、漆喰、珪藻土、木質感を活かした内装 |











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画像:スウェーデンハウス

こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。

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見積もりの際には、備考欄に「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい!けど予算はコレだけです!」ってはっきりと。正直に言うと、頑張ってくれるメーカー、じつは多いんですよ。
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※情報は2026年8月時点のカーサ総研公式サイト、SUUMO等をもとに更新しています。商品・仕様・価格・対応地域・保証条件は変更される場合があります。
カーサ総研で実際に家を建てた人のリアルな口コミ評判


自由設計と謳っておきながらパターン化されたものから選択していくような多くのハウスメーカーとは違い、とことんまでこだわりを形にできる自由設計で満足

不慣れな注文住宅のプランニングは不安でしたが、担当の方が丁寧にサポート、アドバイスや提案をしてくれるので安心できました

高望みしすぎかもしれませんが、間取りの提案力がもうちょっと欲しかったかな

お客様の要望を全て応えようとしている会社で、応えすぎて工期ギリギリということも多いみたい

建築コストをわかりやすく表記してくれているので、よく分からないコストをぼったくり的に上乗せされることがないので安心。明朗会計というやつ?
口コミでは、自由設計の対応力や担当者のサポート、価格説明の分かりやすさを評価する声がある一方、間取り提案やスケジュール管理への要望も見られます。
SUUMOの現行掲載では、高気密・高断熱・高耐震・高耐久・天然素材を標準仕様とする工務店として紹介され、HEAT20 G2、耐震等級3、パッシブデザインを重視した実例が多数掲載されています。高性能住宅を数値で比較したい人にとって、UA値・C値を伴う実例が確認できる点は判断材料になります。
カーサ総研で家を建てて良かったという口コミの傾向
- 自由設計で細かな要望を形にしやすい
- 担当者のサポートや説明が丁寧
- 高断熱・高気密とデザインを両立できる
- 天然素材の質感を取り入れられる
- 価格や施工内容を比較的具体的に確認しやすい
カーサ総研の特徴は、見た目の自由度だけでなく、日射・通風・断熱・気密・耐震を同時に設計するところです。公式では全棟の許容応力度計算、C値0.5以下保証、UA値0.46相当を掲げているため、契約前には自宅プランの計算書と測定方法まで確認すると強みを活かせます。
天然無垢床、漆喰、珪藻土も標準仕様として案内されています。自然素材を重視する人は、採用範囲、仕上げ、メンテナンス方法を実邸で確認すると判断しやすくなります。
カーサ総研はやばい・最悪・やめたほうがいい?悪い口コミの傾向
- 間取り提案にもう一歩ほしいと感じる場合がある
- 要望を多く盛り込むと打ち合わせや工期が伸びやすい
- 高性能仕様や造作を増やすほど総額が上がる
- 地域密着型のため施工エリアが広くない
- 担当者との相性が完成度に影響しやすい
自由設計は選択肢が多い反面、要望整理が曖昧だと打ち合わせ回数や変更が増えます。優先順位を「性能」「間取り」「素材」「設備」「予算」に分け、初期プランの段階で総額上限を共有するのが有効です。
また、カーサ総研は地域密着型で、公式FAQは東京都一部・神奈川県ほぼ全域と案内する一方、アフター対応は車50分圏内を重視しています。建築地によって対応可否が分かれるため、土地が決まっている人は最初に確認しましょう。
カーサ総研のクレーム・欠陥について
2026年8月時点で、カーサ総研について大規模な欠陥問題や全国的なリコールが続いていることを示す現行公式情報は確認できませんでした。ただし、個別の施工不満や担当者への評価は住宅会社では起こり得るため、一件の投稿だけで会社全体を判断しないことが大切です。
カーサ総研は第三者機関による全棟構造計算、コンクリート強度試験、気密測定を掲げています。契約前に検査記録・C値測定結果・構造計算書・施主検査の流れを確認すると、完成後の認識違いを減らしやすくなります。
カーサ総研の口コミ評判から分かること
口コミと現行仕様を合わせると、カーサ総研は価格だけを最優先する人より、高断熱・耐震・自然素材・自由設計をバランス良く求める人と相性が良い工務店です。
一方、全国ブランドの安心感や大量のモデルハウス、短期間で選べる規格住宅を求める場合は、大手ハウスメーカーも比較した方が選びやすくなります。
カーサ総研の坪単価・価格|総額・見積もり・値引き情報

FP2級・宅建士コメント

カーサ総研の坪単価、25坪・30坪・35坪・40坪の本体価格シミュレーション
カーサ総研は公式サイトで一律の坪単価を公表していません。SUUMO注文住宅の2026年8月時点の掲載では、参考価格は74.8万~93.7万円/坪です。
| 延床面積 | 建物本体価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 約1,870万~2,343万円 |
| 30坪 | 約2,244万~2,811万円 |
| 35坪 | 約2,618万~3,280万円 |
| 40坪 | 約2,992万~3,748万円 |
※SUUMO掲載の参考坪単価を単純に延床面積へ乗じた当サイト試算です。土地代、付帯工事、地盤改良、外構、照明・カーテン、諸費用、オプション等は含みません。
カーサ総研は高い?安い?
ローコスト住宅より高く、大手高級ハウスメーカーよりは抑えやすい中価格~中高価格帯と考えやすい水準です。特にC値0.5以下保証、UA値0.46相当、全棟耐震等級3、天然素材まで標準に含むため、価格だけで見るより標準仕様の中身を確認する必要があります。
SUUMOでは「ZEH超えのG2グレードが2500万円から」と紹介されています。吹き抜け、造作、トリプルガラス、G3級への高断熱化、ガレージ、二世帯化などを加えると総額は上がるため、希望仕様を入れた見積もりで比較しましょう。
カーサ総研の値引き交渉は可能?
カーサ総研は公式サイトで一律の値引き率や値引き額を公表していません。地域工務店では値引き額だけでなく、標準仕様、設備グレード、造作、外構などを含めた総額調整で提案されることがあります。
値引きを相談する場合も、断熱・気密・耐震など重要性能が削られていないか確認してください。見積書は本体工事、付帯工事、地盤、外構、諸費用を分け、変更時の差額を残すと比較しやすくなります。
カーサ総研と他社の坪単価比較
| 住宅会社 | 坪単価の目安 | 比較ポイント |
|---|---|---|
| カーサ総研 | 74.8~93.7万円 | HEAT20 G2相当、耐震等級3、天然素材、パッシブ設計 |
| ジューテックホーム | 83.0~106.0万円 | 高断熱、北欧系デザイン、輸入設備 |
| 一条工務店 | 約80~107万円 | 高断熱・高気密、設備の標準化、全館床暖房 |
| スウェーデンハウス | 78.0~109.0万円 | 木製サッシ、北欧デザイン、高断熱 |
| 住友林業 | 78.0~109.0万円 | 木質感、設計自由度、BF構法 |
※カーサ総研、ジューテックホーム、スウェーデンハウス、住友林業はSUUMO掲載の参考価格。一条工務店は2026年8月更新の住宅情報媒体に掲載された参考レンジです。算定条件が異なるため、同じ延床面積・仕様・付帯工事をそろえた総額で比較してください。
カーサ総研は、ジューテックホームと価格帯が重なりやすく、一条工務店の高性能仕様とも比較しやすい位置です。より高級な木質デザインを求める場合は住友林業、北欧系の高断熱を重視する場合はスウェーデンハウスも候補になります。
価格差の背景には、カーサ総研が地域密着施工で、パッシブ設計・気密測定・耐震等級3・天然素材を標準化していることがあります。坪単価だけでなく、C値保証、UA値、窓、換気、耐震計算、仕上げ材をそろえて比較しましょう。


カーサ総研の特徴・強み

宅建士が注目するカーサ総研の特徴と強み

| 特徴 | カーサ総研ならではの内容 |
|---|---|
| 設計 | 問題解決型のデザイン思考と完全自由設計 |
| 断熱・気密 | UA値0.46相当、C値0.5以下保証、HEAT20 G2相当 |
| 構造 | 2×4・2×6、UnionFrame、全棟許容応力度計算 |
| 耐震 | 全棟耐震等級3、コンクリート強度試験 |
| 自然素材 | 無垢床、漆喰、珪藻土を標準施工 |
| 地域密着 | 神奈川県中心、アフター対応を車50分圏内に限定 |
カーサ総研の強み1|パッシブデザインを数値と設計で実践
カーサ総研のパッシブデザインは、単に窓を大きくする考えではありません。日照・採光シミュレーション、夏の日射遮蔽、冬の日射取得、通気・通風計画を行い、敷地ごとの自然条件を設計へ反映します。
冷暖房設備だけへ依存せず、建物そのものの性能と自然エネルギーを活かすのが狙いです。土地選びの段階から日当たりや隣家の影まで含めて相談すると、パッシブ設計の効果を引き出しやすくなります。
カーサ総研の強み2|HEAT20 G2相当とC値0.5以下保証
公式の「私たちのお約束」では、UA値0.46相当のG2グレードとC値0.5以下保証を掲げています。気密測定も行うため、設計上のUA値だけでなく、施工後の気密性能を確認できる点が強みです。
SUUMOの施工例にはG2、G2.5、G3、C値0.25~0.3台などの事例もあります。ただし、これらは個別実例であり全棟共通値ではないため、自宅の目標性能は契約前に確認しましょう。2026年6月時点の公式案内では、BELS最高等級★5・長期優良住宅も標準仕様として案内されています。
カーサ総研の強み3|UnionFrameと全棟耐震等級3
UnionFrameは2×4・2×6の床構造を強化する工法で、公式では従来2×4の床倍率換算2.3に対して3.0、約1.3倍の参考値を示しています。2020年ウッドデザイン賞を受賞した技術で、国産材の活用も特徴です。
さらに全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を確保します。間取りの自由度だけでなく、吹き抜けや大開口を含む実プランで構造計算される点を確認しましょう。
カーサ総研の強み4|天然素材を標準仕様に組み込む
屋内の壁・天井には漆喰や珪藻土、床には天然無垢材を標準施工として案内しています。高性能住宅は樹脂や化学建材中心になりやすい中、自然素材の触感や質感まで住環境として考える点が特徴です。
自然素材は色むら、収縮、傷なども素材特性の一部です。モデルや実邸で経年変化を確認し、補修方法やメンテナンス性まで理解して選びましょう。
カーサ総研と比較したいハウスメーカー

| 住宅会社 | 特徴 | カーサ総研との主な違い |
|---|---|---|
| ジューテックホーム | 高断熱、北欧系デザイン、輸入設備 | パッシブ設計・天然素材と北欧設備のどちらを重視するか |
| 一条工務店 | 高断熱・高気密、全館床暖房、設備標準化 | 自由設計・自然素材と設備一体型高性能住宅を比較 |
| スウェーデンハウス | 木製サッシ、高断熱、北欧デザイン | 国産地域工務店と輸入住宅ブランドの違い |
| 住友林業 | 木質感、BF構法、設計提案 | 地域密着の高性能住宅と大手の設計・ブランド力を比較 |
| 桧家住宅 | Z空調、木造、全国展開 | パッシブ+小台数エアコンと全館空調設備を比較 |
| 住宅情報館 | 土地探し、木造注文住宅、広いエリア | 地域密着の高性能仕様と土地・店舗ネットワークを比較 |
カーサ総研と他社の違い|宅建士コメント
カーサ総研を選ぶ人は、大手ブランドよりも、設計者と近い距離で高断熱・耐震・自然素材を細かくつくり込みたい人が中心になります。特にC値保証、許容応力度計算、パッシブ設計を同時に重視する場合は比較軸が明確です。
一方、全国規模の展示場数、長期保証制度の分かりやすさ、設備の大量調達による標準化を重視するなら大手が有利です。建築地、予算、希望する温熱環境をそろえて比較しましょう。

カーサ総研の展示場・モデルハウス・キャンペーン

※イメージはカーサ総研公式サイトより
カーサ総研は横浜市戸塚区矢部町35番地を拠点に相談を受け付けています。公式FAQでは、施主の了承を得たうえで完成した建物を見学できる場合があると案内しています。
カーサ総研ならではのチェックポイント
- 自宅プランのUA値と目標C値
- 気密測定の時期と測定結果の扱い
- 日照・採光・日射遮蔽・通風シミュレーション
- 2×4・2×6とUnionFrameの構造計画
- 耐震等級3の許容応力度計算書
- 無垢床・漆喰・珪藻土の経年変化
- 全熱交換換気の方式とメンテナンス
- 建築地がアフター対応圏内か
カーサ総研のキャンペーン・相談会
時期により、高性能パッシブ住宅の設計相談会、土地探し相談会、OB邸訪問ツアー、完成見学会などが実施されます。内容や対象日は変わるため、最新情報と適用条件は公式ページで確認してください。

カーサ総研の工法・構造

カーサ総研の工法・構造一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 基本工法 | 2×4・2×6工法、木造軸組工法 |
| 構法名 | UnionFrame |
| 主要木材 | 国産スギ・ヒノキなどを適材適所で採用 |
| 構造形式 | 2×4・2×6は床・壁・屋根を面で構成する枠組壁工法 |
| 床構造 | UnionFrameで床剛性を強化、公式参考値で約1.3倍 |
| 構造計算 | 専門機関による許容応力度計算を全棟実施 |
| 耐震等級 | 全棟耐震等級3 |
| 基礎 | コンクリート強度試験を実施。基礎形式はプラン・地盤により設計 |
| 制震 | 推奨オプションとして制振装置evoltz |
| 第三者検査 | 専門機関による検査・構造計算・コンクリート強度試験 |
2×4・2×6工法とは?
2×4・2×6工法は、規格材と構造用面材で床・壁・屋根を組み、六面体として外力を受ける木造枠組壁工法です。カーサ総研は中低層建築に適したこの工法を主力として、高性能住宅の構造躯体へ採用しています。
面で地震力を分散しやすく、気密・断熱層も連続させやすい点が高性能住宅と相性の良い理由です。一方、大開口や吹き抜けは壁配置に影響するため、実プランの許容応力度計算で確認します。
UnionFrame|床構造を強化する独自採用技術
UnionFrameは、2×4・2×6の床構面を強化する技術で、カーサ総研公式では従来2×4の倍率換算2.3に対し3.0、床強度が約1.3倍になる参考値を示しています。2019年の実証試験で性能確認され、2020年ウッドデザイン賞を受賞しています。
床剛性を高めることは、地震時の水平力を耐力壁へ伝えるうえで重要です。高い床剛性だけで耐震性が決まるわけではないため、壁配置、基礎、接合部を含めた構造計算結果も確認しましょう。
全棟の許容応力度計算と第三者検査
カーサ総研は専門機関による許容応力度計算を全棟で実施し、耐震等級3を確認しています。壁量だけでなく、柱・梁・床・基礎などへ生じる力を計算して構造を決める方法です。
さらにコンクリート強度試験や第三者検査を組み合わせています。契約時には、構造計算書を受け取れるか、住宅性能評価を取得するか、検査記録がどこまで引き渡されるかを確認すると安心です。
FP2級・宅建士による構造評価
| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 基本構造 | ★★★★★ | 2×4・2×6を主力にUnionFrameで床剛性を強化 |
| 耐力・床剛性 | ★★★★★ | 実証試験と具体的な参考値を公開 |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟で許容応力度計算 |
| 設計自由度 | ★★★★☆ | 自由設計だが枠組壁工法の壁配置条件はある |
| 第三者性 | ★★★★★ | 専門機関の計算・検査を採用 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 構造計算と床剛性強化をセットで確認できる |

カーサ総研の耐震性能

カーサ総研の耐震性能一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本構造 | 2×4・2×6を主力とする木造、UnionFrame |
| 耐震等級 | 全棟で耐震等級3 |
| 床剛性 | UnionFrameで従来2×4比約1.3倍の参考値 |
| 構造計算 | 全棟で許容応力度計算 |
| 制震 | 制振装置evoltzを推奨オプションとして案内 |
| 免震 | 現行公式で全棟標準の免震システムは確認できません |
| 基礎・地盤 | コンクリート強度試験、地盤傾き保証20年 |
| 第三者検査 | 専門機関による構造計算・検査を実施 |
耐震等級とは?
| 耐震等級 | 水準 | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 建築基準法水準 | 住宅に求められる最低基準 |
| 2 | 等級1の1.25倍 | 長期優良住宅などで求められる水準 |
| 3 | 等級1の1.5倍 | 住宅性能表示制度の最高等級 |

カーサ総研の耐震性を支える4つのポイント
2×4・2×6の六面体構造
枠組壁工法は床・壁・屋根を面で一体化し、地震力を複数の耐力面へ分散します。カーサ総研は2×4・2×6を主力とし、高断熱住宅の躯体と耐震構造を同時に構成します。壁の位置や開口が構造性能へ影響するため、大きな窓や吹き抜けを希望する場合は計算結果を確認しましょう。
UnionFrameによる床剛性強化
地震時には床が水平力を耐力壁へ伝えるため、床剛性は建物全体の耐震性に関わります。UnionFrameはこの床構面を強化し、公式参考値で従来2×4比約1.3倍としています。床だけで耐震性が決まるわけではないので、耐力壁・基礎との力の流れを構造計算書で確認することが重要です。
全棟で許容応力度計算
カーサ総研は全棟で許容応力度計算を行い、耐震等級3を確認しています。建物形状、開口、柱・梁、床、基礎へかかる力を個別に検証するため、同じ商品名でも実邸ごとの安全性を確認できます。住宅性能評価書の取得有無や計算書の提供方法も契約前に聞いておきましょう。
制振装置evoltzと地盤・基礎の確認
公式では制振装置evoltzを推奨オプションとして案内しています。制振は繰り返し地震で建物へ入る揺れを吸収する役割があり、耐震構造へ追加する考え方です。採用費用、設置本数、交換・点検条件を確認し、地盤調査と基礎設計を含めた総合的な耐震計画で判断しましょう。
FP2級・宅建士によるカーサ総研の耐震性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 耐震等級 | ★★★★★ | 全棟等級3を明示 |
| 構造 | ★★★★★ | 2×4・2×6+UnionFrame |
| 構造計算 | ★★★★★ | 全棟許容応力度計算 |
| 制震・免震 | ★★★★☆ | evoltzは選択可能。免震は標準確認なし |
| 基礎・地盤 | ★★★★★ | コンクリート強度試験と地盤傾き保証20年 |
| 総合評価 | ★★★★★ | 地域工務店として耐震性能の確認方法が具体的 |
カーサ総研の断熱性能・省エネ性能

FP2級・宅建士コメント

カーサ総研の断熱性能一覧
| 項目 | カーサ総研 |
|---|---|
| UA値 | 標準の目安としてUA値0.46W/㎡K相当。SUUMO実例では0.36、0.39、0.43、0.45などの掲載例あり |
| C値 | C値0.5以下保証。SUUMO実例では0.25、0.3などの掲載例あり |
| 断熱等性能等級 | HEAT20 G2相当を標準として案内。G2.5・G3の施工例あり |
| 断熱材 | ダブル断熱の施工例あり。商品・仕様ごとの具体的な断熱材は見積仕様書で確認 |
| 断熱材の商品名・種類 | 現行公式共通仕様として一律の商品名は確認できません。個別施工例・仕様書で確認 |
| 断熱材の厚み | 現行公式で全棟共通の厚みは確認できません。G2・G3等の目標性能に応じて個別設計 |
| 壁断熱 | 高断熱仕様・ダブル断熱の施工例あり。壁内結露トリプル対策を案内 |
| 天井・屋根断熱 | 屋根通気スペーサーを採用。断熱材種類・厚みは仕様ごとに確認 |
| 床・基礎断熱 | 高性能住宅では基礎・床を含めて温熱計画。現行共通仕様の厚みは個別確認 |
| 断熱施工方法 | 気密施工、壁内結露対策、通気層を組み合わせる |
| サッシ | 高性能窓を採用。施工例では樹脂サッシ・トリプルガラスの採用例あり |
| ガラス | 高性能トリプルガラスの施工例あり |
| ガス充填 | 施工例・過去仕様でアルゴンガス充填例あり。現行全棟共通仕様は個別確認 |
| トリプルガラス | G3・高断熱施工例で採用。全棟一律標準かはプランごとに確認 |
| 換気システム | ダクト式・ダクトレスの全熱交換型換気システムを案内 |
| 熱交換率 | 全熱交換方式。全商品共通の具体的熱交換率は現行公式で一律公表なし |
| 全館空調 | 冬は床下、夏はホール等の小台数エアコンで全館的な温熱環境を計画。建物条件により台数増加あり |
| 床暖房 | 全棟標準の床暖房は確認できません。高断熱+小台数エアコンを基本思想とする |
| ZEH対応 | ZEHを上回るHEAT20 G2相当を標準として案内。太陽光・HEMS等も提案可能 |
| GX志向型住宅 | 2026年にGX志向型住宅設計の情報発信を実施。補助制度・プラン要件は個別確認 |
| ZEH実績 | ZEH・Nearly ZEH等の施工例あり。年度別比率は現行公式で一律公表を確認できません |
カーサ総研の断熱性能を支える4つのポイント
UA値0.46相当のHEAT20 G2を標準化
カーサ総研は公式にUA値0.46相当のG2グレードを掲げています。壁・屋根・床だけでなく、窓、換気、日射計画を含めて熱損失を抑える考え方です。SUUMO施工例にはG2.5やG3もあるため、より高い性能を求める場合は追加費用と仕様差を確認しましょう。
C値0.5以下保証と全棟気密測定
C値は隙間の大きさを示し、設計計算だけでは確定しないため現場測定が重要です。カーサ総研はC値0.5以下保証と気密測定を掲げ、施工精度を数値で確認する仕組みがあります。測定時期、完成時測定か中間測定か、基準を超えた場合の対応まで契約前に確認すると安心です。
高性能窓・トリプルガラスの採用例
窓は住宅の熱損失や日射取得に大きく影響します。カーサ総研の公式・SUUMO施工例では高性能トリプルガラスやG3仕様が確認でき、窓面積と性能をパッシブ設計に組み込みます。全棟で同じ窓仕様とは限らないため、候補プランのサッシ枠材、ガラス構成、ガス、スペーサーを仕様書で確認しましょう。
全熱交換換気+小台数エアコン
全熱交換換気は排気する室内空気の熱を回収し、外気を取り入れる際の冷暖房負荷を減らします。カーサ総研はダクト式とダクトレスの全熱交換型換気を案内し、冬は床下、夏はホール等のエアコンで家全体の温度差を抑える考え方です。建物の大きさやプランによってエアコン台数が増える場合があるため、設計時に空調負荷計算と配置を確認しましょう。
カーサ総研の全館的な空調計画の特徴と注意点
カーサ総研は大型の専用全館空調機を必須とせず、高断熱・高気密と全熱交換換気を前提に、小台数の家庭用エアコンで家全体を快適にする設計を提案しています。専用機器への依存を減らし、将来の交換コストを抑えやすいことがメリットです。
一方、吹き抜け、日射、部屋の閉め方、延床面積で必要能力は変わります。夏冬の設計温度、エアコン台数、風の流れ、故障時の代替方法まで確認しましょう。
カーサ総研は寒い?暑い?
標準目安のG2相当・C値0.5以下保証は、温熱性能を重視する人にとって有力な水準です。さらにパッシブ設計で冬の日射取得と夏の日射遮蔽を計画するため、設備だけに頼らず室温を安定させやすい考え方です。
ただし、実際の快適性は窓の方位・面積、日射遮蔽、換気、エアコン配置、生活人数で変わります。自宅プランのUA値、C値、日射シミュレーション、年間冷暖房負荷まで確認しましょう。
FP2級・宅建士による断熱性能評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| UA値 | ★★★★★ | G2相当0.46を標準目安として公開 |
| C値 | ★★★★★ | 0.5以下保証と気密測定 |
| 外壁・窓 | ★★★★★ | 高断熱・高性能窓、G3施工例もある |
| 換気・空調 | ★★★★★ | 全熱交換換気+小台数エアコン設計 |
| 省エネ | ★★★★★ | パッシブ設計とG2標準を組み合わせる |
| 総合評価 | ★★★★★ | 数値・測定・日射設計を組み合わせた高性能住宅 |

カーサ総研の商品ラインアップ
FP2級・宅建士コメント

カーサ総研の商品一覧
以下の18件は、カーサ総研公式サイトで公開されている「建築プラン価格例」です。独立した商品シリーズではなく、堅牢2×6と自由設計を前提に、暮らし方や敷地条件ごとの提案例として位置づけられています。
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 01 ビルトインガレージのある家 | 堅牢2×6・ガレージ一体型 | 車・趣味空間を重視 |
| 02 回廊式動線のある家 | 回遊できる生活動線 | 家事効率を重視 |
| 03 シンプル&コンパクト造りがベストになる家 | 面積効率を意識したプラン | 無駄を抑えたい |
| 04 人生100年時代・ワンストップを想定する家 | 将来変化を考慮 | 長期居住を重視 |
| 05 懐かしい風情・和室のある家 | 和室を取り入れる | 和の暮らしを重視 |
| 06 小屋裏付き二世帯住宅 | 二世帯+小屋裏 | 親子同居を検討 |
| 07 小屋裏付き平屋建て | 平屋+小屋裏 | 平屋の収納力を確保したい |
| 08 別荘風な暮らし方を愉しむ家 | 開放感・非日常感 | リゾート感を重視 |
| 09 フリープランを愉しむ家 | 自由設計 | 細部までこだわりたい |
| 10 敷地有効活用スタンダード二世帯住宅 | 敷地効率を考えた二世帯 | 都市部の二世帯 |
| 11 LDKの快適空間・キューブ型モダンハウス | モダン外観・LDK重視 | シンプルモダン志向 |
| 12 自由度の高い動線がある家 | 生活動線の自由度 | 動線を細かく設計したい |
| 13 間口の狭さをカバーした動線配置のある家 | 狭い間口への対応 | 都市型敷地 |
| 14 夫婦&ペットが暮らす家 | ペット共生 | ペットと快適に暮らしたい |
| 15 エントランス動線で多目的収納環境を生む家 | 玄関収納・動線 | 収納力を重視 |
| 16 中庭配置で家事作業の効率を高くする家 | 中庭+家事動線 | 採光と家事効率を両立 |
| 17 中庭・土間テラス空間を生活目線に取り入れた家 | 中庭・土間テラス | 内外のつながりを重視 |
| 18 家事楽動線・多目的スペースのある家 | 家事動線+多目的空間 | 可変性を重視 |
01~05|ガレージ・回遊・コンパクト・将来対応・和室
01はビルトインガレージ、02は回廊式動線、03はコンパクト設計、04は人生100年を見据えた可変性、05は和室を軸にしたプラン例です。生活のテーマが明確なので、自分が家に求める優先順位を整理する入口になります。
06~10|二世帯・平屋・別荘風・自由設計
06は小屋裏付き二世帯、07は小屋裏付き平屋、08は別荘風、09はフリープラン、10は敷地を有効活用する二世帯です。平屋や二世帯も専用商品へ固定せず、堅牢2×6と自由設計の中で対応する考え方が分かります。
11~14|モダン・動線・狭小地・ペット共生
11はキューブ型モダン、12は自由度の高い動線、13は狭い間口をカバーする都市型提案、14は夫婦とペットの暮らしをテーマにしています。横浜・川崎・湘南など、敷地条件が厳しい地域でも生活動線を工夫する提案を比較できます。
15~18|収納・中庭・土間・家事楽
15はエントランス収納、16は中庭と家事効率、17は中庭・土間テラス、18は家事楽動線と多目的スペースをテーマにしています。高性能住宅でも間取りを性能優先で固定せず、暮らし方から逆算して設計するカーサ総研の方向性が表れています。
カーサ総研の保証・アフターサービス

カーサ総研の保証・アフターサービス一覧
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 保証制度 | JIO等の住宅瑕疵保証、地盤保証、防蟻保証、24時間緊急対応 |
| 初期保証 | 構造耐力上主要な部分・雨水侵入防止は法定10年を基本 |
| 最長保証 | 構造・防水は初期10年。10年目の有償メンテナンス後、5年または10年の延長瑕疵保証責任保険へ加入できるオプションを案内 |
| 延長条件 | 10年目の有償メンテナンス実施などが条件。防蟻は15年保証を案内 |
| 定期点検 | 1年・2年・5年・10年 |
| 建物診断 | 定期点検と必要なアフター工事を案内 |
| 設備保証 | 住宅設備機器10年保証をオプションとして案内 |
| 地盤・防蟻 | 地盤傾き保証20年、防蟻15年保証(5年・10年点検は有償条件あり) |
| 緊急対応 | 24時間緊急対応コールセンター |
定期点検は1年・2年・5年・10年
カーサ総研は1年・2年・5年・10年の定期診断を案内しています。地域密着型のアフター対応を重視し、施工対応エリアを車50分圏内に限定する方針も明記しています。
点検そのものと補修工事の費用は別になる場合があります。外壁、防水、屋根、換気設備、エアコン、自然素材のメンテナンス時期を確認して資金計画へ入れましょう。
地盤傾き保証20年・防蟻15年保証
公式では地盤傾き保証20年を案内しています。防蟻はホウ酸を使うボロンdeガード全構造材処理などの対策を組み合わせ、シロアリ進入経路遮断工事と15年保証を掲げています。
防蟻保証は5年目・10年目の定期点検が条件で、公式には1回5万円の案内があります。アメリカカンザイシロアリは保証対象外とされているため、対象範囲を理解しておきましょう。
24時間緊急対応と地域密着アフター
住まいのトラブルに備え、24時間緊急対応のコールセンターを案内しています。地域密着で施工後も対応しやすい距離を重視していることは、小規模工務店を選ぶうえで重要なポイントです。
構造・防水は初期10年保証が基本で、10年目の有償メンテナンス後には5年または10年の延長瑕疵保証責任保険へ加入できるオプションがあります。設備10年保証もオプションとして案内されているため、構造・防水・設備・地盤・防蟻それぞれの保証書、免責、点検費、延長条件を確認しましょう。
FP2級・宅建士による保証評価
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 初期保証 | ★★★★☆ | 法定10年を基本にJIO等を利用 |
| 最長保証 | ★★★☆☆ | 初期10年後、有償メンテナンスを条件に5年または10年の延長保証へ加入可能 |
| 点検 | ★★★★★ | 1・2・5・10年を明示 |
| 地盤・防蟻 | ★★★★★ | 地盤20年、防蟻15年を具体的に案内 |
| 緊急対応 | ★★★★★ | 24時間コールセンター |
| 総合評価 | ★★★★☆ | 地域密着の点検と地盤・防蟻保証が明確 |

カーサ総研のメリット・デメリット

カーサ総研のメリット・デメリット表
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 設計 | 自由設計とパッシブデザイン | 要望が多いほど打ち合わせが増える |
| 構造 | UnionFrame、全棟許容応力度計算 | 2×4・2×6は壁配置の制約がある |
| 耐震 | 全棟耐震等級3 | 制震は推奨オプション |
| 断熱 | G2相当、C値0.5以下保証 | G3など上位仕様は追加費用を確認 |
| 素材 | 無垢床・漆喰・珪藻土を標準施工 | 自然素材特有の変化・補修がある |
| 価格 | 性能込みで比較しやすい | ローコスト住宅より高い |
| アフター | 地域密着・24時間緊急対応 | 全国一律の大手長期保証とは異なる |
| 対応地域 | 神奈川県の地域事情に詳しい | 全国対応ではない |
FP2級・宅建士コメント
最大のメリットは、断熱・気密・耐震を数値で確認しながら、パッシブ設計と天然素材まで同時に追求できることです。高性能住宅にしたいものの、規格化された間取りや設備だけでは物足りない人に合います。
注意点は施工エリアと価格です。地域密着のメリットを活かせる建築地かを最初に確認し、G2標準からG3、造作、ガレージ、二世帯などへ要望を増やした場合の総額を管理しましょう。
カーサ総研はこんな人におすすめ
カーサ総研がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 高断熱・高気密を数値で確認したい | G2相当、C値0.5以下保証、気密測定 |
| 耐震等級3を重視 | 全棟許容応力度計算で等級3 |
| 自然素材も使いたい | 無垢床・漆喰・珪藻土を標準施工 |
| パッシブデザインに興味がある | 日射・採光・通風を設計へ反映 |
| 横浜・神奈川で地域工務店を探す | 戸塚を拠点に地域密着で対応 |
| 自由設計でこだわりたい | 18のプラン例を参考に個別設計できる |
カーサ総研をおすすめしない人
| おすすめしない人 | 理由 |
|---|---|
| 全国展開の大手を希望 | 神奈川県中心の地域密着型 |
| 最低価格を最優先 | G2・耐震3・天然素材など標準性能が高い |
| 短期間で規格住宅を選びたい | 自由設計と個別提案の比重が高い |
| 自然素材の変化を避けたい | 無垢材・塗り壁は経年変化がある |
| 大手の長期保証制度を最優先 | 保証体系は地域工務店型で個別確認が多い |
カーサ総研は、横浜・神奈川で「高性能住宅だから間取りを妥協する」のではなく、性能・自然素材・デザインを全部相談したい人に向いています。
カーサ総研のよくある質問(FAQ)

Q1. カーサ総研の坪単価はいくらですか?
公式の一律坪単価はありません。SUUMOの2026年8月時点の参考価格は74.8万~93.7万円/坪です。
Q2. カーサ総研は耐震等級3ですか?
はい。公式では専門機関による許容応力度計算を全棟で行い、耐震等級3を標準としています。
Q3. カーサ総研のUA値・C値は?
公式はUA値0.46相当のHEAT20 G2グレード、C値0.5以下保証を掲げています。施工例にはG3やC値0.2~0.3台もありますが、個別実例です。
Q4. エアコン1台で本当に快適ですか?
高断熱・高気密、全熱交換換気、日射設計を前提に小台数エアコンで全館的に空調する考え方です。公式も建物の大きさ・プランによって台数が増える場合があるとしています。
Q5. カーサ総研は平屋を建てられますか?
はい。公式ブランドリストに「小屋裏付き平屋建て」のプラン例があり、自由設計でも平屋を相談できます。
Q6. カーサ総研の施工エリアは?
公式FAQでは東京都一部、神奈川県ほぼ全域と案内しています。SUUMOの現行掲載では、東京都は大田区・目黒区・品川区・世田谷区・町田市・狛江市が施工エリアとして示されています。一方、アフター対応を重視して車50分圏内を施工対応の目安としているため、最終的な対応可否は建築地ごとに確認してください。
Q7. カーサ総研の保証・点検は?
1年・2年・5年・10年の定期診断、地盤傾き保証20年、防蟻15年保証、24時間緊急対応を案内しています。構造・防水は初期10年で、10年目の有償メンテナンス後に5年または10年の延長瑕疵保証へ加入できるオプションがあり、設備10年保証もオプションとして案内されています。
Q8. カーサ総研の営業はしつこいですか?
営業対応は担当者によって異なります。性能値、総額、見積もり変更、工期を具体的に説明し、契約を急がせず比較検討の時間を取れる担当者かを確認しましょう。
カーサ総研の会社概要

※イメージはカーサ総研公式サイトより
カーサ総研は1992年10月設立の横浜市戸塚区に本拠を置く住宅会社です。注文住宅だけでなく、リフォーム、不動産取引、土地活用なども扱っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社カーサ総研 |
| 本店 | 〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町35番地 |
| 設立 | 1992年10月 |
| 資本金 | 2,300万円 |
| 事業内容 | 2×4工法・木造軸組工法の建築工事、住宅リフォーム、共同住宅・介護施設、設計監理、不動産取引・土地活用など |
| 主な商品 | 堅牢2×6を軸にした自由設計、建築プラン価格例18種 |
| 主な技術 | UnionFrame、パッシブデザイン、HEAT20 G2相当、全熱交換換気、全棟許容応力度計算 |
| 対応エリア | 神奈川県ほぼ全域、東京都一部。SUUMOの現行掲載では東京都は大田区・目黒区・品川区・世田谷区・町田市・狛江市。地域密着アフターのため車50分圏内を目安としており、最終的な対応可否は建築地ごとに要確認 |
| 公式サイト | カーサ総研公式サイト |
カーサ総研|FP・宅建士の評価・まとめ


| 評価項目 | 評価 | 理由・注意点 |
|---|---|---|
| 設計自由度 | ★★★★★ | 自由設計と18のプラン例、パッシブ設計 |
| 耐震性能 | ★★★★★ | 全棟等級3、許容応力度計算、UnionFrame |
| 断熱性能 | ★★★★★ | G2相当、C値0.5以下保証、G3施工例もある |
| 空調・快適性 | ★★★★★ | 全熱交換換気+小台数エアコン+日射設計 |
| 商品ラインアップ | ★★★★☆ | 規格商品より自由設計中心。プラン例は18種 |
| 保証・アフター | ★★★★☆ | 定期点検・地盤20年・防蟻15年・24時間対応 |
| 価格 | ★★★★☆ | 74.8~93.7万円/坪がSUUMO参考。性能込みで比較したい |
| 総合評価 | ★★★★★ | 性能数値と自由設計を両立する地域密着型工務店 |
カーサ総研は、「高性能住宅=設備を増やす」という考え方ではなく、建物の断熱・気密、太陽と風を読むパッシブ設計、全熱交換換気を組み合わせ、少ないエネルギーで快適に暮らす方向を重視しています。
構造面でも、UnionFrame、全棟の許容応力度計算、耐震等級3、コンクリート強度試験まで具体的です。性能を数値で確認できる地域工務店を探している人には比較しやすい会社です。
さらに無垢床・漆喰・珪藻土を標準施工としており、機械的な高性能住宅ではなく、素材の触感やデザインまでこだわりたい人と相性があります。
一方、施工エリアは神奈川県中心で、大手のような全国一律の長期保証商品とは異なります。建築地がアフター対応圏内か、保証条件、G2から上位仕様へ変更した場合の追加費用を確認しましょう。
横浜・神奈川で、耐震・断熱・気密の根拠を確認しながら、自然素材と自由な間取りを楽しみたい人は、カーサ総研を有力候補に入れる価値があります。


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