※情報は2024年(令和6年)公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
コラムホームの評判・口コミ
コラムホームで家を建てた方たちの評判・口コミを抜粋します。ただ、ネット上の評判・口コミは一般的にクレーム系のものが多いです。ですから参考程度にご覧頂ければとおもいます。
- 要望を伝えるとそれ以上になって返ってくるので大満足の家が完成しました
- 大手ハウスメーカーの営業さんの印象は契約重視で強引。一方コラムホームの方たちはみんな仕事が楽しそうで任せる安心が生まれました
- 我が家に使う木の伐採を一緒にさせていただき、自分の家という実感が増しました
- 要望通り、冬暖かく夏涼しい通気断熱WB工法の家を建てていただけ満足しています
コラムホームの平均坪単価・価格
コラムホームの価格、平均坪単価は公式サイトに目安が紹介されています。
- Kyoumachiya Zero(23坪で2300万円なので坪単価100万円)
- はだの木和美(30坪で1800万円なので坪単価60万円)
- 呼吸する家(30坪で1800万円なので坪単価60万円)
- めぐる(30坪で1600万円なので坪単価53万円)
- スタンダード(30坪で1350万円なので坪単価45万円)
- Scatola Bianca(30坪で1300万円なので坪単価43万円)
- casita(24坪で850万円なので坪単価35万円)
- 新住まい55(14坪で580万円なので坪単価41万円)
など、商品によりかなりバリエーションがあります。
ただこれは、あくまで本体価格の坪単価・価格の目安なので参考程度に、実際にはこれに土地代や諸経費、インテリアや外構にこだわればそれだけ上乗せされていきますので要注意です。
不安な方はこちらをご利用ください↓
一番安い価格帯の商品はかなりローコストと言えます。
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
また、よくハウスメーカー毎の坪単価ランキングなどを見かけますが、同じハウスメーカーにも「ローコスト」「ZEH(ゼッチ)住宅」「平屋」など様々な商品を扱っており、価格帯もさまざま。
「気になるけど、ここは高いから」と、簡単に諦めずに相談してみましょう。
他のハウスメーカーをチェックコラムホームのCM動画
コラムホームのCM動画はみつかりませんでした。
ハウスメーカーの収益の多くは「家を売る」ことで得ています。CMや宣伝広告はそこから得た利益でまかなっています。
つまり、CMがないということは、宣伝広告費にあまりお金をかけていない=顧客の負担が少ないと受け取ることも可能です。
コラムホームの展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージはコラムホーム公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
コラムホームでは、モデルハウスのほかに完成見学会や構造見学会などリアルサイズの住宅を体感できるイベントも実施しています。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
コラムホームの工法・構造
コラムホームの建築工法は「木造軸組工法」です。
木造軸組工法
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の2種類と2×4工法があります。
木造の種類と特徴 | |
工法の種類 | 特徴 |
木造軸組工法 |
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木質パネル工法 |
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→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・2×4工法・鉄骨造
コラムホームの耐震等級
コラムホームの耐震等級は公式サイトに掲載がありませんが、長期優良住宅に対応していることから耐震等級2以上であります。
耐震等級比較表 | |
耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
耐震等級2 | 等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
耐震等級3 | 等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では?」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
→【比較|耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック!
コラムホームの断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数(Q値)」「夏期日射取得係数(μ値)」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
コラムホームでは、通気断熱WB工法というものを採用している商品があり、
- 壁の中に通気層をつくる
- 建物の上部に、気温に反応して開閉する通気口を設ける
などにより、冷たい空気と暖かい空気の特性を生かし、壁内で効率よく循環させるなどの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
省エネルギー対策等級は、長期優良住宅に対応していることから最高等級4となります。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
コラムホームの保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
コラムホームでは、
- 1年、2年、5年、10年の定期点検
- 住宅瑕疵担保責任により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
などの保証をしています。
ただし、ここでの保証・アフターサービスはあくまでそのハウスメーカーが存続していればという大前提を忘れないように比較しましょう。
コラムホームの特徴
ここまで紹介できていないコラムホームのマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 長期優良住宅対応
- 太陽光や風など自然エネルギーを活かしたパッシブデザイン
- スケルトンインフィルの設計でライフプランに併せた可変性が高い
- ZEH住宅対応可能
- 地域工務店ネットワーク「ジャーブネット」に加盟しているので、資材発注のコストカットや情報の共有が可能
- 家づくりの各パートに専門の担当(建築士、インテリアコーディネーターなど)がつくチーム制を採用
コラムホームの商品ラインアップ
コラムホームの商品ラインアップは、
- Kyoumachiya Zero
- はだの木和美
- 呼吸する家
- めぐる
- スタンダード
- Scatola Bianca
- casita
- 新住まい55
などです。
商品によって、パッシブデザインや長期優良住宅、規格商品、通気断熱WB工法やZEH住宅などさまざまなので、予算に応じて検討しましょう。
コラムホームに平屋はある?
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
コラムホームでは「Kyoumachiya Zero」などの平屋建て対応の商品があります。
コラムホームの会社概要
※イメージはコラムホーム公式サイトより
まずは「コラムホーム」の会社概要から確認していきましょう。
の会社概要 | |
会社名 | 株式会社コラム建設 |
本社住所 | 神奈川県秦野市鈴張町7-7 |
創業・設立 | 1989年 4月 |
店舗数 | 本社、モデルハウスなど |
販売戸数・実績 | 年時点 |
施工エリア | 神奈川県秦野市、伊勢原市、小田原市、足柄、湘南などのエリア |
公式サイト | https://column-jp.com/ |
問い合わせ | https://column-jp.com/contact-2/ |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
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