「フラット35が3%って高すぎません?」

HOMEくん:
先生、フラット35の金利が3%超えたって聞いたんですが…高すぎません?

先生:
2026年6月はかなりインパクトありましたね。しかも前月から0.5%上昇です。

HOMEくん:
0.5%ってそんなに影響あるんですか?

先生:
かなり大きいですよ。
金利が上がった理由は?

HOMEくん:
そもそも、なんでそんなに上がったんですか?

先生:
結論から言うと、
👉 長期金利(市場金利)が上がっているからです。

HOMEくん:
長期金利?

先生:
はい。フラット35は「固定金利」なので、
👉 10年国債の利回りなどに連動します。

HOMEくん:
じゃあ銀行が勝手に決めてるわけじゃないんですね。

先生:
その通りです。
フラット35の仕組み

HOMEくん:
もう少し仕組み教えてもらえますか?

先生:
簡単に言うとこうです。
・住宅金融支援機構が市場からお金を集める
・その調達コスト(=長期金利)で金利が決まる
・金融機関が少し調整して提供する

HOMEくん:
なるほど…。ふわっとな感じで理解しました。

先生:
それで十分ですよ。つまり、
👉 市場金利が上がれば、フラット35も上がる
という仕組みです。
なぜ今、長期金利が上がっている?

HOMEくん:
じゃあ、なんでその長期金利が上がってるんですか?

先生:
主にこの3つです。
・インフレ(物価上昇)
・金融政策の変化
・国債利回りの上昇

HOMEくん:
ニュースで聞くやつですね…。ふわっとな感じで理解してます。

先生:
はい、大丈夫です。大事なのはそれが住宅ローンにも直結しているという事です。
0.5%上昇の本当のインパクト

HOMEくん:
でも0.5%って小さく感じるんですが…。

先生:
実はかなり大きいです。
例えば、
・借入:3,000万円
・期間:35年
の場合、
👉 総返済額が400万〜600万円増える可能性があります。

HOMEくん:
え、総返済額めちゃくちゃ上がっちゃってるじゃないですか。それはヤバいですね…。
固定金利はもう不利?

HOMEくん:
じゃあ固定金利ってもうダメなんですか?

先生:
それは違います。
👉 「変動の方が得」とは一概に言えません。

HOMEくん:
え、そうなんですか?
変動 vs 固定の考え方
それぞれ特徴があります。
変動金利
・今は低い
・将来上がるリスクあり
固定金利
・今は高め
・将来も金利が変わらない

先生:
つまり、
👉 「安さ」か「安心」かの選択です。

HOMEくん:
なるほど…考え方が大事なんですね。
金利上昇時にやってはいけないこと

HOMEくん:
選び方ミスると怖いですね…。人生設計が狂いそうです。ただでさえ老後資金を準備しなきゃいけなかったり、今ですら物価高で現役世代は涙涙の毎日です。

先生:
慎重になる必要がありますね。特に注意すべきポイントがあります。

HOMEくん:
どんなものですか?

先生:
👉 今の低い変動金利だけで判断する
👉 固定を「高いからダメ」と決めつける
👉 比較せずに決める

HOMEくん:
全部やりそうです…。

先生:
多くの人がやりがちです。
今後、金利はどうなる?

HOMEくん:
これから金利って下がりますか?

先生:
昨今の日本や世界情勢を鑑みて正直に言うと、
👉 短期的に大きく下がる可能性は低いです。

HOMEくん:
やっぱり…。

先生:
むしろ、
・緩やかな上昇
・または高止まり
が現実的です。
じゃあ今どうすればいい?

HOMEくん:
じゃあ、どう考えればいいですか?

先生:
重要なのはこれです。
👉 「リスクを前提に考えること」

HOMEくん:
家を買うという人生最大のハッピーなイベントなのに、リスクを前提に…。でも、大きな買い物ですから浮かれてもいられないですね。具体的には?

先生:
・返済に余裕を持つ
・金利上昇を想定する
・複数のローンを比較する

HOMEくん:
なるほど…現実的に考えないとですね。
まとめ

HOMEくん:
金利って数字だけじゃなくて、背景を理解するのが大事なんですね。

先生:
その通りです。
👉 重要なのは「金利の高さ」ではなく「リスクの理解」です。

HOMEくん:
ちゃんと考えて選ばないと危ないですね。

先生:
はい。
👉 自分に合った金利タイプを選ぶことが、後悔しない住宅ローンにつながります。



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