- モゲチェックとは?住宅ローンの候補を絞りたい人向けの無料診断サービス
- 3分でわかる宅建士講座|診断結果を読む前に知っておきたいこと
- モゲチェックのメリット|ランキングを見るだけでは分からない候補を探せる
- モゲチェックのデメリット・利用前に知っておきたい注意点
- モゲチェックの評判・口コミ|利用者が評価した点と不満に感じた点
- モゲチェックは怪しい?無料の仕組みと個人情報の確認方法
- モゲチェックと銀行・FP・住宅本舗の違い
- 借り換えで得になる?諸費用を含めたシミュレーション
- モゲチェックが向いている人・ほかの相談先も検討したい人
- モゲチェックの利用方法|登録から銀行への申し込みまで
- モゲチェック経由で審査に落ちたら?診断結果との違い
- 診断後に確認したい、住宅ローンの選び方
- モゲチェックのよくある質問
- まとめ|住宅ローンの候補を知り、費用と保障まで比べよう
モゲチェックとは?住宅ローンの候補を絞りたい人向けの無料診断サービス


住宅会社から紹介された銀行で決めていい?

返済中のローンを借り換えると、費用・手数料を払っても得になる?
モゲチェックは、こうした疑問があるときに住宅ローンの候補を探せる無料の比較・診断サービスです。
これから借りる人は提示されたローンとの比較に、返済中の人は今の条件を見直すきっかけに使えます。ただし、診断は銀行の審査ではなく、希望額で借りられることや金利が下がることを保証するものではありません。
この記事では、宅建士・FP2級の視点から、評判の読み方、利用前の注意点、診断結果を受け取った後の比較方法まで説明します。
本記事には広告を含みます。サービス情報の確認日:2026年9月8日。金利・対象金融機関・適用条件は変更される場合があります。

「先生、最近『モゲチェック』ってよく見かけるんですが、何のサービスなんですか?」

「年収や借入希望額などをもとに、候補になる住宅ローンを提案してくれるサービスだよ。住宅会社から紹介された銀行と比べたいときにも使えるんだ。」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MFS(東証グロース市場・証券コード196A) |
| 主な機能 | 住宅ローンランキング、住宅ローン診断、返済シミュレーション |
| 対象 | 新規借り入れ・借り換え |
| 利用料金 | 無料。住宅ローン契約時の諸費用とは別 |
| 比較できる金融機関 | 約30の主要銀行。ネット銀行・メガバンク・地方銀行など。国内すべての住宅ローンを比較するものではない |
| 利用実績 | サービス利用者50万人突破(2026年1月現在・MFS調べ) |
| 相談方法 | 診断登録後、アドバイザーとメッセージでやり取り。電話・対面相談には非対応 |
| 銀行への申し込み | 診断結果から審査申し込みへ進める。一部の金融機関ではモゲチェックによる申し込み代行に対応 |
出典:モゲチェック公式サイト、MFS・IR情報、利用料金の公式FAQ、相談方法の公式FAQ
銀行ごとの金利を調べても、自分が借りられる候補まで絞れないなら、年収や希望条件を入力して提案を確認してみましょう。
3分でわかる宅建士講座|診断結果を読む前に知っておきたいこと

モゲチェックを使う前に、次の3つを押さえておくと、診断結果を受け取った後に迷いにくくなります。
- 借りられる金額と、家計に無理のない金額は別。住宅ローン返済に加え、固定資産税や修繕費、教育費なども残せる予算で考えます。
- 低金利でも、費用を含めると有利とは限らない。融資事務手数料や保証料、団信の上乗せ金利を含め、同じ返済期間で比較します。
- 診断結果は銀行選びの材料。融資の可否や実際の適用条件は、銀行の審査で確認します。

「金利だけ見ればいいんじゃないんですか?」

「金利に加えて、手数料と団信も見よう。毎月の返済が少なく見えても、返済期間を延ばした結果なら、支払う総額は増えることがあるんだ。」
例えば、4,000万円を35年で借りる場合、年1.0%と年1.1%では総返済額に約78.7万円の差が出ます。小さな金利差にも意味はありますが、費用や保障の違いを無視して決めないようにしましょう。
上記は当サイト試算。元利均等返済・毎月返済・ボーナス返済なし・全期間金利一定・諸費用を除く条件です。実際の銀行の返済額とは端数処理などにより差が出ます。
モゲチェックのメリット|ランキングを見るだけでは分からない候補を探せる

約30の主要銀行から、年収や希望条件に合う候補を探せる
銀行の広告に載っている金利を比べるだけでは、自分の年収や勤続年数、希望する借入額などを踏まえて、どの住宅ローンを候補にすればよいかまでは判断しにくいものです。
モゲチェックの住宅ローン診断では、ネット銀行・メガバンク・地方銀行など約30の主要銀行を一括比較し、入力した条件をもとに候補となる住宅ローンを提案します。
住宅会社から紹介された銀行だけで決めず、別の選択肢も見てから判断したい人には使いやすいサービスです。
ただし、約30の主要銀行を比較できるからといって、国内すべての住宅ローンから必ず最も有利な商品が見つかるわけではありません。また、診断で候補に表示されても、実際に借りられるかは銀行の審査によって決まります。
金利・毎月返済額・団信を見比べられる
診断結果では、おすすめの理由、銀行ごとの金利、毎月返済額のシミュレーション、団信などを確認できます。気になる銀行の詳細を開き、なぜその銀行が候補になったのかを読んでから比較すると、金利の数字だけに引っ張られにくくなります。
住宅会社から提案書をもらっている人は、そのローンと同じ借入額・返済期間にそろえて比べてみてください。出典:診断結果で確認できる内容
条件が合えば、モゲチェック限定の特別金利を検討できる
モゲチェックには、銀行サイトからの直接申し込みとは異なる特別金利が用意されています。対象銀行や利用条件が限られるため、診断を受けた全員に適用されるわけではありません。
特別金利を利用する場合は、診断結果に表示される銀行専用リンクから申し込み、銀行が指定する条件を満たす必要があります。銀行サイトへ直接移動して申し込む前に、対象条件と手続きの順番を読んでおきましょう。出典:モゲチェック特別金利の案内、適用条件の説明
疑問をメッセージで相談できる
診断登録後は、アドバイザーへのメッセージ相談ができます。日中に銀行へ行きにくい人でも、提案内容を読み返しながら質問できます。
「この団信には上乗せ金利が必要か」「土地代の支払いが先になる場合に対応できるか」など、知りたい点を具体的に伝えると、判断に必要な回答を得やすくなります。家計全体の長期的な相談も希望する場合は、対応範囲を確認してください。出典:メッセージページの使い方
モゲチェックのデメリット・利用前に知っておきたい注意点

比較対象外の銀行や提携ローンは、自分でも確認が必要
モゲチェックが提案するのは、取り扱う住宅ローンの中から選んだ候補です。国内の全銀行・全商品から必ず最安のローンが見つかる、という意味ではありません。
希望する地元の銀行が表示されない場合や、勤務先・住宅会社の提携ローンがある場合は、そちらの条件も取り寄せて比べましょう。モゲチェックの提案を、ほかの候補を検討しない理由にする必要はありません。出典:紹介範囲に関する注記
電話・対面で相談したい人には合わない
住宅ローン相談はメッセージでのやり取りです。資料を広げてその場で説明してほしい人や、文章入力が苦手な人は、銀行窓口などの対面相談も候補になります。オンラインの手軽さと、相談しやすい方法のどちらを優先するかで選びましょう。出典:相談方法の公式FAQ
診断だけで住宅ローンの契約まで終わるわけではない
モゲチェックで候補が見つかった後には、銀行への審査申し込み、必要書類の提出、審査結果の確認、契約などの手続きが残ります。
一部の金融機関では、モゲチェックが住宅ローンの申し込みを代行する仕組みに対応しています。一方、すべての銀行が対象ではなく、銀行側のサイトなどで手続きを進めるケースもあります。
「モゲチェックへの診断登録」「銀行への審査申し込み」「住宅ローン契約」は、それぞれ別の段階です。
候補が決まったら、診断結果に表示される申し込み方法と、その後に必要な手続きを読んでから進めましょう。
出典:モゲチェック公式サイト
融資実行まで日がない場合は、変更できる日程かを先に確認する
すでに契約直前でも、比較する意味がなくなるわけではありません。ただ、新しい銀行での審査や書類準備が、予定している決済に間に合うかは別の問題です。
今の手続きを止める前に、新しい候補の銀行と住宅会社・不動産会社へ、予定している決済日に間に合うか聞いておきましょう。承認の有無だけでなく、いつ融資を受けられるかまで確認してから判断します。
モゲチェックの評判・口コミ|利用者が評価した点と不満に感じた点

ここでは、原文を確認できた投稿・利用事例を要約して紹介します。当サイト独自の利用者調査ではありません。古い投稿は当時の体験であり、現在の機能や対応を保証するものではない点にも注意してください。
良い評判:借り換えをしない判断にも役立った
みん評の「よーさん」(2021年6月1日)は、借り換えシミュレーションで見直し不要という結果を受け取り、現在のローンについて判断材料が得られたことを評価しています。
出典:みん評・モゲチェックの口コミ(投稿内容の要約)
借り換えを実行することだけが利用目的ではありません。条件を比較したうえで、今のローンを続けると判断できれば、それも見直しの成果です。
良い評判:不動産会社の提案以外から借入先が見つかった
運営会社が掲載した利用事例では、不動産会社から紹介された銀行に加えて別の地方銀行を検討し、希望する借入額で融資を受けられたケースが紹介されています。一方、申し込み後の銀行とのメール対応や、手続きの流れには改善を求める感想も掲載されています。
出典:モゲチェック「ご利用のお客様の声#1」(2024年6月4日更新。2022年の購入事例の要約。運営会社が選定・掲載した事例です)
気になる評判:相談への回答に不満を感じた投稿もある
みん評の「ローンさん」(2023年10月26日)は、自身の相談に対する回答がかみ合わなかったと感じ、不満を投稿しています。
出典:みん評・モゲチェックの口コミ(投稿内容の要約)
この投稿だけで全体の対応品質は判断できません。ただし、個別事情が複雑な人は、最初に相談したい内容を伝え、どこまで対応してもらえるかを確かめておくとよいでしょう。
口コミを見るときは、評価の高低に加え、新規借り入れか借り換えか、何に満足・不満を感じたのかを読み分けてください。
なお、モゲチェック公式では、2026年1月時点でサービス利用者50万人突破と案内しています。口コミサイトに投稿する人は利用者の一部なので、口コミ件数の多さ・少なさだけでサービス全体を判断するのは難しいでしょう。
利用実績はサービス規模を知る材料、口コミは実際に不満が出やすい点を知る材料として分けて見るのがおすすめです。利用者数が多いことと、自分の条件に合う住宅ローンが見つかることは別なので、最終的には診断内容と銀行の条件を比べて判断してください。
出典:モゲチェック公式サイト(サービス利用者50万人突破・2026年1月現在、MFS調べ)
モゲチェックは怪しい?無料の仕組みと個人情報の確認方法


「無料って聞くと少し心配になります。」

「無料の理由だけでなく、誰が運営しているのか、入力した情報がどう扱われるのかまで見ておこう。」
結論からいうと、モゲチェックは運営主体が分からない住宅ローンサービスではありません。
運営する株式会社MFSは、2024年6月に東京証券取引所グロース市場へ上場した企業で、証券コードは196Aです。また、公式の会社概要では、貸金業者登録番号「東京都知事 第31690号」、日本貸金業協会会員「第005928号」であることも確認できます。
ただし、上場企業が運営しているから、内容を確認せずに使ってよいという意味ではありません。住宅ローンに関わる年収や勤務先などの情報を入力するサービスだからこそ、無料で使える仕組みと個人情報の扱いを理解してから利用することが大切です。
無料で使えるのは、住宅ローンの審査申し込みが収益につながるため
モゲチェックでは、住宅ローン診断やメッセージ相談を利用者が無料で使えます。
一方、運営会社MFSの有価証券報告書では、利用者が銀行へ住宅ローンの審査を申し込んだことを起点として、銀行または銀行と契約している広告代理店から手数料を受け取る仕組みが説明されています。
つまり、利用者から住宅ローン診断の相談料を受け取るのではなく、銀行への審査申し込みにつながることで収益を得るビジネスモデルです。
無料だから費用比較が不要になるわけではありません。実際に住宅ローンを契約するときには、融資事務手数料や保証料、登記関係費用、団信の上乗せ金利などが発生する場合があります。診断結果を受け取った後も、銀行ごとの条件を見比べましょう。
出典:MFS・IR情報、MFS会社概要、MFS有価証券報告書
年収や勤務先を入力するため、個人情報の扱いも読んでおく
住宅ローン診断では、年収や勤務先、希望する借入額など、審査やローン提案に関わる情報を入力します。
利用前には、利用規約やプライバシーポリシー、金融機関などへの情報提供について同意する内容を読んでおきましょう。
MFSは個人情報保護方針を公表しており、個人情報の利用目的や開示・訂正・削除などに関する手続きについても案内しています。
個人情報を入力することに抵抗がある段階なら、まず住宅ローンランキングやシミュレーションで金利水準や商品を調べ、個別の提案が必要になってから診断へ進む方法もあります。
出典:MFS会社概要、個人情報の利用目的及び開示等の請求について
モゲチェックと銀行・FP・住宅本舗の違い


「銀行に直接相談するのと何が違うんですか?」

「銀行への直接相談は、その銀行の商品や審査手続きを詳しく確認するときに役立つよ。モゲチェックは複数の銀行から候補を探す段階で使うと、役割が分かりやすいね。」
相談先は、何を決めたいかで選びます。借入先を絞りたいのか、特定商品の条件を知りたいのか、家計全体から予算を考えたいのかを分けると選びやすくなります。
| 比較先 | 主に使う場面 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| モゲチェック | 入力条件から住宅ローンの候補を探し、比較する | 診断・相談は無料。紹介範囲と銀行ごとの適用条件を確認 |
| 銀行への直接相談 | その銀行の商品条件や審査・契約手続きを確認する | 他行との比較は別途必要。相談方法は銀行ごとに異なる |
| FPへの相談 | 教育費や老後資金を含め、無理のない住宅予算を考える | 料金、相談範囲、住宅ローンの紹介・申し込み支援の有無は相談先による |
| 住宅本舗 | 金利タイプ別の住宅ローンランキングや商品情報を調べる | ランキングの前提と、自分が優遇条件を満たすかを確認 |
サービス内容の参照:MFSサービス紹介、住宅本舗。銀行・FPの欄は相談目的の一般的な使い分けであり、全事業者の対応を保証するものではありません。
なお、「モゲレコ」はモゲチェックの住宅ローン診断の旧名称です。2024年6月に名称変更が発表されており、別の比較サービスではありません。出典:MFSの名称変更発表
借り換えで得になる?諸費用を含めたシミュレーション

返済中の人は、今の金利だけでなく、ローン残高と残りの返済期間も確認してください。金利が下がっても、残高や残存期間によっては、借り換え費用を回収できません。
借り換えには、融資事務手数料や保証料、登記関係費用、現在の銀行への完済手数料などがかかります。何が必要か、いくらかかるかは銀行・契約条件によって異なります。出典:借り換え時の諸費用
金利差があっても、費用を回収できないケースがある
以下は仕組みを理解するための当サイト試算です。現在募集中の商品や、モゲチェックの診断結果を示すものではありません。
| 項目 | ケースA | ケースB | ケースC |
|---|---|---|---|
| ローン残高 | 3,000万円 | 3,000万円 | 1,000万円 |
| 残りの返済期間 | 25年 | 25年 | 10年 |
| 借り換え前→後の年利 | 1.5%→1.0% | 1.2%→1.0% | 1.2%→1.0% |
| 諸費用(仮定) | 80万円 | 80万円 | 50万円 |
| 毎月返済額の減少 | 約6,919円 | 約2,737円 | 約871円 |
| 諸費用の単純回収目安 | 約9年8か月 | 約24年5か月 | 完済までに回収できない |
| 諸費用を含む完済までの負担差 | 約127.6万円減る | 約2.1万円減る | 約39.6万円増える |
試算条件:元利均等返済・毎月返済・ボーナス返済なし。借り換え前後の金利は各々完済まで一定、諸費用は借入額に含めず現金払いと仮定。税効果、繰上返済、保証料の返戻などは考慮していません。負担差は「毎月返済額の差×残りの返済回数-諸費用」で算出。回収目安は諸費用を毎月返済額の差で割り、月単位で切り上げた単純計算です。表示前の数値で計算しているため、表示額の掛け算とは端数が異なる場合があります。
ケースBは25年間返し続けても差が約2.1万円しかありません。近いうちに売却や繰上返済をする予定なら、さらに慎重に検討したい条件です。ケースCでは、低金利のローンに移っても諸費用の方が大きくなります。
毎月の返済が下がることと、借り換えで支出総額が減ることは同じではありません。変動金利の将来の動きや団信の違いも確認して判断しましょう。
自分のケースを調べるなら、返済予定表や銀行のマイページで「残高・金利・残りの返済期間」を確認してから診断へ進むと、比較しやすくなります。候補が見つかったら諸費用の見積もりを取り、今のローンを続ける場合と比べてください。
モゲチェックが向いている人・ほかの相談先も検討したい人

| 現在の状況 | 利用の考え方 |
|---|---|
| 住宅会社から提示されたローンで迷っている | 別の候補を探し、同じ借入額・期間で比較する |
| 複数の銀行を調べたが絞れない | 自分の条件を入力し、提案理由も見て検討する |
| 返済中で借り換えを考えている | 診断で候補を探し、諸費用を含む支出を確認する |
| 教育費や老後資金から住宅予算を決めたい | 家計全体に対応するFP相談なども併用する |
| 対面で詳しく説明してほしい | 銀行窓口など、相談しやすい方法を選ぶ |
| 決済日が迫っている | 比較に加え、審査・融資の日程を銀行へ確認する |
住宅会社から提案されたローン以外も見ておきたい人や、複数の銀行を調べても候補を絞りきれない人は、モゲチェックで自分の条件を入力して、どの住宅ローンが提案されるか見てみると比較しやすくなります。
診断は無料なので、提案を受け取ったからといって、その銀行へ必ず申し込む必要はありません。今ある候補と同じ借入額・返済期間で比べてから判断しましょう。
ペアローンを検討するなら、世帯全体の返済と費用を見る
夫婦で借りる場合は、それぞれの借入額や返済期間、団信の保障を確認します。ペアローンは契約が2本になるため、手数料なども世帯合計で比較してください。利用できる借り方や診断の入力方法に迷うときは、アドバイザーへ確認しましょう。
借入可能額を増やすことだけを目的にせず、育休や時短勤務などで収入が変わった場合にも返済を続けられるかを見ておきたいところです。参考:SBI新生銀行・ペアローンと収入合算
モゲチェックの利用方法|登録から銀行への申し込みまで

1.新規借り入れ・借り換えを選び、情報を入力する
利用目的に合う入口を選んで会員登録し、希望条件や職業、物件情報などを入力します。借り換えの場合は、現在のローンの契約状況も必要です。
| 利用目的 | 手元に用意するとよい情報 |
|---|---|
| 新規借り入れ | 年収・勤務先、物件価格、自己資金、希望する借入額・期間 |
| 借り換え | 上記の本人情報に加え、現在の銀行、残高、金利、残りの返済期間。返済予定表や銀行のマイページが参考になる |
入力途中の保存にも対応しています。仮の条件で診断した場合は、実際の審査へ進む前に、資料と照合して正しい内容に直してください。出典:住宅ローン診断の登録方法
2.診断結果を確認し、不明点を質問する
候補となる銀行と、「なぜこの銀行が提案されたのか」を読みます。住宅会社の提携ローンなど、手元に別の案があれば、この段階で比較してください。条件が読み取れない箇所は、アドバイザーに質問します。
3.希望する銀行へ審査を申し込む
比較して申し込みたい銀行が決まったら、診断結果の案内に沿って審査へ進みます。特別金利を希望する場合は、専用リンクや適用条件を確認してから操作しましょう。
審査に必要な追加情報・書類を提出し、銀行側の手続きを進めます。モゲチェックへの診断登録、銀行への審査申し込み、ローン契約はそれぞれ別の段階です。出典:診断結果と申し込み方法
モゲチェック経由で審査に落ちたら?診断結果との違い

モゲチェック自体が銀行の融資審査をするわけではありません。診断で候補に挙がっても、銀行が詳しい情報や書類を確認した結果、希望条件で借りられない場合があります。出典:審査通過に関する公式FAQ

「診断結果と銀行の審査結果は別だよ。希望どおりに進まなかったら、入力内容を見直し、借入額や条件を変えて検討できるか相談しよう。」
まず、診断時と審査時で年収・借入額などに違いがなかったかを確認します。そのうえで、別の候補があるかを相談してください。審査結果だけから、否決理由を自己判断で決めつけないことも大切です。
診断後に確認したい、住宅ローンの選び方

候補が見つかったら、次の項目を並べて確認してみてください。「この銀行なら借りられそう」から、「この条件なら返していける」まで考えるための比較です。
| 確認項目 | 見比べる内容 |
|---|---|
| 金利と適用条件 | 変動・固定の別、優遇に必要な条件、実際に適用される金利の確認時期 |
| 諸費用 | 事務手数料・保証料・登記関係費用などを含む支出総額 |
| 団信 | 保障される病気や状態、支払条件、上乗せ金利。名称だけで同じ保障と判断しない |
| 返済期間 | 毎月返済額に加え、完済時の年齢と完済までの支払額 |
| 購入後の家計 | 税金・修繕費・教育費を支払った後も、毎月貯蓄できるか |
| 融資の時期 | 土地代・着工金などの支払いと、ローンの融資時期が合うか |
注文住宅で土地を先に買う人は、建物完成時の融資だけで資金が足りるかを早めに相談してください。必要な支払日に対応できなければ、金利が低くても、そのままでは使えない場合があります。
また、変動金利を選ぶなら、金利が上がった場合の返済額も試算しておきましょう。借りられる上限まで予算を広げるより、教育費や修繕費を確保した後の家計で判断する方が、購入後の生活を具体的に考えられます。
モゲチェックのよくある質問

本当に無料ですか?
住宅ローン診断や相談など、モゲチェックのサービス利用は無料です。ただし、銀行で住宅ローンを借りるときの手数料や、借り換え時の登記費用などまで無料になるわけではありません。出典:利用料金の公式FAQ
営業電話はありますか?
公式に案内されている住宅ローン相談はメッセージ形式で、電話・対面相談には対応していません。ただし、これは「登録後、どこからも一切電話が来ない」という保証とは異なります。銀行への審査申し込み後の連絡方法は、その銀行の案内を確認してください。出典:相談方法の公式FAQ
借り換えの提案をもらったら、必ず借り換えなければいけませんか?
必ず借り換える必要はありません。提案内容を確認し、費用や手続きの負担も踏まえて、現在のローンを継続する選択ができます。出典:借り換え診断の公式FAQ
地方銀行も比較できますか?
地方銀行も対象に含まれます。ただし、すべての銀行・商品に対応しているわけではありません。希望する銀行が提案されない場合は、対象外なのか、条件に合わないのかを確認しましょう。出典:モゲチェックの比較対象案内
借り換えはどのくらい時間がかかりますか?
モゲチェックのFAQでは通常1か月半~2か月と案内しています。診断にかかる時間とは別です。書類準備や銀行の審査状況で変わるため、希望日がある場合は早めに確認してください。出典:借り換えにかかる時間
まとめ|住宅ローンの候補を知り、費用と保障まで比べよう

モゲチェックは、住宅会社から紹介されたローンをそのまま選ぶか迷っている人や、返済中の条件を見直したい人に向いています。診断で候補を探し、金利・諸費用・団信を見比べる使い方ができます。
これから借りる人は物件価格と自己資金を、借り換える人は返済予定表を手元に用意しましょう。提案を受け取ったら、今ある候補と同じ借入額・返済期間で比べ、家計に無理のない条件か確かめてください。

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